全 仏 オープン 2019。 全仏オープンテニス2019(女子) ドロー表

全仏オープンテニス2019 ドロー・トーナメント表

全 仏 オープン 2019

いよいよ5月26日から全仏オープンテニス2019が開幕されます。 錦織選手にとっては2015年・2017年と 過去2回ベスト8に進出している大会でもありますが、 錦織選手のクレーでの実績を考えればもっと好結果に繋がっても不思議ではない大会。 昨年は復帰後で手首の影響はなかったものの好調時には戻りきってない状態でベスト16。 今年はベスト8以上は期待したいところですが、 今年もいまだ絶頂時の錦織には戻ってない状況とも思える大会が続き 復帰前の一時の勝負強さが希薄になっているとの印象も受けます。 ただ錦織の毎回のコメントにもある通り 自身の調子やプレーは決して悪くなくチャンスもあるはず、 との言葉を信頼してここも好プレーを見せてくれることを期待して 全力応援していきたいと思います。 at the French Open — Tennis TV TennisTV ゲリー・ウェバーからノベンティへ ドイツ・ハレで開催されているゲリー・ウェバー・オープンの名称が 急遽ノベンティ・オープンに変更になるようです。 1993年の第1回から一貫して冠スポンサーを努めてきた 地元の衣料品会社ゲリー・ウェバー社が経営不振のため降り、 ミュンヘンを本拠地とする医療系のコンサルティング企業の ノベンティ・グループが新しいスポンサーに決定。 それに伴って名称もノベンティ・オープンとなった模様で 2019年から2021年までの3年間のパートナーシップ契約に 署名したということです。 3回戦での体力の消耗が心配されるところですが、 4回戦はかつての難敵・B・ペール。 過去の対戦成績は錦織の6勝2敗、 直近での試合はすでに「天敵」を克服しつつあります。 2019年 ドバイ(R32) 6-4・6-3 錦織 2018年 東京(R16) 6-3・7-5 錦織 2018年 全仏オープン(R64) 6-3・2-6・4-6・6-2・6-3 錦織 2016年 バルセロナ(SF) 6-3・6-2 錦織 2015年 東京(SF) 6-1・4-6・2-6 ペール 2015年 全米オープン(R128) 4-6・6-3・6-4・6-7・4-6 ペール 2013年 全仏オープン(R32) 6-3・6-7・6-4・6-1 錦織 2011年 パリ・マスターズ(R32) 7-6・6-2 錦織 地元の大歓声の中でも錦織らしいプレーを期待しましょう。 錦織のキャリア通算でのクレーコート勝率は現在やや落として70. 3%、 ナダル:91. 7%、ジョコビッチ:79. 5%、フェデラー:76. 0%、ティエム:74. 3%、 デルポトロ:70. 4%、錦織:70. それでもトップ10プレーヤーの中でも第6位でこれはトップ20に広げても同じ結果。 それならばもう少し上位進出があってもいいのではないかと思えますが 実際は2回のベスト8が最高です。 そもそも全仏オープンは2013年、 当時ランキング15位で臨んだ4回戦のナダルとの対戦で4-6・1-6・3-6と錦織が完敗した試合。 その日はナダルの27歳の誕生日でもあり コート上で勝利したナダルに対して観客席から「ハッピーバースデー」の声が湧き上がる中、 偶然この試合を観戦していたのがマイケル・チャン。 この試合後にチャンの妻のアンバーさんが錦織選手の母の恵理さんに 連絡先を書いたレシートを手渡したことがきっかけで 年末の錦織のコーチ就任に至ったということはすでに有名な話です。 それだけ錦織にとって全仏オープンはゆかりのある大会でもあるわけですが そこでベスト8がわずか2回だけというのはやや不満な成績でしょう。 その2回ベスト8を振り返ってみると2015年があの忘れもしないJ・ツォンガとの対戦。 これがフランスのお国柄なのか、 もともと全仏オープンは自国フランス以外の選手に対するアウェイ感は半端なく、 地元選手との試合では観客の大歓声やブーイングなど他の大会では見られないような 過酷な状況の中で試合することを余儀なくされます。 錦織のツォンガ戦も例外ではなくコートは完全なアウェイ状態、 さらに追い打ちをかけたのがフランスのこの時期特有の不安定な天候です。 当日は強風の影響で赤土がコート上を舞うように巻き上げる最悪のコンディション、 第1・第2セットを立て続けに1-6・4-6と落とした後、6-4・6-3と挽回したものの ファイナルセットを3-6として敗退。 錦織も「最初は風にやられてしまって・・・焦って完全に自分を見失った」とコメント。 試合後にコート上に大の字になって歓喜するツォンガの姿が焼きついた試合です。 2017年のベスト8はマレーに敗れたものの 3回戦のC・ヒョンとの試合がやはり第4セット途中の雨天サスペンデッドで順延。 この時は逆にこの順延が功を奏したのか、 錦織曰く「負けていてもおかしくなかった試合」を 翌日のファイナルセットで気持ちを切り替えての勝利。 ちなみに2016年のベスト16のR・ガスケとの試合も 第1セット1ブレークアップで迎えた第7ゲーム、 デュースになったところで雨天サスペンデッドで約1時間の中断。 錦織がせっかく掴んでいた流れをガスケが再開後すぐにブレークバックに成功、 結果的に錦織が1-3の敗退となっています。 こうしてプレー以外での要因によって GSの中ではもっとも波乱の多い大会と言われている全仏オープンですが、 今年はそれが錦織にとって何とかプラスになることを期待して応援したいと思います。 ちなみに昨年優勝のナダルは全仏オープン後の6月に挙式との報道もありましたが ローマでの決勝・ジョコビッチ戦は強いの一言の圧巻の試合。 膝の影響で落としていた調子も全仏オープンに照準を合わせて万全とも思え、 ここは2連覇で結婚に「華を添えたい」ところではないでしょうか。 錦織 圭 全仏オープン 過去の成績 ・2010年 ランキング246位で出場 R128:サンティエゴ・ヒラルド(コロンビア・58) 2-6・4-6・7-6・6-2・6-4 R64:ノバク・ジョコビッチ(セルビア・3) 1-6・4-6・4-6 ・2011年 ランキング54位で出場 R128:ルー・イェンスン(台湾・56) 6-1・6-3・6-4 R64:セルジー・スタコフスキ(ウクライナ・34) 1-6・6-3・3-6・6-7 ・2013年 ランキング15位で出場(第9シード) R128:ジェシー・レヴィン(カナダ・90) 6-3・6-2・6-0 R64:グレガ・セムラ(スロベニア・50) 6-1・5-7・6-1・6-4 R32:ブノア・ペール(フランス・26) 6-3・6-7・6-4・6-1 R16:ラファエル・ナダル(スペイン・4) 4-6・1-6・3-6 ・2014年 ランキング10位で出場(第9シード) R128:マルチィン・クリザン(スロバキア・59) 6-7・1-6・2-6 マドリードで傷めたふくらはぎの故障で1回戦敗退。 錦織選手は第7シードでの出場です。 西岡良仁選手、ダニエル太郎選手も出場予定です。 トーナメント表はA・B・C・Dの4ブロックで、準決勝はAとB、CとDが対戦します。 黄色枠が第1~第4シードの選手、青枠が第5~第8シードの選手です。 大会ドロー表は随時更新していきます。 したがってパリで正午からの試合は日本時間で19:00~になります。 テレビ放送はWOWOWとテレビ東京で放送予定です。 地上波でのテレビ放送はテレビ東京で地上波独占放送、 NHKでの放送はありません。 WOWOW放送予定時間(日本時間) 全仏オープン 1回戦 5月26日(日) 17:30~ 22:00~ 5月27日(月) 17:50~ 24:00~ 5月28日(火) 17:50~ 24:00~ 全仏オープン 2回戦 5月29日(水) 17:50~ 24:00~ 5月30日(木) 17:50~ 24:00~ 全仏オープン 3回戦 5月31日(金) 17:50~ 24:00~ 6月1日(土) 17:50~ 24:00~ 全仏オープン 4回戦 6月2日(日) 17:55~ 24:00~ 6月3日(月) 17:55~ 24:00~ 全仏オープン 準々決勝 6月4日(火) 20:50~ 6月5日(水) 20:50~ 全仏オープン 準決勝 6月7日(金) 19:30~ 全仏オープン 決 勝 6月9日(日) 21:45~ WOWOWオンデマンド WOWOWメンバーズオンデマンドでもライブ配信されます。 テニスデイリーでも1日目はライブ配信されます。 (無料会員登録) 全仏オープン2019を インターネット中継でPCで観戦する方法 WOWOW・テレビ東京で観ることのできない試合は インターネット中継でPCで観戦しましょう。 下記の海外ストリーミングサイトで無料で観戦できます。 試合当日に試合名のリンクをクリックしましょう。 ただし、試合直前までリンクは表示されません。 「fromHOT. ストリーミングではなくライブスコアのみの表示になります。 多少タイムラグがありますが比較的中断も少なく 試合もきちんと最初から観戦できて安定しているようです。 後は「Live TV」と同じようにBrowser Linksから リンクをクリックしてください。 サイドバーのMain SportsからTennisをクリックするとライブスコアが表示されます。 ただライブストリーミングは右サイドバーのLive Streaming Linksから Sportstream365をクリック、 上部テニスアイコンをクリックすると配信中の試合が表示されます。 「YouTube スポーツチャンネル」 YouTubeのスポーツチャンネルでもいろいろなスポーツの ライブ中継やハイライト動画を楽しむことができます。 サイト中央の「ライブ配信中 — スポーツ」でライブ配信中の試合をクリック。 大坂なおみ選手やWTAのYouTube配信などはここで探すとすぐに確認できます。 意外に知られてないと思うのですが 煩わしい広告を気にすることなく楽しめてとても便利です。 AVGアンチウイルスの無料版 スポンサードリンク.

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【2019全豪オープンテニス】ドロー対戦表や試合結果

全 仏 オープン 2019

引用元:ausopen. com 決勝の組み合わせは、• クビトバ vs 大坂 準決勝の組み合わせは、• クビトバ vs コリンズ• 大坂 vs Ka. プリスコバ 準々決勝の組み合わせは、• セリーナ・ウィリアムズ vs Ka. プリスコバ• 大坂 vs スビトリナ• クビトバ vs バーティ• パブリュチェンコワ vs コリンズ 日本選手は?• 大坂なおみ ライン33• シングルス予選で女子の日本選手は4名出場。 土居選手のみが本戦に勝ち残りました。 予選については。 シード• ハレプ• ケルバー• ウォズニアッキ• スティーブンス• スビトリナ• プリスコバ• クビトバ• バーテンズ• カサトキナ• サバレンカ• メルテンス• セバストバ• ゲルゲス• バーティ• ウィリアムズ• キーズ• ムグルサ• ガルシア• コンタベイト• ウォン• オスタペンコ• スアレスナバロ• ツレンコ• ブザネスク• チブルコバ• ジョルジ• シェイ• ベキッチ• シャラポワ• マルティッチ• ストリコバ 昨年2018の優勝選手は? 優勝は、• ウォズニアッキ デンマーク ウォズニアッキ選手は、第2シードでした。 昨年2018の日本選手は? 2018年、女子シングルス本戦の日本選手の成績は、• 大坂なおみ 4回戦• 日比野菜緒 1回戦• 奈良くるみ 1回戦• 江口美沙 1回戦 4名出場し、大坂選手が4回戦まで勝ち残りました。 ストーサー 豪 &S. ジャン 中 組が優勝しました。 準優勝は、第2シードのT. バボス ハンガリー &K. ムラデノビッチ 仏 組でした。 — 女子ダブルスには、日比野菜緒選手、二宮真琴選手、加藤未唯選手、青山修子選手、穂積絵莉選手が出場します。 ドロー数 64 ウィキペディアより 日本選手は?• 穂積絵莉&ロソルスカ ポーランド 組 第11シード 2回戦敗退• 加藤未唯&二宮真琴組 第14シード 1回戦敗退• 日比野菜緒&クラフチック 米 組 3回戦敗退• 青山修子&マロザバ ベラルーシ 組 2回戦敗退 昨年2018の日本選手は?• 穂積&加藤組 2回戦• 二宮&キチェノック組 1回戦• 日比野&ジュラク組 1回戦• 青山&ヤン組 第11シード) 3回戦 ダブルスには、4組5名の日本選手が出場し、青山選手のペアは3回戦に進出しました。 昨年2018の優勝ペアは? 優勝は、• ムラデノビッチ 仏 &T. バボス ハンガリー 第5シードでの出場でした。 関連記事:.

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【2019年】全仏オープンテニスの結果(決勝)

全 仏 オープン 2019

2019年 全仏オープン 準々決勝の結果 全仏オープンの準々決勝の結果です。 トップハーフ [1] ノバク・ジョコビッチ 1 3 7 6 6 [5] アレクサンダー・ズベレフ 5 0 5 2 2 [4] ドミニク・ティーム 4 3 6 6 6 [10] カレン・ハチャノフ 11 0 2 4 2 ボトムハーフ [24] スタン・ワウリンカ 28 1 6 4 6 6 5 4 [3] ロジャー・フェデラー 3 3 7 7 4 7 7 6 [7] 錦織 圭 7 0 1 1 3 [2] ラファエル・ナダル 2 3 6 6 6 以下、各試合の簡単な試合の振り返りとハイライト動画です。 (試合後に追記していきます) 準々決勝「ジョコビッチ vs ズベレフ」 過去の対戦成績は、ジョコビッチの2勝、ズベレフの2勝。 クレーコートでは、ジョコビッチの0勝、ズベレフの1勝。 直近の対戦は2018年のNitto ATPファイナルズ(室内ハードコート)の決勝で、ズベレフがセットカウント2-0(6-4、6-3)で勝利しています。 [1] ノバク・ジョコビッチ 1 3 7 6 6 [5] アレクサンダー・ズベレフ 5 0 5 2 2 試合時間:2時間9分 第1シードのノバク・ジョコビッチ(32歳・セルビア)が第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(22歳・ドイツ)をセットカウント3-0(7-5、6-2、6-2)で破り、全仏オープン3年ぶり9回目の準決勝進出を決めました。 簡単に試合を振り返ります。 第1セット 第3ゲームでズベレフにブレークポイントが2本 15-40 、第5ゲームでズベレフにブレークポイントが1本 30-40 ありましたが、ジョコビッチがピンチを凌いでキープ。 第9ゲームでズベレフがブレークをし、第10ゲームでズベレフのサービングフォーザセットを迎えますが、土壇場でジョコビッチがブレークバックに成功。 第12ゲーム、15-40のジョコビッチのセットポイント ブレークポイント 2本はズベレフが凌ぎましたが、デュース1回目で再びジョコビッチにブレークポイントが来ます。 ズベレフにダブルフォルトが出て、ジョコビッチがブレークをして第1セットを先取。 第2セット 第2ゲーム、ジョコビッチがブレークに成功。 15-40でズベレフのダブルフォルト 第4ゲーム、ジョコビッチにブレークポイントが1本 30-40 ありましたが、ズベレフがキープ。 第8ゲーム、30-40のジョコビッチのセットポイント ブレークポイント 1本はズベレフが凌ぎます。 デュース1回目のズベレフのアドバンテージからズベレフに3連続でダブルフォルトが出て、ジョコビッチがブレークをして第2セットも取ります。 第3セット 第1ゲーム、ズベレフにブレークポイントが2本 30-40、デュース1回目 ありましたが、ジョコビッチがキープ。 第6ゲーム、30-40のジョコビッチのブレークポイントでズベレフにボレーミスが出て、ジョコビッチがブレークに成功。 第7ゲーム、ズベレフにブレークポイントが2本 15-40 ありましたが、ジョコビッチがキープ。 第8ゲーム、ジョコビッチがブレークをして勝利。 ハイライト動画 準々決勝「ジョコビッチ vs ズベレフ」のハイライト動画です。 準々決勝「ティーム vs ハチャノフ」 過去の対戦成績は、ティームの0勝、ハチャノフの1勝。 クレーコートでは初対戦となります。 過去1回の対戦は2018年のロレックス・パリ・マスターズ(室内ハードコート)の準決勝で、ハチャノフがセットカウント2-0(6-4、6-1)で勝利しています。 [4] ドミニク・ティーム 4 3 6 6 6 [10] カレン・ハチャノフ 11 0 2 4 2 試合時間:1時間47分 第4シードのドミニク・ティーム(25歳・オーストリア)が第10シードのカレン・ハチャノフ(23歳・ロシア)をセットカウント3-0(6-2、6-4、6-2)で破り、全仏オープン4年連続4回目の準決勝進出を決めました。 簡単に試合を振り返ります。 第1セット 第3ゲーム、ティームがブレークに成功。 ティームは第7ゲームもブレークをし、サービスゲームではブレークポイントを与えずにキープを続け、ティームが第1セットを先取。 第2セット お互いにブレークポイントを与えずにキープを続けていきますが、第9ゲームでティームが30-40のワンチャンスをモノにしてブレークに成功。 第10ゲーム、ティームのサービングフォーザセット。 40-15からハチャノフが粘りを見せてデュースまで行きますが、デュース1回目でティームがキープをして第2セットも取ります。 第3セット 第5ゲーム、ティームがブレークに成功。 30-40でハチャノフのダブルフォルト 第7ゲーム、ティームがラブゲームでブレークに成功。 第8ゲーム、ティームのサービングフォーザマッチ。 最後も危なげなくキープをしたティームが勝利。 ティームはウィナー29本に対してアンフォーストエラーがわずか12本、サービスゲームではブレークポイントを1本も与えないなど、完勝の内容でした。 ハイライト動画 準々決勝「ティーム vs ハチャノフ」のハイライト動画です。 準々決勝「ワウリンカ vs フェデラー」 過去の対戦成績は、ワウリンカの3勝、フェデラーの22勝。 クレーコートでは、ワウリンカの3勝、フェデラーの4勝。 直近の対戦は2019年のBNPパリバ・オープン(ハードコート)の3回戦で、フェデラーがセットカウント2-0(6-3、6-4)で勝利しています。 [24] スタン・ワウリンカ 28 1 6 4 6 6 5 4 [3] ロジャー・フェデラー 3 3 7 7 4 7 7 6 試合時間:3時間35分 第3シードのロジャー・フェデラー(37歳・スイス)が第24シードのスタン・ワウリンカ(34歳・スイス)をセットカウント3-1(7-6、4-6、7-6、6-4)で破り、全仏オープン7年ぶり8回目の準決勝進出を決めました。 簡単に試合を振り返ります。 第1セット 第1ゲームでフェデラーにブレークポイントが1本 30-40 、第5ゲームでフェデラーにブレークポイントが1本 30-40 、第7ゲームでフェデラーにブレークポイントが2本 30-40、デュース1回目 ありましたが、ワウリンカがピンチを凌いでキープ。 フェデラーの方はブレークポイントを与えずにキープを続け、タイブレークに突入。 4ポイント目でフェデラーが先にミニブレークをしますが、7ポイント目でワウリンカがミニブレーク。 9ポイント目でフェデラーがミニブレークをして5-4とリードすると、次のサービス2本をフェデラーがキープして第1セットを先取。 第2セット 第2ゲーム、フェデラーにブレークポイントが1本 30-40 ありましたが、ワウリンカがキープ。 第3ゲーム、デュース1回目でワウリンカがワンチャンスをモノにしてブレークに成功。 第4ゲーム、フェデラーにブレークポイントが2本 15-40 ありましたが、ワウリンカがキープ。 ワウリンカがキープを続けて第2セットを取ります。 第3セット 第4ゲーム、フェデラーにブレークポイントが1本 30-40 ありましたが、ワウリンカがキープ。 第7ゲームでワウリンカが先にブレークをしますが、第8ゲームでフェデラーがすぐにブレークバックに成功。 第10ゲームでフェデラーにセットポイント ブレークポイント が2本 30-40、デュース1回目 、第11ゲームでワウリンカにブレークポイントが2本 30-40、デュース1回目 ありましたが、お互いピンチを凌いでキープ。 タイブレークに入り、2ポイント目と6ポイント目でフェデラーがミニブレーク。 8ポイント目でワウリンカがミニブレークを1つ返しますが、フェデラーがタイブレークを制して第3セットを取ります。 第4セット 第3ゲームでフェデラーにブレークポイントが4本 15-40、デュース2回目、3回目 、第5ゲームでフェデラーにブレークポイントが1本 30-40 ありましたが、ワウリンカがピンチを凌いでキープ。 第9ゲーム、フェデラーがブレークに成功。 第10ゲーム、フェデラーのサービングフォーザマッチ。 ワウリンカにブレークポイントが1本 デュース1回目 ありましたが、デュース3回目でフェデラーがキープをして勝利。 ハイライト動画 準々決勝「ワウリンカ vs フェデラー」のハイライト動画です。 準々決勝「錦織 vs ナダル」 過去の対戦成績は、錦織の2勝、ナダルの10勝。 クレーコートでは、錦織の0勝、ナダルの4勝。 直近の対戦は2018年のモンテカルロ・マスターズ(クレーコート)の決勝で、ナダルがセットカウント2-0(6-3、6-2)で勝利しています。 [7] 錦織 圭 7 0 1 1 3 [2] ラファエル・ナダル 2 3 6 6 6 試合時間:1時間51分 第2シードのラファエル・ナダル(33歳・スペイン)が第7シードの錦織圭(29歳・日本)をセットカウント3-0(6-1、6-1、6-3)で破り、全仏オープン3年連続12回目の準決勝進出を決めました。 簡単に試合を振り返ります。 第1セット 第2ゲーム、ナダルがブレークに成功。 第4ゲーム、ナダルにブレークポイントが1本 デュース1回目 ありましたが、錦織がキープ。 第6ゲーム、ナダルがブレークに成功。 ナダルはブレークポイントを与えずにキープを続け、ナダルが第1セットを先取。 第2セット 第1ゲームでナダルが先にブレークをしますが、第2ゲームで錦織がすぐにブレークバックに成功。 その後、第3ゲーム、第5ゲーム、第7ゲームもナダルがブレークをして第2セットも取ります。 第3セット 第1ゲームで錦織にブレークポイントが4本 15-40、デュース1回目、2回目 、第2ゲームでナダルにブレークポイントが2本 15-40 ありましたが、お互いピンチを凌いでキープ。 第4ゲーム、ナダルがブレークに成功。 ナダルがキープを続けて勝利。 錦織の準々決勝の結果については、『 』の記事で詳しく紹介しています。 ハイライト動画 準々決勝「錦織 vs ナダル」のハイライト動画です。 ドロー表(ベスト32・結果) 準々決勝後の暫定ランキング(トップ30) 全仏オープンの準々決勝終了時点での暫定ランキングです。 ハチャノフに続いてフォニーニの初のトップ10入りが確定しました。 全仏オープン 獲得ポイント ラウンド 獲得ポイント 優勝 2,000 準優勝 1,200 準決勝 720 準々決勝 360 4回戦 180 3回戦 90 2回戦 45 1回戦 10 準々決勝の放送予定 WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンド)、テレビ東京での放送が予定されています。 WOWOW では、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。 また、では、「ピックアップコートチャンネル」にてテレビで未放送の試合もライブ配信されます。 日付 ラウンド 開始時間 6月4日 火 準々決勝 男女S 20:50~ 6月5日 水 準々決勝 男女S 20:50~ 6月6日 木 準々決勝 男女S 18:55~ ・S:シングルス テレビ東京(地上波) では、全仏オープンを地上波独占放送。 日付 ラウンド 放送時間 6月4日 火 準々決勝 錦織 22:54~24:54 <放送予定の対戦カード> ・6月4日 火 準々決勝「錦織 vs R. ナダル」 2019年 全仏オープン 各ラウンドの結果.

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