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日本でガーゼハンカチが買えない?

アカチャンホンポ ガーゼ

サイズ的にも 初期~後期までOKです。 こまめに洗濯すれば3枚あれば足りると思います。 必要性:〇 使用時期:妊娠前~妊娠中期 不妊治療をしていた頃から継続していた葉酸のサプリメントを、(やめどきがわからないまま)妊娠中期まで続けていました。 この通知において、諸外国の研究結果から神経管閉鎖障害のリスク低減のための葉酸の摂取時期はおよそ妊娠1か月以上前から妊娠3か月までとされています。 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト 「e-ヘルスネット」より引用 厚生労働省の関連サイトには、葉酸摂取の時期として、上記のように「妊娠3ヶ月まで」が目安とされていますが、私が不妊治療を受けているクリニックでは、それ以降やめる必要はなく、むしろ妊娠中継続したほうがいいといわれました。 「必要なものがまとまればOK」なので、100均のポーチなどでも代用できます。 マッサージクリーム・はらまきは、妊娠前に使用していた保湿剤・はらまきで代用できました。 マルチクッションは、妊娠初期~後期にかけて悩まされていた「寝ているときの違和感」を和らげたくて買いましたが、なぜか枕がないほうが楽に感じて、あまり使いませんでした。 産後、授乳クッションとしても使えるタイプだったので、試してみましたが、赤ちゃんが沈み込んでしまい、手で支えたほうが上手に授乳できました。 いまとなっては不要だったと思います。 入院準備用品 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「入院準備用品」の項目には、全部で 4個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 2個のアイテムです。 出産前 出産後 不要 産褥ショーツ 〇(3枚) 母乳パッド 〇 お産用パッド 〇 産後リフォーム用サポーター 〇 産褥ショーツ 不要だったもの お産用パッドは、産院で用意されたお産セットに入っていたので自分では買いませんでした。 お産セットの分を使い切ったら、 生理用ナプキンで代用しました。 産後リフォーム用サポーターに関しては、簡易版がお産セットに入っていたのですが、帝王切開で痛みに悶えていたこともあり、使いませんでした。 産後3週間くらいから使えるという骨盤ベルトを念のため入院時に持っていきましたが、使う余裕がないまま退院となりました。 産後用品 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「産後用品」の項目には、全部で 2個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 1個のアイテムです。 1月生まれで、寒い時期での出産でしたが、エアコンで温度調整すれば、部屋のなかは寒くなかったです。 冬なので汗をかくこともなく、お漏らし以外のお着替えがなかったので、2~3日に1回の洗濯で各5枚ほどあれば十分でした。 出産前に購入した50サイズの肌着類は、 生後2ヶ月後半頃からきつくなってしまいまいた。 着られないことはないのですが、手足が露出して寒そうだったので、生後3ヶ月を前に60サイズコンビ肌着の買い足しと、ロンパースの購入をすることになりました。 手触りが気持ちよかったです。 生まれたばかりの頃は、おでかけの頻度も少ないので、 おしゃれ目的でなければ1着でもいいくらいでした。 ちなみに、我が子は産まれた直後から足をバタバタさせていたので、ドレスオールを着せるときは股下を分けて着せていました。 なので、ドレスオールである意味はあまりないかもしれませんが、2wayのほうが何かと便利かと思い、プレオールではなく、ドレスオールでそろえました。 部屋着として使う方もいると思いますが、我が家ではおむつ替えのたびにドレスオールのボタンをはずすのが面倒だったため、部屋にいるときは「肌着のみ」で過ごしました。 不要だったもの おくるみは、一応購入したのですが、片手で数えるほどしか出番がありませんでした。 かわいいバスタオルなどで代用すればよかったです。 スリーピング・バギーオールは、寒い時期に外出しなかったため、私は購入しませんでした。 出産後、必要に応じて買えばOKだと思います。 ミトンは、産院で「使用しないほうがいい」といわれたため、私は購入しませんでした。 おむつ替え 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「おむつ替え」の項目には、全部で 14個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 4個のアイテムです。 赤ちゃんハンガーは必須です。 私はアカチャンホンポの、連結ハンガー(10着用)に、バラのハンガー10本がセットになっているものを購入しました。 それで1000円ちょっとだったので手頃でした。 不要だったもの おしりふき関連の便利グッズは必要ありませんでした。 おむつ専用のごみ箱も使用しませんでした。 我が家では、部屋に普通のごみ箱を置いて、おむつを捨てていましたが、においはそれほど気になりませんでした。 一応、うんちのときのみ100均などにあるビニール袋に入れて捨てるように、対策しました。 離乳食が始まるとうんちのにおいがきつくなってきたので、ゴミ箱をトイレに置くようにしました。 おふろ&ベビーケア 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「おふろ&ベビーケア」の項目には、全部で 15個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 9個のアイテムです。 出産前 出産後 不要 ベビーバス 〇(1個) 湯上がりタオル 〇 湯温計 〇(1個) 沐浴布 〇 ベビーソープ・ベビーシャンプー 〇(1本) スポンジ 〇 沐浴剤 〇 ベビーローション 〇(1本) ベビーオイル 〇 綿棒 〇(1個) つめ切りハサミ 〇(1個) 清浄綿 〇(1箱) 体温計 〇(1個) 温湿度計 〇(1個) 電動鼻吸い器 〇 ベビーバス 必要性:〇 使用時期:退院後~生後3ヶ月頃まで 退院当日は産院で沐浴してもらえましたが、翌日から自宅で沐浴しなくてはなりませんでした。 なので、お風呂グッズは 出産前にそろえておいたほうが安心かと思います。 私は、アカチャンホンポで1000円くらいで売っていた、おしりをひっかけるところのあるベビーバスを購入しました。 ベビーバスに関しては、衣装ケースなどで代用可能なので、必要性は低いかもしれませんが、個人的には 水抜き栓が付いているベビーバスのほうが、シンクで沐浴するときに使い勝手がいいと感じます。 沐浴は生後1ヶ月頃までといわれていますが、我が家では大人と一緒にお風呂に入れることが怖くて、生後3ヶ月頃までベビーバスを使用していました。 湯温計 不要だったもの 私が産院で指導された沐浴方法は、沐浴剤を使わず、ベビーソープを用いてガーゼハンカチで体を洗ってあげる方法だったので、退院後も継続していました。 そのため、 スポンジ、沐浴剤は購入していません。 また、 沐浴布はガーゼハンカチで代用できます。 湯上がりタオルというのは、正方形のタイプが多く、寝た状態の赤ちゃんを包みやすいという特徴がありますが、 長方形のバスタオルを2つ折りにしたも ので代用できました。 ベビーオイルは、購入せず、家にあった医薬品のオリブ油などで代用できました。 鼻吸い器は、幸いにもこれまで必要性を感じたことはありませんが、必要になったら買おうと思っています。 授乳 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「授乳」の項目には、全部で 11個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 7個のアイテムです。 出産前 出産後 不要 哺乳瓶 〇(2~3本) 粉ミルク 〇 哺乳瓶用乳首 〇(2~3個) 哺乳瓶ブラシ 〇(1個) 哺乳瓶用洗剤 〇(1個) 哺乳瓶消毒用品 〇(1個) 粉ミルクケース 〇 哺乳瓶ハサミ 〇 哺乳瓶ポーチ 〇 調乳ポット 〇 搾乳器 〇 哺乳瓶・哺乳瓶用乳首 哺乳瓶ハサミは、煮沸消毒や薬液消毒をする方用なのでしょうか…。 私もよくわかりませんが、電子レンジで消毒していた我が家では使用しませんでした。 哺乳瓶ポーチ、調乳ポットは、あれば便利だとは思いますが、なくても問題ありませんでした。 おへや 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「おへや」の項目には、全部で 13個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 8個のアイテムです。 出産前 出産後 不要 布団セット 〇(1セット) 掛カバー 〇(1枚) フィッティングシーツ 〇(1枚) 防水シーツ 〇(1枚) キルトパッド 〇(1枚) タオルケット 〇 毛布 〇 ベビー枕 〇 ベビーベッド 〇(1個) メリー 〇 スウィングベッド&チェア 〇 バウンサー 〇 ベビーモニター 〇 布団セット、掛カバー、フィッティングシーツ、防水シーツ、キルトパッド 必要性:〇 使用時期:退院後~生後半年頃まで 無駄になるかならないか、賭けのような買い物でしたが、幸いベビーベッドで寝てくれる赤ちゃんでした。 寝てくれるので、やはりあってよかったなと思います。 赤ちゃんの居場所として独立しているので、「つぶさない」安心感がありました。 我が家では普通サイズにするか、ミニサイズにするか、とても迷った結果、 ミニサイズにしました。 リビングでの赤ちゃんの居場所が欲しかったので、できればベビーベッドごと寝室・リビング間の移動ができたらいいなと思ったからです。 先入観で 「ミニならばドアをとおる」と思い込んでいて、ドア幅をしっかり測らずに購入したところ、届いて組み立てたあとにドアをとおらないことが判明しました。 部屋の移動ができないなら普通サイズにすればよかったと後悔しました。 どちらにしろ、生後半年を過ぎた頃から、赤ちゃんが激しくベビーベッドのなかを動き回るようになり、大人用ベッドで一緒に寝ることになりました。 「赤ちゃんがベビーベッドで寝るかどうか」「いつまで使うのか」赤ちゃん次第でそのときになってみないとわからないのですが、いまになって思えば レンタルでよかったのでは、と思っています。 不要だったもの タオルケット、毛布は、家にあったバスタオルやブランケットで代用できました。 スウィングベッド&チェア、ベビーモニターはお金に余裕があればほしかったですが、なかったのであきらめました。 取り入れるとしてもレンタルでいいかなと思います。 おでかけ 「アカチャンホンポの出産準備リスト」の「おでかけ」の項目には、全部で 6個のアイテムが紹介されていました。 このうち、必要だったのは 4個のアイテムです。 生後半年頃までは、家のなかで赤ちゃんの機嫌が悪いときや、寝かしつけのとき、予防接種やお散歩のときなど、 ほぼ毎日、抱っこひもを使っていました。 ところが、生後7ヶ月頃から、抱っこしなくても一人で眠るようになり、(体重が重くなり、私の身体が悲鳴を上げたので)おでかけのときにはベビーカーを使うようになったため、出番が減りました。 このままお蔵入りかと思われましたが、後追いが激しくなった頃に、 「おんぶ紐」として復活しました。 いまでは、毎日おんぶしています。

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女性は外出を控え、子供に必要なものはネット通販などで購入しているが、一部は在庫がないか、あっても高額で手が出ないことも。 近所の店でも入手できず、「小さな子供がいると何軒も店を回るのは難しく、今後も必要なものが手に入るか心配。 皆が大変な時期なのでやむを得ない場合もあると思うが、必需品は極力残してほしい」と訴えた。 ベビー・子供用品専門店の西松屋チェーン(兵庫県姫路市)によると、3月頃からガーゼ類の売り上げが伸び始め、全国の店舗で購入個数を制限している。 西松屋チェーン江戸川本一色店(東京都江戸川区)でも、ガーゼ類のコーナーに、「ハンカチや沐(もく)浴(よく)以外の用途でのご購入はお控え願います」との掲示があった。 店長の藤井宏明さん(41)によると、同店ではガーゼハンカチは「入荷すると1週間以内に売り切れる」という。 PR ガーゼハンカチを使った手作りマスクの作り方がインターネット上で拡散していることなどから、不足する布マスクの材料として購入するケースもあるとみられる。 妊婦から「いつ入荷するのか」といった困惑の声も寄せられ、藤井さんは「必要な方に商品を届けられず、申し訳ない気持ちでいっぱい。 引き続き供給量を上げられるよう努力をしていく」と話す。 赤ちゃん本舗(大阪市)が運営する「アカチャンホンポ」各店でも、ガーゼ類や消毒・除菌関係の商品は品薄の傾向で、沐浴ガーゼなどの商品の購入個数を制限しているという。 杏林製薬(東京都千代田区)が製造、販売する哺乳瓶などの殺菌消毒液「ミルトン」も品薄に。 インターネット上でアルコール消毒の代用品として紹介されたことなどが影響した可能性がある。

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こんにちは!カのど田舎で子育て奮闘中のさえです。 しばらく布マスクづくりに時間を使っていたので、前回の記事更新からすこし時間が空いてしまいました…。 そして、その間にどうやら日本のお店からガーゼハンカチが姿を消したようなのです。 なぜ、ガーゼハンカチが売れているのか これはおそらく、日本もいま深刻なマスク不足になっていて 手作りマスクをつくる人が多いから。 日本の布マスクといえばガーゼ生地で作られていることが多いですよね。 が流行し、手作りマスクづくりが広まってくるのに伴ってまずは手芸屋からダブルガーゼの生地がなくなったようでした。 これは私の母からの情報です。 (裁縫が趣味で息子のスタイや抱っこ紐カバーのほか、お財布や巾着、トートバッグなどもよく作ってくれていました) ダブルガーゼの生地がどこでも手に入らず、目をつけられたのが赤ちゃん用のガーゼハンカチだったということのようです。 大手の赤ちゃん用品店はもちろん、ネットショップ等でも軒並みガーゼハンカチが売り切れになっています。 また、出産前に服帯としてつかう「さらし」や布おむつも手に入りづらくなっているようでした。 赤ちゃんはガーゼハンカチを使わない? でガーゼハンカチの売り切れを嘆く投稿をしていた方へのリプで「赤ちゃんて全然ガーゼハンカチ使いませんよね?」と言っている方が、思ったよりもたくさんいました。 出産準備品を紹介する雑誌やwebページを見て出産前に買ったものの、まったく使わなかったということらしいのです。 出産準備リストにガーゼハンカチは載ってる?3サイト比較 そこで「出産準備品」で検索をかけ、上位に表示された3サイトを確認してみたところ、どのサイトにもガーゼハンカチが準備品として紹介されていました。 ガーゼハンカチの必要枚数は10枚~ 入浴や授乳時、よだれふきなど多目的に使え、何枚あっても重宝します。 浴用ガーゼが3~4枚 入浴時に赤ちゃんがビックリしないようお腹にかけてあげましょう ガーゼハンカチが10~20枚 肌ざわりのやさしいガーゼは赤ちゃんのケアに重宝します。 必要枚数は5~10枚 母乳・ミルクの吐き戻しやよだれ対策、汗拭きや沐浴時の顔拭き、授乳後の口拭きなど、何かと使う頻度が高いガーゼは、できるだけ多めに用意しておくことをおすすめします。 寝ている間も顔の横に常に置いておくと、吐き戻しがあってもシーツが汚れる心配が少なくなります。 また、産後間もない頃は沐浴ガーゼの代用としても使えます。 出産直後から使う必需品なので、忘れずに用意しておきましょう。 (寝ている赤ちゃんの顔の近くに置いておくのは窒息の危険があるので目を離しているときはやめてあげてくださいね) 息子はどのくらいガーゼハンカチを使ったか 私も出産準備リストを参考にガーゼハンカチ10枚+大きめガーゼ2枚のセットを購入して出産に臨みました。 足りない!足りない!足りない!吐き戻しマンの息子 さて、出産直後、入院中からゲップが大の苦手で、吐き戻しが異常に多かった我が息子。 そして、退院。 実家に到着して3時間後には持っていた12枚のガーゼすべて使いきりました……!? 飲んで吐き、抱き上げて吐き、うんちを踏ん張って吐き、寝起きに吐き…私が母乳過多だったこともあり、数分おきに母乳を吐き続けていました。 あまりの吐く回数に心配で小児科に相談に行ったほどです。 (入院中もめっちゃ相談した) この頃の1日の授乳回数は9~13回、うんちの回数は7~10回、まだまとまって眠れないので寝起きの回数は10回前後、抱っこの回数は数しれず……その度に吐かれていたら12枚で足りるはずもなく、洗濯も間に合わずで退院当日からガーゼハンカチを買い足すことになりました。 息子は肌の弱い子だった…おむつかぶれとの闘い 生後3週間が経った頃、息子のお尻が赤いことに気がつき小児科を受診しました。 そこから通院し、薬を変えて変えて肌に合うものが見つかるまでの闘いがとても長かったんです。 おしりふきの刺激も痛いようで、少し当ててはギャン泣き。 拭き取りなんてもってのほかで毎度お尻を洗うことにしました。 お尻を洗えば必要になるのは水分を拭き取る布です。 まさか口周りを拭くガーゼと同じものを使うことはできませんから、ここでさらにお尻用にガーゼハンカチの買い足しが必要になりました。 うんちの回数が1日10回として、1日で10枚。 毎日洗濯しても乾くまでに時間がかかるので20枚の買い足しです。 シャワーボトルやソープディスペンサーから直接お尻にお湯をかけて洗い流し(水分はおむつとペットシーツが受け止めてくれます)ガーゼで水分を拭き取っていました。 濡れたペットシーツから乾いたペットシーツへ息子を移動し、新しいオムツを装着。 新しいオムツを装着するスペースにもペットシーツを敷いておくことで、うんちの追撃や途中でおしっこをされてしまっても汚れず安心でした。 冬を迎え、洗濯物が乾かない 11月生まれの息子。 すぐに冬を迎えることとなりました。 日照時間が短くなり、洗濯物が乾きにくくなります。 しかも、毎日晴れるわけではありませんので室内干しになる日もあります。 買い足した分を入れても洗濯が回らなくなりました。 またもガーゼハンカチの買い足しです。 息子用にベッドの横に設置した3段の衣装ケースの1段がスタイとガーゼハンカチだけで埋まってしまいました。 まだまだゲップもできず、吐き戻しも止まらず、家にいてもお出かけしていても母のポケットは右がきれいなガーゼ、左が汚れたガーゼでいっぱいでした。 梅雨を迎えた頃、今度はよだれ地獄がはじまった 梅雨入りし、またも洗濯物が乾きにくい日が続いたころ、今度は止まらないよだれ。 ガーゼで拭かずに置いておくと、5分ほどでスタイがびしょびしょになる程でした。 これはのちに7月に歯が生えてくることに繋がるんですが、このときは知る由もありません。 生後半年を迎え、吐き戻しが少なくなってきたと思ったところで、また大量のガーゼを使う日々がはじまりました。 そして、この大量よだれ現象は1歳5ヶ月になった今も、新しい歯が生えてくる度に起きています。 スタイもガーゼも1日40枚単位で消費し洗濯に追われる毎日です。 ちょっと拭くのをサボるとすぐによだれかぶれを起こしてしまうので、やめるわけにはいきません。 ガーゼハンカチは必要だった!!購入枚数は72枚 このように毎日大量のガーゼを使ったので破けたり、怪我をして血だらけになってしまったりして廃棄したものを補充する形で1歳になるころまた20枚を買い足しました。 結果、購入枚数72枚です。 出産前 12枚 退院直後 20枚 おしりかぶれ後 20枚 1歳頃 20枚 72枚購入し、買いすぎたとも思えませんし、まだまだ現役で使っています。 1枚も無駄になったガーゼハンカチはありません。 たしかに、使わない子もいるでしょう。 赤ちゃんはみんな違いますし、育て方もみんな違います。 うちの子は多分異常なほどに使った方なのこともわかっています。 それでも 「赤ちゃんって全然ガーゼハンカチ使いませんよね?」という問いかけには、私は 「めちゃくちゃ使いましたし、今でも使ってます」と声を大にして応えたいです。 手作りマスクはダブルガーゼでなくてはいけないのか マスク作りでダブルガーゼが推奨されている最大の理由は「通気性の良さ」です。 通気性の悪い生地で作成すると、マスクをしているときに呼吸がしづらくなってしまいます。 通気性のいい生地のなかで、肌触りがよいのはおそらくダントツでダブルガーゼでしょう。 しかし、という点において、ガーゼでは当たり前ですがウイルスの侵入を防ぐことはできません。 布マスクに期待されているのは 「飛沫飛散防止」と 「顔に触らない」ことです。 くしゃみや咳、話をしたときに飛び出た飛沫が広範囲に飛散することを防ぐことでの可能性を減らすことと、ウイルスのついた手で顔に触れないようにするための防御布なのです。 ですから、通気性がよければ必ずしもダブルガーゼでマスクを作る必要はないでしょう。 肌触りのよさを考慮すれば綿100%のオックスやブロードなどでも代用可能ではないかと思います。 本当に肌が弱くて、長時間ガーゼ以外の布を当てておけない人でない限りは、 手作りマスクはダブルガーゼでなくてもよさそうです。 転売目的のガーゼハンカチの購入は控えてほしい 今、出産準備の時期を迎えてガーゼハンカチやさらし、布おむつが買えなくて困っている妊婦さんがたくさんいらっしゃいます。 赤ちゃんでなくても、病気があるとか、とても肌が弱いとか、さまざまな理由でガーゼハンカチがなくてはならない方もいると思います。 一方で、大々的に「マスクに使えます」と謳って赤ちゃん用のガーゼハンカチを高額転売している人もいます。 全国各所で目撃された「売り場のガーゼハンカチをすべてカゴに入れた人」が全員転売目的だとは言えないかもしれませんが、もしそれが転売目的ならどうかやめていただきたいと私は思います。 もし、肌が弱く、ミルクもよだれも涙も放っておくとすぐにかぶれた息子の育児中にガーゼハンカチが手に入らなかったら…と思うととても怖いです。 ガーゼハンカチに限らず、紙おむつ、おしりふき、布おむつ、ミルトンなどいろいろな赤ちゃん用品が買い占めの対象になってきました。 いま、足りないものの代用を赤ちゃん用品ですることが可能なのかもしれませんが、赤ちゃんは何を使えばいいのでしょうか。 肌の弱い自分や家族のためにガーゼマスクをつくる、という目的ならまだしも、転売目的の購入だけは本当になくなってほしいです。 この記事が、ガーゼハンカチを必要としている人がいるのだということを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。

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