トモ ビオパーク。 トモ・ビオパーク合同会社

入園無料!【トモビオパーク】BBQ・水遊び・遊具のある手作り公園がいい感じ。

トモ ビオパーク

手作りの公園だけど、たくさんの協力者によってかなり本格的な公園に仕上がっていますが、 入園料は無料!! 駐車場も無料!! トモビオパークの入り口 オシャレな看板が目印です。 利用方法 トモビオパークは入園無料ではありますが、 自己責任が原則となっています。 怪我・事故・盗難・・・トラブルには十分注意して遊びましょうね。 その為入園前に同意書記入が必須となっています。 名前・住所・電話番号等を記入してから入園しましょう。 園内の様子 園内はまさにコンセプト通りな自然の中でのびのび遊べる空間!! こども達の遊びの空間はもちろんだけど、 大人にとってものんびりできそう!! 木陰でレジャーシートを広げてゴロゴロしたら最高だろうな~。 そして園内の全体地図が設置してないけど、 とにかく広い!! 一体どこまであそび場が広がっているのか・・・。 どんな遊具が設置してあるのか・・・。 セミの声が響き渡り、木々に囲まれた園内に入ると冒険心がくすぐられ、 早速探検に出発です。 遊具の内容 まず目に入った遊具はコレ。 遊具なのか? 何だかオブジェっぽい。 我が家の子ども達には発想力が足らず、遊び方が思いつかなかったようで通り過ぎました。 次回遊びに行った時までに遊び方を考えておきます。 ターザンロープ 手作り 既製品のターザンロープと違って手作りだと、どんな動きをするか、スピード感、着地の様子がどうなるかとドキドキでしたが、 既製品と同様の滑り心地でした。 手作りだけど完成度高い!! もう遊具ない?? と思ったら、よ~く目を凝らして周りを見てください。 竹藪の中に遊具が隠れています。 竹林を利用した手作り遊具 竹にネットが張られていて、ロープを伝って歩きます。 いわゆる巨大なハンモック。 遊具の規模が大きいです。 距離にして7-8mはありそうでした。 ハンモックには竹でできた階段を使って登りますが、危険な箇所は階段ぐらい。 登ってしまえば、未就園児さんでもチョコチョコ歩きでクリアできそうです。 巨大ハンモックをクリアしたら、 今度は竹藪に竹を利用した遊具を発見。 竹に竹がくくりつけられています・・・。 表現は難しいのですが、要するに 竹の一本橋。 手で支えながら、竹の上を横歩きで移動します。 「えっ?? 大丈夫それ? 竹折れない?耐久性ある? 」と心配になりそうですが、 大人の私が乗っても大丈夫なので、子どもなら余裕で大丈夫でした。 既製品の遊具とは違って、無造作に作られた竹の遊具。 どこまで登っていけそうかな、これ以上はやめた方がいい、遠回りをしたら登っていける・・・。 子どもも大人も 手探りで遊んでいく感じがなかなかスリリングです。 用心深い方ならドキドキ感・ヒヤヒヤ感半端ないです。 でも、万一落ちても大丈夫。 下は笹の葉が落ちているのである程度のクッションにはなると思います。 スリリングなあそび場だけど、竹藪の中に入り込んでいる感じが「探検してる!! 」って気分になれて結構楽しいですよ。 でも未就園児さんは、滑り落ちないようにしっかりお手て繋いで遊びましょう。 竹藪を更に探検すると・・・秘密基地発見! 何かトトロが出てきそう。 そんな雰囲気の中でボールに乗ってユ~ラユラと遊べます。 これだけ竹に囲まれていると、酷暑の日に行ったけど涼しいです。 竹藪を抜けたら今度は森が広がっています。 今度はどんな遊具が隠されているのか、ワクワク感が半端ないです。 ハンモック、吊り橋・・・。 写真に撮りきれてないけど、遊具多数ありました。 森エリアも広い! 森エリアを抜けると芝生が広がります。 オシャレ系ジャングルジム。 未就園児さんには若干難易度高めですが、小学生のお兄ちゃんたちは勢いよく登っていました。 カメレオントンネル トンネルに入ったり、カメレオンに登ったりして遊びました。 それにしても、手作りにしては完成度高いです。 水深30cm程度かな? 水鉄砲・バケツ・じょうろなど持参している家族がいました。 全体像は円形のプールが2つくっついた形になっています。 設備の様子 トイレも比較的清潔 洋式トイレになっています。 木陰の下でレジャーシートを広げるのもいいのですが、 テーブル席が沢山あるのでそれを利用してもいいかも。 売店があって、園内で育てられた野菜の販売あります。 週末には食事の提供もあって、 カレー・コーヒー・チャイ・シフォンケーキ・チーズケーキなどの販売もあります。 買った野菜は水で洗ってその場で食べても美味しいですよ。 バーベキューコーナー 何とバーベキューコーナーがあるんです。 清潔な炊事場も併設してあって、網・炭・食材の持参すると 1人100円で利用できます。 炭の燃えカスは捨て場ありますが、ゴミは持ち帰りが原則です。 1人100円って・・・激安です。 事前予約要なのでご注意ください。 2020年4月追記 トモビオパークのバーベキュー広場が整備さて、更に快適に変身しました。 むしろ 一般的な大型遊具の公園より楽しかったです。 普通の遊具だと遊び方が決まっていますがトモビオパークだと、 どうやったら楽しく遊べるか、どうしたら落ちないか、どこまでいけるか・・・。 など 自分たちで考えながら遊ぶので、 無限に遊び方が広がっていく感じがしました。 そして、バーベキューも100円でできるので、今度挑戦したです。 バーベキューのみだと子どは退屈するけど、 これだけあそび場があると子どもも楽しく過ごせそうです。 園内は竹林・森に囲まれて、ビオトープもあるので、探検ごっこ、水中生物の観察も可能。 虫も沢山いるけど、観察だけにとどめましょう。 自然の中でのびのび遊ばせたい! って時にピッタリな公園でした。 水遊び場、ビオトープ等の水場があるので、大人の気持ちまでノビノビしすぎて、子どもから目を離さないように要注です。 売店は週末以外はアイス等しか販売ないので飲食の持ち込みは必須ですね。 駐車場に飲料水の自動販売機はありますが、遊んでいるとお腹が絶対空くので。 近くにコンビニなかったし、事前に準備しましょう。 一日遊べる公園で幼児連れだと荷物が多くなりそうですが大丈夫、 駐車場から、公園まではすぐ近くでした。 トモビオパークではイベントも多彩なので、 次回はイベント開催時を狙って遊びに行きたいです。

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トモビオパークとは

トモ ビオパーク

トモビオパークとは ともだちと 自然のなかで 遊びながら 発見する場 こどもたちが 自然のなかで のびのび自由に 遊びをつくりだせる。 おとなたちが 先輩として 必要なときだけ 知恵を提供する。 そんな「遊び」と「学び」の発見の場をつくりたい! という思いのもと、 50年前に山遊び友達だったおじさんたちが集って 「新しい世代のための里山パークづくり」がはじまりました。 「トモ」は ともだち、「ビオパーク」は 自然の中の遊び 学び 場 の意味です。 2011年から雑木林だった土地を開拓しはじめ、 音楽ひろば・果樹園・棚田・畑など つくりはじめています。 イベントやワークショップを開催しながら これから みなさんといっしょに ワイワイ楽しく 大地も 植物も 動物も おとなも こどもも よろこぶ場所 をつくりましょう。 駐車場:無料 普通車50台 公園を気持ちよく使っていただくために自己責任が原則です。 ・園内での怪我や 事故、盗難などについては責任を負いかねます。 十分気を付けてご利用ください。 ・花や果樹、育てている農作物を勝手に採ったり、荒らしたりしてはいけません。 ・ボール遊びなどは他の利用者の迷惑にならないようにしましょう。 ・自動車やバイクを乗り入れてはいけません。 ・火気の利用は決められた場所に限ります。

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【トモビオパーク】少年時代に戻れる!?子供と一緒に絶対行って欲しい無料の手作り公園が超オススメ!

トモ ビオパーク

こんにちは、地域特派員で幼児2人の母、Nokiです。 今回は私のお気に入りの公園『トモ・ビオパーク』をご紹介します。 かわいいうさぎがお出迎え スタッフの方の想い 大型遊具のある公園とはまた一味違うこの公園は、庭師による手作りの公園。 2回目遊びに行った時に、直接この公園を作った庭師の方に声をかけていただき、お話する機会がありました。 その方の話では、自分たちの遊んできた里山の遊び場を次の世代へ残そうという思いで作られたこと、子供達には自分たちで遊びを考えて工夫して遊んでほしいこと、また庭師でもあるので、景観にもこだわっているという話を聞かせていただけました。 入園前の柵のない橋を幼児連れで渡るのはハラハラしますが、徐々に慣れます そんな想いのたくさん詰まったこの公園はつまらないはずない!価格も良心的で、駐車場、入場ともに無料、バーベキューは一人100円で利用できます(要予約)。 受付してから入園 まず、ここでの事故やけがは自己責任という注意書きを読んで、住所や名前など記入してから入園します。 入るとすぐ左手にジャブジャブ池があります。 暑い日には子供が入ってはしゃいでいるのを見かけました。 浅いので小さい子供も安心して入れそうです。 ジャブジャブ池と奥にはBBQ施設 バーベキュー施設 池の隣にはバーベキュー施設。 石窯もあるので、ピザも焼けます。 自作の変わり種ピザを作ってみるのも楽しいですね。 入り口付近のバーベキュー施設。 暑い日には日よけテントがかかっていました 売店付近にも、別のバーベキュー施設があります バーベキュー施設は2か所あって、売店の近くはトイレとターザンロープが近いですが、入り口に近い側のバーベキュー施設は石窯があるのと、じゃぶじゃぶ池と小さい子用の滑り台が近いです。 売店 売店は土日祝などにオープンしています。 雨の日や人が少ない日はやってないこともあります。 ここでとれた野菜や果物、加工品など置いてあります。 飲み物があるときもあります。 でもその日によって違うので、何があるかお楽しみ。 駐車場に自動販売機はありますが、食べ物や飲み物は持参した方が無難です。 売店 イベント 連休や日曜日などに時々催し物をしています。 普段は、一人で悠々と遊べる遊具も、イベントのあるときは、遊具も譲り合って遊ぶ必要があります。 ベンチはたくさんあるので、レジャーシートがなくても大丈夫そうです。 この日のイベントは珍しい雑貨やワークショップもあったり、楽しい雰囲気でした。 ただ昼どきだったこともあり、食べ物系は早く売り切れていました。 ステージ前の広場 遊具 年中組の長男の大好きなジャングルジム。 園内に入ると真っ先にここに登っています。 年少さんにはちょっと難易度高めです。 次男2歳には一人では無理です。 ジャングルジム 次男2歳は竹の滑り台がお気に入り。 滑り台の横にガードも何もありませんが、体重が軽いとスピードはそんなに出ないので、数回一緒に滑ってやると、もう一人で滑るようになりました。 竹の滑り台 下の写真は入り口に近い、バーベキュー施設の隣にある小さい子向けのスペース。 プラスチック製の滑り台もあります。 2歳の次男はここのスペースも大好きで、動物の石像もいくつかあるのも気に入っています。 ここなら安心して1歳の子でも遊べそう 冬には園内の木の葉がすっかり落ちて、園全体が見渡せます。 夏は大体の遊具が木陰の下で、見守る親も、猛暑の中木陰で涼むことができ、気持ちがいいです。 秋には落ち葉がきれいです。 木陰が多い公園なので、自分の中でポイント高いです。 季節の花や、実のなる木も植えてあり四季折々の景色が楽しめますよ。 枝に結ばれたブランコは全3種類 ブランコは3種類ありますが、どれも大人でも楽しめます。 また、大人にも人気が高いのがハンモック。 静かで雰囲気がいいです。 ハンモックは3つあります さらに丘の方に行くと、大勢で乗れるハンモックのような遊具もあります。 大型手作り遊具に出会う度に、大人が童心に戻って遊びたくなる場所です。 竹林の中にはアスレチック遊具があります。 大人の方もチャレンジできます。 下の写真のアスレチックは足元が揺れるので、長男(年中組)がギリギリできていました。 竹林の中は、まるで忍者の修行のよう ここは最大5人まで乗れるネットの遊具。 大勢で乗ると足元が揺れて、スリリング。 見上げると竹の葉がきれいでした。 このほかにもまだまだ遊具があります。 大きい遊具ばかり紹介してきましたが、園内にはビオトープや小川にかかる小さな揺れる橋、トンネル遊具など、小さい子でも充分に体を動かして遊べる物もたくさんあります。 最後に ここには、何度か行ってますが、冬場は木の葉が落ちて見通しがいいので、好き勝手遊びに行く幼児2人でも親一人でもなんとか見ることができます。 管理人さんやスタッフさんもよく園内にいて、作業されています。 行くたびに新しくできている物などあるので、これからも進化していく遊び場と思います。 トイレは和式と洋式がありますが、幼児用トイレやオムツ替え台、授乳室はありません。 駐車場:無料 普通車50台 HP:• 特派員No. 902 消しゴムはんこ作家の私が素敵で面白い「広島」をお届け!• 特派員No. 特派員No. 特派員No. 905 カープ・京都・グルメ・日本酒をこよなく愛する双子のママです!• 特派員No. 906 楽しいコト、キレイな景色、美味しいモノを探索しています• 特派員No. 907 広島歴7年。 一眼レフ片手にカフェやパン屋さんを開拓中!• 特派員No. 908 街の楽しいコトや魅力を伝えるのが楽しみな2児のママです• 特派員No. 909 祭りや花火などイベントが大好き!アクティブに魅力を発信• 特派員No. 910 一期一会を大切に、魅力いっぱいの広島を日々探索中!• 特派員No. 911 50以上の資格を持つ、好奇心旺盛なアクティブ主婦です• 特派員No. 912 わんぱくな子どもたちと楽しくイキイキ、30代ママです• 特派員No. 913 カフェや雑貨屋さんの発掘が得意。 さらに発掘します!• 特派員No. 914 ていねいな暮らしにときめきつつ、日々の楽しみを呟こうかな• 特派員No. 915 似顔絵作家として顔の魅力発見。 広島の魅力も発見します!• 特派員No. 917 日々の暮らしを大切に、ほっと一息つける情報を紹介したいな• 特派員No. 918 県外から来て子育て奮闘中!廿日市市の面白いところを知りたいです• 特派員No. 919 男の子2人のママ。 子連れ家族にオススメのスポットはお任せ!.

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