家政夫のミタゾノ 正体。 2020年春ドラマ「家政夫のミタゾノ」のあらすじ・キャストまとめ | 8ラボ(はちらぼ)

ドラマ『家政夫のミタゾノ3』相関図|松岡昌宏・川栄李奈・伊野尾慧・余貴美子・しゅはままるみ・平田敦子<家政婦のミタゾノ>痛み入りますの意味

家政夫のミタゾノ 正体

ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第3話をご紹介!! ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第3話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。 まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!! 航空会社社長・花田朔治(樋渡真司)の自宅に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)、そして村田光(伊野尾慧)。 特に百合子と桜は、母娘ながらお揃いの服やバッグを身につけるなど、姉妹のような関係がSNS上でも話題に。 桜の婚約パーティー準備のために呼ばれた舞たちは、2人の仲の良さを目の当たりにする。 パーティーの準備が進む中、百合子が着るはずだったドレスが黒いクレヨンで汚されるという事態が! 三田園の機転でどうにか窮地を脱するも、百合子と桜の間に流れる空気に、ある種の違和感を抱き…。 やがて三田園は、婚約中のはずの桜が、朔治の運転手である国木田洋平(髙地優吾)と密かに付き合っていることを知る。 三田園の策略により、桜が婚約者以外の男性に思いを寄せていることを察知した百合子は、その相手が国木田であることを突き止め…!? 桜から国木田を引き離したい百合子は、まさかの行動に出る! スポンサーリンク ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第3話のネタバレ・あらすじ!! むすび家政婦紹介への今回の依頼はフラワー航空の社長の花田朔治のお宅だった。 妻の百合子は元CA,娘の桜はグランドスタッフというフライト一家だった。 娘の桜の婚約パーティーの準備にミタゾノ、光、舞が向かった。 百合子は来年50歳には見えず桜とは何でもお揃いの物を身に着け、着ている洋服もいつもお揃いの仲良し親子で二人でショッピングに行っても友達同士に見られSNSでも話題になっていた。 お宅に伺うと写真と一緒で綺麗な百合子が3人を出迎えた。 パーティーでは桜の嫌いな春菊とピーマンとゴウヤは料理に入れないで欲しいという依頼がある。 桜は百合子とお揃いの携帯で今、 流行りのクリームぶりゅ子というバーチャル美少女の画面を朔治に見せるが朔治はおじさんで全く分からない感じだった。 百合子が婚約パーティーで着る予定の桜とお揃いのドレスに着替えに部屋に戻ると 部屋から「キャー」と悲鳴が聞こえた。 ミタゾノ達が百合子の部屋に行くと 百合子はクレヨンで汚されたドレスを手に持っていた。 今からでは取り替えてもらう時間がないという緊急事態が発生する。 どうしても桜とお揃いのドレスが着たい百合子はパニックになるが、 ミタゾノはお湯で濡らしたタオルとクレンジングオイルと食器用洗剤と歯ブラシを手に慌てる事無く汚れを落としみんな感嘆の声をあげる。 婚約者の西園寺はアリの研究をしている真面目そうだが地味な人で研究の為に海外に行き家を空ける事が多いとの事だった。 おまけに花田家へ同居する事が決まっていて 何かと百合子には都合のいい人物で今まで通り桜との関係を邪魔しない相手だった。 ミタゾノはパーティーの合間、 百合子のバッグから若作りの為の怪しげなサプリメントを見つけていた。 桜とずっと友達のような関係を築くため百合子は人知れず努力しているようだ。 そんな中、朔治の急な仕事で 運転手の国木田が朔治の迎えに来た。 百合子は国木田を見ると烈火のごとく怒り出す。 運転手を軽視し差別する百合子の様子に舞や光は憤る。 百合子は、もうすぐ結婚する娘の桜に淋しさを感じながら 誕生日にもらった桜からの手紙を眺めていた。 お揃いの携帯のカバーに手紙を入れて百合子はお守りにしていた。 パーティーが終わり桜は自分の部屋に戻り、ふと ベランダに置いてある紙袋を見つけた。 中には可愛いワンピースが入っていた。 ベランダの下から 「ワンピース気に入ってくれたかな?君の喜ぶ顔がみたくて。 奥様にバレないように置くの大変だったよ」と声がし下を見下ろすと、そこには運転手の国木田が立っていた。 実は二人は百合子に内緒で付き合っていた。 桜は 「ママの束縛には耐えられない。 お揃いが嫌でわざと汚したのに…」と国木田に愚痴っていた。 どうやら桜は国木田と明日、家出し駆け落ちしようと計画しているようだった。 その時、桜の部屋に派手な色のパンツを忘れた国木田が取りに行こうとしたが桜の部屋を百合子がノックしミタゾノは国木田のパンツで掃除し始め二人の密会は邪魔される。 次の日、朔治の洗濯物だとミタゾノが手にした男性用の下着は昨日の国木田の物だった。 朔治の物ではないと思った百合子はパニックになり桜の部屋を探り始める。 部屋には クレヨンや「カップル入居に最適」と書かれた不動産のチラシが次々見つかり桜が変な男に唆されて百合子から離れようとしている事を感じた。 パーティーの時の写真で百合子は桜の部屋にあったパンツの相手が誰なのか探し出そうとしたが見当がつかない。 そんな時、大きな荷物を持って桜はそっと家を出て行こうとしたがミタゾノに見つかってしまい家出は失敗してしまう。 百合子の束縛に辟易した桜は 舞に家出の相談をしコントラバスのケースに入って脱出を試みる。 しかし百合子にやっぱり見つかってしまいコントラバスが壊れ修理に出すという嘘を咄嗟につく。 そこへマイスターの資格を持っているとミタゾノが現れ「修理する」とケースを開けてしまう。 「万事休す」と思いきや桜が入っている事を確認したミタゾノは 「私では手に負えません」とケースを閉めてしまい百合子を納得させる。 百合子は直接、パンツの持ち主について桜に確かめようとしたが桜は既に家を出て行ってしまっていた。 そんな時ミタゾノから 「奥様、先程から携帯が鳴っております」と携帯を渡される。 カバーがお揃いなので間違ってしまったのか、それは 桜の携帯だった。 Kと言う人物からの不在着信履歴があり 「ブエローナ公園で待ってる」というメッセージが残されていた。 一方、桜の方は脱出に成功し国木田と喜んでいた。 しかし、国木田からもらったワンピースが確かに荷物の中に入れたはずなのにカバンの中に入ってなかった。 それどころか間違えて百合子の携帯を持って来るという痛恨のミスに百合子からの電話で気が付く。 百合子は桜と国木田の様子を見ながら二人のすぐそばの木の陰から電話していた。 一旦、家に戻るしかないと渋々、桜は家に戻る事にした。 家に戻ると百合子は桜の部屋で国木田にもらったワンピースを着て桜を待っていた。 百合子は国木田の派手なパンツを見せながら「こんなの忘れてくなんて。 桜が国木田と付き合ってるなんて思わなかった」と桜に話し始めた。 国木田との事は本気で 「国木田と一緒になってこの家を出る事を許して欲しい」と主張する桜に意外にも 百合子はあっさり二人の事を認めたように思えた。 百合子が何を企んでいるのか国木田を呼んで自宅で食事会をするという事になりミタゾノ達はまた呼ばれた。 国木田がバーで飲んでいると桜から百合子にバレたが二人の事を認めてもらったというメッセージが届いた。 画面を見ている国木田に「あら?国木田じゃない?奇遇ね。 こんなところで会うなんて」と何と百合子が声をかけてきた。 朔治が日曜日にも部屋に籠って淋しいと国木田に愚痴を言い始めた。 「ここで会ったのは桜には内緒」と言いながら わざとらしく国木田の前に倒れ込み支えてもらう。 百合子は具合の悪い振りをして 隠れていたミタゾノに抱きしめてもらったような捏造写真を撮らせていた。 この捏造写真で桜と国木田を別れさせるように仕向ける事を企んでいた。 翌日、食事会では朔治も百合子の説得で国木田との交際を認めてくれた。 和やかな雰囲気の食事会の中、 百合子は突如桜の学生時代の太っていた写真を国木田に見せて桜の恥ずかしい過去を国木田にバラし国木田の気持ちを冷めさせようとする。 しかし国木田自身も昔、太っていたことがあり 「ますます桜に親近感が沸いた」と、この作戦は失敗に終わる。 次に桜の嫌いな 春菊、ピーマン、ゴーヤを食事に出し好き嫌いが多い桜の偏食アピールで桜を下げまくり国木田との仲を裂こうとする。 桜は意地になり「食べられるようになった」と嫌いな3品を食べ始めた。 マズいと覚悟して食べるが「美味しい。 全然苦みがない」と桜は美味しそうに食べた。 苦味を無くすには「ピーマンは一度、油通しする」「ゴーヤは砂糖と塩を揉み込み湯通しする」「春菊は茎と葉を分け茎はじっくり茹で葉は10秒以上加熱しないようにする」という調理法でミタゾノが食べやすくしたので桜でもおいしく食べられた。 後がない百合子は 「国木田さんは本当に桜を愛しているのかしら?他に好きな人がいるの知ってるのよ」と証拠写真のカフェバーで撮った捏造写真で国木田を脅そうとした。 しかし 証拠の写真かと思ったら取り出されたのはミタゾノのアップの写真だった。 ミタゾノはカメラをインカメラで撮っていた。 国木田は百合子が自分の事を気に入らないのだろうとガックリした。 「僕が桜さんと釣り合わないのはよく分かります。 でも僕は心から桜さんの事を愛しています。 交際を許して頂けるのであれば何でもします。 だから許して下さい」と百合子に懇願する。 百合子は同居を条件に出し諦めさせようとするが国木田は「分かりました」とあっさり了承する。 「君と一緒になれるなら僕は同居でも構わないよ」と言う国木田の桜に対する思いを感じた百合子は遂に「意地悪な事ばかりしてごめんなさい」と国木田に謝罪した。 こうして正式に二人の結婚は認められた。 「今度こそ本当に賛成してくれたみたいですね?」 「これで何の心配もなくお嬢様は結婚できますね」と光と舞は二人の結婚を祝福していた。 しかし 「それはどうかしらね?」とミタゾノは呟く。 そんな中「WEB会議がある」とこんな日まで朔治は自分の部屋に仕事をしに行ってしまった。 国木田が「久しぶりに桜さんのコントラバスが聞きたいな」と言い、桜はコントラバスのチューニングする為に席を離れた。 すると突然 「もう我慢できません。 昨日バーに来たのもわざとですよね?躓いたフリして体を委ねてきた。 これ以上僕の気持ちを弄ばないで下さい。 百合子さん僕はあなたを好きになってしまいました」と国木田が百合子の手を握りしめ愛の告白をし出した。 百合子が二人を別れさせるために企んだ事で国木田は百合子に本気になってしまった。 「もう止められません」と国木田は百合子を押し倒した最悪のタイミングで桜は部屋に入って来てしまった。 桜は 「何してるの?私のいない隙に彼とキスしようとするなんて最低」と憤る。 「この男が勝手に」「百合子さんが僕を本気にさせたんじゃないですか」と3人は修羅場と化す。 そこへどこからともなくチラシで作った紙飛行機が飛んできた。 紙飛行機を開くと 国木田が桜にプレゼントしたワンピースが載っていた。 プレゼントされたワンピースは何と980円だと判明した。 そして次の紙飛行機は 二人で暮らすマンションの契約解除合意書だった。 何もかもバレた国木田は人が変わったように 「運転手だと思って人を見下しやがって。 腹が立ったんで、お前ら家族メチャクチャにしようと思ったんだよ」と開き直った。 百合子が「朔治に言いつけ国木田を解雇する」と言っても「若い女とイチャイチャして喜んでる社長に付き合ってらんねえよ」と全く動じない。 「そう言えば旦那様の部屋の前を通ったら中から可愛らしい女性の笑い声が聞こえてまいりました」とミタゾノも百合子を煽るような事を言う。 百合子達は一斉に朔治の部屋へ急いで行き、いきなり朔治の部屋のドアを開けると 朔治はぶりゅ子の生配信をしていた。 クリームぶりゅ子の正体は何と朔治だったのだ。 百合子はその姿を目の当たりにして壊れてしまう。 朔治はバーチャル美少女になって百合子と桜の仲間に入れてもらい友達みたいな父親になりたかっただけだった。 しかし、いい歳して若造りした者同士「49歳は49歳なんだよ」「49歳で何が悪いのよ」と朔治と百合子は口喧嘩を始めた。 そこへミタゾノが朔治に速達を渡した。 朔治が中身を開けると 「祝。 還暦!シニア銭湯無料券。 花田百合子」という銭湯の無料券だった。 家族にも年齢詐称していた百合子は実はもうすぐ還暦で10歳もサバを読んでいた。 「私は悪くないわよ。 サバ読んで結婚したから桜を授かることができたんだもの」と悪びれてない。 百合子は桜が生まれた時から「一生この子を守ろう」と誓い 「友達みたいに何でも話せる母親になってずっと傍にいよう。 桜はママがいないと何にもできない子なのよ」と桜に一方的に自分の考えを押し付けドレスを汚したのも国木田に唆されたものだと決め付ける。 「桜はそんな事する子じゃない」と お揃いの携帯のケースから桜が誕生日にくれた御守り代わりの手紙を見せる。 そこへミタゾノがクローゼットの服がパンパンで服が取り辛いと口を挟んできた。 横に並べてかけてある服はハンガーに紐で作った輪っかを使って縦にかければスッキリするという技を見せた。 「横の物を縦にするだけで今までとは違った見え方をするのかもしれませんね」とミタゾノが呟くと舞がハッと閃き百合子が大事にしている御守り代わりの桜からの手紙を縦に読んでみた。 縦に文字を読んでみると 「しねババア」と文字が並んでいた。 ショックのあまり百合子は膝から崩れ落ちる。 「これが私の本心。 ママの束縛にはもううんざりなの。 着る服も付き合う相手もずっと管理されて息が詰まりそうだった。 私はママが思ってるようないい子じゃない。 色んな男の人と付き合ってママから逃げ出そうとしてたんだから。 友達みたいな母親なんていらない。 いい加減子離れして」と桜は本音を洩らした。 一気に巻くし立てた後、桜の具合が悪くなる。 救急車を呼ぼうとし保険証を探していたら 母子手帳が見つかる。 桜は妊娠し誰の子か分からない子供を授かっていた。 バレないように出産する為に家を出ようとしていた。 結局、百合子からも自立できず男にも騙された自分が 「子供なんか生める訳ない。 母親になんかなれるはずない」と自暴自棄になり泣き言を言う桜に 百合子は平手打ちする。 「母親になれる自信なんて誰にもないの。 最初から完璧な母親なんてどこにもいないのよ。 子供の事一番に考えても間違える事だってあるんだから」と百合子は桜に喝を入れる。 百合子の足元で保険証を拾いながら「あら、こんな所に保険証が。 近くにあり過ぎると却って見えにくくなってるものですね」とミタゾノが百合子に探していた保険証を手渡す。 「いつもそばに居たのに一番大事な事に気付いてあげられなくてごめん。 少しづつ母親になっていけばいいじゃない」と百合子は桜を励ます。 「ママお母さんみたい」と桜もやっと笑顔になる。 その後、桜に女の子が生まれたという報告があった。 朔治はクリームぶりゅ子の正体がバレてから百合子と桜のガールズトークに入れてもらえるようになったとの事だった。 桜が育児疲れで寝込んでしまい再びミタゾノは指名され花田家へやって来た。 まだ凝りてない百合子は 「今度は私を裏切らない子に育てないと…」と赤ちゃんをあやしていた。 「ふん。 毒祖母」とミタゾノは聞こえないように呟く。 スポンサーリンク ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第4話予告 ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。 台風が接近する最中、依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。 ちょうど依頼人の家に到着したそのとき、怪しい男(板橋駿谷)がバールを手に中に侵入し、その姿を見た老婦人の美緒子(木野花)が悲鳴を上げる! とっさに男を組み伏せる三田園。 しかしその男は「坂下」と名乗り、台風で困っている人を助けるために来たボランティアなのだと説明する。 実は坂下はある掲示板サイトで、この家の主がロトで3億当てた、という書き込みを見つけ、その金を目当てに家に忍び込んでいた空き巣だった。 なんとか正体がバレる前に逃げ出したい坂下だったが、そこに運悪く停電が発生。 自家発電機を持参していた三田園に命じられ、自転車を漕いで発電をさせられる羽目に…。 その後も、割れた窓の補強をしたり、お湯が沸かせない中でのカップラーメンの作り方などを実践している中、舞は三田園に「あの男の人のこと、怪しんでます?」と尋ねる。 怪しげな笑みを浮かべながら、舞の問いを否定する三田園だったが…? 時を同じくして、村田光(伊野尾慧)から本当の依頼人である「古川さん」は、3日前からンジャメナに旅行に行っているはずだと聞かされた舞は、警察に通報したほうがいいと、三田園に訴え…? まとめ ドラマ『家政夫のミタゾノ 2020 』第3話のネタバレ・あらすじ・感想や見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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家政夫のミタゾノ (第4シリーズ)見逃し 4話を無料視聴する方法

家政夫のミタゾノ 正体

松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月クールにスタート。 1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、そして翌2019年4月には第3シリーズを放送するなど、人気ドラマシリーズとして幅広い世代の方々から愛されています。 もはや松岡の代表作になったと言っても過言ではない『家政夫のミタゾノ』。 第4シリーズでも痛快に大暴れしてくれること、間違いありません。 そして第4シリーズも、ミタゾノとともに行動する若き家政夫・村田光役でHey! Say! JUMPの伊野尾慧が引き続き出演! 第3シリーズのラストで「アイドルを目指す」と衝撃宣言をした光は、休日にダンスレッスンにいそしむ傍ら、ちょっぴり腰掛け気味に家政夫業も続けているのです。 純粋な性格で人を疑うことを知らない光。 引用元: なんと2020年でシーズン4となった「家政夫のミタゾノ」。 個人的に、普段は女っぽい仕草なのに、走ると男!になるミタゾノのシーンが好きです 笑 松岡昌宏が超高速でゴミ拾い!? 『家政夫のミタゾノ』エンディングはHey! Say! JUMPの主題歌でダンス — ORICON NEWS(オリコンニュース) oricon ミタゾノといえば、その家事スキル!毎回出てくる豆知識も話題ですよね。 新型コロナ感染で自宅にこもっている人が多い中、こんな素敵な動画を配信してくれました。 新シリーズでもどんな豆知識が登場するのか?個人的に楽しみです。 スポンサーリンク 家政夫のミタゾノで女装している TOKIO松岡の評判は? では、そんな女装をしている松岡さんの評判はどうなんでしょうか? 「女装ミタゾノさんからの松岡くんやばい www 何この展開カッコよすぎてニヤケ止まらんかった」 「女装程度では隠せない松岡昌宏さんのエロさが私の心を蝕む」 「松岡昌宏の女装はいいぞ!ぜんっぜん似合わない!!」 「ミタゾノさんは女性ではなく女装だからこそあの妖しさと怖さと色気が出るんだと思う あと松岡昌宏だからこそのたまらなさな」 「おぉ!家政夫のミタゾノさんが! まさかの男性になってる!! やっぱ、そっちのほうがかっこいいわー 笑 」 「見てる時は笑えばいいのかなんなのか、感情の持って行き場に戸惑う。 女装松岡昌宏はずるい」 「やばい、女装からいきなりイケメンに戻るのやめてほしい。 松岡昌宏カッコよ過ぎるからやめてほしい。 よろしければ私とお茶してくださいうぉうおうおうぉおあ」 「松岡昌宏の女装が思いのほか様になってる上に、なぜかいい声なのがツボにはまってしまった。 」 「凄いあの松岡昌宏が女装してるんだよ…?でも男性姿で出てきたらあまりのギャップに萌え死ぬから…見事に昇天したから…」 「ミタゾノで女装を見慣れてしまい男装にドキドキしてしまった…やっぱり MABOイケメン!」 女装している松岡さんというよりも、 3話で見せた男性スーツ姿の松岡さんに対して、ギャップ萌えを感じている方が多いですね。 以前は、 「ココリコ田中に似てる」とか「怖い」というコメントが多かったですが、 素の松岡さんの登場で、一掃されてしまいましたね。 確かに、 3話の最後、門の出たところで「私とお茶しませんか?」のシーンはかっこ良っかったですね。 振り幅がハンパない!! この 松岡さんの变化だけで『家政夫のミタゾノ』は 2度話題に上がっていますし、作戦は大成功と言ったところでしょうか(笑) スポンサーリンク 家政夫のミタゾノが女装している理由とは?謎の正体とは? では、早速 『家政夫のミタゾノ』で松岡さんが女装している理由についてネタバレしていきます。 その謎はシーズン1の最終回で明かされました。 シーズン1で明かされた正体はココリコ田中? まずは、以下、最終回のあらすじです。 三田園薫(松岡昌宏)と花田えみり(清水富美加)が派遣された大きな邸宅。 その子と毅、そして行方不明の夫が3人で写る写真を見たえみりは、その男性が三田園にそっくりなことに驚愕する! その子との関係が気になって仕方ないえみりは、三田園に「ここの家はもしかして…」と尋ねるが、「赤の他人ね」とあっさり否定されてしまう。 むすび家政婦紹介所の結頼子(余貴美子)らとともに、富田家と三田園の過去について探り始める。 tv-asahi. 以降で、最終回のあらすじを説明しつつ、正体について解説していきます! 過去を調べ始めた結頼子(余貴美子)たち。 結頼子が調べたところによると、昔ジャーナリストだった三田園薫(松岡昌宏)は、大臣とアイドルの密会をスクープ暴こうとしていた。 しかしそれは政界と芸能界のタブーだった。 そこで三田園の妹に家政婦として潜入して情報を探ってもらおうとします。 無事に潜入した妹だったけれど、ある日階段から落下して死亡。 おそらく、潜入がバレてしまったことで殺害されてしまった。 そして、三田園は妻子が危険にさらされることを恐れて、富田その子(片瀬那奈)が息子の毅(田中偉登)の元から去った・・・というのでした。 なかなか壮絶な調査報告、美田園の過去でした・・・。 引用元: なんと、片瀬那奈さん演じるその子がミタゾノの元妻!?すごい展開でした。 しかし・・・以下、あらすじ続きです。 一方、ミタゾノの息子は女装趣味の少年でした。 そして妻はなんと主婦たちから、お金を騙し取る投資詐欺師だった。 ミタゾノはまず息子の女装を周囲にカミングアウトさせ「自信を持て」とエール。 そしてなぜかミタゾノと息子は相撲と取るというシュールな展開 笑 ミタゾノの白いパンツが見えてしまったサービスショットでした 笑 一方妻の方は、騙された主婦たちを集めて、詐欺を暴露。 「金を出せ ひとくち100万 絶対詐欺」と言って詐欺の手法を説明して主婦たちに詐欺だと気付かせる方法でした。 怒った主婦たちは「訴えてやる!!」と激怒して去っていきました。 そして、ついに、衝撃の結末が。 詐欺の暴露をした美田園に「なんてことしてくれた!!」と怒る妻。 ここでミタゾノ夫登場か!?と思ったら、なんと本当の夫が登場。 そう、兼ねてから話題になっていたココリコ田中が本当の夫として登場したんです。 「砂の塔」からの「ミタゾノ」登場ってすごい売れっ子田中さん。 しかも、違った意味でクズ夫。 妻が詐欺をしてお金を貢いでいたのは、なんとココリコ田中夫だったことが発覚。 そしてなんとミタゾノは、片瀬那奈とは全くの無関係。 えー!!!なに!?どう考えたって美田園が夫だっていう流れだったじゃん!! じゃああの写真は?? なんと一部加工してイケメンと見せた写真だったとのこと。 ということは、ココリコ田中を一部加工すると松岡昌宏イケメンができあがるという事実が判明 笑 それにしてもココリコ田中登場すごい・・・。 おそらくネットで松岡さんの女装がココリコ田中さんに似ていると話題になったことを受けて、最終回にぶっこんできた模様。 最近のドラマってかなり柔軟性があるし、遊び心満載ですね 笑 では結頼子(余貴美子)が調べた事実とは? なんとミタゾノに花田えみり(清水富美加)たちに嘘をつくように頼まれた全くのデタラメとのこと。 この嘘を信じたえみりが、いらん行動をして、逆に妻の不正を暴くことができるからと。 怒るえみり達に結頼子は「だって嘘つかないと(ミタゾノが)家政婦辞めるって言うから~」と。 と思ったら番組のラスト、美田園が妹が死んだらしき場所に花を供えていたシーンが。 おそらく妹のことだけ事実で、美田園は大臣に命を狙われていて、身を守るために女装しているという真相だと思います。 スポンサーリンク ミタゾノの正体まとめ おそらく美田園の正体をまとめると ・昔ジャーナリストだった三田園薫(松岡昌宏)は、大臣とアイドルの密会をスクープ暴こうとしていた。 しかしそれは政界と芸能界のタブーだった。 ・そこで三田園の妹に家政婦として潜入して情報を探ってもらおうとします。 無事に潜入した妹だったけれど、ある日階段から落下して死亡。 おそらく、潜入がバレてしまったことで殺害されてしまった。 ・大臣に命を狙われていた美田園は自分の身を守るために女装 というのが真実だと思います。 もちろん、曖昧に描かれていたので、おそらく・・・と言う予想考察の範囲にはなってしまいます。 ミタゾノの正体については、シーズン2以降は特に触れられていません。 2020年のシーズン4で新たな展開があるのか?注目です。

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家政夫のミタゾノ新シリーズのキャストや見逃し・正体について!

家政夫のミタゾノ 正体

家政夫のミタゾノ ジャンル 脚本 小峯裕之 (第1シリーズ) (第2・第4シリーズ) おかざきさとこ(第3・第4シリーズ) 山浦雅大(第3シリーズ) (第3シリーズ) 香坂隆史(第4シリーズ) 監督 () (テレビ朝日) 宝来忠昭(第3シリーズ) 監修 (家事) 出演者 () ナレーター 音楽 国・地域 言語 シリーズ数 4 製作 製作総指揮 (テレビ朝日、) プロデューサー (テレビ朝日) 本郷達也(MMJ) 布施等(MMJ) 製作 放送 放送チャンネル テレビ朝日系 映像形式 音声形式 放送国・地域 放送時間 金曜 23:15 - 翌 0:15 放送枠 放送分 60分 第1シリーズ 出演者 (第1・3・4シリーズ) エンディング TOKIO「」 放送期間 - 回数 8 第2シリーズ 出演者 エンディング 「」 放送期間 - 回数 8 第3シリーズ プロデューサー 秋山貴人(テレビ朝日) 木曽貴美子(MMJ) 椋尾由希子(MMJ) 出演者 ()(第3・4シリーズ) (第3・4シリーズ) エンディング 「」 放送期間 - 回数 8 第4シリーズ 出演者 エンディング Hey! Say! JUMP「」 放送期間 - 回数 8 予定、特別編除く 特記事項: 第2シリーズ 最終回は『2018 FIFA ワールドカップ Side Story』(23:10 - 23:15)放送に伴い、5分繰り下げ(23:20 - 翌0:20)。 第3シリーズ 第6話は『 第三夜』放送に伴い30分繰り下げ(23:45 - 翌0:45)。 今シリーズ以降、映像処理にを使用。 『 家政夫のミタゾノ』(かせいふのミタゾノ)は、系で2016年より放送されている日本のシリーズである。 主演は、の。 第1シリーズはからまで、第2シリーズはからまで、第3シリーズはからまで 、第4シリーズはより放送されている。 いずれも毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分の「」枠で放送。 概要 [ ] のがした大柄な家政夫・三田園薫に扮し、派遣先の内情を覗き、秘密を暴いて家庭を崩壊させ、そして再生へと導いていく、痛快"覗き見"ヒューマンドラマである。 本作は『』『』を元に新しい家政婦ドラマとして制作されており、劇中には他作品のオマージュや時事ネタ、本人および所属事務所に関するネタを数多く含むなど、コメディ要素を盛り込んだ作品となっている。 オープニングアニメーションも映画『』のパロディである。 ドラマ本編には毎回生活に役立つ家事テクニックも挿入されている。 三田園のパートナーとなる若手の家政婦は第1シリーズが、第2シリーズが、第3シリーズが、第4シリーズはとシリーズごとに交代している。 尚、第3シリーズからは新たにのも加わり、第4シリーズも登場。 ミタゾノの相棒としては唯一の続投を果たしている。 第4シリーズは感染拡大の影響、及び感染拡大防止の観点から、撮影スケジュールに変更が生じたため、同年5月8日より放送を中断、同日予定であった第3話以降の放送を同年6月19日以降まで延期された。 本編の放送再開までの間、これまで放送してきた3シリーズ分の「傑作選」を放送した。 また、5月29日放送分ではシリーズ初の試みとして、事実上の新作である全編リモート映像で収録した特別編を放送した。 主演の松岡は本作で第6回主演男優賞を受賞した。 あらすじ [ ] 比較的手頃な料金でを派遣してくれる「むすび家政婦紹介所」。 その紹介所で働く 三田園薫(みたぞの かおる)は、実は「家政婦」ではなく" "をしている男性、つまり「家政夫」である。 寡黙で神出鬼没、何を考えているのかわからず不気味だが、料理・洗濯・掃除・子守といったあらゆる家事においてプロ級の腕前を持つ三田園が、派遣先での仕事をこなしながらその家庭の裏に蔓延る「根深い汚れ」を暴き、家庭を 崩壊させ、 再生へと導いていく。 1話完結型のストーリー。 第1シリーズ(2016年) [ ] 「むすび家政婦紹介所」から東京都知事・小津鮫の屋敷へ派遣された家政夫・三田園薫と 花田えみり。 一見、素晴らしく理想的な家庭に見えるが、実は小津鮫洋一郎が都知事に就任してから家族の心は冷え切りバラバラになっていた。 三田園は早々に一家に蔓延る"汚れ"を見抜き、秘密を探っていく。 家政婦をイジメて追い出し、父親へ脅迫状を送りつけた娘、万引きを繰り返す妻、裏口入学で進学した息子、巨額の裏金を隠し持っていた都知事。 三田園は密かに証拠を握り、タイミングを計って秘密を暴露し、一気に家庭を崩壊させた。 小津鮫は家族と別れ、マスコミから不正献金を追求されて都知事を辞職し、一人寂しく狭いアパートに引っ越すが、そんな彼の元へ家族が戻り、バラバラだった一家の心は以前のように一つになった。 えみりは三田園がなぜ一家を崩壊させたのか、そしてなぜ彼は女装をして家政夫をしているのか疑問を持ち、興味を抱く。 当初は家事スキルの高い三田園と組むことで「勉強になる」と言っていたえみりだったが、派遣先を次々と壊していく三田園に対し次第に「悪魔のような家政夫」だと思うようになる。 ある日、派遣先の邸宅で三田園にそっくりな男性が写っている家族写真を見つけたえみりは、その家は三田園の妻子が住む家なのではないかと疑う。 ジャーナリストだった夫が10年前から行方不明になっていることを知ったえみりは、紹介所の仲間たちと三田園の素性を探り始める。 所長の頼子が聞いた話によると、かつてジャーナリストだった彼は大物政治家の特ダネを追っていた時に家族に危険が及びそうになり、取材を止めたのだという。 しかし彼は諦められず、自分の妹を政治家の家に家政婦として送り込み、特ダネを掴もうとした。 だがそのことが元で妹は不審死を遂げてしまった。 それ以来、彼は姿を消し、家政夫・三田園薫が誕生したというのであった。 この話を知ったえみりは三田園を家族の元へ戻そうと説得するが、彼は聞く耳を持たない。 そして三田園はこの家の秘密を暴き崩壊へと追い込んだ。 実は、この一家は三田園の家族ではなく、夫も別人だった。 三田園はえみりの勘違いを利用し、一家を崩壊させるためのウソの情報を所長に吹き込んでいたのだ。 結局、三田園の正体は謎のままとなってしまった。 三田園は妹が亡くなった場所に献花をし、妹へ思いを馳せながら、次の派遣先へ向かうのだった。 第2シリーズ(2018年) [ ] とある民間のロケット発射施設。 100億円を掛けたロケットの打ち上げが失敗し、自爆した。 それを見てニヤリと笑う三田園。 どうやら彼が何かを仕掛けて自爆させたようだった。 そして、行方不明扱いになっていた三田園が「むすび家政婦紹介所」へ戻ってきた。 新たに入所した 五味麻琴と共に下町のネジ工場へ派遣された三田園は、早速この工場に蔓延る"汚れ"を察知し、秘密を探り始める。 銀行員と不倫をしている社長の妻を三田園は無言の圧力で脅し、従業員や妻を騙していた社長を追い詰めて、工場を崩壊させた。 汚れの落ちたネジ工場には、新たにロケット開発事業への共同参加という大きな仕事が舞い込み、再生が訪れる。 しかし麻琴はそんな三田園の行動に反発心を覚え、三田園に対し少々キツく当たるようになる。 相変わらず派遣先を次々に壊していく三田園だったが、占い師・ 望月ルナに「大切な人を失ってから人生が変わった」ことを言い当てられ、「(家庭を崩壊させてきた)報いを受ける」と警告を受けた。 麻琴は1日だけ三田園を家政夫として雇い自宅へ招いた。 麻琴の家はかつて大金持ちだったが、没落して貧乏になっていた。 母親が死んでから弟妹達の面倒を見ている麻琴は、自分のやりたいことを我慢し、母親の代わりになれるよう努力してきたのだった。 そこへ麻琴の父が再婚相手の 森田順子を連れて帰って来た。 五味家を没落させたのが当時雇っていた元家政婦の順子だと悟った麻琴は、バラバラだった家族の絆を取り戻すきっかけを作ってくれた恩人の順子に感謝する。 しかし順子は麻琴の父を騙し、唯一残された大豪邸を手に入れようとしていた悪女であった。 順子の本性を知った麻琴は三田園に頼み込んで家事のテクニックを習得し、順子と家事対決をする。 家事対決の最中、三田園によって麻琴の家族の秘密が暴かれ、崩壊していく五味家。 しかし、秘密が暴露されたことにより麻琴は母親との約束に縛られていたことに気付き、これからは自分の人生を歩むことを決意した。 昔の写真を眺めていた麻琴は、かつて五味家を崩壊させた恩人の家政婦は順子ではなく、三田園だったことに気付くのであった。 第3シリーズ(2019年) [ ] 某国。 アラブの石油を採掘する一族に仕えていた三田園の元に、頼子から「三田園ちゃんにしかできない仕事がある」と連絡が入り、帰国する。 脱税疑惑を掛けられ営業停止していた「むすび家政婦紹介所」を再開させた頼子は、新たに見習い家政夫として加入した甥の 村田光を"一人前のオトナの男にする"というミッションを三田園に与えた。 一度は断りかけるが、結局引き受けることになり、光ともう一人の新人家政婦・ 恩田萌と共に、三人体制で依頼人の元を訪れることになる。 第4シリーズ(2020年) [ ] 登場人物 [ ] 三田園 薫(みたぞの かおる) 演 - 主人公。 むすび家政婦紹介所所属の派遣家政夫。 女装している男性だが、女性として勤務。 口癖は「 痛み入ります」。 紹介所内では男だと全員に認識されているが、各派遣先ではまちまち。 常にクールかつ無表情。 神出鬼没で何を考えているのか分からず不気味な面もあるが、家事全般を完璧にこなせる"スーパー家政夫"で、依頼主の信頼を得るのは早い。 洞察力・観察力が鋭く、派遣先の様子を見て、その家の問題を炙り出すのが得意。 ひとたび派遣先が隠している秘密に気付くと、それを暴いて家庭を 崩壊させたくなる性分である。 家族の行動を覗き見し、誰にも気付かれないうちに周到な罠を張り巡らせて秘密を探り出す。 をしたり、依頼主の私物を物色したり、金庫の鍵を開けて中身を持ち出すなど、手段を選ばず実行する。 知り得た秘密をネタに家族を脅す といったことも平気で行う。 プライバシーを暴く依頼を持ちかけられると「考えたこともない」とうそぶくが、言い回しを変えさせた上で引き受けることもある(第1シリーズの第4話にて)。 家事全般の知識が豊富なほか、・免許や 、の資格 など多数の資格を所持していて、英語やアラビア語といった外国語も堪能。 手先が器用で、が得意。 施錠されているからダイヤル式の金庫まで、様々なを数秒で開けることができる。 また、盗聴器発見器を自作したり、壊れたを直して盗撮用のカメラを組み込み遠隔操作できるように改造するなど、色々な機械を修理・製作する技術も持っている。 さらにの演奏も得意である。 身体能力が異常なほど高く、俊足であり 、格闘術も身に付けている。 片手で走行中の車を止めたり、の銃弾を避けるなど、 超人的なスピードと の持ち主である。 常にゆるふわのカツラを被り、クラシカルな白のブラウス、黒のスカートを着用し、眼鏡を掛け、一昔前の淑女然としている。 普段は高めの声を出し上品な言葉遣いで話すが、時々、素に戻るとドスの利いた男性口調の地声を発することがある。 麻琴の頭にをかけたり、えみりの口から「」と言わせる等、意地悪も仕掛ける。 実は オバケが苦手という弱点がある。 霊的なことに遭遇すると悲鳴を上げて極度に怯え、パニックに陥る。 趣味は「一人」。 自分で壊すのが良いのだと言う。 オープニングアニメーションでは「家」からパーツを引き抜き壊している。 三田園が秘密を暴露して崩壊させた家庭は、金銭的には苦しくなるものの、バラバラだった家族の絆が深まるなど、何らかの形で 再生していく。 劇中、指を鳴らしたり、手を叩いたりすると時間が止まり、する。 そして彼が自己紹介と共にその日の家事のポイントを紹介する。 時間が止まっている間に三田園自身が移動したり物を動かすと、周囲の人間には瞬間移動したように見える。 三田園が女装をしている理由や過去の経歴などは一切不明となっている。 第1シリーズ最終話で所長の頼子が三田園の過去について聞いた話によると、かつて三田園はジャーナリストをしており、家政婦の仕事をしていた妹・康江がいたが、三田園が特ダネを狙っていた大物政治家の家に妹を家政婦として潜入させたために、彼女は不審死を遂げてしまった。 そのことがきっかけで家政夫・三田園薫が誕生したと語られたが、後にそれは三田園が頼子に吹き込んだ作り話だったことが明かされている。 しかし、妹が死亡したと思われる場所に三田園が献花をしていることから、何らかの事情で妹を亡くしたのは事実のようである。 第1シリーズ第3話の終盤にて初めて本来の男装の姿を見せた。 第6話ではえみりによって仕事中にカツラを奪われ、派遣先に男性であることがバレそうになり、咄嗟に近くにあった麦わら帽子を被ってカムフラージュした。 紹介所に戻ってきた時は、予備として持っていたショートボブのカツラを被っていた。 第1シリーズ最終話から第2シリーズ第1話までの経緯について、紹介所のメンバー間に様々な噂が流れていたものの、詳細は不明である。 第2シリーズ第6話にて、占い師の望月ルナによって、「大切な人を失ったこと」が家政夫となった理由である事や、これまで派遣先の住人達の秘密を暴露して家庭を崩壊させてきた事を言い当てられ、また「近い将来、(派遣先の住人達の秘密を暴いた)報いを必ず受ける」等の警告を受けた。 第3シリーズの冒頭、アラブの石油王に仕えていた三田園の元に頼子から連絡が入り、日本へ呼び戻される。 砂漠で石油を掘り当てた後に帰国し、紹介所へ戻ると、頼子の甥・村田光の教育係に指名された。 結 頼子(むすび よりこ) 演 - むすび家政婦紹介所の所長。 元派遣家政婦。 従業員たちに「派遣先に深入りするな」とたびたび口にはするが、紹介所内でされる派遣先の噂話にはいつも加わっており、あっけらかんとした性格。 また、三田園が派遣先の住人達の私物を勝手に持ち出して来ても「間違えて(住人らの私物を)持ってきてしまった」と、あまり厳しくは咎めていない。 金にがめつく、いつも儲けのことを考えている。 三田園の事情を知っていて家政夫として雇っている模様。 第3シリーズの冒頭、脱税の疑いを掛けられて営業停止していた紹介所を再開させ、三田園を日本へ呼び戻した。 そして甥の村田光を見習い家政夫として雇い、三田園を彼の指導役に指名した。 光のことは「ヒー坊」と呼び、可愛がっている。 第4シリーズ第3話序盤にて、現在の年齢が49歳であることが本人の話から判明した。 村田 光(むらた ひかる) 演 - (第3シリーズ - 第4シリーズ) むすび家政婦紹介所の見習い家政夫。 所長・頼子の甥っ子で、社会経験を積むために家政夫として働き始めた(第3シリーズで美田園が呼び戻されたキッカケでもある)。 まだ家政夫としてのスキルが未熟なため、三田園が同行することが多い。 すぐに人を信じてしまう真っ直ぐでピュアな性格。 あり得ない状況でも納得したり、ピュアすぎる故に天然な発言もある愛されドジっ子キャラ。 紹介所の面々に可愛がられており、叔母の頼子が呼び始めた「ひー坊」との愛称で呼ばれている。 第3シリーズ最終話でミュージシャンになるために家政夫を辞めることに決め、退職届を提出した。 しかし、最後の派遣先でミュージシャンの実情を知り、やっぱりアイドルを目指すことにして、家政夫の仕事は腰掛けとして続けることになった。 霧島 舞(きりしま まい) 演 - (第4シリーズ) むすび家政婦紹介所に新しく入ってきた新人家政婦。 思った事を悪気も無く口に出す性格で、真理亜らからは「褒めているようでディスっている」と思われている。 三田園にも臆することなく年齢を訊ねた。 の友人がおり、かなり口が悪い。 体型は太っており、紹介所に居る時は何かを食べていることが多い。 広い人脈を持ち、経験に裏付けされた情報量の多さから、あらゆるジャンルの流行りに精通している。 紹介所唯一の既婚者だったが、出戻り家政婦として第3シリーズ以降も再登場している。 式根 志摩(しきね しま) 演 - (第3シリーズ - 第4シリーズ) むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。 噂好きで特に男女関係のスキャンダルが好物。 褒められると何でも言うことを聞いてしまうのが弱点。 前シリーズまでの登場人物 [ ] 花田 えみり(はなだ えみり) 演 - (第1シリーズ) むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。 第1シリーズの三田園のパートナー。 25歳。 明るく優しい性格だがドジであり、常に三田園の言動に翻弄されている。 三田園とペアを組む事が多く、なぜ彼が女装しているのかと強い興味を抱く。 好奇心旺盛で少しおせっかいなところがあり、依頼主の家庭の事情に深入りしてしまうことがある。 実家は使用人もいる裕福な家庭。 その家の事情で一度家政婦を退職するつもりでいた。 第6話で中学時代の恩師・金森八重子の家に家政婦として派遣されるが、八重子がかつての教え子たちを脅迫して金を巻き上げていたことを知りショックを受ける。 しかし、八重子に「あなたのような家政婦さんがもっと早くに来てくれていたらこんなふうにはならなかったのかも」「あなたは後悔しないようにね」と言われたことにより 、家政婦の仕事を本気で続けようと決意した。 退職を取り止めたことで親に叱られ大喧嘩して家を飛び出し勘当されるが 、しばらくは家政婦を続けていくことになる。 なお、第6話では三田園の代理として家事ポイントを紹介した。 藤川 蘭(ふじかわ らん) 演 - (第1シリーズ) むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。 他人の不幸話やゴシップネタが大好物。 好き嫌いがはっきりしており、意見はきっちりと言うタイプ。 第3話のえみりの話より、彼女より年上と思われる。 有沢 春希(ありさわ はるき) 演 - (第1シリーズ) むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。 お金に困っていて、幾つもの修羅場を重ねた後、結に雇ってもらう。 紹介所での噂や悪口が大好物。 第3話のえみりの話より、彼女より同年代か年下と思われる。 五味 麻琴(ごみ まこと) 演 - (第2シリーズ) むすび家政婦紹介所に所属する新人家政婦。 第2シリーズの三田園のパートナー。 明るく純粋な人を信じやすい優等生タイプの性格で、常識破りな言動を繰り返す三田園にいつも振り回されている。 「一言申し上げてもよろしいでしょうか?」と言って自分の考えを発言するが、だいたい空回りする。 6人姉弟の長女で、亡くなった母親の代わりに弟妹たちの面倒を見ている。 父親が女にだらしなく家族に迷惑を掛けていたため、同じタイプの依頼主に対しては感情的になってしまい、失礼な態度を取ることがある。 かつては豪邸に住む裕福なお嬢様だったが、現在は没落して貧乏な生活を強いられている。 そのため、庶民的な食材で高級食材を再現するのが得意。 第7話での倫子らの会話によると、麻琴の家庭が没落したのは、とある家政婦によって会社と家族の秘密を暴露された事が原因らしく、倫子達はその犯人が三田園ではないかと疑っている。 最終話で、五味家を没落させた元家政婦の順子が父の再婚相手として突然現れ、麻琴は五味家を壊してくれた(そのおかげで家族の絆が深まった)ことに対して感謝の気持ちを伝えた。 しかし、順子が浮気をしている現場を目撃し、強い不信感を抱く。 順子に五味家を乗っ取られると感じた麻琴は、三田園に家事のテクニックを教えてくれるよう頼み、順子に家事対決を挑む。 麻琴は三田園の謎の修業に耐え、痛み入りマスターの称号とカツラを授与された。 後日、順子との料理対決の最中、三田園の策略により五味家の家族の秘密が次々と暴かれ、麻琴は歌手になる夢を持っていたこと、弟妹たちの母親代わりになりたくなかったことを吐露してしまう。 麻琴が守ろうとしてきた母親との思い出が詰まった豪邸は、すでに売却済みだと知らされ意気消沈。 三田園は、麻琴の母親との約束が書かれた思い出の落書きを白い布に写し取り、それを麻琴に破かせることで、母親との約束に縛られていた彼女の心を解放した。 その後、歌手への夢のためオーディションを受けたが落選。 家政婦紹介所に戻ってきた麻琴はスッキリした表情で、父と順子が本当に再婚したこと、五味家を壊した家政婦は順子ではなかったことを報告。 昔の五味家の写真を眺めていた麻琴は、端に写っていた三田園らしき人物の後姿を見つけ、かつて五味家を壊したのは三田園だったと確信する。 しかし、本人にははぐらかされてしまった。 平野 らむ(ひらの らむ) 演 - (第2シリーズ) むすび家政婦紹介所所属の家政婦。 男女間のゴシップネタが大好きで、自身も恋多き女である。 いつも派手な服を着ている。 年下の家政婦に対しては厳しく指導に当たる。 早坂 倫子(はやさか りんこ) 演 - (第2シリーズ) むすび家政婦紹介所所属の家政婦。 若いながらも経験豊富で情報収集能力に長けている。 怒ると口が悪くなる。 第2話に登場した結婚詐欺師の吉村に騙され80万円を支払ってしまったが、そのことがきっかけで吉村の正体が判明した。 恩田 萌(おんだ もえ) 演 - (第3シリーズ) むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。 第3シリーズの三田園のパートナー。 若いが家事のスキルは高い。 勝ち気でプライドが高く疑り深い性格で、依頼主の家庭の秘密を勝手に推理してしまう。 しかし、だいたい推理は外れている。 裁判傍聴マニア。 ゲスト [ ] 第1シリーズ(2016年) [ ] 第1話 [ ] 小津鮫洋一郎 演 - 東京都知事。 老人たちが住みやすいシルバータウンを作ろうとする。 実は別荘に政党や建築会社から得た不正献金を隠している。 それが暴かれた後、都知事を辞職し、黒幕の存在を記者会見で暴露した。 小津鮫清美 演 - 洋一郎の妻で元女優。 洋一郎のために"理想の都知事の妻"を演じてきたが、本当はずっと我慢を強いられていた。 陰で万引きを繰り返している。 小津鮫直太朗 演 - 洋一郎・清美の息子で大学生。 周りの人間を見下しているが、洋一郎と飯塚との電話で裏口入学させられたことを知り、ショックを受け発狂する。 小津鮫美帆 演 - 洋一郎・清美の娘で私立の中学生。 ワガママで小柄で童顔。 えみりにパスタ料理を作るように言うが、土壇場で中華が良いと迷惑をかける。 自作自演で父への脅迫状を書き、それを三田園に見られてしまう。 また、そのことで弱みを握られ、家事をさせられた。 昔みたいに笑顔で過ごせないことに非常に不満を持っている。 飯塚 演 - 洋一郎の秘書。 第2話 [ ] 木杉舞 演 - 人気女子アナウンサーで愛称は「」。 「お嫁さんにしたいNo. 1女子アナ」。 実はシングルマザーだが、自分の仕事を増やすためには、双子の子供の存在が邪魔だと考えている。 生放送中に隠し子がいたこと、ストーカー事件は人気を得る為の自作自演だったことを暴露され、観客に非難された上、出演番組はすべて降板となった。 その後、母親と子供達が引っ越した愛媛に行きローカル局のアナウンサーとして再出発する。 木杉登代子 演 - 舞の母。 木杉璃子 演 - 舞の娘で双子。 木杉優太 演 - 舞の息子で双子。 野口正晃 演 - 劇団に所属する売れない俳優。 ケーキ屋でアルバイトをしている。 かつて舞と交際しており、舞から子供達の父親だと言われ、子供達の誕生日にケーキを贈った。 舞に頼まれてストーカーのフリもしていたが、本当は子供達の父親ではなかった。 中井達也 演 - プロデューサー。 舞が枕営業していた相手。 白岡一馬 演 - プロ野球選手。 舞との交際の噂がある。 第3話 [ ] 春日井福子 演 - 徳山家・家政婦長(総取締役)。 平成版。 18歳の冬に保護施設を追い出され、徳山家の門前に寂しく座っているところを先代の徳山社長(康介の父)に拾われ、家政婦として40年勤める。 絶対的権力を持ち、康介の会社の経営方針にも口を出す。 先代からオリジナルワインを渡されたが、それは安物にラベルを貼られたものと知り 、2人ともに絶望し、かつて解雇されたこき使われた家政婦たち と共に反逆して積年のをする。 徳山と一緒に脱税に関わったが執行猶予がついた。 徳山康介 演 - 「とくやまグループ」社長。 見た目は好青年だが好色でえみり以外 にも破廉恥行為を働いた。 見合い相手との結婚を断り、会社や家を売り払ってドバイに家を買って再度家政婦を雇おうと考えていた。 春日井のことを「かあさん」と呼ぶが、それは「家政婦さん」の略であり、実際は他の家政婦同様バカにしていた。 春日井たちによって脱税を暴かれた。 坪田秋枝 演 - 徳山家・家政婦。 三田園やえみりの指導係的立場。 春日井に従順だが、グラスの磨きを無駄にされて、三田園の指示の元、見合いでデザートに出すアイスクリームをわざと外に出して溶かしてしまう。 毛利 演 - 徳山の見合い相手の父(社長)。 徳山に一方的に娘・さやかとの婚姻を断られる。 毛利さやか 演 - 毛利グループ社長の娘で、徳山のお見合い相手。 しかし、お見合いの席で結婚を徳山から一方的に拒否されてしまった。 第4話 [ ] 勅使河原美津子 演 - 勅使河原グループ社長・忠の若き継妻。 旧姓:玉置。 歳が40も離れているで、病院に勤務している。 忠への愛情を周囲に見せつける一方、高カロリーの食事 を摂らせるなどの行動から、益美にはカネ目当ての再婚と思われ、紹介所の家政婦たちにはを疑われる。 実は、病気の老人に婚姻届を書かせて元気づける結婚セラピーをしていて、忠もその患者の一人だった。 親切心から結婚セラピーをしていると思われたが、忠の容態が急変し、急いで婚姻届を提出して莫大な遺産を受け取ったことから、やはり後妻業をしていたことが最後に判明し、三田園を悔しがらせる。 勅使河原忠 演 - 勅使河原グループの社長。 入院中に看護師の美津子と知り合い再婚する。 いつまでも親のスネを齧り続ける子供たちのことで頭を悩ませ、美津子との生活をスタートさせてからは子供たちに家を出て行くよう促した。 三田園により子供たちの本性が暴露されて容体が悪化し、遺言状を書かずに死亡した。 勅使河原益美 演 - 勅使河原家の長男・章一の妻。 忠の遺産に強い執着心を持つ。 美津子の行動を怪しく思っており、彼女の調査を三田園に依頼する。 しかし自身は安達と不倫しており、三田園によってそのことを暴かれた後は3人ともに勅使河原家を追われる。 勅使河原章一 演 - 勅使河原家・長男。 益美の夫。 優柔不断な性格。 勅使河原真吾 演 - 勅使河原家・次男。 美津子の身体を覗いたり、部屋の盗聴を行ったりする。 根暗な引きこもり。 安達裕一 演 - 忠の顧問弁護士。 第5話 [ ] 新田和臣 演 - 自身の勤めていた会社が倒産し、それ以来空き巣を行っている男。 安藤家に侵入した際、なぜかアイリから父を演じるよ うに頼まれる。 本物の強盗を退治後、初犯であったため、執行猶予の判決を受ける。 安藤アイリ 演 - 安藤家の一人娘。 当初、新田に拘束されるが、自力で解いた後に自分の父として振舞うよう新田に迫る。 本物の強盗を退治後、両親でなく新田に抱きつく。 安藤隆利 演 - アイリの父。 弁護士。 アイリに対して愛情がない様子。 安藤冴子 演 - アイリの母。 弁護士。 第6話 [ ] 金森八重子 演 - えみりの中学時代の恩師。 かつての教え子から慕われていると思われていたが、実は教え子たちの弱みを握り脅迫し金を巻き上げていて、教え子たちからは恐れられていた。 息子の一成が家を出て行き、教え子たちも自分から離れていってしまうという寂しさから、彼らから金を巻き上げることで自分に繋ぎ止めようとしていた。 金森一成 演 - 八重子の息子。 ミュージシャン。 とある理由から母である八重子を見限り、家を出て行った。 脅迫された元教え子 演 - タレントとして活動するが、整形している事実を八重子に知られて脅された。 縁切のお守りを渡し、絵馬に縁切及び八重子の死を願うことを書いた。 演 - 警察官として勤務するが、かつて万引きしていた事実で八重子に脅された。 賞味期限の切れたバームクーヘンを渡した。 演 - 次期町長に立候補する予定の政治家だが、過去に痴漢をして補導歴があることで八重子に脅されていた。 第7話 [ ] 松丸保志 演 - 老舗干物店「松丸商店」の社長(六代目)。 先代が借金を抱えて逃げてしまったため、奮起して新商品「六代目の底力」を開発し、大ヒットさせて会社を救った。 しかし、本当は先代を屋根裏部屋に匿い、死亡したことにして保険金を受け取り 、それを元手に設備投資していた。 先代の法事の最中、三田園の策略により親戚にすべてバレてしまい詐欺罪で警察に連行された。 工場は閉鎖され、家も売りに出されて、一家で再出発を図る。 松丸保晴 演 - 温水洋一(二役) 老舗干物店「松丸商店」五代目社長。 8年前に借金により会社を傾かせて失踪し、亡くなったとされたが屋根裏に閉じこもっていた。 親子で密かに新商品を開発し、ヒット作を生み出した。 三田園の策略により、法事の席で本人が生きていることがバレて、親戚中から非難され、警察に連行された。 全てを失ったが、孫娘りんの明るい笑顔に慰められ、お天道様が拝めるだけでも良いと思い直し、再出発を誓う。 松丸聖子 演 - 保志の妻。 ぎっくり腰になり、法事の準備が出来なくなったため家政婦を依頼した。 先代が屋根裏で生きているのを三田園たちに察知させまいと、物音がするのは幽霊の仕業だと話すが、三田園に看破されてしまう。 松丸りん 演 - 保志・聖子の娘。 初対面の三田園に「おじちゃん?おばちゃん?おじちゃんおばちゃん?」と聞くなど、物怖じしない明るい性格。 時々、寝ている間に誰かに見られているような気がしたり頬を触られたりするのは、死んだお爺ちゃん達の幽霊が守ってくれているからだと信じている。 小森タキ 演 - 老舗干物店「松丸商店」の従業員。 大村大蔵 演 - 老舗干物店「松丸商店」の従業員。 松丸保子 演 - 保晴の妹。 最終話 [ ] 富田その子 演 - 自宅で女性磨き教室を開き「カリスマ主婦」と呼ばれ人気を博している。 しかし、実は受講生に投資話を持ち掛けて金を巻き上げ、投資詐欺で得た資金でホスト遊びをしていた。 夫の健吾が家を出て行ってからも彼を待ち続け、彼のポイントカードを貯めていた。 だが、三田園によって資金をホストに貢いでいたことが受講生たちの前で暴かれ、夫を待ち続けているのは「捨てられたと認めたくないだけ」と言われ、挙句の果てにはポイントカードを切り刻まれた。 激怒して三田園たちをクビにするが、直後に金の無心にきた健吾を殴り、彼との別れを決意した。 富田毅 演 - その子の息子で健吾の連れ子。 父親が家を出て行ってからは血の繋がりのない母・その子と二人暮らしをしている。 実は女装癖がある。 幼い頃、父親と相撲をとった想い出があり、それを知った三田園は父親のフリをして毅と相撲をとった。 女装癖のことで悩んでいた彼に、三田園は「堂々と胸を張って生きなさい」とアドバイスをした。 大森 演 - 中林 演 - 小木康江 演 - その子からカルチャースクールを作るために投資金100万円を支払う。 富田健吾 演 - (特別出演) 10年前に家を出て行ったその子の夫。 毅の実父。 自宅に飾られていた家族写真の健吾の顔は三田園とそっくりで、えみりは三田園がその子の夫だと勘違いしていた。 実は、その子が写真を加工していたため、健吾の顔がたまたま三田園の顔に瓜二つとなっていただけであった。 その子とは密かに電話で連絡を取り合っていて、たびたび金を無心していた。 終盤、三田園からの嘘のメールで自宅に呼び出され、その子に金を要求するが、殴られて別れを切り出された。 三田園の妹・康江 演 - 回想シーンのみ登場の三田園の妹。 家政婦の仕事をしていて、いつも兄を励ましていた。 三田園は、とある大物政治家のスキャンダルを掴もうとして、康江を誘導し、家政婦として政治家の家に潜り込ませた。 しかし1カ月後に彼女は階段から転落して死亡してしまった。 いくつか不自然な点もあったがアッサリ事故死と断定された。 彼女の死をきっかけとして家政夫・三田園薫が誕生したと語られるが、終盤、この過去話は三田園の作り話であったことが明らかになる。 しかし、エンディングで三田園は康江が死亡した場所に献花をし、妹へ想いを馳せているので、何らかの事情で妹が亡くなったことは事実のようである。 第2シリーズ(2018年) [ ] 第1話 [ ] 花沢進助 演 - 花沢ネジ製作所の社長。 "従業員は家族だ"と言うほど善良な好人物と思われていたが、実は女遊びが好きで、従業員は全員彼の隠し子だった。 ライバル会社にど根性ネジの特許を譲渡し、工場を売り払って大金を得ようとしたが、三田園の策略により失敗し、全てを失う。 しかし、社員や妻の美千代が彼を見捨てずに帰ってきたことにより、再度やり直そうと決意する。 花沢美千代 演 - 社長を支える献身的な妻と思われたが、実は岡田と浮気をしていた。 進助から融資を取り付けてくるように脅され、怒りを抑え込んでいた。 久米島勉三 演 - 花沢ネジ製作所の古株社員で家政婦を頼んだ依頼人。 足が動かず労災認定されていると思われたが、実は嘘だった。 葛西雅樹 演 - 花沢ネジ製作所の若手社員。 ネジの強度を測定する機械の数値を偽装した。 実は進助の隠し子であった。 岡田秀一 演 - 花沢ネジ製作所に融資をしている銀行の営業マン。 花沢ネジ製作所の経営が芳しくなく融資を渋っていた。 密かに美千代と不倫をしている。 第2話 [ ] 矢吹理沙子 演 - 依頼人。 研一に愛想をつかしており、ルミに浮気の偽装をするように依頼した。 吉村と不倫していたが、三田園の策略により吉村が結婚詐欺師であることに気付き殺されそうになった。 最後は研一と仲直りしたがまた別の人物と浮気しようとした。 矢吹研一 演 - 依頼人の夫。 真面目な性格だが、自分の行動が空回りしてしまうことがある。 ルミの策略に引っかかり、不倫をしているように見せ掛けられた。 そのため麻琴には嫌悪感を持たれてしまった。 三田園たちに不倫の匂いがしないように依頼する。 吉村 演 - 研一の行きつけのバーの常連仲間で弁護士をしている。 理沙子の不倫相手。 実は結婚詐欺師Yの正体で、終盤、理沙子を襲おうとしたが失敗。 逃げようとするものの三田園により囚われ矢吹家の門に亀甲縛りにさせられる。 ルミ 演 - 研一の不倫相手。 理沙子の指示通り、不倫の偽装をしようとするが、三田園たちにより失敗する。 第3話 [ ] 三島孝文 演 - 病院内のコンビニでアルバイトをしている官能小説家(ペンネームは「すっぽんミシマン」)。 浅野家へ結婚の挨拶に向かう途中、強盗殺人犯・海老和俊 とぶつかり、自身のお土産を入れたバッグと、海老が持っていた、血の付いた凶器、服、1億円近い現金の入ったバッグが入れ替わってしまった。 そのことが気になって挙動不審になり、失敗ばかりしてしまう。 殺人事件現場に残されたダイイングメッセージのせいで堅一に殺人犯だと疑われるが、最終的に無実が証明された。 浅野堅一 演 - 定年を迎えた殺人課の刑事。 真実の父親。 かなり厳格な性格で、家族には窮屈な生活を強いてきた。 甘いもの好きでお気に入りはチーズケーキ。 唯一の趣味はボトルシップ。 長年追ってきた連続殺人事件の犯人が娘の婚約者・三島だと思い込み、彼を追い詰める。 三田園の策略により三島の無実が証明されると同時に家族の秘密を知り、ショックを受ける。 終盤、のファンであることが明かされ、三島の小説を暗唱するほどの熱心な愛読者であったため、無実が判明後、「新作は一番先に読ませること」を条件に真実との結婚を認めた。 浅野加奈子 演 - 真実の母親。 堅一の後輩刑事・辻本に貢いでおり、彼のスーツや高級時計などを購入するために、闇金から借金をしていた。 浅野真実 演 - 三島の婚約者。 父が大切にしていた金メダルを模造品とすり替え、本物をネットオークションで売って現金を手に入れていた。 辻本隆一 演 - 堅一の後輩刑事。 加奈子から言い寄られ、スーツや高級時計などを貢がせていたが、後に制裁として、三田園の策により、自身が借金490万円を抱えているように仕向けさせられた。 第4話 [ ] 山脇美子 演 - 女性社長。 美容に良く健康にもなれる「食べられる石鹸」を開発。 自分の身内の中で誰が遺産を相続するのに相応しいか見極めるためにゲームを画策するが、自身はその間、棺桶の中で死んだふりをしていた。 しかし三田園の策略により、実際は経営赤字で粉飾決算していることが判明する。 危うく本当に火葬されそうになるが救われ、家族共々再出発を決意した。 山脇千香 演 - 美子の娘。 若いヒモの男性に金を渡していた。 山脇光太郎 演 - 美子の息子で千香の弟。 3000万円借金があり、遺産で返済しようとした。 山脇さとみ 演 - 永井若葉 光太郎の妻。 山脇由香里 演 - 光太郎の娘。 美子に対して従順な孫娘の姿を見せていたが、実際は金づるのように思っていた。 山脇優子 演 - 美子の早逝した娘。 彼女の霊が後述する秘書の沢口に姿を変え、母を助けることになる。 沢口真奈美 演 - 本物の山脇美子の秘書。 美子が死んだふりをする計画を考えた。 物語の終盤までアパートに閉じ込められていた。 島茂子 演 - (最終話) 冒頭のカラオケバーで歌っていた歌手。 最終話では五味麻琴が受けたオーディションの審査委員長として登場し、「若い芽は摘んでおかないとね」と言って落選させる。 第3シリーズでは三田園曰くに邁進しており、更には腰痛でライブをドタキャンした趣旨のネットニュースが顔写真付きで掲載されている。 、 演 - 共に本人 冒頭のカラオケバーのお客さん。 第5話 [ ] 木口一美 演 - 森品の弟子であり家政婦。 作品を盗作されたことで森品と揉めてしまい、言い争いの後、自身が彼女になりすますことになる。 森品千恵子 演 - 有名デザイナーだがアイデアが枯渇しており、弟子の作品を盗作していた。 木口と揉めた際に頭を打って一時記憶喪失となった。 バニラアイスが好物。 岡見隆太 演 - 週刊誌記者。 森品の盗作疑惑を調査するために、デザイン会社の営業になりすまし、森品の家に上がりこんでいた。 実は森品の大ファン。 第6話 [ ] 望月ルナ 演 - ミラクルポンという恋愛占いで的中率99. カリスマ的な人気を誇っていたが、実は自身が経営するホストクラブのホストを仕込んで占いが当たるように仕向けていた。 脱税をしていて自宅に札束を隠している。 三田園によりすべて暴かれ、刑事告訴された。 その後、路上での占いで再出発を図る。 三田園の過去を的中させていたので実力は本物の様子。 内山田洋子 演 - 望月を詐欺で追い詰めようとする週刊誌記者。 しかし彼女は望月と同士であり、裏では結託していた。 伊丹一郎 演 - ルナの部下(秘書)。 伊丹二郎 演 - ルナの部下(秘書)。 未来 演 - 車椅子の少女。 望月の占いを信じる健気な少女に見えたが、実は三田園に雇われて足が不自由な演技をしていただけであった。 田楠納 演 - 東京国税局職員。 ホスト達 演 - (タカシ)、(ヒデキ) など 望月が経営するホストクラブの従業員。 三田園を襲い望月の脱税の証拠を収めたカメラを奪うが 、三田園に一喝され逃げ出してしまった。 実は望月に雇われ協力して占いが当たったように見せ掛けていた。 しかし三田園の策略により、騙していた女性たちにバレて責められることになる。 第7話 [ ] メアリー・アニンストン 演 - 元シカゴ・コンサルティングファームの社員で、シカゴからやってきた清蓮荘の新女将。 時江により従業員から冷遇されており、買収に反対していたが元社員ということでスパイと誤解されていた。 実際は旅館の隠し財産を暴こうとしていた。 三田園の策略で恩田親子が旅館を追われてから正式に女将となり再出発を図る。 恩田時江 演 - 喜一郎の妻。 先代が作り始めた隠し財産を受け継ぎ、裏帳簿も書いており、清蓮荘を買収してもらおうとしていた。 従業員の給料を低く抑えるなどパワーハラスメントをしていた。 三田園の策略で偽高級料理だと生放送番組で暴露されて女将の座を追われることになり、良彦と共にハワイに移住する。 恩田良彦 演 - 喜一郎の息子。 オーナーといえども名ばかりで時江がいないと何もできない。 三田園に恋心を抱く。 恩田喜一郎 演 - 隠し財産を作り始めた先代のオーナー。 幼いころのメアリーや客に偽高級料理 を食べさせていた。 メアリーをオーナー兼女将と遺書で指名するが、タダで働いてもらえるからだという理由だった。 これがメアリーの怒りを買ってしまう結果になる。 つぐみ 演 - 旅館従業員。 渡辺 演 - 旅館の番頭。 里島 演 - 旅館の板長。 岡崎健作 演 - 清蓮荘買収を企てていた投資家。 スティーブを同伴して清蓮荘の下見に訪れる。 生放送で清蓮荘が不正をしていたことを知り、買収話を解消する。 スティーブ・ボンド 演 - メアリーの元同僚。 岡崎のパートナー。 岡崎と共に清蓮荘を訪れ、アメリカ料理が食べたいと無理難題を言い、おもてなしの質を試そうとした。 赤ペン瀧川 演 - (本人) 旅行番組の司会者。 最終話 [ ] 森田順子 演 - 麻琴の父・隆志が連れて来た再婚相手。 かつては五味家の家政婦だった。 実は五味家の土地を手に入れ売却して儲けようとしている悪女で、不動産売買業者の武井と浮気している。 五味家の豪邸の二階に人の気配を感じ、前妻が隠れているのではないかと疑念を持つ。 順子に対し敵対心を持っていた麻琴を家から追い出そうと、弟妹たちを手懐け、麻琴を孤立させた。 麻琴に挑まれた料理対決では優位に立つも、三田園の策略により順子の秘密が暴かれ、隆志を騙していたことがバレてしまう。 五味家の豪邸はすでに売却済みだと知らされ、武井にも振られ、愕然としてヘタリ込んでしまった。 後日、弱った彼女を放っておけなかったという隆志と和解し、正式に再婚した。 五味隆志 演 - 麻琴の父。 かつては五味グループの代表だったが、ある家政婦に会社や家族の秘密を暴露され没落してしまった。 妻とは死別し、再婚相手として、かつて五味家の家政婦をしていた順子を自宅に連れてきた。 妻に先立たれて以来、女に騙されやすく何度も失敗している。 妻が健在だった頃に一家で暮らしていた豪邸も3000万円という破格の値段で売却し、女に貢いでしまった。 順子にも騙されていたことを知るが、彼女に惚れていたため、最終的に順子と再婚した。 五味夏海 演 - 麻琴の次妹。 五味真理子 演 - (回想出演) 麻琴の亡母。 生前に"五味家の約束"として3つの約束事を壁に書き記した。 この約束が麻琴の心をずっと縛り続けていた。 かつて五味家を壊してくれた恩人の家政婦は記念写真の人物(森田順子)だと麻琴に教えたが、それは真理子の勘違いであった。 武井康敏 演 - 不動産の売買仲介。 順子の浮気相手。 五味家の土地を手に入れ儲けようとしていたが、儲け話が立ち消えになったと知り、順子を手酷く振った。 渋垣先生 演 - 作曲家、五味宅の買主。 かつて真理子の部屋だった2階の一室に籠り作曲活動を続けている。 第3シリーズ(2019年) [ ] 第1話 [ ] 丹波幸之助 演 - 丹波フーズ会長。 戦後に丼専門チェーン『丼・来放題(ドン・キホーダイ)』を開き成功して大富豪となった。 通称「豊洲のドンタン」。 1カ月前に妻のユリアと結婚してから命を狙われていると感じ、三田園たちに犯人を捕まえるよう依頼する。 しかし、実はそれは幸之助が疑心暗鬼に陥っていただけであり、関係者は全員、80歳になる幸之助の体を心配していたのであった。 三田園の策略により、幸之助は実は替え玉であり、本当は55歳の"中島みのる"であることがバレてしまう。 余命宣告を受けていた本物の幸之助から頼まれて替え玉を引き受けたと語るが、関係者は彼の元を去ってしまった。 しかし、妻のユリアは戻ってきて、二人は愛を確かめ合い、幸せな生涯を送った。 丹波ユリア 演 - 幸之助の若き妻で新婚1ヶ月。 通称「ユリリン」。 現役のスーパーモデルとして世界中を飛び回っている。 幸之助とは60歳の年齢差があるため、財産目当てで結婚し、幸之助の命を狙っていると思われていた。 しかし本当はアラブの大富豪の娘で、幸之助との結婚を許してもらうために父親の会社を手伝っていたことが判明する。 幸之助が替え玉だったことを知ってからも彼を愛し続け、数か月後に二人の子供を妊娠した。 月岡守 演 - 幸之助の自叙伝を執筆するために長期密着取材をしていた記者。 後に発売された自叙伝の中で、三田園のことを「極悪家政婦M」と書いている。 勅使川原潔 演 - 顧問弁護士。 森下智成 演 - 幸之助の秘書。 丹波貞雄 演 - 悦代の夫(婿養子)。 丹波悦代 演 - 幸之助の実妹。 第2話 [ ] 三ツ輪公子 演 - 父親から引き継いだ「ミツワハム」を経営する美人社長。 三ツ輪家の長女。 その美貌を活かして会社の業績を伸ばしていると思われたが、実は父親の代から赤字の上、全身整形に財産を使ってしまい、会社は倒産寸前であった。 会社を立て直すために玉の輿婚を狙い、神山総合物産の御曹司・神山章一を家に招いて猛アピールする。 しかし神山は佳乃を選び、公子はフラられてしまった。 その後、三田園の策略により、父親の遺言は公子が偽装したものであることが発覚して姉妹は大喧嘩となり、会社の重役たちからも見限られてしまう。 神山の真の目的がミツワハムの買収だったことを知りショックを受けるが、姉妹は結託して、神山の社長就任式でミツワハムの本当の業績や神山の本性を暴露して復讐を果たした。 三ツ輪沙織 演 - ミツワハムの美人副社長。 三ツ輪家の次女。 姉・公子と共に全身整形をしている。 姉の玉の輿婚をサポートし会社の赤字回復を願っていると思われたが、実は沙織自身が神山を落とそうとして彼を誘惑していた。 銀行員の鳥羽とも関係を持ち、姉を社長の座から引きずり降ろす計画を立てていた。 ミツワハムが買収され、そこに鳥羽が加担していたことを知りショックを受けるが、神山の社長就任式で鳥羽の本性を暴露し復讐を果たした。 神山章一 演 - 神山総合物産のイケメン御曹司。 公子と出会って自宅に招待されたことから、三ツ輪姉妹の猛アプローチを受ける。 神山は最終的に秘書の佳乃を選んだが、実はそれは佳乃を騙して会社の財務状況を聞き出す為の嘘であった。 ミツワハムを買収し、その手腕が認められて社長就任式に挑んだが、三ツ輪姉妹に神山の汚い人間性を暴露されて信用を失ってしまう。 さらにその様子をネットに流され、会社の株は大暴落してしまった。 佳乃(三ツ輪佳乃) 演 - 公子・沙織の秘書。 太っていて不器量な容姿をしている。 美人姉妹から冷遇されていたが、本当は三ツ輪家の三女であった。 神山から告白され、姉たちを裏切って彼と付き合うことになる。 資金難で自分だけ整形できなかったことや姉たちから容赦なく扱き使われていたことを恨み、ノートに呪いの言葉を書きつけていた。 神山に利用されていたことを知りショックを受けるが、姉たちと共に神山の本性を暴露して復讐を果たした。 第3話 [ ] 内部忠 演 - 内閣官房長官。 「1を聞いて10を悟る」が信条(絵里にも言い聞かせている)。 忖度こそが一番大事だと考えている。 次期総理大臣になるため、現総理の言うことは何でも聞いて忖度してきた。 総理大臣医薬化学賞を受賞した新薬は偽物だと報道されることを知り、対応に追われることとなる。 総理大臣医薬化学賞は、実は総理のスキャンダルを隠蔽するための目くらましとして新設されたことを知っていながら、そのことを隠してきたことに罪悪感を感じていた。 向井が仕込んだ新薬を飲んでしまい、副作用のせいで溜め込んでいた本心を吐露してしまう。 絵里の言葉を聞き、家族に辛い思いをさせてきたことを悔やみ号泣する。 そして総理のスキャンダルの証拠や、内部が隠蔽していたものの証拠を近藤に託し、全てを記事にするように依頼した。 岡本正英 演 - 官房長秘書官。 優秀な秘書だったが、内部に対してかなりの不満を抱えていた。 落合康介 演 - 新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した大学教授。 総理の長年の友人。 新薬には若返りの効果があるとされていたが、実はデータを改竄して効果があるように見せ掛けていた。 新薬には「ストレスを感じると感情を抑えられなくなる」という副作用があることを向井に知らされた。 向井圭介 演 - 落合教授の部下。 准教授。 新薬のデータ改竄の罪を落合教授に擦り付けられそうになり、包丁を持ち出して暴れた。 報復のために新薬を飲み物に混ぜ込んでいた。 近藤翔太 演 - 絵里の家庭教師。 実は記者志望で、内部が隠している秘密を暴こうとしていた。 内部絵里 演 - 内部の娘。 父が総理大臣になるために沢山の嘘を付いていることに気付いており、心を痛めていた。 矢那公平 演 - 現職の内閣総理大臣。 落合教授とは長年の友人。 データ改竄問題が浮上しても内部に忖度を要求する。 第4話 [ ] 玄角厳吾 演 - 厳格な裁判官として有名。 私情を挟むことを良しとせず、被害者が裁判中に発言することすら許さない。 口癖は「お黙りなさい! 家庭内でも生活態度に厳しく、家族には窮屈な生活を強いてきた。 自宅の物置から名前入りの血の付いたバットを発見し、裁判中の事件の犯人が娘ではないかと疑う。 三田園の証言により、法廷で玄角家の家族の秘密が暴かれ、正子の疑いは晴れたが、自分は赤ちゃんパブに通っていたことを暴露されてしまう。 そして、今まで「正しいこと」に囚われ過ぎて家族や被告人を苦しめていたことに気付いて反省し、それからは一皮剥けた裁判官となった。 玄角優美子 演 - 厳吾の妻。 ギックリ腰になったために家政婦を依頼した。 大人しく夫に従っているように見えるが、毎週日曜日には「腰痛の通院」と称し、派手な服に着替えて谷口と密会しており、高額なブランド品を貢いでいた。 玄角正子 演 - 厳吾の娘。 大学生。 裁判官になるべく勉学に励んでいるように見えるが、実は女子プロレスラーに憧れており、父親からは宝石強盗を計画していると誤解されてしまう。 玄角公平 演 - 厳吾の息子。 中学生。 自分だけが父に叱られていると不満を抱いており、イタズラ書きや自宅へのイタズラ電話をしていた。 山田杜夫 演 - 宝石強盗事件の被害者。 布施逸郎 演 - 宝石強盗事件の被告人。 最終的に自白した。 野川真一 演 - 宝石強盗事件の検察官。 玄角がいつまでも有罪判決にしないことに不満を持ち、脅迫メールを送っていた。 谷口晴樹 演 - 宝石強盗事件の弁護人。 真犯人に関する証人として三田園を法廷に呼ぶが、優美子と密会して高級品を貢がせていたことを暴露されてしまう。 第5話 [ ] 筧真子 演 - 交通事故で亡くなった真奈美と瓜二つの女性。 不動産会社の社員を名乗り、梅小路家を訪れて「家を売って欲しい」と申し出る。 なりゆきから梅小路家に泊まることになるが、長女の弥生には猛反発されてしまう。 梅小路家の宝を狙っているような怪しげな行動を取り、三田園や萌に疑われる。 実は真奈美とは1年前からの知り合いで、真奈美の身に何かがあった時に後を頼まれていたために、身元を偽って梅小路家を訪れたのであった。 誤解が解けて梅小路家を去ろうとする真子に、弥生は母の面影を見る。 真子の体には真奈美の霊が憑依していて、家族を見守っていたのだった。 梅小路悠一 演 - 梅小路家の主。 大学で考古学の教授をしつつ二人の娘を育てている。 古美術品の購入代金として、家族に内緒で1億円の借金を作っていたことを三田園に暴露される。 梅小路家の宝の壺は、それとは知らずに、リサイクルショップへ800円で売却してしまった。 梅小路真奈美 演 - 安達祐実(二役) 悠一の妻で、弥生と葉月の母。 弥生と喧嘩した当日に買物に出かけた際に交通事故に遭い、命を落とした。 実はで巨額の資産があり、自分の身に何かがあった時に家族に資産を渡せるように、知り合いの真子に頼んでいた。 梅小路弥生 演 - 梅小路家の長女。 亡くなった母にそっくりな真子の存在を受け入れられず、度々反発する。 かつて母と喧嘩した日に、を買ってくるように頼んだことから、母が交通事故に遭ってしまい、自分が母を殺したと感じ、自分を責めていた。 それ以来、が嫌いになった。 梅小路葉月 演 - 梅小路家の次女。 母と瓜二つの真子を見て「お母さんが帰ってきた」と喜び、真子を「ママ」と呼び懐いてしまう。 槙村 演 - 不動産業者。 梅小路家の家を売ってくれるように交渉するが断られてしまう。 昭恵に誘われ、梅小路家の宝と家を手に入れようとしていた。 昭恵 演 - 近所に住む真奈美のいとこ。 真奈美の亡き後、梅小路家の世話をしている。 実は槙村と共謀して梅小路家の宝を手に入れようと画策していた。 第6話 [ ] 丸山武 演 - 家庭では空気扱いされている会社員。 で余命半年と宣告され、会社を辞めるが、誤診であったことが発覚する。 余命宣告を受けてから家族に優しくされたことが忘れられず、誤診の事は黙っていて欲しいと三田園に懇願する。 家族と幸せな一時を過ごしていたが、三田園の策略により、実は家族は自身の保険金を狙っていたことを知ってしまう。 ショックのあまり、家族を困らせて父親の存在意義を示そうと画策するが失敗する。 しかし、家族が父親の大切さに気付いてくれたことから、家族に嘘を付いていたことを後悔して謝罪した。 その後、家族で喫茶店を開業し、人気店となった。 丸山雅子 演 - 武の妻。 夫の死後には彼の保険金を使って値下がりした豪華客船の世界一周旅行を計画していた。 丸山清 演 - 丸山家長男。 長い間引きこもっていたが、父の余命宣告を受けて引きこもりをやめ、働く決意をする。 しかし実は父親の保険金を使ってを開業しようと計画していた。 「は生きる活力」と言うほどメイドが好きで、"理想のメイド"の三田園を好きになる。 が苦手。 丸山紗英 演 - 丸山家長女。 父親の保険金を留学費用に使おうとしていた。 が苦手。 かつてはを起こしており、交際中の和也に弱みを握られていた。 岸田和也 演 - 紗英と交際中の男性。 多額の借金を抱えており、に投稿された誤報を受けて丸山家の保険金で返済しようと家に乗り込んで暴れるが、最終的に駆けつけた警察に補導される。 吉村真弓 演 - 武が勤務する会社の。 武が会社を辞めた後、荷物を自宅まで届けにきた。 大野部長 演 - 武が勤務する会社の上司。 日ごろから武とは折り合いが悪く、武が会社を辞めるきっかけを作ってしまう。 峯田院長 演 - 武が通院している病院の院長。 癌の宣告は間違いだったことを認め武に謝罪した。 第7話 [ ] 黒部静子 演 - 黒部英雄の妻。 夫の不倫釈明会見では見事な対応を見せ賞賛される。 夫から冷遇されているが耐え忍び、夫の不倫の証拠をあっさり処分してしまう。 夫の不倫相手・最上を夕食に招待し、彼女が経歴詐称していることを暴露して強かな一面を見せ、夫から離婚を切り出される。 三田園によって、英雄に巨額の保険金を掛けていた事や頻繁に預金を降ろしていたことが明らかにされる。 さらに若い男に現金を渡している場面を英雄と三田園に目撃され、写真を撮られてしまう。 後に最上が自身を告発する会見を開き、英雄と共に謝罪会見を行う。 英雄の策略により、男に現金を渡す現場写真がマスコミの手に渡るが、実はこの男は最上の兄であり、英雄の不倫関係解消の手切金を渡していたことが明らかになる。 夫のための行動だったと明かされ、英雄は静子に謝罪し夫婦は和解した。 後日、三田園が請求書を届けに来た際、静子が毎日手作りして英雄に飲ませている特製ジュースには毒草が入っていること、夫と息子には血縁関係が無いこと、そして静子の本当の目的は、保険金をもらい息子を一生不自由なく育てることだったと三田園に言い当てられる。 黒部英雄 演 - 静子の夫。 元レスリング日本代表(頼子もファンである)。 現在は明京大学レスリング部の指導者として活躍しているが、マスコミから不倫疑惑で追求され、事実無根だとして釈明会見を行う。 しかし、本当は教え子の愛子と不倫しており、愛子を「ラブたん」と呼んでいた。 完璧すぎる妻を不気味に感じていて、離婚を有利に進めようと画策する。 実は複数の教え子やマネージャーとも不倫していたことが明らかになる。 黒部巻雄 演 - 黒部の息子。 最上愛子 演 - 英雄の教え子。 英雄と不倫しており、英雄を「クロベー」と呼んでいる。 静子に夕食に招待され、英雄との関係をカミングアウトするが、年齢を偽っていたことや(22歳としていたが28歳であった)、経歴を詐称していたことを静子に暴露されてしまう。 その後、静子に脅迫されたとして涙ながらの会見を開き、静子を貶めようとした。 片桐理一 演 - 英雄の顧問弁護士。 梅津美香 演 - 英雄のマネージャー。 英雄と不倫していたが、静子に手切金をもらって別れたことが発覚する。 英雄からは「みーたん」と呼ばれていた。 最終話 [ ] ケビン小須田 演 - 伝説的バンド「ハングリーズ」のボーカル。 本名「田畑はじめ」。 先日ライブをドタキャンし、「次はドームだ」と宣言して話題となっていた。 事務所へ脅迫状が届くが、意に介さずライブを強行しようとする。 ドーム側にライブの中止を宣告されたものの、三田園の手配により別の会場でライブが行われることになる。 しかしステージに立った彼らの前には、誰も居ない客席が広がっていた。 実は彼らのファンはすでに居なくなっていたのだ。 さらに代表曲「おふくろロックユー」の権利を譲渡してしまったことをメンバーに知られ、仲違いしてしまう。 しかし「一番のファン」の奈緒美の言葉により、自身の行いを反省し、奈緒美の為に無人の会場でライブを行うのだった。 その様子が動画サイトにアップされ、「ハングリーズ」は再び世間の注目を浴びるようになる。 また、メンバー全員で出版した本の売り上げで、「おふくろロックユー」の権利を買い戻している。 田畑奈緒美 演 - ケビン小須田の娘で「ハングリーズ」のマネージャー。 だいぶ前からバンドのファンが居なくなっていることを知っており、それを父に悟られないようにファン役のエキストラを雇っていた。 そのせいでお金が無くなってしまい、巨額の費用が掛かるドームでのライブを阻止しようと、東郷と協力して光を誘拐し、脅迫状を書かせていた。 トニー 演 - 伝説的バンド「ハングリーズ」のシンセサイザー。 ケビンのワンマンさに嫌気がさし、一度はバンドを脱退しようとするが、戻って来てバンドを続けることになる。 実はベンと共に暴露本を書こうとしていた。 ベン 演 - 伝説的バンド「ハングリーズ」のドラム。 トニーとバンドを脱退しようとしていたが戻ってきた。 実はトニーと共に暴露本を書こうとしていた。 東郷信八 演 - 「ハングリーズ」の所属する事務所の専務。 『ハングリーズ』の実情を知っており、ドームでのライブを阻止するために、光を誘拐し、脅迫状を書かせていた。 飯田華瓶 演 - 「ハングリーズ」のファンの孫。 祖父の影響でバンドのファンになった小学生。 手紙を書いてケビンやメンバーを励ましていたが、実は奈緒美が高額なギャラを支払って雇ったファン役のエキストラであったことが判明する。 第4シリーズ(2020年) [ ] 第1話 [ ] 岩瀬和夫 演 - 国会議員。 岩瀬美沙子 演 - 岩瀬の妻。 岩瀬浩一 演 - 岩瀬の息子。 金井秘書 演 - 岩瀬の秘書。 笹井宗助 演 - 副総理。 豊川葵 演 - 薬剤師。 浩一が起こした交通事故の被害者。 豊川エツコ 演 - 豊川の妻。 篠崎堅樹 演 - 美沙子が主宰するセミナーの参加者。 第2話 [ ] 藤原力也 演 - ラーメン店「りきや」の店主。 藤原奈美 演 - 藤原の妻。 河原 演 - 「りきや」の店員。 後藤 演 - 「りきや」の店員。 フォー 演 - 「りきや」の店員。 ベトナム人。 第3話 [ ] 花田百合子 演 - 花田の妻。 49歳だと言っていたが、実年齢は60歳で若作りをしていた。 花田桜 演 - 花田の娘。 花田朔治 演 - 航空会社社長。 国木田洋平 演 - 花田の運転手。 第4話 [ ] 家主・古川 演 - 空き巣。 家主のなりすまし。 不釣り合いな行動から発覚した。 本名は蒲田美緒子という名で近所に住む不法侵入の常習犯であった。 坂下祐二 演 - 空き巣。 ボランティアのなりすまし。 侵入の際に負傷し発覚した。 家主・古川の境遇を知り同情するが、すべて嘘だと知ってショックを受ける。 巡回中の警察官 演 - 空き巣。 警察官のなりすまし。 制服が衣装で発覚。 坂下に殴られて気絶する。 宮内浩介 演 - 近所の住人。 古川家の窓にSOSの文字が貼られていたため見回りにきた。 不法侵入していた蒲田美緒子を警察に連行する。 第5話 [ ] 秋本雄太 演 - 不倫中に事件の瞬間を目撃。 白井寿 演 - 秋本が目撃した犯人。 秋本香苗 演 - 秋本雄太の妻。 泉果穂 演 - 秋本雄太の不倫相手。 秋本晃成 演 - 秋本雄太の子供。 第6話 [ ] 八木翔子 演 - 依頼人。 元暴走族上がりで家事ができないが、婚約者の母・麗子に気に入られようと家政婦を呼んで誤魔化そうとしていた。 前日の鍋パーティをしてからの記憶が無く、部屋の惨状に驚愕する。 小野寺麗子 演 - 婚約相手の母親。 翔子は小野寺家の妻には合わないと考え、彼女に対してキツく接する。 小野寺文雄 演 - 翔子の婚約相手。 なぜか風呂場で裸で寝ていた。 チャコ 演 - 翔子の旧友。 飲み過ぎて鍋パーティからの記憶が無いが、翔子の幸せを願い、彼女に協力する。 ナナ 演 - 翔子の旧友。 暴走族時代の翔子が好きで、元の彼女に戻って欲しいと願っていた。 前日の鍋パーティの時に「楽しくなるきのこ」を入れてしまった。 謎の男 演 - ベッドに裸で寝ていた見知らぬ男。 実は麗子の舎弟。 第7話 [ ] 稲葉祐実 演 - 依頼人。 脚本家。 稲葉英夫 演 - 祐実の夫。 紅葉の元夫。 詩織と不倫関係にある。 芦田詩織 演 - アシスタント。 秀夫と不倫関係にある。 紅葉 演 - 故人。 芦田の師匠。 秀夫の前妻。 特別編 [ ] 柴田明彦 演 - 真理子の夫で中堅広告代理店の部長。 同じ会社に所属する美玖と浮気をしている。 出張と偽り、美玖の家に上がり込み、彼女の部屋からリモート会議を行う。 真理子が失踪したことや美玖からのメッセージに動揺し、挙動不審になってしまう。 真理子からのメッセージにより、彼女が自身の行動を監視していることに気付く。 柴田真理子 演 - 明彦の妻で、家政婦紹介所に食事サービスを頼んだ依頼人。 夫との仲は冷え切っており、彼の浮気を疑い、調査会社に浮気調査を依頼していた。 密かにリモートで夫の行動を監視し、浮気の証拠集めをしている。 吉野美玖 演 - 明彦の浮気相手。 リモート会議中に明彦にラブメッセージを送り、彼を動揺させる。 三田園の策略により、実は明彦にハニートラップを仕掛けていたことがバレてしまう。 古川卓也 演 - 警察官。 明彦と真理子の知り合いで、明彦から真理子が失踪したと聞かされるが、明彦が浮気をしている事実を知り、家出だろうと軽く受け流す。 後に謎の人物M(ミタゾノ)からリモート会議への招待を受ける。 藤崎 演 - 明彦の会社の部下。 明彦のことを快く思っていない。 佐藤 演 - 明彦の会社の部下。 明彦のことを快く思っていない。 上田安江 演 - 真理子の母。 テレビ電話で真理子と話す予定だったのに電話が掛かってこないので心配していた。 謎の人物M(ミタゾノ)からリモート会議への招待を受け、明彦の浮気を知って激怒する。 スタッフ [ ]• 脚本 - 、小峯裕之、、 、、おかざきさとこ、山浦雅大、• 監督 - 、(MMJ)、(テレビ朝日)、宝来忠昭• 家事監修 -• ゼネラルプロデューサー -• 音楽 -• 使用楽曲 - 作曲:『』第1組曲 作品46より第4曲「山の魔王の宮殿にて」 依頼人の隠された真実を暴露される場面で流れる。 第1シリーズ第5話以外の全話で使用されている。 主題歌• 第1シリーズ - 「」()• 第2シリーズ - 「」(ジェイ・ストーム)• 第3シリーズ - 「」(ジェイ・ストーム• 第4シリーズ - Hey! Say! JUMP「」(ジェイ・ストーム)• 制作 - 、• ナレーション - (フリーアナウンサー) ジャンクションにて、「このあとは、家政夫のミタゾノ」と言う。 放送日程 [ ] 第1シリーズ [ ] 各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率 第1話 2016年10月21日 史上最恐の"女装"家政夫ミタゾノ降臨! 八津弘幸 七高剛 8. 嫁にしたいNo. 1の秘密… 乱れた私生活と隠された双子!? ミタゾノ大奥編、突入!? 小松隆志 7. 40歳下の若妻の秘密…下着に隠す10億円!! 小峯裕之 片山修 7. 謎の天才少女と秘密の親子ごっこ!? 山岡潤平 小松隆志 8. ミタゾノの熱愛発覚と奪われし禁断のヅラ 八津弘幸 七高剛 7. ついに明かされる壮絶過去! 八津弘幸 七高剛 8. 女装家政夫は見た!! 夢追う下町工場の秘密…10万トンの家事力!? 八津弘幸 七高剛 7. 小峯裕之 片山修 7. カステラが暴く警察一家の秘密 山岡潤平 小松隆志 5. 家族で賞金10億を奪い合う…遺言クイズ!? 八津弘幸 片山修 7. 盗作疑惑を暴く即席バニラアイス 山岡潤平 小松隆志 6. 2億円脱税の家事テクニック!? 林誠人 七高剛 8. 全米が泣いた家事テク!? 小峯裕之 小松隆志 6. ミタゾノが殺される!? 10億を隠す相棒家政婦の秘密! 八津弘幸 七高剛 5. 八津弘幸 片山修 8. 小峯裕之 6. ソンタクする家事技 山岡潤平 小松隆志 7. おかざきさとこ 7. 宇山佳佑 片山修 5. おかざきさとこ 小松隆志 5. スタアの家の秘密!? 片山修 6. より放送開始されたが、感染拡大に伴う撮影休止の影響で第3話以降は放送延期となった。 その間、過去のシリーズから「傑作選」が放送された。 「傑作選」のオープニングとエンディングにはテレワーク中と称してリモート形式による三田園からのコメントが追加された。 はリモートによる完全新作ドラマ「特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~」が放送された。 各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率 第1話 2020年4月24日 クリーン大臣の家の黒い秘密!? 小峯裕之 片山修 9. 山岡潤平 小松隆志 8. おかざきさとこ 宝来忠昭 第4話 6月26日 巨大台風サバイバル家事ワザ!? 山岡潤平 小松隆志 6. 第4シリーズ放送枠で「傑作選」を放送中に作られた完全新作ドラマ。 新型コロナウイルス感染防止のため、リモートドラマとなっている。 自粛期間中に練り上げられたドラマで、全編に渡ってビデオ通話やリモートカメラによる映像の中で進行し、世相を反映した内容となっている。 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率 2020年5月29日 特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~ 小峯裕之 宝来忠昭 6. 第6回 主演男優賞(松岡昌宏) 関連商品 [ ] サウンドトラック [ ]• 家政夫のミタゾノ(第1シリーズ) DVD-BOX(SMD jutaku、2017年5月17日発売) Blu-ray BOX(SMD jutaku、2017年5月17日発売) 使用されていた化粧品 [ ]• (24hコスメ公式ホームページに記載) その他 [ ]• ドラマオリジナルグッズとして、各シリーズごとに以下の商品が発売された。 第1シリーズ - 劇中で三田園が着用しているサロンタイプのエプロン(前掛けエプロン)、オリジナル付箋、コンパクトちりとり&ほうきセット• 第2シリーズ - ほうきボールペン、マイクロクロス、お掃除モップ、チャームキーホルダー• 第3シリーズ - ハタキボールペン、粗品風タオル、ポータブルエコクリーナー、巾着• 第4シリーズ - むすび家政婦紹介所マルシェバッグ、サーモボトル、「痛み入ります。 」豆皿、トレーディングマグネットクリップ• 2019年5月22日より、第3シリーズ番組ラストのエンドロール内「おしえてミタゾノさん」コーナーで登場したイラストを含む「痛み入ります」スタンプ8種類が発売された。 関連項目 [ ]• - テレビ朝日系のドラマ。 の主演で長年放映され、の主演による新シリーズも制作されている。 - 系のドラマ。 の主演。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 第1シリーズ第1話、第2シリーズ第1話• 第1シリーズ第1話• 第3シリーズ第7話• 第2シリーズ第7話、第3シリーズ第1話• 第1シリーズ第1話、第6話、第2シリーズ第1話、第7話、最終話 等• 第1シリーズ第4話、第3シリーズ第1話など。 第1シリーズ最終話では世界的に有名なの元で何かを製作している写真が見られた。 第3シリーズ最終話。 松岡昌宏がTOKIOのドラムを担当していることから。 持久力が高く走っても息が切れない。 なお、走る時は両手でスカートを少したくし上げ、と呼ばれる独特な走り方をする。 第1シリーズ第5話、第2シリーズ最終話• 第1シリーズ第3話、第7話、第2シリーズ第2話、第6話、第3シリーズ第1話• 第1シリーズ第7話、第2シリーズ第4話、第3シリーズ第5話。 ただし、怖いのは人間の霊やたまたま居合わせた霊であり、物に憑く霊は磨くことで浄化されるから怖くないと言う。 第1シリーズ第1話• 第1シリーズ第6話では紹介をしていないが、えみりの言うことは聞こえており、その内容は「62点」と採点していた。 頼子は本当は三田園の事情を知っていて彼を雇っていると公式サイトの登場人物紹介に書かれている。 第1シリーズ最終話の写真の中や、第2シリーズ最終話でもショートボブのカツラを被っている。 第1シリーズ第6話• 第1シリーズ第2話、第3話、第6話、最終話• この言葉は三田園が八重子に頼んで言ってもらったもの。 三田園の本当の狙いは、えみりの家を崩壊させることだったと頼子に指摘されている。 結局は三田園によって家族の前で暴かれた• 三田園は家族写真を見て、昔は家族一緒に笑顔だったが、年を経るにつれて笑顔がなくなったことに気付いていた• 女性を口説く際に同じ手を使っていた• 三田園がえみりに解雇された家政婦リストをメールで送信し、えみりが連れてきた• 2人の前に派遣された藤川や有沢もひどい目に遭わされていた。 徳山の否定で春日井に解雇された家政婦が大勢いた• 国税庁の職員が調査に来た日に、掃除と称して身の回りのものを散らかし、レプリカと偽った高価な壺や芸術品を壊しまくり、中から預金通帳や印鑑を、本棚の奥の隠し部屋から金塊を見つけた。 だが、実際には忠のことを気遣ってヘルシーな料理を作っていた。 三田園は慕われていると言われる割に部屋の掃除ができてないことに気付いた。 社員たちは「先代は良い死に方をしなかった」と噂している。 なお、失踪後7年経過すると死亡扱いとなり保険金を受け取ることができる。 直接三田園の仕業と知った初めてのケース。 三田園は銀行が融資を渋るわりに粗品が多いのを不審に思っていた• 家政婦紹介所に刑事姿でやってきたが、後ろにナイフを隠し持っていたゆえにメンバーを恐怖に陥れた• 主題歌の「戯言」の冒頭のフレーズを歌ったところで静止。 三田園が見どころを説明した後に元に戻るが、次のフレーズを歌ったところでオープニングとなった。 三田園には「このくだり、必要だったのでしょうか? 」と言われてしまった。 三田園は、内山田と麻琴しか存在を知らないはずのカメラをワザと奪われることにより、望月・内山田・ホスト達がグルであることに感づいたようである。 なお、望月は証拠隠滅のために翌日には脱税した金を別の場所に移している。 カキフライの代わりになる、木綿豆腐とイカのはらわたのフライと、ウニの代わりになる、しょうゆをかけたプリンをふるまっていた。 出典 [ ]• 2016年8月25日. 2016年12月21日閲覧。 2018年2月15日. 2018年2月15日閲覧。 中日スポーツ 2020年2月18日. 2020年2月18日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2020年4月27日. 2020年4月27日閲覧。 ORICON NEWS. オリコン. 2020-05-02. 2020年5月2日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2019年3月22日. 2018年3月22日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2018年3月14日. 2018年3月14日閲覧。 ツイート. より 2020年4月27日閲覧。 2018年4月11日. 2018年4月11日閲覧。 ツイート. より 2020年4月27日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2020年4月17日. 2020年4月22日閲覧。 スポーツ報知. 2016年10月24日. 2016年10月24日閲覧。 2016年12月9日. 2016年12月13日閲覧。 2016年12月12日. 2016年12月13日閲覧。 2018年6月11日. 2018年6月11日閲覧。 スポーツ報知 報知新聞社. 2019年6月10日. 2019年6月10日閲覧。 2017年1月23日. 2017年1月24日閲覧。 外部リンク [ ]• - テレビ朝日• - ドラマBANK•

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