友人Sの婚活での出来事をご紹介します。 友人Sは、婚活に行った時に、「男は年収600万~700万稼ぐのが普通だし、それぐらい稼いでいる人と結婚したい」と女性に言われたそうです。 「なら、出世している40代か50代の男性と結婚したらいいのでは?」と友人Sは思ったそうです。 pakutaso. html 婚活しているアラサー女性が「痛い」と思われる特徴2つ目は、「 アラサーなのに生活力がなさそうに見える」ことです。 合コンで出会った女性について、友人Oの体験談をご紹介します。 友人Oは、合コンで出会った女性に「家事ができる男性と結婚したい」と言われて、「今の時代は男も家事をしないとな」と思っていたところ、女性のバッグに目が行ったそうです。 女性のバッグを見ると、女性のバッグの中身が整理されておらず、「この女性は、アラサーになって、片付けもきちんとできないのか。 」と思い連絡先を交換して以降、特に連絡を取っていないそうです。 婚活で知り合った女性と初デートをした友人Rの体験談をご紹介します。 友人Rは、出会って1回目のデートで、「子供はどれだけほしいか」「結婚はいつまでにしたいか」など女性から聞き取りされたそうです。 「まだ、信頼関係もできていないのに、結婚についての質問をされて、正直引いた。 」と言っていました。 職場にいるアラサー女性について、友人Tに取材したことをご紹介します。 友人Tの職場にいるアラサー女性が、「婚活に行ったらモテてしょうがないわ」と自慢していたそうです。 友人Tは「痛いな。 モテるなら、早く結婚したらいいのに」と思ったようです。 友人Nに聞いた、職場にいるアラサー女性についての話をご紹介します。 友人Nの職場には、さばさば系女性がいるそうですが、婚活を始めたことをきっかけに、清楚系のお嬢さんを目指したとのこと。 元の性格とかけ離れすぎて、正直見るに耐えなかったようです。 職場のアラサー女性に「男性を紹介して」と頼まれた友人Kの体験談をご紹介します。 友人Kは、職場のアラサー女性に「出会いがないから男性を紹介して」と言われたのですが、紹介できる人がいませんでした。 友人Kは女性に「婚活パーティに行ってみては?」とおすすめしたそうですが、「面倒だから行きたくない」と返事をされ、「結婚したいと言っているのに、行動しないのは痛いな」と思ったそうです。 今回ご紹介した「痛いと思われてしまう婚活しているアラサー女性の特徴」に共通することは、「自分を客観視できていない」ところです。 たとえば、年収600万以上の男性と結婚したいという条件を求めるのであれば、「私自身は年収いくらなんだろう」「年収600万の男性を支えられる家庭的なスキルはあるのかな」など考えてみましょう。 「この発言や行動をしたら周りにどう思われるだろう」と考えられるようになると、痛い女性と思われなくなり、男性から人気が出てすぐに結婚できますよ。 自分を客観的に見られるひとは結婚できる 婚活しているアラサー女性が「痛い」と思われる特徴• 結婚相手に求める条件が高い• アラサーなのに生活力がなさそうに見える• 結婚に対して、気持ちが焦りすぎている• 婚活に行くことが目的になっている• 急にキャラを変更している• 出会いがないと言いながら、出会いを求めない 婚活をしているアラサー女性が「痛い」と思われる特徴には、「自分を客観的に見られない」という共通点がありました。 「この発言をしたら、周りにどう思われるのか」を常に考えることができれば、「痛い」と思われることはなくなります。 さらに、常に客観的視点を磨いていけば、「男性が女性に求めていること」が分かってくるので、婚活を成功させることができるようになりますよ。
次の派手な色の多用• ピンクを多用する• キャラクターのデザイン• リボンやフリルなどの可愛いモチーフを多用• ミニスカートなど露出が多い服 派手な色やモチーフの服は、アラフォーだと「痛い」というネット上の意見が多いです。 このような服は、若くても着る人を選ぶ、いわゆる上級者向けのおしゃれアイテムも多いです。 アラフォーでチャレンジするには相当努力が必要な上に、婚活というシーンにおいては避けた方が無難です。 また、ミニスカートやショートパンツなどの 露出が多い服も、低評価でした。 膝丈より長いスカートや、 きれいめのパンツスタイルなどが男性には好評です。 スタイルに自信があるならば、少しタイトなシルエットのものを着てみると良いかもしれません。 さらに、服装以外にも髪型やメイクで「痛い」と思われる要素は下記のとおりです。 華やか過ぎる巻き髪(縦ロールなど)• ぱっつん前髪• デコレーションが派手なネイル• 長すぎる爪• 派手なつけまつ毛やまつ毛エクステ• ラメが多すぎるアイシャドウ 服装と同じく、派手な髪型やメイクは不評のようです。 大人の魅力を引き出すという観点では、髪型やメイクも ナチュラル寄りがおすすめです。 特に、 ラメが多いアイシャドウはアラフォー女性がつけると、目元がシワっぽく見えてしまう場合があります。 ラメ入りアイシャドウを使うのであれば、 ラメの粒子が細かいものがおすすめです。 まぶたが艶っぽく見えて、上品な印象になります。 アラフォー芸能人を参考にしてみる 30~40代の女優さんやモデルさんは、アラフォーの美しさを引き出しているお手本の女性です。 参考までに、男性からも高感度の高いアラフォー芸能人を紹介します。 ブログや出演番組などを見れば、髪型やファッションの参考にもなるかと思います。 自分にどんなファッションが似合うかわからない、という人は、ひとまずは万人受けする女優さんのファッションに寄せていけば安心です。 どうしても困ったら、良い素材のワンピースを この記事を読んでいる人の中には、「急にお見合いが成立して、すぐデート服が必要」という人もいるかもしれません。 急ぎでデート服を1セット用意しなければならない時は、 ワンピースがおすすめです。 トップスとボトムスの組み合わせを考えなくても、1枚さらっと着るだけで間違いのないおしゃれができます。 どんな体型でも合いやすい、かつ男性からも万人受けしやすいのは Aラインのワンピースです。 腰から足にかけて広がったスカートのシルエットが、体のラインを女性的に見せてくれます。 腰が細く見えて 着痩せ効果も高いので、体型をカバーしたい人も着こなしやすいです。 迷った時は肌がきれいに見えるホワイトやベージュが良いと思いますが、暗めの色なら品のある ネイビーなどがおすすめです。 最近は、ネット通販で洋服を買う人も増えてきています。 特に、働くアラフォー女性にとっては忙しい時間の合間にショッピングできて便利ですが、 通販で安いデート服を買うのはリスクがあります。 通販だと生地の素材などが実際に見れないので、届いてみたら思ったより生地が薄くてペラペラだった…ということもあり得ます。 アラフォー女性が、特にデートの時に安っぽい服を着るのはおすすめできません。 ワンピースを着こなすためには丈やフィット具合など、着用した時の サイズ感も重要なので、 なるべく実店舗で試着をしてから購入することをおすすめします。 どんなものを買えばわからないという人は、百貨店のミセスエリアで購入すれば失敗が少なく済みます。 アラフォー年代向けファッション雑誌を参考にしてみる アラフォー向けのファッション雑誌を参考にしてみるのもいいと思います。 服だけでなく髪型なども参考になり、メイクの仕方をレクチャーするページもあるので、トータルのアラフォーファッションを勉強できます。 今回は、デートにも着ていけそうな服も扱っている雑誌を3つ、紹介します。 STORY ストーリィ) 「美しい40代」のためのファッション誌、とうたっているSTORYは、上品~カジュアルまで幅広いファッションに強い雑誌です。 ターゲットとしてはアラフォーの働く女性がメインなので、きれいめスタイルが多いです。 VERY ヴェリィ) 井川遥などが表紙を務めるアラフォー向け雑誌です。 STORYと同じ会社が作っている雑誌で、STORYと比較すると主婦などもターゲットに含んでいます。 落ち着いた大人かわいいテイストが中心です。 Domani(ドマーニ) 働くアラフォーが楽に、かつ楽しくファッションを楽しめることをコンセプトにした雑誌です。 シンプルだけどおしゃれな、大人カジュアル~コンサバ系のスタイルが中心です。 仕事用や通勤用の服についてもいろいろな着回しテクニックがよく取り上げています。 笑顔が一番のおしゃれ よく「 笑顔が一番のオシャレ」と言いますが、これはその通りです。 男性の意見でも、笑顔が少ない女性は「かわいくない」「近寄りがたい」というネガティブな意見が多いです。 厳しい言い方になってしまいますが、アラフォー女性は20代の女性と比べると、恋愛や結婚相手の対象がどうしても少なくなってきます。 数少ない男性の中で、少しでも良い人と結ばれるためには、少しでも印象が良いに越したことはありません。 ファッションは服を試着やお店巡りをして一生懸命選んで…という努力をして作り上げる必要がありますが、 笑顔は今日からでも始められる努力です。 まずは笑顔を心がけることから初めて、服装も少しずつイメージチェンジをしていけば、女が磨かれていきます。 アラフォー女性も、素敵な笑顔と自分に自信が持てる服で初デートを楽しめば、きっと「また会いたい」と思ってもらえると思います。
次のアラフィフは初婚より再婚の方が断然多い アラフィフ婚がどれくらい増えているかは、厚生労働省や内閣府の調査から調べることができます。 その結果、アラフィフの「初婚件数」と「再婚件数」を比較すると、 再婚数が大きく上回ることがわかりました。 2016年のを見ると、45~54歳の初婚件数は夫が12,284件、妻が5,216件。 この数字は30年前と比べると、夫は 7. 7倍、妻は 2. 5倍も増加しています。 しかし「再婚数」はこの初婚件数大きく上回り、夫は19,756件、妻は13,942件もの再婚を果たしています。 このアラフィフの再婚件数は、女性に関しては 20代の再婚件数と同じ水準です。 このように、アラフィフの結婚件数は大きく増加してきています。 バブル世代のアラフィフを取り巻いた環境 現在アラフィフにあたる層は、バブル景気の時に就職した バブル世代に当てはまります。 日本が好景気だったため求人が多く、男性はもちろん女性も社会に進出し始めた時代でもあります。 「24時間戦えますか」というキャッチコピーのCMが流行った時代でもあり、特に男性は若い頃に仕事で多忙な日々を過ごした人が多いです。 アラフィフで初婚の男性の中には「 仕事に打ち込んできて、出会いがないまま50歳になった」という人も少なくないようです。 また、「東京ラブストーリー」などのトレンディードラマが流行した時代でもあるので、恋愛が好きな人も多く、アラフィフ婚につながっている可能性もあるかもしれません。 実際に、結婚相談所 パートナーエージェントが実施したシニア世代の意識調査では、50~69歳の独身男女の 4人に1人は「 熟年結婚をしてみたい」と回答しており、結婚に前向きな気持ちを持っていました。 参考記事: 婚活サービスが普及し、アラフィフ婚がしやすくなった 今までは若いうちに出会いがないと、アラフィフが新しい出会いを見つけるのは難しかったです。 実際にアラフィフで結婚する人は、同窓会で再会した相手など昔からの知人から恋愛に発展することが多いようでした。 しかし今は、 結婚相談所や 婚活サイトなどの婚活サービスの普及により、 40~50代の人も新しい出会いを探せるようになりました。 特に、婚活サービスを利用するミドル・シニア世代が増加したのは、東日本大震災以降です。 震災をきっかけに「家族の絆」などが重要視されるようになり、生涯独身のつもりだった多くのアラフィフ世代が婚活を始めるきっかけになりました。 結婚相談所や婚活サイトで成婚し、結婚まで至るカップルも年々増えているようです。 婚活サイトは若向け?そんなことはありません 婚活サイトと聞くと、若い人が使う婚活ツールのイメージを持つ人もいるかもしれません。 確かに、一番多く婚活サイトを活用しているのは20~30代ですが、実は アラフィフで登録している人も多いです。 例えば、累計600万人以上が利用している婚活アプリ「」には、2017年9月時点で40代以上の男性会員が 約43万人も登録しています。 他にも、老舗婚活サイト「」は、 40~50代の会員の割合が4割を超えている、まさにアラフィフ向けの婚活サイトと言えます。 このように、50代の会員もアクティブに利用している婚活サイトは、実は多いです。 さらに、そもそも婚活サイトは年齢などの希望条件で会員を検索するので、対象外の若い世代の会員は そもそもお互いの検索に出てこないので、あまり関係ありません。 たとえば再婚を目指す人は、「 バツイチOK」を条件に上げている人を検索できるサイトもあります。 これなら、バツイチに抵抗がない人とも出会いやすくなります。 「婚活サイトなんて使うのは恥ずかしい…」と思いつつも気になっている人は、まずは1つ使い始めてみても良いと思います。 結婚相談所ではシニア向け・再婚者向けプランも 婚活サイトは、自分で異性にアプローチしたり、メッセージのやり取りを繰り返したりと、まめにログインする必要があります。 スマホやパソコンが苦手な人や、自分だけで婚活サービスを使うのは心配…という人は、サポートの手厚い結婚相談所がおすすめです。 婚活サイトより費用は必要ですが、婚活アドバイザーに相談しながら婚活を進めていけるので安心感があります。 また、大手結婚相談所を中心に シニア向けプランも増えてきています。 専用プランがある結婚相談所なら、同年代の異性と出会える可能性も高くなるのでおすすめです。 参考記事: また、再婚者向けプランを持つ結婚相談所もあるので、バツイチの人は比較検討してみても良いと思います。 同世代に近い人で探していた• スペックではなく価値観や内面を重視していた アラフィフ婚をする人の多くが、 歳の差が少ないカップルです。 特に男性は「できるだけ若い女性と交際をしたい」「やっぱり子どもがほしいから30代以下の人が良い」と考える人が多いですが、若い女性はやはり若い男性と結ばれるケースが多いのです。 結婚相談所でも、年収が高いシニア男性は若い女性とマッチングする場合もありますが、事例としては少ないえす。 よって、同年代のアラフィフを中心に相手探しをすることをおすすめします。 子どもは作らないけれど、 自分たちの幸せのために寄り添って生きるシニア夫婦も多くいます。 パートナーエージェントの調査によると、シニア世代に向けて「どんな人と一緒になりたいか」というアンケートで一番多かった回答は「 心の支えになってくれる人」でした。 質問項目の中には、年収や家事スキルなどの項目もありました。 そんな中でも「心の支えになる人」という回答が一番多かったという結果は、シニア世代の価値観がよくあらわていると私は感じました。 例えば、 男女ともに再婚者のカップルは、お互いの苦労や悩みも分かり合えるので、長続きしやすいです。 アラフィフ婚はスペックよりも、 心から深くつながることができるかが大事な条件になります。 次は、40~50代が多い婚活サイト、ユーブライドの記事です。
次の