超 ミニスカ 宇宙 海賊。 笹本祐一が描く傑作『ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)』シリーズ、全巻入り限定BOXが本日発売! 新シリーズ『超ミニスカ宇宙海賊』第1巻も絶賛発売中!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース

笹本祐一

超 ミニスカ 宇宙 海賊

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ミニスカ宇宙海賊

超 ミニスカ 宇宙 海賊

際物なタイトルとは予想に反して。 SF設定がしっかりとしている。 主人公のマリカを初めとして主役機の弁天丸のクルーや主人公のマリカの同級生等のキャラが挿絵も含めてイキイキと描かれている。 観て以降から気になり。 その本を読んでみたら。 漫画感覚で小説の世界へ入れるので。 小説が苦手な人達にもオススメ出来ます。 中には涼宮ハルヒの様なしっかりSFなのにSFファン以外のファンがアニメ化から派生して社会現象になった作品もあり見逃せません。 工学院大学中退。 主にSF作品を中心に執筆。 東京都出身。 現在は札幌市在住。 1984年、『妖精作戦』にて、朝日ソノラマより小説家デビュー。 大ヒットシリーズ『ARIEL』で一躍有名に。 1999年、『星のパイロット2 彗星狩り』で第30回星雲賞日本長編部門を受賞。 ライト的なキャラクターと、硬派なSFが混じり合った独特の作風で人気を集める。 近年は航空宇宙の分野を舞台にしたハードSF作品を多数執筆。 自身を「現役最古のラノベ作家」と称している[1]。 ロケット好きになり始める頃の著作から明らかに航空宇宙の作品が増加しており、ロケットの打ち上げ取材日記『宇宙へのパスポート』シリーズを刊行している。 なお、『宇宙へのパスポート』シリーズの1巻〜3巻それぞれで、星雲賞ノンフィクション部門を受賞している。 2010年にテレビアニメ化が発表され、2012年1月から6月まで『モーレツ宇宙海賊』(モーレツパイレーツ)として放送された。 同年6月からは、ニコニコ静画の『ニコニコASAHIコミックファンタジー』で峠比呂による漫画版の連載が始まった。 映画化も発表され、2014年2月に『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』のタイトルで劇場版が公開された。

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『超ミニスカ宇宙海賊1~海賊士官候補生』

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笹本氏: いつかスペースオペラを書きたいとは思っていたんです。 実際に、宇宙海賊の女の子と『宝島』だろうと思って書いた『星のダンスを見においで』というものがあるんですけど、そのあとに宇宙開発の取材を本格的に始めたんです。 ロケットというのはプレス席でも3km離れているんです。 延ばした腕の先で親指を立てて、その爪の高さと同じくらいにしか見えません。 それが飛び上がると、10秒くらい経ってから、至近距離で怒鳴っても聞こえないくらいのものすごい音が来るんですよ! それがしばらく聞こえるのにロケットは離れていく。 そこまでしないと宇宙に行けないのかとか、ここまですれば宇宙に行けるのかとか、いろんな事を考えたんです。 それがあまりに迫力があって面白いと。 種子島に誘われたときは、行けるときに行っといたほうがいいかなくらいの気持ちで行ったのに、結局その後、種子島とか内之浦での打ち上げに、ほぼ全部行ったんです。 それまでも宇宙センターに行ったりはしていたんですけど、現場に取材という立場で行くと、現場の人に直接話が聞けるんですね。 そこで気づいたんですけど、打ち上がるロケットから、乗っている衛星から、打ち上げ設備から、職員食堂のメニューまで、シームレスに全部に興味を持っているのはSF小説家くらいしかいないんですよ(笑)。 では、小説を書くための取材の気持ちでも見に行ってたんですね? 笹本氏: 『ミニスカ宇宙海賊』というタイトルは仮で付けていたんです。 これは原作1巻のあとがきにも書いてましたが、そのままのタイトルで刊行することになっていたので、他に何かいいタイトルをひねり出そうとしたんだけど、なにやってもこれよりもわかりやすくならない!と。 だって、このタイトルで、若い女の子が主人公のスペースオペラだってわかりますでしょう? 世の中わかりやすいのが正義だろうと思って決めたんです。 おそらくそのわかりやすさもあって、アニメのプロデューサーさんが見つけてくれたのではないかなと。 で、その見る目のあるプロデューサーがどんな方ですか?と編集部に聞いたら、大月さんで「えー!」と。 何と言っても『新世紀エヴァンゲリオン』のプロデューサーですから、そんな大物が!と思いました(笑)。 佐藤氏: で、3巻までは目処が立ってると。 ただ、2クールというアニメのフォーマットを聞いたときに、実際に26話でやるのなら、あと1年待たないとダメだよねと思いました。 しかもそのときは2010年に放送が始まる予定だったんですよ。 なので、必然的に3巻までを1クールでやって、後半はオリジナルでやるしかないんだけどなって感じでした。 そしたら任せてもらえたんですよね。 ただ、翌年に2012年に放送開始することが決まってしまったので、結局待ってたほうが良かったんじゃないのとは思いましたけど(笑)。 とはいえ走り出してしまったし、逆算すると宇宙船の3Dモデルを作るのにも時間がかかるので、見切りでスタートしなければならなかったんです。 そういうこともあり、キャラクターに関してもアニメはアニメでやるしかないので、あきまんさんにキャラクターデザインを振りました。 1巻しか出ていないのにアニメ化するぜ!と2008年の年末に言われ、10年4月スタートって待ってくれよ…と思いながら、結局その後、放送が2年も伸びるという(笑)。 でもある意味、主人公の加藤茉莉香が女子高生で艦長になるというところで、周りの人間たちに対する管理術というのが逆なんですよね。 周りが艦長を育てていくみたいな。 年若の経営者を周りのベテランが育てていく企業ドラマ的なところがあって面白いなと。 結局アニメのほうでは触れられなかったその後の話でいうと、それなりに経験値を高めていくと、今度は年下の部下たち……いわゆるヨット部の連中がかき回すので、今度は胃が痛くなるという。 若いなりに苦労しているねっていうのが楽しいんですよね。 そのへんの観点ですかね。 やはり(SFを)ビジュアル的に見せるのはアニメでは限界があるので、人間関係に比重をおいて描いていこうかなと思っていました。 字で得られる情報と絵で得られる情報がうまく合致しなくて、悩みながらオーディションに行きました。 しかもその時は、どのオーディションでも、行くだけで緊張していて、うまくやろうという次元ではなくて、自分をぶつけるのに精一杯だったんです。 かつ緊張してるので、120%でやりたいのに70%で収まっていた状況で、結構いっぱいいっぱいでオーディションを受けていたかと思います。 バイト先でのシーンがあって、何度もディレクションをいただきながら演じた記憶がありますね。 そこでハンサムな女子と評していて、「だって!」と言いながら私にその情報を見せるんです。 「自信を持ってやりなさい」と、いろんな情報をかき集めながら応援してくれて。 そこで頑張ろう!と気合いを入れて、現場に入りました。 でもやっぱり自分が思うように描き切れないというか。 言われるディレクションの言葉をそのまま飲み込むんですけど、その解釈ができていない状態だったので、それってどういう意味なんだろう?と思っていました。 「言葉を立てる」の意味もわからないし、セリフを言うだけで精一杯な状況で、佐藤利奈さんや周りのキャストの皆さん、スタッフの方々が教えてくださいました。 なので、このアフレコ中は吸収するものがすごく多かったですね。 茉莉香が受けている刺激と、なんとなく近かったような気がしています。 でもずっと不安でしたけどね。 オンエアが同時に始まっているわけでもなかったので。 佐藤氏: 本来ならもうちょっと尺を使って内部を見せる作りにするんだろうけど、そこをあえて半ばダイジェストにしてしまうというか。 文章で読んで理解するところと絵で理解してもらうところを考えると、比重はどうしても人間ドラマに行かざるを得ないんですよね。 原作だと(セレニティ王家と弁天丸が鉢合わせるシーンは)読唇術で会話をするんですけど、口パクはアニメだと3枚しかないから見てる方がわからないなと思ったし、モノローグは入れたくないから内容を変えさせてもらって、ハナからグルだったみたいな設定に変えさせてもらったんですけど(アニメ11話~12話)。 音にもすごくこだわられていて、ここは宇宙なんだなって、空間を感じられました。

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