炭 治郎 名言。 鬼滅の刃:胸を打つ炭治郎の名言 「俺は長男だから」「頑張れ炭治郎頑張れ!!」

鬼滅の刃 炭治郎の優しさが滲み出るセリフ・名言を紹介!(11巻~15巻)

炭 治郎 名言

両親が自分の子供に Be nice to others 他人に優しくしなさいね と教えることがありますね。 富岡義勇は竈門炭治郎が土下座して妹を見逃してくれと頼んだことに対して怒って言った言葉です。 そんなことで済むなら炭治郎の家族も殺されずにすんだと言います。 力がなかったから今こうやって妹を自分に捕らえられてしまっていると伝えます。 これは富岡義勇が心の中で囁いた言葉です。 力がなかったから今妹を取られている、自分に背を向けて妹をかばったつもりだろうがやろうと思えば炭治郎ごと串刺しにできた、という富岡の厳しい言葉に炭治郎は涙を流し始めます。 ですが心の中では炭治郎のことを想っていることが分かります。 上記の言葉の後に、次のように心の中で富岡は呟きます。 Feel the rage, The powerful, pure rage of not being able to forgive will become your unswerving drive to take action 怒れ、許せないという強く純粋な怒りは手足を動かすための、ゆるぎない原動力になる 脆弱な覚悟では、妹を守ることも、治すことも、家族の仇を打つこともできない。 怒りにはAngerやUpset・Mad等、様々な表現がありますが、中でも rageは強烈な怒りのことです。 アメリカのロックバンドのRage Against The MachineもRageがその名前には使われていますね。 富岡が厳しい言葉を伝えたのも、本心ではこれから厳しい現実と向き合って生きなくてはならない炭治郎を想ってのことだったのです。 本来Godは唯一の絶対神なので、多神教の日本でいう神様とは異なってくるのですが、ここではあえて細かな部分は抜きにして というより他に訳しようがありませんでした 、Godとしました。 仮定法過去形となります。 炭治郎は鬼を退治しますが、同時に同情するのでした。 鬼もただ悪なわけではなく、事情があってそうなってしまった、そこに憂いと悲しみを覚えるのでした。 No matter how many people, you may lose, you have no choice but to go on living. No matter how devastating, the blows maybe. No matterはその他にも no matter what たとえなにでも・たとえなにがあっても や No matter where たとえどこにいても・たとえどこでも 等、組み合わせて使うことができます。 物質的な物に対してだけでなく、 精神的な事柄にもこのdevastateは使うことができます。 倒置法で前のDevastatingにかけています。 炭治郎が婚約者を失った青年に声をかけた時、だいじょうぶなわけがないと返され、そして伝えたのが上記の言葉です。 妹以外の家族全員を失った炭治郎だからこその言葉でした。 I can do it I know I can do it. Today! Or anytime in the future! 炭治郎は骨が折れている状態で闘っていたのです。 日本語で読んでも炭治郎の強固な意思の強さが伝わってきます。 鬼相手に自分を奮い立たせるため自分に伝えた言葉です。 これはすごく良い場面だと感じました。 普通の人間でしたら折れます、骨とともに心も、というか骨折れている時点で闘うどころか歩くことすら痛過ぎてできない。 実際炭治郎もきつ過ぎてもう無理だ、という状況だったのですが、だからこそ自分自身に活を入れ奮い立たせています。 鱗滝左近次 竈門炭治郎の師匠 の名言 Your judgement is slow, you can not make a quick judgement anyway Why you could not answer me instantly? 同様の意味で Quicklyを使うこともできます。 ただ、Quickは一度既に使用していて2度続けるのは少し稚拙な文になりそうだったのでここではInstantlyを使用しています。 この言葉は鱗滝左近次が炭治郎に告げた言葉です。 これは即座に答えるのは中々難しい質問です。 その場で判断、というよりしっかりそのことについて自分なりの答えを前もって考えておかないと答えられない質問です。 If you can do only one thing, hone it to perfection. Hone it to the utmost limit. Become the most durable blade of all!! いいんだ、善逸、お前はそれでいい、ひとつできれば万々歳だ。 ひとつのことしかできないなら、それを極め抜け、極限の極限まで磨け。 泣いていい、逃げていい、ただ諦めるな。 No worries 心配ない 等もよいかもしれません。 Make a toast 祝杯を挙げる という意味合いです。 誰よりも強い刃となれ、ということですね。 本当に共感の一言です。 あれこれ触るよりまず1つのことに集中しそれをとことん極限まで極める、それが最強の武器となるのです。 ですが、 大人こそ学ぶべき名言もたくさんでした。 挫けそうになった時・本当にきつい時こそ、炭治郎のように自分が自分を超ほめてあげる、そして限界突破までやり切る! あっちこっち手を出すより1つの事に定め余計なことは全て捨て、その1つのことを誰よりも極限まで極める。 その他にも弱者は強者に虐げられるという身も蓋もないけれど超現実的な富岡の話。 時々東京喰種と自分の中でかぶったりします。 アニメや漫画を見ていると、 これはどう訳すのだろう?と日本語では簡単でよく使われる表現でも頭をひねることもしばしば。 でもとても良い英語の勉強になります。 英語版の漫画も買って読んでみたいな、と思う今日この頃です。 その他アニメ関連の記事.

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竈門炭治郎の名言&名シーン12選!人にも鬼にも優しい長男は名言の宝庫!【鬼滅の刃】

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思ってた以上にさらっと「炭治郎」って言いましたね -- 2016-11-16 00:28:43• 表になってるww -- 2016-12-19 03:19:54• 刀二本もってる「もん」て可愛すぎやん -- 2017-01-10 00:48:17• 『俺"たち"洞窟探検隊!!』っていうところで嬉しくなった。 -- 2017-03-28 19:27:20• ギョロギョロ目ん玉www -- 2020-05-16 16:59:07• なんでしのぶさんだけ合ってる? -- 2020-06-02 12:57:17• 191話で善逸!って叫んでますね。 まさかの正解 -- 2020-06-10 21:05:28 コメント:.

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炭治郎の名言集!心に刺さる名セリフやクスっと笑ってしまう迷言【鬼滅の刃】

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「私には何もない」と言うカナヲに対して炭治郎は「自分の想いを大切にしながら生きないか?」と問いかけ、カナヲの今後の人生を「コイントス」で決めることに。 そして炭治郎が投げた結果、コインは表。 カナヲは自分の想いを大切にして生きることに。 鬼滅の刃第145話「幸せの箱」 この技は善逸だけが使える特別な呼吸。 獪岳 かいがく を倒すために編み出した独自の技と言えるでしょう。 善逸は劣 勢を強いられていましたが、最後の最後で獪岳の頚を斬り落としたシーンはめっちゃカッコ良かったですね。 「これは俺の型だよ。 俺が考えた俺だけの型。 この技でいつかあんたと肩を並べて戦いたかった」 ってセリフ良かった。 嘴平伊之助 はしびらいのすけ の名言・名シーン 「てめェェ!!これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇ!!」 この「ホワホワ」っていう表現、中々好きなので名言として抜粋しました。 イノシシに育てられた伊之助は、誰かに優しくされる事に慣れていません。 、過剰に優しい炭治郎と接するとホワホワしてしまうようです 笑 意外と可愛い一面もあるのが伊之助。 っていうか被り物取ったら普通にイケメンだし。 一見厳しい言葉だと思うかもしれませんが、実はこの言葉の裏には義勇の「優しさ」が詰め込まれています。 このくらい厳しい言葉を投げかけないと「鬼とは戦えない」ということを知っているからこそ言ってあげたわけで。 この言葉によって炭治郎は奮い立ちました。 そしてその後、炭治郎は鱗滝左近司の弟子となります。 この義勇の名言で物語が始まったと言っても過言ではないでしょう。 しかし、真っ向から「俺は嫌われていない」と否定します。 この返しはちょっと予想できなかったですね。 しのぶの「いじり」だとは思うんですが、義勇は真顔で答えているので結構ダメージ受けていたのかも。 真剣に真顔で答えるところが義勇っぽくて良かったです。 胡蝶しのぶ こちょうしのぶ の名言・名シーン 「そんなんだからみんなに嫌われるんですよ。 」 シンプルに突き刺さるこのセリフを言えるのは胡蝶しのぶだけでしょう 笑 さすが「毒の使い手」というもあり、口の方もかなりの毒舌。 真顔で「嫌われていない」という義勇もちょっぴりお茶目でかわいい。 そんな義勇に対してさらなる追い打ちをかけるしのぶ。 かなりの上からの目線で義勇をいじり倒します 笑 この時しのぶは「なぜ義勇が鬼 禰豆子 をかばっているのか?」ということを理解していなかったので、致し方ない面もありますがとは言えひどすぎ 笑 鬼滅の刃第162話「3人の勝利」 「私の刀で一度に打ち込める毒の量はせいぜい五十ミリ。 しかし、今の私を喰った場合にその鬼が喰らう毒の量は私の全体重三十七キロ分。 致死量のおよそ七百倍です。 」 この名言は「童磨 上弦の弐 と対峙した時の戦略をカナヲに話すシーン」から抜粋。 しのぶは戦う前から既に、「童磨には普通に戦っても勝てない」ということを理解していました。 そこでしのぶが取った戦術は「自らの全身に高濃度の藤の花の毒を巡らせておく」というもの。 つまり、しのぶは自らの命を犠牲にして 童磨に喰われる でも「童磨を必ず倒す」と固く決意していたのです。 自らの命を投げ打ってでも「童磨を倒すためなら何でもする」というしのぶの確固たる決意に私は驚きました。 誰よりも鬼を憎んでいるしのぶだからこそできる「捨て身の戦術」ではないでしょうか。 そして最後にカナヲに自らの想いを託すシーンは感動的でしたね。 「柱は後輩のためなら盾になる」と言っていたしのぶもまさに煉獄さんと同じ。 「必ず私が鬼を弱らせるからカナヲが首を斬ってとどめを刺してね」 この言葉はカナヲの胸に深く深く刻まれ、後の童磨戦での大きな原動力となります。 しかし、それでも煉獄さんは不屈の精神力で戦い続けます。 なぜ煉獄さんがここまで強くいられるのか。 それは母との約束があったからです。 その約束とは「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」というもの。 この母との約束を最後まで守り抜くためにも、煉獄さんは猗窩座に負ける訳にはいきませんでした。 煉獄さんは結果的には猗窩座に敗れてしまいましたが、「仲間を1人も死なせない」という責務は見事に果たしました。 「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。 柱ならば誰だって同じことをする。 若い芽は摘ませない。 竈門少年。 猪頭少年。 黄色い少年。 もっともっと成長しろ。 そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。 俺は信じる。 君たちを信じる。 」 猗窩座との激闘が終わり「自信の想い」を炭治郎に伝えるシーン。 「柱ならば後輩の盾になるのは当然だ」 「そして、今度は自分と同じように後輩を守ってほしい。 成長して強くなって欲しい。 これまで無一郎に散々酷い言葉を浴びせてきた兄有一郎ですが、最後は無一郎の事を思いやります。 「どうか弟だけは助けてください」 と。 そしてそこに鬼を倒した無一郎が重傷を負いながらも何とか家に辿り着きます。 そこで見た光景は死亡寸前の兄有一郎の姿…。 そして、有一郎の最後の言葉を聞く事に…。 このシーンで涙を流した方も多いのではないでしょうか。 回想シーンとは言えど、無一郎の由来がわかったのと同時に無一郎が見事に復活したので、衝撃的でしたよね。 そして無一郎の無がまさか無限の無だったとは。 記憶を取り戻した無一郎は、ここから覚醒し、上弦の伍である「玉壺 ぎょっこ 」をあっさり倒します。 無一郎は死後の世界で兄有一郎に「なぜこっちの世界にきた?なぜ無駄死にした?こっちに来るな戻れ!」と冷たくあしらわれてしまいます…。 しかし、無一郎は自分が今できる事を精一杯やり、仲間に全ての想いを託したので、「思い残すことはない。 どうして認めてくれないの?」と涙ながらに訴えます。 生きて欲しかった兄有一郎と弟無一郎の熱い対話。 有一郎は「こんなところで死んでどうする!無駄死にだ!これじゃあ何のために生まれてきたのかわからない!」と有一郎は言います。 そこで無一郎が返した言葉。 それは「僕は幸せだった。 」です。 有一郎は本当に本当に無一郎に死んで欲しくなかったからキツイ言葉を浴びせましたが、それでも無一郎は幸せだったと訴える姿がめっちゃ切ないし悲しい。 無一郎が死亡したのは本当に残念で仕方ありません。 ごめんなさい。 もう言葉はありません。 兄の想いと弟の想いが交差する名シーンでした。 無一郎の死亡シーンに関しては「」で詳しくまとめています。 悲鳴さん 」 痣が出て覚醒した不死川実弥と悲鳴嶼行冥。 この2人がコンビ技を見せてドヤります。 後ろから来る悲鳴さんの攻撃をさらりと交わす実弥。 黒死牟も驚きの表情を隠せません。 そしてこのシーンのポイントは悲鳴さんが最後に「うむ」ってさり気なく言ってるところ。 状況の変化・肉体の変化・感情の変化・あらゆる変化はほとんどの場合は"劣化"だ。 衰えなのだ。 私が好きなものは"不変"完璧な状態で永遠に変わらないこと。 」 「永遠」を夢見る鬼舞辻無惨らしい名言・名シーン。 無惨は全ての変化は「衰え」と忌み嫌います。 永遠に変わらない状態で生き続ける事を望む無惨ですが、敵対する 産屋敷耀哉 お館様 は「永遠とは想いである。 想いこそが本当の永遠。 」と言います。 「鬼滅の刃」という漫画の最大の見所はこの2人の対立、対決だと思うんですよね。 証明もできない。 人を襲うということもまた、証明できない。 ねずこが2年以上もの間、人を喰わずにいるということ実があり、ねずこのために三人のものの命が掛けられている。 これを否定するためには、否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない。 」 この名言は、炭治郎と禰豆子が初めて柱合会議 ちゅうごうかいぎ に参加した時に生まれました。 柱の面々 特に不死川実弥 は、鬼である禰豆子 ねずこ を受け入れることを断固として拒否します。 なぜなら、これまでの歴史の中で人を襲わない鬼などいなかったから。 しかし、禰豆子は約2年間もの間、人を襲わずに過ごしていました。 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ」 この名言は、鬼舞辻無惨と産屋敷耀哉 お館様 が初めて顔を合わせた時に生まれた名言です。 永遠、すなわち不滅である事を目指している無惨。 そんな無惨に対し、お館様は本当の永遠は「人の想いだ」と言い切ります。 無惨は 理不尽にたくさんの人を殺したことにより、本来であれば眠っていた柱たちを目覚めさせてしまいました。 鬼滅の刃という漫画が最も読者に伝えたいメッセージ。 それはこの「人の想いは永遠、不滅である」ということでしょう。 栗花落カナヲ つゆりかなを の名言・名シーン 「ごめんなさい姉さん。 ごめんなさい。 私あの時泣けなくてごめんなさい。 」 カナヲは胡蝶カナエが死亡した時、泣く事ができませんでした。 なぜなら、カナヲは泣くと「暴力を振るわれる」という過去の経験が染み付いていたから。 それでもそんなカナヲを胡蝶しのぶは寛容な心で受け止めてくれました。 最後の最後でしのぶとの約束を果たし、自然に涙を流すことができたカナヲ。 このシーンに心を打たれた方も多いはず。 名シーンです。 【鬼滅の刃の名言集】画像付きで名シーンを振り返る|まとめ 本記事では 【鬼滅の刃の名言・名シーン】をご紹介してきました。 漫画は完結してしまいましたが、今年の10月には鬼滅の刃の映画が上映されるので、そこでまた新たな名言・名シーンが生まれるといいですね。 映画だから漫画とはちょっと違う構成になると思いますし! それでは以上です! 人気記事: 人気記事:.

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