あさり 冷凍 味噌汁。 あさりやしじみの味噌汁や酒蒸しの調理後の日持ち!長持ちする保存方法も

【業務スーパー】冷凍むきあさり500gの大ファン!絶品アレンジレシピ紹介

あさり 冷凍 味噌汁

さらに生のまま冷凍すると、調理時に旨み成分が出やすくなるといわれています。 冷凍したあさりは使いたい分ずつ凍ったまま調理できるので、とっても便利! 【あさりの冷凍方法】殻付きのまま冷凍で3週間保存可能! 冷凍方法 1 砂抜きをし、水けを拭き取る あさりは砂抜きし、ペーパータオルなどで水けをしっかり拭き取る。 2 冷凍用保存袋に入れる 冷凍用保存袋に重ならないよう平らに入れて、空気を抜いて(ストローを使って空気を吸うと、抜きやすい)袋の口を閉じる。 3 トレイやバットの上に置き、冷凍する アルミやステンレスのトレイやバットの上に置き、冷凍庫で急速冷凍する。 3週間程度保存可能。 【あさりの解凍/使い方】凍ったまま料理に使える! 殻付きで冷凍したあさりは自然解凍すると、加熱しても殻が開かなくなってしまうので、必ず凍ったまま調理しましょう。 一気に加熱するのがポイント。 鍋に湯を沸かし、沸騰したところに冷凍あさりを入れて一気に火を通す。 殻が開いたら、味噌などで調味する。 酒蒸しを作る場合、耐熱容器に冷凍あさりを並べ、酒をふりかけ、ふんわりとラップをする。 あさり200gにつき電子レンジ(600W)で3分加熱する。 途中で取り出し、全体を混ぜ、ふんわりとラップをして電子レンジでさらに1分加熱し、殻が開いたらできあがり。 フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、弱火にかける。 香りが立ってきたら冷凍あさりを加え、白ワインを回しかけてふたをしてさらに加熱。 殻が開いたらゆでたパスタを加え、全体を絡めて完成。 【番外編】あさりのむき身も冷凍できる! あさりはあらかじめ加熱して、むき身にしてから冷凍する方法も。 天ぷらや炊き込みごはんなど、殻の必要ない料理を作るとき重宝します。 あさりの汁も旨みいっぱいなので、捨てずに冷凍しておくと便利! むき身、汁ともに冷凍庫で約3週間保存可能。 冷凍方法• フライパンに砂抜きしたあさりを並べ、酒を回しかける。 中火にかけ、ふたをして2分ほど蒸し煮にする。 あさりの殻が開いたら火を止めて、ザルを重ねたボウルにあける。 スプーンなどを使って、あさりの身を殻から取り出す。 粗熱がとれたら1食分ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。 あさりの汁は冷凍可能なシリコンカップや、小さめの冷凍用保存容器に入れ、ふたをして冷凍する。 解凍方法/使い方 凍ったままスープやパスタに加えたり、冷蔵庫で解凍して天ぷらや炊き込みごはんに加えたりして使う。 旨みいっぱいのあさりのゆで汁も捨てずに活用して。 【あさりの砂抜き】常温なら2〜3時間で完了 基本のあさりの砂抜き方法を紹介します。 目安として水1カップに対し、塩小さじ1(6g)を溶かすとちょうどいい。 4 アルミホイルをかぶせて、そのまま置く ふたをするかアルミホイルをかぶせて暗くし、常温の場合は2〜3時間(ただし夏場など、室温が高くなる場合は冷蔵庫に入れて4〜5時間)、そのまま置く。 5 最後に真水で洗えば、砂抜き完了 砂抜きしたあさりはザルにあげて水を捨て、真水で軽く塩分を流す。 そのまま調理に使う。

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貝の味噌汁は水から?お湯から?あさりとしじみとはまぐりの場合

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この時期のあさりって、身がふっくらプリプリで本当に美味しい! その旬のあさりを使って、定番ながらやっぱり食べたくなる「あさりの味噌汁」を作ってみましょう。 チョイとしたコツも紹介します。 砂抜き済みのあさりを使うのが便利ですよ。 たっぷり作ってあまったら、次の日に美味しくリメイクする方法も紹介しますね。 魚屋三代目の「あさりの味噌汁」 【材料】4人前• 殻付きあさり(砂抜き済み) 300~350g• 水 800ml• 日本酒 大さじ2• 味噌 大さじ3• 薬味ネギ 適量• もやし(今回は豆もやし) 100g• 絹ごし豆腐 1丁• ニンニクチューブ 5cm• しょうゆ 小さじ1• コチュジャン 大さじ2• ごま油 少々• 薬味ネギ 適量• 粉唐辛子(または一味唐辛子) お好みで 作り方 1. まずは簡単に作る方法から。 あさりの殻同士を優しくこすり合わせるように洗います。 あさりをこすり合わせて洗うのは、砂や汚れを落とすため。 あさりの殻には凹凸があり、そこに砂や汚れが溜まりやすいんです。 殻がひび割れしないよう、やさしくこすり合わせます。 洗ったあさりを鍋に入れ、水、日本酒を加え、弱火であさりの口が開き始めるまで熱します。 日本酒を入れることで、酒蒸し同様にうま味を逃さず、身をやわらかく仕上げます。 アクが出るのですくいましょう。 アクをすくい終えたら火を止めます。 味噌を溶かし再度火を点け、弱火で沸騰する直前に止めます。 器によそい、薬味ネギを散らします。 ちょっと丁寧な作り方。 あさりを一旦取り出すともっとウマい 1. 次はおすすめ、少し丁寧な作り方です。 鍋に水と昆布を入れ、15分くらい置いて昆布が戻ったら、 2. 洗ったあさり、日本酒を加えて弱火で熱し、 3. あさりの口が開いたら昆布と一緒に取り出します。 あさりを一旦取り出すのは、身が縮むのを防ぐため。 アクをすくい取り、 味噌を大さじ2溶かし入れたら、 あさりを戻します。 再度火を点け、弱火で沸騰する直前に火を止めたら、 残りの味噌(大さじ1)を溶かし入れ、器に盛り付け薬味ネギを散らします。 味噌は風味を飛ばさないよう、2回に分けて仕上げに加えています。 ひと手間かけるだけで、昆布の風味が加わるのはもちろん、あさりの身もよりふっくらしてひと味違いますよ! おすすめです。 多めに作って残ったら「スンドゥブチゲ」にリメイク 残ったあさりの味噌汁は、翌日にちょっとアレンジするとこれまたウマい! 私のお気に入りは、韓国料理の「スンドゥブチゲ」。 春が来てもまだまだ夜は冷えます……。 体の中から温まるスンドゥブチゲはいかがでしょう。 作り方、といっても材料を入れていくだけ。 あさりの味噌汁を温めなおし、コチュジャンを溶かし入れ、 しょうゆとニンニクを加えます。 もやしと、 長ネギを加えたらひと煮立ちさせ、 スプーンで大きめにすくい取った豆腐を加え、コトコト煮たらごま油を入れ仕上げます。 食べる時にお好みで粉唐辛子と薬味ネギを散らしてくださいね。 あさりのうま味たっぷりのスンドゥブチゲ、これはヤミツキになります! コチュジャンの代わりにキムチを入れもOK。 豚肉を加えても、ご飯やうどんも投入したくなりますよ~。

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あさりの冷凍保存や解凍方法。賢く冷凍保存して旨味UP!

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2、あさりの口が開いたら蓋を取る。 3、味噌を溶かしいれて煮立つ直前に火を止める。 4、器に盛り付け、完成です。 栄養と期待できる効果 アサリにはビタミンB12と鉄が豊富です。 ビタミンB12は、末梢神経の機能を正常に保つ働きがあり、眼精疲労、肩こりの改善に役立ちます。 またタウリンや亜鉛も豊富なので美肌効果や高血圧予防、動脈硬化予防にも期待できます。 また味噌汁は毎日飲むことで乳がんのリスクを下げたり、美肌効果も期待できるなど日本を代表する健康食の1つです。 さらに血中コレステロール値を下げ、血圧を下げる働きもあります。 是非作ってみてくださいね。 おすすめ関連記事 その他にもテレビで話題になったあさりや味噌汁を使ったレシピを多数ご紹介しています。 是非併せてご覧ください。 こちらもおすすめです。

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