ハイ ボール チョコ ミント。 「ハイボール」に夏を感じるミント!

「凪のお暇」で中村倫也が作る“ハイボールのチョコミントアイス乗せ”に波紋!?(2019年8月7日)|BIGLOBEニュース

ハイ ボール チョコ ミント

チョコミントアイスは、その独特の味わい、清涼感を「たまらなくおいしい」と感じる肯定派と、「歯磨き粉みたい」と揶揄する否定派で評価が二分されるが、筆者は前者の肯定派、つまり「チョコミン党」である。 また、ひと口にチョコミントアイスと言ってもその種類はさまざまで、ミント感が強めのものもあれば、大きなチョコがゴロゴロと入っているものもある。 そんなわけで、近場で手に入るチョコミントアイスを買い集め、食べ比べて、それぞれの特徴をチェックしてみることにした。 「凪のお暇」ファン必見! ハイボールと合うチョコミントはどれだ? シンプルに食べ比べるだけではおもしろくないということで、試してみたのが「チョコミントハイボール」。 ドラマ化されたことでも話題の人気漫画、「凪のお暇(なぎのおいとま)」のワンシーンでチョコミントハイボールが紹介されるのだが、これがまた本当においしそうなのだ。 ウイスキー、ソーダ、ミント、チョコ。 確かに悪くない取り合わせだが、実際のところはどうなのか。 そして、もっともハイボールと相性のいいチョコミントアイスはどれなのか? 「チョコミントハイボール」に必要なのは、グラス、氷、ハイボール、チョコミントアイスだけ。 ハイボールは価格. comで売れ筋No. 1(2019年8月1日時点)の「サントリー 角ハイボール 350ml」をチョイスした。 チェック項目は、「爽快さ」「クリーミー感」「チョコ感」「甘さ」、そして「ハイボールとの相性」だ。 すべて5段階で評価する 赤城乳業 チョコミント(カップ) まずは筆者が毎日のように食している、「AKAGI チョコミント(カップ)」から実食していこう。 ベーシックな味わいのチョコミントアイスで、ミントの爽快さがほどよく、チョコチップの存在感も適度。 クリーミーな後味がミントの余韻を際立たせている。 ハイボールとの相性は抜群によい! 口にするとウイスキー独特の香りや風味にミントの爽やかさがプラスされ、ハイボールのほろ苦さの後にチョコの甘さを感じ、最後にまたミントの爽やかさが鼻を抜けていく。 アイス単体としても、ハイボールに入れてもバランスがよいチョコミントアイスだ。 「AKAGIチョコミント(カップ)」と同様バランスがいいが、こちらのほうがチョコの主張が強い。 ハイボールに入れてもチョコチップのパリパリ感はそのまま。 チョコミントアイスのクリーミーさでハイボールがマイルドな味わいになり、甘さは控えめ。 これもかなりおいしい。 チョコチップではなく、チョコブラウニーが入っているので、食感も一般的なチョコミントアイスとは異なる。 チョコブラウニーにクリーミーなアイスがからみ、アイスとしての完成度は高くてこれはこれでおいしいのだが、チョコミント好きとしては少し物足りなさも。 ミント感が少ないからか、ハイボールの味がほとんど変化しない。 逆に言うと、ハイボール好きには向いているのだろうか。 そんな人は、そもそもチョコミントアイスを入れないかもしれないが……。 上層はチョコが多く甘さが際立ち、下層に行けば行くほど、ミント感が強くなっていく。 いたずら心から、チョコミントが苦手なスタッフにあえて下層を食べさせてみたが、強烈なミントの余韻にひと口でスプーンを置き、「これは歯磨き粉だ!」と悲鳴を上げていた。 率直に言って、ハイボールとは合わない。 クランチやチョコソースの主張が強すぎて、ハイボールの爽やかさとケンカしてしまっている印象なのだ。 最後まで口の中にクランチが残ってしまうのもよくない。 ここまで食べてきて感じるのは、「チョコの主張が強すぎると、ハイボールと合わないのでは?」ということ。 ハイボールに合わせるうえでポイントになるのは、ミントの爽快さなのではないか……。 チョコの甘さではなくて、アイスの甘さだ。 チョコチップの食感や甘さはちょうどよく、ミント感は若干弱め。 チョコミントアイスとしての完成度は高いのだが、なにせアイス自体が甘いのであまり量は食べられない。 ハイボールに乗せても甘さは中和されず、マイルドな味わいにはならなかった。 ハイボールとアイスをそれぞれ口に入れている感覚で、ハッと気づいてしまった。 それならわざわざハイボールに入れなくてもいいじゃないかと。 王道系のチョコミントアイスと言える。 逆に言えば、爽快感もチョコ感も甘さも普通で、目立ったところがない。 ハイボールの味わいをしっかり残しつつ、飲んだ後にミントの香りが鼻から抜けていくのが心地よいので、ハイボールとは合うと言えるのだが、やはり飛び抜けた個性がない印象だった。 鼻から抜けていく爽快感もやや物足りない。 ただ、チョコミントアイスの氷の食感とハイボールが融合すると、スムージーのような飲み口に。 女性受けしそうだ。 ほかのアイスに比べるとミント感も強いが、それでもチョコの甘さが勝つ。 ハイボールとの相性は星2つ。 ハイボールを飲んで、チョコをかじるイメージだ。 それぞれが独立しており、相性がよいとは言い難い。 チョコのパリパリ感とトロトロ感を同時に楽しめる。 チョコ感が強いため、ミント感はやや少なめ。 これまでチョコ感の強いアイスがそうだったように、これもハイボールとの相性はよくない。 ハイボールとチョコが独立している印象だし、ハイボールに入れると生チョコの食感が弱まり、アイスとしての魅力が減ってしまうのだ。 チョコとハイボールそれぞれが口の中でマッチせず、独立して主張してくるため、味的にも食感的にも違和感が出てくるのだ。 ただ、チョコが少なければいいというわけではなく、アイス自体が甘すぎるとハイボールの味が消えてしまったり、ミント感が少ないとハイボールの風味が強すぎて、一緒に食べている意味がなくなってしまったりする。 嗚呼、奥深きチョコミントハイボールの世界……。 どのアイスも単体での完成度は高く、もちろんおいしかったのだが、勝手ながら、「アイス単体でおいしかったランキング」と、「ハイボールとの相性ランキング」を以下に記載させていただいた。 チョコミントハイボール作りの際の参考にしてみてほしい。

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凪のお暇のハイボールのチョコミントアイス乗せが美味しそう?作り方レシピは?

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その第3話が8月2日オンエア。 「Eleganceイブ」(秋田書店)連載中、累計250万部突破のコナリミサトによる同名漫画を実写ドラマ化した本作。 場の空気を読みすぎて他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れてしまう主人公・大島凪に黒木さん。 凪をマウンティングし続けてきたが、内心では凪のことが本気で好きな我聞慎二に高橋さん。 引っ越して人生をリセットした凪の隣人・安良城ゴンに中村さん。 凪やゴンと同じアパートの住人たちに三田佳子、吉田羊ら。 ご注意ください。 凪のもとに北海道で暮らす母・ 夕 片平なぎさ から手紙が。 携帯を解約し引っ越ししたことがバレたことを知った凪は、慌てて新たな携帯を契約、電話すると先々の親戚の結婚式で東京へ来ると言う。 ゴンと部屋で2人きりになった凪が母の話をすると、ゴンは「タイトルマッチ」という言葉を発し、母が上京するまでに自分なりの戦い方を身に付けてとアドバイス。 その後龍子に婚活パーティーに連れて行かれた凪は、元同僚の足立と出会ってしまい。 「サンドバックにされるのもKOするのも辛いってのは分かる」「言い返したら言い返したで落ち込む凪ちゃん。 めっちゃ気持ちわかる」など、そんな凪の姿に共感する声が相次ぐ。 その後、凪は慎二に別れを告げゴンの部屋に。 これにも「ハイボールのチョコミント乗せ…覚えた…」「美味しそう」「明日からハイボールとチョコミント店頭から消えるぞ」といった声が殺到している。 《笠緒》.

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チョコミントお菓子のおすすめランキング2020|チョコミン党に人気のスイーツとは

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チョコミントアイスは、その独特の味わい、清涼感を「たまらなくおいしい」と感じる肯定派と、「歯磨き粉みたい」と揶揄する否定派で評価が二分されるが、筆者は前者の肯定派、つまり「チョコミン党」である。 また、ひと口にチョコミントアイスと言ってもその種類はさまざまで、ミント感が強めのものもあれば、大きなチョコがゴロゴロと入っているものもある。 そんなわけで、近場で手に入るチョコミントアイスを買い集め、食べ比べて、それぞれの特徴をチェックしてみることにした。 「凪のお暇」ファン必見! ハイボールと合うチョコミントはどれだ? シンプルに食べ比べるだけではおもしろくないということで、試してみたのが「チョコミントハイボール」。 ドラマ化されたことでも話題の人気漫画、「凪のお暇(なぎのおいとま)」のワンシーンでチョコミントハイボールが紹介されるのだが、これがまた本当においしそうなのだ。 ウイスキー、ソーダ、ミント、チョコ。 確かに悪くない取り合わせだが、実際のところはどうなのか。 そして、もっともハイボールと相性のいいチョコミントアイスはどれなのか? 「チョコミントハイボール」に必要なのは、グラス、氷、ハイボール、チョコミントアイスだけ。 ハイボールは価格. comで売れ筋No. 1(2019年8月1日時点)の「サントリー 角ハイボール 350ml」をチョイスした。 チェック項目は、「爽快さ」「クリーミー感」「チョコ感」「甘さ」、そして「ハイボールとの相性」だ。 すべて5段階で評価する 赤城乳業 チョコミント(カップ) まずは筆者が毎日のように食している、「AKAGI チョコミント(カップ)」から実食していこう。 ベーシックな味わいのチョコミントアイスで、ミントの爽快さがほどよく、チョコチップの存在感も適度。 クリーミーな後味がミントの余韻を際立たせている。 ハイボールとの相性は抜群によい! 口にするとウイスキー独特の香りや風味にミントの爽やかさがプラスされ、ハイボールのほろ苦さの後にチョコの甘さを感じ、最後にまたミントの爽やかさが鼻を抜けていく。 アイス単体としても、ハイボールに入れてもバランスがよいチョコミントアイスだ。 「AKAGIチョコミント(カップ)」と同様バランスがいいが、こちらのほうがチョコの主張が強い。 ハイボールに入れてもチョコチップのパリパリ感はそのまま。 チョコミントアイスのクリーミーさでハイボールがマイルドな味わいになり、甘さは控えめ。 これもかなりおいしい。 チョコチップではなく、チョコブラウニーが入っているので、食感も一般的なチョコミントアイスとは異なる。 チョコブラウニーにクリーミーなアイスがからみ、アイスとしての完成度は高くてこれはこれでおいしいのだが、チョコミント好きとしては少し物足りなさも。 ミント感が少ないからか、ハイボールの味がほとんど変化しない。 逆に言うと、ハイボール好きには向いているのだろうか。 そんな人は、そもそもチョコミントアイスを入れないかもしれないが……。 上層はチョコが多く甘さが際立ち、下層に行けば行くほど、ミント感が強くなっていく。 いたずら心から、チョコミントが苦手なスタッフにあえて下層を食べさせてみたが、強烈なミントの余韻にひと口でスプーンを置き、「これは歯磨き粉だ!」と悲鳴を上げていた。 率直に言って、ハイボールとは合わない。 クランチやチョコソースの主張が強すぎて、ハイボールの爽やかさとケンカしてしまっている印象なのだ。 最後まで口の中にクランチが残ってしまうのもよくない。 ここまで食べてきて感じるのは、「チョコの主張が強すぎると、ハイボールと合わないのでは?」ということ。 ハイボールに合わせるうえでポイントになるのは、ミントの爽快さなのではないか……。 チョコの甘さではなくて、アイスの甘さだ。 チョコチップの食感や甘さはちょうどよく、ミント感は若干弱め。 チョコミントアイスとしての完成度は高いのだが、なにせアイス自体が甘いのであまり量は食べられない。 ハイボールに乗せても甘さは中和されず、マイルドな味わいにはならなかった。 ハイボールとアイスをそれぞれ口に入れている感覚で、ハッと気づいてしまった。 それならわざわざハイボールに入れなくてもいいじゃないかと。 王道系のチョコミントアイスと言える。 逆に言えば、爽快感もチョコ感も甘さも普通で、目立ったところがない。 ハイボールの味わいをしっかり残しつつ、飲んだ後にミントの香りが鼻から抜けていくのが心地よいので、ハイボールとは合うと言えるのだが、やはり飛び抜けた個性がない印象だった。 鼻から抜けていく爽快感もやや物足りない。 ただ、チョコミントアイスの氷の食感とハイボールが融合すると、スムージーのような飲み口に。 女性受けしそうだ。 ほかのアイスに比べるとミント感も強いが、それでもチョコの甘さが勝つ。 ハイボールとの相性は星2つ。 ハイボールを飲んで、チョコをかじるイメージだ。 それぞれが独立しており、相性がよいとは言い難い。 チョコのパリパリ感とトロトロ感を同時に楽しめる。 チョコ感が強いため、ミント感はやや少なめ。 これまでチョコ感の強いアイスがそうだったように、これもハイボールとの相性はよくない。 ハイボールとチョコが独立している印象だし、ハイボールに入れると生チョコの食感が弱まり、アイスとしての魅力が減ってしまうのだ。 チョコとハイボールそれぞれが口の中でマッチせず、独立して主張してくるため、味的にも食感的にも違和感が出てくるのだ。 ただ、チョコが少なければいいというわけではなく、アイス自体が甘すぎるとハイボールの味が消えてしまったり、ミント感が少ないとハイボールの風味が強すぎて、一緒に食べている意味がなくなってしまったりする。 嗚呼、奥深きチョコミントハイボールの世界……。 どのアイスも単体での完成度は高く、もちろんおいしかったのだが、勝手ながら、「アイス単体でおいしかったランキング」と、「ハイボールとの相性ランキング」を以下に記載させていただいた。 チョコミントハイボール作りの際の参考にしてみてほしい。

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