俺 ガイル ss 鬼 滅 の 刃。 勘違い鬼滅奇譚

~鬼滅の刃~転生鬼断譚

俺 ガイル ss 鬼 滅 の 刃

鬼滅の刃の終わりはびっくりしたねー と、ちょっと遅めの話題にやっと理解を示す 流行ちょっと冷めてから流行に乗るタイプのむにごです 鬼滅の刃自体はジャンプよく読むので知っていたけど、あんなに流行るななんて... てか、僕意外に流行る前に流行に乗ってますね 荒野行動も第五人格もタピオカもBTSも もしかして、僕が流行をつくっt [newpage] 善逸「おはようございます... 」 俺は我妻善逸 隣にいるジャージの先生は冨岡義勇先生だ。 校門で何しているかというと俺は風紀委員で朝の制服チェック そしていつも通り髪色で朝冨岡先生にビンタされたところだった マジで洒落にならないくらい痛い... そして、今は... 冨岡「今日も遅刻か比企谷」 八幡「... すんません」 冨岡「何で遅刻をしたんだ」 八幡「... 寝坊です」 善逸「あの... 俺もう行っていいですか?」 冨岡「黙れ!! 」ダシ 善逸「痛い!! 」 八幡「... ごめん」 善逸「ごめんじゃないよ、あんた何なんだよ!? 俺も遅刻しちゃうよ!! 」 八幡「... 」 冨岡「うるさいぞ、我妻」バシ 八幡「... 先生、あのその子は行かせてあげてください」 冨岡「... そうだな、行っていいぞ」 善逸「... ありがとうございます」 善逸(あの人遅刻するといつも打たれるよ。 地毛の毛色で殴られ、口挟んで殴られもう風紀委員やめたい... んあれは) カナエ「.... 」 善逸「胡蝶先生だぁ〜」 カナエ「おはよ〜」 善逸「おはようございます!! 」 カナエ「あらあら、冨岡先生もう程々にしてあげてください」 冨岡「... もうやるなよ」 八幡「... はい」 カナエ「じゃあ、行きましょうか八幡くん」 八幡「はい、あと比企谷です」 カナエ「比企谷八幡くんでしょ?」 八幡「そうですけど、名前呼び... 」 カナエ「ん?」 八幡「俺だけ名前呼びなんすか... 」 カナエ「なんか犬みたいだから」 八幡「自分のクラスの生徒に犬みたい... 」 カナエ「あ、そういえば忘れてたわ。 」 八幡「は?」 カナエ「おはようございます、八幡くん」 八幡「... おはようございます」 善逸(美人といちゃつきやがってー... ) 冨岡「早く行け!! 」 善逸「あびゃ!! 」 [newpage] 善逸「ってことがあったんだ」 炭治郎「へー、災難だったな善逸」 伊之助「... そんなことよりお茶だ」 炭治郎「買いに行くか」 善逸「俺は紅茶にしよ」 炭治郎「ん、あれしのぶ先輩だ!! 」 しのぶ「あら、どうも炭治郎くんたち。 ちょっと尋ねていいですか?」 善逸「何でしょう!! 」 しのぶ「目の腐った猫背の人見ませんでした?」 炭治郎「見てないですね、僕たち今教室から出たばっかなので」 しのぶ「そうですか、じゃあ私はこれで」 善逸「多分朝の人だ」 炭治郎「あー、すごい偶然だね」 伊之助「それよりもお茶だ!! 」 炭治郎「ああ、ごめん行こっか」 善逸「それよりも.... 」 自販機前 八幡「... マッカン... 補充されてない」 八幡(多分俺しか買ってないからか? 補充の人も俺をいじめ始めたのか?) 炭治郎「伊之助はどれにするんだ?」 伊之助「俺はあは〜んお茶だよ!! 」 善逸「お前いつもそうじゃん」 伊之助「いいんだよ」 炭治郎「じゃあ、俺はどうしようかなー」 伊之助「あは〜んお茶はダメだぞ俺のだからな!! 」 善逸「意味わからねーよ!! 」 八幡(もういいや、ベストプレス行こ... ) 善逸「あ、あの人例の人だ」 炭治郎「あの人が?」 善逸「うん、確か」 炭治郎「じゃあ、しのぶ先輩が探してたのを伝えよう!! あのー!! 」 八幡「!?.. びっくりした... 」 炭治郎「あの、さっきしのぶ先輩が、探してましたよ」タッタッタッタッタ 八幡(全力?疾走でいいながら詰めてくるな、怖いわ!! ) 八幡「しのぶ先輩?.. 誰だ?」 炭治郎「あ、もしかしたら間違えたかもしれません。 ごめんなさい」 八幡「いや 善逸「嘘だ、そいつは胡蝶先生と知り合いだ」お前朝の... 」 炭治郎「じゃあ、しのぶ先輩のこと知ってるんじゃ?」 八幡「胡蝶先生は担任なだけで何だろそこまで詳しくないから」 善逸「嘘つけ、お前美人で有名な胡蝶先生に名前で呼ばれてただろ腕くんで引っ張られてお前が遅刻するたびに俺は殴られてるんだぞ!! 」 八幡「わかった!! 悪かったからアホ毛を引っ張るな!! 」 炭治郎「善逸、多分先輩の方だ失礼だろ!! 伊之助も止めるのを手伝ってくれ... てあれ?」 伊之助「... あいつらどこ行ったんだよ、教室にいねーし... 」 [newpage] 炭治郎「善逸そろそろやめるんだ」 善逸「離せ炭治郎!! こんな奴が美人にチヤホヤされてると思うと俺はー!! 」 八幡「千切れるかと思った... 」 しのぶ「もしも〜し」 八幡「... 」 炭治郎「あ、しのぶ先輩」 八幡「ピアスの少年、後ろには鬼がいるのかい?」 炭治郎「いえ、しのぶ先輩です」 八幡「... ふぅー」 しのぶ「八幡さん、クラウチングスタートのポーズでどうしたんですか?」 八幡「... 走りたい気分でさー」 しのぶ「じゃあ、走ればいいじゃないですか〜」 八幡「足つかまないで」 しのぶ「行きますよ」 八幡「はい... 」 炭治郎「なんだったんだ?」 [newpage] しのぶ「... 」 八幡「.... 」 しのぶ「早くやれよ」 八幡「... 比企谷くん、ご飯食べるだけだよね?」 しのぶ「人の好意を素直に受け取れないからですよ〜」 八幡「いや、どうせ冨岡先生にあげるお弁当の実験体だろ?」 しのぶ「... そんなことないですよ」 八幡「はい出た〜、胡蝶姉妹はすぐ隠し事するとワンテンポ間が開く!! 」 しのぶ「黙って食えよ」 八幡「... はい」 しのぶ「はい、お味は?」 八幡「まだ僕お米しか食べてないんだけど、しかも白米」 しのぶ「そういうのは普通おかずを先に口にしませんか? あ、ごめんなさい。 そういえば普通じゃなかったですね」 八幡「ひどいな... 」 しのぶ「特殊ですもんねー」 八幡「いいじゃん、英語でSpecialだぞ?」 しのぶ「きも」 八幡「もうストレスのはけになってない?」 しのぶ「それより今日も寝坊しそうになったそうですね、ロクでもないですね」 八幡「そのロクでもない奴に弁当食わせてるぞー」 しのぶ「口だけの隠キャ野郎が」 八幡「お前遠慮なさすぎだろ... 声優同じだと毒しかはかねぇな 雪n」 しのぶ「は〜い、メタ発言禁止ですよ〜」 八幡「... お前ストレートな分傷つくわ」 しのぶ「ごめんなさい... 」 八幡「お前ガキの頃の男勝りな性格どこ行ったんだよ... 」 しのぶ「人は成長するんですよ」 八幡「まぁそうだな、料理の腕も成長してる気するし」 しのぶ「捻くれてますね... 」 [newpage] 宇髄「今日は派手派手な絵を描いてもらうぜ」 生徒「はーい!! 」 宇髄「じゃあ、パートナー作ったらお互いの良さを絵にしろ、顔じゃないぞ。 」 生徒「どうゆうこと?」 宇髄「例えば、太陽みたいに元気な人なら太陽をかけ。 」 しのぶ「じゃあ、やりましょうか比企谷くん」 八幡「え、俺1人でいいよ」 しのぶ「自分で自分の良さかけるのですか?」 八幡「かけるね、棒人間一つで完成」 しのぶ「なるほど、ぼっちな比企谷くんを表現と... じゃあ提出してきますねー」 八幡「へ?」 宇髄「絵の上手い下手は関係ねぇ派手にそいつの良さを理解しているかだ」 しのぶ「先生ー描けましたー」 宇髄「どれどれ... 」 しのぶ「比企谷くんですそれ」 八幡(それは俺じゃないんだけど) 宇髄「... 」 しのぶ「ぼっちとモブ加減が自分の取り柄と言ってたので」 八幡(なんか増えてるんだけど?) 宇髄「... 」 しのぶ「それが最適な絵かと」 八幡「もう泣くよ俺」 宇髄「派手派手だないいだろう」 八幡「おい、棒人間が真ん中に小さく一つだぞ!! 」 宇髄「馬鹿だなお前、派手さは大きさじゃない芸術性だ!! 」 八幡「こないだ美術室爆発させたテロリストが何言ってるんだよ!! 」 宇髄「いいからお前も黙ってかけ」 八幡「... せこいな」 しのぶ「... そうでしょうか?」 八幡「はぁ... 」 [newpage] しのぶ「... はっ、ごめんなさい寝てました」 八幡「... いや、おかげで恥ずかしがらずに描けたわ」 しのぶ「あれ、絵は?」 八幡「提出したよ... 」 しのぶ「何で見してくれないんですか?正気ですか?頭おかしいですよ」 八幡「どんなけ俺の絵を見たかったんだよ、新手のツンデレかよ」 しのぶ「... 絶対悪く描きましたね」 八幡「... 描いてねーよ」 しのぶ「明日の弁当は毒盛ります」 八幡「そういうことを言うから食いたくないんだよ俺は」 しのぶ「.... 」イラァ 八幡「授業は終わったみたいだで教室戻るわ」 しのぶ「.... はぁ」 宇髄「... 」 宇髄(彼岸花の畑に三匹の紫色の蝶。 これがイメージした絵か... すごく懐かしさを感じるぜ。 ) 宇髄「そういえば前世は助かんなかったんだっけな.... 」 宇髄(あいつはいなかったはず。 だけど何か感じたんだろうな... ) 宇髄「全く派手派手だぜ比企谷」 [newpage] 八幡「... 失礼します」 カナエ「は〜いどうぞ〜」 八幡「... あの、お話って?」 カナエ「最近八幡くん寝坊多いんじゃないかな?」 八幡「いやまぁあれっすよ朝が早いんですよ」 カナエ「あらあら、お得意の言い訳かしら?」 八幡「やっぱ胡蝶家毒強いっすわ」 カナエ「そうかしら?」 八幡「.. 自覚ないんすか」 カナエ「そんなことよりも最近本当に多いじゃない?大丈夫なの?」 八幡(俺が夢であなたらの前世らしきものを夢見るって言ったら信じるだろうか? 変に悲しい夢だから涙流すからそう言う跡を消してからきてるのを言ったら許されるのか?) 八幡「大丈夫です、気を付けます」 カナエ「もう、明日は私かしのぶかカナヲに起こしましょうか?」 八幡「いえ、大丈夫っす。 ちょっと早めに寝ます」 カナエ「... うん、そうして」 八幡「じゃあもう帰りますね」 カナエ「はい、さようなら」 八幡「失礼しました」 ガラララ 八幡「... 」 不死川「... 」 八幡「... 俺ただの幼馴染ですので」 不死川「何も言ってねーだろ」 八幡「は、はひ」 カナエ「あらあら〜」 [newpage] 最近は夢を見る 身の周りの人が戦う夢だ 時代は大正かなあれは 多くの犠牲、悪があった。 そう言うのが周りの人たちだ いっぱい知り合い見たことある人が死ぬ 先生たちや同じ学校の人、街でよく見るピンク頭の人もそうだ 目覚めると涙しているんだよ 悲しくはないんだよ、だって大して関わってない人たちだ でも、何だろう? 俺そこにいたんじゃって気がしてならないんだよ... まぁただの夢なんだけどさ、多分これからも死ぬんじゃないか? カナエさんも死んだ次の日から寝るのが怖かった でも、なぜか見ないといけない気がした 完結するまで見ないと行けない気がした じゃないと、今の環境を大切に行けない気がする だから今日も早めに寝よう。 俺がまず見ないと行けない夢は 彼女が前の明るさを失って不気味な仮面を被り、復讐をするところだ そのため今日も彼女に触れるのを怯えて過ごした。 当分、彼女の顔見れない夢を見そうで嫌だが、寝よう。 今を生きるのに必要な気がしたから Fin [newpage] 裏設定 八幡と胡蝶カナエ、しのぶ、カナヲとは幼馴染 家はお隣さん 鬼滅の刃のカップリングはなしで話を進めました じゃあなぜ八幡はしのぶは冨岡さん、不死川はカナエが好きだと思ってたかと言うと 夢を見てたのでそうなんじゃと混乱してるからです 宇髄!? 宇髄の他煉獄などちょっとの人は前世の記憶あり 今回でた人物で記憶もってるのは宇髄のみ 夢とは? 夢は、鬼滅の刃の物語そのものです。 八幡はもちろん鬼滅の刃に全く関係ないです ですので八幡は夢を見終えて現実と比べ幸せになったことに安堵すると言うだけのお話でした おそらく八幡はそのようなことを墓まで持っていくでしょう.

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竈門炭治郎の名言&名シーン12選!人にも鬼にも優しい長男は名言の宝庫!【鬼滅の刃】

俺 ガイル ss 鬼 滅 の 刃

鬼滅の刃の終わりはびっくりしたねー と、ちょっと遅めの話題にやっと理解を示す 流行ちょっと冷めてから流行に乗るタイプのむにごです 鬼滅の刃自体はジャンプよく読むので知っていたけど、あんなに流行るななんて... てか、僕意外に流行る前に流行に乗ってますね 荒野行動も第五人格もタピオカもBTSも もしかして、僕が流行をつくっt [newpage] 善逸「おはようございます... 」 俺は我妻善逸 隣にいるジャージの先生は冨岡義勇先生だ。 校門で何しているかというと俺は風紀委員で朝の制服チェック そしていつも通り髪色で朝冨岡先生にビンタされたところだった マジで洒落にならないくらい痛い... そして、今は... 冨岡「今日も遅刻か比企谷」 八幡「... すんません」 冨岡「何で遅刻をしたんだ」 八幡「... 寝坊です」 善逸「あの... 俺もう行っていいですか?」 冨岡「黙れ!! 」ダシ 善逸「痛い!! 」 八幡「... ごめん」 善逸「ごめんじゃないよ、あんた何なんだよ!? 俺も遅刻しちゃうよ!! 」 八幡「... 」 冨岡「うるさいぞ、我妻」バシ 八幡「... 先生、あのその子は行かせてあげてください」 冨岡「... そうだな、行っていいぞ」 善逸「... ありがとうございます」 善逸(あの人遅刻するといつも打たれるよ。 地毛の毛色で殴られ、口挟んで殴られもう風紀委員やめたい... んあれは) カナエ「.... 」 善逸「胡蝶先生だぁ〜」 カナエ「おはよ〜」 善逸「おはようございます!! 」 カナエ「あらあら、冨岡先生もう程々にしてあげてください」 冨岡「... もうやるなよ」 八幡「... はい」 カナエ「じゃあ、行きましょうか八幡くん」 八幡「はい、あと比企谷です」 カナエ「比企谷八幡くんでしょ?」 八幡「そうですけど、名前呼び... 」 カナエ「ん?」 八幡「俺だけ名前呼びなんすか... 」 カナエ「なんか犬みたいだから」 八幡「自分のクラスの生徒に犬みたい... 」 カナエ「あ、そういえば忘れてたわ。 」 八幡「は?」 カナエ「おはようございます、八幡くん」 八幡「... おはようございます」 善逸(美人といちゃつきやがってー... ) 冨岡「早く行け!! 」 善逸「あびゃ!! 」 [newpage] 善逸「ってことがあったんだ」 炭治郎「へー、災難だったな善逸」 伊之助「... そんなことよりお茶だ」 炭治郎「買いに行くか」 善逸「俺は紅茶にしよ」 炭治郎「ん、あれしのぶ先輩だ!! 」 しのぶ「あら、どうも炭治郎くんたち。 ちょっと尋ねていいですか?」 善逸「何でしょう!! 」 しのぶ「目の腐った猫背の人見ませんでした?」 炭治郎「見てないですね、僕たち今教室から出たばっかなので」 しのぶ「そうですか、じゃあ私はこれで」 善逸「多分朝の人だ」 炭治郎「あー、すごい偶然だね」 伊之助「それよりもお茶だ!! 」 炭治郎「ああ、ごめん行こっか」 善逸「それよりも.... 」 自販機前 八幡「... マッカン... 補充されてない」 八幡(多分俺しか買ってないからか? 補充の人も俺をいじめ始めたのか?) 炭治郎「伊之助はどれにするんだ?」 伊之助「俺はあは〜んお茶だよ!! 」 善逸「お前いつもそうじゃん」 伊之助「いいんだよ」 炭治郎「じゃあ、俺はどうしようかなー」 伊之助「あは〜んお茶はダメだぞ俺のだからな!! 」 善逸「意味わからねーよ!! 」 八幡(もういいや、ベストプレス行こ... ) 善逸「あ、あの人例の人だ」 炭治郎「あの人が?」 善逸「うん、確か」 炭治郎「じゃあ、しのぶ先輩が探してたのを伝えよう!! あのー!! 」 八幡「!?.. びっくりした... 」 炭治郎「あの、さっきしのぶ先輩が、探してましたよ」タッタッタッタッタ 八幡(全力?疾走でいいながら詰めてくるな、怖いわ!! ) 八幡「しのぶ先輩?.. 誰だ?」 炭治郎「あ、もしかしたら間違えたかもしれません。 ごめんなさい」 八幡「いや 善逸「嘘だ、そいつは胡蝶先生と知り合いだ」お前朝の... 」 炭治郎「じゃあ、しのぶ先輩のこと知ってるんじゃ?」 八幡「胡蝶先生は担任なだけで何だろそこまで詳しくないから」 善逸「嘘つけ、お前美人で有名な胡蝶先生に名前で呼ばれてただろ腕くんで引っ張られてお前が遅刻するたびに俺は殴られてるんだぞ!! 」 八幡「わかった!! 悪かったからアホ毛を引っ張るな!! 」 炭治郎「善逸、多分先輩の方だ失礼だろ!! 伊之助も止めるのを手伝ってくれ... てあれ?」 伊之助「... あいつらどこ行ったんだよ、教室にいねーし... 」 [newpage] 炭治郎「善逸そろそろやめるんだ」 善逸「離せ炭治郎!! こんな奴が美人にチヤホヤされてると思うと俺はー!! 」 八幡「千切れるかと思った... 」 しのぶ「もしも〜し」 八幡「... 」 炭治郎「あ、しのぶ先輩」 八幡「ピアスの少年、後ろには鬼がいるのかい?」 炭治郎「いえ、しのぶ先輩です」 八幡「... ふぅー」 しのぶ「八幡さん、クラウチングスタートのポーズでどうしたんですか?」 八幡「... 走りたい気分でさー」 しのぶ「じゃあ、走ればいいじゃないですか〜」 八幡「足つかまないで」 しのぶ「行きますよ」 八幡「はい... 」 炭治郎「なんだったんだ?」 [newpage] しのぶ「... 」 八幡「.... 」 しのぶ「早くやれよ」 八幡「... 比企谷くん、ご飯食べるだけだよね?」 しのぶ「人の好意を素直に受け取れないからですよ〜」 八幡「いや、どうせ冨岡先生にあげるお弁当の実験体だろ?」 しのぶ「... そんなことないですよ」 八幡「はい出た〜、胡蝶姉妹はすぐ隠し事するとワンテンポ間が開く!! 」 しのぶ「黙って食えよ」 八幡「... はい」 しのぶ「はい、お味は?」 八幡「まだ僕お米しか食べてないんだけど、しかも白米」 しのぶ「そういうのは普通おかずを先に口にしませんか? あ、ごめんなさい。 そういえば普通じゃなかったですね」 八幡「ひどいな... 」 しのぶ「特殊ですもんねー」 八幡「いいじゃん、英語でSpecialだぞ?」 しのぶ「きも」 八幡「もうストレスのはけになってない?」 しのぶ「それより今日も寝坊しそうになったそうですね、ロクでもないですね」 八幡「そのロクでもない奴に弁当食わせてるぞー」 しのぶ「口だけの隠キャ野郎が」 八幡「お前遠慮なさすぎだろ... 声優同じだと毒しかはかねぇな 雪n」 しのぶ「は〜い、メタ発言禁止ですよ〜」 八幡「... お前ストレートな分傷つくわ」 しのぶ「ごめんなさい... 」 八幡「お前ガキの頃の男勝りな性格どこ行ったんだよ... 」 しのぶ「人は成長するんですよ」 八幡「まぁそうだな、料理の腕も成長してる気するし」 しのぶ「捻くれてますね... 」 [newpage] 宇髄「今日は派手派手な絵を描いてもらうぜ」 生徒「はーい!! 」 宇髄「じゃあ、パートナー作ったらお互いの良さを絵にしろ、顔じゃないぞ。 」 生徒「どうゆうこと?」 宇髄「例えば、太陽みたいに元気な人なら太陽をかけ。 」 しのぶ「じゃあ、やりましょうか比企谷くん」 八幡「え、俺1人でいいよ」 しのぶ「自分で自分の良さかけるのですか?」 八幡「かけるね、棒人間一つで完成」 しのぶ「なるほど、ぼっちな比企谷くんを表現と... じゃあ提出してきますねー」 八幡「へ?」 宇髄「絵の上手い下手は関係ねぇ派手にそいつの良さを理解しているかだ」 しのぶ「先生ー描けましたー」 宇髄「どれどれ... 」 しのぶ「比企谷くんですそれ」 八幡(それは俺じゃないんだけど) 宇髄「... 」 しのぶ「ぼっちとモブ加減が自分の取り柄と言ってたので」 八幡(なんか増えてるんだけど?) 宇髄「... 」 しのぶ「それが最適な絵かと」 八幡「もう泣くよ俺」 宇髄「派手派手だないいだろう」 八幡「おい、棒人間が真ん中に小さく一つだぞ!! 」 宇髄「馬鹿だなお前、派手さは大きさじゃない芸術性だ!! 」 八幡「こないだ美術室爆発させたテロリストが何言ってるんだよ!! 」 宇髄「いいからお前も黙ってかけ」 八幡「... せこいな」 しのぶ「... そうでしょうか?」 八幡「はぁ... 」 [newpage] しのぶ「... はっ、ごめんなさい寝てました」 八幡「... いや、おかげで恥ずかしがらずに描けたわ」 しのぶ「あれ、絵は?」 八幡「提出したよ... 」 しのぶ「何で見してくれないんですか?正気ですか?頭おかしいですよ」 八幡「どんなけ俺の絵を見たかったんだよ、新手のツンデレかよ」 しのぶ「... 絶対悪く描きましたね」 八幡「... 描いてねーよ」 しのぶ「明日の弁当は毒盛ります」 八幡「そういうことを言うから食いたくないんだよ俺は」 しのぶ「.... 」イラァ 八幡「授業は終わったみたいだで教室戻るわ」 しのぶ「.... はぁ」 宇髄「... 」 宇髄(彼岸花の畑に三匹の紫色の蝶。 これがイメージした絵か... すごく懐かしさを感じるぜ。 ) 宇髄「そういえば前世は助かんなかったんだっけな.... 」 宇髄(あいつはいなかったはず。 だけど何か感じたんだろうな... ) 宇髄「全く派手派手だぜ比企谷」 [newpage] 八幡「... 失礼します」 カナエ「は〜いどうぞ〜」 八幡「... あの、お話って?」 カナエ「最近八幡くん寝坊多いんじゃないかな?」 八幡「いやまぁあれっすよ朝が早いんですよ」 カナエ「あらあら、お得意の言い訳かしら?」 八幡「やっぱ胡蝶家毒強いっすわ」 カナエ「そうかしら?」 八幡「.. 自覚ないんすか」 カナエ「そんなことよりも最近本当に多いじゃない?大丈夫なの?」 八幡(俺が夢であなたらの前世らしきものを夢見るって言ったら信じるだろうか? 変に悲しい夢だから涙流すからそう言う跡を消してからきてるのを言ったら許されるのか?) 八幡「大丈夫です、気を付けます」 カナエ「もう、明日は私かしのぶかカナヲに起こしましょうか?」 八幡「いえ、大丈夫っす。 ちょっと早めに寝ます」 カナエ「... うん、そうして」 八幡「じゃあもう帰りますね」 カナエ「はい、さようなら」 八幡「失礼しました」 ガラララ 八幡「... 」 不死川「... 」 八幡「... 俺ただの幼馴染ですので」 不死川「何も言ってねーだろ」 八幡「は、はひ」 カナエ「あらあら〜」 [newpage] 最近は夢を見る 身の周りの人が戦う夢だ 時代は大正かなあれは 多くの犠牲、悪があった。 そう言うのが周りの人たちだ いっぱい知り合い見たことある人が死ぬ 先生たちや同じ学校の人、街でよく見るピンク頭の人もそうだ 目覚めると涙しているんだよ 悲しくはないんだよ、だって大して関わってない人たちだ でも、何だろう? 俺そこにいたんじゃって気がしてならないんだよ... まぁただの夢なんだけどさ、多分これからも死ぬんじゃないか? カナエさんも死んだ次の日から寝るのが怖かった でも、なぜか見ないといけない気がした 完結するまで見ないと行けない気がした じゃないと、今の環境を大切に行けない気がする だから今日も早めに寝よう。 俺がまず見ないと行けない夢は 彼女が前の明るさを失って不気味な仮面を被り、復讐をするところだ そのため今日も彼女に触れるのを怯えて過ごした。 当分、彼女の顔見れない夢を見そうで嫌だが、寝よう。 今を生きるのに必要な気がしたから Fin [newpage] 裏設定 八幡と胡蝶カナエ、しのぶ、カナヲとは幼馴染 家はお隣さん 鬼滅の刃のカップリングはなしで話を進めました じゃあなぜ八幡はしのぶは冨岡さん、不死川はカナエが好きだと思ってたかと言うと 夢を見てたのでそうなんじゃと混乱してるからです 宇髄!? 宇髄の他煉獄などちょっとの人は前世の記憶あり 今回でた人物で記憶もってるのは宇髄のみ 夢とは? 夢は、鬼滅の刃の物語そのものです。 八幡はもちろん鬼滅の刃に全く関係ないです ですので八幡は夢を見終えて現実と比べ幸せになったことに安堵すると言うだけのお話でした おそらく八幡はそのようなことを墓まで持っていくでしょう.

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#8 鬼滅学園にひっそり八幡

俺 ガイル ss 鬼 滅 の 刃

[chapter:まえがき兼注意事項] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 と鬼滅の刃のクロスオーバーです。 注意事項として、俺ガイルはアニメ、SS、ネットの知識のみ、鬼滅の刃は現在、原作購入&読んでいる最中なので実質アニメのみの知識しかないです。 以上の理由によりキャラ崩壊、独自解釈やキャラの過去捏造など含まれるかもしれません。 批判質問要望その他何か意見は設定からしっかり読んだうえでご自由にどうぞ。 [newpage] [chapter:設定] 比企谷八幡 年齢・・・18 階級・・・水柱 江戸 ・影柱 大正 プロフィール・・・江戸時代・慶応に農民として育つがある日に家族を鬼に殺され鬼殺隊を目指すことに。 水の呼吸の育手に教えを受け鬼殺隊入隊後は様々な仕事をこなし水柱となり、最強の柱として鬼殺隊からは羨望の眼差しを受け、十二鬼月をはじめとする鬼からは恐れられていた。 継子として鱗滝左近次が師事していた。 しかし、上弦の鬼を倒す仕事をしている際に行方不明に。 行方不明になったと思われていたが何故か大正時代にタイムスリップしていた。 江戸時代から水の呼吸以外にも影の呼吸を習得していたため、大正時代にタイムスリップ後は当主家である産屋敷家に顔を出し、産屋敷耀哉から影柱になるように頼まれそれを快諾する。 鱗滝左近次 プロフィール・・・水の呼吸の使い手にして八幡が行方不明になった後に水柱となる。 現役時代は仕事の合間を縫っては八幡を探していたが見つからず、大正になって行方不明となっていた師匠が見つかったことを耀哉から手紙で知らされる。 他は大体原作準拠です。 俺ガイル勢の他のキャラ出すかどうか考え中ですが、出すとしても多分2人くらいだと思いますので、もし出してほしいキャラいたらコメント等にどうぞ。 ヒロインについても未定なので、希望あったらコメントどうぞ。 ただしハーレムにはしません。 ハーレムご所望は違う作者様の作品へどうぞ。 [newpage] [chapter:プロローグ] 八幡side 八幡「ここはどこだ?」 もともと、仕事として上弦の鬼を始末する予定だったが、全く見慣れない場所だ。 鴉ともはぐれたみたいだが、神隠しにでもあったのか。 ただ、刀に隊服はあるから鬼と出くわしても問題はないか。 鬼「久々の獲物だ。 遠慮なく食べさせてもらうぜ」 どこなのかも知らないが、鬼がいる。 イマイチ、何が起きているのかはわからないが、鬼殺隊が鬼と出くわしたならやることは一つ。 これ以上、人を苦しませないこと、俺のような境遇で家族を失わないようにすることだ。 八幡「お前が俺をここへ呼び出した……わけじゃなさそうだが、鬼なら殺すだけだ」 鬼「お前に俺が殺せるものか。 俺は十二鬼月だぞ」 目に下肆と書かれていたから下弦の鬼か。 下弦の鬼は昔3匹同時に倒したことがあるが、また顔ぶれが変わるのか。 八幡「そうか。 十二鬼月だろうが関係ない。 水の呼吸・壱ノ型 水面切り」 下弦が上弦に比べて弱いのは知っていたが、ここまで弱かったか。 鴉もいないが、とりあえずは産屋敷家へ行くとするか。 この神隠しのようなものが血鬼術なら正直、お手上げだがそうじゃないなら産屋敷に行ってお館様に報告するか。 [newpage] [chapter:あとがき] 俺ガイルと鬼滅の刃はなんか色んな方が書いてるの読んでみると、現代からタイムスリップとか元々柱として存在してるみたいなのはあったので、逆に過去からのタイムスリップなら新しいのではと思い、書いてみましたがどうですかね。 それでは批判質問要望その他意見、誤字脱字などありましたらコメントにどうぞ。

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