いももち レシピ 小麦粉。 じゃがいもと片栗粉で簡単いももち

白玉粉で簡単レシピ!もちもちお菓子BEST3♪

いももち レシピ 小麦粉

片栗粉の代用に小麦粉は使える? そもそも片栗粉とは、精製したデンプン(澱粉)100%の粉のこと。 原料はジャガイモのデンプンです。 片栗粉はから揚げの衣を作ったりする時にまぶす目的としても使われますが、一番の特徴は独特の 「とろみ」。 水に溶いて熱を通せばとろみがついて、 透明感のある仕上がりになります。 また、 冷めるとさらっとした液状に戻りやすいのも片栗粉の特徴。 一方、小麦粉はというと、精白した小麦を挽いた粉のこと。 しかし、小麦粉の粉は片栗粉に比べて粒子が小さい上にタンパク質を含んでいます。 このため、片栗粉に比べて 焦げやすいという欠点があります。 焦げ防止のためには、水でよく溶いてから使用するようにしましょう。 また、片栗粉に比べて 重くドロッとしており、色も 白く濁った仕上がりになります。 これ以外にも、様々な料理で代用が可能です。 ・からあげ…小麦粉を使うと、表面は固く中は柔らかくなる。 見た目はきつね色。 (片栗粉は表面がサクッと揚がりやすく、見た目は白っぽい。 ) ・揚げ出し豆腐…小麦粉を使うとカリっとした食感になる。 (片栗粉はツルンとした食感) ・いももち…小麦粉を使うともっちり感に欠ける。 (片栗粉のほうがもちっと仕上がる) ・クッキー…小麦粉を使うとしっかり固めに仕上がる。 (片栗粉を使うとサクホロ感が出る) ・ケーキ…小麦粉を使うとしっとりふわふわに仕上がる。 (片栗粉を使うとサクサク感が出る) ・餅系のお菓子…小麦粉を使うともちもち感に欠ける。 原料のお米には、約77%のデンプンが含まれています。 ですので「むしろ米粉が良い!」という声も多いようです。 とろみ付けに使う場合は、鍋に入れる前に別の容器でよく溶いておくことがポイントです。 比較的ダマになりにくいとされる米粉ですが、米粉は熱で固まる性質があります。 ですので、鍋が煮立っているところに直接入れると固まりができてしまうことがあるのでご注意下さいね。 (これは片栗粉でもよくあることですね) また、見た目は 白く濁った色に仕上がります。 このほか、6~7%のタンパク質を含んでおり、片栗粉に比べて やや焦げやすいので気を付けましょう。 米粉をとろみ付けに使う時には、片栗粉と同じ要領で 『水1:米粉1』の割合で溶かして使いましょう。 スポンサーリンク 白玉粉 白玉粉とは、もち米を洗って水に浸したあとに水を加えながら挽き、沈殿したものを乾燥させて作ったものです。 なので、そのまま片栗粉の代用にして使うにはやや使いづらいでしょう。 とろみ付けに使いたい場合は、水にしっかり溶いておくことがポイントです。 また、見た目は 白く濁った色に仕上がります。 使用する白玉粉によっては、 やや甘味を感じることもあります。 白玉粉をとろみ付けに使う時には、片栗粉と同じ要領で 『水1:白玉粉1』の割合で溶かして使いましょう。 スポンサーリンク 餅粉 餅粉とは、もち米を粉状にしたものです。 また、もち粉も米粉と同様に熱で固まる性質があります。 ですので、鍋が煮立っているところに直接入れると固まりができてしまうことがあるので注意しましょう。 また、見た目は 白く濁った色に仕上がります。 餅粉をとろみ付けに使う時には、片栗粉と同じ要領で 『水1:餅粉1』の割合で溶かして使いましょう。 コーンスターチ コーンスターチはトウモロコシのデンプン(澱粉)から作られた粉のこと。 お菓子作りに使われることが多く、カスタードクリームやチーズケーキなどに使用されます。 原料は異なりますが、片栗粉とコーンスターチはどちらもデンプンからできているため基本的には 代用可能です。 しかしながら、原料の違いによる 「風味」の違いがありますので、味の薄いお吸い物などに代用するのはおすすめしません。 例えば、揚げ衣や焼き菓子の材料として少量のみ使う場合には大きな問題はないでしょう。 から揚げに使うと カラッと仕上がります。 コーンスターチをとろみ付けに使う場合は、 冷えてもとろみがゆるくならない特性がありますが、見た目は 白く濁った仕上がりになります。 コーンスターチをとろみ付けに使う時には、片栗粉と同じ要領で 『水1:コーンスターチ1』の割合で溶かして使いましょう。 葛粉 葛粉とは、秋の七草の一つである「クズの根」のデンプンを精製して作られた粉のこと。 しかし葛粉100%のものは高価で手に入りづらく、市販の多くは小麦やサツマイモ、ジャガイモなどのデンプンが混ぜられたものです。 葛粉は主に、くず切りや葛餅などの和菓子の材料として使われます。 日本料理店などでも使われていますね。 なので、ご自身で様子を見ながら丁度良い具合を見つけてみて下さい。 また、 冷えると固まるという特性があるため、とろみ付けに使う場合は作ってすぐに温かいうちに食べた方が良いでしょう。 天ぷら粉 メーカーによって成分は異なりますが、基本的は小麦粉とデンプン、卵、ベーキングパウダーから出来ています。 色々混ざっていますが、こちらも 片栗粉の代用は可能です。 唐揚げの衣に使うと、コツ要らずで サクサクに仕上がります。 また、とろみ付けも可能ですが、片栗粉よりもやや 弱いとろみになります。 ご自身で様子を見ながら丁度良い具合を見つけてみて下さい。 見た目は 白く濁った色に仕上がります。 じゃがいも そもそも、片栗粉はジャガイモのデンプンで出来ているもの。 じゃがいもに含まれるデンプンは、加熱すると糊化する性質があるのです。 じゃがいもでとろみを出す時には、 生のまま摩り下ろして使うか、 加熱したものをつぶしてから使いましょう。 使用する量は、例えばシチュー3~4人分に対してじゃがいも1個程度が目安です。

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片栗粉とじゃがいもだけでモチモチ いももち

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北海道風いももちの作り方について。昨年、北海道の友人宅にて初めて「いも...

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このライフレシピのもくじ 【】• このレシピの生い立ち・おすすめ理由 親子で一緒に作れる、お父さんのおつまみにもなる、赤ちゃんの離乳食にもなりますので、ご紹介します。 材料 (2人分)• じゃがいも(中) 2個• 小麦粉 大さじ2• サラダ油 多めに• しお 好みの量で じゃがいももちの作り方 STEP1:じゃがいもを茹でる。 じゃがいもの皮をむき、水に通してラップで1個ずつ包み、500W電子レンジで6分加熱する。 STEP2: つぶす。 柔らかくなったじゃがいもを大きいボウルに入れ、フォークでつぶす。 STEP3:成形 小麦粉を加え、丸い棒状にまとめて、ラップで包む。 冷蔵庫で30分寝かせる。

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