ごろごろ 茶屋。 奈良県天川村の名水 ごろごろ水の採水場へ行ってきました

『ごろごろ水』の採水場はどこ?無料で飲める?

ごろごろ 茶屋

天川村洞川は霊峰大峯山の登山口で、古来から水の美しさで知られたところ。 なかでも環境庁(現環境省)による名水百選にも選ばれた、ごろごろ水・泉の森・神泉洞という3つの湧水からなる[洞川湧水群]では、花崗岩と石灰岩の特異な地層からミネラル分を適度に含むからだに良いおいしい水が湧き出し、遠い昔から修験者たちののどを潤してきました。 天川村を訪れた際は、ぜひともこの清らかな水をお試しください。 ごろごろ水 奈良県の天然記念物に指定されている五代松鍾乳洞のすぐ近くにあり、豊富で清冽な湧水が大岩から流出しています。 付近の洞穴に反響するのか「ごろごろ」と音をたてて流れていたので、昔から「ごろごろ水」と呼ばれています。 「泉の森」はその表鬼門に当り、樹齢300年を越える御神木の奥にある洞穴から湧出している清水です。 洞川では古くから「神の水」とされ、人々によって大切に保全されてきました。 住所 〒638-0431 天川村洞川 入場料 なし 神泉洞 洞窟の間を流れるこの清水は、水源も流れていく先も定かでありません。 その神秘的な美しさにより「神の泉」として、村人の信仰の対象となっています。 現在、関係者によって管理されており、一般の方が採水並びに見学することはできません.

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ゴロゴロ茶 白の平オートキャンプ場

ごろごろ 茶屋

天川村とは、奈良県の南部に位置した大峯山脈にある小さな村です。 アクセスが悪いのですが、 キャンプやBBQなどに人気のエリアです。 最近は特に人気上昇してきた場所です。 スポンサーリンク 天川村とは 「秘境」という言葉がふさわしい、大自然に恵まれた場所で、 温泉、川、鍾乳洞、パワースポットで有名な神社などがあり、キャンプ・BBQ以外にも遊べる場所がたくさんあります。 こんな奈良の山奥ですが、角川映画「天川村殺人事件」で一躍有名になりました。 それと同時に ミステリアスなイメージでも見られるようになります。 標高500m前後ですが、夏でも涼しく、 関西の避暑地としても人気のエリアです。 吉野から大峯山脈のこの辺りは、どこからどこまでかよくわかりませんが、 世界遺産にも選ばれています。 天川村アクセス 秘境と呼ばれる天川村。 やっぱり気になるのはアクセスですよね。 最寄駅は 近鉄吉野線「下市口駅」です。 以前はここから約2時間かかっていましたが、トンネルが開通したので、ぐっと近くなりました。 下市口駅より車で30~40分、バスで1時間です。 天川村には観光資源がいっぱい キャンプ・アウトドアで有名な天川村ですが、他にもいろいろ見どころがあります。 天川村の代表的な観光スポットをご紹介します。 みたらい渓谷 出典:天川村公式サイト みたらい渓谷の名前の由来は「南朝の帝がミソギをした(御手洗)」という伝説がもとだそうです。 洞川温泉の東、県道21号線沿いにあり、 たくさんの滝があるとても綺麗な水源です。 あまごやあゆがびっくりするぐらいいっぱい泳いていて、手でもつかめそうですが、 釣りは禁止です。 遊漁料金を支払わないといけないのでご注意を! 水の清らかさといい、渓谷の景色といい素晴らしい所です。 特に紅葉の季節は素晴らしいです。 紅葉の見ごろは11月上旬~中旬で、下界より やや早めの紅葉です。 難点なのが、 道幅が狭く駐車場も少ない事です。 混みあってない時は問題ないですが、ハイシーズンは駐車場を確保するのが難しいかも? 名水百選「ごろごろ水」 湧き出てくる岩の間から 「ごろごろ」という水の流れる音が聞こえたことから「ごろごろ水」と言われているそうです。 毎日飲用していると便秘や吹き出物(アトピー)などに良いとされ、また、ガンを抑制する成分も含まれているという噂がある程、 他に類を見ない上質の天然水です。 天河大辯財天社 厳島・竹生島と並ぶ 日本三大弁財天として有名な「天河大辯財天社」です。 芸能の神様として知られ、現在でも芸能人の参拝者が多い神社です。 神様に呼ばれないとここに来れないと言われています。 アクセス 近鉄吉野線「下市口駅」から 奈良交通バス「中庵住行」バスで約1時間 天河大弁財天社下車すぐ。 奈良交通バス天川川合停留所から 徒歩約30分 駐車場 普通車50台(無料) 住所 奈良県吉野郡天川村坪内107 0747-63-0558 龍泉寺(りゅうせんじ) 洞川温泉の旅館街の北側に、龍泉寺があります。 大峯山山上ヶ岳への 登拝の出発点となっています。 この辺りに伝わる 鬼伝説があり、境内には少し変わった石造が見受けられます。 アクセス 近鉄電車「下市口」駅下車 奈良交通バス「洞川温泉」行終点下車(約1時間20分) 駐車場 有(無料) 約20台 住所 〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川494 TEL. 0747-64-0001 龍泉寺の紹介はこちら かりがね橋 龍泉寺を奥に進んだところに「かりがね橋」があります。 名前の由来は、近隣一帯に生息している天然記念物の鳥 「岩燕(いわつばめ)」を洞川では「かりがね」と呼ぶことから、又、橋の形状が岩燕の飛ぶ姿に似ていることからそう呼ばれています。 洞川地区の奥、町並みの上にわたされた吊り橋で、 長さ約120m、高さ約50mです。 かりがね橋から 洞川の旅館街を一望出来、絶景の眺めです。 かりがね橋の無料駐車場から橋にたどり着くまでの道のりは、結構厳しいですが、ちょうど疲れない距離で子供連れでも大丈夫です。 龍泉寺の近くに無料駐車場がありますので、ここから登るのが近いようです。 面不動鍾乳洞 出典:天川村公式サイト 昭和8年に発見された 関西最大クラスの規模の鍾乳洞です。 入口から鍾乳洞までは急な坂を歩いて約15分ですが、 面不動モノレール「どろっこ」というモノレール?トロッコ?がありこれを利用すれば歩かなくて済みます。 「どろっこ」から見晴らしは抜群で、洞川温泉エリアが一望できます。 ここも 秋には紅葉が楽しめます。 帰りはバックで坂を下るおもしろい乗り物です。 鍾乳洞の中は8度と温度が低く綺麗ライトアップされて幻想的な世界です。 肌寒いので羽織るものと、 足元が悪いのでスニーカーがオススメです。 こちらは 「ごろごろ水」の駐車場よりトロッコで行けます。 関西の軽井沢とも呼ばれ、ノスタルジックで昭和な雰囲気のある街並みです。 「千と千尋の神隠し」の舞台になりそうな街ですよ。 洞川の名産は、和漢胃腸薬の 陀羅尼助丸で、アユ・アマゴなども名産ですので、軒先で塩焼きなども販売しています。 更に詳しく!洞川温泉の体験ブログはこちら スポンサーリンク 天川村にある日帰り温泉3つ 天川村には、 日帰り温泉が3つあります。 この他にも洞川温泉にある 旅館でも空いている時は入浴可能な旅館もあります。 旅館の前に「入浴可」などの札があがってます。 「洞川温泉」 営業時間 11:00~20:00 水曜日定休 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 普通車の場合:100円/時間(1日最大1000円) 温泉センター利用で1時間無料 所在地 奈良県吉野郡天川村洞川13-1 0747-64-0800 「天の川温泉」 営業時間 11時から20火曜日 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 普通車の場合:100円/時間(1日最大1000円) 温泉センター利用で1時間無料 所在地 奈良県吉野郡天川村坪内232 0747-63-0333 「みずはの湯」 営業時間 11時から20木曜日 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 無料 所在地 奈良県吉野郡天川村山西298 0747-65-0333 キャンプ・コテージ キャンプ場銀座と言っても過言ではにほど、この辺りにはキャンプ場がいっぱいあります。 コテージを併設している所もあり、夏場のキャンプは特に人気が高く、予約困難なところもあります。 天川村のキャンプ場一覧はこちら 6月にはホタルも キャニオニング・ラフティングの紹介はこちら スポンサーリンク.

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『ごろごろ水』の採水場はどこ?無料で飲める?

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天川村とは、奈良県の南部に位置した大峯山脈にある小さな村です。 アクセスが悪いのですが、 キャンプやBBQなどに人気のエリアです。 最近は特に人気上昇してきた場所です。 スポンサーリンク 天川村とは 「秘境」という言葉がふさわしい、大自然に恵まれた場所で、 温泉、川、鍾乳洞、パワースポットで有名な神社などがあり、キャンプ・BBQ以外にも遊べる場所がたくさんあります。 こんな奈良の山奥ですが、角川映画「天川村殺人事件」で一躍有名になりました。 それと同時に ミステリアスなイメージでも見られるようになります。 標高500m前後ですが、夏でも涼しく、 関西の避暑地としても人気のエリアです。 吉野から大峯山脈のこの辺りは、どこからどこまでかよくわかりませんが、 世界遺産にも選ばれています。 天川村アクセス 秘境と呼ばれる天川村。 やっぱり気になるのはアクセスですよね。 最寄駅は 近鉄吉野線「下市口駅」です。 以前はここから約2時間かかっていましたが、トンネルが開通したので、ぐっと近くなりました。 下市口駅より車で30~40分、バスで1時間です。 天川村には観光資源がいっぱい キャンプ・アウトドアで有名な天川村ですが、他にもいろいろ見どころがあります。 天川村の代表的な観光スポットをご紹介します。 みたらい渓谷 出典:天川村公式サイト みたらい渓谷の名前の由来は「南朝の帝がミソギをした(御手洗)」という伝説がもとだそうです。 洞川温泉の東、県道21号線沿いにあり、 たくさんの滝があるとても綺麗な水源です。 あまごやあゆがびっくりするぐらいいっぱい泳いていて、手でもつかめそうですが、 釣りは禁止です。 遊漁料金を支払わないといけないのでご注意を! 水の清らかさといい、渓谷の景色といい素晴らしい所です。 特に紅葉の季節は素晴らしいです。 紅葉の見ごろは11月上旬~中旬で、下界より やや早めの紅葉です。 難点なのが、 道幅が狭く駐車場も少ない事です。 混みあってない時は問題ないですが、ハイシーズンは駐車場を確保するのが難しいかも? 名水百選「ごろごろ水」 湧き出てくる岩の間から 「ごろごろ」という水の流れる音が聞こえたことから「ごろごろ水」と言われているそうです。 毎日飲用していると便秘や吹き出物(アトピー)などに良いとされ、また、ガンを抑制する成分も含まれているという噂がある程、 他に類を見ない上質の天然水です。 天河大辯財天社 厳島・竹生島と並ぶ 日本三大弁財天として有名な「天河大辯財天社」です。 芸能の神様として知られ、現在でも芸能人の参拝者が多い神社です。 神様に呼ばれないとここに来れないと言われています。 アクセス 近鉄吉野線「下市口駅」から 奈良交通バス「中庵住行」バスで約1時間 天河大弁財天社下車すぐ。 奈良交通バス天川川合停留所から 徒歩約30分 駐車場 普通車50台(無料) 住所 奈良県吉野郡天川村坪内107 0747-63-0558 龍泉寺(りゅうせんじ) 洞川温泉の旅館街の北側に、龍泉寺があります。 大峯山山上ヶ岳への 登拝の出発点となっています。 この辺りに伝わる 鬼伝説があり、境内には少し変わった石造が見受けられます。 アクセス 近鉄電車「下市口」駅下車 奈良交通バス「洞川温泉」行終点下車(約1時間20分) 駐車場 有(無料) 約20台 住所 〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川494 TEL. 0747-64-0001 龍泉寺の紹介はこちら かりがね橋 龍泉寺を奥に進んだところに「かりがね橋」があります。 名前の由来は、近隣一帯に生息している天然記念物の鳥 「岩燕(いわつばめ)」を洞川では「かりがね」と呼ぶことから、又、橋の形状が岩燕の飛ぶ姿に似ていることからそう呼ばれています。 洞川地区の奥、町並みの上にわたされた吊り橋で、 長さ約120m、高さ約50mです。 かりがね橋から 洞川の旅館街を一望出来、絶景の眺めです。 かりがね橋の無料駐車場から橋にたどり着くまでの道のりは、結構厳しいですが、ちょうど疲れない距離で子供連れでも大丈夫です。 龍泉寺の近くに無料駐車場がありますので、ここから登るのが近いようです。 面不動鍾乳洞 出典:天川村公式サイト 昭和8年に発見された 関西最大クラスの規模の鍾乳洞です。 入口から鍾乳洞までは急な坂を歩いて約15分ですが、 面不動モノレール「どろっこ」というモノレール?トロッコ?がありこれを利用すれば歩かなくて済みます。 「どろっこ」から見晴らしは抜群で、洞川温泉エリアが一望できます。 ここも 秋には紅葉が楽しめます。 帰りはバックで坂を下るおもしろい乗り物です。 鍾乳洞の中は8度と温度が低く綺麗ライトアップされて幻想的な世界です。 肌寒いので羽織るものと、 足元が悪いのでスニーカーがオススメです。 こちらは 「ごろごろ水」の駐車場よりトロッコで行けます。 関西の軽井沢とも呼ばれ、ノスタルジックで昭和な雰囲気のある街並みです。 「千と千尋の神隠し」の舞台になりそうな街ですよ。 洞川の名産は、和漢胃腸薬の 陀羅尼助丸で、アユ・アマゴなども名産ですので、軒先で塩焼きなども販売しています。 更に詳しく!洞川温泉の体験ブログはこちら スポンサーリンク 天川村にある日帰り温泉3つ 天川村には、 日帰り温泉が3つあります。 この他にも洞川温泉にある 旅館でも空いている時は入浴可能な旅館もあります。 旅館の前に「入浴可」などの札があがってます。 「洞川温泉」 営業時間 11:00~20:00 水曜日定休 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 普通車の場合:100円/時間(1日最大1000円) 温泉センター利用で1時間無料 所在地 奈良県吉野郡天川村洞川13-1 0747-64-0800 「天の川温泉」 営業時間 11時から20火曜日 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 普通車の場合:100円/時間(1日最大1000円) 温泉センター利用で1時間無料 所在地 奈良県吉野郡天川村坪内232 0747-63-0333 「みずはの湯」 営業時間 11時から20木曜日 料金 大人:600円/小人:200円 3歳未満は無料 設備 シャンプー・ボディーソープ完備 駐車場 無料 所在地 奈良県吉野郡天川村山西298 0747-65-0333 キャンプ・コテージ キャンプ場銀座と言っても過言ではにほど、この辺りにはキャンプ場がいっぱいあります。 コテージを併設している所もあり、夏場のキャンプは特に人気が高く、予約困難なところもあります。 天川村のキャンプ場一覧はこちら 6月にはホタルも キャニオニング・ラフティングの紹介はこちら スポンサーリンク.

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