ベトナム 航空 ビジネス クラス。 【搭乗記】ベトナム航空 VN303便 成田=ホーチミンシティー(ビジネスクラス)

ベトナム航空のビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスの違いを比較!【2020年度】

ベトナム 航空 ビジネス クラス

ダナンから、成田までは直行便もあるのですが、ハノイから成田までの便に搭乗してみたいとのことで、帰国は少し遠回りをして帰国しました。 今回のブログは、ダナンからハノイの便 VN198搭乗記、ハノイから成田まで便 VN310搭乗記です。 どちらも、ビジネスクラス利用しています。 ハノイ国内線空港からハノイ国際線空港までの移動法なども記載しています。 ダナン空港:TERMINAL1 ダナン空港のTERMINAL1は国内線のターミナルです。 因みに、宿泊していたダナンのホテル、ハイアットリージェンシから15分程で到着しました。 日曜日の19時頃だったので週末旅行していたと思われる地元の方?が多くいらっしゃいました。 お土産屋さんもありましたが、市街地で購入するより高めの印象でした。 ラウンジ:ダナン空港TERMINAL1 ベトナム航空のビジネスクラス利用者のラウンジはエスカレーターで、一つ上の階でした。 エスカレーターを上がると喫煙所があります。 喫煙所のお隣に、ラウンジの入り口があります。 フロントでチェックインします。 ラウンジ内は豪華さはありません。 葉っぱは人工物。 コンセントは限られたソファー席にしかありませんでした。 除菌シートが大活躍しました。 食事コーナー:ダナン空港TERMINAL1ラウンジ 国内線なのでやはり豪華さはありませんが、小腹を満たすことはできそうです。 白い重なっている器は、お湯を入れて自分で作るセルフヌードルです。 何が入っていたのかは不明です。 お粥もあります。 フルーツもあります。 唐揚げみたいなものもあります。 サラダ用か、ヌードルのトッピングだと思われます。 お湯を注ぐマシーン。 もちろん、ジュースやお水などのドリンク各種もあります。 食べたもの:ダナン空港TERMINAL1ラウンジ ヌードル 自分でお湯を入れる際、どのくらい入れたらいいのか分かりませんでしたがバッチリで美味しかったです。 飲んで吹きそうになった砂糖たっぷりのお茶 ハノイ行きの搭乗するまでに思ったこと 21時フライトでしたが、25分程遅れになり、ゲートも急遽変更になりました。 搭乗する際、ビジネスクラス利用者は先に案内されるケースが多いのですが、ダナンからハノイに行く便VN0198では、後者になっていました。 逆にね。 搭乗案内から、15分程待って機体までのバスに乗れました。 なんなら、待っている間にバスに乗らず一列に並んで向かった方が早いのではないかと思いました 個人の感想。 機内:ダナンからハノイ便VN0198 ダナンに向かう際に利用した、成田からダナンへの便VN0319とほぼ同じかと思います。 サイドにあるバーで席を倒したりできますが、気持ち程度です。 サイドにテーブルが収納されています。 モニターも、サイドに収納してあります。 何も見れませんでした。 機内食:ダナンからハノイ便VN0198 ウェルカムドリンクに常温のオレンジジュース サンドイッチ 硬いプリンのようなゼリー プリン味の固めのゼリーと言ったら伝わるかと思います。 ハノイ国内線〜ハノイ国際線空港までの行き方 ダナンからハノイまでのフライト時間は1時間程でした。 ビジネスクラス専用車のバスに乗ります。 ハノイ国際線のターミナルは、ターミナル2なので一度、外に出ます。 【 シャトルバス to T2 ターミナル2 】の看板がある所が、ハノイ国際線ターミナル2へ向かう、無料のシャトルバスが止まります。 バスに乗って一つ目に停車したところがハノイ国際線ターミナル2でした。 念のためにバスの運転手さんに確認しました。 注意事項• バス停の辺りには勧誘してくるドライバーがいます。 搭乗していたベトナム航空の方がたまたま通りかかったのですが『シャトルバスを待って乗らない方がいいよ』と教えてくれました。 シャトルバスは10~15分程で来ましたが、バスが来られた時に少し離れていたところにいた為、駆け込みしないと間に合わないくらい停車時間が殆どありませんでした。 シャトルバスに乗り遅れてしまうとトランジットの時間がギリギリになってしまうかも知れません。 2時間あったトランジットがハノイ行の便で25分削れて、国際線のターミナル2までの移動で30分削れて、搭乗時間まで30分程となってしまいました。 ハノイ空港TERNINAL2:ロータスラウンジ 再び出国審査、荷物検査をします。 ロータスラウンジは出国審査後、20-28搭乗口の方へ歩く最中に看板がでていました。 エスカレーターで1階上がったフロアにロータスラウンジがあります。 ロータスラウンジ入り口 お隣にはソン・ホン・ビジネスラウンジがあります。 ソン・ホン・ビジネスラウンジは、プライオリティパス保持者や、ダイナースクラブなどのクレジットカード会員の方でも利用できるそうです。 ロータスラウンジ内観 ラウンジに伺った時間は23:10分頃で、空いている席が余りありませんでした。 日本人の方が多い印象でした。 喫煙所 喫煙所はラウンジ内にあります。 食事コーナー ダナンの国内線のラウンジと比べたら豪華な印象ですが、これ!というような食べ物はなかった印象です。 お腹が空いていなかったのもあるかと思います。 食べたもの:ロータスラウンジ パイナップル、スイカ、マンゴー ヌードルにサンドイッチなど食べていたのでお腹が空いておらずフルーツだけいただきました。 フルフラットになります。 スリッパ• ヘッドフォン• アメニティー アメニティーはダナンに向かう際に利用した、成田からダナンの便VN0319と同じものでした。 座って横にある壁には、フルフラットになるボタンや風が出てくるところ 名前が分かりません 、リモコン、USB端子などがあります。 4列シートで中央の座席を利用しました。 日本語メニューがあります。 機内映画ですが、行きの便よりは種類が豊富にありました。 私が好きなアベンジャーズ類はありませんでした。

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ベトナム航空(A350

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VN310便のビジネスクラス ビジネスクラスは、ハノイから成田への帰国便(VN310便)で搭乗しました。 というわけで、最新型の飛行機のビジネスクラスに乗ることができました。 ビジネスクラスは28席あり、横に(1席)(2席)(1席)の4席並んでいました。 写真は、中央部の(2席)のところです。 ちなみに、エコノミークラスは、横に(3席)(3席)(3席)の9席が並んでいます。 ビジネスクラスシートの長さは106. 7cm、幅は51cm。 エコノミークラスシートの長さは78~81cm、幅は41. 4cm。 数字で比べてもビジネスクラスはゆったりしているのがわかります。 リモコンで操作すると座席が静かにうぃーんと動き出し、座っているところが赤く囲んだところまで移動し、ぺったんこ状態になり、足を伸ばしてゆったり眠ることができます。 飛行機で脚を伸ばせるってこんなに快適なんだと、元都知事のことを思い出しました。 照明が消えてから撮影したので写真が少しくらいですが、横からの撮影です。 これが、180度完全リクライニングできるフルフラットシートです。 左から、読書灯、テレビのリモコン、USB接続端子、リクライニングシートのリモコン(シートコントローラー)です。 ビジネスクラスのアメニティキット 写真は、アメニティポーチと中に入っていたアメニティグッズです。 中身は、左から、靴下、アイマスク、歯ブラシセット、ブラシ、ボディーローション、リップクリーム、イヤプラグ(耳栓)。 この他に、「PLEASE DO NOT DISTURB」(起こさないでください)「PLEASE WAKE ME UP FOR MEAL」(食事の前に起こしてください)「PLEASE WAKE ME UP FOR DUTY FREE」(免税品の販売前に起こしてください)という意思を表示するシールが入ってました。 枕とブランケットとスリッパ、そして開封する前のアメニティグッズです。 前の棚というかフラットにすると足を置くところになる場所に置かれていました。 ビジネスクラスはアメニティグッズがあるんだすね。 無縁だったのでビックリ。 スリッパまで用意されていることにもびっくり。 至れり尽くせりなんですね。 スリッパとブランケットのアップ写真です。 スリッパとブランケットも優しい素材でした。 ブランケットはエコノミークラスよりも大きい感じがしました。 ビジネスクラスのTVモニター ビジネスクラスのTVモニターです。 約16V大型プライベートディスプレイです。 ボタンを押すと見やすい位置に移動します。 見ないときはモニターを押すと収納できました。 航路図は3Dマップです。 この画面はエコノミークラスと同じですが、画面が大きいと迫力がありますね。 エンターテイメントは、映画、TV番組、音楽、ベトナムの観光案内、ベトナム航空の紹介などがありました。 映画はベトナムの映画が多く、外国の映画は古い映画ばかりで、食いついてみるほど面白い映画はありませんでした。 でも、ベトナム映画を鑑賞する機会なんて滅多にないので見てみましたが、ベトナム語がよくわからなくて諦めました。 機内のエンターテイメントは期待しないほうがよさそうです。 さて、次はのリポートです。

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ベトナム航空ビジネスクラスの評判は!?関空からの搭乗記

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今回はベトナム航空ビジネスクラスでハロン湾、ハノイ、ホーチミン観光に出掛けました。 ベトナム航空には10年前にカンボジアへエコノミーで行きましたが、特に覚えていないので、特筆する程の問題はなかったようだ。 今回は、関空ーハノイーホーチミンー関空全てをビジネスクラスで搭乗という事で期待してツアーに参加した。 関空から同様のツアーで出発したのは10名であったが、ビジネスクラスで搭乗は我々夫婦のみであった。 ANAとの共同運航便であったが、関空のラウンジはJALのサクララウンジに案内された。 この便はボーイング787ー9と最新機であり、ビジネスクラスの座席は1ー2ー1とゆったり、我々は2列目中央の反V字型に配置の2席を割り当られた。 難なくtake offし、水平飛行になって、間もなくCAがメニューを配り、ビジネスクラスには5名しか乗っていなかったので、即私の所に最初に飲物とランチを聞いて来た。 準備不足だが何とか日本食とすき焼き風ビーフとmedoc赤ワインを注文した。 これは美味しい料理であった。 家内は同じ和食でメインがサーモンのコースを注文。 ANAのデリー行きのDinnerの和食程凝っていないが、味わいも充分であった。 メインの牛肉とサーモンのひと切れを家内と交換したが、家内も認めた通り牛肉の方がベターであった。 目の前のモニターでワンダーウーマンとスパイダーマン半分も日本語吹替えで楽しむことができた。 一時間程席を伸ばして寝てみたがシートが完全水平となり、腰が伸びるのを感じた。 Good. 同機は予定通りスムーズにハノイ空港に到着。 先ず即家内のスーツケースが出て来てピックアップした。 そして自分のスーツケースを待ったが、いくら待っても出て来ない。 そして桃の木、小枝等がいっぱい出て来たが、私のスーツケースが出て来ず、その内次のflightの荷物が出て来始めた。 空港かベトナム航空の係員らしき人を捕まえて、クレームタグを見せて聞いたところ、カウンターに連れていかれてモニターをチェックして、VN0257には載らず、後のVN0263便で運んでおり、後10分で着くと言う。 VN0263便のターニングテーブルへ行き待っていたが、どうもフエからの荷物が出て来ている様だ。 おかしいと思いカウンターに戻り再確認をしたところ、VN0263便はゲート待ち中だと言う。 これは10分では無理のため家内に外で待っているガイドさんに説明に行かしたところ、航空会社の責任でホーチミンのホテルへ搬送して貰えとの事。 これに従い要求すると、宿泊予定の日航サイゴンの住所をクレーム用紙に書いて手配をしてくれた。 他にも2名程荷物の積み残し客がいた。 旧正月前で多くの貨物があったよう だが、ツアー客の貨物しかもビジネスクラスを勝手に遅らせるのは言語道断。 ツアーの空港発が1時間以上遅れた。 航空会社に搬送依頼したスーツケースが部屋に届いたのは翌日の00:30となった。 一応その晩の旅程 夕食、市内夜景観光、カクテルドリンク は1時間遅れでこなしたが、他のツアー客 2名 には迷惑を掛けた。 兎に角寝る前にスーツケースを受領したので、金銭的問題はなかったが、ガイドさん、ホテル日航サイゴンのスタッフのご協力には感謝します。 夜の0:23発のためカクテルと摘まみを貰い、後はシートをフラットにして2時間程休んだ。 着陸予定時間の2時間半前 ちょっと早い に起こされ日本食の朝食を貰った。 家内はフォーを貰い、このフォーがベトナムで食べた6皿のフォーのなかで一番美味しかったとの事。 ベトナム航空ビジネスクラス搭乗の総括としては、国際便のサービスはOkであったが、兎に角ホーチミンでのスーツケース延着事件がみそを付けたので評価は悪いと言わざるを得ない。 以上 Yorky.

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