オーリー スタンス。 身体の動かし方一つ一つが変わる!4スタンス理論とは?

オーリーの弾きはパンチ

オーリー スタンス

板のスタンス幅の決め方に関して。 みなさんは板のスタンス幅はどのようなに決めていますか。 今回はキッカー、レール・ボックス、グラトリ(360、180程度)、パイプをする方のスタンス幅の決め方をお教え下さい。 できれば、現在のスタンス幅にした理由と身長を書いて頂けるとありがたいです。 ちなみに、私は身長171CMで、現在のスタンス幅は63CM(板によっては64CM)にしていますが、フリーラン、キッカー、パイプ、ジブは違和感は無いのですが、グラトリの時、スタンス幅を広げてから、オーリーがし難い気がします。 なので、少しスタンス幅を狭めようと検討しています。 そこで、他の方はどのようにスタンス幅を決めているのか気になり質問いたします。 ご協力お願い致します。 補足スタンス幅が広すぎ、デメリットしかないとは・・・。 フリーラン、キッカー、パイプ、ジブはむしろスタンス幅を広げる前より、しっくりきています(720まで回せるようになりました)。 グラトリオーリーは板を回す時 180、360 のことです。 とりあえず、63CMから58CMに一旦戻そうか検討しようかと。 逆に、スタンス幅は広い方がメリットがあると言う方の意見も聞きたいです。 補足見ました。 回答した二方はかなりの強者ですよ。 多分質問者さんよりは、皆さんスタンスが広すぎるメリットはデメリットぐらい試した経験あると思いますよ。 それをふまえて回答してると思いますよ。 こんにちは 171センチで63センチは広すぎるとおもいます。 スタイル重視ならば良いかも知れませんが、そのスタンスで違和感なくフリーラン出来るのはまだ板に乗れてないか?板の性能を十分にいかせていないと思います。 板の長さや形状、自分の身長、体重、ブーツのフレックス、ビンディングの硬さによってもスタンス幅は変わってきます。 基本は板の推奨スタンス幅に合わすのが、1番板の性能をいかせて操作しやすいと思います。 グラトリに違和感があるのならば、全てにおいて違和感があると思います。 オーリーがしにくいならば、キッカーで当然高さが出せません。 初めに書きましたが、スタイル(かっこう)を気にするのならばそのくらい広げても良いです。 自分は身長167 板152 でスタンス54です.

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オーリーが綺麗にふわっとできるコツを動画付きで解説|Hi Lab

オーリー スタンス

オーリーとは スケートボードに乗りながらジャンプする、スケボーで最も有名なトリックだ。 おそらくスケボーがどうやって浮いているのか不思議に思えた人は多いだろう。 実は、このオーリーという技を使うことによって飛び上がっているのだ。 オーリーはてこの原理と足の動きを組み合わせてできた技となっている。 オーリーができるようになると、マンホールやギャップを飛び越えたり、段差に飛び乗ったりとランディングの幅がとても広がり、 スケートボードが10倍楽しくなることは間違いなし! さらに 全ての飛び系トリックの基本にもなる大切な技なので、何度も練習して確実にマスターしよう。 またシンプルながらも 最も奥の深い技といわれるオーリーは、それぞれのスケーターのスタイルが表れるトリックでもある。 まずはオーリーの動画を見てみよう。 その後で解説していくぞ。 テール足は 親指の付け根辺りをテールの先端に、オーリー足は デッキの中央から少し前辺りに置く。 両足とも軽くかかとを浮かして立とう。 スタンスを整えたらジャンプする位置に視線を合わせて、そのまま腰を落としてタメをつくろう。 もちろん完全にしゃがみこまないように。 テールを 真下に蹴ってデッキを浮かすと同時に、オーリー足を外側に寝かせて、 小指の付け根辺りで勢いよくデッキを擦り上げる。 この一連の動作をタイミングよく行わないとデッキが浮くどころか、ジャンプさえできない。 とにかく何度も練習して自分なりのタイミングをつかもう。 両腕を振り上げてさらに勢いを付けよう。 キック足が下がったままだとデッキが傾いたオーリーになってしまうぞ。 いかに 体とデッキを近づけられるかで高さが決まってくる。 両腕を広げてバランスを保ちながら両ひざが胸に付くくらい深く持ち上げよう。 この動きをとることによって、デッキが弧を描き滞空時間が長くなるぞ。 これをスケーター用語でデッキを刺すと言うが、上級スケーターでないと中々難しいテクニックだが決まればスタイリッシュだ。 両足の位置はそれぞれの ビスの上がベストだ。 デッキが進行方向に真っ直ぐなるようにしよう。 着地してもスピードが落ちなければ最高だ。 「テールを蹴っても、デッキが浮かない。 うまく飛ばない!」 テールを蹴ってもデッキが浮かないのは、足でデッキを押さえつけてしまっているから。 テールを蹴ると同時にジャンプするイメージでやってみよう。 「空中でデッキが平行にならない。 いまいち高さが出ない。 」 空中でデッキが傾いたままであったり、いまいち高さが出ないのは、両足がしっかり体に引き付けられていないから。 両ひざが胸に付くぐらい思いっきり足を引き付けよう。 「着地をするときに、デッキの上にうまく乗れない。 」 着地をするときにデッキから足が落ちるのは、自分の真下にデッキが無いから。 テールを真下に蹴れば、空中で自分の真下にデッキをキープできるぞ。 「デッキが体より前にいってしまう」 デッキだけが前に飛んでしまう場合は、デッキを少し進行方向と逆側に蹴るイメージをしてみよう。 そうすると、ノーズ足がしっかりと引っかかり、足の動きにデッキも付いてくるぞ。 「着地したら止まってしまう、スピードが落ちる」 着地の際に止まったりスピードが落ちるのは、デッキが斜めに傾いているから。 自分の体の向きを調整しながら、真っ直ぐ飛べるように練習しよう。 「ノーズが刺せない」 ノーズを刺すのは、しっかりと足がデッキに付いている必要がある。 デッキと足が離れないようになるまで、練習しよう。 スケートトリックでも、 難易度が一気に上がるオーリー。 オーリーに挑戦する前に、サイトで紹介する初級・中級テクニックはマスターしておこう。 オーリーができるようになればスケートの楽しみは大きく膨らむが、その難しさゆえオーリーができなくてスケートから遠ざかってしまう人も多い。 まず数日や数週間でオーリーはできないのが普通で、数ヶ月の練習が必要だろう。 これから挑戦する人は忍耐を持って諦めずに練習してほしい。 ここではオーリーをじっくり練習していくのに最適な4つの 段階的な練習方法と 練習に使える障害物を紹介するぞ。 オーリーの練習に使える障害物 オーリーがある程度できるようになったらさらに、高さや幅を上げてレベルを上げていこう。 オーリーの練習に最適な、4つのレベルの障害物を紹介するぞ。 【レベル1】横に立てたスケートボードデッキ 横に寝かせたスケートボードはいい障害物になる。 奥行きは無いので、スピードが遅くてもクリアできる。 これを完璧になれば、歩道などのギャップも乗れるようになる。 【レベル2】コーン横重ね スケートスポットで大抵置いてある コーン(パイロン)は2つ横に重ねると手ごろなオーリーの練習用障害物に。 ずらせば高さを調整でき、失敗しても怪我をする心配もないのがよいところ。 これを越えれるようになれば、グラインドトリックなども挑戦していいレベルだ。 【レベル3】ビールケース ビールケースは高さ、幅ともそこそこあるので、速いスピードでのオーリーが求められる。 逆さにして置けばウィールが引っかかることもない。 これを越えれるようになれば、ステアオーリーなども挑戦していいレベルだ。 【レベル4】縦コーン スケーターの会話のなかでも出てくる 縦コーン。 スケーターの実力を指標するひとつの基準ともいえる。 かなりの高さはもちろん、横幅が狭いので距離感が非常に取りづらいうえ、先端が隆起しているので恐怖感もある。 スピード、高さ、安定性と相当な実力が必要なレベルだ。 これを越えれる人は、オーリーをほぼマスターしているのでさらにスタイルを追求していこう。

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スタンス幅で滑りは変わる!キッカー初心者こそ「ワイドスタンス」でいこう

オーリー スタンス

BLANKMAGが自身で制作したSupremeのファンZINE。 ART2020. 25 インディペンデントなスタイルの原点 NYストリートカルチャー、ZINEに惹かれて — BLANKMAG — 約25年に渡ってNYのストリートカルチャーを追い続け、コレクターであるとともに、自身のレーベルを運営するBLANKMAG。 過去には発表したコレクションがSupreme NYCにストックされたり、今年の2月にはOllieでもお馴染みのユースクリエイターたちとコラボしたアイテムをDover Street Market Ginzaで発表したりと、ゲリラ的に発表するコレクションに度々注目が集まっている。 今回はその中でもNYのアーティストと繋がるきっかけになったという『ZINE』にフォーカスして、BLANKMAGがインディペンデントな活動を続ける理由に迫りたい。 ここ最近、SNSでよく目にするようになったという文字。 世界中のアーティストとコラボをしたり、instagramアカウントを覗いてみるとなにやら面白そうなことをしていて、この文章を読んでいる人の中にもBLANKMAGって一体何なの?って気になっている人も多いはず。 そこで、まずはBLANKMAGとは何なのか単刀直入に聞いてみた。 5年ほど前に、これまでの自分のルーツを見直そうと思い、BLANKMAGをスタートしました。 はじめはinstagramで自分がこれまでコレクションしてきたアーカイブを紹介しているだけでしたが、投稿を見て色々なところからお声掛け頂き、ポップアップなどでコレクションを展示するようになりました」。 約25年に渡ってニューヨークのストリートカルチャーを追い続けているというBLANKMAGだけど、初めてZINEを買って以降、ZINEの虜になったそうだ。 「一番最初にZINEを買ったのは2001年頃でした。 スケーターであり、現在はライター、映画監督、キュレーターとして幅広く活躍するアーロン・ローズが主催するAlleged Galleryから発行されたZINEです。 様々なテイストのアーティストの作品が載っていて、写真にドローイングやポエムが重ねてあったりして、こんなに自由でいいんだって思って、そこから一気にのめり込みました。 特にクリエイティブな人たちがたくさんいるNYにおいて、最速かつ低コストで試したいアイデアやそのとき表現したいことをすぐに形にできる媒体として、ZINEはTシャツなどと同様にアーティストがとても大事にしている自己表現のツールだと思います」。 日本のストリートでもアーティストやスケーターをはじめ、今では多くのユースたちが自己表現ツールとしてZINEを制作している。 ではこれほどまでに日本に普及したZINEの魅力について、BLANKMAGはどのように考えているのだろうか? 「超有名なアーティストのZINEから、とても個人的なファンZINEまで色々なものがありますが、そもそも誰にも頼まれていないのにこだわりまくって作るってのがヤバいなと。 そのとき表現したいものをすぐに形にできるスピード感。 超短時間でめちゃくちゃ純度の高いものが完成する可能性が高いのが魅力ですね。 自作のZINEも構想、ページ構成、プリント、ホッチキス綴じ完成まで半日ぐらいで作りました。 「自分の好きなものを共有したり、すぐに形にできる 発表できる という点など、SNSとZINEは多くの共通点があると思います。 だけどZINEは一つ一つ紙で制作するというアナログ感が良くて、デザインや紙の質感、サイズに綴じ方まで決まったフォーマットも無いし、作り手がこだわりまくって考えるから、独自の世界観を表現できるという点がSNSよりさらに魅力を感じる部分です」。 そう語るように、SNSを筆頭にデジタルが常識になっている今だからこそ、全てを自らの手で作り出すZINEにしか味わえないアナログの面白さがある。 どんな紙にしようとか、どんな大きさが良いのかなって考える時間も楽しかったりする。 そんなZINEは自己表現ツールであると同時に、コミュニケーションツールとしての魅力も持ち合わせている。 BLANKMAG自身もZINEがきっかけで新たな出会いがあったと教えてくれた。 「今年の2月にコラボTシャツを発表したNY在住のペインター、ジャスティン・ヘイガーとの出会いはZINEがきっかけでした。 昨年、NYABFというNYで開催されている世界最大のアートブックフェアに訪れたとき、友人がやっていたポップアップショップで彼のZINEに出会い、一目惚れして購入しました。 とても面白いZINEだったのでinstagramで紹介したところ、ジャスティン本人から連絡があり、それからメールで色々とやりとりをするようになりました。 あるとき彼からすごく良いアイデアがあると連絡があって、BLANKMAGのロゴを描き下ろしてくれました。 彼なりにBLANKMAGのイメージをデザインに落とし込んでくれたことに感動して、Tシャツを作ることにしました」。 BLANKMAG自身が運営するblankmagbooksから出版したアーティストとのコラボZINE。 一目惚れしたというジャスティン・ヘイガーのZINE。 ジャスティン・ヘイガーが描き下ろしたBLANKMAGロゴが施されたTシャツ。 今でこそインディペンデントなスタイルで次々とコレクションを発表しているBLANKMAGだけど、そのスタイルの原点は『ZINE』にある。 非商業的な活動の方が自由度と純度が断然高いので魅力的です。 だから真冬でもTシャツを発表します」。 冒頭でBLANKMAGとはアートプロジェクトであると話していた言葉の意味を理解することができた。 BLANKMAGは売ることを目的としてアイテムを作っているわけではない。 それが結果的に多くの人の心を奪い、今となってはBLANKMAGの作品を求めて、発売と同時に即完という形で表れている。 これからどんな面白いアイデアで我々を魅了してくれるのか、楽しみに待つとしよう。 アートワークはYohei Ogawa、udai Youth Quake 、SPECDEEという新進気鋭のアーティスト3組が提供しているので、この記事で初めてBLANKMAGを知ったという人もこの機会に是非チェックしてみて欲しい。 *APPLE BUTTER SRORE、BLANKMAGオンラインストア で販売予定。

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