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【島根のパワースポット】出雲大社から穴場まで神社巡り!10社紹介

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縁結びの聖地ともいわれる島根県。 県内には、古代神話に登場する由緒ある神社だけではなく、豊かな自然から力を感じることができる神秘的なパワースポットも数多く存在します。 恋愛成就をはじめ、友人や仕事などの新しいご縁を願う人や、大自然のパワーを感じたい人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、誰もが知っている定番の良縁神社から、実はまだあまり知られていない穴場のパワースポットまで、今おすすめすべきスポットをたっぷりご紹介。 気になるスポットがあれば是非、訪れてみてください。 旅先でもきっと素敵な「縁」との出会いが待っています。 出雲エリア 八重垣神社(松江市) 恋愛成就の最強パワースポット 八重垣神社(やえがきじんじゃ)はスサノオノミコトとイナタヒメノミコトの夫婦がご祭神で、夫婦円満と良縁結びにご利益があると言われています。 二神は日本で初めて正式に夫婦となったとされ、結婚式発祥の地とも言われています。 神社の奥にはイナタヒメノミコトが姿見として使っていた「鏡の池」があり、硬貨を載せた和紙を池に浮かべ、和紙が沈む速さと距離で良縁を占えます。 恋愛運をアップしたい方は八重垣神社へ。 本殿の横に、丸い形をした自然石「願い石」があり、古くから「湯山主之大神(ゆやまぬしのおおかみ)」として崇められてきました。 この「願い石」に、社務所でいただける小さな天然石「叶い石」を重ねて祈ることで、願いが叶うと言われています。 願い石の不思議なパワーと祈りを込めた「叶い石」は、お守りとして持ち帰ることができます。 願いが叶ったらお礼参りも忘れずに。 水産・海運に携わる人が多く訪れるパワースポットです。 えびす様は音楽が好きだそうで、たくさんの楽器が奉納されています。 また、美保神社に祀られている神様は出雲大社に祀られている神様の妻と子になるので、出雲大社と一緒にお参りするとさらに運気がアップすると言われています。 周辺の町並みも石畳のレトロな雰囲気ですてきなので、散策もおすすめです。 恋愛だけでなくさまざまな良縁を結んでくださる神様です。 旧暦の10月は一般に神無月(かんなづき)と言われますが、出雲地方では全国の神様が集まることから、「神在月(かみありづき)」と言われます。 全国から集まった神様が人と人だけでなく、あらゆる縁について相談することから、縁結びの神社と言われています。 そのご利益は家内安全、子授祈願、厄災祈願、良縁祈願、身体健全などたくさんあるんです!そのスサノオノミコトの力から日本一のパワースポットとも言われるほど。 社には古くから伝わる七不思議もあり、神秘的な空気に包まれています。 中でも最大のパワースポットは大杉さんと呼ばれる樹齢1300年の杉。 訪れた際はぜひ、大杉さんも見てみてください。 落差40mの雄滝と30mの雌滝から流れ落ちる滝は、龍が昇っていくような迫力のある滝です。 滝の裏側も見ることができ、百畳ほどある岩窟もみることができます。 また毎年8月14日には八重滝祭り、8月15日には龍頭が滝祭りというお祭りが開催されます。 たっぷりマイナスイオンにぜひ癒されてみてください。 館内には庭園や横山大観コレクションだけでなく、茶室「寿楽庵」があり気軽にお抹茶を楽しめます。 茶室には昭和45年の開館記念で作られた「純金の茶釜」があります。 この茶釜のお湯で点てられたお抹茶をいただくと、「福を招く」「願いごとが叶う」「延命をもたらす」と言われています。 国内最大級の屋内ガーデンは、天候を気にせずゆっくり鑑賞できます。 アイビーゼラニウムの花と香りに囲まれたベンチ「幸せのイス」に大切な人と腰掛け、互いの変わらぬ愛を誓い合えば、深い絆で結ばれると言われカップルに人気のスポットです。 二人で座れば今以上に距離が近づくかもしれませんね。 日本五大稲荷神社の中では唯一「稲成」と表記され、「成」にはお願いごとがよく叶うようにと意味が込められています。 ぎっしり並んだ約1,000本もの鳥居のトンネルを登っていくとご本殿があります。 境内からは津和野の町を一望でき、壮観な眺めも楽しめます。 本殿は高さ16メートルもあり、春日造りとしては全国一です。 文武両道・鎮魂・勝負運の神様として知られていて、勝運を願う方にはぜひ訪れていただきたい神社です。 その町並みの一角に城上神社(きがみじんじゃ)があります。 拝殿の鏡天井にある「鳴き龍」は、鮮やかな色で龍が描かれており圧巻の見ごたえです。 絵の真下に座って手をたたくと、リンリンとまるで龍が鳴いているような音が鳴り響きます。 御祭神は、出雲大社と同じ大国主命(大物主命)が祀られており、今あるご縁をより深く結ぶといわれ「縁結びの地」としても知られています。 小高い社殿の前から見る景色は、石州瓦の鮮やかな赤瓦と白壁、緑の山々のコントラストが美しく心に残る眺め。 境内には、白龍が霊石に姿を変えたといわれる「ねがい石」があり、願いを一つ心にこめて触れると願いが叶うと言われています。 学問、開運以外に人麻呂から「火止まる」で防火、「人生まる」で安産の神様とも言われています。 また恋の歌も多く残したことから、恋愛成就を願う方もいらっしゃるそう。 周辺には万葉公園があり、万葉集に詠まれた植物などが楽しめます。 万葉のロマンに浸れるパワースポットです。 参道の両側には約300本の桜並木があり、隠岐一の桜の名所としても有名です。 緑あふれる静かな境内は、五感すべてでパワーを感じることができ、とても心が洗われます。 厳かな雰囲気をぜひ実際に感じてみてくださいね。 中でも雄大な景色からパワーをもらえる国賀海岸(くにがかいがん)。 国内最大級の海崖でもある魔天崖(まてんがい)をはじめ、通天橋、明暗の岩窟などの奇勝が多くあり、自然が作り出した迫力ある景観に感動すること間違いなしのスポットです! また、草地では多くの牛馬が放牧されており、壮大な景色と穏やかな景色の両方を楽しむことができます。 この岩の一部がハート型にくり抜いたように見えるため、別名「ハート岩」として、縁結び・幸運をよぶスポットとして人気です。 また、この地は「宇受賀命神社(うづかみことじんじゃ)」の祭神である宇受賀命と縁を結んだ女神が、お産をした場所として伝説が残る場所。 そのため、明屋海岸から宇受賀命神社に続く海岸線の道は、縁結び・夫婦円満・子宝にご利益のある道とされています。 高さ40mから流れ落ちる滝の水しぶきは、まさに天然ミスト。 マイナスイオンを浴びながら、隠岐の大自然を感じてください。 また、滝の水は「勝利の水」ともいわれており、地元の伝統行事では身を清める水とされています。

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オートバイ神社一号は島根県の金城にある絶景ツーリングポイントだった!

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三屋神社 みとやじんじゃ 島根県雲南市三刀屋町給下字宮谷865 式内社 出雲國飯石郡 三屋神社 旧郷社 御祭神 宍道湖へ注ぐ斐伊川へ合流する三刀屋川、 その合流点から南西へ2Kmほど。 三刀屋の中心地から出雲市へ抜ける271号線側にある。 数段の階段下に案内板があり、階段上に鳥居。 参道を進むと、社叢の森の入口に階段と鳥居がある。 階段上には神門があり、その中が境内。 近世以降は、「一宮」と呼ばれている。 当郷の筆頭(一宮)であったが、明治になって三屋神社と改称した。 創祀年代は不詳。 式内社・三屋神社に比定されている古社。 郡内の筆頭神社として、一の宮とも称されている神社。 出雲国風土記には、「御門屋社」とあり、 「所 レ造 二天下 一大神之御門 即在 二此処 一 故云 二三刀矢 一」 つまり、祭神・の領地の門があった場所で、正倉(みやけ)があった。 よって、社名「三屋」は、通常「みとや」だが、 延喜式写本によっては、「みやけ」と訓のあるものもある。 神社背後の高丸山には一群の古墳があり、多くの副葬品が出土している。 社伝によると、古代は、この古墳上に社殿があったようだ。 境内はかなり広く、境内の周りの木には、垣が設けられ、 幾つかの石の小祠も祀られている。 拝殿は、正面から見る感じと側面では、やや大きさに違いを感じる。 境内左手隅には、境内社が二社。 祇園社と稲荷社がある。 参道入口の鳥居 鳥居 参道階段 神門 拝殿 社殿 本殿 本殿 社日 祇園社 稲荷社 三屋神社参拝案内 一、 御祭神 相殿 式内社 二、 古棟札 延喜二年再建の棟札現存す 貞享二年の棟札(五代将軍徳川綱吉公) 此年新建 本殿、拝殿、鳥居(現存) 三、 由緒略記 当社は島根県飯石郡三刀屋町大字給下宮谷に御鎮座の 式内社であり出雲国風土記に御門屋社として神祇官に 在りと記された古社である。 古来から郡内の筆頭に 置かれ上下の崇敬を受け累代の祠官は常に幣頭 を務めて来た家柄である。 社号の由来はが八十神を出雲の青垣山の内に置かじ と詔ふて追ひはらひ給ふてから此処に宮居を定め国土 御経営の端緒を御開きになったのでその御魂が高天層 に神留りましてから後出雲国造の祖先の出雲臣や神門臣 等が此地に大神の御陵を営み、また神社を創建して その御神地を定め神戸を置いて大神の宮の御料を調達 することになったので社号を大神の宮垣の御門とその神戸 とに因んで御門屋社と号けたものである。 出雲国内に於て 大神の神地と神戸が風土記撰上当時に置かれた場所 は此の地のみで他に一ヶ所も無いのみならず神の御門と 神戸とを社号とした神社が全国に他には一社もないことは 特記に値することであり、此の地が出雲文化の発祥の 地であることは明らかである。

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島根のおすすめ縁結び・パワースポット17選

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オートバイ神社一号!島根県浜田市へのアクセス方法 オートバイ神社一号は島根県浜田市にあります。 島根県といえば、出雲大社があり神々にまつわる伝説がいまもなお語り継がれている街です。 まずは、アクセス方法をチェックしていきましょう。 オートバイ神社はこちらからさらに山を登った山頂にあります。 高速道路を利用するなら浜田自動車道路の金城(かなぎ)PAから降りると便利です。 ただし、ETC搭載車両のみとなっているため、ETCがない車両で行く際には、浜田インターか旭インターで降りて、下道を利用しましょう。 到着すると左側に大きな木造の建物が見えます。 (画像元:) 右側へいくと堂床山を登る道があり、この先の山頂にオートバイ神社があります。 ライダーの聖地 第一番!浜田市金城「オートバイ神社」の由来 オートバイ神社は2014年10月7日に建てられました。 オートバイに乗る人はもちろん、自転車や馬に乗る人もすべて「ライダー」と呼び、交通安全と交流の場とされています。 また、古来より神様は馬に乗ってやってくるとの言い伝えがあり、馬は縁起のいい動物とされてきました。 また、馬は人を踏まない、突進しても決してぶつからないと言われ、蹄鉄(ていてつ)は交通安全のお守りとしても大切にされています。 そして、オートバイはアイアンホース(鉄馬)とも呼ばれているように、馬と関連のある乗り物です。 こうして、ライダーの無事と安全を見守り、交流の場としても利用できるように建立されたのがこのオートバイ神社一号です。 2-1. オートバイ神社一号のシンボルマーク (画像元: ) 縁起のよい馬にまたがるライダーが美しい日本海の波に乗り、その周りには輪になったチェーンが描かれています。 オートバイ神社を訪れたライダーたちの輪が広がり、また次の聖地へと繋がることをイメージされています。 ちなみに、オートバイ神社は全国各地に10箇所設置される予定があり、オートバイ神社二号は、ここからおよそ2時間のという場所にありますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。 島根県 金城にあるオートバイ神社一号の参拝方法 (画像元: ) オートバイ神社は、神道に基づいて正式に神様が祀られているため、交通安全祈願の際には正しい作法を心得ていたいものです。 作法と言っても知っていれば難しいものではありませんので、一度確認しておきましょう。 ヘルメットや帽子は脱ぐ• 社の前で深く2回お辞儀(二礼)• 二拍手を叩く(二拍手)• 最後にもう一度お辞儀(一礼) 参拝が済んだら、ここから見える絶景を背景にしてバイクと一緒に記念撮影してみてはいかがでしょうか。 オートバイ神社のお守り・絵馬・おみくじ情報 オートバイ神社へのツーリングや参拝に来たら、なにか走った証がほしいと思う方も多いでしょう。 一般の神社では、御朱印をいただくことで訪れた神社の履歴を残すことができますが、オートバイ神社にはオリジナルアイテムがあります。 こちらは、かなぎライディングパークのクラブハウス内で授与されていますのでチェックしてみてください。 4-1. オートバイ神社一号の「お守り」 蹄鉄をモチーフにしたお守りが授与されています。 ライダー仲間には、お土産としても喜ばれそうです。 初穂料• お守り:600円 4-2. オートバイ神社一号の「絵馬」 オートバイ神社オリジナルの絵馬やステッカーが用意されています。 記念やおみやげにもおすすめです。 初穂料• 絵馬:500円• ステッカー:200円 4-3. オートバイ神社一号の「おみくじ」 馬をモチーフにしたおみくじが用意されています。 初穂料• おみくじ:800円 5. オートバイ神社のある島根県浜田市金城の周辺グルメ 5-1. かなぎウェスタンライディングパーク内レストラン オートバイ神社の麓にあるかなぎウェスタンライディングパーク内にはレストランがあります。 高い天井の落ち着いた木造空間でゆっくり食事を楽しむことができます。 メニューはカツカレー、オムライス、唐揚げ定食、タンシチュー、煮込みハンバーグなど豊富に揃っています。 また、夜に利用するなら焼肉やしゃぶしゃぶもおすすめです。 ただし、しゃぶしゃぶは前日までに予約が必要となるため注意してくださいね。 山で獲れた新鮮なイノシシ・山菜料理「陽気な狩人」 その名の通り、山でイノシシを狩り、山菜を採り、自然の恵みを提供しているお店です。 猪肉の炒めや特製うどん、自家製どぶろくなど、ここでしか味わうことができないワイルドな食事を楽しむことができます。 住所 〒697ー1203 島根県浜田市弥栄町高内イ333ー1 電話番号 定休日 毎週木曜日、第三水曜日 営業時間 11:00 ~ 19:30 6. オートバイ神社建立の理由とアクセス方法・周辺情報まとめ 島根県の金城になるオートバイ神社一号は、なんといっても丘の上からの景色が最高です。 もし晴れていて最高の景色を目の当たりにできればそれは神さまからのご褒美かもしれません。 乗馬ができる施設なので、お馬さんに会うこともできます。 国つくりの伝説が今もなお語り付かれる島根県にバイクできたなら、一度は立ち寄っておきたい神社です。 とくに国道186号線は気持ちのいい道として地元のライダーたちには愛されています。 ツーリングコースにぜひ組んでみてください。

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