うれしくっ て 抱き合う よ。 YUKI『うれしくって抱きあうよ』

YUKI うれしくって抱きあうよ 歌詞&動画視聴

うれしくっ て 抱き合う よ

うれしくって抱きあうよ 作詞 YUKI 作曲 mugen 唄 YUKI 風に膨らむシャツが 君の胸の形になるのさ 甘い匂いを撒き散らして 僕らはベッドに潜り込んだ たなびくサイレン 愛撫のリフレイン 茹だるようなビート 少し震えているのかい? 捧げたい僕を 君の広い宇宙に 在るだけの夜に 在るだけの花びら ハナ唄で閃いた! 希望の咲く丘目指せ シグナルは青になる うれしくって抱き合うよ うつむいたり叫んだり 忙しい僕らの宴 ありがとうに出逢う街 うれしくって抱き合うよ 巡り逢い 胸高鳴る 君の頬を濡らしてくよ 僕をあげよう 溢さないよう 火の無い場所 煙は立たず 欲しいものなら手に入れたんだ 僕と君を繋いだ ハレルヤ!! 乱れ髪 ほうき星 なんて卑猥なんだ君の唄 くろすぐり色の玉手箱を 身の程知らずの指で開ける いかれたモンスター 毛並みを整える 物心つくずっと前の子供みたいに 溢れていたいよ それを「愛」と呼ぶなら 僕だけのヒロイン 君だけのスーパースター 幸せを持ちあわせ 1人より2人なら レコードは廻りだす うれしくって抱き合うよ 雲の上で待ち合わせ 忙しい僕ら歌う 優しさに出逢う度 うれしくって抱き合うよ 動き出す2つの鼓動 辿り着く涙の岸辺 降り出した雨止まずに びしょ濡れならそのままもいいさ 欲しいものなどもはや無いんだ 僕と君はひとつさ ハレルヤ!! 在るだけの夜に 在るだけの花びら ハナ唄で閃いた! 希望の咲く丘目指せ シグナルは青になる うれしくって抱き合うよ うつむいたり叫んだり 忙しい僕らの宴 ありがとうに出逢う街 うれしくって抱き合うよ 巡り逢い 胸高鳴る 君の頬を濡らしてくよ 僕をあげよう 溢さないよう 火の無い場所 煙は立たず 欲しいものなら手に入れたんだ 僕と君を繋いだ ハレルヤ!! All Rights Reserved 「 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。 YUKIさん『うれしくって抱きあうよ』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。 或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。 YUKIさん『うれしくって抱きあうよ』の歌詞 ウレシクッテダキアウヨ words by ユキ music by ムゲン Performed by ユキ.

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うれしくって抱きあうよ YUKI 歌詞情報

うれしくっ て 抱き合う よ

うれしくって抱きあうよ 作詞 YUKI 作曲 mugen 唄 YUKI 風に膨らむシャツが 君の胸の形になるのさ 甘い匂いを撒き散らして 僕らはベッドに潜り込んだ たなびくサイレン 愛撫のリフレイン 茹だるようなビート 少し震えているのかい? 捧げたい僕を 君の広い宇宙に 在るだけの夜に 在るだけの花びら ハナ唄で閃いた! 希望の咲く丘目指せ シグナルは青になる うれしくって抱き合うよ うつむいたり叫んだり 忙しい僕らの宴 ありがとうに出逢う街 うれしくって抱き合うよ 巡り逢い 胸高鳴る 君の頬を濡らしてくよ 僕をあげよう 溢さないよう 火の無い場所 煙は立たず 欲しいものなら手に入れたんだ 僕と君を繋いだ ハレルヤ!! 乱れ髪 ほうき星 なんて卑猥なんだ君の唄 くろすぐり色の玉手箱を 身の程知らずの指で開ける いかれたモンスター 毛並みを整える 物心つくずっと前の子供みたいに 溢れていたいよ それを「愛」と呼ぶなら 僕だけのヒロイン 君だけのスーパースター 幸せを持ちあわせ 1人より2人なら レコードは廻りだす うれしくって抱き合うよ 雲の上で待ち合わせ 忙しい僕ら歌う 優しさに出逢う度 うれしくって抱き合うよ 動き出す2つの鼓動 辿り着く涙の岸辺 降り出した雨止まずに びしょ濡れならそのままもいいさ 欲しいものなどもはや無いんだ 僕と君はひとつさ ハレルヤ!! 在るだけの夜に 在るだけの花びら ハナ唄で閃いた! 希望の咲く丘目指せ シグナルは青になる うれしくって抱き合うよ うつむいたり叫んだり 忙しい僕らの宴 ありがとうに出逢う街 うれしくって抱き合うよ 巡り逢い 胸高鳴る 君の頬を濡らしてくよ 僕をあげよう 溢さないよう 火の無い場所 煙は立たず 欲しいものなら手に入れたんだ 僕と君を繋いだ ハレルヤ!! All Rights Reserved 「 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。 YUKIさん『うれしくって抱きあうよ』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。 或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。 YUKIさん『うれしくって抱きあうよ』の歌詞 ウレシクッテダキアウヨ words by ユキ music by ムゲン Performed by ユキ.

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『うれしくって抱きあうよ』YUKIインタビュー

うれしくっ て 抱き合う よ

抱きあうよの描き方こんにちは! 今回はずっと前ににお応えしまして、『』を取り上げます。 といえば、を読んだことがあるので、今回で3つ目になります。 よければこれまでのもご覧くださいませ。 希望の咲く丘目指せ シグナルは青になる うつむいたり叫んだり 忙しい僕らの宴 ありがとうに出逢う街 って部分がタイトルを想起させる、ゆったりした一曲。 サビのところで転調するのがすごく好きです。 うれしがって、抱きあってるこの曲、特に難しいことが描かれてるオーラもないんですが、私は常々、の歌詞ってほんとにレベルが高いなぁって思っているのです。 今回はどんなところにそのハイレベルがにじみ出ているのか、その辺を考えていきたいなと思っています。 元のボーカル。 北海道出身。 血液型はA型。 本名は倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓、磯谷(いそや)。 と書いてあります。 1つ目の文から順番に、性別と職業、所属していたグループ、出身地、血液型、本名…という感じで、に関するごく基本的な事柄をばらばらな観点から描いています。 ひとつひとつの文にはとても短くて、脈絡もないし、ストーリーもありません。 それにたとえば血液型と出身地の文は入れ替えたりしたって何の問題もありませんが、それでもひとつひとつの情報がを知るために役に立ちます。 今回の『』は、図鑑のそういう特徴ととてもよく似ています。 それぞれの文はとても短くて、散発的で、脈絡がないように見えるけれど、一つの大きな世界をちゃんと描いています。 特に、文の短さは驚異的です。 この部分で文がいくつあるのか、カウントしてみたのが丸数字の内容です(引用中の丸数字は私が書き加えました)。 歌詞を文できっちり分け直すのは難しいので、人によっては数にばらつきが出るとは思いますが、私が数えた感じでは、ここまでの範囲で、文が8つあるっていうことになりました。 歌詞全体だと54文でした。 歌詞は全部で702字なので、1文の平均は13字だと分かります(ぴったり割り切れました)。 1文の平均が13字。 これはとてつもなく短いです。 直近で取り上げた5曲について、歌詞全体での文の数、歌詞の総文字数、そこから分かる1文の平均字数をまとめて、表にしてみました。 こんな感じです。 曲 文の数 1文の平均字数 『』 54 13 12 26. 25 25 15. 4 23 18. 17 52 14. 60 (『ファッションモンスター』の英語の歌詞の部分は除外してカウントしました。 『幸せになろう』の英語の歌詞の部分は、日本語の文法の文の中に織り込まれているのでそのままカウントしました。 ) という感じ。 『』の1文の短さがどれだけなのか分かると思います。 この曲、文章はとても短いので、ふつうはその分ばらばらな印象になってしまいがちだと思うのです、 よほどしっかりした軸がなければ、ね。 風の抱きあうよ でもこの曲には、しっかりした軸がちゃんと見受けられます。 もう、こんなに有り体な言葉遣いでいいのかよく分かりませんけど、 エロいですよね、この歌詞。 私は、この歌詞の主人公は男子で、ヒロインの女の子とラブラブする話なのではないかと思いました。 「胸」だの「ベッド」だの、もう冒頭から分かりやすいボールを投げまくってくれます。 だからBメロとかで少し遠回しな言い方に変わっても、読んでいる私はちゃんと捉えることができ続けちゃいます。 捧げたい僕を 君の広い宇宙に 在るだけの 夜に 在るだけの 花びら わー!「僕を捧げたい」ってそういうイミなのかー! とか、 夜も花も単に「在るだけ」であって、そこに意味はないのね! あんなことやこんなことを考えてしまうのは私たちが悪いのね! とか、読んでいる私はそういう気持ちにスイッチが入ってしまうのでした。 「バカいうやつがバカ」の論法でいくと、エロいって言ってるほうがエロいはずです。 大変残念な論法です。 もしこの歌詞が図鑑型ではなくて、これが物語型で描かれていたとしたらどうでしょう? どろどろした卑猥さはリアリティをもって私たちに迫ってきます。 それは甘美だし、魅力的だけど、ポップスとしてはちょっと重いし、アーティストとしてはちょっと冒険です。 でも図鑑のような描き方なら、ひとつひとつの描写はあくまでさらっとしていられます。 それに描写が深追いしない分、私たちの想像の中のアダルトなイメージが行間を埋めてくれます。 ストレートな描写がなくてもイメージを十分に伝えられるのは、図鑑型のほうです。 たぶんはそれを分かっていて、こういう描き方をしているんだと思います。 あえて単語を並べるだけにしたり、文章を短く区切ったりすることによって、突き放した描写をする分、この曲にはべたべたした感じがぜんぜんないのです。 さらに言葉の選び方もすごくステキです。 「風に膨らむシャツ」「甘い匂いを撒き散らし」「たなびく」「ハナ唄」「煙」なんていう 空気感のある言葉が多く並びますね。 だから歌詞には陰湿な感じがぜんぜんなくて、とてもからっとした性愛を描くことに成功しています。 それにタイトル『』も秀逸です。 「うれしくって」がつくならなおさら。 だからとても自然なイメージ。 これがこの歌詞のすごいところなのです。 なんてことを思いながら、私は1番の最後の方まで歌詞を読んでいきました。 僕をあげよう 溢さないよう 火の無い場所 煙は立たず 欲しいものなら手に入れたんだ 僕と君を繋いだ ハレルヤ!! 」はふたりを結びつける秘密のキーワードなんだろうなぁ、とか思いながら1番が終わって、2番の歌詞が始まって、私はめっちゃビビりました。 乱れ髪 ほうき星 なんて卑猥なんだ君の唄 「なんて卑猥なんだ君の唄」って! 読まれてる! 私の心が読まれてるぞ!! たぶん私たちがこういう想像をするところまで、にはお見通しだったのでした。 というわけで、『』でした。 次回は未定ですが、アレかアレをやりたい的な目ぼしはつけてあります。 年末になると音楽番組も増えるので、できれば今年の曲を読みたいですっっ。

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