さざなみ 街道。 瀬戸内海沿いを走る!広島県のサイクリングスポット「さざなみ海道」情報まとめ o孕o三

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東岸の木の浜地区へは、JR東海道本線・守山駅から近江鉄道バス運転免許センター行きに乗り各停留所で降車。 クルマの場合、名神高速道路・大津ICを降り大津インター線で湖岸の県道18号、または、湖西道路・真野ICを降り琵琶湖大橋へ。 雄琴方面へは橋を渡る手前を右折して国道161 号を進みます。 木の浜方面へは橋を渡ってすぐを右折し県道559号(さざなみ街道)へ進みます。 琵琶湖おかっぱりバス釣りポイント 南湖エリアの特徴 通常、南湖と呼ばれるこのエリアは、都市部に隣接しており湖岸開発が進んだことにより人工建造物が多く見られるようになりました。 港のなかなどで冬を過こしたバスたちは、春になるとアシ原で産卵します。 夏は暑さを避けるために沖のウイードや湖岸にあるストラクチャーのシェードに移動し、食欲の秋にはベイトフィッシュを追って湖の広範囲に散らばります。 このような動きに応じて、一年を通して岸からも狙うことができるのが大きな魅力です。 また、ほとんどの場所が護岸されて足場がよく、駐車場やトイレが完備されているところも多いので、初心者からベテランまで多くのアングラーに愛され続けているフィールドです。 小バスたちは水路出口の北側から続くブレイクラインにに沿って水路に入ってきますが、春の深まる度合いを読み、バスがどこまで来ているかを判断して狙っていかなければなりません。 産卵行動初期はサスペンド・シャッドなどのスローな釣りを、中期はスピナーベイトなどの手返しの早い釣りを、産卵直前はテキサスリグやラバージグでじっくり探りましょう。 そのタイミングが重要なのだが、どうやら琵琶湖だけでなく水路内も大荒れのときに、バスは水門周辺にいるようです。 3月中旬ころからバスが集まり始め、6月下旬ごろまでこの辺りで過ごすようです。 ただし、ハス畑ということは底質が泥なので、底でルアーをアピールしようとしても泥にルアーが埋まってしまったり、泥煙が舞ってルアーが見えなくなってしまいます。 そこで、ここでの有効なルアーはやはり巻きモノ系になり、スピナーベイトやシャロークランクが、今のところの実績ルアーです。 OSPのブリッツは釣果実績の高いシャロークランクです、小型ですがアピール力もあり、喰わせる力も強いルアーです。 とくに多く集まるのは北の水門出口辺りで、ここはミオ筋が掘られ、他の護岸と違い水深が2mほどあります。 そのミオ筋を、ポカポカ陽気の日ならバイブレーションで、冬に逆戻りしたような日ならスプリットショットリグで狙ってみましょう。 初夏は沖のウィードにバスはいるが、夏から秋にかけてはその鉄板のシェードに身を寄せます。 岸から少し離れた所から、鉄板ギリギリにジグヘッドリグを落とし込んでみましょう。 いっぽう、北側はアシ原の続く産卵場所のため、不用意にウェーディングして産卵床を潰したりせず、アシのポケットにラバージグやテキサスリグを静かにキャストしましょう。 ウィードエリアはトップウォーターやバイブレーションで、膳所港はダウンショットやサスペンドシャッドで狙ってみましょう。 ダウンショットリグのオススメは常吉リグの生みの親でもある村上晴彦氏がプロデュースした 一誠:スパテラ4インチです!動きが絶妙で何故かこのワームにしか反応しない時があります! この辺りは琵琶湖でもかなり南になり、琵琶湖唯一の流れ出しである瀬田川の水量を調節する南郷洗堰 なんごうあらいぜき の影響を受ける所です。 洗堰の水門が開いているときは水の流れがよくなり、バスの活性が上がりますが、水門が閉じていると活性が低くなります。 水をよく観察することがポイントです。 この階段状の護岸をタイトに狙うのがここでのセオリーです。 岸に対してやや平行にシャロークランクをキャストし、しっかりボトムコンタクトさせ、一ヵ所で粘るのではなく、どんどん移動しながらキャストを続けましょう。 また沖にウィードがあれば、ダウンショット・リグやスプリットショットリグをキャストしてもよいでしょう。 便利すぎるので敬遠されるのか、ベテランアングラーには不人気なポイントだが、バスが釣れないわけではありません。 逆にプレッシャーが少なくなっているといえるでしょう。 狙うべきモノがたくさんあり目移りしそうですが、よくまわりのアングラーを観察して、誰も狙っていない所にキャストしましょう。 もちろん夏は絶好の避暑地です。 いきなりウェーディングせず、まずウィードの内側でフィーディングしているバスを狙い、それから立ち込んで沖のウィードをバイブレーションやスピナーペイト、ダウンショットで狙いましょう。 このポイントは、一年中バスフィッシングが楽しめ、足場がよいため、ファミリーにもおすすめです。 ここで釣果をあげるためのキーポイントは風で、バスは強風のときには風裏に、ほどよい風のときにはベイトフィッシュの打ち寄せられる風表にいるので、どちら側が有利かうまく見極めましょう。 人気スポットなので少々スレ気味の感はありますが、まだまだバスは釣れています。 冬は港奥の桟橋まわりを丹念にダウンショットやサスペンドシャッドで、春から夏にかけてはグランドホテル前のアシ原ををスピナーベイトやノーシンカーで、秋は港の中央に向かってバイブレーションやスピナーベイトをキャストして広範囲にチェックしてみましょう。 deps:イヴォークシャッドは琵琶湖のガイドのキムケンがプロデュースしたルアーで釣果実績も高くはおすすめです。 産卵を終えたバスは通常、沖へ沖へと出ていきますが、ここでは多くのバスたちが沖に出ることなく、アシ周辺で夏を過ごそうとします。 恐らくそれは、春から夏にかけて生えるウィードがワンド内と思えないほど良質で、バスのエサとなるたくさんの生き物もそこで過ごすからでしょう。 ヘビータックルで攻める 名鉄ワンドは、アシ原、ブッシュなどのストラクチャーが数多くあり、見た目のとおり好条件の産卵場所となっています。 ここに産卵に来るバスはかなり早い時期、3月中旬からワンド内に集まりはじめ、しかもかなり大型が集まってきます。

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びわ湖さざなみ街道を近江八幡から長浜へ

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とびしま海道 概要 正式愛称は「 安芸灘とびしま海道」。 広島県呉市の安芸灘大橋から、下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島・平羅島・中ノ島を経て、岡村島までを結ぶ海道です。 穏やかなブルーラインを走る気持ちよさは、別名「 裏しまなみ」とも呼ばれます。 距離・所要時間・高低差 距離:31km 所要時間:2. 5時間程度(時速14km)、3. 5時間程度(時速10km) 坂を上る場所は数か所ありますが、高低差は少ないです。 交通量は全然なく、 すごく快適に走ることができる海道 です。 とびしま海道までのアクセス 広島側からは、 JR安芸川尻駅が最寄り。 愛媛側からは、今治港からフェリーで岡村港などがメインとなります。 最大の特徴は、ゆめしま海道だけが、 航路でなければ行け ない完全な離島であること。 さらに生名島と岩城島も、橋が架かるのを待っている状態。 4島を巡るためには、船に3回乗る必要があります。 距離・所要時間・高低差 距離:5. 9km 所要時間:ブルーラインをただ走るだけだと、 30分もあれば走破できてしまいますので、ぜひ寄り道をしてください。 高低差はほとんど無く、交通量は全然ありません。 すごく快適に走ることができます。 ゆめしま海道までのアクセス 広島県側、もしくは今治港から、多くの航路でアクセスすることができます。 ただ、 乗り継ぎ時刻の影響が大きいため、入念な下調べが必要です。 前半は穏やかな伊予灘沿いを走る「夕やけこやけライン」、後半は風車が立ち並ぶ佐田岬半島を走る「佐田岬メロディーライン」。 路面は綺麗で、交通量も少ないものの、「 三崎港まで行ったら、九州に渡るか、戻るしかない」という、アクセスの難しさがチャレンジのハードルを上げています。 ただ、佐田岬の「 メロディーライン」に入ると、緩やかではあるものの、標高300m近くまで坂が続きます。 路面はきれいで道幅も広いため、歩いたり休憩したり、自由に休めますので、ご安心ください。 伊予の交通量が少し多いですが、 道は広いので、走りやすいです。 佐田岬は、交通量はほとんどありません。 ( 暗いトンネルが多いことには、注意が必要です。 ) 瀬戸内7海道を走り切った感想 自分でも、よく走ったなあと思います。 ひとつの記念として、この記事にまとめてみましたが、 何度でも行きたくなるのが海道サイクリングの魅力! しまなみ海道には最近は行っていないし、久しぶりに、のんびりと走ってみようかな。 それとも、快晴の はまかぜ海道も走ってみたいよなあ… ぜいたくな悩みが尽きることはありません。 全部、もう一度行きたい!.

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尾道

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瀬戸内海のサイクリングルート シクロの家のある愛媛県今治市の周辺には、芸予諸島の島々を結ぶ数々のサイクリングルートがあります。 最も整備が進んでいるのは、世界的なサイクリングルートとしても知られる「しまなみ海道」。 その東側には、小さな島々を結ぶ「ゆめしま海道」。 西側には近年、風光明媚なサイクリングスポットとして注目されている「とびしま海道」があります。 広島県側の呉~尾道ルートである「さざなみ海道」は、しまなみ海道ととびしま海道を結び、「瀬戸内トライアングル」と呼ばれる三角形コースを形成しています。 また、愛媛県側では「愛媛マルゴト自転車道」として県全体でサイクリングルートの整備が進められており、特に今治~松山の海岸線ルートを「はまかぜ海道」と名付け、ブルーラインやサイクルオアシスなどが設置されています。 香川県方面へと抜ける「いしづちルート」は、石鎚山のある四国山地沿いに遍路道でもある讃岐街道を抜け、「四国一周サイクリング」の北側ルートとして整備されています。 それでは一つ一つのルート情報をご紹介していきます。 安芸灘とびしま海道 しまなみ海道の西には、7つの島を7つの橋で結ぶ「安芸灘とびしま海道」がのびており、近年サイクリストの注目を集めています。 とびしま海道、岡村島~呉・安芸灘大橋入り口までは最短ルートで約30kmの道のり。 とびしま海道の一番端に位置する岡村島までは、今治港からフェリーで渡ります。 かつては、中~上級者向けと言われたとびしま海道サイクリングも、ここ数年で自転車積載可能な船の航路が充実し、ゲストハウスが誕生、本格的なレンタサイクルサービスも開始されるなど、初めてでもチャレンジできる環境が整いつつあります。 海岸線ぎりぎりを走るルートで、防波堤も低めなので海を身近に感じながらのサイクリングがとびしま海道の醍醐味。 御手洗地区の歴史的な町なみなど見どころも点在し、のどかな風景を楽しめます。 はまかぜ海道(たかなわロード) 高縄半島を縦断しながら今治と松山を結ぶ「たかなわロード」の海側ルートは「はまかぜ海道」と呼ばれ、約50kmの道のり。 国道196号線がメインルートとなる文字通り浜風の気持ちよい道です。 しまなみ海道を走ってシクロの家に一泊。 翌日にこの「はまかぜ海道」で松山・道後温泉を目指すサイクリストが多いです。 沿線には、愛媛県最北端、朝陽も夕陽も見える風光明媚な岬「大角鼻(おおすみのはな)」や野生の鹿の生息する「鹿島」、瓦造りで有名な「菊間」、花崗岩の巨石群「白石の鼻」、ドラマ『東京ラブストーリー』の有名な最終回のロケ地となった「梅津寺駅」など見どころもたくさんあり、平坦ながら走りがいのあるルートです。 いしづちルート(讃岐街道) いしづちルートは、西日本最高峰「石鎚山」有する四国山地の北壁に沿って、瀬戸内海の燧灘沿いに愛媛~香川を抜けるルート。 湧き水の町・西条市や、かつて世界一の銅山だった別子銅山の新居浜市、日本有数の製紙工場群のある四国中央市など、四国の産業の豊かさを感じる旅ができます。 四国88カ所の遍路道や、香川県琴平市のこんぴらさん(金刀比羅宮)への参拝道でもある讃岐街道に沿っているため、随所に歴史を感じることができるスポットを巡るのも楽しいかもしれません。 このルート沿いにもサイクルオアシスが整備されています。 幹線道路は交通量が多く狭い道は走りにくいので、国道196号や国道11号と平行した、いわゆる裏道には地元のサイクリストも多いです。

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