きくち ゆうき。 【悲報】 きくちゆうき先生「悪い事がバレた人の脳内を描きました」

【画像】きくちゆうきプロフィール|友人を基にワニ誕生?過去作品まとめ

きくち ゆうき

名前:きくち ゆうき• 生年月日:1986年• 年齢:33歳(2020年3月現在)• 出身地:東京都• 高校:工芸高校定時制 インテリア科• 職歴:印刷会社• 職業:漫画家・イラストレーター(27歳で独立) 幼稚園の頃から、ティッシュの空箱と輪ゴムを使いギターみたいな物を作ったり、と物作りが好きな少年でした。 ドラゴンボールにハマり、友達と遊ぶ時はドラゴンボールごっこをしていたそうですが、必ずといっていいほど仲の良い友達が悟空役。 主役である悟空にはなれないキャラだったようです。 また、小学校・中学校時代も絵を書くことが好きで、机に落書きをしていたところ、先生に見つかり、怒られるどころか褒められたそうです。 学生時代から絵の才能があったようです。 きくちゆうきの経歴• 2002年(16歳):工芸高校の定時制インテリア科入学• 2006年(20歳):初めて絵を展示会に出品• 2013年(27歳):イラストレーターとして独立 中学校時代の担任の先生の勧めから、工芸高校の定時制インテリア科に入学しました。 家具や製図を学び、部活は音楽部とバドミントン部に入っていました。 高校卒業後は、就職したものの、夏休みがほしいの理由で、入社4カ月で退職。 その後は、短期のバイトをしたりニートしたりしていました。 20歳の時に、親しかった友人の死に直面。 数ヶ月間落ち込んだ末、何か出来ないかと思い、幼い頃好きだった絵に取り組むようになりました。 きくちゆうきさんは、PCを購入し、絵を描くようになり、書いた絵をmixiに投稿。 そしてバイトをする。 そんな日々を繰り返す中で、とあるイベントを企画する方のお誘いを受けて、初めて自分の絵を展示会に出したそうです。 そして27歳の時に、イラストレーターとして独立。 2019年12月からツイッターで投稿を始めた「100日後に死ぬワニ」が話題となり、一躍名を知られるようになりました。 きくちゆうきの友人の実話からワニ誕生? きくちゆうきさんの名を広めた作品である「100日後に死ぬワニ」は、友人を交通事故で亡くしたことをキッカケに書き始めました。 いきものがかりリーダーの水野良樹さんが2020年3月21日に、自身の公式ツイッターで生配信を行い、きくちゆうきさんは、「100日後に死ぬワニ」を書き始めたキッカケを語りました。 同作を描くきっかけの1つになったという、事故にあった友人との話を思い返して、涙を流した。 「いつ何が起こるか分からない、後悔してほしくない。 周りの人と一緒にいる時間を大切にしてほしい。 そういうメッセージが伝わればいいなと思った」と続けた。 引用:livedoor NEWS きくちゆうきさんは、20歳の時に親しかった友人を交通事故で亡くしたことについて、ご自身の公式HPでも公表しています。 20歳、悟空であり、一緒にプリクラ撮りに行ったりした友達が事故に遭い亡くなる。 めちゃくちゃ泣く。 数ヶ月落ち込む。 ある時、何か出来ないかと思い、絵をまた描き始めた。 引用:STUDIO KIKUCHI 友人については、「悟空であり」と書いてあることから、幼稚園時代に一緒にドラゴンボールごっこをした友人であったことが読み取れます。 幼稚園の頃からの幼なじみであった友人を20歳という若さで亡くしたことによって、数ヶ月落ち込むほど深い悲しみに陥っていたようです。 そんなきくちゆうきさんが立ち上がるきっかけになったのが、絵を描くこと。 絵を描くことによって、日常を取り戻し、イラストレーターとして独立を果たしました。 そして 全員に訪れる死を意識してほしいとの思いで、「100日後に死ぬワニ」という作品を作り上げました。 きくちゆうきの過去作品まとめ どうぶつーズ きくちゆうきさんは、2015年3月から幻冬社plusで「どうぶつーズ」を連載しています。 ギョロ目キャラクター特徴的で、ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニーの3匹のユルく楽しい日常を描いたショートコミックとなっています。 動くどうぶつーズLINEスタンプが出たよ! — きくちゆうき yuukikikuchi SUPERどうぶつーズ きくちゆうきさんは、2016年9月からリイド社のウェブコミック配信サイト、リイドカフェにて、「SUPERどうぶつーズ」を連載しています。 100日後に死ぬワニ きくちゆうきさんは、2019年12月12日から2020年3月20日までツイッター上「100日後に死ぬワニ」を連載していました。 生きる。 — きくちゆうき yuukikikuchi 「100日後に死ぬワニ」はツイッターで大きな反響を呼び、きくちゆうきさんのツイッターは最終話を迎えた3月20日に、フォロワー数190万人を突破。 最終話が更新されると、ツイッターの世界トレンド1位になる快挙を遂げました。 多くの人の心に刺さった作品を生み出した、きくちゆうきさん。 これからの活躍も期待しましょう。

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【悲報】きくちゆうきさん、すべてのなんJ民に宣戦布告★2

きくち ゆうき

名前:きくち ゆうき• 生年月日:1986年• 年齢:33歳(2020年3月現在)• 出身地:東京都• 高校:工芸高校定時制 インテリア科• 職歴:印刷会社• 職業:漫画家・イラストレーター(27歳で独立) 幼稚園の頃から、ティッシュの空箱と輪ゴムを使いギターみたいな物を作ったり、と物作りが好きな少年でした。 ドラゴンボールにハマり、友達と遊ぶ時はドラゴンボールごっこをしていたそうですが、必ずといっていいほど仲の良い友達が悟空役。 主役である悟空にはなれないキャラだったようです。 また、小学校・中学校時代も絵を書くことが好きで、机に落書きをしていたところ、先生に見つかり、怒られるどころか褒められたそうです。 学生時代から絵の才能があったようです。 きくちゆうきの経歴• 2002年(16歳):工芸高校の定時制インテリア科入学• 2006年(20歳):初めて絵を展示会に出品• 2013年(27歳):イラストレーターとして独立 中学校時代の担任の先生の勧めから、工芸高校の定時制インテリア科に入学しました。 家具や製図を学び、部活は音楽部とバドミントン部に入っていました。 高校卒業後は、就職したものの、夏休みがほしいの理由で、入社4カ月で退職。 その後は、短期のバイトをしたりニートしたりしていました。 20歳の時に、親しかった友人の死に直面。 数ヶ月間落ち込んだ末、何か出来ないかと思い、幼い頃好きだった絵に取り組むようになりました。 きくちゆうきさんは、PCを購入し、絵を描くようになり、書いた絵をmixiに投稿。 そしてバイトをする。 そんな日々を繰り返す中で、とあるイベントを企画する方のお誘いを受けて、初めて自分の絵を展示会に出したそうです。 そして27歳の時に、イラストレーターとして独立。 2019年12月からツイッターで投稿を始めた「100日後に死ぬワニ」が話題となり、一躍名を知られるようになりました。 きくちゆうきの友人の実話からワニ誕生? きくちゆうきさんの名を広めた作品である「100日後に死ぬワニ」は、友人を交通事故で亡くしたことをキッカケに書き始めました。 いきものがかりリーダーの水野良樹さんが2020年3月21日に、自身の公式ツイッターで生配信を行い、きくちゆうきさんは、「100日後に死ぬワニ」を書き始めたキッカケを語りました。 同作を描くきっかけの1つになったという、事故にあった友人との話を思い返して、涙を流した。 「いつ何が起こるか分からない、後悔してほしくない。 周りの人と一緒にいる時間を大切にしてほしい。 そういうメッセージが伝わればいいなと思った」と続けた。 引用:livedoor NEWS きくちゆうきさんは、20歳の時に親しかった友人を交通事故で亡くしたことについて、ご自身の公式HPでも公表しています。 20歳、悟空であり、一緒にプリクラ撮りに行ったりした友達が事故に遭い亡くなる。 めちゃくちゃ泣く。 数ヶ月落ち込む。 ある時、何か出来ないかと思い、絵をまた描き始めた。 引用:STUDIO KIKUCHI 友人については、「悟空であり」と書いてあることから、幼稚園時代に一緒にドラゴンボールごっこをした友人であったことが読み取れます。 幼稚園の頃からの幼なじみであった友人を20歳という若さで亡くしたことによって、数ヶ月落ち込むほど深い悲しみに陥っていたようです。 そんなきくちゆうきさんが立ち上がるきっかけになったのが、絵を描くこと。 絵を描くことによって、日常を取り戻し、イラストレーターとして独立を果たしました。 そして 全員に訪れる死を意識してほしいとの思いで、「100日後に死ぬワニ」という作品を作り上げました。 きくちゆうきの過去作品まとめ どうぶつーズ きくちゆうきさんは、2015年3月から幻冬社plusで「どうぶつーズ」を連載しています。 ギョロ目キャラクター特徴的で、ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニーの3匹のユルく楽しい日常を描いたショートコミックとなっています。 動くどうぶつーズLINEスタンプが出たよ! — きくちゆうき yuukikikuchi SUPERどうぶつーズ きくちゆうきさんは、2016年9月からリイド社のウェブコミック配信サイト、リイドカフェにて、「SUPERどうぶつーズ」を連載しています。 100日後に死ぬワニ きくちゆうきさんは、2019年12月12日から2020年3月20日までツイッター上「100日後に死ぬワニ」を連載していました。 生きる。 — きくちゆうき yuukikikuchi 「100日後に死ぬワニ」はツイッターで大きな反響を呼び、きくちゆうきさんのツイッターは最終話を迎えた3月20日に、フォロワー数190万人を突破。 最終話が更新されると、ツイッターの世界トレンド1位になる快挙を遂げました。 多くの人の心に刺さった作品を生み出した、きくちゆうきさん。 これからの活躍も期待しましょう。

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【悲報】きくちゆうきさんの現在、全然幸せそうじゃない

きくち ゆうき

もしも、まだ『100日後に死ぬワニ』という四コマ漫画を読んだことがなければ、一旦この文章を読むのをやめて、きてほしい。 このタイミングを逃すと本当にもったいない。 もちろん時間が経っても作品の本質に変わりはないが、リアルタイムで読むことであなたの感覚は研ぎ澄まされ、作品の意味をよりリアルに感じるに違いない。 さて…… 読んできてくれただろうか? きっと複雑な気持ちになっていることだろう。 『100日後に死ぬワニ』では、心やさしいワニの日常が淡々と描かれていく。 友達のネズミとのやりとり、好きなあの子へのはかない想い、何気ない日々の出来事…… 今日も連載は続いており、明日、ワニやその仲間たちに何があるかは誰も知らない。 そう、我々の身に、いつ何が起こるかわからないように。 この作品で描かれているのはワニの日常であり、読者である我々自身の日常でもある。 作者であるきくちゆうきは、この作品で描きたかったのは「死生観」だと語る。 現在進行形で連載中で、明日ワニたちの身に何があるかわからないため、作品を読んでそれぞれ感じてほしいが、きくちが作品を描くにあたって考えていることを、ワニが死まで66日を迎えた日に訊いた。 反響が多いことは嬉しいですけど、これだけあるとは思わなかったです。 それだけ読者の反応があると、作品の内容にも影響を与えるということもあるんでしょうか? きくち:それによって話のストーリーが左右されることはないです。 どんな話にしても賛否両論あると思います。 自分が思っていることをワニを通して発信していくということが大事だと思っています。 同じようなことをやっていてもおもしろくないし、別の形でメッセージを込めて描こう思ったのが、たまたまこういう形だったんです。 きくち:1個1個の作品にテーマやメッセージを込めています。 『100日後に死ぬワニ』では、死生観とかそういうものを伝えたいなと思って描いています。 この作品を通して、そんなきっかけを作れればいいなと思いました。 SNSは、匿名でひどいことを言う人がたまにいますが、SNSの先には人がいるわけで。 仮に自分の友だちに向かってだと考えたら、そんな発言しないのでは? と思う。 そういうことを考えられるようなきっかけを作りたかったんです。 きくちさんの人生での出来事も作品に影響を与えている? きくち:もちろん、今まで経験したことを作品の中に込めて出しています。 言葉でツイートするというより、自分の思っていることを作品に変換して出して伝えるほうがいいと思っています。 僕もそうですけど、生きていることが当たり前のように思ってしまう。 でも、ワニの日常を見ていると、自分もいつ死ぬかわからないなと思わざるをえないというか。 どうやって100日後に死ぬというコンセプトや、日常を描く発想を選んだんでしょう。 きくち:伝えたいことを伝えるためには、逆のことをやることがいいのではないかと思っていて。 コインの裏と表みたいな感じというか、表の反対には裏がある。 生きることの裏には死があるし。 だから、死ぬことを伝えるには生きることを伝える必要があると思った。 1番近いところに答えがあるんじゃないかなと。 きくち:それだと重く感じたり、説教っぽくなっちゃったりするとも思うんです。 そのあたりの描き方は難しいんですけど。 以前、100日描き続けていたことがあったので、今回もそうしようよ思っただけで、数字のこだわりは特にないです。 きくちさん自身、作品を描いていて、悲しいとか、つらい感覚になることもあるんじゃないでしょうか。 きくち:僕も悲しくなりますけど、しょうがないと思っている部分もあって。 絶対に誰もが最終的に死を迎えるじゃないですか? この先、ストーリーとしてはどうなるか分からないですけど、僕も悲しくなる気持ちになるときはあります。 全部作品を通して見てもらえたら嬉しいです。 どうしてそこまで死について考えているんでしょう? きくち:読んでくれた人が、自分が死ぬことを考えて発言とか行動をしてほしいんです。 例えば、悪いことしながら死んじゃったとしたら、周りの人が悲しむじゃないですか? 死ぬときに後悔してほしくないし、自分が死ぬときに後悔をしたくない。 死を意識してくれれば、世の中がいい方向にいくんじゃないかなって。 それを考えるきっかけが作れるんじゃないかと思うんです。 電車で席に座っていたとき、目の前に年配の方がいたことがあったんです。 このまま席に座っていようか迷ったんですけど、「あのとき、なんでどかなかったんだろう」って小さな後悔が出ると思って席を立って譲ることができて。 それ以降、僕はそうやって考えるようにしていて。 小さい後悔もしたくないので。

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