あお ざく ら 防衛 大学 校。 あおざくら防衛大学校物語 第8話「指導の意味」感想

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あおざくら 防衛大学校物語 週刊少年サンデー 30号(7月6日号) 第8話:指導の意味 少年サンデーの「あおざくら」防衛大学校物語 第7話「部屋長サカキ」の 個人的で独断的な感想記事です。 スマホの方は画面の下の方 一度、その内容に目を通して、このブログのスタンスなどに対して ご理解の上で読んで頂けると有難いです。 ======================== それでは、改めまして…ここから あおざくら =防衛大学校物語= 第8話:指導の意味 …の感想記事です。 今回は巻頭カラーでした。 「あおざくら」防衛大学校物語…人気のようですね。 カラーページの煽り文は… ================= 坂木「ーーーだから、そのイスじゃねんよ!」 近藤「…え?」 坂木「空気のイスがあるだろ!!」 「さっさと座りやがれ!!」 「話が聞きたいんだったら、それなりの姿勢を見せろォ!!」 近藤(これまでの指導の理由を聞いただけなのに。 ) (なんで空気イスで聞かないといけないんだ!?) 西脇「近藤が言い出しっぺだからな。 」 「これ持て。 この「あおざくら」感想記事の中で今まで何度も何度も書いていますが、 自分達の部屋っ子の一学年を… こんな風にイジメる 指導する 上級生は 「普通は」「あまり」いないそうです。 でも、どこの大学にも会社にも「少し変わった人」がいるように 自分の部屋っ子をイジメるような上級生も「たま~に」いるそうです。 でも、そんな人は同級生からも白い眼で見られるそうですし、 場合によっては孤立するそうですので、 この「あおざくら」防衛大学校物語のような展開は「普通はない」という事です。 空気イスは、それだけで超超キツイ!!し、まだ慣れてない一学年にこんな事をしても 本当にただのイジメにしかならないし意味もないからやらない… …という風に私は聞きました。 総じて、この場面は有り得ないというか、やり過ぎというか… 防大生が見て「 部屋っ子にこれはないだろう」という事らしいので… 一般的な事実とは、かなりかけ離れているそうですので、皆さま…安心して下さい。 守ってくれる存在である同部屋の上級生以外の場合は「アリ」という事です。 」 「それは、オマエらが理不尽を知らねばならないからだ。 」 坂木「なぜ『理不尽』をしらねばいけないのか?」 「災害派遣、外国からの侵略防衛、オレたちは将来 そんな有事の際に式を執らなければならない。 」 「部下や市民 多くの命を預かる立場にある。 」 「有事の際には理屈通りに物事は動いてはくれないし 情報も不十分。 」 「時間も常の不足している。 」 「そんな『 理不尽な状況』の中でオレたちは 冷静に適切な指示を下さなければいけない。 」 「だからこそ今からその 理不尽に慣れ、対処の仕方を心得ておかねばならないんだ。 」 うん。 まぁ仰る通り… 防衛大学校と幹校 幹部候補生学校 を卒業したら 彼らは「理不尽極まりない環境」に置かれる事になるのは理解できますが… その為に、防衛大学校時代からこんな理不尽を強いる必要性があるのかどうか? という点については、防衛大学校内の現役防大生の中でも また卒業生たちの間でも 賛否両論あるようです。 ただ…私が聞いている話ですと 「 防大での理不尽くらい耐えられる精神でないと幹部自衛官になっても役に立たない」 という意見は多いようです。 自衛隊全体 国防という観点でも や将来の部下たちの事を考えても 『 この程度の事で根を上げる奴が幹部自衛官になって貰っては周囲が困る』 という「理屈」は分かるような気がします。 …だって、多くの部下の命を預かるのだし 幹部自衛官の判断ひとつで…国に重大な影響を与えるかもしれない… 下手をしたら多くの人の命に関わる…という事を考えたり、 戦争状態でなくても、災害派遣などの過酷な状況での 指揮官の判断ひとつで 多くの人の命を左右する可能性が大きい事を考えれば…まぁアリなのかな? と…思わなくもないです。 坂木「近藤。 」 「テメェのベッドが飛んだよな?」 「あれはそれだけが理由じゃねぇぞ。 」 「オレは知っているぞ。 」 「オマエは他のヤツより多少できる。 」 「だから、時間もできるがその時間で何をした?」 「沖田の反省文を手伝ってただろ!!」 「理不尽な状況を手伝ったら、」 「沖田が 理不尽に立ち向かうチャンスを奪う事になるんだよ!」 「失敗の尻拭いをするんじゃない、次失敗しないように手伝ってやるんだよ!!」 「 全員ができなきゃ なんの意味もねぇんだよ!」 「 連帯責任の意味をはき違えるな!」 この部分も、聞いたところでは 色々な考えの人がいるようですね。 その時々に お互いの出来てない部分を補完しあって乗り越えるのを良しとする考え方。 ) 坂木のように、 全員が同じように出来るようになるのを目指すべきという考え方。 上級生によっても 考え方は千差万別なので… 防大生になって一学年になると、この「あおざくら」の漫画と同じ事を言われる… という訳ではない…という事を書き添えておきます。 坂木「わかったか?」 近藤「わかりません。 」 「後は テメェで納得のいくまで考えろ!」 近藤…ここで反論とは勇気がありますね。 この場面のように 「 納得いかないなら、4年間で自分なりの答えを見つけろ」 …という姿勢の上級生は多いそうです。 最もあまりに変な思考の人は、同級生からも下級生からも「 変態認定」されるそうですが だからと言って、それを全面否定もしない位の自由さ?はあるそうです。 ただし… 一学年の間は上級生に「はいっ!」とほぼ無条件に従う生活なので そんな事を考える余裕が本当に出るのは二学年になりカッター期間が終わった後… という事でした。 坂木「さあいいか テメェら オレがオマエらの部屋長の間は、」 「他の上級生につけこまれないよう 厳しく仕込んでやるからな!」 一学年「はいっ!」 坂木「オマエらの防大ライフを最高の地獄にしてやる!」 この坂木のように 「 部屋っ子を可愛がるのではなく、厳しくしつける上級生」 も確かに一定数はいるそうですが 少数派との事です。 何度も書いてしまって恐縮ですが、基本的には 部屋っ子は可愛がる物だし庇ってくれるそうです。 …悪しからず。 坂木「あー 汗くせーなぁ…」 「耐えられねー。 」 西脇「オマエら風呂行けー!」 近藤「でも反省文が…」 坂木「んなもんオレが 口きいといてやる、さっさと行け!」 この場面は「坂木、優しいな」と思う場面ですが、 知り合いの防大生に聞いても同じく「かなり優しい対応」だと言っていました。 お風呂に入らせて貰える所はもちろん、 「口をきいといてやる」という部分も含めて「部屋っ子を可愛がっている場面」という事でした。 最後は、部屋の一学年全員にお風呂に向かい、その後に帰って来た場面。 幼馴染の常ちゃんから「新生活どう?」というラインが来ていて、 それに対する返事として近藤が「 理不尽」と返す場面で終了。

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あおざくら防衛大学校物語 ドラマの感想(本郷奏多)

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MBSで2019年10月31日スタートの秋ドラマとして、 『あおざくら 防衛大学校物語』の放送が決定しました! MBSで毎週木曜深夜0:59からの放送です。 2019秋にドラマ特区で放送されるのは、『あおざくら 防衛大学校物語』。 同名マンガが原作のこのドラマは、自衛隊の幹部を目指す若者たちの知られざる訓練の日々を描きます。 主人公、近藤 勇美 を演じるのは、話題ヒット作に立て続けに出演している実力ある俳優、本郷 奏多さんです。 防衛大学校という、あまり一般の人には馴染みのない学校をテーマにした今作。 高い学力と体力を求められる防衛大の学生が、将来は国防のトップになるために厳しい生活を送る様子や、熱い友情、努力、汗と涙を描きます。 今シーズン必見の爽快青春物語です。 今回は、そんな期待のドラマ『あおざくら 防衛大学校物語』をご紹介します。 そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。 高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる。 そんな防大生活を、仲間たちと共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語である。 引用: 『あおざくら 防衛大学校物語』の原作は? ドラマ『あおざくら 防衛大学校物語』は 二階堂ヒカルさん作の同名マンガ『あおざくら防衛大学校物語』 が原作とのこと! 『週刊少年サンデー』にて連載中の人気漫画です。 なんと、舞台化も決定しているのだとか。 脚本はドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』などの吉田恵里香さん、ドラマ『プリズンホテル』などの宮本武史さん。 話題作を作ってきた脚本家さんの最新作、期待ができますね。 高校は有数の進学校でトップの成績を収めており、早慶への進学も狙える学力があった。 実家は定食屋。 ムードメーカー的な存在。 器用で大抵のことはそつなくこなすが、若干尊大な傾向もある。 温厚で、少し頼りない。 要領が悪く、上級生たちから目を付けられている。 入校前から防大の事情を熟知していて国防に対する意識も高い。 同期を競争相手として見ており、冷ややかな態度で接する。 威圧的で厳格な性格。 下級生からは恐れられている一方、目標にもなっている。 一年生達を指導し見守る。 気さくで気前の良い性格。 近藤の良き相談相手となる。

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あおざくら防衛大学校物語第160話ネタバレ!ぁwせdrftgyふじこlpりましたッ!!

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周りの様子に小島君は、 早さを競っているのか…? と訝しみます。 いえいえ、防大生は忙しいからゆっくりお風呂に入る時間も取れないんですよね~。 近藤もいつもの癖でシュババッと体を洗い終え、3秒で湯船にインしますw しかしまだ小島君はお客様。 そこでハッとし、「ゆっくり浸かろう!」と言いました。 湯船に浸かりながら小島君は、覚えなきゃいけないことが多くて頭がパンク寸前だと言いました。 でも今の状況はまるで異世界に来て、子供に戻って生活の全てを一から教わっているようだと楽しそう。 近藤は小島君に、何で野球を頑張ってたのに防大に来たのか尋ねます。 自分だけ本音を話さないのはフェアじゃないと思ったのか、近藤は朝濁してしまった自分の本当の志望理由を包み隠さず話しました。 そのうえで、いろんな人や未知の出来事と出会う事ができて本当に良かったと思っていることを話しました。 小島君は、自分の志望理由を「真のリーダーってやつになりたくて。 」と話します。 そして、 学年のリーダー的存在である近藤に対番やってもらえて嬉しい!と激しく盛り上がりますw それを見ていた先輩方、すぐに学内に情報を回し近藤の呼び名は『近藤リーダー』に………w 甲子園の悔しい思い出 着校一日目の消灯を迎え、ベッドに入る小島君。 しかし全然眠くならず、近藤に言われた「なんで防大に?」という言葉を思い返し、自分の野球部引退の日のことを思い出していまいた。 小島君が三年の時、主将を務めた野球部は甲子園行きを逃してしまいました。 引退する三年の代表として、部に残る下級生達に言葉を掛ける小島君は甲子園へ行けなかったことを謝ります。 そして心の中で、 オレがリーダーとしてもっとみんなを支えてやれたら… と自責の念にかられるのでした。 野球部引退の日の悔しい思い出を胸に、今度は真のリーダーになるべく小島君は防大にやって来たんですね。 そして小島君がパンクしそうになったタイミングで、今まで教えたことをキレイにまとめた「対番ノート」を渡してくれるところとか本当気が利くよね…! 小島君、野球部で一体何があって防大に…と思ってたら、そんな深刻な理由でもなくて青春っぽい話で良かったです。 あ、あとサラッと近藤の同室の新入生 佐藤と 寺田も登場していました。 寺田はガッチリした短髪、佐藤はイケメンで沖田の対番です。

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