宮崎市
鰐塚山は県南部のテレビ塔としての役割も担う の南端に位置し、中央をが流れ、に注いでいる。 南部がの一部で山深い以外は、主に市街地となっていると、が大半を占める。 山：（ぼろいしやま）、、• 河川：大淀川、（きよたけがわ）、（かえだがわ）、• 湖沼：（タンポリ）、ほか、かんがい用のが多数• 東端：東経131度29分27秒• 西端：東経131度19分26秒• 北端：北緯32度00分45秒• 年降水量はたいてい2,000mmを超えており、年によっては3,000mmを超えることもあるなど、極めて多い水準にある。 また日照時間も年間2,000時間を割り込むことはほとんどない。 平均気温の高さ・年降水量多さ・年日照時間長さにおいて、いずれも全国の県庁所在地では概ね3位以内である。 全体的に、九州以外の住人が一般的にイメージする「 九州の気候」に最もよく当てはまる気候と言える。 宮崎市の気象台では霜の観測はあるが、以南の沿岸部は無霜地帯である。 春 中旬からにかけてはすっきりしない天気が続く。 夏 下旬から上旬にかけてとなり、梅雨末期は大雨に見舞われることがある。 夏の暑さは九州の中では穏やかな方といえる。 秋 9月前半の残暑に続いての襲来する季節となる。 梅雨に匹敵する雨のシーズンで、台風がはるか南にある段階から湿った東風で強い雨が続くのは宮崎特有の現象である。 は爽やかな秋晴れとなる。 冬 西風の強い乾燥した晴れが多い。 九州各地（など九州南部も含む）が雪に見舞われた時でも宮崎市のみは晴れていることが多い（が雪雲を妨げるため）。 太平洋側の中でも、沿岸部や、山間部を除く中南部や、などと同様、気圧配置の下での降雪はほとんどない地域といえる。 冬のは、降雪そのものを観測しない年も多い。 は稀で1cm以上の積雪を観測した回数はわずか数回である。 昭和戦後期の以降では3回（1975年、1987年、2005年）のみである。 記録的な寒波に見舞われた2005年12月22日に1cmの積雪を観測したが、1cm以上の積雪は約20年ぶりで、12月の積雪は60年ぶりのことであった。 日中は暖かい一方で、特に冬型が緩んだ翌朝は放射冷却で最低気温が氷点下になることがあり、は東京都心よりもずっと多い。 過去に大阪や福岡、長崎、鹿児島のように冬日が1日も観測されなかった年はない。 春が近い晩冬では曇りや雨が目立ってくる。 宮崎 1981-2010、標高9. 1 77. 2 25. 4 77. 7 28. 1 82. 6 31. 7 89. 1 34. 3 93. 7 36. 2 97. 2 37. 7 99. 9 38. 0 100. 4 36. 9 98. 4 32. 7 90. 9 30. 3 86. 5 25. 0 77 38. 0 100. 7 54. 9 13. 8 56. 8 16. 7 62. 1 20. 7 69. 3 24. 1 75. 4 26. 8 80. 2 31. 4 88. 5 31. 0 87. 8 28. 1 82. 6 24. 3 75. 7 19. 5 67. 1 15. 1 59. 2 22. 0 71. 5 45. 5 8. 6 47. 5 11. 9 53. 4 16. 1 61 19. 9 67. 8 23. 1 73. 6 27. 3 81. 1 27. 2 81 24. 4 75. 9 19. 4 66. 9 14. 3 57. 7 9. 6 49. 3 17. 4 63. 6 36. 7 3. 4 38. 1 7. 2 45 11. 5 52. 7 15. 9 60. 6 19. 7 67. 5 23. 9 75 24. 1 75. 4 21. 1 70 15. 1 59. 2 9. 6 49. 3 4. 7 40. 5 13. 2 55. 5 18. 6 20. 1 24. 5 29. 3 3. 1 37. 6 9. 2 48. 6 16. 0 60. 8 16. 4 61. 5 9. 7 49. 5 2. 6 36. 7 27. 5 18. 5 mm inch 63. 8 2. 512 90. 8 3. 575 182. 1 7. 169 212. 5 8. 366 239. 3 9. 421 429. 2 16. 898 309. 4 12. 181 300. 2 11. 819 354. 6 13. 961 181. 8 7. 157 95. 0 3. 74 60. 0 2. 362 2,518. 7 99. 161 平均降雨日数 6 8 11 11 11 16 12 13 13 8 8 6 123 平均月間 182. 8 167. 3 175. 8 179. 0 173. 3 133. 6 205. 5 208. 6 155. 5 176. 9 168. 1 189. 6 2,116. 1 出典 1: 出典 2: 気象庁 市街地 [ ] 中心市街地を東西に貫く（県道25号） の古くからので城ヶ崎（じょうがさき）と隣接する中村と、の小さな街の花ヶ島（はながしま）・江平（えひら）が、その中間に位置するの置かれた上別府村の市街化によって繋がり、南北に細長い連続した市街地となった。 この最初の市域を核として市街地が拡大した。 さらにからは平和が丘を皮切りに市街地を弧状に取り囲むようにが次々と開発され、増加の受け皿となった。 隣接している自治体 [ ]• 地名 [ ] を参照のこと。 歴史 [ ] の（天文20年）、太田七郎左衛門忠延がの右岸河口付近（南側）にある 城ヶ崎という地域に町を開いた。 この城ヶ崎はを控えた商人の町として上方との交易が盛んに行われ、俳句などの町人文化が発達した。 の城ヶ崎と赤江港は領内の北東部に立地しており、における商人街、江戸・上方との物流交易拠点として、と共にまで室町時代以上に繁栄した。 それ以外の地域は農村であり、や他藩の飛び地が複雑に入り組んだ辺境の地であった。 1871年ので（みみつ）県と都城（みやこのじょう）県が誕生した時は、大淀川が県境で、現宮崎市域は県境地帯であった。 しかし1873年にと東部が合併し、県の中央部に県庁を置く必要から、宮崎郡上別府村に県庁が置かれ、宮崎県が誕生した。 1876年に宮崎県はに合併されて県庁が支庁となり、翌（10年）にが勃発すると、旧士族の一部がの一派に加わり、薩摩士族の敗北によって、宮崎県も巻き込まれる形で経済も混乱した。 には旧宮崎県が宮崎、那珂、諸県、児湯、臼杵の5郡に分けられ、宮崎支所は廃止され、宮崎郡と那珂郡の郡庁となった。 1883年に士のらによる分県運動によって宮崎県が再置を成し遂げると、再び宮崎県庁が上別府に設置され、1889年の町村制施行で宮崎町が誕生し、後に宮崎市となる。 こうして、地理的に県の中心部に位置し、広い宮崎平野を後背地とする宮崎市は、県庁を中心として発展していくこととなった。 近代 [ ] 皇軍発祥之地の石碑 ウィキソースに の原文があります。 ウィキソースに の原文があります。 ウィキソースに の原文があります。 ウィキソースに の原文があります。 ウィキソースに の原文があります。 （6年） - ・が合併し宮崎県が発足。 県庁が現在の地（当時の宮崎郡上別府村）に置かれた。 （明治9年） - 宮崎県が鹿児島県に合併される。 （明治13年）4月24日 - 福島邦成が私財を投じてに初代（木橋）を架ける。 （明治16年）• - 宮崎県と鹿児島県に分割され再置県が行なわれる。 7月1日 - が開庁。 （明治21年）12月1日 - 4代目橘橋（木橋）が現在の位置に架け替えられる。 （明治22年） - 施行により現在の市域となる次の町村が発足。 宮崎郡 - 宮崎町・大淀村・・生目（いきめ）村・瓜生野（うりゅうの）村・田野村・北清武村・南清武村• - 赤江村・檍（あおき）村・木花村・青島村・住吉村・佐土原村・広瀬村・那珂村• 東諸県郡 - 倉岡村・高岡村・穆佐（むかさ）村• （明治24年） - 北清武村・南清武村が合併し、清武村となる。 （明治29年） - 佐土原村が町制施行。 （同時に北那珂郡は宮崎郡に編入）• （明治35年）5月28日 - 創立• （明治40年）11月2日 - 皇太子嘉仁親王（）がへ親拝。 （明治45年）2月 - が宮崎神宮に太刀を下賜する。 （2年）12月15日 - が開業。 （大正5年） - 大淀村が町制施行。 （大正9年）• 3月29日 - 皇太子裕仁親王（）が宮崎神宮へ親拝。 4月1日 - 高岡村が町制施行。 （大正12年）12月15日 - が全通。 （大正13年）4月1日 - 宮崎町・大淀町・大宮村が合併し、 市制施行。 人口42,920人、面積45. （大正15年）• 4月1日 - 赤江村が町制施行。 4月22日 - 「宮崎県観光の父」であるが、の前身である宮崎市街自動車を設立。 （5年）10月1日 - 人口が5万人を超える。 （昭和7年） - 檍村を編入する。 （昭和9年）10月1日 - 神武天皇御東征皇紀2600年奉告祭が行われる。 （昭和10年）11月14日 - 昭和天皇が特別大演習の折に、が前まで過ごした皇居跡と伝わる皇宮屋（）へ親拝。 （昭和11年）• 11月10日 - 開場。 12月 - 山形屋宮崎支店（現：）開店。 （昭和12年）4月19日 - NHK宮崎放送局が開局。 （昭和15年）• - 2600年に伴うとして境域拡張整備。 宮崎神宮の拡大整備。 皇宮屋（）に 皇軍発祥之地の石碑を設置。 皇宮屋より北の台地（現・）に（あめつちのもとはしら 現・平和の塔）建造。 11月25日 - 宮崎県内の日刊紙9紙を統合して日向日日新聞として創刊（1961年1月1日にに名称を変更）。 （昭和18年）• 4月1日 - 赤江町を編入する。 12月1月 - 南九州最大の航空基地として旧日本海軍赤江飛行場（現:）開港。 （昭和20年）• 3月18日 - アメリカ軍による宮崎県初の空襲を受ける。 現代（第二次世界大戦後） [ ]• （昭和23年）6月23日 - 設立。 （昭和25年）5月3日 - 田野村・清武村が町制施行。 （昭和25年）10月1日 - 人口が10万人を超える。 （昭和26年）• - 宮崎県立博物館開館。 3月25日 - 瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村を編入する。 4月1日 - 広瀬村が町制施行。 （昭和29年）• 7月1日 - 開校。 7月1日 - が全国34番目（と同日）にラジオ放送の本放送開始。 （昭和30年）• - 高岡町が西諸県郡野尻町大字紙屋の瀬越地区を編入する。 4月1日 - 佐土原町・那珂村が合併し、佐土原町となる。 4月1日 - 高岡町・穆佐村が合併し、高岡町となる。 6月1日 - 周辺地域がに指定される。 （昭和32年）• 5月10日 - 大淀川に宮崎大橋が開通。 - 住吉村を編入する。 （昭和33年）• 4月1日 - 佐土原町・広瀬町が合併し、佐土原町となる。 10月1日 - 人口が15万人を超える。 （昭和36年）1月31日 - が宮崎市の宮崎県営野球場でキャンプを開始。 （昭和35年）• 5月3日 - ・夫妻（の第五皇女）が新婚旅行で訪問。 7月1日 - NHK宮崎放送局がテレビ放送を開始。 10月1日 - 宮崎放送がテレビ放送を開始。 （昭和36年）5月17日 - 宮崎空港が第二種空港に指定される。 （昭和37年）• 5月2日 - 皇太子明仁親王（後の）、皇太子妃（後の）が訪問。 10月1日 - 岩切章太郎に宮崎市栄誉市民の称号が贈られる。 （昭和38年）• 4月1日 - 生目村を編入する。 5月8日 - 国鉄日南線が全通。 （昭和39年）9月 - ので平和台公園が第2スタート地点となる。 （昭和40年）4月5日 - 宮崎市などをロケ地とした原作の第5作『』が放送。 （昭和41年）2月11日 - とを締結。 （昭和42年）6月10日 - 宮崎県立青島亜熱帯植物園開園。 （昭和43年）• 3月23日 - 第1回みやざきフラワーショーが平和台公園で開催。 9月21日 - 市旗、市の木（）、市の花（）を制定。 10月7日 - 阿波岐原森林公園（）創立。 （昭和44年）• 7月17日 - 人口が20万人を超える。 9月 - が開港。 （昭和45年）4月1日 - がテレビ放送を開始。 （昭和46年）• - 開設。 3月2日 - が移転開設。 3月12日 - 大淀川に大淀大橋が開通。 3月26日 - 開園。 7月1日 - が「蓮ヶ池横穴群」の名称でに指定される。 （昭和47年）• 10月2日 - 開店。 （昭和48年）• 4月16日 - 宮崎港がの指定を受ける。 10月22日 - 寿屋宮崎店が移転、として再開店。 11月23日 - 開店。 （昭和49年）• 2月12日 - の本殿が焼失。 3月 - 開場。 4月 - （ひむかスタジアム）開場。 4月25日 - 日豊本線電化開通（南宮崎-幸崎間）。 8月 - 第1回まつり宮崎開催。 12月5日 - 第1回開催。 12月15日 - 青島神社が再建され現在の本殿になる。 （昭和50年）2月1日 - 読売ジャイアンツが宮崎県営野球場から宮崎県総合運動公園第二硬式野球場にキャンプを移転。 （昭和51年）9月27日 - が新築落成。 （昭和53年）• 3月 - 宮崎県総合運動公園内の開場。 10月1日 - 人口が25万人を超える。 （昭和54年）• 6月25日 - 6代目橘橋（現在）の工事が完工。 9月12日 - 全線開通。 9月16日 - 開催。 10月1日 - 日豊本線電化開通（南宮崎-鹿児島間）。 10月27日・28日 - 第15回開催。 （昭和56年）• 4月13日 - が全通。 大淀川に一ツ葉大橋が開通。 10月29日 - が全通。 （昭和57年）• 3月20日 - みやざきフラワーショーの会場を宮崎県総合運動公園に移す。 5月18日 - 国際青年会議所アジア太平洋会議開催。 11月6日 - 大淀川に高松橋が開通。 （昭和59年）• 3月24日 - 宮崎市と周辺6町が建設地域に指定される。 4月22日 - 市制60周年を記念して第1回開催。 9月1日 - 開店。 12月1日 - が全国12番目に開局（九州・沖縄では4番目の開局）。 （昭和60年）4月10日 - 日本コンベンション推進協議会副会長都市に宮崎市が選出される。 （昭和61年）8月 - のに橘公園が選出される。 （昭和62年）• 6月30日 - 宮崎市を含む6市8町が第二次国際観光モデル地区の指定を受ける。 8月1日 - 世界一の規模（当時）のを持つ宮崎科学技術館が開館。 8月10日 - 建設省の日本の道100選に「日南フェニックスロード」（堀切峠-南郷町目井津）が選出される。 8月26日 - 宮崎市観光協会と観光協会が友好盟約を締結。 11月16日 - 橘公園に川端康成文学碑「たまゆら」建立。 （昭和63年）• 1月6日 - を創設。 4月13日 - 宮崎市が国際コンベンションシティの指定を受ける。 5月25日 - 開店。 7月9日 - 宮崎・日南海岸リゾート構想が（リゾート法）による承認を全国で最初に受ける。 （平成元年）• 2月28日 - 佐土原町がの一部を編入（境界変更）。 3月12日 - 宮崎科学技術館に国産大型ロケット「」の実物大モデル（全長40m）が完成。 6月24日 - プロ野球公式戦「 対 」の試合を宮崎市営野球場で開催。 （平成2年）• 4月19日 - 宮崎港で宮崎-間にフェリー就航。 4月24日 - 第13回世界アマチュアサーフィン選手権宮崎大会開催。 5月22日 - 市制60周年記念事業として椿山森林公園が完成。 7月25日 - 清武町と境界変更。 12月20日 - 高岡町と境界変更。 （平成3年）• 4月20日 - 宮崎市の花木にを指定。 5月21日 - 木花相撲踊りを宮崎市初のに指定。 10月8日 - ASPワールドツアー宮崎プロサーフィン世界選手権大会開催。 11月1日 - 第12回全日本マスターズ陸上競技選手権大会開催• （平成4年）• 2月25日 - 第2回全国椿サミット宮崎大会開催。 4月23日 - こどものくにがリニューアルオープン。 5月25日 - と姉妹都市盟約を締結。 7月25日 - 市制60周年記念事業として蓮ヶ池史跡公園開園。 7月25日 - 市制60周年記念事業としてみやざき歴史文化館開館。 8月1日 - 平成4年度全国高校総合体育大会開催。 メイン会場は宮崎県総合運動公園。 10月19日 - 清武町の一部を編入（境界変更）。 12月1日 - 青島臼太鼓踊を宮崎市無形民俗文化財に指定。 12月6日 - 第1回世界盲人マラソン宮崎大会開催。 （5年）• 4月1日 - 創設。 5月15日 - 国際海浜エントランスプラザ開園。 7月30日 - 適用第1号であるが世界最大級の室内プール「オーシャンドーム」など一部開業させ、営業を開始。 10月1日 - JR宮崎駅新駅舎完成。 フレスタ宮崎同時開業。 10月4日 - 後田川緑道地区が都市景観大賞を受賞（建設省制定）。 10月7日 - 第10回開催。 11月12日 - 第3回全国花のまちづくりコンクールで宮崎市が市町村部門の最優秀賞を受賞。 11月22日 - 置県100年記念事業として会館。 11月26日 - 第15回開催。 （以降、宮崎市で開催）• （6年）• - 閉場。 5月12日 - 第1回全国花のまちづくりシンポジウム宮崎大会開催。 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市福祉文化公園開館。 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市立図書館会館。 7月25日 - 開催。 8月1日 - 日米OBオールスターゲーム開催。 10月20日 - 宮崎市がに認定される。 10月31日 - 全面開業。 （平成7年）• 3月 - 宮崎県総合文化公園完成。 3月16日 - みやざきフラワーフェスタ（旧フラワーショー）の会場をこどものくにに移す。 3月28日 - 大淀川学習館完成。 10月1日 - 人口が30万人を超える。 10月10日 - 大衆劇場「宮崎橘劇場」開館。 10月17日 - 開館• 10月27日 - JR宮崎駅西口駅前広場が完成。 11月9日 - が宮崎市を国際化モデル都市に指定。 （平成8年）• 4月9日 - ミス宮崎を宮崎サンシャインレディに改称。 7月10日 - 日南海岸（宮崎市青島-串間市石波浜）がに選ばれる。 7月18日 - 地方空港で初めての空港連絡鉄道のJRが開業。 9月1日 - 開局。 9月30日 - 宮崎市民会館が閉館。 10月2日 - 開館。 10月2日 - 宮崎港国際観光船ふ頭が暫定供用開始。 第1号として大型国際観光船「飛鳥」が初来港。 10月24日 - シーガイアのオーシャンドームが開閉式室内ウォーターパークとして世界最大であることがに認定される。 11月9日 - 第9回（ねんりんピック）開催。 （平成9年）• - 創設。 5月3日 - 宮崎市観光協会創立50周年記念としてプロ野球公式戦「読売ジャイアンツ 対 」開催。 7月1日 - 市制70周年記念事業として宮崎白浜オートキャンプ場オープン。 10月4日 - 高千穂通地区が都市景観大賞を受賞（建設省制定）。 10月18日 - 世界大会宮崎'97を開催。 11月24日 - 宮崎市観光協会創立50周年記念「全日本ベテランズゴルフフェスティバル in 宮崎」開催。 （平成10年）• 2月25日 - 全線開通。 3月12日 - 青島海水浴場が環境庁のに選出される。 4月1日 - に指定される。 5月1日 - 宮崎県総合博物館リニューアルオープン。 5月10日 - 第1回開催。 8月 - 第25回まつり宮崎開催。 この回をもって終了。 9月14日 - 清武町と田野町が境界変更。 （平成11年）• 3月20日 - 国際ツバキ会議宮崎大会開催。 3月27日 - 開催。 4月30日 - 宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」オープン。 10月23日 - 第8回全国ボランティアフェスティバルみやざき開催。 （平成12年）• 1月22日 - 全線開通。 4月22日 - 第2回開催。 4月29日 - フローランテ宮崎オープン。 7月12日 - （通称： 九州・沖縄サミット）開催。 シーガイアで外相会合が行われた。 7月30日 - 来宮。 9月27日 - 一ツ葉リゾート地区が都市景観大賞の（建設大臣賞）に選出される。 10月1日 - 宮崎市民プラザオープン。 現代（21世紀） [ ]• （平成13年）• 2月 - （サンマリンスタジアム宮崎）開場。 3月31日 - 宮崎県営野球場が閉場。 4月21日 - プロ野球公式戦「ヤクルトスワローズ 対 」をサンマリンスタジアム宮崎で開催。 4月24日 - が宮崎初の国際線として宮崎-（韓国）便の運行を開始。 6月 - がを162億円で買収。 7月6日 - 男子バレーボールの「アジアチャレンジカップ2001」開催。 7月7日 - みやざき臨海公園オープン。 9月22日 - 開催。 10月16日 - 宮崎市が第21回緑の都市賞の「緑の都市づくり」部門で内閣総理大臣賞を受賞。 （平成14年）• 1月30日 - 清武町と境界変更。 同日、高岡町とも境界変更。 2月20日 - 読売巨人軍終身名誉監督氏に宮崎市名誉市民の称号が贈られる。 市外出身者としては初となる。 3月19日 - 跡（むかさじょうあと）が国の史跡に指定される。 5月21日 - （日韓ワールドカップ）においてがキャンプ。 5月23日 - （日韓ワールドカップ）においてがキャンプ。 8月 - 宮崎県と宮崎市の連名で「国際観光コンベンション特区」として宮崎市の一部でのカジノ容認の特例導入を特区構想に提案。 8月1日 - （宮崎-東京）が就航。 8月10日 - 宮崎ふるさとまつりがに名称を変更。 12月 - （アイビースタジアム）第1野球場が開場。 （平成15年）• 3月 - 椿山森林公園が国内で初めて「国際ツバキ会議優秀庭園」（国際ツバキ協会）に認定される。 3月14日 - 宮崎寿屋百貨店がカリーノ宮崎として再開店。 11月19日 - 開店。 10月 - 宮崎市生目の杜運動公園野球場（アイビースタジアム）第2野球場や屋内練習場など一部施設が完成し暫定オープン。 11月4日 - 福岡ダイエーホークス（現：）が宮崎市生目の杜運動公園野球場でのキャンプを開始。 （平成16年）• 4月 - 宮崎県総合運動公園内の開場。 5月12日 - 市制80周年を記念してプロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス 対 」をサンマリンスタジアム宮崎で開催• 5月15日 - 宮崎市制施行80周年記念式典開催。 5月15日 - 市制施行80周年記念にバージニアビーチ市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町（青空市場跡）にバージニアビーチ広場が完成。 5月16日 - と友好都市を締結。 5月25日 - プロ野球公式戦「 対 」をサンマリンスタジアム宮崎で開催（読売巨人軍は県内初の公式戦）• 9月 - 宮崎市が日本観光協会主催の「花の観光地づくり大賞」を受賞。 10月9日 - 第17回（日本プロ野球2軍リーグの日本一決定戦）がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 10月11日 - （日本プロ野球2軍チームによるオープン戦 通称：フェニックスリーグ）が宮崎市を中心に開催。 （以降、宮崎県で開催）• （平成17年）• - 佐土原町が大字下富田の二ツ立地区を編入する（境界変更）。 3月31日 - 休園。 4月16日 - オープン。 5月 - 第23回がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 5月19日 - 開店。 7月24日 - がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 12月22日 - 記録的な寒波により1cmの積雪を観測（）。 12月23日 - 国道220号全線開通。 （平成18年）• 1月1日 - ・・を編入する。 1月1日 - 人口が35万人を超える。 1月29日 - （ドイツ大会）においてチームが宮崎県総合運動公園でキャンプ。 3月27日 - 国道269号開通。 3月30日 - 大衆劇場「宮崎橘劇場」閉館。 6月2日 - 本大会がで行われるの日本予選会「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル日本大会」をシーガイアサミットホールなどで初開催。 7月23日 - プロ野球のをサンマリンスタジアム宮崎で開催。 （平成19年）• 9月30日 - シーガイアのオーシャンドームが閉鎖。 11月11日 - においてチームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。 12月17日 - 国道269号全線開通。 （平成20年）• 2月7日 - 岩切章太郎賞が20回を節目に終了。 3月23日 - 国道220号青島-日南改良事業「折生迫-内海間」開通。 4月1日 - 開園。 5月13日 - プロ野球公式戦「福岡ソフトバンクホークス 対 埼玉西武ライオンズ」がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 6月1日 - が宮崎-台北（台湾）便の運行を開始。 7月29日 - 国道269号開通。 11月23日 - 大淀川に赤江大橋が開通。 12月14日 - 第22回青島太平洋マラソンからコースに宮崎市のメインストリートであるが加わる。 （平成21年）• 2月16日 - においてチームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。 休養日を除く6日間の観客動員数は24,1000人。 4月25日 - 生目の杜遊古館開館。 8月8日 - 福岡ソフトバンクホークス取締役会長氏に宮崎市栄誉市民の称号が贈られる。 市外出身者では長嶋茂雄氏に続いて2人目。 9月30日 - エバー航空が宮崎-台北（台湾）便を運休。 10月1日 - みやざきアートセンター開館。 10月10日 - 日南線観光特急「」（宮崎-南郷間）の運行を開始。 （平成22年）• 1月13日 - 2006年1月4日以来、4年ぶりとなる降雪を観測。 1月21日 - が宮崎-台北便の運行を開始。 1月31日 - 前年ので優勝した読売ジャイアンツの歓迎パレードを開催。 観客数は48,000人。 3月23日 - を編入する。 4月20日 - 宮崎県内でが発生。 詳しくは。 5月17日 - 宮崎市フェニックス自然動物園が感染予防のため無期限臨時休園。 6月4日 - 宮崎県全域が車両消毒義務地域に指定（口蹄疫対策特別措置法）。 6月11日 - 宮崎市は発生農場近くの総合運動施設「生目の杜運動公園」など81施設を閉鎖。 県も図書館、博物館、美術館など宮崎市内の5施設を閉鎖。 8月27日 - 東国原宮崎県知事が口蹄疫終息宣言を発表。 8月1日 - 第34回を開催。 10月1日 - 人口が40万人を超える。 11月18日 - 開店• （平成23年）• 3月19日 - みやざきフラワーフェスタが終了（全44回）、と改称して通年で展開。 10月1日 - 宮崎駅西口前に複合商業ビル開業。 10月8日 - 第24回ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 12月23日 - Sweet Xmas Edition supported by 宮崎恋旅がフェニックス・シーガイア・リゾートのシーガイアコンベンションセンターで開催。 （平成24年）• 1月31日 - 前年の日本選手権シリーズで優勝した福岡ソフトバンクホークスの歓迎パレードを開催。 観客数は42,000人。 3月26日 - フェニックス・シーガイア・リゾートの全株式をが取得し、完全子会社化。 10月26日・27日 - 古事記編纂1300年記念 平成24年宮崎神宮大祭神賑行列「神々のパレード」開催。 観客数は往路が102,000人、復路が40,000人。 11月23日 - 第10回でが2連覇を達成したことにより県民感謝祭パレードを開催。 観客数は15,000人。 （平成25年）• 1月19日 - でが初優勝。 宮崎県勢としても初の日本一。 1月26日 - 鵬翔高校サッカー部祝賀パレードを開催。 観客数は30,000人。 2月15日 - においてチームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。 休養日、非公開試合（雨天中止）を除く5日間の観客動員数は85,000人。 3月29日 - 第1回開催。 10月6日 - 第26回ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 （平成26年）• 3月16日 - -宮崎市間が全線開通。 3月22日 - がフェニックス・シーガイア・リゾートと周辺施設をトライアスロンのオリンピック強化拠点に指定。 に「（NTC 競技別強化拠点施設」として申請することも決定。 4月1日 - 高速バス「」が運行開始。 4月14日 - 文部科学省が2016年のから正式種目となるゴルフのナショナルトレーニングセンター（NTC）競技別強化拠点施設にフェニックス・シーガイア・リゾートを指定。 期間は2014年4月14日から2017年3月31日まで。 4月22日 - プロ野球公式戦「読売ジャイアンツ 対 」がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 8月23日 - まつり宮崎が16年ぶりに復活。 8月25日 - 宮崎市がモデル事業として選定される。 8月25日 - が2015年度の一軍春季キャンプ地として宮崎市清武総合運動公園SOKKENスタジアムを使用することを発表。 9月1日 - がサンマリンスタジアム宮崎およびアイビースタジアムで開催。 10月4日 - 第27回ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。 10月16日 - 13カ国の駐日大使夫妻21人が来宮。 外務省が地方と外国の交流を目的に1988年から実施、宮崎への訪問は1997年以来17年ぶりの2回目。 10月26日 - 宮崎空港の愛称が「宮崎ブーゲンビリア空港」に決定。 11月1日 - 第68回開催。 1995年以来19年ぶりに開催。 （平成27年）• 3月21日 - 東九州自動車道 -宮崎市間が全線開通。 4月1日 - 高速バス「」が運行開始。 11月7日 - に、県内では初となるが設置される。 11月14日 - 市内にあるの計12駅で全国相互利用が可能となるの、の一般路線バス全線でサービスがそれぞれ開始される。 （平成28年）• 4月24日 - 東九州自動車道 -宮崎市間が全線開通。 市政 [ ] 歴代市長 [ ] 1 大迫元繁 2・3 1927年 4 1935年 5 1937年6月7日 6 1941年 7 1945年 1945年 8 1945年 1945年 9 1945年 10 - 11 荒川岩吉 1947年 12 - 14 有馬美利 1955年 1966年 15 - 17 清山芳雄 1966年 18 中村隆則 1978年8月21日 8月20日 19 - 21 1982年8月21日 22 - 25 1994年 26 2010年2月6日 （現職） 行政機構 [ ]• 市長事務部局• （2人） - 企画財政部、総務部、税務部、地域振興部、環境部、福祉部（）、健康管理部（）、農政部、観光商工部、建設部、都市整備部• 清武区域担当副市長 - 清武総合支所• - 出納室• - 事務局• - 事務局• - 事務局• - 事務局• - 事務局• - 事務局• 上下水道事業管理者 - 上下水道局 - 管理部、事業部、下水道部• 消防長 - 消防局 議会 [ ] 詳細は「」を参照• 議長：一ノ瀨良尚（2018年5月10日時点）• 定数：40人（現員数：40人）• 会派構成：はまゆう - 3人、前新会 - 6人、 - 6人、 - 3人、みやざき未来 - 5人、 - 3人、政新会-3人、市政同志会 - 4人、 - 2人、市民みやざき - 1人、眞政会 - 1人、喜幸会 - 1人、同志会-3人、至誠会-3人 広域行政 [ ] 宮崎東諸県広域市町村圏協議会• 宮崎公立大学 - 2011年4月に宮崎公立大学事務組合を解散（宮崎市による単独運営開始）• 宮崎市夜間急病センター• 宮崎市総合発達支援センター - 全県で評判の様々な障害を持った幼児のための医療・養育施設• 宮崎市葬祭センター 市町村合併 [ ] に田野町・佐土原町・高岡町を、2010年3月23日に清武町を編入し、各町には編入と同時にが設置された。 合併特例区は5年後に移行する。 またそれ以外の地域でも2006年1月1日から、旧町村あるいは中学校の校区を基本にして地域自治区が設置された。 地域自治区 地域コミュニティ税 [ ] 地域コミュニティ税は、宮崎市が制定したに基づいて2009年4月に創設された。 市の総人口（約37万人）のうち約16万人に対して、の均等割額に年額500円を上乗せされるかたちで課税。 これを 宮崎市地域コミュニティ活動基金として積み立て、市内の（2005年以前の宮崎市域に16地区）、（3地区）に人口などに比例して配分する。 各地域自治区・合併特例区は地域活動の経費として基金を活用する。 当初は2008年4月創設の予定であったが、市民への周知不足を理由に開始時期を1年延期した。 清武町では、平成23年度（2011年度）から導入される予定であった ため対象外とされた。 2010年1月の市長選では、地域コミュニティ税が争点のひとつとなった。 「コミュニティ税の廃止」を公約に掲げて当選した戸敷正は、6月議会に地域コミュニティ税の廃止条例案を提出したが、継続審査となり、9月議会も同じ扱いであった。 しかし、12月議会では、14日の市民経済委員会が廃止条例案を7対6の賛成多数で可決し、16日の本会議は賛成が反対を大幅に上回り、廃止が決まった。 この結果、地域コミュニティ税は導入後2年で廃止されることになり、廃止に伴う減収8,000万円は、今後一般財源から捻出する予定となっている。 国政・県政 [ ] 国政 [ ] 選挙では（宮崎市、（、））に属する。 近年選出の議員は以下のとおり。 2017年10月（）• （） 宮崎県議会 [ ] 詳細は「」を参照 宮崎市選挙区• 定数：12名• 任期：2019年（令和元年）5月20日～2023年（令和5年）5月19日 議員名 会派名 備考 日高陽一 宮崎県議会 脇谷のりこ 宮崎県議会自由民主党 野崎幸士 宮崎県議会自由民主党 渡辺創 県民連合宮崎 党籍は 坂本康郎 宮崎県議団 重松幸次郎 公明党宮崎県議団 岩切達哉 県民連合宮崎 党籍は 横田照夫 宮崎県議会自由民主党 前屋敷恵美 宮崎県議会議員団 右松隆央 宮崎県議会自由民主党 有岡浩一 郷中の会 井上紀代子 県民の声 無所属 公共機関 [ ] 警察 [ ]• - 宮崎市の大淀川以北（高岡町を除く）• - 宮崎市の大淀川以南（高岡町を除く）• - 宮崎市高岡町、東諸県郡• 防災 [ ]• （宮崎市・・）• 宮崎北消防署 - 大淀川以北• 宮崎南消防署 - 大淀川以南 医療 [ ] 宮崎市郡医師会関連施設• 宮崎市夜間急病センター• 臨床検査センター• 宮崎看護専門学校 国の出先機関 [ ]• 宮崎県情報通信部• 宮崎出張所• [ ]• 細島税関支署出張所• 宮崎税務署• ハローワークプラザ宮崎• 福岡出張所• 宮崎統計・情報センター• 九州森林管理局• 内海森林事務所• 宮崎森林事務所• 田野森林事務所• 屋敷森林事務所• 高岡森林事務所• 宮崎運輸支局• 宮崎空港事務所• 福岡宮崎空港出張所• 宮崎出張所（河川）• 高岡出張所（河川）• 宮崎海岸出張所（河川）• 宮崎維持出張所（道路）• 宮崎募集案内所• 熊本防衛支局宮崎防衛事務所 司法機関 [ ]• 宮崎 認可法人 [ ]• 独立行政法人 [ ]• 宮崎支部宮崎障害者職業センター• 高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎支部宮崎（愛称：宮崎）• 宮崎産業保健推進センター• 九州整備局宮崎水源林整備事務所• 九州検査部宮崎事務所• 宮崎支所 国立大学法人 [ ]• 木花キャンパス• 清武キャンパス（）• 附属地震予知研究センター宮崎観測所 特殊法人 [ ]• 九州地域第二部宮崎事務センター（旧）• 日本年金機構宮崎年金事務所（旧宮崎社会保険事務室）• 宮崎支店• 宮崎営業所• 宮崎支店• 宮崎支店• 宮崎工事事務所• 県の行政機関 [ ]• 宮崎県税・総務事務所 （橘通東）• 総合保健センター、中部農林振興局、宮崎土木事務所、高岡土木事務所• 宮崎 （下那珂） 経済 [ ] 産業 [ ] 第一次産業 [ ] 赤江、木花、住吉、瓜生野地区を中心に・・をはじめとする促成栽培が盛ん。 も名物の一つになっている。 青島地区ではが中心。 第二次産業 [ ] 宮崎東諸地域は宮崎SUN圏域に指定されているものの、メインは旧清武町・国富町・旧佐土原町で、業を除き宮崎市においては大規模な工業は行われていない。 産業構成は第二次産業の占める割合が極端に小さいのが特徴。 第三次産業 [ ] 市と周辺地域によるとともに、大都市からの交通の便が悪いことからも発達している。 またであるためにも大きなウエイトを占める。 近年は情報産業を積極的に誘致している。 産業人口 [ ]• ：5,633（3. ：22,957（15. ：115,179（78. （宮崎グリーンスフィア壱番館）• 2011年11月3日に西口に開業した複合商業ビル。 宮崎も同時に開業した。 （旧寿屋宮崎店）• （宮崎店）• イズミヤ唯一の九州の店舗でかつ最南端の店舗である。 しかし、営業不振から2021年2月をもって閉店し、宮崎からの撤退が決まっている。 撤退後の建物の活用方法は未定である。 元々は店名にある様にの関連企業であったが、同社保有の株式を売却した現在も店名はそのままである。 南宮崎店（旧・宮崎店）• 宮交シティの核店舗となっており、施設も一体化している。 （宮崎店）• （内）• 宮崎花ヶ島• 浮ノ城ゴルフ練習場跡地に作られた。 えびの市に移転した、南九州コカ・コーラの清武工場跡地に作られた。 宮崎交通源藤車庫跡地に作られた。 9スクリーンの（複合映画館）。 2スクリーンの映画館。 宮崎県唯一の。 郵便 [ ]• 浦之名簡易郵便局• 宮崎大学医学部内簡易郵便局• 加納簡易郵便局 姉妹都市・提携都市 [ ] 国内 [ ]• （） - 姉妹都市提携。 がの国を発って橿原の地において即位したの縁により姉妹都市になる。 宮崎市の、橿原市のともに主祭神は神武天皇である。 （） - 姉妹都市提携。 旧と高知県の田野町が町名が同じ縁により姉妹都市になる。 2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定である。 （） - 有縁交流提携。 旧と秋田県の旧が、における歴史的背景を基に有縁交流を提携。 を離脱したは同盟軍と協和町で激しい攻防があり、新政府軍だったを初めとする援軍と合流し、境、上淀川で壮絶な戦いを繰り広げた。 佐土原藩士約100名が参戦して8名が戦死、境の萬松寺との全良寺に埋葬された。 佐土原町は2006年1月1日に宮崎市と合併、協和町は2005年3月22日に周辺市町村と合併して大仙市となり、交流はそれぞれ宮崎市と大仙市が引き継いでいる。 提携解消• （） - 姉妹都市提携。 旧と愛知県の旧一色町が姉妹都市提携。 2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定 だったが姉妹関係は解消した。 ただし、友好関係は現在も続いている。 一色町は2011年4月1日にに編入された。 海外 [ ]• （ ） - 姉妹都市提携。 1984年から学生や社会人の相互訪問やホームステイ、文化交流会など民間レベルでの交流を切っ掛けに姉妹都市になる。 また温暖な気候で、屋外スポーツ施設が整った観光リゾート都市、など宮崎市と類似している。 市制施行80周年記念に同市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町（青空市場跡）にバージニアビーチ広場が完成。 バージニアビーチ市章にもなっている（実物の4分の1、高さ7. 2m、底辺直径1. 8m）が設置された。 （ ） - 姉妹都市提携。 旧において外資系企業（）の誘致の縁で、町制施行40周年記念として姉妹都市になる。 2010年3月23日の宮崎市との合併に伴いウォキーガン市との交流は宮崎市が引き継いでいる。 （ ） - 姉妹都市提携。 旧において距離や文化が比較的近い韓国の自治体に焦点を絞り姉妹都市の選定にあたっていた。 韓日伝統文化交流協会の会員が高岡町を訪問した際、同協会の趙会長が忠清北道の報恩郡の出身であることから報恩郡を紹介され、相互訪問を通して交流が深まり姉妹都市になる。 2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い報恩郡との交流は宮崎市が引き継いでいる。 （ ） - 友好都市提携。 1999年より葫芦島市副市長等が宮崎市を訪問し交流が始まり、2001年5月に宮崎市中国友好都市交流研究会を設立。 宮崎市長が葫芦島市を訪問するなど相互訪問を通して更に交流が深まり友好都市になる。 （ ）- （平成29年） 姉妹都市提携締結。 地域 [ ] 人口 [ ] 宮崎市と全国の年齢別人口分布（2005年） 宮崎市の年齢・男女別人口分布（2005年） 宮崎大学教育学部講義棟 開発整備事業により、は附属幼・小・中を除き1984年〜1988年にかけて霧島・船塚の旧キャンパスから順次市南部の木花台に移転した。 木花から清武町にかけては機関が集中し新しい文教地区が形成されている。 宮崎大学の旧キャンパスには、、（以上旧農学部跡地・宮崎県総合文化公園）、（旧教育学部跡地）・宮崎キャンパス（旧農学部跡地）が新たに立地し、宮崎大学を郊外移転した意味が市民団体から問われている。 については、2003年から県立高校ののが廃止され、市内の普通科高校を自由に志望することが可能となった。 伝統的に公立高校が強い風土であるが、県内の私立のの台頭や県外の有名へ頭脳の流出が続いており、その対策として2007年に附属中学校を併設した。 大学・短期大学 [ ] 国立• （市立大学） 私立• 高等学校 [ ] UMKテレビ宮崎 宮崎県を（）とする地上波テレビ局はいずれも宮崎市内に本局舎があり、のにが設置されている。 AMラジオの送信所についてはを参照。 テレビ JOMG-DTV 1 NHK宮崎 JOMC-DTV 2 UMK JODI-DTV 3 MRT JONF-DTV 6 AMラジオ 放送局名 JOMG 540 kHz NHK宮崎 JOMC 1467 kHz JONF 936 kHz FMラジオ 放送局名 コールサイン等 周波数 NHK宮崎 JOMG-FM 86. 2 MHz JOY FM JOMU-FM 83. 2 MHz JOZZ0AJ-FM 76. 1 MHz MRTラジオ MRT宮崎FM 90. 4 MHz ケーブルテレビ [ ] となる が市内および近隣市町村のを一手に受け持っている。 かつてはの路線があったが現在では廃止され、宮崎交通に譲渡されている。 宮崎市内• 宮崎市 - -• 宮崎市 -• 宮崎市 - -• 宮崎市 -• 宮崎市 - （高速道路経由・特急） 高速バス [ ]• : 宮崎市 -• : 宮崎市 -• : 宮崎市 -• : 宮崎市 -• : 宮崎市 -• : 宮崎市 - 延岡市・・• : 宮崎市 - 福岡市• : 宮崎市 - 福岡市 休廃止した路線• あおしま号・おひさま号・ : 宮崎市 - ・・等• : 宮崎市 - 福岡市• : - 延岡市 道路 [ ] （国道220号） 市の道路網の特徴として、大淀川が市街地を分断する形で流れており、交通路が限られてしまうため、その橋の周辺では渋滞が頻繁に発生する。 特に大淀川を渡って市街地に入り込む市街地を通過するだけの交通を減少させるべく、 内環状線と 外環状線が整備中である。 E10 （ - - - - - ）• E10 E78 （ - - - - 清武JCT - ）• （ E98 南線、本郷北方IC、田吉IC、赤江IC - 一ツ葉道路北線、マリーナ前IC、シーガイアIC、住吉IC、原口IC - - 国道219号）• （〜）• （国道220号と重複） （のみ）• 宮崎県道9号宮崎西環状線• （一部は宮崎東環状道路）• 港 [ ]• （旧 赤江港・九州でに一番近い港として発展）• 航路 [ ]• （旧）• 宮崎港 - 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 [ ] 宮崎市フェニックス自然動物園• 名所・旧跡・観光スポット• 倉谷ふれあい牧場• みやざき臨海公園• ・鬼の洗濯板（国の）・堀切峠（）• （遊園地）• （平和の塔（の塔））• ・ホテル街・たまゆらの湯• 宮崎科学技術館• 蓮ヶ池横穴群• （本殿は）• 赤江浜・木崎浜・白浜（）• 祭事・催事• （神武さま）（下旬）• まつりえれこっちゃみやざき（）• ・キャンプ（）• 地鶏炭火焼• きっちょううどん• （宮崎温泉 自然の湯）• 高岡温泉• 長日川温泉• 佐土原温泉• 石崎の杜歓鯨館 -ホエルカム- 別名「鬼の洗濯板」と言われる、青島周囲から海岸部にある波状岩。 正式名は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」。 宮崎サンシャインレディ [ ]• 宮崎の顔として、観光行事・歓迎セレモニー・交流都市訪問など、県内外で活動（任期：2年、宮崎市観光協会） 代 年度 メンバー 第27代 2007年 川口真央、松下知世、川野麻子 第28代 2008年 宮崎香子、竹内かおり、岩下未沙 第29代 2009年 田中千夏、友枝若菜、堀川涼子 第30代 2010年 鬼川真緒、竹平晃子、小原美咲 第31代 2011年 池田祥子、長友祐希美、坂梨亜里砂 第32代 2013年 湯浅美由紀、松井テレサ、湯地可南子 宮崎市を舞台にした作品 [ ] 小説 [ ]• （ 1951年）• 奇跡の人（ 1997年）• （ 1998年）• （ 2002年）• （ 2004年） 漫画 [ ]• （ 2006年-2010年）• （東村アキコ 2012年-2015年） アニメ・特撮 [ ] アニメ• （2011年）• 第14話「これが私の生きる道」• （2015年）• （1973年-1974年 TBS）• 第12話「怪獣ひとり旅」• 第13話「怪獣の虫歯が痛い! 」 ゲーム [ ]• （） - （1996年）• （） - （2002年）• （） - （2005年） テレビドラマ [ ] 連続ドラマ• （1965年-1966年 ）• （1968年-1973年 ）• 第105話「世界殺人集団 南国の決斗」（1970年4月4日）• 第174話「黒衣の花嫁 南国の連続殺人」（1971年7月31日）• 第178話「南の国へヌードで新婚珍道中」（1971年8月28日）• 第183話「九ちゃんのスパイ大作戦」（1971年10月2日）• （2005年 ） 単発ドラマ• 恋人が女殺しで指名手配に! 宮崎・高千穂に真犯人を追う地上142メートルの空中対決! （2001年11月24日 テレビ朝日）• 8 鶴冨姫伝説の殺意（2003年9月29日 TBS）• （2004年10月31日 ）• （2008年4月1日 フジテレビ）• （2008年5月24日 フジテレビ）• 17 休暇の宮崎旅行が一転! 教育現場で大金が…闇に葬られた死体と告発! 母子のために悪を斬る（2008年9月8日 TBS）• 東京〜宮崎日向灘、殺人画廊の乗客!! 慰安旅行で巻き込まれる謎の連続殺人!? 再会した女に秘密あり（2009年4月11日 テレビ朝日）• （2013年1月27日 ） 韓国ドラマ• ウェディング（2005年 ）• 雪の華（2006年 ） 台湾ドラマ• 夜市人生（2009年-2011年 ） 映画 [ ] 日本映画• 100万人の娘たち（1963年）• （1991年）• （2003年）• （2004年）• （2006年）• （2007年）• （2008年）• （2008年）• （2013年）• （2013年）• （2015年）• （2015年） 韓国映画• 黒水仙（2001年） テレビCM [ ] 日本のCM• 2006年：ロト6• 2007年：シオノギ製薬• 2010年：キリン「キリン一番搾り」 出演（） 台湾のCM• 2011年：訪日キャンペーン用CM - （宮崎市：ミヤチク・肉だわら、日南市：鵜戸神宮、高千穂町：国見ヶ丘・高千穂峡・天安河原・高千穂の夜神楽） 音楽 [ ]• （1967年） - 作詞：、作曲：、歌： 宮崎市名誉市民 [ ]• 荒川岩吉（1957年5月3日 顕彰）• （1962年10月1日 顕彰）• 有馬美利（1966年7月7日 顕彰）• 日高正（1967年6月22日 顕彰） - 清武町名誉町民• 高山虎太郎（1971年4月1日 顕彰） - 佐土原町名誉町民• 新頭喜一（1971年4月1日 顕彰） - 佐土原町名誉町民• 上野榮蔵（1973年12月20日 顕彰） - 田野町名誉町民• 阿万武夫（1976年2月11日 顕彰） - 高岡町名誉町民• 永山勇助（1976年2月11日 顕彰） - 高岡町名誉町民• 長野恕男（1976年2月11日 顕彰） - 高岡町名誉町民• 清山芳雄（1984年4月21日 顕彰）• 清正（1984年10月1日 顕彰） - 佐土原町名誉町民• 山内安朗（1984年10月1日 顕彰） - 佐土原町名誉町民• 長友安盛（2000年5月3日 顕彰） - 清武町名誉町民• 津田功（2000年11月3日 顕彰） - 田野町名誉町民• （2002年2月20日 顕彰）• （2009年8月8日 顕彰） 宮崎市出身の有名人 [ ] 芸能 [ ]• （・）• （歌手・タレント）• （俳優、麻宮良太）• （・元）• （ファッションモデル・タレント・歌手）• （歌手・）• （ミュージシャン・）• （、、）• 谷道夫（・）• （元女優・元タレント）• （落語家）• （歌手・デュオ）• （音楽家・）• （ミュージシャン・サザンオールスターズ）• （・俳優）• （歌手）• （お笑い芸人・）• （お笑い芸人）• （元娘役）• （） スポーツ選手 [ ]• （選手）• （プロゴルファー）• （プロゴルファー）• （解説者、元プロ野球選手）• （プロ野球解説者、元）• （元プロ野球選手、）• （元プロ野球選手、など）• （元ヤクルトスワローズ選手、監督）• （プロ野球選手、）• （プロ野球選手、東京ヤクルトスワローズ）• （プロ野球選手、）• （プロ野球選手、広島東洋カープ）• （元プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークスなど）• （プロ野球選手、）• （元プロ野球選手、）• （選手、元世界スーパーフライ級チャンピオン）• （ボクシング選手、元日本スーパーライト級チャンピオン）• （ボクシング選手、現東洋太平洋ミドル級チャンピオン）• （、）• （元プロサッカー選手、など）• （プロサッカー選手、）• （元プロサッカー選手、など）• （プロサッカー選手、）• （元プロサッカー選手、など）• （プロサッカー選手、）• （元プロサッカー選手、など）• （元陸上選手）• （選手）• （元沖縄プロレスリングアナウンサー）• （チアリーディング選手、早稲田大学、CWC 2009世界大会日本代表 金メダリスト）• （元） その他 [ ]• （元陸軍少佐、実業家）• （元陸軍中将、司令官）• （宮崎市観光の父）• （元東京都長）• （外交官、元駐中華民国大使）• （元取締役球団代表）• （・映像クリエーター）• （元宮崎県知事）• （化学者）• （工学者）• （元アナウンサー・夫人）• （アナウンサー）• （アナウンサー）• （アナウンサー）• （アナウンサー）• （元宮崎放送アナウンサー）• （実業家 家電ブランド創業者）• （元アナウンサー、現アナウンサー）• （漫画家）• （漫画家・・）• （・）• （テレビディレクター、ロカールタレント）• （天才チンパンジー）で生まれる。 （元長）• （、）• （アナウンサー） 宮崎市在住の有名人 [ ] 宮崎市に在住した人物（すでに移住した人物、故人も含む）• （元、出身）• 元選手、宮崎県（現）出身）• （、宮崎市出身• （プロゴルファー、出身）• （プロゴルファー、鹿児島県鹿屋市出身）• （プロゴルファー、宮崎県宮崎市出身）• （プロゴルファー、宮崎県宮崎市出身）• （政治家、タレント、元衆議院議員、第17代宮崎県知事、宮崎県都城市出身）• （元お笑いタレント、広島県広島市出身）• （、東国原英夫 前宮崎県知事の元相方、出身）• （お笑いタレント、出身）• （元、出身）• （、、第12回グランプリおよびモデル部門賞受賞、宮崎市出身）• （、タレント、宮崎市出身）• （、宮崎市出身）• （、出身）• （、出身）• （、、堺雅人は宮崎県立宮崎南高等学校での教え子、宮崎市出身）• （歌人、東京都出身）• （歌人、門真町（現・）出身）• （、、宮崎市出身）•
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