長く頑張ってきた部活もいよいよ引退、3年間の活動を思い出して懐かしく、またもう終わってしまうのかとしんみりしてしまうかもしれません。 しかししんみりしているだけでは終われず、部活を引退するときは 引退式などがあり、後輩や顧問の先生、同期などに 感謝のメッセージを伝える必要があります。 そんな部活の引退時のメッセージ、同期や後輩へのメッセージは比較的思いつきやすいものの、 顧問の先生へのメッセージとなると、ちょっと考えてしまいますね。 そこで今回は部活を引退する際のメッセージを、特に 「顧問の先生に向けたメッセージ」を中心に文例などを紹介していきます。 せっかく頑張ってきた部活動、最後の引退式までしっかりこなすためにも、顧問の先生に向けたメッセージも事前にチェックしておきましょう!• 【部活引退メッセージ顧問の先生に向けて感謝の言葉文例!】 まず最初に一番に知っておきたい部活引退のメッセージ、 顧問の先生に向けたメッセージをチェックしてみましょう。 おかげでしっかり取り組み成長することができて、こうやって3年間の部活動が終わり引退を迎えて、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。 先生は本当に厳しく何度も落ち込んだり、私にはもう無理と思ってしまったこともあったけれど、同じくらいうまくできたときは褒めてくださり、それが続けられる活力になりました。 引退を前に、感謝の気持ちでいっぱいです。 引退を前に、感謝の気持ちでいっぱいです。 顧問の先生への引退メッセージはやっぱり3年間(もしくは顧問の先生にお世話になった年数)の感謝が多くなるので、しっかり伝えていきましょう。 そして 自分が活動でどう大きくなったか、成長したか、そしてこれからも頑張っていくことへとメッセージを続けられたら大丈夫です。 顧問の先生が複数いらっしゃるときはどうしても一番お世話になった先生を中心にしたくなりますが、もちろん 特定の先生にだけ感謝する、特定の先生には何もないなんてことはやめましょう。 普通の寄せ書きでももちろん顧問の先生は喜んでくれると思いますが、可能であれば この動画のような凝った寄せ書きを贈るのもおすすめです。 無地のジグソーパズルは100均や文房具屋などで販売されていることもあり、もし近くにない場合は通販もあるので利用してみましょう。 商品サイト: フォトスタンド フォトスタンドに部活中や引退する3年生の写真、また寄せ書きなどを入れて顧問の先生にプレゼントする方法も、 写真などが残る嬉しいプレゼントになります。 商品サイト: フォトスタンドは値段も様々ですが生徒から高額なフォトスタンドをもらっても顧問の先生は戸惑ってしまうので、フォトスタンドの金額よりは 写真や寄せ書きなどにこだわりをみせましょう。 たった一つの今年引退する3年生のプレゼントになり、顧問の先生にとってもずっと残しておける、嬉しいプレゼントになります! フォトブック 寄せ書きやフォトスタンドと内容としては同じですが、 写真や寄せ書きをまとめたフォトブックであれば載せられる内容も多く、顧問の先生にとって嬉しいプレゼントになりますね。 手作りフォトブック 1:頭部~上半身に人を多く集める 2:息を合わせる 例えば 胴上げされた人の眼鏡や時計、靴が外れて頭に落ちてきたら 危険、かつ壊れる心配もありますし、 広い場所でないと体勢がズレてしまった場合に 危険です。 頭から上半身に人を多く集めるのももちろん、しっかり受け止めなければならないポイント(最悪足の場合は上半身を受け止めていれば大きなダメージにはなりません)だからです。 このように胴上げのポイントを守って胴上げを行うことは全て「胴上げを安全に行うポイント」にもなるので、 必ず注意し、守りながら実行するようにしましょう。 ちなみに胴上げの回数はプロ野球などでは決められている場合もあるものの、顧問の先生を胴上げしたい場合はそこまで考えず1度だけ、 多くて3回程度で十分ですよ! 【部活引退メッセージ、顧問だけでなく両親にも感謝を伝えよう!文例とは?】 部活を引退する際の感謝は顧問の先生や後輩だけではなく3年間ずっと支えてくれた両親にもしっかり伝えたいところなので、 両親への感謝のメッセージもチェックしておきましょう。 ・文例1 3年間しっかり部活動を続けられたのは、夏休み中でも毎日お弁当を作ってくれたり試合へ送ってくれた親の協力があったからです。 安心して部活動を続けられる、うまくなることに集中できるようにしてくれたこと、本当に感謝しています。 これからはまた受験勉強など違ったところで支えてもらうことになりますが、常に感謝の気持ちを忘れないで頑張っていきたいと思います。 ・文例2 夜遅くなったら迎えに来てくれたり、家での練習でもアドバイスをもらったり、3年間しっかり部活動を続けられたのは親の協力、支えがあったからこそです。 ずっと支えてくれて、ありがとう。 これからは部活ではなく本格的な受験勉強に入るから、また手伝ってもらったりサポートしてもらったりすることも多いと思います。 部活動と同じように感謝の気持ちを忘れず、期待に応えるためにも受験勉強を頑張るので、またこれからも応援してください。 ・文例3 発表を見に来てくれたり、仕事もあるのに夜は練習を聞いてもらったり、ずっと自分を見てくれていたこと、本当に感謝しています。 ずっと支えてくれて、ありがとう。 これからは部活ではなく本格的な受験勉強に入るから、また手伝ってもらったりサポートしてもらったりすることも多いと思います。 部活動と同じように感謝の気持ちを忘れず、期待に応えるためにも受験勉強を頑張るので、またこれからも応援してください。 親への感謝の気持ちのメッセージも顧問の先生へのメッセージと同じ、感謝の気持ちが多くなるので、 感謝の気持ち、そしてこれからも頑張ることを伝えられたら十分ではないでしょうか! 【まとめ】 部活引退のメッセージ、顧問の先生への感謝のメッセージ文例とプレゼントのアイデアなどまとめ! 1:顧問の先生への引退メッセージは感謝の気持ち、そして今までの具体的なエピソードを盛り込み、更にこれからも頑張ることを伝えよう 2:プレゼントを贈る場合は寄せ書きやフォトスタンド、フォトブックなど今までの記憶がよみがえるようなプレゼントがおすすめ! 3:運動部の場合は胴上げをして顧問の先生に感謝を伝える方法も、安全を考え無理はしないように胴上げしよう 4:顧問の先生だけではなく3年間支えてくれた両親への感謝の気持ちも、合わせてこれからも頑張ることを伝えればGOOD 顧問の先生への引退メッセージもあまり深く考える必要はなく、 今までの感謝と自分の成長、そしてこれからも頑張ることを伝えるようにすれば必然的に心に届くメッセージになります。 フォトブックなどずっと残るプレゼントを贈る、胴上げをして感謝の気持ちを表すなどもおすすめで、 3年間支えてくれた両親への感謝も忘れないようにしてくださいね!.
次の大人になったら迎えにきます。 お元気で(感謝の気持ちを自分の変化で伝える) 僕たちみんなの事を見守ってくれてありがとうございました。 ずっと元気でいてください。 先生結婚したら教えてください。 あなたの生徒でいて幸せでした。 僕の子供もこの学校に行かせます。 せんせいありがとうございました。 等など まず先生の名前を書く(フルネームあり、) エピソードを一言、学園祭がとか、合宿がとか、僕たちを見守ってくれてとか、それに続けて 僕は先生の〜を感謝します。 とか、〜が忘れられません。 とか〜してくれてありがとうございます。 とか 丁寧な進路指導のおかげで希望の学校が決まりました。 ありがとうございました。 発表会の時の指導が楽しくて忘れられません。 楽しい高校生活ありがとうございました。 等をいれる。 更にこれからも〜つづける これからも、先生が学年を引っ張ってください。 これからも、ずっと元気でいてください。 ずっと優しい先生でいてください。 これからも僕の後輩達のことよろしくお願い致します。 ありがとうございました。 浅田真央先生、学園祭の時の事が忘れられません。 ずっとこの学校にいてください。 卒業しても忘れません、ありがとうございました。 武田先生、学年全体をまとめてくれてありがとうございました。 はやく校長先生になってください、ありがとうございます。 あなたはどんな気持ちでしょうか? 健闘を祈る。 ありがとうございました。 お元気で。 副担:女 今までありがとうございました。 次逢うときは立派な男になってます。
次の感謝の手紙やお祝いなど相手がうれしい手紙は、相手が一番喜んでもらえる時期や気持ちが伝わる時期に伝えることが大切です。 つまり、できるだけ早い時期に送ることが良いでしょう。 時期が遅れても失礼にはなりませんが、その際はお詫びの言葉を添えることが大切です。 入院や病気などのお見舞いの手紙については、早いことがいいことではありません。 相手も状況にもよるからです。 相手が大変な時に気を使わせないように、そして不幸を予期していたかのような時期や書き方なども配慮したい事です。 一番は相手が落ち着いたころに送ることが無難ではないでしょうか。 送るタイミングとしては、季節の挨拶状「年賀状や〇〇お見舞い」以外の、一般通知や挨拶状などはできるだけ早めに動くことが妥当といえるでしょう。 ビジネスにおいても、できるだけ早く手紙を出すほうがいいでしょう。 感謝の手紙の書き方で書きだしが大切 お礼状となる気持ちのこもった手紙の書き方は縦書きが基本 「拝復 このたび、私たちの結婚に際して御丁重なお祝いをいただきまして、ありがとうございました。 遠方からお越しいただくのも申し訳なく存じ、結婚のご報告のみ差し上げましたにも関わらず、過分なお心づかいをいただき、恐縮でございます。 ささやかではございますが、お礼の品をお送りいたしました。 」 招くことができなかった方に対しては、招くことができず恐縮している気持ちを伝え、お祝いの感謝の気持ちを伝えることも大切です。 例文通り、結婚式も披露宴も身内だけでささやかに行った事、ご披露の機会もなく大変失礼したことなども相手に配慮しましょう。 恥ずかしくて言えないことも手紙だと不思議と言えてしまうことってありますよね。 それも手紙の魅力の1つかも知れません。 手書きで書くだけでも、形とがあるからこそ何度も見返し、何度も読むこともできます。 そして、読み返してみれば、当時は気付かなかったことや、今それをみて感じる変化も魅力の1つです。 もし、感謝を綴った手紙であればうれしい気持ちとなり幸せな気持ちになるのではないでしょうか。 これは、プライベートでもビジネスでも活用できます。 ビジネスは基本手紙が良いかもしれませんが、手紙でも味があり、いつでも見れて良いかもしれません。 年をとっても手元にある幸せを感じながら、感謝の手紙・ハガキの書き方に関連する記事も合わせてご覧ください。
次の