中学 受験 算数 出来 ない。 算数を極める方法教えます!【中学受験】

RISU算数を体験 中学受験ママの感想。算数苦手女子にとってRISUの評判通りでした

中学 受験 算数 出来 ない

4月はどのような入試対策をとればいいですか? 過去問で突然、点数が取れなくなりました……。 塾の宿題を消化できません……。 入試直前は学校を休んだほうがいいですか? 中学受験本番を目前に控えた6年生の保護者だけに、具体的な方法をズバッとアドバイスします。 テレビや雑誌でおなじみ、中学受験カウンセラーの安浪京子先生(きょうこ先生)の新刊本です。 勉強が進まない、宿題がこなせない、クラスが上がらない、偏差値が上がらない、どんな学校が自分の子に合うかわからない・・・などなど、53の悩みに寄り添って答えてくれています。 「受験生の親ってしんどい」と感じた時に読むといいかもしれません。 「算数だけ伸びない…」、そんな悩みを解決します! 「中学受験の算数」のエキスパートが教える成績アップの方法とは? 小学校で習う算数と中学受験科目として算数は、まったくの別物です。 算数ではない、受験算数・・・。 この壁に毎年、多くの子どもたちがぶつかっています。 本著では、算数専門の家庭教師として算数に悩む多くの生徒 家庭 を合格へと導いてきた著者が、受験算数が難しい理由から、その解決法、そして家庭でのケアの方法までをレクチャー。 塾講師や家庭教師としての著者の体験談も交えながら、算数の成績を伸ばすコツを紹介します。 「算数を制するものは中学受験を制する」って言いたいぐらい、中学受験の最重要科目は算数ですよね。 算数1科目で受験できる算数選抜を用意している私立中学も増えてきました。 算数の成績をもう一歩伸ばしたい時に参考になります。

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どうやっても算数ができない(ID:1860596)

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Contents• 性格的な「勝負弱さ」は本番まで引きずる可能性が高い お子さんの合格を心から信じているお母さまには、聞きたくもないことかもしれませんが、普段はちゃんとできているのにテストだと点数が取れないお子さんは、 受験本番でも同様になってしまう可能性が高いです。 その理由は、 「なぜか本番になると弱い」というのは「性格」による部分もあるためです。 例えば、次のような場合があります。 自信がなく、何度も同じ問題を考えてしまう• テストの時間制限に対して焦ってしまい、落ち着いて考えられなくなる• 「良い点数を取らなきゃいけない」というプレッシャーから、集中力や注意力が散漫になってしまう 落ち着いてテストに臨めるように このような生徒の場合、受験本番までにいくつかの対策を試してみる必要があります。 そのような場合であれば、受験学年までに何度も同様のテストを受けさせているうちに、慣れて点数の取り方がわかってくるかもしれません。 テストの種類にもよりますが、模試のような大きなテストであれば満点は取れなくてもよいのです。 全問取り組むよりも、取れそうな問題だけ絞って取り組むようにしたほうが点数が上がることもあります。 「こうすれば落ち着いてできる」という安心感があれば、落ち着くことができるかもしれません。 お子さんがまだ幼少期の頃、意味もよくわからずに泣いたり喚いたりするお子さんに振り回されたことはないでしょうか。 小学生はまだそこからほんの数年しか経っていません。 よくも悪くも、気分ひとつで結果が左右されることが多いとお考えください。 もし実力通りに力が出せなくても、試験という場においてはそれが本人の実力として判断されます。 第一希望、第二希望とは別に、 本人が安心して受けに行けるような学校を視野にいれておくとよいでしょう。 試験範囲のないテストになると点数が取れない場合 決まった試験範囲があればまだ点数が取れるのに、範囲のないテストになると急に点数が取れなくなってしまうお子さんがいます。 このような場合のお子さんのタイプとしては、 普段からとても真面目でコツコツと努力をするタイプであることが多いです。 このようなお子さんは、「この単元ならこうやって解く」ということはわかっていても、問題を見たときに「これはどの単元の問題」というのが瞬時に判断できていなかったりします。 解法ツールはちゃんと持っているのに、どのタイミングで使えばいいのかがわからない、というような感じでしょうか。 普段の真面目な学習態度や努力をしていることを知っているだけに、テスト結果を見た親御さんのショックが余計に大きくなってしまうこともしばしばあります。 しかし、そこでお子さんを責めないようにしてあげてほしいものです。 どの単元に該当するのかを確認する テストが終わったら、落ち着いて どの問題がどの単元の問題であるのかを分析してみましょう。 「今まで解いた中で、どの問題に一番近いか」というような形で探してみてください。 「この問題に似ている」というのが見つかれば、その問題と同じように考えれば解ける可能性が高いと思います。 同様にして普段から「この問題は、和差算に近いから線分図を描こう」とか、「この問題は、つるかめ算を使えば解けるな」など、どの単元に該当するかを考えるようにしましょう。 各単元の解法知識がちゃんと備わっているのであれば、該当する単元がわかるようになるだけで、その問題にどう取り組むべきなのかがわかるようになっていきます。 これのように 該当する単元を考えることによって解けるようになるのは、普段から努力しているお子さんでなければできないことです。 もしその中で苦手な単元が見つかった場合には、弱点補強をしておきましょう。 普段の学習に潜む危険性 宿題などはよくできているのに、テスト結果だけが悪い場合、 最悪のケースも想定してください。 それは、「お子さんが普段の学習で答えを盗み見ている可能性」です。 もしかしたら「カンニングすることは悪いこと」という意識もないかもしれませんし、そもそもカンニングをしているという意識すらないかもしれません。 答え合わせで答えを見たときにちょっとしたミスをしているのに気づき、その場で答えを直して〇にした• 解いている最中で解き方がわからなくなり、そのまま解説を写して終わりにした• 宿題が終わらないと怒られるので、とりあえず答えだけ写しておいた 上記のようなことを、悪意なくお子さんがやってしまっている場合があります。 それでは、 普段はできているように見えるだけで、本当は全く実力が養われていないのは当然のことです。 このような場合、親御さんの協力がなくては改善できません。 誘惑に勝てないなら物理的に離すしかない まずは「カンニングが悪いことである」という認識を持たせましょう。 実力がつかないうえに、周りの大人も「ちゃんとやっている」と騙されてしまうために本人のカンニング癖に気づかないままになってしまい、何一つよいことはありません。 やってはいけないことだと認識させたうえでやめられないのであれば、それはもう 物理的に答えを見ることができない環境にしたほうがよいです。 具体的には、「解答を親が持ち、答え合わせは親が(もしくは親が見ている前で)行う」ということです。 テキストによっては問題と別冊になっていないかもしれませんが、本人が問題を解く際に答えを見ようと思っても見ることができないように工夫してください。 しかし、これはもう本当に 「言っても治らない場合の最終手段」です。 親御さんにも負担がかかりますし、下手に介入しすぎて自立の妨げになってはいけません。 「悪いこととわかっても自分で自分がコントロールできていない」というような場合に限り、実行していただければと思います。 最後に 今回の記事は、親御さんにとっては少しショッキングな内容だったかもしれません。 しかし、これが本当にあり得るのです。 塾の先生に相談したときに、「普段はちゃんと頑張っているから大丈夫ですよ」と無責任に安心するような言葉を投げかけられても、モヤモヤとしてしまうこともあると思います。 実際、学習内容の出来具合を見るのは塾の先生に任せてよいにしても、精神的な部分や普段の過ごし方を左右できるのは親御さんの協力が不可欠です。 学習面において大丈夫でも、それ以外の面で大丈夫じゃない可能性を考えてあげてほしいと思います。 (ライター:桂川) <関連記事>•

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中学受験は算数で決まる!

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【中学 2018年度】 ~解説 1 曲線が絡む複合図形の面積を求めるときは、 『曲線部分を最優先』に考えるのがポイントです。 曲線を含む図形の面積の公式は、「おうぎ形の面積の公式」しかないからです。 直線で出来ている図形の面積の公式はたくさんありますが、選択肢が多いということは、限定できないから迷うことになりますね。 本問でも、求める図形の中にある曲線がどんなおうぎ形から来ているのかを真っ先に確定させましょう。 おうぎ形の面積を求めるには、半径と中心角が必要なので、円の中心から補助線(上図の赤線)を引くのは当然ですね。 曲線部分を優先して考えると、斜線部分(上図の「あ」+「い」+「う」)の面積は、 おうぎ形「あ」+三角形「い」+おうぎ形「うえ」-三角形「え」 という方針で求めていけば良いと分かりますね。 また、三角形「え」は、底辺を辺ABとすると高さがDFの三角形です。 円内の対称性に着目すると、CE=DFなので、 三角形「い」の面積=三角形「え」の面積 と分かります。 よって、求める斜線部分の面積は、 おうぎ形「あ」+おうぎ形「うえ」+三角形「い」-三角形「え」 =おうぎ形「あ」+おうぎ形「うえ」 =21.195㎠+21.195㎠ = 42.39㎠ 2 同じ様に、まずは曲線部分がどのおうぎ形から来ているかを考えます。 斜線部分が含む弧CDに関しては、おうぎ形ACDか求められないので、このおうぎ形は確定です。 あとは、帳じりを上手く合わせることを考えましょう。 斜線部分の面積=おうぎ形ACD+三角形ABC-三角形ABD とすれば求められますね。 すると、1回目のやりとりは下図の様になります。 あとは、消去算です。 すると、2回目のやりとりは下図の様になります。 1回目のやりとりをまとめ直すとした図の様になります。 2 と同様に考えて、 🈪-🈩+26=36 🈪=15 ・・・C君が最初に持っていたカードの枚数 これで、3人が最初に持っていたカードの枚数が全て分かったので、全てのやりとりをまとめ直すとした図の様になります。 上の右の図の様な、円すいを2つくっつけた立体ができますね。 また、上右図の立体の表面積Sは、円すいを2つくっつけたことで円すいの底面が表面ではなくなるので、 S=[2]㎠ となります。 1 いちいち立体図を描いて考える必要はありません。 平面図のまま処理する解法を習得しておきましょう。 その面積が[1]㎠なので、平面図上では、辺AB=[1]㎠と表しておきましょう。 同様に、辺BQも同じ大きさの円すいの側面積を作るので、辺BQ=[1]㎠と表せます。 よって、その側面積は、相似比の2乗になるので4倍の[4]㎠です。 平面図上では、辺AC=[4]㎠と表せます。 ここで、辺AB=[1]㎠なので、辺BC=[3]㎠となります。 同様に、辺CD=[3]㎠と表せます。 よって、辺AE=[9]㎠となり、辺AC=[4]㎠なので、辺CE=[5]㎠と表せます。 以降も同様に考えましょう。 EF=[7]㎠、FG=[9]㎠となるので、以上をまとめると、上図が完成します。 奇数列が現れているのがポイントですね。 では、問題を解いていきましょう。 以降も同様に考えて、まとめると下図の様になります。 では、問題を解いていきましょう。 色々と試してみて、上手く条件を満たすような塗り方を見つけるしかありません。 それぞれを求めて足し合わせましょう。 切断面の作り方(見つけ方)は、中学受験算数ではかなり難易度が高い単元ですね。 まず、切断面は点Aと点Bを通るので、その延長線上にある点Cも通ると分かります。 同様に、点Bと点Oを通るので、その延長線上にある点Dも通ります。 『平行な2面にある切断線は必ず平行になる』ので、直線ODと平行で点Cを通る直線が底面にあると分かります。 ) 同様に、直線ACと平行で、点Oを通る直線が三角柱の底面にあるので、点Oの真上の点である点Eも通ります。 では、この六角形の面積を求めましょう。 OEの長さは、三角柱の底面の三角形内にある相似を利用すれば求められます。 補助線の引き方が特殊なので、知識として解法を知っていないと、自力で思いつくのはやや大変でしょう。 2本の点線をどう使うかがポイントですね。 下図の様に、点Aや点Bを通り、正方形の辺と平行な線を引いてみましょう。 すると、この正方形は、下図の様に9つに分けることができます。

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