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石井ゆかりの『幸福論』 4. 「帰るべき場所」と幸福(後編)

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来歴 [ ] 大学卒業後、独学で星占いを学び、から星占いサイト「筋トレ」を立ち上げた。 年間、月間、週間の12星座占いや、新月・満月占い、上半期・下半期の占いなどを雑誌やウェブサイト、携帯コンテンツ等で執筆・担当するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。 「12星座シリーズ」は、120万部を突破した。 日本語版のほかに、版の「12星座シリーズ」がでも出版されている。 星占いサイト「筋トレ」は、アクセス数8千万(2014年)、のフォロワー数は16万(2014年)。 全国の等で、レクチャーや講演会などをしている。 人物・Web [ ] 個人サイトの星占い等 テキストコンテンツ サイト「筋トレ」を運営している。 氏とは、仕事上よく一緒になる。 著書以外に、複数の雑誌やインターネット上において、星占いコーナーの連載を担当。 モバイルサイトにも、人気コンテンツが設けられている。 (【石井ゆかりの星読み】) 上記の「石井ゆかりの星読み」の他、PC・モバイル版に、「石井ゆかりの星読み/テーマ別 占いセレクション」などがある。 (【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】) 雑誌「」のオフィシャルサイトにおいて「石井ゆかりの星占い」、雑誌「madameFIGARO」「」等にも、月間占いを掲載中。 による「Yahoo! 占い」の「星をさがす」等にもコンテンツが設けられ、アドバイザーとしても関わっている。 (雑誌寄稿/不定期:「」「」「」「Kiss」「」「pen」「」その他。 袋とじの特集号等も掲載。 なお、「袋とじ」特集号のことを、本人は常々「エロくないふくろとじ」と表現している) 、産経学園等、全国の複数のカルチャースクールにおいて、星占い関連のレクチャーやトークライブなどを行っている。 (不定期)。 にも関心があるという。 ムーミン・セレクションDVD「楽しいムーミン一家」シリーズ()の解説も執筆。 タイアップの「ほしジュエリー」シリーズや、名言等が記された「ビブリオマンシー」ハンカチ等も商品化されている。 新宿店とのコラボ企画「スター・アイテムセレクション」、Afternoon Teaブランドの:ムーミン企画などにも関わっている。 時々、ラジオ番組にゲスト出演することがある。 猫と酒が好きとされている。 著書 [ ] 星占い関連 [ ]• 石井ゆかりの星読み(アプリ)(2010年・2011年・2012年・2013年・2014年・2015年版〉)• 石井ゆかりの星読み/テーマ別セレクション(【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】)(〈PC・モバイル版〉)• 星ダイアリー2012 (2011年9月)• 星ダイアリー2013(幻冬舎コミックス/2012年9月)• 星ダイアリー2014(幻冬舎コミックス/2013年9月)• 星ダイアリー2015(幻冬舎コミックス/2014年9月)• 3年の星占い(/2014年11月)• 星の交差点(/2013年12月)• 石井ゆかりの星占い教室のノート(/2013年11月)• 月のとびら(/2013年9月)• 夢を読む(/2012年11月)• 12星座シリーズ()• 『牡羊座』『牡牛座』『双子座』『蟹座』『獅子座』『乙女座』(2010年6月)• 『天秤座』『蠍座』『射手座』『山羊座』『水瓶座』『魚座』(2010年9月)• 星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか? 12星座(2007年12月)• 星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢 (幻冬舎コミックス/2006年10月) その他 [ ]• 結婚へつづく道(二見書房/2014年10月)• 愛する力。 〜続 愛する人に。 〜(幻冬舎コミックス/2014年1月)• 新装版・愛する人に。 (幻冬舎コミックス/2014年1月)• ひかりの暦(/2014年1月)• 金色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2013年10月)• 親鸞(パイ・インターナショナル/2012年12月)• 都会の星(/2012年11月)• 薔薇色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2012年3月)• 星をさがす(/2012年1月)• 青い鳥の本(パイ・インターナショナル/2011年6月)• 禅語(/2009年11月)• 愛する人に。 (幻冬舎コミックス/2009年6月)• いつか、晴れる日(PIE BOOKS/2009年6月)• 星なしで、ラブレターを。 (幻冬舎コミックス/2008年3月) 脚注 [ ] []• 2008年から現在まで刊行(2007年は『星手帳2007』)。 2006年から現在まで刊行(2010年はデジタル配信のため不刊行)。 外部リンク [ ]• - ブログ(リンク切れ)• - GLAMOROUS公式サイト.

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来歴 [ ] 大学卒業後、独学で星占いを学び、から星占いサイト「筋トレ」を立ち上げた。 年間、月間、週間の12星座占いや、新月・満月占い、上半期・下半期の占いなどを雑誌やウェブサイト、携帯コンテンツ等で執筆・担当するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。 「12星座シリーズ」は、120万部を突破した。 日本語版のほかに、版の「12星座シリーズ」がでも出版されている。 星占いサイト「筋トレ」は、アクセス数8千万(2014年)、のフォロワー数は16万(2014年)。 全国の等で、レクチャーや講演会などをしている。 人物・Web [ ] 個人サイトの星占い等 テキストコンテンツ サイト「筋トレ」を運営している。 氏とは、仕事上よく一緒になる。 著書以外に、複数の雑誌やインターネット上において、星占いコーナーの連載を担当。 モバイルサイトにも、人気コンテンツが設けられている。 (【石井ゆかりの星読み】) 上記の「石井ゆかりの星読み」の他、PC・モバイル版に、「石井ゆかりの星読み/テーマ別 占いセレクション」などがある。 (【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】) 雑誌「」のオフィシャルサイトにおいて「石井ゆかりの星占い」、雑誌「madameFIGARO」「」等にも、月間占いを掲載中。 による「Yahoo! 占い」の「星をさがす」等にもコンテンツが設けられ、アドバイザーとしても関わっている。 (雑誌寄稿/不定期:「」「」「」「Kiss」「」「pen」「」その他。 袋とじの特集号等も掲載。 なお、「袋とじ」特集号のことを、本人は常々「エロくないふくろとじ」と表現している) 、産経学園等、全国の複数のカルチャースクールにおいて、星占い関連のレクチャーやトークライブなどを行っている。 (不定期)。 にも関心があるという。 ムーミン・セレクションDVD「楽しいムーミン一家」シリーズ()の解説も執筆。 タイアップの「ほしジュエリー」シリーズや、名言等が記された「ビブリオマンシー」ハンカチ等も商品化されている。 新宿店とのコラボ企画「スター・アイテムセレクション」、Afternoon Teaブランドの:ムーミン企画などにも関わっている。 時々、ラジオ番組にゲスト出演することがある。 猫と酒が好きとされている。 著書 [ ] 星占い関連 [ ]• 石井ゆかりの星読み(アプリ)(2010年・2011年・2012年・2013年・2014年・2015年版〉)• 石井ゆかりの星読み/テーマ別セレクション(【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】)(〈PC・モバイル版〉)• 星ダイアリー2012 (2011年9月)• 星ダイアリー2013(幻冬舎コミックス/2012年9月)• 星ダイアリー2014(幻冬舎コミックス/2013年9月)• 星ダイアリー2015(幻冬舎コミックス/2014年9月)• 3年の星占い(/2014年11月)• 星の交差点(/2013年12月)• 石井ゆかりの星占い教室のノート(/2013年11月)• 月のとびら(/2013年9月)• 夢を読む(/2012年11月)• 12星座シリーズ()• 『牡羊座』『牡牛座』『双子座』『蟹座』『獅子座』『乙女座』(2010年6月)• 『天秤座』『蠍座』『射手座』『山羊座』『水瓶座』『魚座』(2010年9月)• 星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか? 12星座(2007年12月)• 星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢 (幻冬舎コミックス/2006年10月) その他 [ ]• 結婚へつづく道(二見書房/2014年10月)• 愛する力。 〜続 愛する人に。 〜(幻冬舎コミックス/2014年1月)• 新装版・愛する人に。 (幻冬舎コミックス/2014年1月)• ひかりの暦(/2014年1月)• 金色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2013年10月)• 親鸞(パイ・インターナショナル/2012年12月)• 都会の星(/2012年11月)• 薔薇色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2012年3月)• 星をさがす(/2012年1月)• 青い鳥の本(パイ・インターナショナル/2011年6月)• 禅語(/2009年11月)• 愛する人に。 (幻冬舎コミックス/2009年6月)• いつか、晴れる日(PIE BOOKS/2009年6月)• 星なしで、ラブレターを。 (幻冬舎コミックス/2008年3月) 脚注 [ ] []• 2008年から現在まで刊行(2007年は『星手帳2007』)。 2006年から現在まで刊行(2010年はデジタル配信のため不刊行)。 外部リンク [ ]• - ブログ(リンク切れ)• - GLAMOROUS公式サイト.

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こんにちは、石井ゆかりです。 2020年という年について、すでにたくさんの方々の記事やコメントが、各所で紹介されています。 そうした記事を読んだ方が、「2020年が怖くて仕方がない」とご感想を書かれているのを、某所で目にしました。 2020年は山羊座・牡羊座というパワフルな星座に星が集い、年末にグレート・コンジャンクション(木星と土星の大会合)を迎える年でもあります。 「星占い」は科学ではない以上、読み手によって様々な解釈があり、どれが正解でどれが間違いということもないのですが、2020年に関してはニュアンスの差こそあれ、「ハデな、大きな動きのある年である」という読み方は、共通しているのではないかと思います。 「大きな動きがある」と聞いて、ワクワクする人もいれば、「何か恐ろしい変化が起こるのではないか」「今の平穏や安定した生活が失われるのではないか」と考える人もいます。 日頃不安を感じやすい人や、不安定な状況で生活している人、感受性の鋭い、敏感な心の持ち主の人々は、どちらかといえば後者に傾きがちかもしれません。 何か大変なことに巻き込まれたらどうしよう、という恐怖で足がすくんでしまう人も、少なくないはずです。 ですが2020年の「動き」は、もしかすると、それほど「怖がる」必要はないのかもしれません。 なぜなら、2020年にスポットライトが当たっているのは、主に「活動宮」と呼ばれる星座だからです。 「活動宮(カーディナル・サイン)」は、自ら何かを始めようとする世界です。 能動の世界、主体性の世界、自意識の世界、リーダーシップの世界なのです。 ゆえに2020年は「自分から何かを始めたい」と思っている人には、ごく動きやすい年となるでしょう。 一方「自分から何かを変えるのはいやだな」「現状維持に徹したい」という人は、「現状維持に徹するぞ!」という主体的な意志を持ち、そのために動いていけば、その目標を自分の手で達成できる年、という解釈もできると思うのです。 問題なのは「だれかになんとかしてほしい」「自分では何もしなくても、うまくいくといいな」という姿勢かもしれません。 もとい、それでも「だれか」をうまく選んでついていくことができれば、もしかすると、「なんとか」なるかもしれません(!)。 年末の「グレート・コンジャンクション」は約20年おきに起こる現象で、前回は2000年、牡牛座での会合となりました。 ですから、まずは単純に、1999年から2000年に皆さんに起こったことを思い返してみると、2020年の流れとリンクする部分もあるかもしれません。 もちろん、「全く同じことが起こる」わけではありませんが、流れの中にある仕組みや起こる出来事の強度みたいなものが、どこか似ているのではないかと思うのです。 ある星の形を「怖い」と感じる人は少なくありません。 そういう方には、ぜひ、日記をつけていただきたいと思っています。 この「日記」は、毎日のことを細ごま書くのではなく、目立った出来事やイベントがあったら、それをメモしておく、という程度の方が、星を読むには役に立ちます。 占いの記事に「来週こんな星の配置があります」と書かれていたら、同じような配置の日を、過去に遡って探し、日記を読んでみます。 そうすれば、過去に起こった「事例」を参考にして、「その時期起こりそうなこと」をちょっとは、想像できるのです。 私たちはどんなに大変なことでも、人生の中でなんとか対処しています。 ですから「自分は、そのことに対処できるだろうな」という心の準備も、多少は整うのです。 私自身は、「日記」というほど立派なものではなく、ごく簡単な「年表」を作っています。 引っ越しや本のリリース、病気、歯の治療など、自分にとって「これはちょっと大きなイベントだったな」と思えることを、箇条書きにメモしてあるのです。 この「年表」をくってみますと、2000年は私にとって、何をかくそう星占いの活動をスタートさせた年でした。 まだインターネット黎明期、「筋トレ」というWebサイトを立ち上げて発信を始めたのが、ちょうど2000年の春分の日だったのです。 その時は完全に「趣味のサイト」で、まさか20年後にはその活動が仕事の中心になっているとは想像もしませんでした。 星占いで言う「コンジャンクション」とは、星と星が空で近づき、スピードの速い星が遅い星を追い越していく現象です(あくまで、地球からそう見える、ということです)。 私たちが最も頻繁に経験している「コンジャンクション」は、新月です。 太陽と月が地球から見て同じ方向に位置するタイミングを「新月」と呼びます。 星占いではこの新月のタイミングを物事の始まり、「スタート」のタイミングと考えます。 では、木星と土星の重なりはどう考えられるでしょうか。 これも実は、「物事の始まり」と解釈できるのです。 私の「筋トレ」のスタートはまさにそのとおりなのですが、この「スタート」の解釈の厄介なところは、「始まりの段階では、その先どんな展開になるか、わからない」という点です。 前述の通り私自身、20年前のグレート・コンジャンクションのタイミングでは、いずれアンアンのような有名な媒体に記事を書かせていただけるようになるとは、想像もしていなかったわけです。 頼りない話ですが、少なくともあの時の私は、「ここから自分の大きな仕事が始まるな」なんて、占えませんでした(!)。 もとい、2000年のグレート・コンジャンクションは牡牛座、2020年のそれは水瓶座で起こります。 この星座の違いにも、実は重要な意味があります。 この件は他の場所でも多くの方が書いていらっしゃるので、ここでは割愛します。 ただ、「始まり」のスケールとしては、前回よりも今回の方が「大きい」イメージです。 自分の人生において、何か大それたことを始められるようなタイミングなのです。 夢を描いて夢を追い始める人もいれば、ふとしたキッカケでいきなり、夢の中に飛び込んでしまう人もいるでしょう。 「人生何があるかわからない」の言葉通り、2020年は何か素敵なことが起こりそうな年だ、と思っていいと私は考えています。 ただ、私のWebサイト立ち上げのように、「その先に何が起こるか」は、スタートの段階では、全くわからないかもしれません。 そもそも、スタートというものは、そういうものなのではないでしょうか。 面白いのは「スタート」の先に展開してゆくことであって、「スタート」の瞬間自体には、大して面白いこともない、ということだって、珍しくないのです。 始まりは、「向こうからやってくる」場合もあれば、「こちらから仕掛けてゆく」場合もあります。 2020年全体を見渡すと、どちらかといえば「こちらから仕掛けてゆく」スタイルの方が、フィットする感じがあります。 これは、要求するのでもなく、ゴリオシするのでもなく、自分から道を選んで自分から歩き出す、というイメージの動きです。 2017年の終わり頃から造ってきた道に、ようやく足を踏み出せる、という感じもあります。 更に言えば、2020年の後半は、「戦いの時間」でもあります。 私は幼い頃は少女マンガを読んで育ったクチなのですが、最近なぜか、少年マンガや青年マンガを読むようになりました。 それらを読んでいてしみじみ驚くのが「戦闘シーン」の多さです。 とにかく、戦いの場面が長くて多いのです。 「ふふふ…そんなもので私に勝てると思うのか」「うおおおお!」どかーん! ばきーん! 「なにぃ!」「トドメだ!」みたいなものが延々と繰り返されていくのが、最初は退屈で読み飛ばしていたのですが、今ではだんだん慣れてきました(!)。 2020年の後半に強調されている「戦い」はもちろん、少年マンガの戦闘シーンのようなあからさまなものではないだろうと思うのですが、「あきらめないで、勝ち目のなさそうな強い相手に立ち向かっていく」ことには、何かしら意味があるのかもしれない、と考えている今日この頃です。 いしい・ゆかり ライター。 星占いの記事やエッセイを執筆。 近著に12星座別『星栞 2020年の星占い』(幻冬舎コミックス)ほか。

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