プリーツ マスク。 【型紙あり】簡単!蒸れにくくて呼吸しやすいプリーツマスクの作り方 (1/1)

【型紙あり】簡単!蒸れにくくて呼吸しやすいプリーツマスクの作り方 (1/1)

プリーツ マスク

使い捨てマスクが少しずつ流通し始めたとはいえ、まだまだ手に入りづらい地域もあり、価格も割高感があります。 「市販のマスクが手に入らないときは、ふきんを使ってプリーツマスクをつくってみてはいかがでしょうか」と提案してくれたのは、ESSEが注目するブロガーで、プチプラグッズに詳しい奥野敦子さんです。 無印良品のふきんでマスクをつくってみました 使い捨てマスクが手に入らないときに、ワンポイント入りのプリーツマスク ぶきっちょさんにもおすすめ! 直線縫いのみでできる、無印良品のふきんでつくる花柄がワンポイントのプリーツマスクです。 「ミシンは苦手」という方は手縫いでも大丈夫ですよ。 さっそくご紹介しますね。 なければふきんでOK) ・マスクゴム(なければ手芸用のゴム、ヘアゴムなど) ・はさみ ・アイロン ・ミシン(なければ手縫いでOK) 今回使用した無印良品のふきん。 ふきん1枚で2枚のマスクがつくれます。 【つくり方】 (1) 青い線の部分をカットしていきます。 まず、ふきんの周りのかがってある部分をカットし、そのあと縦半分にカットします。 (2) (1)でカットしたうちの1枚。 上部の赤い矢印部分1. 5cmほどをあけて、青い矢印に沿って2つに折ります。 アイロンで4~5段のプリーツをつけます。 (3) (2)の赤い矢印部分を細かく3つに折り、青い部分にミシンをかけます。 (4) (3)でつくった青線より上のすき間にノーズワイヤーを差し込みます。 今回、ノーズワイヤーは使い捨てマスクに入っていたものを消毒して再利用しました。 手に入らない場合は、なくても大丈夫です。 (5) ノーズワイヤーが動かないように、青い矢印部分を両サイド縫います。 ノーズワイヤーなしの場合は、この作業は省いてくださいね。 (6) マスクの両サイドを縦に縫います。 (7) お好きな端切れを準備。 画像のように、マスクの大きさに合わせて端を折り込んで、アイロンをかけます。 (8) マスクを端切れで包んで、縦にミシンをかけます。 両サイドかけます。 (9) 両サイドにマスクゴムを通して完成です。 私のようなズボラな性格でも、ふきん2枚で4枚のマスクを簡単につくることができました。 好きな花柄の端切れがワンポイントになり、お気に入りのマスクになりました。 4枚のうち2枚はあらかじめふきんを水通ししてから縫ってみたものです。 さほどの縮みは感じられませんでした。 これからまだまだ続きそうなマスク生活。 その日の洋服に色味を合わせて、コーディネートしてみてはいかがでしょうか。 マスクは感染を確実に防ぐものではありません。 3~4軒のハシゴはもちろんこと、そこで4時間以上過ごすことも。 おうちカフェや100均DIYの情報をブログやメディアで発信中.

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【無料型紙】2プリーツマスク(5サイズ)

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プリーツマスクが簡単という理由• 縫い目がまっすぐだから簡単 それでは、立体マスクとプリーツマスクを作る時の難易度を比べてまとめてみました。 立体マスクとプリーツマスクの作成時の難易度比較 簡単な点 難しい点 立体マスク 縫う時に段差が少ない カーブがある アイロンを使う回数が少ない 少ない生地で作れる プリーツマスク 直線だけで縫える 縫う時に段差がある 手縫いでも縫える アイロンを多用する ノーズワイヤーが必要 洗濯で折り目が膨らむのでアイロンが必要 立体マスクとプリーツマスク、どちらもそれぞれ簡単な点と難しい点がありますね。 でも、いくつか作っていくうちに、慣れてくるというのがあるので、試しにどちらか作ってみてはいかがでしょうか。 立体マスクとプリーツマスクの作り方の動画を見て、なんとなくイメージしてみてください。 【動画】立体マスクの作り方 スポンサーリンク 立体マスクとプリーツマスクの効果の比較 立体マスクとプリーツマスク、どちらが細菌やウイルスの侵入を防ぐという点で、効果的なのでしょうか。 国民センターの実験によりますと、次のような結果が出ました。 細菌・ウイルスの漏れ率 立体マスク 40~80%超の漏れ率 銘柄による プリーツマスク 65~90%の漏れ率 銘柄による もちろん、素材や銘柄による違いはありますが、この結果から見てわかるのは、どうやら 2つのマスクの形状の違いによることも大きいようです。 立体マスクは顔のにフィットした形なので、 細菌・ウイルスの侵入を プリーツマスクよりも若干、防ぐことができます。 まあ、漏れるという点では、どちらも漏れると言えば漏れますが、立体マスクの方が多少は漏れ率が少ないですね。 効果を重視するなら、どちらかと言えば立体マスクを選んだ方が良さそうですね! 花粉などを防ぎたい場合は、立体にしてもプリーツ型にしても、 不織布マスクを選んだ方が良いです。 もし、布製の立体型マスクやプリーツマスクで、もう少し効果を上げたい場合は、中に不織布などの フィルターを挟むなどした方が良いですね! 立体マスクとプリーツマスクのフィット感 使用感 の比較 立体マスクとプリーツマスクのつけ心地の違い 立体マスクとプリーツマスクの使用感の違い。 両方、使ったことのある人たちの声を紹介します。 立体マスクはマスクと鼻や口の間に空間ができて呼吸が楽な気がするよね! 立体マスクは内側に口紅がつかないのがいいと思う。 プリーツタイプはプリーツを広げると顔をたくさん覆えるから、化粧をしなくていい 笑 プリーツタイプって顔が大きくても合わせられるられるところが好き! などなど、いろんな声がありますね。 では、そんな声を参考に「立体マスクとプリーツマスクのフィット感 使用感 の比較」をまとめてみました。 立体マスクとプリーツマスクのフィット感の比較 つけ心地が良いの声 つけ心地が悪いの声 立体ますく 呼吸が楽な気がする 形が恥ずかしい 内側に口紅がつかないのがいい 鼻に当たる縫い目が気になる 顔にフィットして位置調節が不要 プリーツマスク 顔のサイズや形を選ばない よくズレるので常に位置調節が必要 隙間があって楽 見た目が普通で恥ずかしくない 両方つけた事がある方は、上の「つけ心地が良い」と「つけ心地が悪い」の両方の声を見ると、「わかる、わかる! 」と思ったのではないでしょうか? でも、やはり、どちらが自分にとって付け心地が良いのかはそれぞれ違うと思うので、ご自分に合った方を選んでうまく使用できれば良いですね。 ただ、顔とマスクの間にフィルターなどを一枚挟むと、より安心ですので、ガーゼでもティッシュでも、キッチンペーパーでもお家にあるものを使って工夫してみてください。 マスクを手作りしようにも、ダブルガーゼやマスク紐など、今、品薄になってきていますよね。 そんな、マスク作りに必要な素材をネットで見つけたので、必要な人はぜひ参考にしてくださいね!

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立体マスクVSプリーツマスク比較!フィット感やずれにくさ、作りやすさの違いは?サイズの選び方や正しいつけ方もご紹介!

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スポンサーリンク マスクの裏と表の見分け方 <マスクの基本> マスクの表:口が当たらない外側の面 マスクの裏:口が当たる内側の面 マスクの上:ワイヤーが入っているほう マスクの下:なにも入っていないほう マスクには表・裏・上・下の向きがあります。 プリーツの向きで見分ける プリーツマスクは、プリーツが一方方向に向かって折りたたまれています。 このプリーツの向きが下向きになるのがマスクの表です。 プリーツマスク裏 プリーツマスク表 時々、プリーツの向きが上向きになっている人がいますが、これは表と裏を逆につけている間違った付け方。 耳ゴムの接着面で見分ける 基本的に、耳ゴムの接着面が外側にきているのが表側になります。 ただし、耳ゴムの接着面が、メーカーによっては裏側についていることもあります。 家にあるマスク数種類で確認しましたが、表側についているもの、裏側についているもの、両方ありました。 確実に裏表を見分ける方法は、マスクのプリーツの向きが下側に向いているほうが表と覚えておきましょう。 マスクの表と裏を間違えると効果がない理由 プリーツマスクの裏表を間違えて付けてしまうと、プリーツの折れている向きが上向きになり、プリーツの間でほこりやウイルスや花粉をキャッチする形になり、そこに溜まってしまいます。 プリーツの間に溜まったホコリ・ウイルス・花粉などはマスクを通って侵入してしまうため予防効果が得られません。 ですから、プリーツは必ず下向きになるようにつけましょう。 プリーツマスクが真ん中で上下に分かれている場合 一般的なプリーツマスクは、一方向に折れていますが、機能性を重視したマスクなどで、真ん中から上下に折れているものがあります。 そういうマスクは、口の前の空間を確保するためにその形になっているため、真ん中のプリーツが外側にくるほうが表面になります。 マスクを上下に開いて、丸くなる方が裏側、つまり口側になります。 真ん中プリーツマスク表 真ん中プリーツマスク裏 マスクの正しい選び方・付け方 マスクは、自分の顔のサイズにあったマスクを選びます。 サイズが大きいと、顔とマスクの間に隙間ができて、そこからウイルスや花粉が侵入するためマスクの効果を得られません。 小学校高学年になると、大人用のマスクをつけている子がいますが、子どもには大人用のマスクは大きすぎて、頬の横に隙間ができるため、予防効果はありません。 高学年用子供マスクか、女性用の小さ目のマスクで代用しましょう。 正しくつけることでマスクの効果を得ることができるので、きちんとしたマスクの付け方を覚えましょう。 まとめ 風邪やインフルエンザ予防、花粉症の季節に大活躍するマスク。 しかし、マスクの裏表を間違えて着用していると、予防効果は得られません。 マスクの裏表、正しい選び方・付け方を覚えて、マスクの性能を最大限に活かしたいですね。

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