キョ ダイ マックス リザードン 育成。 【ポケモン剣盾】キョダイマックスリザードンの入手方法と種族値【ソードシールド】|ゲームエイト

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キョ ダイ マックス リザードン 育成

今作には何体かのポケモンに、ダイマックスした際に通常とは異なる姿に変化する「キョダイマックスポケモン」が存在します。 これらのポケモンはダイマックス時の見た目が異なるだけでなく、そのダイマックス技の追加効果が通常とは異なるものに変化します。 そこで、その変化したダイマックス技は通常のダイマックス技と比べて実際のところどちらが良いのか、考察していきたいと思います。 キョダイマックスポケモンの基礎知識 入手法と特徴 キョダイマックスポケモンは、一部特殊な入手法を除き、基本的にはワイルドエリアのマックスレイドバトルで遭遇し、ゲットすることができます。 個体値は5V以上確定であるとの噂。 出現する巣穴はこちら ただし出現率は非常に低く、加えて捕獲成功率も低く、自身が開催したレイドでない場合は捕獲成功率は更に低くなってしまいます。 普通に遊んでいる分にはなかなか入手ができませんが、一応、ねがいのかたまり使用時にソフトリセットすることで光の柱を厳選し、キョダイマックスポケモンの出現を待つ方法があるようです 利用は自己責任でお願いします。 自分バージョンで出現しない、他プレイヤーの出したキョダイマックスポケモンはマスターボールの使い所の1つにもなるかもしれません レイドバトル用にトレースサーナイトを育成し、特性が希望のものか確認するのも良いでしょう またマックスレイドバトルのポケモンはシンクロが効かないため、性格補正は基本的にミントで調整することになります。 現シーズン1のランクバトルでは使えない 現在はランクバトルでは使えないものの、ガラルビギニングでは使用可能です。 そのためいずれは通常のランクバトルでも使用可能になるのではないかな…と睨んでいます。 ・ダイマックス技の追加効果によって自身の攻撃や特攻を上げられるかくとうタイプとどくタイプは、他のタイプと比較して威力が低くなっている。 ・連続技や威力が変動する技はこの限りではない。 ダイマックス技の追加効果 ダイマックス技 タイプ 追加効果 ダイアタック ノーマル 相手の素早さを一段階下げる。 ダイバーン ほのお 天候をひざしがつよいにする。 ダイストリーム みず 天候をあめにする。 ダイサンダー でんき フィールドをエレキフィールドにする。 ダイソウゲン くさ フィールドをグラスフィールドにする。 ダイアイス こおり 天候をあられにする。 ダイナックル かくとう 攻撃を一段階上げる。 ダイアシッド どく 特攻を一段階上げる。 ダイアース じめん 特防を一段階上げる。 ダイジェット ひこう 素早さを一段階上げる。 ダイサイコ エスパー フィールドをサイコフィールドにする。 ダイワーム むし 相手の特攻を一段階下げる。 ダイロック いわ 天候をすなあらしにする。 ダイホロウ ゴースト 相手の防御を一段階下げる。 ダイドラグーン ドラゴン 相手の攻撃を一段階下げる。 ダイアーク あく 相手の特防を一段階下げる。 ダイスチル はがね 防御を一段階上げる。 ダイフェアリー フェアリー フィールドをミストフィールドにする。 ダイウォール 変化技 ダイマックス技を含むすべての技を防ぐ。 ・ダイマックス前の元の技のタイプのみ継承し、威力や効果はダイマックス技共通のものに変化する。 ・ タイプによらず、全ての変化技はノーマルタイプのダイウォールになる。 ・能力が変化するダイマックス技は、ダブルでは味方orもう片方の敵にも効果が発動する。 ・PPや分類はダイマックス前の技に準拠する。 ・ダイマックス技はまもる状態でも防ぎきれず、ダメージを軽減して受ける。 ただし、ダイウォールはダイマックス技も完全に防ぐ事ができる。 オススメキョダイマックスポケモン 最初に結論からということで、個人的なオススメから紹介します。 なお、以下の項目はあくまで通常ダイマックスと比較したものであり、そのポケモン自体が通信対戦で強いかを考慮したものではないことをご注意ください。 青色はソード版のみ、 赤色はシールド版のみ出現します。 マックスレイドバトル以外にも、クリア後にホップ・ダンデの家に行くと入手が可能です。 マルヤクデのキョダイヒャッカとは、リザードンが倒れたり交代しても効果が続く点、新たに登場した相手ポケモンにも効果がある点で勝り、キョダイヒャッカには相手が炎タイプであってもダメージが効く、相手の交代を封じる効果を持つなどの効果がありその点で劣ります。 通常サンパワーリザードンのダイバーンも非常に強力ではありますが、強力なのは2発目以降であること、また相手の天候操作の影響を受けやすいなどの弱点もあります。 その点こちらは派手なパワーこそないものの堅実に効果を発揮してくれるダイ技と言えるでしょう。 特性は、キョダイマックスリザードンであればどちらでも良いですが、特に何も考えない場合はもうかの方が活躍する場面は多そうです。 逆にパーティの他のポケモンで天候を晴れにしたり、対戦環境で晴れが流行していてそれにタダ乗りが期待できる場合はサンパワーでも良いでしょう。 性格補正は、シングルバトルではミミッキュが多く流行しているため、それを抜く意味でおくびょう推奨。 ダブルバトルではおくびょうも堅実ですが、素早さはダイジェットや追い風で補うと考えてパワー重視の控えめでも良いでしょう。 カッコイイと思います。 特性は、威嚇を防いでくれ、その他ダイマックス技による能力ダウンなどからも守ってくれるしろいけむりがオススメです。 ただすいすい+ダイストリームの突破力も非常に魅力的です。 カジリガメとは別の非ダイマックスエースを採用する際の選択肢となりそうです。 がんじょうあごの対象となる主な技はかみくだく、こおりのきばです。 が、キョダイマックス中はその効果も無くなってしまいます。 役割的に初手からダイマックスするため、ダイマックス終了後もそれらの技の威力を高く保ちたいかどうかというところになりそうです。 ある意味常に役立つのはシェルアーマーですが、個人的にはすいすいにしておくといざという時に相手が発生させた雨天候に便乗できて良いのかなと思います。 ダイストリームのようにパワーは上がりませんが、基本的にはダイストリームより強力だと思われます。 特性は、威嚇を受けないかいりきバサミが有力です。 普通の毒のダイ技と一緒だと少し火力不足…?とはいえダストダスは基本的に物理型にすると思われるので、こちらの方が基本的には良いでしょう。 特殊型だったとしても、一度当ててしまえば効果が持続的で強いという見方もあるかもしれません。 特性は、一定確率で相手を怯ませることができるあくしゅうか、くだけるよろいでしょうか。 ということで特性はすなはきがオススメですが、鬼火を受けることが多いなど、場合によってはだっぴも選択肢に入るかもしれません。 キョダイフウゲキで解除できるのは、相手側の「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」「しろいきり」「まきびし」「どくびし」「ステルスロック」「オーロラベール」、また場にかかっている「グラスフィールド」「ミストフィールド」「エレキフィールド」「サイコフィールド」の効果です。 これらを活用したパーティが非常に流行している場合は選択肢となるでしょう。 キョダイマックスアーマーガア、カッコイイんですけどね…。 特性はほぼミラーアーマー一択です。 どちらかというとダブルバトルに向いているように感じます。 特性はむしのしらせ・お見通しのどちらかが良いと思われますが、特にキョダイテンドウを活かしやすいダブルバトルで使う場合、先発で出すことが多くなると考えられるため、相手2体の持ち物を確認できるお見通しがオススメです。 メガストーンや専用Zクリスタルが無いため、予測効果がうまく働きやすいこともプラス。 十分候補です。 自身のちょうのまいで素早さと威力を上げて上から圧力をかけていきたいところ。 味方でサポートしたり、自身で眠りごなを使うことでチャンスを作っていきたいところ。 特性は、ダイマックス中の爆発力を上げるなら色眼鏡がベター。 複眼も複眼で通常時の眠りごなが強力です。 対してキョダイスイマは相手の行動にかなり制限をかけることができるようになり、強力です。 特性はいたずらごころがオススメ。 ダイマックス中は意味のないものとなってしまいますが、ダイマックス終了後にも電磁波などで最後まで仕事ができるようになります。 十分実用的です。 特に先発向きになりますね。 特性のちからづくは、ダイマックス技の効果までは消えないため心配無用。 どちらの特性もダイマックス中は効果がないので、ダイマックス前のメインウェポンをアイアンヘッドにするかヘビーボンバーにするかで決めると良いでしょう。 というかPP-1だけは悲しすぎる… 特性は、ダブルバトルで活用するならばすじがねいり一択。 シングルであればどれもほぼ活躍の機会はないのですが、強いて言えばライトボディにしてけたぐりのダメージを軽減するのが良さそうに思います。 が、ダイマックスポケモンにけたぐりが効かないため採用率は落ちると思われるので、何でも良いと思います。 選択肢には十分なり得るでしょう。 特性は眠りを防げるようになるスイートベールがオススメです。 攻撃に3割のひるみ効果が付くようなものであり、それなりに実用的だと思います。 特性はできればマジックミラーが欲しいところ。 特性は、はりきりだとかなりパワーを発揮することができ、できればこの特性にしたいところ。 新特性のじゅくせいは、木の実の効果が2倍になるというもの。 例えばオボンのみで体力を大きく回復することができるようになります。 の攻撃技が急所に当たりやすくなる きあいだめと同じ? 威力が通常の格闘技同様控えめな設定になっているかは要検証です。 ピントレンズを持たせれば攻撃が確定急所になるので面白そうですね。 特性はダイマックス前提ならこんじょうがオススメですが、ノーガード爆裂パンチを使いたいということであればノーガードでも良いでしょう。 ストーンエッジなども確実に命中するようになります。 セキタンザンの見かけに反して足りない火力を上手く補ってくれるでしょう。 特性は、対炎の役割を持たせるならじょうききかん、物理型と戦うことが多ければほのおのからだが良いかと思います。 ダブルバトルでは状態異常が流行っていたら活躍する機会があるかも…? 基本的には元のダイソウゲンがオススメです。 特性は、じゅくせいかあついしぼうでしょうか。 どちらも結果的に耐久力を上げてくれます。 ラプラス自身はダイマックスの耐久強化と合わせて非常に硬くなり、ダイマックス終了後もダイマックスクラスの耐久力を維持することができます。 相手の攻撃にどっしりと耐えながら、弱点を突きやすい氷技と一貫性の高い水技で反撃していきましょう。 特性は、超火力の水技にも受け出しができるようになるちょすいがオススメです。 追加効果は強力で、でんきだまを持たせればパワーも十分。 ダイマックスで弱点の耐久力を多少補えるので、その上で持ち前のパワーで活躍してほしいところ。 ふっくらしたピカチュウを楽しみましょう。 特性は火力不足を少しでも補うために適応力にしておきましょう。 私も一番最初にレベル100になったポケモンはニャースでした。 余談ですが私は今はお金稼ぎはキョダイマックスニャース法ではなく、Wを穴掘り兄弟に渡してお宝を掘ってもらい、それを売却する形でお金を得ています。 以上になります。 貴重なキョダイマックスポケモンを育てる際の参考になれば何よりです。 maikeruexe.

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リザードン

キョ ダイ マックス リザードン 育成

使用パーティ 途中でいろいろパーティを変更しましたが、最終的には前回とほぼ同じパーティに落ち着きました。 リザードン キョダイマックス 性格:ようき 特性:もうか 努力値:A252 S252 B6 持ち物:ラムのみ 技:フレアドライブ、はらだいこ、そらをとぶ、じしん あくび持ちのカビゴンを逆に狩るために、ラムのみを持ってはらだいことダイジェットで全抜きします。 ウォッシュロトムやヒートロトムには有効打が無いので、相手にそれらのポケモンがいるときは選出しませんでした。 リザードンの育成論はこちら。 ドリュウズが こだわりハチマキや いのちのたまを持っていない限り、一撃で倒されることはありません。 コータスの育成論はこちら。 ウインディ 性格:ようき 特性:いかく 努力値:H158 A148 S204 持ち物:じゃくてんほけん 技:フレアドライブ、おにび、ワイルドボルト、インファイト 対ギャラドス・ドリュウズ・バンギラスの弱点保険ウインディ。 一時、いのちのたま両刀ウインディも使いましたが、結局この型が1番使いやすいです。 ウインディの育成論はこちら。 マルヤクデ 性格:いじっぱり 特性:しろいけむり 努力値:H110 A252 B4 D4 S140 持ち物:とつげきチョッキ 技:ほのおのムチ、はたきおとす、パワーウィップ、きゅうけつ 特殊アタッカーを受けつつ物理技で攻撃する型です。 一般的に、特殊アタッカーは特防より防御の方が低いため、有利に戦うことができます。 マルヤクデの育成論はこちら。 エースバーン 性格:ようき 特性:もうか 努力値:H60 A252 S198 持ち物: きあいのタスキ 技:かえんボール、カウンター、とびひざげり、ふいうち いつものエースバーン。 カウンターは読まれがちです。 エースバーンの育成論はこちら。 キュウコン 性格:おくびょう 特性:ひでり 努力値:H6 C252 S252 持ち物:いのちのたま 技:ソーラービーム、でんこうせっか、おきみやげ、オーバーヒート オーバーヒートで大ダメージを与え、積みの起点にされるのをおきみやげで回避します。 タイプ相性で半減される場合でも、晴れ状態のオーバーヒート 半減 は威力146であり、等倍のソーラービームは威力120のため、オーバーヒートのほうが威力が大きいです。 苦戦した相手 カビゴン 今シーズン、とても数が増えたと思います。 特に、あくび+まもるを使ってくるカビゴンのために、はらだいこリザードンにラムのみを持たせました。 カビゴンを一撃で倒せたときは気持ちよかったですね。 トゲキッス 先にダイジェットを積まれてしまうと、なすすべなく負けることが多かったです。 勝つためには、リザードンが先にダイジェットを積めるかどうかでした。 ギガイアス 数は少ないですが、単いわタイプであり、特性すなおこしにより特防を1. 5倍にすることができます。 相手から抜群でダメージを受けることが多い炎統一では、こちらから一撃で倒すことができないと、勝つことが難しいです。 パッチラゴン リザードンがはらだいことダイジェットを積んでいないと、倒す方法がエースバーンのカウンターしかありません。 カウンターも最近は読まれることが多く、あえて低威力の技で攻撃してきたり、砂嵐時にダイウォールでタスキをつぶしてから攻撃してくる場合もあります。 リザードンのタスキカウンターなら読まれないでしょうか…? ヒートロトム こちらから通る攻撃が無く、向こうからは電気技が一貫しているため、マルヤクデくらいしか対抗できるポケモンがいません。 セキタンザンがいればなんとかなるとは思いますが、いかんせん攻撃面の低さが気になります。 オニシズクモ シーズン終盤で対戦することが多かったです。 特性すいほうで、ほのお技が半減されるため、ほのおタイプの天敵と言えるかもしれません。 対戦結果 通算成績は209勝201敗。 勝率は5割1分。 最終順位は、 9123位でした! 対戦回数はとても多くなりましたが、全然勝率は上がりませんでした…。 ミミッキュ、カビゴン、ドラパルト、トゲキッスなど、何度も同じポケモンを見る一方で、そのポケモンの型は多岐にわたっています。 同じポケモンでも全く違う戦い方をしてくるため、対策が困難になった印象がありました。 次回こそは、5000位以内を目指して戦います! また次回! おまけ 今シーズン戦った統一パたち 今シーズンは、氷統一、ブイズ統一、炎統一に当たりました! 特に炎統一は最終日に当たり、運よく勝つことができてよかったです。 やっぱり炎統一同士の初手はお互いにコータスのステルスロックですね。 前回の記事はこちら 次回の記事はこちら.

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【ソードシールド】リザードン(キョダイマックスのすがた)の種族値、わざ、特性など能力と入手方法【ポケモン剣盾】

キョ ダイ マックス リザードン 育成

リザードン(キョダイマックス)の育成論 リザードン(キョダイマックス)の育成論はこのようになります。 性格:おくびょう• 特性:もうか or サンパワー• 持ち物:命の珠、こだわりスカーフ、ヨロギのみなど• 努力値:B4 C252 S252• キョダイゴクエンを撃つ前に倒されてしまわないよう、スカーフでないドリュウズやヒヒダルマには先制をとれる保証があると動きやすいはず(ダイジェット込でスカーフ持ちも抜けるようになる)ですので、素早さに性格補正をかけた『おくびょう』がおすすめとなります。 リザードンは素早さの種族値が100と高く、素早さに補正をかけることでサザンドラやミミッキュらの上を取れるのも優秀だと言えます。 どちらの特性を選ぶかは構築次第? リザードンには『もうか』と『サンパワー』の2つの特性がありますが、基本的には『もうか』を選ぶことになるでしょう。 ですが、晴れ状態にできる構築であれば『サンパワー』も魅力的であり、晴れキョダイゴクエンでトゲキッスやニンフィアのような特防の高いポケモンであっても一撃で倒せてしまうほどのパワーがあります。 シングルでは晴れにするのは少し難しいかもしれませんが、ダブルではヤミラミやエルフーンなどの『いたずらごころ』の特性を持ったポケモンに『にほんばれ』を使わせたり、『ひでり』の特性をもったキュウコンやコータスと一緒に採用してあげるなど、『サンパワー』を活かせる形にしてあげるとリザードンがとても心強い存在になります。 持ち物について リザードンはダイマックスしても耐久が心もとないポケモンです。 弱点をつかれればたとえHPが2倍あっても簡単に倒されてしまうため、ダイマックス役の定石である『じゃくてんほけん』や『いのちのたま』以外にも『ヨロギのみ』や『ソクノのみ』といった持ち物が候補に挙がります。 持ち物は特性やバトルのスタイルによって変わるのですが、 特性が『もうか』であるなら、『いのちのたま』がおすすめです。 一撃で倒せる範囲を広げることで、結果的に被弾を抑えることができたりするので、火力を増強したいという理由からです。 一方、『サンパワー』の場合には半減実がおすすめです。 火力が過剰というのもありますが、『サンパワー』と『いのちのたま』を両立するとHPの消耗が激しいのもあり、強気に動かしていける半減実(4倍弱点の岩技をケアできる『ヨロギのみ』がおすすめ)が良いでしょう。 また、ダイマックス時には恩恵を得られなくなってしまうものの、多くのポケモンの上を取れるようになる『こだわりスカーフ』も候補となります。 耐久調整はせずに、努力値はCSぶっぱでOK! 性格や持ち物の項にも記載したとおり、高い素早さと高い特攻で倒していける範囲を広げることこそがリザードンの低い耐久をケアすることにも繋がるので、基本的にはCSぶっぱでOKです。 おすすめの技 リザードン(キョダイマックス)のおすすめの技を紹介します。 ブラストバーン キョダイゴクエンを威力150で撃てるようになる御三家の専用技です。 キョダイマックス前提であるなら、炎技はこの技を採用するといいかもしれません。 かえんほうしゃ、ほのおのちかい、だいもんじ、オーバーヒート ブラストバーンに比べると、ダイマックス時の技の威力は落ちますが、非ダイマックス時には使いやすい技たちです。 他のポケモンとダイマックスが競合しやすい構築の場合には、こちらの技から選ぶのが良いでしょう。 ねっぷう ダブルバトルの炎技としては全体技の『ねっぷう』がとても使いやすいです。 『このゆびとまれ』をされていても隣のポケモンに攻撃が通るのが非常に便利ですね。 エアスラッシュ タイプ一致の飛行技であり、『ダイジェット』により素早さもあげることができる技なので、相手の上を取りたいリザードンとはとても相性が良いです。 よほどのことがない限り採用することになるでしょう。 『ダイジェット』の威力にこだわる方は『ぼうふう』も覚えるので、そちらを採用するのも一考の価値があります。 ソーラービーム 炎技の通りにくい岩タイプや水タイプのポケモンに『ダイソウゲン』を撃つための技です。 この技を採用した際の技範囲はとても魅力的ですが、非ダイマックス時には使いにくいのがやや難点です りゅうのはどう ドラゴンタイプへの打点として、また『ダイドラグーン』の攻撃力ダウンも魅力的です。 技範囲的には、炎、飛行、草で完成しているので、どうしてもドラゴンタイプが重い場合にのみ採用する形になるかと思われます。 きあいだま 命中難&バンギラスピンポイントの技です。 ダイマックスすれば必中にはなりますが、格闘タイプのダイマックス技は威力が低めに設定されているという点には注意しましょう。 げんしのちから リザードンミラー、ヒートロトムの対策に! まもる リザードンは耐久の低いポケモンなので、ダブルバトルではほぼ必須になるでしょう。 キョダイゴクエンの定数ダメージ稼ぎにも便利です。 リザードン(キョダイマックス)の対策 リザードンは技の範囲が広く、キョダイマックスで火力と耐久を増強されることまで考慮すると、対策はそこそこ難しいポケモンです。 リザードンより早く行動できるポケモンを採用する リザードンの素早さの種族値は100と早い部類にはなりますが、これより高いポケモンも少なくはありません。 ダイジェットで素早さをあげられるとはいえ、素の状態で上をとれるポケモンが1匹いるだけでとても動きやすくなります。 リザードンは耐久も高くないので、アイアントやスカーフウオノラゴンなどを採用すれば、ダイマックスしたリザードンであっても一撃で倒すことも可能です。 気合の襷以外での行動保証を考える リザードンは耐久が低いポケモンのため、襷で無理やり耐えてでも攻撃を返していければ致命傷を与えることができます。 ですが、キョダイゴクエンの追加効果により襷が削られてしまうので、あまりスマートな対策とは言えません。 受けに回るのであれば、化けの皮の特性を持つミミッキュや、厚い脂肪の特性を持つカビゴン、すなおこしの特性を持つバンギラスといったポケモンで受けるのが得策になるでしょう。 炎タイプのポケモンであればキョダイゴクエンのスリップダメージを受けないので、ガオガエンやシャンデラなど炎タイプのポケモンを採用するのも良いですね。 リザードンは耐久が高くないポケモンなので、ダイマックスした状態でも攻撃を入れていけば処理するのは難しくありません。 キョダイマックスしたリザードンを使う場合には、リザードンをダイマックス状態で3ターン動かせることを意識した立ち回りをすると良いと思います。

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