コインランドリー 使い方。 【初心者必読】コインランドリーに洗剤は不要!正しい使い方を徹底解説!

コインランドリーの使い方!乾燥機の上手な活用でより便利に

コインランドリー 使い方

・洗濯物 ・お金(基本両替機がありますので、小銭を持って行く必要はないです。 ただし1万円は使えないところもあるので1000円札を持っていきましょう) プリペイドカードのところも増えているようですね。 ・タオル 羽毛布団や毛布などの場合、乾燥を速めるために一枚タオルなどを入れておくといいですよ) ・羽毛布団などの場合にはテニスボールなど(後ほど説明します) *洗剤や柔軟剤はいまは大抵自動投入になっているところがほとんどなので必要ないです。 ただし古いコインランドリーの場合は自分で洗剤を入れるタイプのところがまだあるようです。 でも自動投入ではない古いタイプのコインランドリーはあまりおすすめしません。 器械の性能も劣っていますし、洗濯槽の長年の汚れが気になりますね。 洗濯窓のところについている 【ここまで入れる】ラインのところに洗濯物の量と合う大きさを選びます。 *羽毛布団などは膨らんでいて大きいので、このラインよりも出てしまうことがあるかと思いますが大丈夫です。 大抵半分くらいのところにラインがあるので、「こんなのコインランドリーが儲けるために少なく入れさせる陰謀だ!」とか思いそうですが、そのラインが一番きれいに洗えて乾燥も無駄がないそうです。 結局乾かなかったりしたら元も子もないので、守りましょう。 大きさが決まったらあとは洗濯物を入れてお金を入れてスイッチオン!だけです。 コインランドリーによっても違いますが、私が使うところは 【予洗い】といって無料で洗濯槽を1分ほど洗ってくれる機能がついています。 そういう機能がついているところは、洗濯物を入れる前にちゃんと使っておきましょうね。 またついていないところは 、洗濯ものを入れる前にニオイをチェックしておきましょう! 名付けて 【クンクンチェック】!です。 というのも、悲しいかな常識のない人もいるわけで、コインランドリーで油がたぷりついた作業着を洗いに来ている人とか、子どもの嘔吐した布団を洗いに来ている人とかいるようです。 たちが悪いのは 【油】で、油が洗濯槽についていた場合ニオイなどが落ちていないことが多いです。 そうすると次に入れた人の洗濯物がなんだか落ちない油のニオイがついてしまう、なんてこともあるようです。 まあそういう人がいないことを祈りますが、洗濯物を入れる前にちょっと 洗濯槽のニオイをチェックしておくことは大切ですよ。 私も一度チェックしないまま入れてしまったら、なんだかちょっと【なんだかくさい…】という感じになってからチェックするようになりました。 ・ペットの使用品 ・油汚れのひどいもの ・おむつ ・ウレタン製のカーペット ・車のマット ・羊毛布団・真綿布団 ・座布団、クッション、ぬいぐるみ ・ウールやシルク ・毛足の長いじゅうたんやダメージのあるじゅうたん ・コイン、くぎ、ヘアピン コインランドリーに行くと一覧表になって張り出されているかと思います。 これ以外にもそのお店によってダメなものや大丈夫なものがありますので、行ったら必ずチェックしましょう。 このように機械が壊れてしまうケースもあるようです。 じゅうたんなどダメージも強いものなどは、洗うと崩れてしまうこともあるようです。 そうすると詰まってしまうようで、こちらでは 弁償を求められるケースもあるようです。 また洗い終わってそのままにしておくと、次の人が洗濯物を出してしまうこともあります。 これはそのように但し書きがされていますので、なるべく終わる時間には次の人に迷惑をかけないよう行っておくのがマナーですね。 知らない人に洗濯物を触られるのもイヤですし、また触る方もイヤなものです。 コインランドリーを安くする裏技は? ・コインランドリーの「ここまでライン」を守りましょう 大抵のコインランドリーには「ここまで入れる」というラインが書いてあります。 ほとんどが真ん中くらいにあるかと思います。 そこよりも多めに入れてしまがちなのが人間の悲しいサガですが、このラインは守ったほうが安くできます。 結局乾燥機などは内側のものがかわかないからです。 そうするとまた延長したりする手間と時間とお金を使います。 初めからラインよりも少し上くらいが限界だということを理解しておかれるほうがいいです。 ・乾燥機の場合は乾いたタオルを入れる。 乾いたタオルを一緒に入れておくと、タオルが水分を吸って乾きが早くなります。 ・乾燥機だけを使う場合は自宅で部屋干しなどをしておくと、かなり乾燥時間が短縮されます。 ・羽毛布団やダウンジャケットなどを洗う場合は、テニスボールを2,3個入れておくといいでしょう。 乾燥の短縮にもなりますし、中の羽毛が叩かれて仕上がりがふわふわになります。 テニスボールが好ましいのですが、 ゴルフボールなどでもいいそうです。 軽いので意味なかった) と、私はテニスボールを今まで使っていたのですが、このテニスボールの黄色が色落ちしたらいやだなといらなくなった靴下に入れて使っていました。 でも! 100均で洗濯ボールなるものを発見! コインランドリーに使ってみましたが、重さがないのでやっぱり羽毛布団にはテニスボールが最適だと再確認しました。 でもこれは普段の洗濯の時に入れると汚れが落ちやすくなるのでおすすめです^^ ・店舗によっては時間帯で安くしている店舗もあるようで、深夜など安いところもあります。 近くのコインランドリーをチェックしてみると いいですね。 ・乾燥機の場合は扉の部分を触ってみて、前の人が使っていた温かいものを選ぶとかなり乾燥時間が稼げるとテレビで観ました。

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コインランドリーの使い方や料金は?洗剤は?写真でわかりやすく紹介

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軽くて、柔らかくて、暖かい。 と、良いこと尽くしの羽毛布団は、寒い季節には手放せない寝具の1つ。 でも、なんだか最近、ふんわり感がなくなったような…。 それに、前よりも暖かくないかもしれない…。 なんて感じること、ありませんか? 汗をため込まず、他の素材の布団よりも長持ちすると言われている羽毛布団ですが、きちんとお手入れしなければその効果も半減してしまいます。 けど、布団のお手入れって、干す以外に何ができるの?なんて思いますよね。 そんな皆さんに朗報です。 実は、羽毛布団は水洗いすることができるのです! しかも、クリーニングに出すのではなく、自分で洗濯できてしまいます。 自宅で洗う方法もありますが、浴槽での踏み洗いはかなりの重労働。 さらには生乾きの心配もあります。 そこで、今回は、クリーニングに出すより 安く、自宅で洗うより 簡単に 綺麗に洗濯できる、 コインランドリーで羽毛布団を洗濯する方法を詳しくお伝えしていきます! 外側の布が洗濯できる素材かチェック 基本的には、洗濯表示に従えば安心です。 しかし、絶対に失敗したくない羽毛布団の洗濯をする際には、念には念を入れて、羽毛を包んでいる布の素材も確認しておきましょう。 布に、 シルクや ウールが使用されている場合は洗濯できません。 キルティング加工されているかチェック 布団の裏表が縫い合わさっている形(キルティング加工されている)であれば洗濯して大丈夫です。 しかし、キルティング加工されていない布団の洗濯はやめておきましょう。 洗濯中に羽毛が寄ってしまうので、自分で洗濯するには向いていないのです。 コインランドリーの所要時間と費用 はじめてコインランドリーを利用する場合。 「時間はどのくらいかかるの?」 「持っていくべきお金は?」 など、分からないことがたくさんありますよね。 羽毛布団を洗う際の所要時間と費用を事前にチェックして、待っている間に持参する本やアイテム、両替機が使えない(両替機がない)場合に備えた小銭の用意をしておきましょう。 洗濯の場合 羽毛布団の洗濯をコインランドリーで行う場合。 羽毛布団のサイズがシングルサイズか、ダブルサイズかによっても料金や時間が変わります。 近場のコインランドリーに、目的サイズの洗濯機が設置されているかどうか、事前に調べておくようにしましょう。 洗濯機は、洗う羽毛布団に合わせたサイズを選ぶ必要があります。 15キロ程度の場合は、相場が 600円~1000円 25キロ程度の場合は、相場が 1. 000円~1. 400円程度 に設定されているコインランドリーが多いでしょう。 この費用とは別に、羽毛布団の洗濯に適した洗剤、柔軟剤が必要になります。 おすすめの洗剤、柔軟剤はこの後ご紹介しますので、出かける前に準備しておきましょう! 時間の目安は、容量に関係なく 30分程度で終わる場合がほとんどです。 乾燥の場合 洗濯が終わったら、羽毛布団を乾燥機でしっかり乾かしてあげましょう。 自宅で乾かすよりも、乾燥機を利用した方が中までしっかり乾き、ふわふわの仕上がりになります。 衛生的にも、寝心地的にも、乾燥器を使うのがおすすめです! 乾燥機は洗濯機と違い、分単位で金額が設定されています。 詰める量の目安は、洗濯機のドラムに入れた時に 9割程度埋まるイメージです。 布団に対して容量が大きいドラムの洗濯機で洗濯をすると、空いたスペースができてしまい、 ふとした拍子に布団が空回りして洗濯機が止まってしまう場合があります。 それだけでなく、羽毛布団に負担がかかって破れてしまう可能性もあるので、注意してくださいね! そして、いちばん気をつけていただきたいのは、 一度に洗うのは同じ種類のものだけにするということです。 例えば、9割くらいにしたいからと言って、羽毛布団と毛布を一緒に洗う、というのは避けてください。 水を含んだ羽毛布団と水を含んだ毛布、だと重さが全然違いますよね。 羽毛布団が潰されてしまったりするのです・・・! また、同時にカバーを洗濯したいということもあると思います。 そんな時には、コインランドリーの 奥と手前に分けて、カバーと布団を入れるのがよいです。 上下に重ねると、回転した時に偏りができ、洗濯槽が止まってしまうことがあります。 使う洗剤は、 おしゃれ着用の中性洗剤がよいでしょう。 普段使う弱アルカリ性の洗剤では、羽毛を痛めてしまいます。 また、洗剤のほかに 重曹をプラスすると、消臭効果があるのでおすすめですよ。 あとはコインランドリーを動かして、終わるのを待つだけです。 時間を無駄にしないよう、この待ち時間をどう過ごすかを考えておくと良いかもしれません。 羽毛布団をコインランドリーで乾燥させる方法 洗濯が終われば、次は乾燥です。 羽毛布団の乾燥には、時間がかかるので、乾燥にもコインランドリーを使うのがおすすめです。 生乾きになることも避けられますし、布団の中に潜んでいるダニを死滅させることもできるので、使わない手はないですよね! 乾燥前にしてほしいこと 乾燥前に、1度洗濯した 布団に空気を入れる作業をしてみましょう。 布団の生地を表裏からひっぱり、布団の中に空気が入るようにすると、 ふんわりと仕上がるのです。 キルティング加工のある布団の場合、縫い目ごとに空気を入れていく必要があるため、少し時間のかかる作業となってしまいます。 ただ、乾燥後に布団の厚みがなくなった…と残念な気持ちにならないためにも、この作業は飛ばさずに、根気強くおこなってください。 乾燥機に入れる時に気を付けること 布団は 縦に2つ折りし、ドラムに沿わせるようにしてキレイに入れましょう。 洗濯する時と違って、乾燥の時は、コインランドリーに詰める量の 目安は3割です。 例えば、一つの洗濯機で同時に3枚の布団を洗濯した場合、同じサイズの乾燥機なら1枚乾燥するのが良いということになります。 紐で布団を結んだ場合には、 乾燥させる前に紐を切っておきましょう。 紐で結ばれた部分が、乾燥しにくくなってしまいます。 さらにふんわり仕上げるには、乾燥の時に 柔軟剤を入れることもおすすめします。 コインランドリーの時は、液体の柔軟剤ではなく、 柔軟シートを使います。 ふんわり仕上がるうえに、静電気防止にもつながります。 乾燥機には、こちらを入れましょう。 ボタニカルな香りです。 乾燥機以外にも、タンスやクローゼットに服と一緒に入れておくとタンス独特のにおいがお洋服についてしまうのを防ぐことができますよ。 乾燥中にすること 時間の目安は、1 枚60分ほどです。 乾燥中に開けられるコインランドリーの場合、時々あけて、布団を広げたり、ひっくり返すようにしましょう。 こうすることで、生乾きになることを避けることができます。 また、乾燥中に テニスボールを入れるのもおすすめです。 「たたき」の効果により、布団がふわふわになると同時に、ダニの死骸や糞も取り除くことができます。 乾燥が終わってからすること ふっくらと乾燥できた羽毛布団。 今すぐに布団にくるまりたい!と思うかもしれませんが、実は乾燥後にも欠かせないステップがあるのです。 というのも、熱にも湿気が含まれています。 乾燥機から出したホカホカの布団は、冷めていくと同時に、布団の内部で湿気が発生してしまいます。 この湿気を飛ばさずに置いておくとカビが発生してしまい、洗濯した意味がなくなってしまいます。 風通しのいいところで、湿気を取りつつ、冷ませば完了。 しかし、家庭で羽毛布団を洗うのは、とても面倒です。 特に、 羽毛布団を乾かすのに2日程度かかるため、天気予報を確認し忘れると大変です。 確かに、仕事で忙しい方は自分で洗うのではなく、クリーニングに依頼する選択をされる方もいます。 羽毛布団をクリーニングに出すメリットとデメリットにはどんなことがあるのか?簡単にご説明します。 メリット ・洗濯する手間がかからない ・プロの仕上がりで失敗も少ない ・宅配クリーニングの場合、長期間保管してくれるサービスもある デメリット ・自宅やコインランドリーで洗濯する際よりもお金がかかる ・クリーニングに出してから返却されてくるのに時間がかかる ・店頭でも宅配でも、受取時に時間や手間がかかる なお、コインランドリーで羽毛布団を洗濯する場合は2,000円あればお釣りがきます。 一方、クリーニングに出すと、1枚につき3,500〜5,500円かかるので、家族分の羽毛布団を洗濯するとなると 結構な出費になりますね。 「時間をお金で買う!」という方には、クリーニングに出すのを選ぶのも良いのではと思います。 まとめ コインランドリーで羽毛布団を洗濯する方法、意外と簡単でしたよね?.

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コインランドリー乾燥機の使い方!乾燥の時間や料金なども解説

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コインランドリーを使うメリット コインランドリーを使うメリットは大きく分けて次の3つです。 乾燥時間の短縮 コインランドリーにあるガス衣類乾燥機は、家庭用洗濯機と比較して10倍程度の力で洗濯物を乾かすことができます。 温風を当てて乾かすことができるので、家庭用の乾燥機付き洗濯機に比べると乾きやすいのがポイントです。 ダニ対策や脱臭効果も期待できる コインランドリーのガス衣類乾燥機は、ガスで生み出した温風の力でダニや臭いの減少が期待できます。 また、「殺菌効果」やホコリを取り除く「ダスター効果」などもあります。 特に布団や毛布は、コインランドリーのガス衣類乾燥機にかけるだけでもダニ対策が期待できます! 営業時間が長い コインランドリーは基本的に24時間営業をしていて、日中忙しい人でも使いやすいというメリットがあります。 騒音を気にして夜間は自宅の洗濯機が使えないという人も多く、日中働いている人にとっては強い味方です。 料金相場 コインランドリーの料金はサイズや用途で異なります。 一人あたりの3日分の洗濯物はおよそ5kgですので、その量を基準に料金相場を見ていきましょう。 洗濯機のみを使用する場合 約300円~500円(約5~8㎏の洗濯物) 洗濯機のサイズは一定の場所が多いので、一人暮らしの場合は何日か分の洗濯物を、家族暮らしであれば全員分の洗濯物をまとめて持っていくことをおすすめします。 乾燥機のみを使う場合 約300円~500円 30分~40分程度 コインランドリーで洗濯を済ます場合は「洗濯機の料金+乾燥機の料金」の合計が必要になります。 どちらかのみを使用することもできるので、ライフスタイルに合わせて選ぶことができますよ。 ちなみに、ここでわかる通りコインランドリーは100円単位で支払いを行うので事前に小銭を準備しておくことをおすすめします。 知ってるとお得!コインランドリー活用のコツ コインランドリーと自宅での洗濯を比較すると、やっぱり費用を抑えることができるのは自宅での洗濯ですが、コインランドリーを活用することで、時間を上手に使うことができて家事の時短が叶います。 次からは、時短を叶えつつ洗濯の費用も抑えるためのコインランドリーを活用するコツを4つご紹介します! 洗濯物は自宅で洗い、乾燥機だけコインランドリーを使用 洗濯で一番悩ましいのが洗濯物を乾かす時間ですよね。 日当たりが悪いお家やお天気の悪い日には何時間もかかって乾かしたり、部屋干しで家の中のスペースを使ったりと、マンション住まいだと特に困りますよね。 そんなときは 洗濯物は一度自宅で洗って、乾燥だけコインランドリーを使用するという方法試してみてください。 洗濯物が乾くのを何時間も待ったり、部屋の中で干して取り込む手間を省くことができます。 時間は何にも替えがたいというときはコインランドリーで時短をしてみましょう。 そうすれば、料金を抑えることができ、洗濯の干す手間を省くことができます。 乾燥機は余熱が残っている物を選ぶ 誰かが使用した直後の乾燥機は、基本的に温まった状態なのでそれを使えば乾燥機を温める時間が不要で、効率的に乾燥機を回すことができます。 早く乾かすことができるので時間短縮に加えて料金の節約もできますよ。 容量に余裕のある大型乾燥機を使う 大型乾燥機は温風を出すためのガスバーナーも大きいタイプを搭載しています。 そのため、中型の乾燥機を使うより大型乾燥機で乾燥させれば素早く乾かすことができて、時間もコストも削減できます! 布団や毛布などだけコインランドリー洗う 布団や毛布は自宅の洗濯機で洗うと容量もいっぱいで乾かすのにも時間がかかってしまいますよね。 そんなときは 大きな物だけコインランドリーを利用するのがコツです。 洗濯〜乾燥までしっかり一箇所でできるので、自宅よりもスムーズに洗濯を済ませられます。 コインランドリーはクリーニングに比べるとお手頃なので、洗いにくく乾きにくい物はコインランドリーを利用しましょう。 コインランドリーを上手く使って、お金と時間を節約! コインランドリーのお得な使い方や料金についてはいかがでしたか? 時間がないときは、コインランドリーを駆使して楽をしちゃいましょう! ただし、洗濯機の使用が可能な物に限りますので洗濯表示はしっかり確認しておきましょう。

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