ダンまち 感想。 【ダンまちアニメ1期あらすじ後半】最終回のネタバレと結末。名シーンも!│DreamRiverPRESS|ドリプレ

【ダンまちアニメ1期あらすじ後半】最終回のネタバレと結末。名シーンも!│DreamRiverPRESS|ドリプレ

ダンまち 感想

から、半年ちょっと いや、11巻は本当に最高だった、それだけに続刊を待ち焦がれたぜ… というわけで、今回は今一番勢いがあると勝手に思ってるファンタジーラノベ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 12巻の感想です 表紙のリリとベルのペアがいいですね、この二人のコンビはホント大好きです こうして並んで映ってくれるだけでも、ついつい嬉しくなっちゃいますね• ダンまち12巻 あらすじ&あらすじの雑談 そして、少年は再び走り出す。 好敵手との死闘を経て成長を遂げたベル。 昇格 ランクアップ 、神会 デナトゥス 、称号。 人々や神々、オラリオ中の注目を集める中、彼のもとにもたらされるのは一通の書状だった。 「強制任務 ミッション ……『遠征』? ギルドより届いた指令がベルを新たな舞台へと導く。 迷宮攻略のために発足される『派閥連盟』。 これまで戦ってきた仲間達とともに、 新たな階層、新たなモンスター、そして新たな『未知』に挑む。 新章開幕、下層域『新世界』へと突入する迷宮譚十二弾!

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「ダンまち2」12話(最終回)感想!カームとブリギットの愛に感動

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア12巻の感想です。 緑肉に覆われた人造迷宮、ディオニュソスファミリアの崩壊とフィルヴィスの死という重たい展開から外伝12巻は始まります。 特にレフィーヤはショックから立ち直れるのか気になりますよね。 どうやって決着がつくのか・・とても気になっていましたが、 外伝1巻から続くアイズ達の戦いは終わりました。 都市の破壊者エニュオの正体と真相もすべて明らかになりました。 壮絶な戦いの末にすべて決着しました。 約600ページありましたが、意外な展開の連続ですごく読み応えがありました。 今回はそんな物語に触れながら感想を語っていきたいと思います。 エニュオの正体について 12巻を読む前から都市の破壊者エニュオはデメテルだと思いました。 ディオニュソスを神酒で酔わせて天界に送還したのは、原材料のぶどうを提供していたデメテル以外に考えられませんでした。 アスフィ達がデメテルのホームにガサ入れをしたところ、デメテルは眷属と共に行方不明だった。 地下室には血文字で 『死に絶えろ、オラリオ。 冥府の道は私が開く』と壁面に禍々しい文字群が・・・ いや~これはもう絶対犯人はデメテルだろう(汗 読んでいて完全に思いましたね。 しかし物語は急展開が待っていました。 結論を言うと、デメテルはエニュオではありませんでした。 デメテルは眷属を人質にとられ、エニュオに利用されていただけでした。 そして・・ 黒幕のエニュオはなんと ディオニュソスでした(驚 ええ~~!!!だって天界に送還されたじゃん・・ 実は送還されたのは貧乏神のぺニアだった。 疑問に思ったのは80名のフィルヴィスファミリアの団員が人造迷宮内で恩恵を失ったことです。 これ~どうやったんだろうか? からくりは全員団員がぺニアに改宗(コンバージョン)していたからでした。 団員に神酒を飲ませて酔わせて、暗示をかけてぺニアに改宗させていた。 途中で酔いから覚めて気がついた団員は殺すという鬼畜行為のおまけ付きで・・ ディオニュソス自身も神酒でずっと酔っていて、自ら正義の神だと暗示をかけていました。 だからこそ誰も気がつきませんでした。 彼はイカれていました。 子供達が泣き叫ぶ姿が見たい。 そんな光景に興奮を覚える変態野郎でした。 そんな彼の目的はオラリオごとすべて破壊すること。 人造迷宮内にいる6体の精霊の分身(デミスピリット)を使って、『大秘術』を発動させてオラリオを吹っ飛ばし、古代のように地上をモンスターで溢れ返すことだった。 オラリオの生存をかけた戦い 6体の《精霊の分身》を撃破しないとオラリオが吹っ飛ぶ。 そのためには人造迷宮内に再度突入しないとならないが、緑肉に覆われていることが問題だった。 《精霊の分身》が今にも大秘術を完成させようとしているので時間がない!!! そのため、ギルドが信頼できるファミリアに強制ミッションを発動させて、人造迷宮の緑肉を掘り進めさせた。 その掘削作業には異端児のモンスターも参加(もちろんバレないように別行動だが) 意外と早く6体の《精霊の分身》がいる階層まで掘り進めたので、ロキファミリア・ヘファイストスファミリア・ガネーシャファミリア・ディアンケヒトファミリアの連合で人造迷宮に突入!!! とにかく時間がない!今夜中に決着をつけないとオラリオが崩壊するというピンチ・・ 部隊を6つに分けて同時に6体の《精霊の分身》の撃破を狙う。 1体でも残っていると大秘術が完成してしまうという無理ゲー。 そもそもあの強い《精霊の分身》を撃破できるのかも怪しいですよね。 レフィーヤはどうなったのか? さて、もう一つ気になるのはフィルヴィスを目の前で失ったレフィーヤですが、予想通り廃人になっていました。 誰が話しかけても涙を流し続けるレフィーヤでしたが、ロキの話を聞いて立ち上がりました。 どうしてレフィーヤは立ち上がることができたのか? それはロキの話を聞いて、確かめなければならないことがあったからでした。 仮面の怪人の正体が フィルヴィスであるということを・・ ことの真相はこうだった・・・ 27階層の悪夢から生還したフィルヴィスという話だったが、実は死んでいた。 穢れた精霊に触れ、魔石を与えられ怪人になってしまっていたのだった これは衝撃でしたね。。。 自ら命を断とうにもカラダが再生してしまって死ねないフィルヴィス。 殺せないんですね。 自分自身を・・ 廃人になりボロボロの姿が18階層で目撃され、そのときについた二つ名が【死妖精】 そんなフィルヴィスにディオニュソスは 『嘆き、悲しみ、それでも誇り高く在ろうとするお前は美しい』 『そうだ。 いかなる種族とも異なるお前を、お前自身が許さないというのならー』 『他の人類を、お前と【同じ存在】にしてしまおう』 穢れた精霊の地上支配に、そうすれば下界はモンスターで溢れる 選ばれし者はフィルヴィスと同じ怪人になる このイカれたディオニュソスの計画にフィルヴィスは従っていたんですね。。。 そもそもフィルヴィスは仮面の怪人に首の骨を折られ、モンスターに食われて死んだはずでした。 これはどうやったのかというと・・ フィルヴィスは分身魔法というレア魔法を持っていて、仮面の怪人はもう一つの黒い人格を持ったフィルヴィスだった。 演技で黒い人格を持つ自分にわざと自分を殺させて、ぐちゃぐちゃに・・ でも死ねないフィルヴィスはその後再生したということだろう。 要するにフィルヴィスは自分を2つに分けることができる魔法を持っていた。 いや~超レア魔法ですよね。。。 ロキは過去の伏線から、気が付いたのだが いや~これ疑問に思った読者はゼロだろう(笑 レフィーヤは信じらないけど、フィルヴィスを確かめるため立ち上がった。 そしてレベル4にランクアップして強い決意をもってオラリオの生存を賭けた戦いに挑む。 どうあっても良いことなんてないですよね。 フィルヴィスが仮に生きていたとしても、怪人で自分達の敵なのだから・・ いや~レフィーヤがかわいそうだろう 壮絶な最終決戦へ! ダンジョンに突入した部隊は6部隊に分かれて前進。 やはりと言うべきか、部隊はそれぞれ壊滅のピンチに・・ そこで驚きの展開が!!! オッタル率いるフレイヤファミリアの参戦! ヘスティアファミリアの参戦! アステリアス(推定レベル7)の参戦! 考えうる最強の戦士達が次々に突入!!! 《精霊の分身》の戦いに参戦していくのだが、これがすごく面白かった。 まずオッタル(レベル7)が強すぎた!《精霊の分身》を相手に無双していく。 またヴェルフも地味に面白かった。 対アンチ魔法で《精霊の分身》の強大な魔法を完封。 ベル君は捕らわれたデメテルファミリアの団員を助ける部隊に合流して遊撃隊に レベル4相当の食人花のモンスター達を1人で無双 エニュオの奥の手 ディオニュソスはフレイヤファミリアの参戦を予期していた。 その上で『奥の手』を用意していた。 6体の《精霊の分身》の他に『第七の精霊』を起動しようとしていた。 精霊の大秘術は完成間近・・ よって1体でも倒し損ねればオラリオは壊滅する状態 そこにさらにオラリオを破壊する爆弾をもう一つ用意していた。 要するに二重作戦だったんですね。 6体の《精霊の分身》を倒しても、時間切れで『第七の精霊』が自爆! オラリオは壊滅 『第七の精霊』を急いで倒しに行っても、6体の《精霊の分身》のうち1体でも残っていれば、オラリオは壊滅 戦力的に『第七の精霊』を倒しにいける余裕がなく、もうオラリオの壊滅は避けられない状態に・・ ディオニュソスの虚をつく隠し玉が必要だったところで 白羽の矢が立ったのは ベル君だった フィンの指示で『第七の精霊』ニーズホッグへ向かったベル君 デメテルファミリアの人質を救出していたラウル隊と合流して戦いに ベル君は英雄願望をチャージ!!! 黒いゴライアス以来のリミットオフ!!! ゴオオオン!ゴオオオン! という大鐘が鳴り響く激暑展開!!! なんと一発で『第七の精霊』を消し飛ばしたベル君!最強過ぎた!!!! (その後気絶したが・・ ベル君はオラリオの破壊を止めた英雄になりましたね! 運命の戦いのラストは? アイズと怪人レヴィスの戦いも激熱展開だった。 アイズはテンペストとアヴェンジャーのスキルを同時展開。 黒い風を纏ってレヴィスを攻撃する。 レヴィスも自分のカラダの崩壊にも構わず、人造迷宮に展開する緑肉の魔力を吸収して戦う。 お互いのカラダが壊れていく限界ギリギリの戦い。 復讐者(アヴェンジャー)の黒い炎にだんだんと堕ちていくアイズ。 そんな中でアイズを救ったのはベル君の鐘の音でした。 アヴェンジャーを解除した一瞬のスキをついて、レヴィスの胸の魔石を破壊・・ ついにアイズと怪人レヴィスの長い戦いは終わった。 そして最後に残った戦いは・・ ベートとレフィーヤに襲い掛かる怪人フィルヴィス。 分身魔法を解いて、お互いを分けていた黒いフィルヴィスと合体して、さらに異形の怪人に レベル6のベートを戦闘不能にさせ、レフィーヤ達はピンチに そこへアスフィ・アイシャ・リューさんが参戦する。 そこに春姫のレベルブーストでレフィーヤを含めて4人がレベル5に しかし善戦するけど撃破されてしまう そこで復活したベートにレベルブーストをかけてレベル7にする激熱展開!!! お互いに殴り合うベートと怪人フィルヴィス ベートは封印していた魔法ハティを使ってフィルヴィスを攻撃するが倒しきれずダウン。 カラダの再生に魔石の力が集中しているフィルヴィスに、最後のとどめを刺したのはレフィーヤだった。 フィルヴィスの短剣で胸の魔石を貫いた・・ 感想とまとめ 外伝12巻を読んでいて思ったのは劇場版みたいだな~と感じましたね。 こないだ見たダンまちの劇場版オリオンの矢も最終的にオラリオがアルカナムで吹っ飛ぶ危機に直面して、オッタルがロキファミリアと共闘する場面がありましたが この12巻もまさにそんな感じで激熱展開でしたね~ 今回はヘスティアファミリアの活躍をすごく大きかったです。 逆に参加してなかったらオラリオは壊滅してました。 本編と外伝を通じて、こんなにベル君達ヘスティアファミリアがロキファミリアと関わるのは初めてだったと思います。 ついにキタ~!って感じの展開でしたね。 15巻の初めに『事情により負傷した左腕を酷使した』と書いてあったので、外伝12巻で活躍があったのかも!って思っていましたが、予想以上の活躍でびっくりました。 そして鬼畜のクソ神なのがディオニュソスでしたね。 本当に酷いですね。 自分の眷属も利用するだけ利用して捨てるし、平気で殺しまくるし、最悪の邪神でした。 レフィーヤに魔石を砕かれたフィルヴィスが最後に分身魔法を使った。 消えゆく黒い人格のフィルヴィスがディオニュソスに救いをもとめるシーンは何とも言えませんでした。 元の人格に戻ったフィルヴィスはレフィーヤに支えられながら・・ 『ディオニュソス様に縋った私も、わたし・・お前に救われた私も、わたし・・』 ・・・・ 『ありがとう、レフィーヤ・・お前に出会えて良かった』 『ずっと、一緒だ』 悲しすぎだろう(涙 この別れは悲しすぎだろう(涙 こうなる前に救いはなかったのだろうか。。。 本当にかつてない壮絶な戦いでした。 犠牲もかなり多かったですね。 これでソードオラトリアはしばらく休憩とのことです。 外伝の長い戦いはこれで終わりました。 しかし一つだけ気になることがあります。 精霊の本体である穢れた精霊はどこにいるんだろうと・・.

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【ジャガーノート】ダンまち14巻が熱い・感想

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カームとブリギットの愛に感動 今回はアレスが攻めてきた流れから一変して、随分と雰囲気の違うストーリー展開になったわけなんですけど…カームとブリギットのエピソードはとても良かった。 カームが何か訳ありのような表情でヘスティアを見つめる描写に少し不安感はあったものの、カームが語る昔話のエピソードを聞いてストンと腑に落ちました…いい人でよかった。 カームを見てるとなんだか「未来のベル君」みたいな印象を受けますね。 カームとの出会いはベル君にとっては渡りに船…というよりも必然だったように思えます。 今まさにヘスティアとちょっとややこしい事になってましたからね。 生涯を通じてブリギットに想いを捧げるカームの生き様は、今後のベル君とヘスティアの関係に大きな影響を与えることは間違いないでしょう。 また、ブリギットとヘスティアが親友だったという点も印象深かったですね。 たぶん知り合いなんだろうなぁ、という気はしていたけど。 ヘスティアはブリギットのことを随分と茶化していたように見えましたけど、きっとこの二人そっくりな性格してるんだと思う。 カームは天に召された後、ブリギットに「会えない」ことも「会う」ことも恐れていましたけど、どんなに確率が低くともブリギットはきっとカームを見つけ出すことでしょう。 だってヘスティアもベル君を絶対に見つけ出すと言ってたから…だからブリギットも絶対に見つけ出すはず。 なんせカームはブリギットが命を賭けてまで助けたかった男なんだから。 神と人間では生きる時間が違うかもしれない…しかしカームとブリギットのエピソードはそんな不安な気持ちとしっかりと向き合える、とてもいいお話だったと思います。 黒竜のメリット・デメリット 世界三大クエスト最後の魔物・黒龍は世界を滅ぼすといわれる存在…けれども今回お世話になった村での扱いは少し違う。 黒竜が落とした巨大な鱗のおかげで、この村は近隣のモンスターから守られている…だから村人達にとっての黒竜は神様みたいなもの。 もしも黒竜が英雄に討伐されてしまったとしても…その後もこれまでと変わらずたてまつり続けるんでしょうね。 ただ、村人達は実際に黒竜の姿を目にしたわけではないので、黒竜がどういった存在なのかということをよく知らない。 いっぽう、アイズは黒竜の鱗に対して、普段はあまり見せることがない憎しみの表情を浮かべていましたね。 黒竜となにか深い因縁があるんでしょうね…気になるなぁ。 もしもベル君が最後の英雄とやらになった暁には、アイズと一緒に黒竜討伐に向かうことになるのかな? 実際のところ、黒竜ってどんな存在なんでしょうね? 非常に気になります。 ベル君と神様 今回のベル君、なんだか煮え切らないモヤモヤをずっと抱えてるように見えましたね。 ヘスティアとの関係について明確な答えを見いだせずにいるようでしたけど…カームとブリギットの一件でかなり前に進んだような気はします。 逆にヘスティアのほうはさすが神様だけあって、人間と神の生きる時間の違いについてしっかりと受け入れているし、意外なほど落ち着いていましたね。 といってもヴァレン某の前ではみっともないくらいに取り乱してましたね…ベル君=ウサギ説には激しく同意してましたが。 でも、ベル君がヘスティアとの関係を躊躇するのって、結局はヘスティアのことを心の底から大切にしているからこそなんですよね。 人間であるベル君が先に死んだあと、その悲しみをずっと背負い続けるヘスティアの事を慮ったからこそ、あえて距離を取ろうとした…ベル君、ほんと優しいな。 ヘスティアはそいういった事もすべてひっくるめた上で、全力でベル君を受け止めようとしてくれている…ほんといい関係築いてんな、この二人。 今後どのように進展していくのか? とても楽しみですね。 第2期も今回で最終回ということで、なんだかあっという間の1クールでしたが、早くも第3期が2020年夏に放送決定し、とりあえずホッと一安心。 アポロン・ファミリアとイシュタル・ファミリアを壊滅させてからの、アレス進軍という唐突な流れに少し戸惑いを覚える中…まさか今回のような心に沁みるお話で締めくくってくるとは思いもよりませんでした。 個人的には今回のようなお話はとても好きなので無問題…とはいえ最後に登場した謎の少女のことはしっかりと気になってます…誰? 早くも第3期がとても楽しみです。

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