かくとう あく。 あくタイプとは (アクタイプとは) [単語記事]

ポケモンのタイプ相性表、弱点相関図(ポケモンGO、さかさバトル対応)

かくとう あく

どちらを選ぶかでフォルムが決定 概要 『』から新たに登場する。 DLC第一弾『』のメインとなる存在で、ダクマが厳しい鍛錬の末に進化した姿である。 大柄なのの姿をしており、白と黒の『』を着込んだかのような屈強な肉体や、頭部から伸びた鉢巻きのようにたなびく毛という、熟練の武術家を思わせる出で立ちを持つ。 ウーラオスに進化するには塔に挑む前に十分懐かせる事が必須。 逃がすか、ポケモンホームやポケジョブに移してストーリーを進行すると、悲しいイベントが発生した上に通信交換で貰ったダクマしか進化でき無くなる為注意が必要。 や等と同じく進化によって手に入る伝説で、彼ら同様公式大会に出れる相応のポケモンである。 伝説としては以来と14年ぶりに進化前共々雌雄の性別がついているが、育て屋などでダクマの卵を量産することはできないので注意。 2つの「かた」 ウーラオスはダクマ時に積み重ねてきた修行により、タイプが異なる二種類の「かた」を身につける。 これはバージョン限定ではなく、ストーリー中に登場する建造物『双拳の塔』のどちらかを踏破するかの選択によって決められ、それぞれのかたへ進化する。 覚えられる専用技にも違いがある。 特性は共通し、ウーラオスだけが持つ 「ふかしのこぶし」。 接触技を使用した時に、「まもる」など攻撃から身を守る技を貫通して攻撃できる効果を持つ。 いちげきのかた 「べあーく!! 」 一撃必殺を得意とするスタイルのウーラオスの姿。 を思わせる構えをとり、所々の毛は逆立っている。 「の塔」を踏破したダクマはこの姿へと進化し、タイプはやと同じ、あく・かくとう複合へと変化し後者とはモチーフもある程度は共通している。 情け容赦のない戦い方を好み、激情すると見境なく相手を追い詰め叩きのめす。 直線的な動きが特徴で、離れた間合いから瞬時に相手の懐に飛び込むことで攻撃する。 専用技は 「」。 あくの技を極めたウーラオスのみが使えるわざで、必ず相手の急所に当たる。 相手の能力変化などの影響を受けずに攻撃をすることができ、同じ効果の中では威力が最も高い。 れんげきのかた 「べあくあ! 」 連続攻撃を得意とするスタイルなウーラオスの姿。 を思わせる構えをとり、所々の毛は流れている。 「の塔」を踏破したダクマはこの姿へと進化し、タイプはやと同じ、みず・かくとう複合へと変化。 冷静沈着で相手の敵意や攻撃をかわしながら様子を探り、実力を測って戦う。 戦闘中は水のように緩やかな動きで相手の動きを受け流しつつ、怒涛の連続技で相手を圧倒する。 専用技は 「」。 みずの技を極めたウーラオスのみが使えるわざで、必ず相手の急所に当たる。 相手の能力変化などの影響を受けずに攻撃をすることができ、同じ効果中で初の連続技となる。 kg けんぽうポケモン・ウーラオスがキョダイマックスした姿。 キョダイマックスポケモンの中で伝説のポケモンは初となる。 現実の仁王や狛犬等に見られる破邪・魔除けの様式である阿吽を思わせる部分もある。 それぞれのかたによって、キョダイマックス時の姿や専用技が異なる。 「れんげきのかた」は全身が白とのカラーリングとなり、頭のハチマキのような毛は伸びた事で天衣の様に身体にたなびいている。 常に片足立ちの静かな構えを崩さず、溢れるキョダイマックスのエネルギーを爆発させる時を待っている。 怒りを秘めた鋭い眼光に睨まれると、心の奥底を見透かされたかのように感じ激しく動揺する者もいれば、邪鬼を浄化してもらったように感じる者もいるという。 このウーラオスが放つみずタイプの攻撃は 「キョダイレンゲキ」へと変化し、効果は「キョダイイチゲキ」と同じ。 あくタイプのダイマックス技のダイアークはウーラオスの能力とは完全にミスマッチなため、いちげきのかたの場合はキョダイマックス一択。 一方でれんげきのかたの場合はダイストリームの雨による威力上昇も強力なため、構築次第では通常のダイマックスも候補になる。 ちなみに、ウーラオスのキョダイマックス可否を切り替えるためのダイスープは、ダイキノコだけではなく、ダイマックスした・から取得できる『』が必要になる。 曰く、ウーラオスはダイキノコの風味が苦手なためそのままでは飲めないのだとか。 性能 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 両フォルム共通 100 130 100 63 60 97 どちらのかたでも種族値は同じで、HP、攻撃、防御と共に高い水準。 素早さもかのミミッキュを1上回り先手を取れる絶妙なライン。 合計値は550と伝説としては控え目だが、特性や専用技が非常に強力で、やダイウォールといった時間稼ぎ手段にとても強いのが特徴。 「いちげきのかた」はあくタイプである為、環境に蔓延るを「あんこくきょうだ」で次々屠ってゆける強みを持ち、で上から出鼻を挫かれる心配もない。 に対しても「」を全く恐れる事なくガンガン突っ込んでいける。 また、あくタイプの技は等倍範囲が広いために一貫性が高く、あんこくきょうだは確定急所なのでいかく等での誤魔化しも利かないので受けにくい。 一方で、4倍のネックはやはり気になり、こちらからの一致技も両方半減される天敵となる。 対抗したいならはがねタイプの「」を覚えることは必須だが、対面では「ばけのかわ」を突破出来ず返り討ちを許すミミッキュが鬼門で、同じかくとうタイプとの対面も苦手としている。 弱点は少ないが耐性も少ない為、等倍のゴリ押しで倒される事が無い様に注意。 「れんげきのかた」は環境に蔓延るは上記の型ほど驚異にはならず4倍弱点が無く半減できるタイプも多い。 「すいりゅうれんだ」でタスキ等の小細工を許す事なく屠ってゆける強みを持ち、も難なく倒せる点はかくとうタイプの殆どが弱点を付ける技がぐらいな為、面白い個性である。 リベロ持ちに対しても、スカーフで上を取れれば有利となる。 こちらの専用技はみずタイプなのでちょすいやタイプ相性で受けられやすいが、やはり確定急所なので「いちげきのかた」同様にいかく等では誤魔化しが利かない。 一方であくタイプの技を一切覚えることが出来ない為、ゴーストやエスパーへの対策が厳しい。 一致技を両方半減するドラパルトや、連続技が仇となってしまう・ゴツメ持ち等の受け出しが鬼門で、「グラススライダー」持ちのも苦手としている。 耐性が多い分2倍弱点も多い為、思わぬ所からのサブウエポンで痛手を食らう事もあるので注意。 総じて得手不得手が非常にはっきりしているポケモンで、一方のかたが苦手とする相手にも、もう一方のかたなら対抗できるというケースが多い。 特に の様などちらのかたでも厳しいポケモンもいる為、そういった相手には潔く「」等で引くという選択肢が取りやすい。 また、育成次第で速くも硬くもなる数値故、状況に応じた方向に特化させやすいカスタマイズ性も魅力的。 公式大会でどのような戦法で環境トップに辿り着くかは期待が高まる。 余談 名前の由来は厳密には不明だが、ラテン語で「クマ」を表すUrusと、の天の神が関係していると思われる。 キョダイマックスにも、「邪気を払う神の使い」という説明がある。 または、にも似ているが、中国語での「武老子」の可能性も否定できない。 根拠として、英語表記の「Urshifu」が、ラテン語で「クマ」を表すUrusと、中国語で「」を表す「師父」のShifuの組み合わせの可能性がある。 単純に武術の掛け声である「ウラァッ!」と「押忍!」という可能性もあるが。 モチーフになったかは不明であるが、それぞれのかたが『』の( 剛の拳の使い手)と( 柔の拳の使い手)を彷彿とさせるという指摘も一部である。 というか、「キョダイイチゲキ」は拳から暗黒のエネルギーをぶっ放して敵を攻撃するという技で、どこからどう見ても 北斗剛掌波にしか見えないと一部で話題になっている。 また、いちげきのかたがのに似ているという声も一部存在する。 の道場にとが居たのはウーラオスの 二形態の複合タイプを意識していた演出と思われる。 関連イラスト.

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ウーラオス (うーらおす)とは【ピクシブ百科事典】

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5倍 0. 25倍。 56倍、二重耐性で0. 390625倍。 保存して見るのも便利。 [フェアリー]タイプの追加 相性は表参照• [はがね]タイプに対し[ゴースト]・[あく]の技が通常通り効くようになった。 ゲーム本編の一部施設で楽しめる他、レーティングバトルでも採用される事がある。 25倍のダメージ幅になる。 タイプ相性が反転したバトル。 [効果抜群]だったものが[いまひとつ]になり、[いまひとつ・無効]だったものが[効果抜群]になる。 ステルスロックのダメージにも適用• 25倍のダメージ幅になる。 保存して使っても便利。 第六世代。 特別なメッセージが表示されるわけではないが、初代ポケモンから実装されている。 ポケモン本編:1. ポケモンGO:1. 2倍 その他、タイプによる効果 タイプ 効果 ノーマル — ほのお ・「やけど」状態にならない ・「こおり」状態の相手にほのおタイプの技を当てると解ける みず — でんき [XY以降]:「まひ」状態にならない くさ ・[XY以降]:「やどりぎのタネ」「こな」「ほうし」系の技が効かない ・「やどりぎのタネ」が効かない こおり ・「こおり」状態にならない ・天気「あられ」のダメージを受けない かくとう — どく 「どく」「もうどく」状態にならない じめん ・「でんじは」も効かない ・天気「すなあらし」のダメージを受けない ひこう 交代した際に「まきびし」「どくびし」の効果を受けない エスパー — むし — いわ 天気「すなあらし」のダメージを受けず、特防が上がる ゴースト [XY以降]:戦闘から離脱できなくする技・特性の効果を受けない ドラゴン — あく [SM以降]:特性「いたずらごころ」の効果で先制して出された変化技の効果を受けない up! はがね ・天気「すなあらし」のダメージを受けない ・「どく」「もうどく」状態にならない フェアリー — > >// > >.

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【ポケモンGO】あくタイプのおすすめポケモン一覧と弱点

かくとう あく

あくタイプとは、「」に登場するのの一つである。 他のについては、 を参照のこと。 泣く子も黙らせるほど悪である らしい あくタイプ。 第代から追加されたの1つでパーの弱点を突くことができ、さらにパー技を全に効にするなど、初代で絶対的なを持っていたに対抗するために追加されたといえる。 プ的な側面もあり、他ののが強いにとってつけたようにあくタイプがついていたり、する過程で付与されることも多い。 技も「かみつく」があくタイプであるため、ウェとしての様々なに配布・使用されている。 苦手なやが強化され続けていた上に、第代においてあくタイプに強いを追加されてしまった。 一方でが敵のを減らし、に強いにあく技が通ると言ったの変化もあった。 第7世代の対戦では強なであるの守りが登場し、特に役割対であったではが、ではがしているため、あくタイプの存在意義が危ぶまれている。 何れもあくタイプを弱点としないパー/であり、逆に相手からは一致で弱点を突かれてしまう。 一方でどちらもを弱点として残しているため、攻撃範囲の被っているあくタイプは採用率が壊滅的に減少。 更にの「」の効果による、あくタイプの生命線「」効などので、メを刺されてしまったも多い。 またから浮遊がなくなり、によって対策できるようになった点もと言えるだろう。 をはじめとするの幹部やが使用してくるが強く、までこの専門のは存在しなかった ではしまのがいた ……が、あくタイプ登場から 20年、で遂にあくタイプ専門のが登場した• 同じく闇に属するとが被り気味なところもあるが、こちらはな外見や系のを持つが多く、暴さや狡賢さといったものが強調されている。 あくタイプを含むは全種で、最終系で数えると38種。 そのうちあくタイプのみのは14種である。 タイプの特徴• 技「クイ」を受けると、の技で受けるが効から1倍に変化する。 「」を持つの変化技を効化する。 に対して全耐性があり、相手にも較的有利に戦える。 弱点と抵抗が共に少ない。 他のの耐性と競合しにくいので、複合は耐性も弱点も多くなりやすい。 第5世代まではと組み合わさることで弱点がなくなっていた(「みやぶる」「かぎわける」を使われた場合や相手が「きもったま」を持っていた場合はが弱点となっていた)。 しかし、第代より追加されたにより弱点を付かれるようになってしまった。 どの技も命中は高いが威は控えめなものが多い。 ほぼ威は止まりなために難有り。 ウェとしては・対策としてやによく採用される。 のや運を要するクセの強い技が多いことから、 パー専用と言われる事も。 パーを狩る側なのに……。 技の名前は「ちょうはつ」や「だまち」など行動の名前がついた技が多い。 づくで暴れ回るような技は少なめで、敵の裏を隙を突く技が多い。 元の技「かみつく」等があくタイプへ変更された事もあり、あくタイプの技を使えるは多い。 技のぶつり、とくごとに設定されていた第3世代までは、に的な技を含め全ての攻撃技が何故かとくしゅ技扱いだった。 第4世代で既存の攻撃技は全て技になった。 第5世代まではに対して効果が今ひとつだったが、第代より等倍となった。 一方で新たに登場したに半減されるようになった。 あく技の中で数少ない特殊技。 系統の・ナイトが登場するまでは一の特殊技であり、威もだった(が変動しない技の中では)。 な威だが、安定感とは評価できる。 第4世代ではにも定されており、汎用性も高い。 このように性は決して悪くないのだが、あくタイプのは技のからが多いため使用率は低め。 一致ではに、、などが使用する。 他のウェとしてはやなどに採用される。 第5世代で登場した変則的な技。 を使う側の攻撃は一切関係がなく、を受ける側のの攻撃でを計算する。 いかくやのまい等の相手のこうげきの増減もにする。 威こそかみくだく以上に高いものの、相手ののにするため不安定。 あくタイプの技をぶつけたいやにこうげき重視のが少ないこと、またあくタイプは相手のなど使わなくとも元から攻撃が高いが多いことからやや使いにくい。 使用側には、こうげきの高さやの割り振りが必要ないのは。 に攻撃の低い、、、に採用される。 特に、では「」により優先度+1で「」をうち、相手の攻撃を上げてからで殴る通称「いばサマ」と呼ばれるで使われる。 はあるがも大きいあくタイプらしいである。 「」と基本性は同じ。 アタッが多いあくタイプにとっては欲しい技だが、実はあくタイプでで覚えるはそれほど多くない。 第4世代では、それまで対策をに頼ってきた多くの寄りのが新たに覚えるようになり、むしろウェとしての出番が多い。 威では「かみくだく」に劣るが、より多くのが覚える。 かみくだくを覚えないがよく使用する。 「きょううん」を持つやと相性が良い。 運が絡むが「」のとも相性がいい(大抵は素の威の高い「かみくだく」が採用されると思われるが)。 トレーナーのポケモンから奪ったもちものは戦闘後にもとにもどる(第5世代から) 相手の持ちものを奪い取ることが出来る、とてもあくタイプらしいワザ。 野生のからを奪い取れるようになる便利なワザで、けっこうな種類のが重品やを持っているので奪えると何かと便利である。 特に、「おみとおし」を持つに持たせると効率よく具を稼ぐことができる。 第4世代まではのからも奪うことができ、しい具を持つもいたが、第5世代以降はから恒久的に奪うことはできなくなった。 対戦で使用する場合、第5世代以降は強化されそこそこ威が出るようにはなったが、自分が手ぶらでなければ相手のもちものを奪えないため、自分がもちものを持っていてもOKな「はたきおとす」や、などを押し付けて嫌がらせができる「」「すりかえ」のほうが有効な場合が多いか。 相手が攻撃技を選んでいない時、失敗する。 あくタイプを代表する。 あくタイプの技を使うことで発生する「合い」とは大抵この技によるもの。 先制技としては「しんそく」と並んで最大威であり、一致で使えるも多く強。 素さが半端なあくタイプのにとっては生命線。 あくタイプに限らず覚えるは多く多方面で使われる。 優秀な技だが、相手の補助技や交代を条件で許してしまう。 また、自分より素い相手に先制技に使われた場合も不発に終わってしまう。 も極端に低いため、決めるにはと経験がモノを言う。 「ちょうはつ」「きあい」等、他のわざと組み合わせると有効である。 こちらもあくタイプを代表する技。 相手の交代際に反応して攻撃できる。 交代前のにを与える一の技。 「不利な相手が出たら交代する」というを崩す技であり、相手を逃さず確実に殴ることが可。 これも「いやなおと」等、他のわざとの組み合わせで活きる技。 相手が交代しなければ威の弱小技でしかなく、外せば本来有利な相手に返り討ちにされる危険性もある。 特殊なの技であるためか、第4世代まではが効かなかったりが変になったりとやたらとが多かったが、第5世代以降は大幅に修正され、対戦でも気軽に使えるようになっている。 後攻の時、威が上がる技。 威が上がる条件は緩く、とにかく相手より後にさえ行動すればいい。 やなだれのように 相手の攻撃を受ける必要はく、また、 相手がそのに交換をしていた場合でも威が二倍になる。 残念ながら第5世代では 相手が交換した場合、威は2倍にならなくなった。 相手に低で交代を許してしまうこの変更は大幅なである。 すばやさの低いやが「あとだし」のに使わせるのが有効。 すばやさを下げつつ、攻撃を上げる「」 以外 との相性はバツグン。 また、持ちのに使わせても良い。 効果が出ない時でも威、効果が発揮された場合は威で攻撃する。 威力や追加効果は投げつけた物による。 持ち物を使う攻撃。 投げたら持ち物はくなるので1発限りの技。 威だけでも10からまで非常に多。 ものによってはのが使っても、一致のかみくだく以上の威が出せる。 単純に威を出す持ち物では「くろいゅう」が最高で威。 次点で各種カ系などの。 その次に各種「ト」系の。 くろいゅうは威はあるが持っている事のが酷いため、それが気にならない鈍足の等でないと持ちにくい。 難に使うならト系が良い。 「まではに自分の技を強化し、 いざとなったら投げつける」ことになる。 なお「こわもてト」はあくタイプ強化のトだが、これを投げつけた場合、威にト自身の効果が乗って威になる。 第5世代にて登場した技。 が優秀で特殊受けのであれば採用の余地があるが、においてはを与えられないにせよの底上げも出来る「めいそう」の方が使い勝手がよく、一致で使えるあくタイプのは大抵が低いためこの技を対戦でにすることは少ない。 効果範囲が相手全体であるために・において補助的に使用される技である。 第代にて登場した非常に特殊な攻撃技。 第4世代まではがあくタイプ威10で攻撃する技だったため、見せ合い6匹の中から3匹を選出して対戦することが流の対戦では、選出が全てバレる上に低威のこの技は全く利用価値がなかった。 第5世代以降は攻撃側の攻撃と防御側の防御を参照する特殊な算出法に変わったが前述の欠点は全く善されなかった。 そんな「だたき」が評価されたのは「せいぎの」をもつの登場によるものだった。 この「せいぎの」というはあくタイプの技を受けると攻撃が1段階上昇するというもので・において味方のに「だたき」を当てることによって攻撃を一気に上げるが誕生したのだった。 ・においての一致いわなだれがもともと強であることも相まって、この戦術は要注意戦術の一つとして評価されている。 (第6世代から)相手がもちものを持っていると威力が増加する。 相手のもちものを効化する攻撃技。 駄になる時もあるが、「」など残って効果を発揮し続ける具に対して有効である。 入れ替える「」や奪う「どろぼう」と異なり自分は好きな持ち物を持ったまま相手を効化できる点が強み。 また、「ちょうはつ」されたり「」を着ていても使用できる。 第5世代までは申し訳程度の攻撃が付いた補助技だったが、第代で素の威が3倍以上になり、さらに相手が具を持っていれば1. 5倍の威が出るようになった。 こうなるとかみくだく以上の威が出る立な攻撃技であり、活躍が期待される。 尚、などははたきおとせず、も増えない。 自身をにすることで相手のをさせる、通り決死の一手となる技。 変則的な「じばく」技ともいえる。 に使うにはが大きすぎるが、死に際に通り「置き」を残せる。 など数を気にする戦術を使っている際に役のが自的に退場する技として使われる。 この技が上手く機した場合、自分は「機を終えたが退場し、後続のが安全に登場する」のに対し、相手は「機不全のが、そのまま場に残ってしまう」ため、後続のが積み技などを使用するが生まれる。 特性「ねんちゃく」持ちに対して使うと失敗する。 あくタイプ版であるが、あくタイプで覚えるのはなんと系だけである。 、、はあくタイプでありながら何故かしか覚えない。 にこだわり系のを・のに押し付けたり、ぶきようやがを押し付けたりするために使われる。 は対戦・大会において使用禁止であるため、実質のとして・で使用された。 効果範囲が相手全体であるため1で相手を眠らせることが出来る可性もある恐ろしい 技だった。 あまりに強すぎたためか、もないのに対戦・大会において正式に使用禁止技となった。 対戦においてもを破壊するおそれがあるため使用は控えたほいだろう。 ただし、第六世代で時折開かれている大会ではされていない。 これについてはついに第7世代で修正が入って命中がまでし、さらに以外は使用となった。 、のに対する、強な対策となる技。 補助技を多用するはこれでほぼ機不全にすることができる。 特に技を4つとも補助技で埋めているとしか出せなくなる。 問題点はアタッに対しては痛くも痒くもないこと。 「に対して撃ったらが傷で出てきた」なんて事になったらも当てられない。 積み技や「」等、アタッでも補助技に頼る場面はあるので、使い手の次第。 (一部奪えない技有り) 相手の補助技を横取りして相手の効果を効にし、自分の効果にする。 、こうそくいどう、といった技や、、 などの補助技、じこさいせい等の回復技の効果を奪うことが出来る。 相手が補助技を使うでないと奪えない。 しかしにしてもピンでが高いため、あまり使用されていない。 では味方の補助技をよこどりして強化するなどの芸当も可。 以外の、、でんじなど、横取りできない補助技もあるので注意。 第7世代におしえ技として登場した重な威安定のぶつり技。 命中時になどの音技を使用不可にする。 は自身が使用したもントされるため、後攻時には実質次の1のみの音技封じになる。 基本的には「どくづき」などを習得可なを中心に配られているが、なぜか一部の悪タイプは習得できない。 第7世代に登場したぶつり技。 加速や時の「いかりのつぼ」との併用などによる前提の技と言える。 最終進化系 種族値表 タ イ プ 1 タ イ プ 2 H P こ う げ き ぼ う ぎ ょ と く こ う と く ぼ う す ば や さ 合 計 () あく 3 (「はりきり」発動時) 4 478 () あく - 0 (「ーコート」発動時) 2 0 2 () どく あく あく - 5 あく ほのお いわ あく 0 (「すな」発) 6 6 6 あく - 420 くさ あく 0 あく 3 みず あく 4 くさ あく 4 みず あく あく - 4 あく ひこう 5 どく あく 4 あく 5 どく あく あく こおり あく - 6 じめん あく 1 9 あく かくとう 8 あく - あく はがね 0 あく ひこう あく 0 みず あく 「へんげ」発動時 () 0 かくとう あく 78 69 5 あく パー 86 2 ほのお あく あく 43 0 あく - 5 あく あく 81 0 でんき あく 436 均(禁止級・除く) 99 76 78 1 あく ほのお 0 あく いわ 0 あく 20 0 みず あく あく - 均(禁止級除く・込み) 2 あく - 0 あく ひこう 99 0 均(全て含む) 86 78 81 9• (均値は点以下を)• (とくせいによって常時補正の入るは、「全振り時~振り時」で別途記載。 を避けるため、補正の入ったは均値の計算からは除外)• こうげきが圧倒的に高く、次いでとくこうが高い。 、ぼうぎょ、とくぼうといった面が弱いのが難点。 アタッでの使用がとなるが、一部ではとくこうも高いものが存在するため、裏をかいて特殊アタッとするのも良いだろう。 第3世代までは全てのあく技がとくしゅ扱いであったため、こうげきの高さは駄になりがちだったが、第4世代で以外の既存のあくタイプの攻撃技がぶつり技となったため、充分を活かせるようになった。 あくポケモン全表 図鑑別 No. ~ 019 020 0 0 0 0 --- --- --- --- No. 1~ 1 1 ~386 g g No. 3~3 4 4 4 2 2 4 1 --- --- No. 4~9 9 1 2 3 9 0 1 4 5 9 3 5 ~1 8 5 7 7 (解放) No. 2~9 9 ル No. あくタイプ.

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