西鉄バスの路線バス系統一覧｜路線バス情報
西鉄バスの料金 西鉄バスは原則として初乗り170円ですが、「特殊区間」では初乗りが190円になります。 運賃の精算にnimocaなどを使っているとあまり意識しないかもしれませんが、精算に現金を使う場合、西鉄バスの時刻表で確認しておくと安心です。 西鉄バスには、臨時で運行される路線もあります。 博多駅から福岡ヤフオク！ドーム行きなど、イベントの開催に合わせて運行され、ホームページに臨時便の情報がその都度アップされます。 西鉄バスの時刻表によると、北九州の一部には「 駅から・まで100円バス」なるお得な路線があります。 これは北九州市の対象駅から1km以内限定で、大人100円でOKという路線で、ちょっとした移動の足として好評です。 なお、運賃の詳細も上記のから調べることができます。 たとえば、博多陸の運賃早見表は以下の感じです（画像キャプチャーからリンクしています） 西鉄バスの時刻表 地域密着型として、西鉄バスの時刻表はホームページのコンテンツにあり、ダイヤ改正などの情報もすぐにチェックできます。 えきから時刻表やジョルダンなど乗換案内サイトに慣れている人は、そちらのほうが便利という人もいるでしょう。 ホームページには「にしてつ時刻表」というコンテンツがあり、西鉄バスの時刻表を楽々チェックできます。 パソコンやスマホにURLをコピペして入力すれば、いつでもどこでもバスの発着時刻がわかります。 西鉄バスのバス停には、二次元バーコードも表示されています。 バーコードにケータイやスマホをかざすと、西鉄バスの時刻表が速攻で調べられるほか、バスの現在位置もわかる趣向です。 西鉄バスの時刻表の番外編に臨時バスがあり、福岡ヤフオク！ドームで試合など、臨時に博多駅から直行バスが運行されます。 大きなイベントの前は、ホームページで臨時バスがないかチェックすることが、福岡ではシンプルな鉄則です。 西鉄高速バス 福岡を起点にすると、西鉄高速バスは本州や四国へ路線が伸びています。 博多駅-福岡空港など、目的地へスピーディーに移動ができます。 近年は九州新幹線の開業など、新幹線や飛行機と競合している一面もありますが、地域密着型の高速バスも健在です。 西鉄高速バスは、福岡を中心に九州各地へのアクセスに便利な移動手段です。 佐賀や熊本、九州を縦に貫き、鹿児島へもリーズナブルにアクセスできます。 西鉄高速バスには夜行便もあって、岡山はじめ中国地方、四国に入って松山や高松へもバスでひと眠りしている間に着いてしまいます。 さらに遠方へも路線は伸び、名古屋、静岡、東京（バスタ新宿）へもバス1本でアクセスできます。 西鉄高速バスの多くの路線では、交通系ICカードのnimocaを使って運賃清算ができます。 もっとも、nimocaが使えない路線も中にはあるので、高速バスは席を予約する前にホームページなどで清算方法を確認しておくと安心です。
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