きらめき 特急。 電車好きな方に質問。JR九州の特急「きらめき」と、「ソニック」。乗...

JR九州、運休中の在来線特急とD&S列車を再開 6月19日から

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【在来線】 営業キロ 100キロまで 200キロまで 201キロ以上 グリーン料金 1,050円 1,600円 2,570円 DXグリーン料金 1,680円 2,720円 3,770円 グリーン個室料金 2,100円 3,200円 5,140円• また、DXグリーン料金について、佐賀~長崎間をご利用の場合は1,680円、別府~宮崎間 100キロまでの区間は、1,680円 は2,720円です。 グリーン車をご利用の場合の特急料金は、通常期の指定席特急料金から530円引きになります。 九州新幹線と東海道・山陽新幹線(東京~博多間)を、新幹線の改札口を出ないで乗り継ぐ場合(直通して乗車する場合を含みます)のグリーン料金は、九州新幹線のグリーン料金と、東海道・山陽新幹線のグリーン料金を合計した額です。 【東海道・山陽新幹線のグリーン料金】 営業キロ 100キロまで 200キロまで 400キロまで 600キロまで 800キロまで 801キロ以上 グリーン料金 1,300円 2,800円 4,190円 5,400円 6,600円 7,790円• 博多~宮崎空港間 鹿児島本線・日豊本線経由に限ります のグリーン券は、別府駅または大分駅で改札口を出ないで乗り継ぐ場合、通しの料金でご利用になれます。 ただし、DXグリーンまたはグリーン個室をご利用の場合のグリーン券を除きます。 JR九州内の普通列車のグリーン料金は、50キロまで780円、51キロ以上は1,000円です。 特急券• 特急料金には、ご利用になる座席により指定席特急料金と自由席特急料金があります。 指定席特急料金はシーズン別となっており、ご利用になる日によって、通常期・繁忙期・閑散期に分けられ、ねだんが異なります。 また、自由席特急料金やグリーン車、寝台車をご利用になる場合の特急料金は、通常期の指定席特急料金の530円引きです 通年同額です。 特急料金には、新幹線の特急料金と在来線の特急料金があります。 なお、JR九州の在来線には繁忙期・閑散期はありません。 区間によっては、おトクな特急料金もあります。 こどもの特急料金は、おとなの半額(端数切り捨て)です。 指定席特急券は、指定された列車に限って有効です。 自由席特急券は、1列車1回に限り1日間有効です。 シーズン別の指定席特急料金• ・閑散期に新幹線・特急の普通車指定席をご利用の場合、通常期の指定席特急料金から200円引きとなります。 繁忙期の場合は、通常期の指定席特急料金に200円増しとなります。 ・九州新幹線をご利用の場合• ・JR九州内の在来線をご利用の場合 閑散期・繁忙期はありません(通年同額です)。 九州新幹線の特急料金 ・新幹線の特急料金は駅間ごとに決めています。 ご利用になる区間の料金は、でお調べいただけます。 ・全区間自由席をご利用の場合の自由席特急料金は、通常期の指定席特急料金から530円引きになります。 一部区間指定席をご利用のときは全区間指定席特急料金になります。 ・新幹線の改札口を出なければ、2つ以上の新幹線の列車を途中で乗り継いでも特急料金は新幹線の全乗車区間を通しで計算します。 在来線の特急料金 JR九州内で在来線特急列車をご利用の場合の特急料金は、列車ごとに、実際にご利用になる区間の営業キロによって次の表をご覧ください。 在来線の特急料金表 営業キロ 25キロまで 50キロまで 75キロまで 100キロまで 150キロまで 200キロまで 300キロまで 301キロ以上 指定席特急料金 840円 1,160円 1,370円 1,480円 1,780円 1,940円 2,050円 2,210円 自由席特急料金 310円 630円 840円 950円 1,250円 1,410円 1,520円 1,680円• 特急〔あそぼーい!〕の「パノラマシート」または「白いくろちゃんシート」ならびに特急〔かわせみ やませみ〕の「やませみベンチシート」の指定席をご利用の場合の指定席特急料金は、指定席特急料金に210円増しした額です(通年同額)。 おトクな特急料金表 おトクな特急料金表 門司港または下曽根・小倉~博多間の停車駅相互間 25キロまでの区間を除く の特急料金 指定席 1,050円 自由席 520円 博多~直方間 篠栗線・筑豊本線経由 の停車駅相互間 25キロまでの区間を除く の特急料金 自由席 420円 宮崎~南郷間の停車駅相互間 25キロまでの区間を除く の特急料金 指定席 1,050円 自由席 520円 国分~鹿児島中央間、霧島神宮~重富間または吉松~隼人間の停車駅相互間の特急料金 指定席 840円 自由席 310円 上記以外の霧島神宮または吉松~鹿児島中央間の停車駅相互間の特急料金 指定席 1,050円 自由席 520円• 博多~宮崎空港間 鹿児島本線・日豊本線経由に限ります の特急券は、別府駅または大分駅で改札口を出ないで乗り継ぐ場合、通しの料金でご利用になれます。 乗継割引 以下に紹介する条件で、JR線の特急列車や急行列車を乗り継ぐと特急・急行料金、指定席料金が半額になります。 特急グリーン(個室を除きます)、特急寝台(2人用の個室及び一部の列車を除きます)をご利用になる場合も、特急料金分が半額になります。 なお、10円未満の端数は切り捨てとなります。 出発前に、乗車券及び乗り継ぐ列車双方の特急券などを同時にお求めの場合に限り割引になります(乗車券をすでにお持ちの場合はご呈示ください)。 乗車後はこのお取扱いはいたしません。 なお、JR線とJR以外の会社線を乗り継ぐ場合は、このお取扱いはいたしません。 新幹線と在来線の乗継割引 東海道・山陽新幹線の新横浜~新下関間の新幹線停車駅、東北新幹線の新青森駅、上越新幹線の長岡駅・新潟駅、北陸新幹線の長野駅、直江津駅(上越妙高駅に直通して運転する在来線の特急・急行列車に乗車し、上越妙高駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限ります)、金沢駅、津幡駅(金沢駅に直通して運転する在来線の特急・急行列車に乗車し、金沢駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限ります)、大阪駅 新大阪駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限ります 、坂出駅・高松駅 坂出駅及び高松駅は岡山駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限ります または青森駅 新青森駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限ります で新幹線から在来線の特急・急行列車にその日に乗り継ぐ場合、在来線の特急・急行料金、指定席料金が半額になります。 在来線から新幹線へ乗り継ぐ場合は在来線の乗車日かその翌日でも割引になります。 新幹線をはさんで、在来線の特急・急行列車を乗り継ぐ場合は、在来線のいずれか高い方の料金が割引となります。 九州新幹線には乗継割引はありません。 指定席券• JR九州内の普通列車の指定席料金は次の表のとおりです。

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な記事を載せないでください。 外部の個人サイトやブログ・電子掲示板などを出典とする記述や投稿者個人が目撃した事象なども載せないでください。 記事を追加する際は信頼できるをお願い致します。 しらさぎ 概要 現況 運行中 地域 ・・・・ 前身 特急「加越」「きらめき」 運行開始 運行終了 (金沢駅以東) 後継 新幹線「」、特急「」(金沢駅以東) (JR西日本) (JR東海) 旧 (国鉄) 路線 起点 ・ 終点 営業距離 256. 5 159. 4 (名古屋・金沢間) 使用路線 ・ 車内サービス グリーン 普通席 身障者対応 有り 技術 ・ (JR西日本) 1,067 1,500 (名古屋 - 間) 20,000 V・60 ( - 金沢間) 130 81 しらさぎは、(JR西日本)および(JR東海)が・ - 間を・経由で運行するである。 本項では、とを北陸本線経由で結んでいた(米原駅発着を含む)の沿革についても記述する。 概要 [ ] 10月1日にの開業に合わせて、名古屋駅 - 富山駅間の特急列車として運転を開始すべく準備が進められていた。 しかしの落成が間に合わず、運転開始はにずれ込むことになった。 運転開始当初からとを含む11両編成で運行される。 2015年3月14日のダイヤ改正で、の開業により北陸新幹線と重複する金沢駅 - 間は廃止され、金沢駅 - 富山駅間はシャトルタイプの新幹線「つるぎ」で代替された。 また、金沢駅 - 和倉温泉駅間についても廃止され、金沢駅発着の特急「」で代替された。 列車名はのに登場するが由来となっている。 683系2000番台時代の エンブレムステッカー。 北陸新幹線開業に伴う運転区間の変更 [ ] 2011年7月に行われたJR西日本の記者会見で、北陸新幹線の開業後、金沢駅より東への特急の運行を取りやめることが発表された。 富山県内から関西・中京圏へ向かう際に金沢駅で乗り換えが必要になり利便性が低下することから、富山県はJR西日本に対して特急の存続を求めていた。 しかし、普通列車の運行の制約になることや運行経費が第三セクター負担になった際に大赤字となることから特急の富山駅乗り入れの存続は難しいのではないかという見方もあった。 結果、しらさぎの金沢 - 富山駅間の運転を取りやめることが2014年8月に公式発表され 、北陸新幹線金沢開業と同日の2015年3月14日のダイヤ改正をもって取りやめられた。 この代替として北陸新幹線金沢 - 富山間を各駅停車で往復する「つるぎ」を設定し、金沢駅で特急と乗り継ぎやすくすることで、利便性の維持を図った。 また、を金沢駅においても導入することで、料金面でも利便性を確保したとしている。 北陸新幹線金沢開業以前は名古屋 - 和倉温泉間を運転する列車が1往復設定されていた。 金沢駅 - 和倉温泉駅間についてJR西日本は、同じく和倉温泉駅まで運行するサンダーバードの和倉温泉への運転を継続することに前向きな姿勢を示していた。 サンダーバード の1往復を除いて特急の和倉温泉駅への直通運転を取りやめ、新たに金沢 - 和倉温泉間で5往復運転する特急を設定すると2014年8月に発表された。 2015年3月14日のダイヤ改正でしらさぎの金沢 - 和倉温泉駅間の運転を取りやめ、金沢 - 和倉温泉間に特急「能登かがり火」を5往復設定し、北陸新幹線や特急と金沢駅で乗り継ぎやすいをダイヤを設定することで、三大都市圏からの利便性を維持・向上した。 北陸新幹線の金沢 - 敦賀間が延伸した際についてJR西日本社長のは、並行在来線区間をに移管することを念頭において、敦賀駅への北への特急の乗り入れは行わず、敦賀駅で特急から新幹線へ乗り換える形を想定していると明らかにしている。 福井県側は、福井駅までの特急を存続させることや、敦賀駅までの特急について乗換に不便しないよう便数を確保することを国土交通省に要請している。 しかし、しらさぎについては元々福井から中京圏への鉄道利用者が少ないことに加え、東京方面への移動がしらさぎ・東海道新幹線経由から北陸新幹線経由へ移り変わることから、北陸新幹線敦賀延伸後のしらさぎ福井駅乗り入れは難しいのではないかとの指摘がある。 北陸新幹線の敦賀以西ルートにおいてのちに決定される「小浜・京都ルート」が優位になった時期に、は中京圏との利便性に配慮すべきとの観点から「しらさぎ」の存続を要望している。 運行概況 [ ] 2015年3月14日現在の運行概況は次の通り。 定期列車は名古屋駅 - 金沢駅間で8往復、米原駅 - 金沢駅間で8往復の計16往復、1時間ごとに1本、米原駅の下り列車をおおむね毎時56分発、金沢駅の上り列車をおおむね毎時48分発で運転している。 号数については、名古屋駅発着の列車が1-16号、米原駅発着の列車が51-66号となっている。 このほか、臨時列車として米原駅 - 金沢駅間で3往復のダイヤが用意されており、多客期に運転されている。 米原駅では東海道新幹線との接続が考慮されており、日中は「」(・発着列車)と9 - 10分で接続して、の以南からへつなぐ列車である。 また、名古屋駅・米原駅から各地ならびに「」や「」とともにの以北から首都圏への重要なアクセスを担っている。 2008年まで、通勤・通学輸送の関係で平日のみ発の「しらさぎ」が運転されていたが、翌15日のダイヤ改正で「」に系統分割された。 停車駅 [ ] 金沢方面 - - - - - () - - - - - - () - - - () -• ( )は一部列車が停車。 長浜駅:下り3・7・13・51・55・57号、上り6・12・16・56・58・60号が停車。 大聖寺駅:上り64・66号が停車。 松任駅:下り15・51・57・59号、上り2・16・52・54号が停車。 使用車両・編成 [ ]• 特記がないものはでの運行。 全車禁煙• 名古屋駅 - 米原駅間は逆向き• 基本的に6両編成での運行。 多客期等は付属3両編成を増結し、9両編成で運転する。 間合い運用で本列車のほかに「 」「」「」でも使用される。 より、に所属するW編成(0番台)・N編成(2000番台、元所属車)が主に使用されている。 これらの編成は「はくたか」や「サンダーバード」から転用されたもので、転用にあたって683系2000番台と同様に側面にはとの帯が施されており、金沢総合車両所松任本所と吹田総合車両所でラインカラーの変更(N編成は車体全体の塗り替えも実施)が行われた。 ただし先代や転用前とは異なりエンブレムステッカーは貼られていない。 2015年6月頃より北越急行色からしらさぎ色に塗り替えられ 、上記の681系と共通運用で使用されているが、運用に余裕があるせいか、サンダーバードやビジネスサンダーバードに使用される事が多い それ以前にも同年4月に代走として北越急行色のまま米原 - 金沢間の列車で使用された実績を持っている。 過去の車両 [ ] に運転を開始してからまで使用された。 末期のからは旧「スーパー雷鳥」仕様車を再改造・編成組み換えした専用カラーのリニューアル車が国鉄色の車両に代わって投入されていた。 定期運用終了後も臨時列車などでまで運用に入ることがあった。 からのダイヤ改正まで、寝台特急「」ので使用されていた。 2003年からまで本列車用に新造されたS編成が使用されていた。 基本編成と付属編成の組み合わせによって5両から最大の11両で運転されていた。 改正に伴う本列車からの撤退後は直流化してに改番したのち、特急「」やへ転用された。 より両地区での営業運転を開始している。 京都支所所属のが「しらさぎ」塗装に変更されて 金沢総合車両所に貸し出され、3月から6月頃までの一時期他の681系と共通運用で使用されていた。 その他の681系・683系 過去には「」用のが米原駅発着の列車を中心に異常時の代走に運用されることや 、同じ「サンダーバード」用の681系(0・1000番台)・が運用されることもあった。 681系1000番台 (2015年3月26日 金沢駅) 担当車掌区所 [ ] JR東海とJR西日本がそれぞれ自社線内を担当し、名古屋駅発着の列車は米原駅で交代する。 なお、2004年3月ダイヤ改正まではのみ交代し、は両社ともに終着駅まで乗務していた [ ]。 JR西日本• 敦賀運転センター• 福井運転センター• JR東海• 臨時列車 [ ]• 2005年3月25日から同年9月25日まで愛知県で行われた(愛知万博)の開催に合わせ、2005年7月2日から9月25日までの土休日に米原駅 - 金沢駅間で「 エキスポしらさぎ」が運転された。 1989年のでは、名古屋発着列車の一部がまで延長運転された。 中京圏対北陸本線優等列車概略 [ ] 兼六 [ ] 1966年10月から1975年3月まで名古屋駅 - 金沢駅間で運転されていた急行列車である。 この区間では1964年に特急「しらさぎ」が先に運転を開始していたため、定期列車の運転本数は1往復から増発されることはなかった。 またはグリーン車とが連結されたの12両編成で運転されていたが、1975年3月10日に「しらさぎ」に統合されて廃止された。 列車名は、にある・が由来となっている。 くずりゅう [ ] 敦賀駅 - 金沢駅間で運転されていた準急「くずりゅう」については「」を参照 米原駅で東海道新幹線と接続する急行列車として、1966年12月から1985年3月13日まで運転されていた急行列車である。 471系による6両編成で、米原駅 - 金沢駅間で2往復(1往復は臨時列車)が運転され、新幹線との接続もよく、米原駅始発であることから着席が保障されるため利用客からの人気が高く、1968年10月には5往復(2往復は不定期列車)に倍増された。 1969年には米原駅 - 福井駅間の列車も設定されて6往復になり、1978年10月2日には全列車が定期列車になった。 しかし、1982年11月15日に「加越」の増発により1往復にまで減少し、1985年3月14日に廃止された。 列車名は、内を流れるが由来となっている。 加越 [ ] 485系「加越」 ( 新疋田駅付近) 湖西線の開業により米原駅経由で運転されていた「雷鳥」などの列車が湖西線経由に変更されることから、新たに米原駅で東海道新幹線に接続する特急列車として1975年3月10日から2003年9月30日まで米原駅 - 金沢駅・富山駅間で運転されていた列車である。 運転開始当初から、エル特急に指定され、6往復が運転されていた。 485系7両編成で食堂車は運転開始当初から連結されていなかった。 夕焼けの東尋坊をイラストにしたヘッドマークが掲げられ、1978年10月のダイヤ改正では、在来線の列車として表定速度が当時最速の86. 1982年の開業以降、富山駅発着列車は徐々に運転本数が削減され、1991年には米原駅 - 金沢駅間の運転に統一された。 末期には臨時「しらさぎ」が運転される際、米原から先のダイヤに組み込まれることもあった。 2003年7月に683系が投入されて485系の運用が終了すると「しらさぎ」との差違は運転区間の違いによるものだけになり、同年10月1日に「しらさぎ」に統合されて廃止された。 列車名は、福井県・石川県・富山県の旧国名である・・を組み合わせたものである。 1982年公開の映画「」の最後の場面で、が演じた白河(鬼塚)球磨子が、加越8号(富山ー米原)に乗車し富山駅を出発するシーンがある。 きらめき [ ] ・ - 間を、経由で運行する特急「きらめき」については「」を参照 1988年3月13日から1997年3月21日まで米原駅 - 金沢駅間で運転されていた特急列車である。 ヘッドマークは「スーパーきらめき」と表示していた。 「」系統の「かがやき」と共通の、座席間隔の拡大等の各種改装を行った485系が使用され、「加越」の速達列車として運転時間短縮のために停車駅を福井駅のみとした。 運転開始当初は、全車の4両編成であったが、後にグリーン車(指定席)を連結した6両編成となった。 1991年から自由席が連結されるようになると「加越」とほぼ変わらない存在になり、1997年3月22日の改正で「加越」に統合されて廃止された。 中京圏対北陸本線優等列車沿革 [ ] 運行の始まり [ ]• (32年): - 金沢駅間(米原駅経由)準急「」に名古屋発着ならびに島田駅発着の編成が連結される。 (昭和34年): - 金沢駅間(米原駅経由)急行「」運転開始。 (昭和35年)10月1日:名古屋駅 - 金沢駅 - - 名古屋駅間「」「」が運転開始。 「こがね」が金沢駅先着。 「しろがね」が高山駅先着。 (昭和36年)10月1日:により「ゆのくに」の名古屋駅発着編成を廃止。 「しらさぎ」登場後 [ ]• (昭和39年)10月1日:で向日町運転所(現・京都支所)に新製配置されたにより名古屋駅 - 富山駅間に特急「しらさぎ」1往復を設定。 ただし、車両落成が遅れたため同年より運転開始。 (昭和41年)• :準急制度の変更に伴い「こがね」「しろがね」が化。 10月1日:名古屋駅 - 金沢駅間で急行「 兼六」(けんろく)1往復が運転開始。 :米原駅 - 福井駅・金沢駅間で急行「 くずりゅう」が運転開始。 (昭和43年)10月1日:により以下の変更を実施。 「しらさぎ」は1往復増発の2往復運転。 「くずりゅう」は3往復増発の5往復(このうち2往復は不定期列車)運転。 「能登」は廃止。 (昭和44年)10月1日:「くずりゅう」を米原駅 - 福井駅間で1往復増発の6往復運転。 (昭和46年)4月26日:「しらさぎ」を1往復増発の3往復運転。 (昭和47年):により以下の変更を実施。 「こがね」・「しろがね」は廃止。 「しらさぎ」は「金星」ので南福岡電車区(現・)所属のを投入し1往復増発の4往復運転。 (昭和50年):で以下の変更を実施。 米原駅 - 金沢駅・富山駅間「 加越」6往復を新設。 「しらさぎ」を2往復増発の6往復運転。 を設定しエル特急化。 「兼六」は廃止。 この改正で金沢運転所(現・)に「加越」用485系電車が新製および転属で配置されるとともに「しらさぎ」は485系電車による列車も運用移管を実施。 583系電車による列車は向日町運転所に移管された。 (昭和53年):で以下の変更を実施。 「しらさぎ」の583系による運用を終了。 「くずりゅう」の全列車を定期列車化。 「しらさぎ」「加越」イラスト入りを使用開始。 (昭和57年):で以下の変更を実施。 「くずりゅう」を1往復に削減。 「加越」を1往復増発の7往復運転。 (昭和59年):「しらさぎ」のを営業中止。 (昭和60年):で以下の変更を実施。 「しらさぎ」の食堂車を編成から外す。 「加越」は1往復増発の8往復運転。 「くずりゅう」を廃止 快速格下げ。 国鉄分割民営化以降 [ ]• (昭和62年):(国鉄)のにより、名古屋駅 - 米原駅間は(JR東海)、それ以外の区間は(JR西日本)による運行となる。 (昭和63年):で以下の変更を実施。 米原駅 - 金沢駅間で特急「 きらめき」を1往復新設。 「しらさぎ」の全列車が名古屋駅 - 富山駅間運転に統一。 (元年):ダイヤ改正で以下の変更を実施。 「加越」の2往復を名古屋駅発着の運転とし「しらさぎ」に変更。 「加越」6往復「しらさぎ」8往復運転。 (平成3年)• :「加越」1往復を「きらめき」に変更し2往復運転。 同時に自由席を設定。 :電化に伴い「しらさぎ」の1往復が発着に延長。 (平成4年)3月14日:「きらめき」の停車駅を大幅に増加。 (平成9年):ダイヤ改正で以下の通り変更。 「きらめき」を「加越」に統合し7往復運転。 2000年代の動き [ ]• (平成13年)7月12日:「しらさぎ」の名古屋・富山方先頭車に「スーパー雷鳥」から転用のパノラマグリーン車が投入。 同時に塗装変更を実施。 (平成15年)• :「しらさぎ」4往復に683系を投入。 7月19日:「しらさぎ」「加越」683系に統一し485系の運用が終了。 10月1日:ダイヤ改正により以下変更を実施。 「加越」が「しらさぎ」に統合されて廃止。 「しらさぎ」は16往復になる。 米原駅発着の「しらさぎ」は50 - 60号を付番。 「しらさぎ」は武生駅・鯖江駅に全列車停車。 を運転開始。 このため上り「しらさぎ」1本が平日のみ泊発になる。 (平成16年):水害により不通となった経由「」の代替として以下の措置を実施。 和倉温泉駅発着の定期列車から金沢回転車を臨時列車扱いで1往復富山駅発着に変更。 (平成18年)• 3月18日:「しらさぎ」レールゴーサービスを廃止。 :「くずりゅう」米原駅 - 金沢駅間で国鉄色に復元した475系6両編成でのを実施。 (平成19年):2号車指定席を禁煙車化。 (平成20年):平日のみ運行されていた泊発の列車を「おはようエクスプレス」に変更。 これにより、「しらさぎ」の全列車が富山駅発着に戻る。 (平成21年):全車禁煙化。 2010年代の動き [ ]• (平成25年):JR東海区間(名古屋駅 - 米原駅間)の車内販売を廃止。 (平成26年):JR西日本区間(米原駅 - 金沢駅・富山駅・和倉温泉駅間)の車内販売を廃止。 (平成27年)• :の - 間開業に伴い、「しらさぎ」の金沢駅以東を廃止 (金沢駅 - ・間を廃止 )。 また、車両は683系2000番台から681系 、列車編成では基本6両編成、多客期等は9両編成(JR西日本区間のみ、JR東海区間は6両編成)に変更される。 :先の北陸新幹線の金沢開業により、「しらさぎ」運用から離脱された683系2000番台を289系として直流化され、京阪神から南紀方面の「」と北近畿方面の「」「」「」に転用されることが正式に発表された。 6月頃:683系8000番台の塗装変更が終了し正式に「しらさぎ」として運用開始、入れ替わる形で681系1000番台が「サンダーバード」に復帰する形で本形式での定期運用から撤退 [ ]。 :台風11号による大雨の影響で、「しらさぎ」の名古屋駅・米原駅 - 間が終日運休になり、敦賀駅 - 金沢駅間が「」として臨時運転された。 (平成30年):名称を廃止。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 北陸新幹線金沢開業以前は大阪 - 和倉温泉駅間を運転する列車が4往復設定されていた。 9両編成の場合名古屋駅発着列車は米原駅で付属編成をし、東海道本線内では6両編成で運転する。 過去には「ホームライナー」での定期運用にも充当されていたが、3月のダイヤ改正で運転区間短縮に伴い「ホームライナー大垣」に統合された。 [ ]• 北陸本線冬期降雪による遅延のため共通運用となる「金星」への転換作業時間が確保できずにたびたび遅れや運休が発生し問題化したため [ ]。 実際には、幕交換作業の関係で改正前から順次イラスト入りのマークが使用されていた。 このため、わずかな期間だけ583系の「しらさぎ」でもイラスト入りマークが使用されていた [ ]。 その後、2014年現在も「しらさぎ」1往復(3・12号)の富山発着は、臨時列車扱いながらも毎日運転されていたが、北陸新幹線の金沢開業に伴い運転終了。 敦賀駅 - 金沢駅間「ダイナスター」の臨時運転には、運休になった「しらさぎ」の定期時刻が活用された [ ]。 出典 [ ]• 日本経済新聞. 2011年7月5日. 2019年7月29日閲覧。 富山県. 2019年7月26日閲覧。 富山県. 2019年7月26日閲覧。 朝日新聞. 2011年11月3日. の2011年11月3日時点におけるアーカイブ。 福井新聞 福井新聞社. 2016年8月17日. の2016年8月17日時点におけるアーカイブ。 2016年10月22日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2018年9月20日. の2018年9月21日時点におけるアーカイブ。 2019年7月26日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2019年3月5日. の2019年3月14日時点におけるアーカイブ。 2019年7月26日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2016年2月5日. の2016年2月5日時点におけるアーカイブ。 2016年2月5日閲覧。 『JTB時刻表』2015年3月号、。 西日本旅客鉄道. 2020年5月23日閲覧。 jp(鉄道ニュース)、 2015年3月14日. 2015年4月26日閲覧。 「北陸新幹線開業に伴うJR西日本車両の動き」『』2015年6月号、、2015年、 91-95頁。 railf. jp(鉄道ニュース)、 ) 2015年4月23日. 2015年4月24日閲覧。 - 『鉄道ファン』交友社 鉄道ニュース 2015年3月14日• - 鉄道ホビダス RMニュース 2011年7月27日• - 『鉄道ファン』交友社 鉄道ニュース 2012年7月7日• 『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2000年。。 『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年。。 『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年。。 朝日新聞デジタル 2014年2月21日. の2014年3月6日時点におけるアーカイブ。 2015年4月25日閲覧。 プレスリリース , , 2014年2月20日 , 2014年8月31日閲覧。 毎日新聞 毎日新聞社 : p. [ ]. 2015年3月14日• 「北陸新幹線開業に伴うJR西日本車両の動き」『』2015年6月号、、2015年、 91-95頁。 オンライン 2015年7月18日. 福井新聞. の2015年9月9日時点におけるアーカイブ。 2015年7月18日閲覧。 2017年12月15日. の2017年12月15日時点におけるアーカイブ。 2018年8月4日閲覧。 久野賢太郎 2017年12月26日. の2018年8月4日時点におけるアーカイブ。 2018年8月4日閲覧。 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ 2017年12月20日. 2018年2月13日時点のよりアーカイブ。 2018年8月4日閲覧。 広報資料・プレスリリースなど一次資料 [ ]• プレスリリース , 西日本旅客鉄道, 2015年4月28日 , 2015年4月29日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(), 2005年1月25日 , の2005年2月27日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 PDF プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 2005年5月20日 , の2005年5月25日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 1996年12月6日 , の1997年10月22日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 2002年12月20日 , の2003年8月11日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 2003年7月30日 , の2003年10月1日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 2004年3月25日 , の2005年3月26日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 プレスリリース , 西日本旅客鉄道(インターネットアーカイブ), 2006年7月19日 , の2006年10月8日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 PDF プレスリリース , 西日本旅客鉄道, 2006年12月22日 , の2007年3月20日時点におけるアーカイブ。 , 2014年8月31日閲覧。 西日本旅客鉄道. 2011年6月13日時点の [ ]よりアーカイブ。 2015年4月25日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2012年12月21日 , 2015年4月24日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2014年8月27日 , 2014年8月27日閲覧。 名古屋地方本部 2014年12月19日. 2015年4月24日閲覧。 プレスリリース , , 2015年4月28日 , 2015年9月6日閲覧。 参考文献 [ ]• 寺本光照『国鉄・JR列車名大事典』中央書院、2001年。。 今尾恵介・原武史『日本鉄道旅行歴史地図帳-全線・全駅・全優等列車- 6号・北信越』、2010年。。 今尾恵介・原武史『日本鉄道旅行歴史地図帳-全線・全駅・全優等列車- 7号・東海』新潮社、2010年。。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - 西日本旅客鉄道.

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特急「きらめき」DXグリーン券: 一葉のきっぷから

きらめき 特急

な記事を載せないでください。 外部の個人サイトやブログ・電子掲示板などを出典とする記述や投稿者個人が目撃した事象なども載せないでください。 記事を追加する際は信頼できるをお願い致します。 しらさぎ 概要 現況 運行中 地域 ・・・・ 前身 特急「加越」「きらめき」 運行開始 運行終了 (金沢駅以東) 後継 新幹線「」、特急「」(金沢駅以東) (JR西日本) (JR東海) 旧 (国鉄) 路線 起点 ・ 終点 営業距離 256. 5 159. 4 (名古屋・金沢間) 使用路線 ・ 車内サービス グリーン 普通席 身障者対応 有り 技術 ・ (JR西日本) 1,067 1,500 (名古屋 - 間) 20,000 V・60 ( - 金沢間) 130 81 しらさぎは、(JR西日本)および(JR東海)が・ - 間を・経由で運行するである。 本項では、とを北陸本線経由で結んでいた(米原駅発着を含む)の沿革についても記述する。 概要 [ ] 10月1日にの開業に合わせて、名古屋駅 - 富山駅間の特急列車として運転を開始すべく準備が進められていた。 しかしの落成が間に合わず、運転開始はにずれ込むことになった。 運転開始当初からとを含む11両編成で運行される。 2015年3月14日のダイヤ改正で、の開業により北陸新幹線と重複する金沢駅 - 間は廃止され、金沢駅 - 富山駅間はシャトルタイプの新幹線「つるぎ」で代替された。 また、金沢駅 - 和倉温泉駅間についても廃止され、金沢駅発着の特急「」で代替された。 列車名はのに登場するが由来となっている。 683系2000番台時代の エンブレムステッカー。 北陸新幹線開業に伴う運転区間の変更 [ ] 2011年7月に行われたJR西日本の記者会見で、北陸新幹線の開業後、金沢駅より東への特急の運行を取りやめることが発表された。 富山県内から関西・中京圏へ向かう際に金沢駅で乗り換えが必要になり利便性が低下することから、富山県はJR西日本に対して特急の存続を求めていた。 しかし、普通列車の運行の制約になることや運行経費が第三セクター負担になった際に大赤字となることから特急の富山駅乗り入れの存続は難しいのではないかという見方もあった。 結果、しらさぎの金沢 - 富山駅間の運転を取りやめることが2014年8月に公式発表され 、北陸新幹線金沢開業と同日の2015年3月14日のダイヤ改正をもって取りやめられた。 この代替として北陸新幹線金沢 - 富山間を各駅停車で往復する「つるぎ」を設定し、金沢駅で特急と乗り継ぎやすくすることで、利便性の維持を図った。 また、を金沢駅においても導入することで、料金面でも利便性を確保したとしている。 北陸新幹線金沢開業以前は名古屋 - 和倉温泉間を運転する列車が1往復設定されていた。 金沢駅 - 和倉温泉駅間についてJR西日本は、同じく和倉温泉駅まで運行するサンダーバードの和倉温泉への運転を継続することに前向きな姿勢を示していた。 サンダーバード の1往復を除いて特急の和倉温泉駅への直通運転を取りやめ、新たに金沢 - 和倉温泉間で5往復運転する特急を設定すると2014年8月に発表された。 2015年3月14日のダイヤ改正でしらさぎの金沢 - 和倉温泉駅間の運転を取りやめ、金沢 - 和倉温泉間に特急「能登かがり火」を5往復設定し、北陸新幹線や特急と金沢駅で乗り継ぎやすいをダイヤを設定することで、三大都市圏からの利便性を維持・向上した。 北陸新幹線の金沢 - 敦賀間が延伸した際についてJR西日本社長のは、並行在来線区間をに移管することを念頭において、敦賀駅への北への特急の乗り入れは行わず、敦賀駅で特急から新幹線へ乗り換える形を想定していると明らかにしている。 福井県側は、福井駅までの特急を存続させることや、敦賀駅までの特急について乗換に不便しないよう便数を確保することを国土交通省に要請している。 しかし、しらさぎについては元々福井から中京圏への鉄道利用者が少ないことに加え、東京方面への移動がしらさぎ・東海道新幹線経由から北陸新幹線経由へ移り変わることから、北陸新幹線敦賀延伸後のしらさぎ福井駅乗り入れは難しいのではないかとの指摘がある。 北陸新幹線の敦賀以西ルートにおいてのちに決定される「小浜・京都ルート」が優位になった時期に、は中京圏との利便性に配慮すべきとの観点から「しらさぎ」の存続を要望している。 運行概況 [ ] 2015年3月14日現在の運行概況は次の通り。 定期列車は名古屋駅 - 金沢駅間で8往復、米原駅 - 金沢駅間で8往復の計16往復、1時間ごとに1本、米原駅の下り列車をおおむね毎時56分発、金沢駅の上り列車をおおむね毎時48分発で運転している。 号数については、名古屋駅発着の列車が1-16号、米原駅発着の列車が51-66号となっている。 このほか、臨時列車として米原駅 - 金沢駅間で3往復のダイヤが用意されており、多客期に運転されている。 米原駅では東海道新幹線との接続が考慮されており、日中は「」(・発着列車)と9 - 10分で接続して、の以南からへつなぐ列車である。 また、名古屋駅・米原駅から各地ならびに「」や「」とともにの以北から首都圏への重要なアクセスを担っている。 2008年まで、通勤・通学輸送の関係で平日のみ発の「しらさぎ」が運転されていたが、翌15日のダイヤ改正で「」に系統分割された。 停車駅 [ ] 金沢方面 - - - - - () - - - - - - () - - - () -• ( )は一部列車が停車。 長浜駅:下り3・7・13・51・55・57号、上り6・12・16・56・58・60号が停車。 大聖寺駅:上り64・66号が停車。 松任駅:下り15・51・57・59号、上り2・16・52・54号が停車。 使用車両・編成 [ ]• 特記がないものはでの運行。 全車禁煙• 名古屋駅 - 米原駅間は逆向き• 基本的に6両編成での運行。 多客期等は付属3両編成を増結し、9両編成で運転する。 間合い運用で本列車のほかに「 」「」「」でも使用される。 より、に所属するW編成(0番台)・N編成(2000番台、元所属車)が主に使用されている。 これらの編成は「はくたか」や「サンダーバード」から転用されたもので、転用にあたって683系2000番台と同様に側面にはとの帯が施されており、金沢総合車両所松任本所と吹田総合車両所でラインカラーの変更(N編成は車体全体の塗り替えも実施)が行われた。 ただし先代や転用前とは異なりエンブレムステッカーは貼られていない。 2015年6月頃より北越急行色からしらさぎ色に塗り替えられ 、上記の681系と共通運用で使用されているが、運用に余裕があるせいか、サンダーバードやビジネスサンダーバードに使用される事が多い それ以前にも同年4月に代走として北越急行色のまま米原 - 金沢間の列車で使用された実績を持っている。 過去の車両 [ ] に運転を開始してからまで使用された。 末期のからは旧「スーパー雷鳥」仕様車を再改造・編成組み換えした専用カラーのリニューアル車が国鉄色の車両に代わって投入されていた。 定期運用終了後も臨時列車などでまで運用に入ることがあった。 からのダイヤ改正まで、寝台特急「」ので使用されていた。 2003年からまで本列車用に新造されたS編成が使用されていた。 基本編成と付属編成の組み合わせによって5両から最大の11両で運転されていた。 改正に伴う本列車からの撤退後は直流化してに改番したのち、特急「」やへ転用された。 より両地区での営業運転を開始している。 京都支所所属のが「しらさぎ」塗装に変更されて 金沢総合車両所に貸し出され、3月から6月頃までの一時期他の681系と共通運用で使用されていた。 その他の681系・683系 過去には「」用のが米原駅発着の列車を中心に異常時の代走に運用されることや 、同じ「サンダーバード」用の681系(0・1000番台)・が運用されることもあった。 681系1000番台 (2015年3月26日 金沢駅) 担当車掌区所 [ ] JR東海とJR西日本がそれぞれ自社線内を担当し、名古屋駅発着の列車は米原駅で交代する。 なお、2004年3月ダイヤ改正まではのみ交代し、は両社ともに終着駅まで乗務していた [ ]。 JR西日本• 敦賀運転センター• 福井運転センター• JR東海• 臨時列車 [ ]• 2005年3月25日から同年9月25日まで愛知県で行われた(愛知万博)の開催に合わせ、2005年7月2日から9月25日までの土休日に米原駅 - 金沢駅間で「 エキスポしらさぎ」が運転された。 1989年のでは、名古屋発着列車の一部がまで延長運転された。 中京圏対北陸本線優等列車概略 [ ] 兼六 [ ] 1966年10月から1975年3月まで名古屋駅 - 金沢駅間で運転されていた急行列車である。 この区間では1964年に特急「しらさぎ」が先に運転を開始していたため、定期列車の運転本数は1往復から増発されることはなかった。 またはグリーン車とが連結されたの12両編成で運転されていたが、1975年3月10日に「しらさぎ」に統合されて廃止された。 列車名は、にある・が由来となっている。 くずりゅう [ ] 敦賀駅 - 金沢駅間で運転されていた準急「くずりゅう」については「」を参照 米原駅で東海道新幹線と接続する急行列車として、1966年12月から1985年3月13日まで運転されていた急行列車である。 471系による6両編成で、米原駅 - 金沢駅間で2往復(1往復は臨時列車)が運転され、新幹線との接続もよく、米原駅始発であることから着席が保障されるため利用客からの人気が高く、1968年10月には5往復(2往復は不定期列車)に倍増された。 1969年には米原駅 - 福井駅間の列車も設定されて6往復になり、1978年10月2日には全列車が定期列車になった。 しかし、1982年11月15日に「加越」の増発により1往復にまで減少し、1985年3月14日に廃止された。 列車名は、内を流れるが由来となっている。 加越 [ ] 485系「加越」 ( 新疋田駅付近) 湖西線の開業により米原駅経由で運転されていた「雷鳥」などの列車が湖西線経由に変更されることから、新たに米原駅で東海道新幹線に接続する特急列車として1975年3月10日から2003年9月30日まで米原駅 - 金沢駅・富山駅間で運転されていた列車である。 運転開始当初から、エル特急に指定され、6往復が運転されていた。 485系7両編成で食堂車は運転開始当初から連結されていなかった。 夕焼けの東尋坊をイラストにしたヘッドマークが掲げられ、1978年10月のダイヤ改正では、在来線の列車として表定速度が当時最速の86. 1982年の開業以降、富山駅発着列車は徐々に運転本数が削減され、1991年には米原駅 - 金沢駅間の運転に統一された。 末期には臨時「しらさぎ」が運転される際、米原から先のダイヤに組み込まれることもあった。 2003年7月に683系が投入されて485系の運用が終了すると「しらさぎ」との差違は運転区間の違いによるものだけになり、同年10月1日に「しらさぎ」に統合されて廃止された。 列車名は、福井県・石川県・富山県の旧国名である・・を組み合わせたものである。 1982年公開の映画「」の最後の場面で、が演じた白河(鬼塚)球磨子が、加越8号(富山ー米原)に乗車し富山駅を出発するシーンがある。 きらめき [ ] ・ - 間を、経由で運行する特急「きらめき」については「」を参照 1988年3月13日から1997年3月21日まで米原駅 - 金沢駅間で運転されていた特急列車である。 ヘッドマークは「スーパーきらめき」と表示していた。 「」系統の「かがやき」と共通の、座席間隔の拡大等の各種改装を行った485系が使用され、「加越」の速達列車として運転時間短縮のために停車駅を福井駅のみとした。 運転開始当初は、全車の4両編成であったが、後にグリーン車(指定席)を連結した6両編成となった。 1991年から自由席が連結されるようになると「加越」とほぼ変わらない存在になり、1997年3月22日の改正で「加越」に統合されて廃止された。 中京圏対北陸本線優等列車沿革 [ ] 運行の始まり [ ]• (32年): - 金沢駅間(米原駅経由)準急「」に名古屋発着ならびに島田駅発着の編成が連結される。 (昭和34年): - 金沢駅間(米原駅経由)急行「」運転開始。 (昭和35年)10月1日:名古屋駅 - 金沢駅 - - 名古屋駅間「」「」が運転開始。 「こがね」が金沢駅先着。 「しろがね」が高山駅先着。 (昭和36年)10月1日:により「ゆのくに」の名古屋駅発着編成を廃止。 「しらさぎ」登場後 [ ]• (昭和39年)10月1日:で向日町運転所(現・京都支所)に新製配置されたにより名古屋駅 - 富山駅間に特急「しらさぎ」1往復を設定。 ただし、車両落成が遅れたため同年より運転開始。 (昭和41年)• :準急制度の変更に伴い「こがね」「しろがね」が化。 10月1日:名古屋駅 - 金沢駅間で急行「 兼六」(けんろく)1往復が運転開始。 :米原駅 - 福井駅・金沢駅間で急行「 くずりゅう」が運転開始。 (昭和43年)10月1日:により以下の変更を実施。 「しらさぎ」は1往復増発の2往復運転。 「くずりゅう」は3往復増発の5往復(このうち2往復は不定期列車)運転。 「能登」は廃止。 (昭和44年)10月1日:「くずりゅう」を米原駅 - 福井駅間で1往復増発の6往復運転。 (昭和46年)4月26日:「しらさぎ」を1往復増発の3往復運転。 (昭和47年):により以下の変更を実施。 「こがね」・「しろがね」は廃止。 「しらさぎ」は「金星」ので南福岡電車区(現・)所属のを投入し1往復増発の4往復運転。 (昭和50年):で以下の変更を実施。 米原駅 - 金沢駅・富山駅間「 加越」6往復を新設。 「しらさぎ」を2往復増発の6往復運転。 を設定しエル特急化。 「兼六」は廃止。 この改正で金沢運転所(現・)に「加越」用485系電車が新製および転属で配置されるとともに「しらさぎ」は485系電車による列車も運用移管を実施。 583系電車による列車は向日町運転所に移管された。 (昭和53年):で以下の変更を実施。 「しらさぎ」の583系による運用を終了。 「くずりゅう」の全列車を定期列車化。 「しらさぎ」「加越」イラスト入りを使用開始。 (昭和57年):で以下の変更を実施。 「くずりゅう」を1往復に削減。 「加越」を1往復増発の7往復運転。 (昭和59年):「しらさぎ」のを営業中止。 (昭和60年):で以下の変更を実施。 「しらさぎ」の食堂車を編成から外す。 「加越」は1往復増発の8往復運転。 「くずりゅう」を廃止 快速格下げ。 国鉄分割民営化以降 [ ]• (昭和62年):(国鉄)のにより、名古屋駅 - 米原駅間は(JR東海)、それ以外の区間は(JR西日本)による運行となる。 (昭和63年):で以下の変更を実施。 米原駅 - 金沢駅間で特急「 きらめき」を1往復新設。 「しらさぎ」の全列車が名古屋駅 - 富山駅間運転に統一。 (元年):ダイヤ改正で以下の変更を実施。 「加越」の2往復を名古屋駅発着の運転とし「しらさぎ」に変更。 「加越」6往復「しらさぎ」8往復運転。 (平成3年)• :「加越」1往復を「きらめき」に変更し2往復運転。 同時に自由席を設定。 :電化に伴い「しらさぎ」の1往復が発着に延長。 (平成4年)3月14日:「きらめき」の停車駅を大幅に増加。 (平成9年):ダイヤ改正で以下の通り変更。 「きらめき」を「加越」に統合し7往復運転。 2000年代の動き [ ]• (平成13年)7月12日:「しらさぎ」の名古屋・富山方先頭車に「スーパー雷鳥」から転用のパノラマグリーン車が投入。 同時に塗装変更を実施。 (平成15年)• :「しらさぎ」4往復に683系を投入。 7月19日:「しらさぎ」「加越」683系に統一し485系の運用が終了。 10月1日:ダイヤ改正により以下変更を実施。 「加越」が「しらさぎ」に統合されて廃止。 「しらさぎ」は16往復になる。 米原駅発着の「しらさぎ」は50 - 60号を付番。 「しらさぎ」は武生駅・鯖江駅に全列車停車。 を運転開始。 このため上り「しらさぎ」1本が平日のみ泊発になる。 (平成16年):水害により不通となった経由「」の代替として以下の措置を実施。 和倉温泉駅発着の定期列車から金沢回転車を臨時列車扱いで1往復富山駅発着に変更。 (平成18年)• 3月18日:「しらさぎ」レールゴーサービスを廃止。 :「くずりゅう」米原駅 - 金沢駅間で国鉄色に復元した475系6両編成でのを実施。 (平成19年):2号車指定席を禁煙車化。 (平成20年):平日のみ運行されていた泊発の列車を「おはようエクスプレス」に変更。 これにより、「しらさぎ」の全列車が富山駅発着に戻る。 (平成21年):全車禁煙化。 2010年代の動き [ ]• (平成25年):JR東海区間(名古屋駅 - 米原駅間)の車内販売を廃止。 (平成26年):JR西日本区間(米原駅 - 金沢駅・富山駅・和倉温泉駅間)の車内販売を廃止。 (平成27年)• :の - 間開業に伴い、「しらさぎ」の金沢駅以東を廃止 (金沢駅 - ・間を廃止 )。 また、車両は683系2000番台から681系 、列車編成では基本6両編成、多客期等は9両編成(JR西日本区間のみ、JR東海区間は6両編成)に変更される。 :先の北陸新幹線の金沢開業により、「しらさぎ」運用から離脱された683系2000番台を289系として直流化され、京阪神から南紀方面の「」と北近畿方面の「」「」「」に転用されることが正式に発表された。 6月頃:683系8000番台の塗装変更が終了し正式に「しらさぎ」として運用開始、入れ替わる形で681系1000番台が「サンダーバード」に復帰する形で本形式での定期運用から撤退 [ ]。 :台風11号による大雨の影響で、「しらさぎ」の名古屋駅・米原駅 - 間が終日運休になり、敦賀駅 - 金沢駅間が「」として臨時運転された。 (平成30年):名称を廃止。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 北陸新幹線金沢開業以前は大阪 - 和倉温泉駅間を運転する列車が4往復設定されていた。 9両編成の場合名古屋駅発着列車は米原駅で付属編成をし、東海道本線内では6両編成で運転する。 過去には「ホームライナー」での定期運用にも充当されていたが、3月のダイヤ改正で運転区間短縮に伴い「ホームライナー大垣」に統合された。 [ ]• 北陸本線冬期降雪による遅延のため共通運用となる「金星」への転換作業時間が確保できずにたびたび遅れや運休が発生し問題化したため [ ]。 実際には、幕交換作業の関係で改正前から順次イラスト入りのマークが使用されていた。 このため、わずかな期間だけ583系の「しらさぎ」でもイラスト入りマークが使用されていた [ ]。 その後、2014年現在も「しらさぎ」1往復(3・12号)の富山発着は、臨時列車扱いながらも毎日運転されていたが、北陸新幹線の金沢開業に伴い運転終了。 敦賀駅 - 金沢駅間「ダイナスター」の臨時運転には、運休になった「しらさぎ」の定期時刻が活用された [ ]。 出典 [ ]• 日本経済新聞. 2011年7月5日. 2019年7月29日閲覧。 富山県. 2019年7月26日閲覧。 富山県. 2019年7月26日閲覧。 朝日新聞. 2011年11月3日. の2011年11月3日時点におけるアーカイブ。 福井新聞 福井新聞社. 2016年8月17日. の2016年8月17日時点におけるアーカイブ。 2016年10月22日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2018年9月20日. の2018年9月21日時点におけるアーカイブ。 2019年7月26日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2019年3月5日. の2019年3月14日時点におけるアーカイブ。 2019年7月26日閲覧。 福井新聞 福井新聞社. 2016年2月5日. の2016年2月5日時点におけるアーカイブ。 2016年2月5日閲覧。 『JTB時刻表』2015年3月号、。 西日本旅客鉄道. 2020年5月23日閲覧。 jp(鉄道ニュース)、 2015年3月14日. 2015年4月26日閲覧。 「北陸新幹線開業に伴うJR西日本車両の動き」『』2015年6月号、、2015年、 91-95頁。 railf. jp(鉄道ニュース)、 ) 2015年4月23日. 2015年4月24日閲覧。 - 『鉄道ファン』交友社 鉄道ニュース 2015年3月14日• - 鉄道ホビダス RMニュース 2011年7月27日• - 『鉄道ファン』交友社 鉄道ニュース 2012年7月7日• 『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2000年。。 『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年。。 『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年。。 朝日新聞デジタル 2014年2月21日. の2014年3月6日時点におけるアーカイブ。 2015年4月25日閲覧。 プレスリリース , , 2014年2月20日 , 2014年8月31日閲覧。 毎日新聞 毎日新聞社 : p. 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