賢人パズル。 賢人パズルの口コミ・評判は!?おすすめの遊び方とメリットデメリット

立体図形理解と空間認識能力を鍛える賢人パズルは中学受験に役立つ?

賢人パズル

7つのブロックを組み合わせて立方体を作り上げるパズルです。 対象年齢は3歳から99歳まで幅広い年代で遊べる知育玩具です。 付属されたテキストをみながら簡単な問題からスタート。 例えば『01』の問題だと、 6つのブロックの乗せる順番が指示されています。 残りのブロックは1つしかないので、それを乗せたら立方体の完成です。 徐々にレベルがあがって問題が難しくなり、 ヒントが徐々に少なくなっていきます。 最後のほうは、1つしかブロックを置いていない状態からスタート。 残り6つを考えながら組み合わせて立方体を 作らないといけません。 問題は全部で56問あります。 一番簡単なレベル1が8パターン レベル2が16パターン レベル3が32パターン 全パターンの解答例もついています。 幼児教室などで教材として使われています。 空間認識能力・集中力・思考力・達成感を養います。 大人の脳トレおもちゃとしてもオススメします。

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賢人パズルがすごすぎる!立体的な図形センスを楽しく磨ける優秀玩具|おうち知育辞典

賢人パズル

Contents• 賢人パズルとは エドインター社の賢人パズルです。 中身はどんなものでしょうか? 7ピースのカラフルなブロック 7ピースのカラフルなブロックが入っています。 パズルとは書いてありますが、平面のものではなく立体です。 このブロックを全部組み合わせて立方体を作るという遊びです。 とっても簡単です。 遊び方と効果 年中5歳児が実際に遊んでみました。 どのような変化がみられるのかまとめました。 形が凹凸なので、向きをお手本通りに置くのもそれなりに頭を使います。 残り1個だけを最後に組み立てて完成させます。 とっても簡単ではありますが、この作業をすることで、 7つのパターンのブロックをどのようにすれば立方体になっていくのか完成パターンが体験を通じながら身につきます。 ここまでくると、7つのパターンのブロックを立方体にするためのルールが、 もっと明確に もっと具体的に ひらめくようになりわかってきます。 具体的には、 間に隙間を残すとダメ ピースが枠からはみ出す(上3段、横3列からはみ出すと)とダメ とか。 そうすると、必然的に どのように組み立てればいいのか どのパズルを最初にハメるべきか と知恵を振り絞って考えながら取り組むようになり、ピーンッと ひらめくようになります。 そして完成した時の達成感を一度味わうと、中毒のように、次へ次へと作業を始めます。 この時点でヤル気スイッチが入ります。 苦戦したら第三者の介入で刺激を もし、諦めそうになったり、つまらなくなってきたら、お父さん、お母さん、兄弟など第三者が楽しそう介入しながらやると、やりたいという気持ちが復活してできるようになります。 我が家を例にすると、年中5歳児の妹が苦戦して諦めようとしていると、姉が横から口を出して、 「私もやりたぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! 」 と参戦。 そうすると、妹が悔しくて、 「お姉ちゃんにはやらせない。 私がやる! 」 とピースの奪い合いが始まります。 結局、2人で順番にチャンレンジし、おかげで、妹も諦めず続けられます。 組み立てられます。 ここまでくれば、 完成させたいというモチベージョン 達成した時の高揚感を味わいたい という気持ちがピークに達してくるので、エンジンフル回転で、最後まで完成することができるようになります。 まとめ 賢人パズルとはカンタンにまとめると以下のような遊びです。 以上、いかがでしょうか。 賢人パズルの問題テキスト、中身、遊んだ効果などがおわかりいただけると嬉しいです。

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賢人パズルの口コミ・評判は!?おすすめの遊び方とメリットデメリット

賢人パズル

賢人パズルとは 賢人パズルは、日本のエド・インターという会社から出ている知育玩具で、次の7色の異なる形のブロックのピースを組み合わせて… 木製プレートの上に、このような立方体を完成させていく立体パズルです。 こちらのテキストブックもついています。 テキストブックには、レベル1からレベル3までの56種類のパターンが掲載されていて、途中までのピースの置き方の見本が書かれています。 だんだん難しくなる!賢人パズル 難易度はだんだん上がっていきますが、レベル1は立方体にするまでの手順が6番目まで示されているので、あと1ピースを置けば完成で簡単です。 4歳の我が子も、テキストの見本を見ながら楽しくスイスイと組み立てていきました。 綺麗な立方体が出来上がり、達成感が味わえてとっても嬉しそうでした。 レベル2になると示されている手順が4~5番目までなので、残りのピースは自分で考えて置かなければいけません。 我が子も、あれこれ向きを変えたりピースを変えたりして立方体に出来た時は、とても満足そうでした。 あとはひたすら頭を柔軟に使って、立方体を完成させます。 テキストブックのうしろには解答例も一例として掲載されているので、いざとなったら見られます。 ・家族みんなで一緒に楽しむ玩具というよりは、一人で集中して取り組む玩具だと思いますが、みんなで知恵を出し合いながら組み立てていくのもアリかもしれませんね。 (ケンカにならなければ 笑) ・子供があれこれ試行錯誤しながらピースをいじっていると、うまくハマらない時は組み立てたブロックのピースが押されて落ちてやりにくそうなので、支えてあげています。 賢人パズルは、子どもだけでなく大人も楽しめる知育玩具 私や夫もやってみましたが、レベル2の後半から難しくて苦戦しています。 なかなか手強くて夢中になってやってしまいます。 さらにそのまた後日、夫の両親が遊びに来た時も「これはいい!!」と気に入り、早速書店で購入していました。 まさかこんなたてつづけに両方の祖父母が気に入るとは、ビックリでした。 この「賢人パズル」で99歳まで長生きしたいものです 笑.

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