おじゃる 丸 きみ ちゃん。 武ちゃん (たけちゃん)

「おじゃる丸」キャラクター解説

おじゃる 丸 きみ ちゃん

部屋はテレビ、冷房ありの部屋でした。 少し狭いと感じましたが、布団で寝られたので満足です。 夕食は17:00からと決まっているようでした。 内容は舟盛り、サザエのつぼ焼き、天ぷらなどなど量も味も最高でした。 また、食事は寝る部屋とは別にもう一部屋を用意してくれました。 他にお客さんが居なかったからだと思います 朝食は7:00からだったので御宿岩和田や部原で朝一サーフィンが可能です。 お風呂は、一般の家庭のお風呂で足をのばして入れました。 シャンプー、ボディーソープもありました。 一階には無料のマッサージチェアがあって疲れた体にはありがたかったです。 チェックアウト時には、わかめのお土産をいただきました。 【2013年08月宿泊 友達旅行】 【宿泊価格帯】 8,001〜9,000円 大人1人あたり 【宿泊プラン】房総満喫と地魚舟盛よくばりプラン.

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武ちゃん (たけちゃん)

おじゃる 丸 きみ ちゃん

主要キャラクター [ ] 坂ノ上家 [ ] 今から千年前となるヘイアンチョウ、妖精界の貴族、 坂ノ上家。 坂ノ上家には先祖代々から、 電書ボタル一族がつかえている。 遥か昔のヘイアンチョウから月光町にやって来た。 のを盗み、エンマから逃げている内に、誤ってエンマの涙岩に落ちたことで千年後へとし、月光町へたどりつく。 年齢は25歳。 名前の「三十郎」は、電ボ一族の中で30番目に生まれたことに由来。 おじゃる丸の的存在で、伝達以外に身の回りの世話をこなしている。 そのため普段はおじゃる丸にワガママや冷たい言い方をされるが、時々おじゃる丸が電ボに信頼をおいている事がうかがえる。 子鬼トリオと仲間のホタル以外には「様」と敬称をつけ、非常に丁寧な言葉遣いをする(ごく稀に子鬼トリオを敬称を付けて呼ぶエピソードもある)。 子鬼トリオをおじゃる丸をいじめようとする敵と見做し子鬼と戦おうとしたことも度々あるが、全く役には立っておらず彼らから「虫」と呼ばれている。 何度か人質にされたことがあったがおじゃる丸はシャクしか興味がないため、結果的に彼らが電ボに同情して返す形が多い。 卑怯な手を使い、子鬼トリオを仲違いさせた事もある。 真似が得意と言っているが実際は下手(物真似というよりは言われたことをそのまま話すだけ)。 練習をすれば本物と瓜二つの声を出すことができるが、自分の声を忘れるという欠点がある。 、が好物で、1回の食事はごはん1さじにおかず一切れ程度である。 特技は、おにぎりをいっぺんに2つにぎる「必殺2段にぎり」である。 「ちいさきもの」同士で徒党を組む「月光町ちっちゃいものクラブ」の設立時からのメンバー。 会員ナンバーは当初1番であったが、会長であるおじゃる丸が1番となったため現在2番。 おじゃる丸の烏帽子の中で寝ている。 惚れっぽく、小やの実、ゴキブリ、、、、挙句の果てにまで好きになるほどだが、必ず失恋する。 初恋は幼稚園の時。 オウムのアケミとは現在も付き合いがあり、飼い主のマリーが反対しているため時々マリーの屋敷に密会的に会いに行って手製のおにぎりを一緒に食べている。 積極的で押しの強いタイプは苦手で田んぼで出会ったたがめの積極的なアプローチに逃げていた。 やブランデーケーキで酔っ払うと性格が変わり、今までの不満を愚痴る。 大気圏をも突破できる強靭な肉体の持ち主。 おしりの明かりが消えた時、よろず虫悩みを聞いてくれる蛾のおばあさんに相談すると電池(単2本)でおしりの明かりが灯っていることが判明、電池を交換してもらった。 その後再度おしりの明かりが消えた時、普通の虫として生きていこうとしたがおしりの明かりが電球で寿命を迎えていたことが判明、一二三にに交換してもらった。 第20シーズン46話ではをしていた。 田村家 [ ] おじゃる丸と電ボが居候している一家。 坂田マンションに住んでいる。 田村カズマ(たむら カズマ) 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第2話『月からおとうとふってきた』(放送日:1998年10月6日) おじゃる丸が居候する家の少年。 月光小学校に通う小学2年生。 のような髪型。 働く両親のために家事を手伝ったりするなど、心が優しくいい子である。 おじゃる丸には、そのわがままさに対してムッとすることがあるが、基本的には弟のようにかわいがっている。 祖父の富美男やフリーターのケンを慕っている。 初期は子鬼トリオを敵視・警戒するフシがあったが、話が進むにつれて理解を深めていき、彼らにも優しく接するようになる。 が得意で、とても足が速い。 好きな食べ物は石焼きいも。 好きな色は青。 運動の苦手なおじゃる丸をに背負って行動している。 幼いころ犬にお気に入りの帽子をとられて以来、犬が大の苦手。 オコリン坊・ニコリン坊(の見出し参照)も苦手だが、犬の姿ではなく狛犬の姿なら平気である。 趣味は川原で丸くごくごくシンプルなただの小を集めること。 石の声が聞こえ、会話できるという能力がある。 集めた石は、いつもできれいにしており、石に名をつけたことがある。 鐘も一つしか鳴らなかった。 が、後にこの曲はBGMとして起用されている。 子鬼トリオ [ ] おじゃる丸に盗まれた「エンマ大王のシャク」を取り返すために、シャクを盗んだ張本人であるおじゃる丸を追って月光町にやって来た子鬼。 月光町に住み着き、トミーの家の庭にを設置し野宿している。 さまざまなを着ておじゃる丸の前に現れる。 シャクを取り返されたくないおじゃる丸と電ボからは「子鬼めら」と呼ばれて敵視・警戒されているが、三人とも素直な性格が災いしておじゃる丸の計略に簡単に騙され続けている。 当初は人間たちを警戒していたが、長く住んでいるうちに徐々に馴染んでいく。 特にトミーに対しては住まいを提供される などの世話をされたこともあって、家族のように慕っている。 本作におけるおじゃる丸の敵役であるが、シャクは元々閻魔大王のものであり、彼らのしていることは悪ではなく正当である。 第9シリーズの第1話『あしたこそ』では、未来の子鬼トリオを現在に連れて、大量の子鬼軍団を結成しておじゃる丸からシャクを取り戻そうしたこともある。 おじゃる丸の前に現れ、シャクを取り返すと宣言した後、「 合体」(のように三人が縦一列に重なった後、組体操の扇の形になる)をして「 聞いて驚け(キスケ)、見て笑え(アオベエ)! 我らエンマ大王さまの一の子分(アカネ)! アオベエ、キスケ、アカネ! 」と名乗り口上を上げ、気合を入れるのがお約束。 また、初代OP及びEDでは、ナイフ(アオベエ)、スプーン(キスケ)、フォーク(アカネ)を持っているシーンがあるが、本編では持つシーンはほとんどない。 アオベエ 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) 子鬼トリオのリーダー格。 鉛筆のような角ばった顔に体色は青。 一人称は「わし」。 語尾に「でゴンス」とつける。 おじゃる丸・電ボからは、「青いの」と呼ばれている。 以前は子鬼で、親代わりに育ててくれたエンマ大王を尊敬している。 年長ということもあり責任感が強いが、ちょっと控えめなところもある。 合体では中央、扇では向かって右の位置。 いつもシャクを取り返すことが出来ず、「今日のところは、ひとまず引き上げるでゴンス!! 」というかけ声とともに退散を促す。 実は小野小町の事が好きで、会うたびに頬を赤く染めている。 そのため、同じく小町の事が好きなおじゃる丸とはライバル関係である。 作戦ではあるが、おじゃる丸の仲間になったことがあり、その際はアカネ、キスケを一人で引き返させる活躍を見せた。 アカネ 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) 子鬼トリオの紅一点。 五角形の顔に体色は赤。 一人称は「あたい」で、のような話し方をする。 子鬼トリオで角が二本なのは彼女のみである。 シャクを取り返しに来たときに必ず「今日こそエンマ大王様のシャクを返してもらうよ」と言う。 合体では一番上、扇では向かって左の位置。 しっかり者で気が強いが、優しい性格。 おじゃる丸・電ボからは、「赤いの」と呼ばれている。 料理が得意。 バレエの才能があり、月光町ロイヤルバレエ団の入団テストに合格したことがある。 ミドリオニに好かれているが、気付いたときには遅かった。 豆腐を運んでいたおじゃる丸と門でぶつかることがあり、その際おじゃるの濡れた服をハンカチで拭くことがある。 キスケ 声 - 第7シリーズまでは上田祐司と表記 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) 子鬼トリオの中で一番小柄。 一人称は「おら」。 アオベエ、アカネをそれぞれ「アオにぃ」「アカねぇ」と呼ぶ。 がある。 おじゃる丸・電ボからは「黄色いの」と呼ばれている。 横長のの顔にがあり、体色が黄色、語尾に「ピィ」をつけるため、おじゃる丸から「ヒヨコ」呼ばわりされることがある。 本人はそのことを気にしており、その度に「キーくんヒヨコじゃないっピ」と怒る。 しかし冷徹斎の占いによると、前世はヒヨコ。 落ち込んだり貧乏神にやる気を奪われると「ヒヨコかもしれないッピ」等と言うことがある。 一度、角が抜けて本当にヒヨコになってしまったことがあるが、抜けた直後また生え治った。 他の二人と同様、鬼なので豆が苦手だったが、一時ニワトリに本物のヒヨコと一緒に育てられたときに食べた経験から、豆が好きになった。 雷とブロッコリーが苦手である。 「恋」について理解できない。 歌の才能に長け、俳句 や和歌 ・作詞 ・作曲 までをこなす(和歌を詠む上手さを小林茶に褒められたことがあり、嫉妬したおじゃる丸が付きまとい、歌詠みで勝負を挑んで来た時も上手さでおじゃる丸を負かしている )。 雨が長く降り続くと臍がかゆくなるらしい。 年少であるのに合体では一番下、扇では中央と体力的に最もきつい位置にいるため、違う場所をやりたいと不満を漏らしたこともある。 運動神経が良く、鬼ごっこなどで逃げるのが得意。 一時期泳ぐことが苦手だったが、カズマの指導によって克服した。 キスケのキバは通常描かれないが、大きく口を開いたときに見えることがある。 偶然、おじゃる丸と雨宿りをした際に互いに5歳であることを知って、一時気が合った。 その際、おじゃる丸が「これからはキスケと呼ぶでおじゃる」と言ったが、雨がやんだ途端に、キスケとは呼ばれなくなった。 1000年前のキャラクター [ ] 千年前の世界ヘイアンチョウは、おじゃる丸達妖精貴族が住む妖精界と、エンマ大王や鬼や亡き者が集まるエンマ界に分かれている。 ただし両方の世界の行き来は自由にできる。 ヘイアンチョウに住む者 [ ] オカメ姫 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) おじゃる丸の許婚。 おじゃる丸を「おじゃる様」と慕っているが、おじゃる丸には嫌がられている。 彼の前に登場する際に、その名を叫びながら砂埃を立て、全速力で走ってくるのがお約束。 おじゃる丸を追って月光町に留学し、現在は小町の家に居候している。 一度、おじゃる丸との交換日記の計画を立てたことがある。 交換日記以外にも、おじゃる丸の心を鷲掴みにするため、いろいろと考えを巡らせているが、それが的行動になってしまうことがある。 おじゃる丸は、オカメ姫を見たり、彼女が近づいて来たりすると寒気を感じる。 月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星のお姫様に選ばれたことがある。 王子様に選ばれたのはおじゃる丸である。 その時に叶えて欲しい願い事を言うことになっており、彼女の願いは「これからもおじゃる様が毎日一個プリンが食べられますように」であった。 オカメ姫によると「おじゃる様がプリンを食べている時の笑顔が好き」。 ご飯は一日6食。 ダイエット中も一日3食だが、そのおかげで「満月ロード」を通ることが出来た。 かずまのことはおじゃる丸の義兄として憧れるところがあり、かずまの友人ではユリ・小町に親しみを感じている。 半面、金太郎や岩清水に対しては全く興味がない。 おじゃる丸の父、おじゃる丸の母 声 - (父)(幼少:三瓶由布子)、(母) 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) 千年後の世界へ行ったきりのおじゃる丸をのんびりまったり見守っているようにも見えるが、心配もしている。 父母ともに正式な名前は不明で、おじゃる丸からは「父上」「母上」と呼ばれている。 夫婦の仲はカズマの両親と同じく仲睦まじい模様。 父はおじゃる丸とをするのが楽しみ。 父の烏帽子の中には母の表情や仕草、ポーズの異なる写し絵が山のように入っており、新婚気分の抜けない愛妻家である事が伺える(息子のおじゃる丸の絵は烏帽子の中に一枚も入っておらず、それを見たおじゃる丸が泣き、電ボが呆気にとられた)。 母は一度月光町に来たことがあるが、深夜だったため、息子とマイクにしか会うことができなかった。 なお、母はおじゃる丸や貧乏神、星野のパパとママなどが飲めなかった喫茶一服のコーヒーを気に入った。 父と母は子供の頃に出会っている。 母は貴族の女性らしく気品に満ちており、かつ優しい人物で平安時代に美人とされていたオカメ姫のような顔立ちではなく、現代で美人と言われる顔立ちの女性である。 花の香りがするらしい。 しかし昔はお転婆で両親を心配させていた。 行動派であったため、川にある飛び石を飛んで渡っている途中に滑って川に落ちたり、木登りをして落ちたりして怪我をしかけていたが、とある男の子がやって来ては助けようとして失敗し、姫(おじゃる丸の母)の下敷きになってしまう。 これが結果として姫を怪我から守っていた。 父(おじゃる丸の祖父)が現代で言うところの金ちゃんのパパ、冷徹斎、本田一直に似た人物それぞれが姫の婿候補として連れて来られた。 その時、今まで姫を怪我から守っていたとある男の子が途中からやって来た。 最後は彼が今、姫が望んでいる事をピタリと言い当てたため、結婚した。 それが今の夫(おじゃる丸の父)である。 両親の出会いから結婚までのエピソードは、母がおじゃる丸に「たまのような男の子の話」として話した。 坂ノ上あじゃり丸 声 - 初登場回 - 第9シリーズ第80話(第800話)『あじゃり丸』(放送日:2006年11月20日) おじゃる丸のいとこ。 おじゃる丸とは反対に落ち着いた性格で礼儀正しく、紳士的な性格。 ヘイアンチョウでは語尾に「あじゃり」とつけて喋り、月光町では現代の言葉を話す。 オカメ姫のことが好きで、オカメ姫がおじゃる丸を好きなことはわかっているが、諦めるつもりはない。 しかし、おじゃる丸を妬むようなこともなく、自身の力でオカメ姫を振り向かせようとしている。 毛虫が嫌い。 ケー子を見るとパニック状態になってしまう。 牛 声 - 一条和矢 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) おじゃる丸の友達で、彼を乗せたを引っ張るのが仕事。 角は取り外すことができる。 おじゃる丸が月光町へ行ってからは、時々牛車を使って宅配便のアルバイトをしている。 人間とも会話が出来る。 会話の際、語尾に「モー」と付ける。 編み物が趣味で、プロと言われるほどの腕前。 いつかおじゃる丸と踊りたかったため、「おじゃダンス」というダンスを作ったことがあるが、おじゃる丸は、牛がおじゃダンスを作ったことを知らなかった。 牛子(うしこ) 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第1シリーズ第19話『オカメ姫がやってきた』(放送日:1998年10月29日) 幾度か牛とお見合いをした牝牛。 オカメ姫の友達でもある。 彼女を乗せた牛車を引っ張っている。 オカメ姫がおじゃる丸が好きなように牛子も牛が好きである。 赤紫式部(あかむらさきしきぶ) 声 - 三石琴乃 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) おじゃる丸の家庭教師。 おじゃる丸にとって苦手な存在である。 月光町にいるおじゃる丸に会うため「満月ロード」を通ろうとしたが体が引っ掛かって通れなかった。 しかし三段腹の二段目までは突破した。 姫君 オヤツがしら 声 - 初登場回 - 第19シリーズ『オヤツがしら めざめる』 おじゃる丸におやつとしてイリマメを用意していた人物。 おじゃる丸がプリンの方に惹かれていることに愕然としたが、愛ちゃんのプリンを食べ、その美味しさにとりつかれた。 マメじー 初登場回 - 第20シリーズ『オヤツがしらとマメじー』 オヤツがしらの師匠。 妖精界の森の住人 [ ] ケー子 声 - 初登場回 - 第10シリーズ第43話(第853話)『あじゃり くずれる』(放送日:2007年6月1日) メスの毛虫。 体色はピンク。 ヘイアンチョウの川で溺れかかっているところを、あじゃり丸に助けられたことがきっかけであじゃり丸のことが大好きになる。 激しくアタックするようになり、あじゃり丸を追って月光町までやって来た。 しかし、あじゃり丸は毛虫が嫌いで、うまく行かない。 電ボに「横恋慕」された。 エンマ界の住人 [ ] エンマ大王 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日) おじゃる丸が持つシャクの元々の持ち主。 シャクが無いと「亡き者達」を効率よく裁くことができない(本作では「極楽」「地獄」は、それぞれ「天国」「お説教部屋」と表現されている)。 また、シャクが無かった若い頃は、のように一度に10人の「亡き者達」の言葉を聞き分けて裁くことができたが、現在は自力では閻魔帳を用いることで1日で5人を裁くのが精一杯のため、裁かれるのを待つ「亡き者達」が日に日に増えていて困っている。 ただし時間を気にしなければ、生前は金持ちで傲慢だった社長を改心させ涙を流させるなどして側近らしき鬼たちにさすがと言わしめる徳がある。 で妻の尻に敷かれ、「朝のゴミ出し」などの家事をさせられている。 黒い雲に乗って空を飛ぶことができる。 自身がヘイアンチョウと現代世界をつなぐ満月ロードをくぐることができなかったため、子鬼トリオを遣わせる。 なかなかシャクが返ってこないので、ミドリオニを遣わしたり、森の呪文屋の呪文で子鬼トリオや電ボと入れ替わった(時には入れ替わる時に電ボ子と勘違いをした) が、効果はなかった。 挙句の果てにシャクやおじゃる丸と入れ替わったこともあった が、結局シャクの奪回に失敗している。 シャクが熱を出したと子鬼トリオから聞き見舞いに来て田村家にいた所、カズマが学校から帰宅。 その時「エンマ大王」とは言えず、咄嗟に「おじゃる丸のおじさん」と名乗った。 その時エンマは、シャクの看病をした。 その甲斐あってシャクの熱が下がって元気になった。 しかし、シャクを自らの手で奪回出来るチャンスだったにも係わらずシャクが元気になったのがよっぽど嬉しかったようで、シャクを奪回する事をすっかり忘れて手ぶらで帰路に付いてしまう。 帰宅後、子鬼トリオにシャクを奪回出来ていないと指摘されてシャクを奪回出来た事に気付き、奪回し忘れた事に対し、悔しがった。 しかしながら、シャクが無いことからエンマ界が「亡き者達」に溢れ続けるということは無いようである。 これはシャク自身がおじゃる丸の了承を得て、定期的にエンマ界へ里帰りをして「亡き者達」を裁いているからである。 シャク自身は自分の持ち主である主人を「エンマ大王」「おじゃる丸」の二人と認識している。 エンマ夫人 声 - 初登場回 - 第7シリーズ第22話(第562話)『エンマパパ来る』(放送日:2004年5月4日) いわゆる鬼嫁で、エンマがシャクを失って仕事がバリバリ出来なくなって以来、夫を尻に敷き「朝のゴミ出し」など、家事でこき使う。 いつも天蓋付きのベッドに横になってカーテンを引いており、や後ろ姿しか見えず素顔を見せることは少ない。 一度メンマ元大王がやって来た時に美しい姿を見せたが、エンマは「誰じゃそちは?」と言っており、またこの時にタエコと名乗っているが、エンマはその名前だったかどうか不安になった。 エンマがゴミ出しを忘れたり、裁きを待つ「亡き者達」が家の庭に溢れかえると怒ることもある。 シルエットでツノが3本出たことがある。 メンマ元大王 声 - 初登場回 - 第7シリーズ第22話(第562話)『エンマパパ来る』(放送日:2004年5月4日) エンマ大王の父。 おじゃる丸にシャクを奪われたと知って、満月ロードを通り月光町に行き、取り戻そうとする。 しかし、おじゃる丸の口車に乗り、シャクを取り戻すことを忘れてヘイアンチョウへ戻る。 ミドリオニ 声 - 初登場回 - 第2シリーズ第7話(第97話)『アカネへのラブレター』(放送日:1999年4月13日) 子鬼トリオの様子を調べるべく、エンマ大王に遣わされ、月光町に来た小鬼。 それ以降、何度か月光町を訪れるようになる。 語尾に「だぁ〜」とつけることが多い。 アカネに惚れていて、彼女を「アカ様」と呼んでいる。 いまだに告白はできていない。 アカネが休暇をとったとき、交代で子鬼トリオに加わったこともある。 一人称は「ボク」。 クロノシン 初登場回 - 第14シリーズ第65話(第1235話)『クロ』(放送日:2011年10月28日) 鬼の中ではビジネスマン的存在。 メガネを掛けている。 一人称は「わたし」。 小鬼トリオの合体がだめと判断して、コンピューターで新しい合体を提案したが、失敗した。 並みの頭脳を持つ。 金銀銅トリオ 金オニ(声 - )、銀オニ(声 - )、銅オニ(声 - ) 初登場回 - 第15シリーズ第45話(第1303話)『金銀銅』(放送日:2012年7月27日) 4年に1回しか会えないという有名な小鬼トリオ。 がんばっている人を見ると応援(表彰)したくなる。 ダーク鬼 声 - 古田うた 初登場回 - 第18シリーズ第36話(第1524話)『ダーク鬼と13人のコワい仲間たち』(放送日:2015年10月9日) エンマ界の森の住人 [ ] 森の呪文屋 声 - 初登場回 - 第2シリーズ第35話(第125話)『エンマ キスケになる』(放送日:1999年5月21日) ウシやエンマなど、満月ロードを通れない者が現代世界へ行くために必要な呪文を授けた。 ウサギの被り物を被っている。 17歳になったおじゃる丸を月光町に送ったこともある。 口うるさい性格で、道徳観や行儀作法などに厳格。 電ボと外見と声(4、5、11〜)が瓜二つで 、しかも彼女と電ボが入れ替わりに現れることが多く、二人が一緒にいる場面が見られないため、多くの人物から単に電ボがリボンをつけて変装しただけと認識されている(おじゃる丸は未だに疑っている様子)が、まつ毛の形状と目の色が電ボと異なる。 リボンを外して「電ボ」に変装しておじゃる丸の前に現れたこともある。 電ボ五郎(でんボ ごろう) 声 - うえだゆうじ 初登場回 - 第2シリーズ第58話(第148話)『月光町だよおいちゃん』(放送日:1999年10月13日) 電ボのおじ。 電ボには「おいちゃん」と呼ばれている。 若干いい加減な性格だが、落ちこぼれだった電ボを、「教育係」として貴族である坂ノ上家に仕えられるまでの一人前の電書ボタルに育て上げた。 時には電ボが問題を起こした際に、自ら責任を取って目上の電書ボタルから厳しいお叱りを受けることもあった。 一二三(ひふみ) 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第4シリーズ第33話(第303話)『にぶいの電ボ』(放送日:2001年5月16日) 電ボの幼馴染。 電ボとは近所付き合いの仲だったが、電ボが一二三の世話をしているうちに妹のような存在となった。 一六六・五と付き合っていたが、電ボの方が本当は好き。 成長してからは電ボも少し恋心を抱いているが、電ボ本人はそれに気づいていない。 二三(ふみ)という名の祖母がいる。 一六六・五(ひろむ ごー) 声 - 初登場回 - 第5シリーズ第12話(第372話)『一二三ちゃんふたたび』(放送日:2002年4月16日) 一二三のボーイフレンド。 眉毛が太い。 欠点が全くない完璧な電書ボタル。 名前はの逆読み。 第19シリーズ第13話で別の電書ボタルと結婚し、電書ボタル界の女性を嘆かせた。 108歳。 月光町にて電ボ十四にプロポーズしようとする。 電ボ十四(でんボ とよ) 声 - 初登場回 - 第7シリーズ第44話(第584話)『108年目のプロポーズ』(放送日:2004年6月3日) 108歳。 電ボ八老の気持ちを知っている。 電ポー 電ボ一族の郵便屋。 電ボ四十郎(でんボ しじゅうろう) 声 - 初登場回 - 第12シリーズ第78話(第1068話)『しじゅうろう』(放送日:2009年12月29日) 電ボの弟分。 声が重い。 おじゃる丸には気に入られていない。 ひかる 初登場回 - 第13シリーズ第29話(第1109話)『たがめちゃん』(放送日:2010年5月18日) 電ボの友人。 かなり陽気な性格。 電ボが田んぼで出会ったたがめと一緒にいる時に偶然現れた。 電ボに敬遠されて逃げられたたがめと一緒に電ボの家(田村家)に行く途中話し込む内に意気投合し、恋仲となる。 電モモ 声 - 岡村明美 初登場回 - 第14シリーズ第1話(第1171話)『さよなら電ボ』(放送日:2011年3月28日) おじゃる丸のお付き役の電ボの後任、能力が高く、電ボにおじゃる丸のおつきに戻って貰う為に努力でスピード出世をした。 子電ボ(こでんボ) 声 - 佐藤なる美 初登場回 - 第14シリーズ第44話(第1211話)『子電ボ』(放送日:2011年5月24日) 電ボ子の弟。 電ボに似ているが、電ボより一回り小さい。 パンツをはいている。 また、子電ボは第3シリーズでもまったく別のキャラクターとして複数体登場しており、この話は本編とは別物の話であった。 その声は西村ちなみ、小松里梨。 電さん(でんさん) 声 - 初登場回 - 第14シリーズ第67話(第1237話)『ブキヨウな虫です』(放送日:2011年11月1日) 一二三のボーイフレンド。 本人曰く非常に不器用であり、飛ぶ事もモノマネもあまりしない。 電ボ初恵(でんぼはつえ) 声 - 新子夏代 初登場回 - 第15シリーズ第5話(第1263話)『電ボ 入会する』(放送日:2012年4月6日) 電書ボタルの出逢い所 いわゆる結婚案内所 のメスの電書ボタル。 電ボにいい電書ボタルをしょうかいする。 むつこ 声 - 初登場回 - 第15シリーズ第5話(第1263話)『電ボ 入会する』(放送日:2012年4月6日) 電ボが電書ボタルの出逢い所で会ったメスの電書ボタル。 とみえ 声 - 初登場回 - 第15シリーズ第5話(第1263話)『電ボ 入会する』(放送日:2012年4月6日) 電ボが電書ボタルの出逢い所で会ったメスの電書ボタル。 電ボ七郎 声 - 初登場回 - 第15シリーズ第44話(第1302話)『ヘイアンチョウより愛をこめて』(放送日:2012年7月26日) 電ボのおじ、電ボ五郎の弟分だと思われる。 電ボからは『セブンおじさん』と呼ばれている。 ロンドンの仕事帰りに月光町にやってきた。 仕事は煙突掃除をしている。 ロンドンで集めたひみつ道具をみんなに配って帰っていった。 電ボ握郎 声 - 初登場回 - 第15シリーズ第88話(第1346話)『おにぎりの鉄虫』(放送日:2012年11月28日) 年に一度行われる電ボ一族恒例行事『おにぎりの鉄虫』の前年の王者。 電ボ太郎 声 - 新子夏代 初登場回 - 第15シリーズ第88話(第1346話)『おにぎりの鉄虫』(放送日:2012年11月28日) おにぎりの鉄虫の出場者。 MC虫(声 - 森訓久)、解説虫(声 - 沼田祐介) 初登場回 - 第15シリーズ第88話(第1346話)『おにぎりの鉄虫』(放送日:2012年11月28日) 名前通りのおにぎりの鉄虫の司会の虫と解説および判定の虫。 電ボ三十一郎(でんぼさんじゅういちろう) 声 - 初登場回 - 第17シリーズ第22話(第1440話)『電ボ 飛ばない』(放送日:2014年4月30日) 電ボのいとこでメガネをかけている。 その他 [ ] (せみまる) 声 - 初登場回 - 第17シリーズ第65話(第1483話)『セミマロン』(放送日:2014年10月31日) 歌人。 千年前の大阪から月光町に1日だけやってきた。 うすいさちよと仲良くなる。 現代のキャラクター [ ] 田村家(現代) [ ] 田村愛(たむら あい) 声 - こおろぎさとみ 初登場回 - 第1シリーズ第2話『月からおとうとふってきた』(放送日:1998年10月6日) カズマの母親。 32歳。 旧姓・青木。 夫より長身。 近所のスーパー「はしもとや」でをしている。 お菓子作りが好きでおじゃる丸達のためにプリンを作ることが多い。 おじゃる丸とマコトからは「愛ちゃん」、電ボからは「ママ上様」と呼ばれている。 ちょっとおっちょこちょいで強引な一面もあり、彼女が主役のエピソードでは、あることにはまり始めそれがエスカレートして周囲に迷惑をかけたり、失敗したりする描写が多い。 夫婦仲が良く一緒に買い物に行くことも多い。 いつもエプロンをしている。 スイカの皮を包丁でリンゴのように剥くことができる。 田村マコト(たむら マコト) 声 -一条和矢(少年時代:岡村明美) 初登場回 - 第1シリーズ第2話『月からおとうとふってきた』(放送日:1998年10月6日) カズマの父親。 36歳。 ごく普通の。 は四角く妻より背が低くかなりの肥満体型と、父・富美男とはあまり似ていない。 むしろ祖母(富美男の母)と似ている。 おじゃる丸からは「パパ上」、電ボからは「パパ上様」、妻からは「マコトさん」と呼ばれている。 おっとりしており、家族思いで愛妻家である。 物を捨てられないタチで、これは妻や息子も同様である。 妻との出会いはのダンスサークルで、当時はスリムだった。 夫婦で「」になる。 田村富美男(たむら とみお) 声 - (若い頃:うえだゆうじ、少年時代:) 初登場回 - 第1シリーズ第2話『月からおとうとふってきた』(放送日:1998年10月6日) 通称「トミー」。 カズマの祖父(マコトの父)。 70歳。 カズマの家の近所にログハウスの自宅を構えている。 小鬼トリオを庭に住まわせていて料理を振舞うこともある。 常に敬語で話し、端々に得意なを混ぜて会話をする。 温和な性格で家族を初め多くの人達から慕われている。 博識でさまざまなことに興味があり、おじゃる丸や小鬼の存在・生態や月光町の歴史などについて調べている。 子供の頃から人一倍の努力家。 手先が非常に器用でロボットからオタマを使ったエンジンのまで造りあげてしまうほどである。 体を鍛えている時もあり、50Kg以上のダンベルを持ち上げることができる。 子鬼トリオに対しても、出会った当初から彼らを気にかけていた希少な人物である。 一服らと組んでいるバンドでは担当。 小学生の頃に、父が大切にしていたクラリネットをプレゼントされた想い出がある。 若い頃、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星の王子様に選ばれたことがある。 お姫様に選ばれたのが後の妻であるサリーこと小百合であった。 その時に叶えて欲しい願い事を言うことになっており、それは「これからもずーっと二人でいられますように」であった。 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物としてクラリネットの楽譜を入れた。 掘り起こしたタイムカプセルにはからくりめがね拭き人形の設計図を入れて埋め戻した。 からくりリスト• からくり音楽人形 その場の雰囲気に合わせて色々な音楽を出してくれる。 からくり缶蹴り人形 ぎっくり腰のマイクに代わって、コーヒー仮面の衣装を着て町を掃除するために出動する。 トミーの手違いにより、からくりお掃除人形ではなくこちらが使われた。 メカ電ボ 声 -• 電ボそっくりのロボット。 頭部にがあり、電ボが乗り込んで操縦する。 羽根を動かして車輪で走行し、電ボがレバーでを操作して物をつかむことが出来る。 コックピットにはも装備されている。 登場時のBGMは映画『』のそれを意識したものになっている。 電ボから見れば「巨大ロボット」だが、大きさはマリーと同じくらいである。 電ボはこれに搭乗し、月光町の困っている人達を助けている。 警備用からくりロボット 怪しい人を捕まえるために作られたが、平和な月光町には必要ないとしまわれていた。 猛スピードで走るラーメン屋を止めるのに使われるが、引き離されてしまう。 からくりめがね拭き人形 設計図がタイムカプセルに埋められる。 屋根直しロボ 下からのハンドル操作で、屋根が壊れてもいちいち屋根に登らなくてすむ。 からくりアニキ人形• からくり解説人形• からくりおじゃる人形• からくりせんたく人形 自ら洗濯物を見つけて洗って干してくれるが潔癖症であり、富美男が寝ている時に涎を垂らしたまで洗おうとした。 栗やくるみわり人形 栗やくるみを台にセットしてぜんまいを巻くと割ることができる。 割れるとを演奏しながら踊る。 からくりお買いもの人形• からくりデザート人形• カラクリお手伝い人形• 性格や癖までその人に似せて、月光町全ての人のからくり人形も作ったため町中がカラクリ化し、みんなを困らせた。 息子のマコト一家は自分のからくり人形に家を追い出されてしまった。 マコト一家がからくり人形作りを止めてもらおうと富美男のログハウスへ行った所、からくり人形を作っていたのはからくり人形の富美男だった。 富美男の妻で、マコトの母、カズマの祖母に当たる。 すでに他界しており、富美男の回想などで現れる。 若い頃、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星のお姫様に選ばれたことがある。 王子様に選ばれたのは富美男であった。 現代、約束を交わした木の下で待つトミーの前に現れて一緒にサンドイッチを食べ、最後は修理を頼んでいたペンダントを受け取り、立ち去った。 越吹雪ジュン(こしふぶき ジュン) 声 - 初登場回 - 第4シリーズ第XX話 小百合のでトミーの義姉、マコトの伯母、カズマの大伯母に当たる。 カズマに「ジュンコおばあちゃん」と呼ばれていたことから、「ジュン」は通称と思われる。 一見男性に見える上、本人も男性的な言動をすることがほとんどであり、カメとトメから惚れられたこともある。 名前の元ネタはと。 アリサ 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第4シリーズ第78話(第348話)『ドキドキしない館長さん』(放送日:2001年11月14日) 小百合のでマコトのいとこに当たる。 小百合に似ている。 カズマのクラスメイト [ ] 小野小町(おの こまち) 声 - 西村ちなみ 初登場回 - 第1シリーズ第13話『小町ちゃんにメロリンコ』(放送日:1998年10月21日) 通称「小町ちゃん」。 カズマと同じ小学校に通う少女。 自宅が美容院で、第4シリーズ以降オカメ姫が居候している。 ナルシストでいつも黄色いを持っている。 虫が大嫌いで、電ボのことも最初は嫌っていたが、現在は普通に接している。 彼女が魅力を感じたものを「ビバ! これまでに小石、しりとり、マント、やかんなどを流行らせている。 中には「相撲」のように「ビバ」と評しただけで終わったもの、「不幸」のように、一部しか流行しなかったものもある。 流行は彼女の気まぐれにより途中で変わったり唐突に終了したりする。 嫌いな食べ物は食パンの耳。 かなりのクセ字である。 日記を満願神社で公開し、町で流行する。 坂田金太郎(さかた きんたろう) 声 - 生駒治美(3以外)、(3のみ) 初登場回 - 第1シリーズ第11話『金ちゃんは恐竜マニア』(放送日:1998年10月19日) 通称「金ちゃん」。 田村一家の住む坂田マンションの最上階に建つ豪邸の息子でカズマの友人。 昔話のと同じ「金」と書かれた菱形のをしている。 おじゃる丸からは「金」と呼ばれている。 「お金がありすぎて、使うのが大変」と豪語し、カズマからうらやましがれた。 無邪気、わがままな食いしん坊でまるまると太っている。 よく「ぐるぐるあめ」(いわゆる)を舐めているが、健康のため、は一日一本しか舐めない。 嬉しい時には舐める速度が速くなる。 語尾に「ですー」を付ける。 ツッキーが大好きでツッキーの縫いぐるみを持っている。 その縫いぐるみは、かつては金ちゃんの曾祖父の物であった。 恐竜の着ぐるみを着て寝ている(おじゃる丸やカズマが坂田家に泊まる際にも着させている)。 『金持ちパワー』のある父親とは違い、「貧ちゃん」に『やる気』を吸い取られてしまう。 石清水健太郎(いわしみず けんたろう) 声 - 岡村明美 初登場回 - 第1シリーズ第16話『いつも正しい石清水くん』(放送日:1998年10月26日) 通称「石清水くん」。 学級委員。 父親(声 - うえだゆうじ)はタクシーの運転手。 生真面目で、ルールやスケジュールなどなんでもきっちりしないと気が済まない。 ウソをつくのが苦手で、「月光町うそつかなきゃいけないデー」で面白いウソをつくことが出来なかった。 おじゃる丸からは「石頭」と呼ばれている。 金ちゃん28号という(金太郎からのもらいもの)を飼っている。 また、金ちゃん28号が人間の女の子フセミ(声 - )となったこともある。 をコレクションしている。 「やめたまえ! 」が口癖。 月光町ちっちゃいものクラブ [ ] 月光町に住む小さい生き物達で結成されたグループ。 会長は会員番号1番のおじゃる丸。 電ボは会員番号2番(当初は1番だったが、会員番号のなかったおじゃる丸のわがままで2番になった)。 ファンクラブがあり、会長はオコリン坊が務めている(初代はニコリン坊)。 主な活動は、満願神社で集会を開き愚痴をこぼすことだが、時々に行ったり、『月光町ちっちゃいものクラブ新聞』を作ったり、カズマの家で『コンペ』を行ったこともある。 おじゃる丸はクラブの会長であるにもかかわらず集会に遅刻することが多く、その上遅刻を咎められると明らかにうそと分かる言い訳をするため他の会員達から顰蹙を買っている。 会員番号については上記によらず、おじゃる丸の気まぐれによりその時々で変わる。 北斗七星の公子(ほくとしちせいのきみこ) 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第42話『公ちゃん、幸せになる』(放送日:1998年12月1日) 通称「公ちゃん」。 会員番号3番(当初は2番)。 冷徹斎の相棒で、彼の占いを手伝う。 恋愛占いを得意とする。 背中に七つのの模様がある。 普段は「ピッピッ」「ギッギッ」としか鳴かないが、心の中で人間の言葉を喋ることがある。 冷徹斎とおじゃる丸と電ボは、彼女の言葉が理解できる。 ネズミ呼ばわりされることを嫌う。 通常の名は、北斗の公(きみ)。 カタツムーリ・ピット 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第44話『マロが座れば都でおじゃる』(放送日:1998年12月3日) 通称「カタピー」。 会員番号4番(当初は3番)。。 からやってきた。 混じりの喋り方をする。 男性には「ムッシュ」を、女性には「マドモアゼル」と敬称を付けて呼ぶ。 同じくカタツムリであるフランソワと結婚を前提に付き合っている。 亀田カメ 声 - こおろぎさとみ 初登場回 - 第1シリーズ第47話『白犬にのった王子さま』(放送日:1998年12月8日)。 会員番号5番(当初は4番)。 おばあさん口調。 1111歳。 トメの妹。 初登場時はトメと共にペットショップにいたが、狛犬ツインズの賽銭を使っておじゃる丸が買ったことで自由の身となり、以降月夜ヶ池に住んでいる。 1000年以上生きているということもあり、おじゃる丸のことをヘイアンチョウにいた頃から知っている。 「さ」行の音を、「し」にを付けて発音する。 例「トメしゃんや」。 背中に、小物入れがあり、トメ同様、いろいろな物を収納できる。 あたまのリボンの色はイエロー。 口は逆ヘの字。 亀田トメ 声 - こおろぎさとみ 初登場回 - 第1シリーズ第47話『白犬にのった王子さま』(放送日:1998年12月8日) 亀。 会員番号6番(当初は5番)。 おばあさん口調。 1112歳。 カメの姉。 「さ」行の音を、「し」に拗音を付けて発音する。 例「カメしゃんや」。 あたまのリボンの色はピンク。 口はへの字。 以前、会長のおじゃる丸が電ボと電ボ子を見分けられなかった時に、「すかぽんたん」と侮辱したことがある。 姉妹揃ってトミー(田村富美男)にタッチすることが長生きの秘訣らしい。 1111歳のカメと1112歳のトメ姉妹からすると70歳のトミーも若者である。 貧乏神 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第54話『満願神社に神さまあらわる』(放送日:1998年12月17日) 通称「貧ちゃん」。 会員番号7番(当初は6番)。 17歳。 おじゃる丸には「貧」、ニコリン坊には「貧ちゃん神さん」と呼ばれる。 神様ゆえ性別は無い(本人曰く、『どちらでもあり、どちらでもない』)。 人間には姿が見えない。 空を飛んだり、巨大化することができる。 自分が住み着いたことでどんどん傾く神社や怒るオコリン坊を気にしている。 とてもネガティブな性格。 趣味は裁縫。 か細い声である。 ちっちゃいものクラブの集会には出ないことが多いが、愚痴を言い出すととても長い(一日では収まらないくらいの長さ)。 人や動物から「やる気」を吸い取って板チョコのような形の「板やる気」として蓄える。 「やる気」を長期間吸い取らないでいると、体の色が金色に変わり、性格や口調が不良っぽくなる。 誰からも「やる気」を吸い取れるが、「貧乏になりたい」という大金持ちの坂田一家の願いをかなえるため、坂田家へ出向き、「金パパ」から「やる気」を吸い取ろうとしたところ、金パパの「金持ちパワー」に負け、体が金色になり固まってしまい、これは一大事だと狛犬ツインズ(一大事だと思っていたのはニコリン坊だけ)が神社に連れ帰った所、元に戻った。 オコリン坊は、金色ならば「神社が立派になる」と期待したが、元に戻った途端、室内の物が次々に壊れて思惑通りには行かなかった。 のように体を何体にも分裂させることができる。 日本を立て直すために「分身」を全国に送り込んで、日本じゅうを貧乏にしようとしたが、オコリン坊・ニコリン坊と子鬼トリオによって阻止されたが、一体だけ分身を阻めず、どこか遠くに飛んでいってしまった。 時々、「伸びた〜い」と言ってテントのように大きく伸び上がることがあり、帰って来た子鬼トリオが知らずに入って一時、ダラダラしたやる気のない性格になってしまった。 時々満願神社にお参りに来る漫画家の「うすいさちよ」が大好きで時々彼女に取り憑いて、まったりしている。 商店街の福引きでうすいがハワイ旅行を当てた際、うすいにくっついてハワイに行き、うすい以上にハワイを満喫していたが、うっかり「やる気」を吸い取る呪文を唱えてしまったため、ハワイ中の「やる気」を吸い取ってしまった。 貧ちゃんと同じ貧乏神の仲間には「長老」「貧たん」「貧どん」がいる。 いつもつぎはぎの服を着ており、その下に耳がある。 耳かきや歯磨きやお風呂に入る日が年に一度決められており、その日に道具を用意(準備)して儀式として行っている。 歯が一本しか残っていなかったが、その最後の一本も抜け落ちてしまった。 その服を裏返しに着てしまうと「やる気」と「幸運」が取り憑かれた者に与えてしまうため、福の神として崇められた時期もあった。 北島サビレー 声 - 齋藤彩夏 初登場回 - 第9シリーズ第39話(第759話)『さびれ』(放送日:2006年5月25日) 貧ちゃんが演歌歌手としてデビューしたときの姿。 ボロ布で作ったのような姿で、鼻が大きい。 満願神社に出現してこぶしの効いた調の歌を歌う。 本来、館長さん以外の人間には姿の見えない貧ちゃんだが、サビレーに変身した時は普通の人間にも姿が見える。 サビレーの歌を聴こうと満願神社に人が多く集まりレコードまで出すが、元が貧ちゃんであるため歌のヒットとは逆に月光町の住人達はやる気を無くし、町自体も寂れてしまった。 また、サビレーの歌のせいで満願神社も崩壊寸前までボロボロになったため、オコリン坊とニコリン坊はサビレーが歌うのを止めさせた。 月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ [ ] ファンクラブ会長はニコリン坊。 ちっちゃいちっちゃいものクラブ会員達に出会ったことがきっかけで、月光町ちっちゃいものクラブファンクラブ会長の座をオコリン坊に譲った。 ケラ上野之介 声 - 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日)。 月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ会長で会員番号1番。 先祖はお侍で強い。 常に文房具一式を会長の七つ道具として携帯している。 手先が器用でノミ・トミ用のメガホンを作成した。 趣味は穴掘り。 清水 声 - 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日) ミミズ。 月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ副会長で会員番号2番。 趣味は読書。 リキエ 声 - 三瓶由布子 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日) カエル。 会員番号3番。 あめんぼのアツシが入ったバケツ型リュックを背負っている。 趣味は水泳。 野見山ノミ、野見山トミ 声 - 三石琴乃 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日) ノミ姉妹。 会員番号は姉が4番で妹が5番。 公ちゃんの発案によりケラ上野之介が作ったメガホンにて、初めて他の会員達と会話することができた。 ナメピー 声 - (6〜10)、(11〜) 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日) ナメクジ。 会員番号6番。 話し方がカタピーに似てフランス語風だが、ただ格好を付けているだけで、月光町育ちである。 アツシ 声 - 初登場回 - 第6シリーズ第79話(第529話)『月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ』(放送日:2003年11月21日) あめんぼ。 会員番号7番。 あだ名は「あっくん」。 リキエが背負ったバケツ型リュックで移動する。 趣味は水泳。 マリーの屋敷の住人 [ ] 十文字麻璃子(じゅうもんじ まりこ) 声 - (若い頃:今井由香) 初登場回 - 第1シリーズ第23話『ライバルはマリー婆ちゃん』(放送日:1998年11月4日) 通称「マリー」。 73歳。 昔は金持ちだった。 尖った眼鏡と紫色のがトレードマーク。 屋敷の離れにさちよ・ケン・館長・乙女を下宿させている。 コーヒー仮面と日本茶仮面に対抗して、お紅茶仮面に扮することがある。 のアケミを飼っている。 電ボがアケミと恋をしたことがあるが、マリーはアケミと電ボのデートには反対している。 ヨシコと。 トミーとは昔からの旧知の仲で、若い頃は彼に思いを寄せていたこともあったが親友のサリーのために身を引いた。 そのことでおじゃる丸に「大嘘つき」と侮辱されたことがある。 そのようなこともあってか番外編ではトミーとは夫婦という設定の場合が多い。 うすいさちよ 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第27話『暗いのうすいさちよ』(放送日:1998年11月10日) 28歳独身、売れない少女。 一発当ててお城のような家に住み、パッチワークをすることを夢見る。 がとても長く、色白で痩せており、見るからに暗い外見をしている。 一度小町のアドバイスによって美しくなったこともあるが、表情や容姿を面白おかしく描写されることが多い。 うすいが自画像を描く場合、笑顔だけは描けない。 本人は少女メルヘン漫画を描いているつもりだが、本人以外にはホラータッチにみえるイラストを描く。 絵柄とは異なり、怖い話やお化けは苦手である。 独特の絵柄からコミック誌のにホラー漫画を描くことを勧められたが、「少女漫画で大ヒット作を出す」という夢へのこだわりから、その話を断った。 彼女の描くイラストや漫画を見た者はあまりの怖さに状態になってしまう。 だが、さおり や多山さん やハワイの人々 のようにうすいの絵を怖がらなかった例外もある。 不調時には素晴らしい漫画を描く。 その漫画を編集者が見た際にスカウトされるが、そんなのダメな作品だといって破り捨ててしまう。 妄想癖あり。 いつも落ち込んでいて暗い。 雨が降ると気分が高揚する。 たまにささやかな幸運に恵まれると嬉しさの余り自室で側転をすることがある。 濃い紅茶は苦手なため、マリーから譲られている使用済みの紅茶のティーバッグを、部屋に干して何度も使いまわす。 新品のティーバッグなら香りだけでただのお湯が何杯も飲める。 5回使ったティーバッグの紙の部分は、乾かしてメモ用紙として使っている。 部屋にが生えたことがある。 電ボに遭遇すると毎回必ず、「これはこれは、いつの日か少女漫画でどかんと一発当てて大金持ちになることを夢見ていらっしゃるうすいさちよ28歳独身様! 」と紹介される。 うすいには姿が見えないが、貧乏神の貧ちゃんに好かれている。 貧ちゃんが取り憑いても、なぜかやる気が吸い取られない。 父は、郵便局の配達係をしている。 「くじ運」は強いらしく、商店街の福引きで「用豚肉5kg」を当てたり、貧ちゃんがくっ付いていたのに関わらずハワイ旅行を当て、貧ちゃんと一緒にハワイへ行ったことがある。 「カンブツさん」と「冷徹斎星月」のことが好き。 おなかにシイタケ星人がいたこともあった。 冷徹斎いわく、うすいは『月光町で一番のうなじ美人』らしい。 ケンさん 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第24話『フリーターケンさん』(放送日:1998年11月5日) 次々に仕事を変える。 25歳。 名字は不明。 天職を探し続けている。 マリー屋敷の離れに下宿している。 は長く、ゴムで束ねている。 自分の才能を活かせる天職を求めて月光町で様々な仕事を転々とする、さすらいのフリーアルバイター。 今までに数多くの(本人曰く「自分探しの旅」)を経験してきたが、未だに天職には巡り会えていない(石材店でアルバイトをした際に天才的な石彫りの才能を見せるが、本人にその自覚はなく、下記のポリシーのため店を辞めている)。 第1シリーズ第43話「最高のお届け物」では、ワゴン車で宅配便を運んでいる、自動車を運転するシーンのある数少ない人物である。 第2シリーズ第31話「おじゃる海へ行く」では、おじゃる丸、電ボ、カズマ、金太郎、小町を連れて車で海に遊びに行く。 じっとすることが苦手で、考えるよりも行動が先。 困った人を見過ごせない性格で、仕事を放り投げて人助けをすることがあり、それが原因でアルバイトをクビになったことがある。 様々なことに興味を持つが、熱しやすく冷めやすい。 仕事への情熱はあるが、あきらめも早い。 しかし、立ち直るのは早く、過去にクヨクヨせず、明るい未来が待っていることを信じてポジティブに生きている。 仕事とは、汗水流して、しかられて身につけるというポリシーは一貫している。 それ故、体を動かすバイトが多い。 館長さんの依頼でお化けを捕まえるアルバイトをした事もあり、お化けを捕まえる才能があると評価されたが、館長さんが作成した「バケたく(お化けの拓本)」を見て以降辞めてしまった。 おじゃる丸はケンに会うたびに「どんな仕事も長続きしないフラフラのケン」と呼び、それに対してケンは「何度言えば判るんだマッタリ屋、俺はフラフラじゃなくてフリーター」と言うのが定番となっている。 おじゃる丸にとって良きからかい相手であり、彼にからかわれたことが原因で仕事をクビになったことがある。 毎日をのんびりマッタリしているおじゃる丸が信じられない。 ケンはカズマのことを弟のようにかわいがっており、カズマはケンのことを兄のように慕っている。 カズマの相談相手になったり、カズマは「将来の夢」という作文の中で「僕はやってみたい仕事が沢山あり、一つに決められない。 よって様々な仕事に就けるケンさんのようなフリーターを目指したい」と述べたりと 、実の兄弟以上の関係である。 さくら(声 - )という妹がいる。 本田一直は、高校陸上部の先輩。 迷いのない本田を尊敬している。 本田はケンのことを、フラフラするのも個性の一つととらえている。 なお、ケンは個性でフラフラしているわけではないと反論はしている。 現在までに約400のアルバイトに就いている。 第6シリーズ第85話「月光町クイズ大会」においてケンのバイトの数が最終問題として出題されている。 この時点で378。 1度きりというわけではなく、同じアルバイトを何度もしていることもある(ソバ屋・ピザの配達など)。 仕事に就いたその日に辞めたりクビになることもしばしば。 最初のアルバイトはソバ屋である。 館長さん 声 - 初登場回 - 第2シリーズ第3話(第93話)『おじゃる オバケやしきへ行く』(放送日:1999年4月7日) お化け屋敷の館長(夏季限定)。 冬は仕事を持たない。 白い顔に、青いで、「」を思わせる風貌で、お化けの存在を感じることができ、人間には見えない貧ちゃんと会話をする、人間なのかは不明な人物。 人々を驚かすのが好きで、人が「キャー」などと叫んでいるのを聞くと、幸せな気分になれる。 のを取ってコレクションにしている。 典型的な夜型人間で、朝が弱い。 基本的に恐怖というものを知らない。 マントで空を飛ぶ。 マントを着た金ちゃんが空を飛んだことがある。 マントには意思があるようで、洗濯してもらいに金ちゃんの家に行き、金ちゃんの家から館長の家に金ちゃんを連れてきたり、館長と話をする。 本名は不明。 カレーのにおいが大の苦手で川上さんがマリー屋敷にカレー屋を開いた際、庭の木の上に小屋を建てて、避難した。 うすいさちよは彼に惚れたことがあったが、彼に「お化け屋敷キャスト」としてスカウトされそうになったことから、失望して引き下がった。 の先生で、現役の。 美人でおじゃる丸を始め、老若とわず男性に好かれている。 かなりの大食いで、店で行われる大食いのチャレンジを軽々クリアして賞金をもらうほど。 普段着は、赤い服と黄色いを組み合わせている。 基本的におっとりしてかなりの天然な性格だが、怖い話でうすいやケンを驚かすという側面も持ち合わせている。 相撲が好きでよくテレビ観戦している。 苗字は不明。 月光町で働く人々 [ ] 川上さん(かわかみさん) 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第7話『マロのエボシは宝ばこ』(放送日:1998年10月13日) 普通の平の会社員。 いつも「遅刻、遅刻」と急いでいる。 のような独特な走り方をする(この走り方は本田一直によるとドッジボールで当たりにくい走り方で、ドッジボールの指導を厳しく行ったが、走り方しかしなかったのでドッジボールのメンバーはかわし方こそ上達し当たらなかったものの、(攻撃の指導はなかった為)攻撃もせずに日没を迎えたので引き分けとなった)。 よくに乗り遅れる。 が大好きで、月光町の町内で何度も引っ越している。 仕事の時はグレーのを着ているが、プライベートではグリーンのブルゾンを着ている。 満願神社によくお参りをするが、賽銭箱には小銭の代わりにを入れる。 演歌歌手に憧れている。 冷徹斎の占いによると、前世はラクダに乗ったアラブの王子。 会社で3枚だけコピーするはずが、誤って300枚コピーしてしまうなどのちょっとした失敗をしてもかなり落ち込み、クビにされるのではないかと思ってしまうほどの小心者である。 クビになるとお金に困り、今住んでいるアパートを追い出されるため、オコリン坊が神社の掃除などをすることを条件に満願神社に住むことを渋々許す。 カレーライスが好物で、違う銘柄のルーを入れるなどカレー作りにはこだわりを持ち、「カレー作りにはうるさい」と自認する。 クビにされてしまうと落ち込み、食べ物に困っていると話を聞いた町内の人達が満願神社に野菜や米などを持って来たが、その材料がカレーの材料だったため、カレー作りを始めてしまう。 作ったカレーは、来ていた人達に振る舞われ、「美味しい」と高評価された上、ある人からは「川上さん、カレー屋をやったらどう?」と言われた。 マリー屋敷に引越しした際に、マリーとケンさんにカレー屋を薦められ、マリー屋敷内にカレー屋をオープンさせた。 初日は大盛況だったが、おいしいけれどあまりにも普通すぎるカレーだったため、次第に客足が途絶え、閉店し、自身もマリー屋敷から退去した。 それ以降、美化されるシーンが増えるようになった。 時々「アンパン仮面」として働くことがある。 下の名前は不明。 本田一直(ほんだ いっちょく) 声 - 一条和矢 初登場回 - 第1シリーズ第16話『いつも正しい石清水くん』(放送日:1998年10月26日) 通称「本田先生」。 月光小学校の教諭で、カズマの担任。 31歳。 毎朝を欠かさず行っている。 雨の日には「一直2号」と名づけたルームランナーで走っている。 常に声が大きく熱血タイプ。 ケンの先輩。 服装は月光小学校ではスーツを着ていることもあるが、普段はオレンジのスウェットを着ていることが多い。 キスケと夕刻まで月光町内を一直線に走り続けた事がある。 本田朝子(ほんだ あさこ) 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第81話『めでたいのう本田先生』(放送日:1999年1月27日) 通称「朝ちゃん」。 一直の妻。 旧姓、早井(はやい)。 20歳。 月光町のの娘。 を一生の仕事と決めている。 髪型はショートカットで、服装は主に横縞のTシャツに白のショートパンツを着用し、赤い帽子を被り赤のを履いている。 新聞配達中、ジョギングをする一直にプロポーズされ、結婚した。 冷徹斎星月(れいてつさい せいげつ) 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第34話『クールじゃの冷徹斎』(放送日:1998年11月19日) 道端に店を構える(辻占い師)。 35歳独身。 黒い長髪でをかけている。 未来に迷いを抱く人に明るい道をピタリと示すのが仕事。 得意な占いは前世占い。 だらけの裕福な家庭で育ったが、親に反抗し、10年前に家を出てこの仕事に就いた。 や部屋の内装は黒を基調とするものを好む。 占いを始めたきっかけは、大学時代にお気に入りの女の子が占いサークルに入っていたから。 髪は毎日をしている(この時、頭の毛がはねると何故か飼っている公ちゃんの言葉がわからなくなる )。 いつもを着ている。 着物の懐には・などの小物が入っている。 本名は苗字は不明だが、下の名前は「ひろふみ」である。 本人は、本名で呼ばれることを激しく嫌う。 飼っている公ちゃんに運命の女性を占ってもらったところ、その女性は「うすいさちよ」と言われ、少々へこみ気味。 しかし、まんざらでもないというような言動もある。 おでこに掛けている事を忘れてメガネを探した事がある。 おでこに掛けていたメガネが下がって来て「あった」と言ったのがオチだった。 実は『』で、おじゃる丸と一緒に通りがかる月光町の女性たちのうなじを品定めした結果、町一番の『うなじ美人』は『うすいさちよ(通りがかったときに偶然突風が吹いて髪がめくれ上がり、うなじが露わになった)』で、点数は『100点満点』であった。 着物の印象が強く、冷徹斎がシャツを着ていた(この時、着物はクリーニングに出していた)間、月光町の人たちは彼が冷徹斎だとは気づかなかった(逆に冷徹斎の着物を着たクリーニング屋の店員は冷徹斎だと思われた。 弟子の公ちゃんだけ冷徹斎が分かったが、彼女はメガネで判別していた)。 小町パパ 声 - 小和田貢平 初登場回 - 第1シリーズ第13話『小町ちゃんにメロリンコ』(放送日:1998年10月21日) 小町のパパ。 KOMACHIヘアーサロンを経営している。 娘の将来を考えると心配で仕事が手に付かなくなる。 小町ママ 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第1シリーズ第13話『小町ちゃんにメロリンコ』(放送日:1998年10月21日) 小町のママ。 KOMACHIヘアーサロンで働く。 開干ゑ門(ひらき ほしえもん) 声 - (少年時代:今井由香) 初登場回 - 第2シリーズ第48話(第138話)『色白のカンブツさん』(放送日:1999年6月9日) 通称「カンブツさん」(名付け親はおじゃる丸)。 屋「ひらきや」を経営している(3代目)。 乾物に人一倍の熱意を持つ。 色白の顔が特徴。 基本的に温厚な性格ではあるが、はっきり言うタイプで加えて世間の常識に疎く、何気ない一言が他人(特にうすい)を傷つけることがあるが、本人はまったく気づいていない。 おじゃる丸のプリンを乾物にしようとした際は膨大な量の計算をして、電ボの羽の浮力が最適という結果を導き出したが、完成したプリンの乾物はマズかった。 小心さん(しょうしんさん) 声 - 内藤玲 初登場回 - 第1シリーズ第66話『おじゃる、拾いものをする』(放送日:1999年1月6日) お巡りさん。 すごく臆病で涙もろい性格。 一人称は「本官」で、語尾に「であります」と付く。 三宅八右衛門(みやけ はちえもん) 初登場回 - 第9シリーズ第5話(第725話)『やけっぱちさん』(放送日:2006年4月7日) 八百屋の店員。 通称「ハチ」。 顔がのような形をしている。 店にお客さんが大勢来るとすぐヤケになって稲光と雷鳴を出し「エーイやけっぱちだー!! 持ってけドロボー!! 」などとやるため、八百屋の店主に怒られる。 を食べると「やけっぱちパワー」が最大になるが、持っているパワーをすべて出しきって燃え尽きたようになってしまう。 真実撮三(しんじつ とるぞう) 声 - 初登場回 - 第3シリーズ第30話(第210話)『スクープ対ツッキー』(放送日:2000年5月12日) 通称「スクープさん」。 「週刊特ダネ」の記者。 月光町の不思議な事柄をキャッチし、ツッキーや電ボ、子鬼トリオなどを取材し、特ダネにしようとする。 しかし、おじゃる丸にうまく言いくるめられたり、写真撮影に失敗したりしたため成功したことはない。 ヘルメットを被り、取材のための移動手段としてに乗っている。 押野一手(おしの いって) 声 - 松山鷹志 初登場回 - 第2シリーズ第5話(第95話)『実演販売はたのしいでおじゃる』(放送日:1999年4月9日) 実演販売士。 うるおなどの人形を操り色々な街の道端でをしている。 うるおを生きた子供と勘違いし、話しかけるおじゃる丸によって、自身もうるおに愛着を持つようになった。 そのため、おじゃる丸の勘違いを注意しようとせず、むしろうるおが腹話術人形であることを必死で隠そうとする。 うるお 声 - 松山鷹志 [ ] 初登場回 - 第2シリーズ第38話(第128話)『実演販売人形ウックン』(放送日:1999年5月26日) 通称「ウックン」。 商売用の腹話術人形だが、おじゃる丸と電ボは生きた子供だと勘違いしている。 うすい さちよの父 声 - 松山鷹志 初登場回 - 第6シリーズ第8話(第458話)『うすい ふるさとだより』(放送日:2003年4月16日) 郵便局で郵便配達をしている。 時々さちよの家に小包を届けに来る。 タナカ ヨシコ 声 - 初登場回 - 第1シリーズ第58話『おじゃる タナカヨシコの店に行く』(放送日:1998年12月23日) 店「骨董・タナカヨシコの店」を営んでいる老婆。 月光町内にあるガラクタをコレクションとして多数収集し、店で売っている。 十文字麻璃子(マリー)とは幼馴染。 星野一家からは地球の女王と思われている。 若い頃はとてつもなくモテモテで、世界中にボーイフレンドがおり、実際に昔のボーイフレンドの1人(声 - )が訪ねてきたことがある。 恐竜だけは苦手。 仕入れなどで外出する時は「ヨッちゃん1号」というを愛用している。 フラメンコ春雄(フラメンコはるお) 声 - 内藤玲 初登場回 - 第1シリーズ第46話『月光町大使はだれでおじゃる? 』(放送日:1998年12月7日) 通称「春リン」。 フラメンコ教室を開いており、月光町主婦の一部で熱狂的なファンを持つ。 歩く時も必ずフラメンコを踊っている。 本名は不明。 満月堂(まんげつどう) 声 - 初登場回 - 第5シリーズ第82話(第442話)『根津 走る』(放送日:2002年11月26日) 占い師。 人生に失望し落ち込んでいるところを旅ネズミの根津に励まされ、彼を使って占いをするようになる。 冷徹斎と公ちゃんの商売敵。 多山(たざん) 声 - 松山鷹志 初登場回 - 第2シリーズ第51話(第141話)『おじゃる やきものをする』(放送日:1999年10月4日) 陶芸家。 のように、雄叫びを上げながらロープを使って木々を飛び回るのが日課。 たくさんの猿を従えている。 小柄で長髪。 恐ろしく目がよい。 口数が少なくな性格で、人見知りが激しい。 その正体は金ちゃんがいつも食べているぐるぐる飴を作っている飴職人である。 タッちゃん 声 - うえだゆうじ 初登場回 - 第1シリーズ第85話『うどん屋さんとおさななじみ』(放送日:1999年2月2日) キーちゃんと一緒にうどんとそば(当初はうどんのみ)の専門店「田舎庵」を営んでいる。 体格はふくよか。 驚いたりすると耳や尻尾が現れ、正体が人間なのかタヌキなのかは定かでない。 キーちゃん 声 - 高橋広司 初登場回 - 第1シリーズ第85話『うどん屋さんとおさななじみ』(放送日:1999年2月2日) タッちゃんと一緒に「田舎庵」を営んでいる。 体格は細身。 驚いたりすると耳や尻尾が現れ、正体が人間なのかキツネなのかは定かでない。 本屋の店主 マコトとおじゃる丸がソースを買う時に寄り道で立ち寄った店。 絵本の「黄金のスコップ」に出会う。 屋台の店主 マコトとおじゃる丸がソースを買う時に寄り道で立ち寄った店。 マコトとおじゃる丸にアメをくれた。 トミーのバンド友達 [ ] サム 声 - 一条和矢 初登場回 - 第1シリーズ第36話『子鬼ハウスへようこそ』(放送日:1998年11月23日) 担当。 月光町で医師をしている。 いつも着物を着ている。 富美男の幼馴染。 70歳。 本名不明。 絵が上手い。 乙女先生を守るメンバーの一人。 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として青い色鉛筆を入れた。 子供の頃から絵が上手。 掘り起こしたタイムカプセルにはジャズバンドの絵を入れて埋め戻した。 幼いころに母を亡くしている。 若い頃音楽を始めるきっかけとなった、花実さんと再会し、出会って半年後に結婚した。 エド 声 - 沼田祐介 初登場回 - 第1シリーズ第36話『子鬼ハウスへようこそ』(放送日:1998年11月23日) 担当。 職業不明。 いつもジャージを着ている。 富美男の幼馴染。 70歳。 本名不明。 映画好き。 乙女先生を守るメンバーの一人。 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として映画スターの写真を入れた。 子供の頃から映画好き。 掘り起こしたタイムカプセルには今憧れている映画スターのブロマイドを入れて埋め戻した。 月光湯(月光町内の銭湯)の主人。 70歳。 アイデアマン。 富美男の幼馴染。 本名不明。 乙女先生を守るメンバーの一人。 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として野球帽を入れた。 子供の頃からスポーツ好き。 掘り起こしたタイムカプセルにはゴルフボールを入れて埋め戻した。 茶畑一服(ちゃばたけ いっぷく) 声 - (少年時代:こおろぎさとみ) 初登場回 - 第1シリーズ第31話『走れ! マスター』(放送日:1998年11月16日) 担当。 通称「マイク」。 町内会長。 70歳。 富美男の幼馴染。 乙女先生を守るメンバーの一人。 「一服」を営んでおり、にはこだわりがある。 マントと仮面を身につけて、コーヒー仮面に扮してごみ拾いなどをして町を綺麗にする。 なお、本人はコーヒー仮面の正体を秘密にしているつもりだが、月光町の7割が知っている。 午後3時がコーヒー仮面の出動時間。 そっくりな実兄がいる。 10歳の時に埋めたタイムカプセルには宝物として竹とんぼを入れた。 子供の頃から凝り性である。 掘り起こしたタイムカプセルには喫茶一服オリジナルのコーヒー豆を入れて埋め戻した。 星野一家 [ ] 月光町の人々は正体を知らないが(ただし、オカメ姫は彼らが「おじゃる丸と敵対する存在である」ことを勘づいている )、UFOに住んでいる宇宙人の一家。 宇宙一のお星持ちで、地球を侵略しようとやってきた。 おじゃる丸を地球の王だと勘違いしており、地球をもらおうとしているがいつも作戦は失敗に終わる。 また、タナカヨシコを地球の女王だと勘違いしている。 地球のネジが好物で星野ママ曰く「宇宙一美味しい」らしい。 色々な星を手に入れた時の星野の回想では、忙しそうにしているサラリーマンや、UFOを奪おうとした宇宙人をマジックハンドで掴んで「この星くれ」と言い、相手がただあげるというだけのやり取りだったため、本当に星を所有しているかは不明。 おじゃる丸のことを「おじゃるまーる」と呼ぶ。 父親似で、子供だが髭がはえている。 ちょん髷がトレードマーク。 時々マジックハンドを持ち歩いており、貧ちゃんなど欲しい物を捕まえることがある。 星野パパが「地球諦める」と言った際には一人、目と口を大きく開く驚いた表情をした。 星野と同じく繊細で、おじゃる丸に「地球をくれ」と直接言えず、妻のほうをむいて言っては「私に言ってどうするの」と返される。 おじゃる丸のことを「おじゃまーる」と呼ぶ。 その度、息子から間違いを指摘され続けている。 ちょん髷はねじ込むことで長さが調節でき、取り外し可能。 髭はマジックで書いている。 足元に落ちたを拾えないほど体が固い。 頭のちょん髷は2本付いている。 星野パパに「私に言ってどうするの」と返すのが定番である。 流れ星 [ ] の兄弟。 3人とも女性のような名前だが、性別は男性である。 かなえ 声 - 名塚佳織 初登場回 - 第5シリーズ第63話(第423話)『かなえ』(放送日:2002年10月30日) 3兄弟の次男。 一人称は「ボク」。 願いを叶える力を持つが、流れ星の言い伝えに倣い、彼が茂みや台座の間など一定の距離を移動する間に(移動速度は光速から、サービスによるゆっくりの速さまである)相手が3回願い事を唱えるという条件を満たす必要がある。 おじゃる丸に負けず劣らずのわがままな性格で、尊大かつ頑なな言動が目立つ。 おじゃる丸が適わない数少ないキャラクターのひとりだが、神様である貧乏神や高度な科学技術を持つ星野一家には流されがちであり、特に後者はその独特の雰囲気から苦手としている。 基本的に態度がでかいが、弟の「たまえ」、兄の「のぞみ」に対してはとても優しい。 第10シリーズ以降は強気で活発な性格だが、初登場時は嫌味っぽくやさぐれた性格であり 、率直かつ即決に願望を言ってのけるおじゃる丸たちに対して「(その願いは)自分で考えたの?」と問いかけたり、「いいけどね。 好き好きだから」と吐き捨てて鼻で笑うなど、願いを叶えてもらおうとする人間を小馬鹿にしている様子さえ見られた。 後述の「たまえ」が登場して以降、このやる気のない性格は見られなくなったが、基本的に「願いを叶える」という流れ星としての役目をめんどくさがっている。 しょっちゅう降ってくるが、あくまでも弟の修行、もしくは観光のために月光町を訪れているらしい。 たまえ 声 - 初登場回 - 第6シリーズ第54話(第504話)『かなえ たまえ』(放送日:2003年10月17日) かなえの弟(初登場時は妹とされていた )。 一見ぼーっとしているように見えるが凄い力を持つ。 兄のかなえから「やる気」を根こそぎ吸い取った貧ちゃんの暴走を食い止めた。 オカメ姫のことを気に入っており、「カメタ」と呼んでなついている。 のぞみ 声 - 今井由香 初登場回 - 第9シリーズ第30話(第750話)『のぞみ』(放送日:2006年5月12日) かなえの兄。 体が大きく、願いは叶えてくれない。 弟たちと違い、「人の願いを叶える流れ星」ではなく、「自分の願いを人に叶えて欲しい流れ星」。 のぞみの願いを叶えてあげると「奇跡」がおこるが、おじゃる丸が願いを叶えてあげた時に起きた奇跡は「おじゃる丸の体が巨大化する」という、おじゃる丸は望まないものであった。 普段は踊りで意思表示をするが、本当は喋ることができる。 カミナリトリオ [ ] カミナリキスケ 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第11話(第911話)『カミナリキスケ』(放送日:2008年4月14日) おへそのことを考えてぼーっとしていて雲の上から大事な太鼓を落としたため、雷雨の日に空から降りてきたかみなり様。 とらしまのパンツにパンチパーマ姿であるほかは、「キーくんヒヨコじゃないっピ」と言うなど、キスケにそっくりである。 トミーのバンドのドラムをたたくが、ヘタである。 カミナリアカネ 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第11シリーズ第11話(第911話)『カミナリキスケ』(放送日:2008年4月14日) アカネそっくりのかみなり様。 カミナリアオベエ 声 - 沼田祐介 初登場回 - 第11シリーズ第11話(第911話)『カミナリキスケ』(放送日:2008年4月14日) アオベエそっくりのかみなり様。 語尾に「でゴンス」をつけて話す。 カミナリトリオの話では、「カミナリ大王」がいるらしい。 仮面 [ ] 仮面 声 - 西村知道 初登場回 - 第1シリーズ第31話『走れ! マスター』(放送日:1998年11月16日) マントと仮面を身につけている。 仕事はごみ拾いなどをして町を綺麗にすること。 正体は、マイク。 マイクは正体を秘密にしているつもりだが、月光町の7割が知っている。 午後3時がコーヒー仮面の出動時間。 電話ボックスで着替えることがある。 衣装は、子供の頃のマイクのもとに、満月から降ってきたものである。 それはマイクが、満月の夜に月夜ヶ池に衣装を落としてしまい、満月ロードを進む途中で子鬼トリオとぶつかって弾き飛ばされたためで、「コーヒー仮面の衣装は誰が作ったのか? 」というも生じることになった。 二代目コーヒー仮面をアオベエにしようとしたことがある。 月光町・コーヒーを愛する心があり、適役とされたが、子鬼トリオのリーダーという仕事があるため辞退される。 仮面 初登場回 - 第1シリーズ第82話『どのお茶いちばん? 』(放送日:1999年1月28日) マントと仮面を身につけて、コーヒー仮面に対抗する仮面。 仕事はごみ拾いなどをして町を綺麗にすること。 正体は、小林茶。 小林茶は正体を秘密にしているつもりだが、月光町の7割が知っている。 仮面 初登場回 - 第5シリーズ第2話(第362話)『お紅茶仮面』(放送日:2002年4月2日) マントと仮面を身につけている。 仕事は花畑に水をやって町をキレイにすること。 正体は、マリー。 なお、初登場時は地面に開いた危険な穴を埋めるために登場したが、同じく紅茶仮面を名乗るうすいに役割をとられてしまった。 プリン仮面 初登場回 - 第11シリーズ第83話(第983話)『プリン仮面 現る』(放送日:2008年11月27日) 正体はおじゃる丸。 おじゃる丸がコーヒー仮面・日本茶仮面・紅茶仮面にあこがれて自分もなりたいと思い作った。 プリン仮面になっている時は、「おじゃ」「まろ」「じゃの」などといった言葉は使わないと決めている。 仮面はつけていない。 ほとんど人任せでコーヒー仮面・日本茶仮面・紅茶仮面に迷惑をかけている。 おじゃる丸は、たった1日であきてしまった。 あんぱん仮面 初登場回 - 第12シリーズ第61話(第1051話)『アンパン仮面あらわる』(放送日:2009年11月30日) 正体は川上さん。 お腹が空いている人がいたらビニール袋に入っているあんぱんをあげたりしている。 きっかけは懸賞であんぱん1年分があたってしまい食べきれないため。 おフロ仮面 初登場回 - 第17シリーズ第25話(第1443話)『おフロ仮面 現る』(放送日:2014年5月2日) 正体はカズマ。 なかなか、お風呂に入らないおじゃる丸に風呂に入らせようと奮闘する。 コーヒー仮面ことマイクに相談し、おフロ仮面になった。 ミルク仮面 初登場回 - となり町 [ ] ユリ かずまとは同じく石マニアであることから、親しくなったガールフレンド。 二人の仲をおじゃる丸に羨望され、おかめに憧れられる。 半面、かずまを好きな小町は彼女に対して反感を持っている。 田村きらま 小心似のおまわりさん 室井 小心似のおまわりさんが言ったセリフに出て来るキャラ。 小鬼トリオに似た3人 アオベエ、キスケ、アカネに似た3人。 顔の色と身長が似ていない。 田中ヨシコ似の人 うすい さちよ似の人 うすい さちよ似の人の旦那 館長似の女 開干ゑ門似の女 川上似の人 おかめ似の人 顔だけが似ていない。 おじゃる丸が告白して「タイプじゃない」と断る。 をこよなく愛する。 俳句と茶道の先生をしている。 コーヒー仮面に対抗して、日本茶仮面に扮することもある。 カタピーと一緒に旅をしている。 子鬼トリオに俳句を、オコリン坊・ニコリン坊に茶道を教えたことがある。 詠んだ俳句の例• はるのみち ゆくやふたりの かげぼうし• つゆぞらに まぶしきともの えがおかな• なつのひに さそいこまれし めいろかな• あきのよの とおきいこくの ものがたり• ふうせつや たびじんせいも これまでか• ふうせつを ものともしない こどもたち 金パパ 声 - 山崎たくみ 初登場回 - 第1シリーズ第70話『金パパ 健康にはげむ』(放送日:1999年1月12日) 金太郎のパパ。 会社社長。 坂田マンションのオーナー。 太っていて鼻の下にひげが生えている。 金持ちで息子の言うことは何でも聞いてしまう。 また、貧ちゃんが月光町の住民でやる気を吸い取れなかった数少ない人物である。 庭に放し飼いにしている動物たちに餌をやりに行き、16時間48分出てこられなかった。 金太郎に普通の小学生がもらう額を遙かにしのぐ金額の小遣いを(札束で)あげている。 を操縦できる。 金ママ 声 - 寺田はるひ 初登場回 - 第1シリーズ第11話『金ちゃんは恐竜マニア』(放送日:1998年10月19日) 金太郎のママ。 いつもにこにこしている。 洗濯好き。 ウクレレさん 声 - 内藤玲 初登場回 - 第1シリーズ第6話『トミー爺の大発見』(放送日:1998年10月12日) いつも色々な場所でを弾いている。 本名は「鈴木」。 両利き。 アニメでは、場面転換の際に必ずウクレレを鳴らす。 自転車おじさん 声 - 森訓久 初登場回 - 第2シリーズ第57話(第147話)『愛のあかし石』(放送日:1999年10月12日) いつも自転車に乗っており、「ちりんちりーん」と口で言いながら通り過ぎていく。 チューリップハットをかぶっている。 本名は不明。 ワラシ 声 - 今井由香 初登場回 - 第3シリーズ第79話(第259話)『ワラシちゃんの家』(放送日:2000年11月16日) (ざしきわらし)。 一時期タナカヨシコの家に居候していた(ワラシがいる間、店は繁盛していた)。 天邪鬼である。 髪の色はピンクであり、髪型はおじゃる丸に似ている。 その場所をパッと繁盛させる不思議な力がある。 月光町から引っ越していく家族について行き姿を見せなくなったが 、タナカヨシコの家に戻ってくることもある。 根津(ねづ) 声 - 初登場回 - 第5シリーズ第48話(第408話)『長靴をはいたネヅ? 』(放送日:2002年10月9日) さすらいの旅鼠だったが、ハムスターの公ちゃんに一目惚れして月光町に留まっている。 まだ告白はできていない。 尻尾をハート型や星型にする特技を持つ。 占い師の満月堂と出会ったのがきっかけで、冷徹斎と公ちゃんの商売敵となる羽目になった。 前田(まえだ) 声 - 初登場回 - 第3シリーズ第25話(第205話)『おじゃまろくん』(放送日:2000年5月5日) 別の町からやって来た男性。 職業は不明。 歩くときもしゃべる時も常に上を向いている。 月光町の人たちを、間違った名前で呼んでいる(例えば、おじゃる丸なら「おじゃるまろくん」「おんじゃがくん」、月光町なら「健康町」など)。 おじゃる丸などが「違う」と指摘しても間違い続けるが、自分の名前を間違われると激怒する。 子石 声 - 名塚佳織 初登場回 - 第1シリーズ第65話『カズマ 石を手ばなす』(放送日:1999年1月5日) カズマがお気に入りの子石。 まんまる君 声 - 小野小町のボーイフレンド。 いつも言葉の語尾に、「〜だぽよ」と言う。 たなべ ゆり 声 - 今井由香 初登場回 - 第3シリーズ第9話(第189話)『カズマ 石をおくる』(放送日:2000年4月13日) カズマと同じように石が大好き。 石を通してカズマと心が通じ合うも、引っ越してしまう。 最後の別れは川原で、列車のゆりに向かってカズマが手を振って送る。 よくカズマと手紙交換をしている。 また、手紙を送る時、石に伝えたいことをこめて送っている。 明子(あきこ) 声 - 初登場回 - 第4シリーズ第78話(第348話)『ドキドキしない館長さん』(放送日:2001年11月14日) 冬場はスキーのインストラクターをしている。 夏場は仕事がないので、館長さんのお化け屋敷でアルバイトをすることになる。 暗闇の中で館長さんに密着して歩くことになり、館長さんの胸をはじめてドキドキとときめかせる。 せみら 声 - 『映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら』に登場。 身体の大きさがおじゃる丸たちの10倍くらい大きい謎の少年。 おじゃる丸に違うと言われても、「さかマロ」と呼び続けた。 約束を破られるのが嫌いで、乗り気でなかったおじゃる丸を呼びに田村家に来たことがある。 常に遊びたがり、片時もじっとしていない。 ケンのおごりでかき氷を食べた時、かき氷でなく、かき氷にする前の固い角氷を難なくかみ砕き食べていたため、周囲が驚いた。 熱が出たとき、おじゃる丸からプリンをわけてもらい、おじゃる丸は「ちーと食べてみるかのう」と言ったにもかかわらず少しどころか全部口に放り込んで食べてしまったために、おじゃる丸を怒らせてしまった。 トミーらも、子供時代の夏、せみらによく似た少年と遊んだことがある。 ペンちゃん 声 - なし 初登場回 - 第7シリーズ第77話(第617話)『ペンギン』(放送日:2004年11月17日)。 人間のように行動し、ゴルフなどに関する知識もあり、ペンちゃんの頼みで、子鬼トリオがシャクを取り返さずに引き上げるほど人気が高い。 しかし普通のペンギンとは異なり、身体にがついており、正体は不明。 この事はおじゃる丸しか知らず、その上チャックは登場するたびに場所が変わり、おじゃる丸が周囲に以前の場所を指摘しても見当たらなくなるため、聞かされても誰も本気にしない。 黒ヒゲさん 声 - 初登場回 - 第10シリーズ第75話(第885話)『黒ヒゲさん』(放送日:2007年11月9日) 泥棒。 赤い頬かむりをしている。 「」と、歌いながら登場。 月光町民の温かさにふれ、「月光町の皆さん、もうしません」と、泣き出してしまう。 フランソワ 声 - 生駒治美 初登場回 - 第5シリーズ第61話(第421話)『カタピーとフランソワ』(放送日:2002年10月28日) カタツムリ。 カタピーのガールフレンド。 カタピーのキザなところが好き。 水色地に黄色の模様がある殻をかぶっている。 ウシ丸 声 - 岡村明美 初登場回 - 第5シリーズ第90話(第450話)『ウシ丸』(放送日:2002年12月6日) 月光町の牧場にいる、ウシの子孫。 ウシ丸の家にはおじゃる丸が1000年前に書いた落書きが残っている。 アケミ 声 - こおろぎさとみ 初登場回 - 第1シリーズ第30話『電ボとアケミ』(放送日:1998年11月13日) マリーさんが飼っているオウム。 人などの言葉を繰り返す癖がある。 電ボが片思いの相手。 ハチ子 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第4話(第944話)『女王に愛された虫』(放送日:2008年5月29日) 女王蜂。 電ボが恋した相手。 根性草 声 - 雑草。 道路の舗装を破って出てきた。 「根性があれば何でもできる」が持論のポジティブな性格。 「根性いっぱーつ!!」が口癖。 花実 声 - 初登場回 - 第10シリーズ第XX話 サムの憧れの人で後の妻。 カビ子 初登場回 - 第10シリーズ第23話(第833話)『カビ子』(放送日:2007年5月2日) 田村一家のお風呂にいたカビ。 電ボが恋した相手。 すずチュン 初登場回 - 第10シリーズ第48話(第858話)『電ボの恋はうわっ面』(放送日:2007年10月3日) 「すずチュン一座」の雀。 電ボが恋した相手。 アゲハ 初登場回 - 第10シリーズ第48話(第858話)『電ボの恋はうわっ面』(放送日:2007年10月3日) アゲハチョウ。 電ボが恋した相手。 リカ 初登場回 - 第6シリーズ第13話(第463話)『電ボとリカ』(放送日:2003年4月23日) 女の子。 電ボがペースに巻き込まれた。 タル子 声 - 「電ボ 恋の劇場」(放送日: 2001年11月28日)に登場したキャラクター。 ナツミ 初登場回 - 第7シリーズ第37話(第463話)『電ボ、みつまた』(放送日:2004年5月25日) 夏みかん。 電ボが恋した相手。 ルリ子 初登場回 - 第3シリーズ第17話(第197話)『きけんな恋』(放送日:2000年4月25日) カメレオン。 電ボが恋した相手。 初めは電ボが餌に見えたが、彼の純粋さに心打たれ彼のためを思って自ら去った。 マリリン 初登場回 - 第5シリーズ第49話(第409話)『台風マリリン』(放送日:2002年10月10日) 台風。 電ボが恋した相手。 少々わがままで寂しがり屋で泣くと風雨が強まる。 電ボとかくれんぼをしたが、最後は消えてしまった。 テン子 初登場回 - 第10シリーズ第68話(第878話)『あじゃり 恋の手ほどき』(放送日:2007年10月31日) かわいい女の子。 電ボに告白した。 シイタケ星人 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第65話(第965話)『お腹の中の宇宙人』(放送日:2008年10月31日) シイタケの格好をした宇宙人。 月光町や月光町民のことを何でも知っている。 月光町に来た際、間違ってうすいに食べられてしまい、お腹の中で生活したが、最後はうすいが腹痛を起こしてトイレに流されてしまった。 クモ美 初登場回 - 第11シリーズ第2話(第902話)『クモの巣電ボ』(放送日:2008年4月1日) 電ボがクモの巣に絡み付いたときに出会ったクモ。 クモ美が電ボに結婚を申し込んだが失敗に終わった。 小アジ 声 - 堀江由衣 初登場回 - 第4シリーズ第60話(第330話)『電ボと小アジ』(放送日:2001年10月19日) 寿司屋の水槽にいたのを見掛けたときに出会った小さなアジ。 電ボが恋した相手。 水槽にいるのを不憫に思った電ボが富美男に寿司屋の店主に頼んでもらい、引き取って海に帰してくれた事に感謝をした。 電ボが恋した相手の中では唯一お互い承知の上で電ボとキス(水槽のガラス越しであるが)をしたキャラクターである。 クラウディア 声 - 初登場回 - 第7シリーズ第61話(第601話)『クラウディア』(放送日:2004年10月26日) 雲の女の子。 電ボが恋した相手。 穏やかな性格。 雲故にどんな形にもなれ、雨雲と交じると雨となってしまう。 ジョニー 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第32話(第932話)『やぶれ傘ジョニー』(放送日:2008年5月13日) 古いやぶれ傘のオバケ。 館長がオバケ屋敷によぼうとした。 シルバー 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第35話(第935話)『まいぞう金掘る』(放送日:2008年5月16日) 自称海賊の男。 相棒はヒスパニオラ号。 満願神社の宝を探しに来た。 ヒスパニオラ号 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第35話(第935話)『まいぞう金掘る』(放送日:2008年5月16日) ブタ。 シルバーの相棒。 満願神社の宝を探しに来た。 さおり 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第40話(第940話)『うすいと少女』(放送日:2008年5月23日) ずっと入院していた少女。 うすいが少女漫画を描いてあげた。 彼女は今まで漫画というものを読んだことが無く、うすいの漫画を怖がらずに楽しんで読んだ。 うすいの漫画の結末を読む前に、遠く南の方へ引越していった。 ゴージャス 声 - 初登場回 - 第11シリーズ第50話(第950話)『ゴージャス来て去る』(放送日:2008年10月10日) 辻占い師。 月光町に来た際、冷徹斎のとなりで占いをしていた。 美形であるがゆえに小学生や女子中高生はもとよりお年寄りまで様々な年代の女性を虜にしてしまう。 飽きられるとすぐに別の町へ移動する。 本名は不明。 新井 サラリーマンの川上さんの会社の後輩。 川上さんを慕っており、クビになると落ち込んでいた時も満願神社まで呼びに来た。 宇宙恐竜 トミーのつくったロケットが宇宙で壊れ、修理しているときに迷子になったケンさんが、とある惑星で出会った。 福の神 声 - 松山鷹志 初登場回 - 第2シリーズ第41話(第131話)『満願神社がピッカピカ』(放送日:1999年5月31日) 満願神社に一度だけやってきた神様。 性格は怠け者。 最終的に満願神社に住み着いた貧乏神の方を選び、福の神を追い出す。 福の神(上記とは別人物) 初登場回 - 第7シリーズ第64話(第604話)『福の神のなやみごと』(放送日:2004年10月29日) 本谷 町の本屋さんを名のる若者。 最終的に金持ちになる。 はさまりさん 声 - 初登場回 - 第12シリーズ第45話(第1035話)『はさまりさん』(放送日:2009年5月29日) 常に生け垣の柵にはさまれた位置にいる猫。 雨空オットン 初登場回 - 第7シリーズ第84話(第624話)『父上母上......? 』(放送日:2004年11月26日) 最近月光町に住んでいるお公家漫才師。 おじゃるの父上にうりふたつ。 夢空オッカン 初登場回 - 第7シリーズ第84話(第624話)『父上母上......? 』(放送日:2004年11月26日) 最近月光町に住んでいるお公家漫才師。 おじゃるの母上にうりふたつ。 たがめ 声 - 初登場回 - 第13シリーズ第29話(第1109話)『たがめちゃん』(放送日:2010年5月18日) 田んぼで出会った。 積極的な性格で電ボにアプローチしまくるも電ボに迷惑がられた。 最終的には電ボの親友のヒカルと恋仲となる。

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古町演芸場初観劇 橘小竜丸劇団 橘鈴丸さまラブ(*´ω`*)

おじゃる 丸 きみ ちゃん

部屋はテレビ、冷房ありの部屋でした。 少し狭いと感じましたが、布団で寝られたので満足です。 夕食は17:00からと決まっているようでした。 内容は舟盛り、サザエのつぼ焼き、天ぷらなどなど量も味も最高でした。 また、食事は寝る部屋とは別にもう一部屋を用意してくれました。 他にお客さんが居なかったからだと思います 朝食は7:00からだったので御宿岩和田や部原で朝一サーフィンが可能です。 お風呂は、一般の家庭のお風呂で足をのばして入れました。 シャンプー、ボディーソープもありました。 一階には無料のマッサージチェアがあって疲れた体にはありがたかったです。 チェックアウト時には、わかめのお土産をいただきました。 【2013年08月宿泊 友達旅行】 【宿泊価格帯】 8,001〜9,000円 大人1人あたり 【宿泊プラン】房総満喫と地魚舟盛よくばりプラン.

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