乗り ご ごち の いい 車。 乗り心地のいいコンパクトカーを選びたい!快適な車ベスト5を紹介

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安く買える!おすすめの7人乗り車種ランキングTOP3 具体的な車種ごとの説明に入るまえに、まずは価格とパフォーマンス(性能)を総合的に比較して「買い」な車をランキングでご紹介します。 ここではミニバンやワンボックスカーをまとめていますので、ご注意を。 1位 トヨタ・エスクァイア• 2位 ホンダ・フリード• 3位 日産・エイクストレイル 外観の好き嫌いは分かれると思いますが、値段の安さ、燃費の良さ、先進機能(自動ブレーキなど)を総合的に見ると、だいたい買うべき車種は固まるはずです。 同じ価格帯なのに、自動ブレーキがある車種もあればない車種もありますし、自動ブレーキの有無も分かれます。 あなたがなにを重視して車を選ぶのかにもよりますが、価格や外観だけに囚われないほうが結果的にメリットの大きい車選びができるはずです。 トヨタの7人乗り• ・シエンタ• ・ウィッシュ• ・ノア• ・ヴォクシー• ・エスクァイア シエンタ トヨタの7人乗り車種のなかで、もっともコンパクトでリーズナブルなのがシエンタです。 基本的には5人乗りの車ですが、3列シートを使うことで7人乗りまで対応しています。 常に7人乗りで使うには少々せまいので、たまに大人数で移動するときにあると便利、くらいの使い方がベストでしょう。 カラーバリエーションも豊富で、トヨタが強い自信を持って送り出している車種でもあります。 新車価格:1,689,709円〜• 燃費:15. 4〜27. いわゆるミニバンサイズの扱いやすい大きさで、なおかつ7人乗っても比較的ゆったり座れます。 燃費はそこまで良くないので、ガソリン代を節約したい人には不向き。 ただ、この大きさの7人乗りはトヨタ車では唯一の選択肢です。 新車価格:1,905,709円〜• 燃費:16. 基本的な走行性能や車のつくりは3つとも同じです。 選ぶポイントしては、見た目でしょう。 「ドヤ顔」がすごいですが、いずれの車種もよく売れています。 あと、内装にもちがいがあるので試乗してチェックしてみるといいでしょう。 シートアレンジも豊富なので、いろいろなシチュエーションで車を楽しむことができます。 シートの使いやすさとアレンジの多様性は、外国車メーカーにはない魅力がありますね。 エスクァイアが一番高級感を演出していて少しだけ値段が高く、ノアが一番ファミリー向けで万人受けするつくりとなっています。 新車価格(エスクァイア):2,675,160円〜• 新車価格(ノア、ヴォクシー):2,466,720円〜• 燃費:14. 価格を考慮しないのであれば、どれも検討する価値のある人気車種です。 日産の7人乗り• ・セレナ• ・ラフェスタ• ・NV200バネット• ・エクストレイル• ・NV350 CARAVAN セレナ セレナは日産で最も売れてる7人乗りミニバンです。 世界初のプロパイロット搭載(高速道路での自動運転)なので、大人数で長距離ドライブするときにも大活躍してくれます。 また、シートアレンジも豊富で、内装もしっかりしているのでファミリカーとしてはもちろん、大人が乗る車としても魅力的です。 エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)が標準装備なので、安全性が高いのもポイントですね。 子育て家庭にも嬉しい装備です。 新車価格:2,674,080〜3,728,160円• 燃費:17. 少し地味な存在ですが、使い勝手の良い車です。 大きめのミニバンに比べるとシートアレンジなどは劣りますが、シンプルで誰にでも好かれるタイプの車種だと思います。 自動ブレーキなどは未搭載ですが、アイドリングストップ機能を備えており燃費はまずまずの水準です。 目立った特徴はなく、ライバル車への競争力があるとは言えませんが、飽きが来ずに長く乗れる一台と言えるでしょう。 新車価格:2,303,640〜2,700,000円• 燃費:16. たしかに商用車として街で見かけることも多いですが、個人使用でも十分に使えるデザインです。 一世代前のセレナに似ていますね。 商用車として使われることを想定してつくられているため、車内の収納が豊富なのが大きな特徴です。 使い勝手の良い7人乗りを探している人におすすめで、価格も安く抑えることができます。 内装は簡素ですが、そのぶん価格もお安めなので安い7人乗りという意味では合格点でしょう。 新車価格:1,734,480〜2,331,720円• 燃費:14. 世界的にもSUV人気が高まっていますが、エクストレイルは国内外で存在感を示す人気車種。 SUVとしての走破性の高さもありつつ、7人乗りの使い勝手も兼ね備えた一台はアウトドアにも大活躍してくれるでしょう。 高速道路での自動運転技術「プロパイロット」、エマージェンシーブレーキも搭載という充実っぷり。 7人で乗るにはちょっと狭いのですが、日産車のなかでは最有力候補。 おすすめです。 2列シートと3列シートがグレード別で分かれているので注意しましょう。 新車価格:2,197,800〜3,665,520円• 燃費:16. 0〜20. ただ、価格はハイエースよりも安いため、ビッグサイズのミニバンを求めている人に人気があります。 最大の特長は、その大きさと積載量です。 写真を見るとわかりますが、圧倒的に室内を広く活用できます(シート折りたたみ時)。 日産公式サイトより これだけ大きな車なので事故が心配になりますが、キャラバンには日産のエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)が搭載されています。 商用車として使われることも多いですが、グレード次第では個人使用でもまったく問題ありません。 キャンピングカーとしても十分に使えて、なおかつ価格が安めなのが嬉しいですね。 また、グレードによって最大9人乗りまで選ぶことができるため、用途が広がります。 新車価格:2,137,320円〜3,974,400円• 燃費:9. 8〜12. ・オデッセイ• ・ジェイド• ・シャトル• ・フリード• ・ステップワゴン• ・CR-V オデッセイ オデッセイはホンダが長年積み上げてきたブランド力を持つミニバンで、内外装ともに満足感の高い車種です。 予防安全、衝突安全を実現するための先進装備も搭載しているので、事故に遭いにくい車でもあります。 また、他の車ではなかなか見られない「3列目3人掛けシート」を採用しているので、最後列でも比較的ゆったり乗ることができます。 新車価格:2,760,000〜4,056,400円(ハイブリッド車)• 燃費:13. 4〜26. 売れ行きはイマひとつという情報もありますが、個人的には外観が格好いいと思います。 オデッセイアは室内が広いですが、ややゴツゴツした印象があるので好き嫌いが分かれるかなと。 内装の充実感はオデッセイにも引けを取らないので、どちらを選ぶかは値段と外観で決めると良いでしょう。 また、オデッセイよりも燃費性能は高いので、経済性の高さを重視するならジェイドがおすすめです。 新車価格:2,530,000〜2,920,000円(ハイブリッド車)• 燃費:18. 0〜25. グレードも豊富でカスタムも自由に選べるので、かなりおすすめです。 ハイブリッドの最上位グレードを選んでも2,557,000円です。 室内も広く、内装の質感も非常に良いので選んで損のない車種でしょう。 シティブレーキアクティブシステムで衝突を未然に防ぐこともできるので、大人数で乗るときにも安心です。 クセがない車なので面白みに欠けるかもしれませんが、7人乗りのミニバンを検討するなら候補に入れたい車です。 新車価格:1,695,000〜2,557,000円(ハイブリッド車)• 燃費:19. 4〜34. 厳密には6人乗りですが、かなり使い勝手が良いですよ。 荷物もかなり積むことができるので、たとえばアウトドアに使うマウンテンバイクを載せることもできます。 競争力のかなり高い車で、自動ブレーキ搭載、取り回しの良さバツグン。 あとは外観が気に入れば、文句なしで買いの一台です。 新車価格:1,880,000〜2,496,000円(ハイブリッド車)• 燃費:19. 0〜27. 7人でもラクラク乗れるスペースがあるので、家族ドライブが多いファミリーにも嬉しい一台です。 もう少し燃費が良くなれば…というのが正直なところですが、使い勝手の良い7人乗りなのでおすすめですよ。 新車価格:2,288,000〜2,840,000円• 燃費:16. 0〜25. ・プレマシー• ・ビアンテ• ・CX-8 プレマシー プレマシーは内装、外観ともにシンプルで目立った特徴は見られません。 よほど外観が気に入ることがない限り、選ぶ理由はそこまでない車でしょう。 トヨタ・WISHやホンダ・ジェイドなどライバル車を選んだほうがメリットは大きいと思います。 現在はマツダの新車ラインナップから外れています。 新車価格:2,008,800〜2,419,200円• 燃費:15. 室内は広いですが、シートアレンジは少し物足りません。 3列目のシートを収納できないので、スペースを十分に確保できないのは残念です。 ビアンテも「デザインが好み」という以外に選ぶ理由が見当たらないのが正直なところです。 現在はマツダの新車ラインナップから外れています。 新車価格:2,343,600〜2,910,600円• 燃費:14. 数字が大きいほど、車体も大きくなっています。 CX-8は、7人乗れるSUVとして非常に高い評価を得ている車種です。 まず、その洗練されたフロントグリルと流線デザインが乗る人も見る人も嬉しくなるでしょう。 自動ブレーキをはじめとする安全技術も搭載しているので、家族で出かけるときも安心感があります。 ミニバンとはちがって、後方の見晴らしがよくないので、運転が苦手な人にとっては7人乗りのSUVはハードルが高いかもしれません。 わたし個人の感想でいうと、7人乗りのSUVならまちがいなくCX-8を選びますね。 新車価格:3,196,800〜4,190,400円• 燃費:17. ただし、現行モデルはアイサイトVer. 2なので、安全性能はやや物足りない印象。 燃費も良くありません。 ステーションワゴンにしてはシートアレンジが豊富なので、荷物を積んだり仮眠をしたいといったときに活躍してくれます。 個人的にはデザインが好みではありませんが、スバリストなら検討の価値ありでしょう。 新車価格:2,754,000円〜• 燃費:13. ・パジェロ• ・デリカ• ・アウトランダー パジェロ 三菱自動車を牽引するパジェロは、タフなSUVとして今でも高い人気があります。 先進装備は燃費性能は期待できませんが、パジェロの堅牢性と走破性を得たい人におすすめの一台。 7人乗りは300万円超になってしまいますが、意外なことに内装の質感は高いので、乗ったときの満足感は得られるはずですよ。 新車価格:3,277,800円〜• 燃費:10. ワンボックスカーでありながら、4WDの走破性も持ち合わせているので、アウトドアで悪路を走る人におすすめ。 荷室も広く、積載量は十分ですから広いフィールドで楽しめる一台です。 好き嫌いがハッキリ分かれそうですね。 新車価格:2,408,400円〜• 燃費:13. 車内の内装も質感は良く、外観も力強くて個人的には好きです。 ただ、価格はそこそこしますし、自動ブレーキや安全装備は不十分なのは気になるところ。 それだったら日産エクストレイルを選んだほうがいいかな、と思ってしまいます。 新車価格:2,538,000円〜• 燃費:14. どうしても5人乗りのコンパクトカーが主流になっている以上、仕方がありません。 新車は中古車よりも当然値段が張りますから、少しでも安く買う工夫が欠かせません。 誰にでもできて効果が高いのは、やはりいま乗っている車を高く売ることです。 はどうしても価格が安くなってしまいますから、商談に行くまでに複数の車買取店に査定してもらい、見積もりを出してもらいましょう。 そうすれば、商談のときに「じつは他の車買取店で高く買い取ってもらえそうなんです」という交渉材料が手に入ります。 誰にでもできる手軽な方法ですから、新車を買う前に必ず査定額をチェックしておきましょう。

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長時間走っていても疲れにくい• 静粛性• シートのスペースの余裕 なぜこれが重要なのかは次から説明していきます。 乗り心地のよさ1:長時間運転していても疲れない 乗り心地の良さに重要なのは、 フィット感があり、体をしっかりホールドしてくれるシートです。 カーブのときに体が左右に揺さぶられると、疲労につながります。 特にマツダ・デミオやスズキ・スイフトは上質です。 デミオはゆったり座ったりながらも体にフィットするシートで、 長時間運転できる理想的なドライビングポジションを確保しています。 スイフトも包み込むようなシートのフィット感があり、さらに ステアリング位置とシート位置を調整して、ドライバー自身が一番運転しやすい状態を作ることができます。 小柄な方にもおすすめです。 乗り心地のよさ2:静寂性 騒音を長時間聞いていると、意外なほど疲労感がたまります。 実際に騒音が大きい環境で長時間過ごすと、静かな環境より疲労を感じるという研究結果があります。 そのため、キャビン内の静粛性も車選びに重要なポイント。 静粛性の高い車を選ぶポイントは「ハイブリッドカーを選ぶ」「高剛性ボディなど、遮音対策がとられた車を選ぶ」などが挙げられます。 剛性の高い車は隙間が少なく、走行中の風切り音を軽減してくれます。 また、高剛性ボディはエンジンの振動が車内に伝わることも抑えるので、疲労の軽減には二重の効果があります。 特にトヨタ・アクアはハイブリッドカーのためもともとのエンジンサウンドが小さいことに加えて、剛性の高いボディや遮音材、高遮音性ガラスなどで、走行時の風切り音やエンジンサウンドをカット。 静かな車内空間を作り出しています。 乗り心地のよさ3:座席スペースの余裕 車の乗り心地は、何もドライバーだけのものではありません。 助手席や後部座席に家族や友人を乗せる方は、彼らの乗り心地も考えて車選びをしたいとお考えだと思います。 コンパクトカーは車内が狭い印象があります。 ですが近年では日産・ノートなど、剛性が高く薄い外板が開発され、 車体の強度や静穏性はそのままに車内スペースを広くとった車種が多く出ています。 サイズもニーズに合わせてアップしています。 ノートの新旧モデルを例にとって見てみましょう。 旧モデルであるノート15Sと、フルモデルチェンジが行われた現行のノートXとの車内スペースの違いは以下の通りです。 室内寸法 長 室内寸法 幅 室内寸法 高 15S(旧モデル) 1,835mm 1,375mm 1,280mm X(現行モデル) 2,065mm 1,390mm 1,255mm 室内高は2cmほど低くなっているものの、特に重要な 室内長は実に23cmもサイズアップしていることがわかります。 足元に余裕があり、長距離ドライブでも足の姿勢を変えられるので、窮屈さを感じません。 ここまで「乗り心地のいい車とは何か」をご説明してきました。 個性的なデザインが目を引くコンパクトSUVです。 SUVとはいえサイズはコンパクトカー並みなので、スポーティな走りと実用性を備えた車です。 小回りが利き、キビキビ走るので、運転がしやすい車をお探しの方にもおすすめ。 車内快適性の特徴 剛性の高いボディとしっかりした足回りで、 サウンドや走行時の振動はかなり抑えられています。 一方で後部座席は決して広いとはいえず、長時間友人を乗せるには少々気が引けます。 運転席と助手席の シートはしっかりと全面から支えてくれる感じがあり、カーブに差し掛かっても体が振り回される感覚がありません。 これは走りを楽しみたい人にこそメリットでしょう。 インパネがバイクを思わせるデザインからも、スポーツカーらしさを前面に押し出していることがわかります。 全体的に見て「普段は1人か2人で乗る」「SUVで走りを楽しみたい」という方にぴったりな車です。 非常に良好な燃費と静粛性が魅力。 また、 全グレードがハイブリッドなので、「ハイブリッドカーを探しているけど、さらに細かい条件から選びたい」という方にもうれしい豊富なラインナップが揃っています。 車内快適性の特徴 室内長は2,015mmとかなりゆったりめにとられています。 これだけ広くとられていると、ご家族で出かけても窮屈に感じるシーンは少ないでしょう。 また、 ハンドルとシートの位置が調整可能で、小柄な方や女性の方でも、最適のドライビングポイントを自分で設定できるのもうれしいところ。 静粛性に関してはマイナーチェンジを重ねて改良されています。 車内の会話では特に気にならないレベルでしょう。 サスペンションなどもより改善され、走行時の居住性も向上しています。 フィットハイブリッドは2017年のマイナーチェンジで、居住性と走行性能が大幅に向上しました。 先進安全支援機能「Honda SENSING」も搭載され、安全面でも充実の装備。 エンジンモデルとハイブリッドモデルがありますが、静粛性を求めるならハイブリッドモデルがおすすめです。 車内快適性の特徴 とにかく 後部座席の足元にかなり余裕があり、長時間の移動でも疲れにくいのが最大の特徴です。 多少の荷物を積んでも4人乗りで移動が可能なほど。 ラゲッジルームにベビーカーを積んでも後部座席には十分なスペースがあり、ファミリー層にもおすすめです。 また、防音ガラスをウインドスクリーンや前席のガラスに装備したことで、 走行時の風切り音やエンジンサウンドがかなり低減されているのがわかります。 走行時の快適性も、マイナーチェンジ前に比べて向上しています。 近所の買い物だけでなく、長距離ドライブでも活躍してくれるでしょう。 長距離ドライブにも使い勝手のいいコンパクトカーです。 操縦性は良好で走りを楽しみたいドライバーでも十分に満足できる品質が特徴です。 ディーゼルとガソリン、両方のモデルがありますが、 街乗りで利用するならガソリンモデルがおすすめです。 また 安全性能も高く、すべてのグレードが先進安全技術を標準装備した「サポカーS・ワイド」である点も魅力。 良好な視界と、計器類の見やすさは「人間中心」という考えのもとに設計されており、便利で使いやすいものです。 車内快適性の特徴 コンパクトカーの限られたサイズの中で、 最適なドライビングポジションを追求したコクピット。 アクセル・ブレーキペダルのレイアウトひとつをとっても踏みかえがしやすい、快適な配置を追求しています。 シートのフィット感も好感触。 ドライブが趣味の方でも、運転に不慣れな方でも、安心・満足できる 運転のしやすさが大きなメリットです。 一方で後席の快適性は犠牲になっています。 成人男性を後席に乗せて長距離ドライブは、少しばかり狭いと言わざるを得ないでしょう。 ディーゼルモデルでもかなりエンジンサウンドが遮断されますが、やはりガソリン車のほうが静かです。 総じて スポーティな走りを求める方ほど、より快適さを感じられる作りになっています。 スズキはスポーティなラインナップが揃っていますが、スイフトもその例にもれず、エンジン、トランスミッション、ハンドリングすべてがハイバランスに 「走る楽しさ」を提供してくれる車です。 もちろん普段の使い勝手も良好。 ラゲッジルームはトランクくらいは余裕で積めるサイズです。 安全装備も「セーフティサポートカー」ゆえの充実ぶり。 ACC(アダプティブクルーズコントロール)も搭載され、高速道路などの追従走行をばっちりサポートしてくれます。 車内快適性の特徴 車内の快適さも好評価です。 スズキ・スイフトの ドライバーズシートは非常にフィット感が良く快適。 かといって後席が狭いかといえば、そんなこともなく十分なスペース。 シートの座り心地もいいです。 また、先に紹介した通り ハンドル・シート位置を微調整できるのも大きなメリット。 静粛性も十分で、走行時のサウンドもかなり抑制されています。 先代スイフトは騒音の面で難があるという意見が多かったのですが、かなりの改善が見られます。 特にマイルドハイブリッドモデルは遮音にかなり注力しており、快適な車内空間。 アイドリングストップも付いており、エンジン始動時の振動はかなり抑えられています。 走りを楽しみたいけど、家族サービスや友人たちとのドライブをしたい欲張りなユーザーにもおすすめできます。 出典: まとめ 乗り心地というのは乗り手の主観ではありますが、基本的には、• 広い車内• 静寂性が保たれたキャビン• 長時間運転して疲れないシート が求められます。 コンパクトカーはバリエーションが豊富になったことこともあり、家族にも独身ユーザーにも満足できる魅力的な車が次々と登場しています。 もちろんミニバンやSUVと比べればラゲッジスペースもキャビンの広さもくらべものにはなりません。 しかし 「家族でも使える広さ」「宿泊施設に泊まる旅行」なら全く問題なく使えるコンパクトカーは、ご紹介の通りかなり豊富にそろっています。 いずれにしても、理想的なサイズはユーザーやご家庭ごとに違ってきます。 この記事を参考に気になる一台が見つかったら、ぜひ試乗して乗り心地を試してみることをおすすめします。

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7人乗りで安い新車はコレ!おすすめの人気車種ランキング

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プレミオ 「地味でもいいクルマ」の代表はプレミオだ。 今のセダンは海外向けに開発されるが、プレミオは日本のユーザーが使うことを考えて造られた。 そのためにボディは5ナンバーサイズに収まる。 外観は水平基調だから視界が良く、最小回転半径は5. 3mに収めた。 混雑した街中や狭い駐車場でも運転がしやすい。 その一方で車内は広い。 ホイールベース(前輪と後輪の間隔)が2700mmと長く、全高も1475mmでセダンでは少し高いから、前後席ともに頭上と足元の空間が広い。 身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る同乗者の膝先空間は握りコブシ2つ半に達する。 クラウンロイヤルサルーンと同等の余裕だ。 しかも後席にはセダンでありながら7段階のリクライニング機能が備わり、リラックスして座れる。 後席の背もたれを前側に倒せばトランクスペースと連結され、荷室面積をワゴンのように拡大できる。 まさに日本のユーザーに向けたトヨタの「愛」が感じられる逸品だ。 このコンセプトを忠実に守り、フルモデルチェンジを行って走行安定性や乗り心地を向上させて欲しい。 プレミオを進化させてこそ、日本のトヨタだと思う。 右側には前後に2枚の横開きドアが備わるが、左側は1枚のスライド式だ。 ボディは左右非対称で、左側には後席用のドアがないから乗降性が悪そうに見える。 全長は3995mmに収まり、全高は1690mmに達するから背の高いミニバンのボディを切り詰めた感じだが、エアロ仕様も用意されず目立たない。 ところが実用性は高い。 スライドドアの開口幅は1020mmだから、助手席の乗員は乗り降りがしやすい。 スライドドア部分の床面地上高は300mmと低く、この数値は「段差が300mm以下なら高齢者が無理をせずに足を持ち上げられる」という調査結果に基づく。 助手席を後方に寄せると、スライドドアから体を捩らずに車内に入り、ラクな姿勢で座れる。 クルマそのものが福祉車両の性格を併せ持つわけだ。 シートアレンジもユニークで、後席の座面を持ち上げて助手席を前方にスライドさせると、車内の中央が広い空間になる。 この部分に床面地上高の低いスライドドアから、自転車などを積み込める(ただし確実に固定する必要がある)。 さまざまな使い方の可能な実力派のコンパクトカーだ。 価格の高いファーストカーだから、ユーザーが見栄えの良さを求めるのは当然だろう。 特に今の日本のセダンの価値観は、3ナンバー車については「豪華かスポーティ」に絞られ、いずれにしろ個性が必要だ。 ところがティアナはこの流れに逆行する。 全長が4880mm、全幅が1830mmのLサイズのセダンだが、外観は地味でミドルサイズのシルフィに似ている。 エンジンは直列4気筒の2. 5Lのみで、ハイブリッドは用意されない。 すべてが地味だ。 それなのに運転するとリラックスできて心地好い。 動力性能は外観と同様に平凡で、登坂路では4気筒エンジンのノイズが少し聞こえる。 操舵感も反応の仕方が大人しいが、車両全体の動きが緩く調和していて16インチタイヤ装着車は乗り心地を含めて快適だ。 車内の広さはセダンの中でも最大級に属し、身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る同乗者の膝先空間は握りコブシ3つ弱だ。 XL以上のグレードでは、助手席に電動式オットマンが備わり、ふくらはぎを優しく支える。 北米市場向けに開発されたセダンとあって、時速100km程度で長距離を淡々と移動する用途に適する。 こういうクルマにこそ、車間距離を自動制御できるクルーズコントロール、車線の中央を走れるようにハンドル操作を支援する機能が必要だろう。 私のような「Lサイズセダンは豪華かスポーティ」という価値観に固まったドライバーが運転すると、新しい発見がある。 初代モデルは1982年に発売され、2代目はトヨタスターレット(ヴィッツの前身)とコンパクトカーの販売首位を争う人気車となった。 それなのに現行型は地味で、売れ行きも伸び悩む。 丸みのある外観はフロントマスクを含めて美しいとはいえず、先代型と比べても造形的な魅力を下げた。 緊急自動ブレーキは装着されず、何とも可衰想な状況だ。 しかし街中での取りまわし性は優れている。 全長は3825mm、全幅は1665mmとコンパクトで、最小回転半径は4. 5mだから小回りが利く。 サイドウインドーの下端を低めに抑えた水平基調のボディは、前後左右ともに視界が良い。 しかもコンパクトカーでは珍しく、少し盛り上がったフェンダーとボンネットが視野に入るため、車幅やボディ先端の位置も分かりやすい。 狭い道の走りやすさ、縦列駐車や車庫入れのしやすさは抜群だ。 今の日本車が忘れかけている優れた取りまわし性が、マーチの中には生き残っている。 売れ行きも伸び悩むが、中身は革新的といえるだろう。 最も注目されるのはハイブリッド専用車であることだ。 しかもアコードのシステムでは、2Lエンジンが基本的に発電機の作動に専念して、そこから生み出された電気を使ってモーターを駆動する。 ノートe-POWERのようなシリーズタイプのハイブリッドで、エンジンがホイールを直接駆動するのは、その方が効率の優れた巡航時に限られる。 モーターはエンジンに比べて瞬発力が強く、アコードに搭載されるタイプは相応に強力だから、動力性能は自然吸気のガソリンエンジンでいえば3L並みだ。 力強く滑らかに加速する。 エンジンが効率の良い回転域で回るため、速度とエンジン回転の増減が時々噛み合わなくなるが、ノイズ自体は小さいから違和感が生じにくい。 乗り心地を含めて快適だ。 しかも17インチタイヤを装着したLXのJC08モード燃費は31. ハイブリッド車の中でも特に優れた数値になった。 ライバル車の新型カムリXは33. 17インチを履いた売れ筋のGは28. 4km/lだから、アコードの燃費数値は新型カムリよりも少し優れている。 Lサイズのセダンとあって、乗り心地や後席の居住性も快適だ。 ホンダはシビックを復活させる前に、アコードをもう少し本気で売るべきだった。 今のままでは、アコード/レジェンド/シビックは、ホンダの伝統を受け継ぐ大切なクルマなのに、地味で売れないトリオになってしまう。 」と驚くような車種と販売台数の組み合わせもあった。 注目されないと売れなくなるし、売れないとさらに注目されなくなる。 それはヒット車があればそうでない車があるように、自動車販売市場の光と影のようなものではあるのでしょうが、少し寂しい話でもあります。 せめてこういう車を当サイトは、積極的に話題にしていきたいと思います!.

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