ゆうちょ 送金 手数料 atm。 ゆうちょ銀行を手数料無料で便利に使うには?【動画でわかりやすく解説】 [銀行・郵便局] All About

ゆうちょATMの振込手数料や時間帯手数料など解説

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はじめに:振込・振替・払込みの違い まず、「振込」「振替」「払込み」の違いを整理しておきます。 いずれも、ゆうちょ銀行公式サイトに載っている、送金サービスの名前です。 意味を知らないと、混乱しやすいです(私も混乱しました)。 意味がわかる人は読み飛ばしてOKです。 「振込」は、 自分の銀行口座から他の銀行口座へ、資金移動する取引です。 ただし、現金を銀行口座へ送金する方法を「 現金振込」と呼ぶケースも多くあります。 相手の銀行口座にお金を送る方法として、広い意味で使うことも多くあります。 なかでも、 同じ銀行・同じ支店の口座に送金する取引は、「振替(ふりかえ)」といいます。 ゆうちょ銀行から三菱UFJ銀行への送金は、振込です。 ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行への送金は、振替です。 一般的に、振込には振込手数料がかかります。 振替には、手数料がかからないケースが多いです。 口座振替とは、税金やクレジットカードの利用代金などの定額料金を、銀行口座から引き落として払うサービスです。 自分の銀行口座から相手に送金する、というお金の流れは同じです。 「払込み」は、ゆうちょ銀行の現金振込サービスの名称です。 他の銀行で「現金振込」と呼ぶサービスを、ゆうちょ銀行では「払込み」と呼びます。 ゆうちょ銀行に現金で振り込む方法 ゆうちょ銀行口座へ、現金で振り込む方法は、以下の2通りあります。 通常払込み• 電信払込み どちらも、支店窓口やATMで手続きするのは共通です。 しかし、手数料や入金反映のタイミングは異なります。 通常払込み:主に法人宛 振替口座か総合口座かは、ゆうちょ銀行の口座番号を見るとわかります。 口座番号の記号が「0」から始まるのは、振替口座です。 「1」から始まるものは、総合口座です。 通常払込みには、「払込取扱票(振込用紙)」が必要です。 振込相手から、口座番号などが印刷された振込用紙を受け取っていれば、その用紙と代金を窓口に持っていくだけでOKです。 払込取扱票を読み取れるATMがあれば、ATMでも手続きできます(10万円まで)。 振込用紙がないときは、ゆうちょ銀行窓口にある白紙の払込取扱票に、自分で記入します。 口座番号などを記入し、窓口で払い込みます。 通常払込みの手数料は、振込先が負担する場合と、自分が負担する場合があります。 振込相手が手数料負担するなら、「赤色」の振込用紙を使います。 自己負担では、「青色」の振込用紙です。 自分で振込用紙を書くときは、窓口で取り違えないよう要注意です。 どちらの負担でも、手数料は同じです。 ただし、手続き方法と送金額によって、料金は異なります。 MTサービスとは、大量の入出金を効率化する法人向けシステムです。 振込相手が渡した振込用紙に「MT」と書いてあれば、振込手数料が少し安くなると思えばOKです。 通常払込みでの振込は、入金から3営業日ほどで着金となります。 相手への着金確認は、数日後に行うのがおすすめです。 電信払込み:主に個人宛• 総合口座宛でも利用可• 手数料は高い• 入金は即時反映 振込先が総合口座なら、電信払込みで現金振込します。 「電信払込み請求書・電信振替請求書」を記入し、窓口で手続きすれば、 即時入金できます。 ATMでは手続きできません。 振込の反映スピードは早いですが、手数料はかなり高めです。 相手が振替口座(口座番号が「0」始まり)なら、なるべく通常払込みを利用するほうが、手数料を節約できます。 急いで入金したいときは、振替口座宛でも電信払込みがおすすめです。 法人によっては、「電信払込みは利用しないでください。 通常払込みで入金してください」と指定するケースもあります。 振込前の確認をおすすめします。 ゆうちょ口座を持っていない人への送金 ゆうちょ銀行の口座を持つ人が、ゆうちょ銀行の口座を持たない人へ送金する方法もあります。 個人から送る際は、 普通為替と 定額小為替というサービスを利用します。 ゆうちょ銀行の窓口で、送金したい金額の小為替を買い、郵送で送ります。 受取相手は、ゆうちょ銀行で小為替を換金し、現金を受け取る仕組みです。 主な利用シーンは、住民票や戸籍謄本など、公的な書類の郵送取り寄せです。 申請用紙と一緒に、手数料分の定額小為替を同封すれば、申請と送金を同時に行えます。 あわせて読みたい: ゆうちょ銀行へ無料で振込む方法 ゆうちょ銀行へ現金振込すると、高い手数料が必要です。 しかし、銀行口座を持っていれば、ゆうちょ銀行へ無料で振り込めます。 もっとも簡単な方法は、 ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行への振替です。 今後もゆうちょ銀行宛に振込の機会がありそうなら、口座開設をおすすめします。 また、ゆうちょ銀行「以外」の銀行口座から、無料で振り込む方法もあります。 それぞれ解説します。 ゆうちょ銀行口座からの電信振替 ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行への振込は、 電信振替といいます。 電信振替を、ゆうちょ銀行のネットバンキング「ゆうちょダイレクト」から利用すると、 月5回まで手数料が無料です。 入金は即時反映で、急ぎの振込にも使えます。 ATMでの振込も、月1回は無料です。 窓口で手続きすると、回数に関係なく必ず手数料がかかります。 ゆうちょダイレクト 月5回無料、6回め以降は100円 ATM 月1回無料、2回め以降は125円 窓口 一律146円 「ゆうちょダイレクト」とは、スマホやパソコンから振込や取引履歴の確認などができるサービスです。 銀行マイページのようなイメージです。 銀行窓口に行く手間を省き、手数料も節約できます。 ゆうちょ銀行の口座を持っていれば、誰でも無料で登録可能です。 また、紙の通帳を発行しない「 ゆうちょダイレクトプラス」というネットバンキングもあります。 ゆうちょダイレクトプラスに切り替えると、入金履歴を確認できる期間が長くなります。 紙通帳をあまり使わない人や、記帳が面倒に感じる人は、ゆうちょダイレクトプラスへの切り替えがおすすめです。 振込手数料無料の銀行から振込 一部の銀行では、 他行宛振込手数料が月数回無料になります。 この優遇を使えば、ゆうちょ銀行口座への振込を無料にできます。 メガバンクのなかでは、三菱UFJ銀行とみずほ銀行が、振込手数料の優遇サービスを扱っています。 みずほ銀行のほうが、簡単に取引条件を満たせます。 参考記事: 振込手数料の無料回数が多いのは、ネット銀行です。 最大で 月15回まで他行宛振込手数料を無料にできる銀行もあります。 しかし、振込手数料の無料回数を大きく増やすには、まとまった取引が必要です。 銀行振込をあまり使わない人は、 住信SBIネット銀行がおすすめです。 住信SBIネット銀行は、 誰でも月1回は無料で他行宛振込が利用できます。 手数料優遇のために、無理に取引を増やす必要がありません。 もう一つおすすめの方法は、 楽天銀行の口座を使うやり方です。 ゆうちょ銀行から楽天銀行への入金は、同じ口座名義なら 無料です。 意外と知る人が少ないメリットです。 楽天銀行への振込は、ゆうちょ銀行から楽天銀行へ資金移動してから行えば、無料になります。 楽天銀行同士の振込は、手数料無料だからです。 ゆうちょ銀行が「日本国内の口座数No. 1」なのに対し、楽天銀行は「ネット銀行の口座開設数No. 1」です。 利用者が多い口座を2つ持っておけば、振込手数料を節約できる機会も多くなります。 また、楽天銀行に10万円以上の預金残高があると、月1回から3回まで、他行宛振込手数料が無料になります。 定期預金に10万円を預け続けておけば、月1回は振込手数料がずっと無料です。

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ゆうちょ銀行口座間はATM送金手数料が無料キャンペーン→さらに改悪へ

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ゆうちょ銀行のATMから現金振込できるのか? 先日、知人からゆうちょ銀行のATMから現金振込したいといわれ、口座番号を訊ねられました。 その後、0から始まる口座か1から始まる口座か電話で訊ねられたのですが即座に答えられず相手が怒りだし険悪な雰囲気になりました。 そこでゆうちょ銀行のATMから現金振込できるのか?0や1から始まる口座とは?手数料はいくらなのか?調べてみました。 ゆうちょ銀行のATMから現金振込できるのか? 相手の口座情報の違いで現金ではATMの機械で支払う事が出来たり、出来なかったりします。 まず、ゆうちょ銀行の口座は大きく2つにわかれます。 「総合口座」と「振替口座」です。 1から始まる口座と0から始まる口座の違いとは? 1から始まる口座記号 通帳の左上に記載してある数字 下の画像で説明すると 11960(記号)-1234561(番号) この最初の5桁の数字、1から始まる場合のことをいいます。 記号の先頭が【1】から始まればATMの機械でのお取り扱いは現金では出来ません。 0から始まる口座記号 この口座の存在は知らない方の方が多いそうです。 代金の受け取りに特化している口座です。 通常は、ネットバンキングに登録している方や法人の受取口座として開設されているようです。 他には、通販代金、雑誌定期購読料、ファンクラブ会費などの集金でも使われています。 01960-2-(記号)123456(番号) この最初の5桁の数字、0から始まる場合のことをいいます。 記号の先頭が【0】から始まればATMの機械で払込取扱票に記入して現金振込が出来ます。 ちなみにこちらは、通帳やキャッシュカードもございません。 一般的の方は、1から始まる口座記号の通帳を持っている方が多いようですね。 この場合は、電信払込みになります。 払込金額5万円未満=540円 払込金額5万円以上=756円 但し、あなたがご自分の通帳やキャッシュカードをお持ちであれば、ATMからの電信振替の利用で、送金手数料は無料になります。 ) つまり現金で支払うのではなく、一旦あなたの通帳にお金を入金して、そこから支払というかたちです。 ATM扱い 払込金額5万円未満=80円 払込金額5万円以上=290円 窓口扱い 払込金額5万円未満=130円 払込金額5万円以上=340円 ちなみに営業時間は、平日の16時までです。 ゆうちょ銀行の現金振込は、ややこしいというか分かりずらいですね。 はぁ~このことを知っていたら知人と険悪な感じにはならなかったのに…。 まぁ、相手の方は怒りっぽい人なので仕方ないですが、これで次回からはきちんと対応できます。 >>> まとめ ゆうちょ銀行のATMから現金振込できるのは、 ゆうちょ銀行の一般振替口座(口座の記号が0から始まる5桁)だけです。 例:01960-2-(記号)123456(番号) 現金を入れる場合は払込取扱票に記入して通常払込することで可能です。 (3万円未満80円、3万円以上290円) ゆうちょ銀行の総合口座(口座の記号が1から始まる5桁) 例:11960(記号)-1234561(番号) ATMでのお取り扱いは現金では出来ないので、窓口で送金します。 (5万円未満540円、5万円以上756円) 参考になりましたでしょうか? ゆうちょ銀行の現金振込は知っておくと慌てずに便利かと思います。 ななこ様、こんばんは コメントありがとうございます。 ゆうちょ銀行のATMから現金で振り込む場合のことで宜しいでしょうか。 ATMで現金振込の場合は、「総合口座」では振り込めません。 ATMから現金振込される場合は、「一般振替口座」が必要になります。 一般振替口座は、送金を多く扱う、プロ向けの口座で、通帳やキャッシュカードもございません。 口座番号が「0」から始まるのが特徴です。 ななこ様が、ATMで現金振込をされるのであれば、「一般振替口座」が必要となります。 こちらの回答がご質問の趣旨に合っていますでしょうか? 私が勘違いしてお答えしてしまいましたら申し訳ございません。 回答の内容が違っていたり、なにか御座いましたら、再度ご連絡戴けたら幸いです。 吸血鬼様、こんばんは コメントありがとうございます。 >カードを持ってる場合は、ATMでも振込は出来るのでしょうか? 現金で振込というカタチではなく、口座から振り替える送金方法なら出来ます。 つまり現金で支払うのではなく、吸血鬼様の預金から支払われるということになります。 >ちなみに送る相手の方は総合口座です。 お相手の方は、ゆうちょ銀行の総合口座をお持ちなんですね。 その場合、ATMで吸血鬼様の口座から相手の口座に電信振替を利用できます。 ちなみに送金手数料は無料になります。 こちらの回答が、ご質問の主旨に合っていますでしょうか? 私が勘違いしておりましたら申し訳ございません。 回答の内容が違っていたり、なにか御座いましたら、再度ご連絡戴けたら幸いです。 あら不思議様、こんばんは コメントありがとうございます。 返信が遅くなりすみません。 >知人に現金を振込みたいのですが、通帳を持っていません。 この場合は、ATMでは振り込みができません。 窓口で振込をするようになります。 あら不思議さんと知人の方が通帳を持っている場合は ゆうちょ同士なら無料で送金できます。 あら不思議さんが通帳をお持ちでない場合は 窓口で振込するようになります。 その場合、手数料として 払込金額5万円未満=540円 払込金額5万円以上=756円 かかります。 電信払込み(ゆうちょ銀行公式サイト) 回答の内容が違っていたり、 なにか御座いましたら、再度ご連絡戴けたら幸いです。 みなむ様、こんにちは コメントありがとうございます。 文章がわかりずらくてすみません。 ATMの取引は、カードと通帳、どちらか1つあれば大丈夫です。 窓口の取引は、通帳が必要となります。 お互いにゆうちょ銀行の通帳をお持ちでしたら ATMでの送金が楽かと思います。 理解できない部分やわからないことなど 何か御座いましたらご連絡戴けたら幸いです。 魔女さまのこちらのサイトを見つけて読んで、 とてもためになりました。 数年前ですが、なんの支払だったかも忘れましたが、 相手の記号番号と現金だけを持って行って郵便局から送金するときに 「通帳もカードもないと現金の送金はできません」と窓口で言われて、 てっきり 「郵便局は通帳・カード無しの現金送金ができないもの」とばかり思っていました。 「なんて不便な。。 」と憤慨した記憶があります。 今週はじめ、旅先で、子供の渡航費の送金期日が翌日までというラインが入って 相手先の郵便局の口座へ送金するのに 通帳もゆうちょのカードも持っていなかったので その地域の郵便局の電話番号を検索して電話をして ゆうちょの記号番号をゆうちょ銀行の口座番号に変換してもらって セブンイレブンで別の銀行口座から出金し、 その後無事に近隣の銀行から送金しました。 そのときの口座は 相手先が子供の友人なので記号番号は、はじまりは1だったです。 知っていれば郵便局からできたんですね。 知らなかったばっかりに旅先で朝からたいへんな思いをしました。 1が普通の個人が多く持つ総合口座だとか 0が送金に特化した口座だとか、こちらでおしえていただいて 目の前の霧がぱぁっと晴れた気分です。 しかし、そうすると 以前の送金先のあの口座は1でも0でもなかったんですよね。 窓口でびっくりして、もう少し冷静になって詳しく聞けばよかった。 多分いったん帰ったのだと思うんですが、。。 きちんと把握してないとまた同じ目に合うかも、ですね。。。 魔女さま、ありがとうございました。 by ミスズ• 私は、送金先が「1」から始まる口座で、現金で送金しようとゆうちょ銀行のATMへ行き、送金方法の画面で、現金の選択がなく、払込書がないと送金できないと初めてわかり、記入して再度操作したら、「窓口へ行ってください」とのアナウンスしかされず、 原因がわからず、記入やらで時間を使ったのにイライラしてしまいました。 こちらのでわかり、すっきりしました。 「1」の口座はATMでできないとはっきり記載してくれればいいのに…と、思いました。 by 匿名•

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ゆうちょ銀行はATMで現金振込できない?手数料や時間まとめ

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ゆうちょ銀行でお金を引き出すといえば郵便局にあるATMを利用する方も多いと思います。 でも、すぐ近くに郵便局がない場合は不便ですよね。 それに昼休みに出かけるとATMの前に行列ができていることも多いです。 また、郵便局の中には駐車場が少ない上に狭くて車で行くには苦労するところも多いです。 そこでちょっとお金を引き出したい時には、 に行ってみましょう。 ATMの種類にもよりますが、次の時間帯で入出金手数料が無料になります。 イーネット(E-net): 平日8時45分~18時00分・ 土曜9時00分~14時00分は無料、他の時間帯は220円 税込み• ゆうちょATM:全時間帯無料 TVCMなどで手数料無料と知って実際にファミマで利用したら「無料じゃない!」場合というのは「イーネット」が設置されているファミマで「有料の時間帯(220円)」に利用した場合というわけですね。 他のコンビニ大手であるセブン-イレブンとローソンは 110円~220円かかるのでファミリーマートがお得です。 この記事では、ファミマのATMでゆうちょ銀行の入出金手数料が無料になる時間帯と注意点についてまとめました。 \ファミリーマートでお得なカード/ 公式サイト 【この記事もおすすめ】 関連 関連 もくじ 読みたいところへ飛べます• ファミマATMでゆうちょ銀行の手数料が無料になる時間帯は? まず、ファミリーマートには4種類のATMがあります。 イーネット(E-net)• ゆうちょATM• ゼロバンク• バンクタイム このうち2番目の「ゆうちょATM」は無料ですが、1番目の「イーネット」についても2018年1月15日から一部手数料無化が行われています。 3番目の「ゼロバンク」は岐阜県・愛知県を中心にサークルKで設置されていたATMです。 サークルKがファミリーマートに統合されたため、順番にゆうちょATMに置き換わります。 【注意】年末年始・ゴールデンウィークなどの大型連休は、システムの変更やATM設置先の都合で営業時間が異なる可能性があります。 イーネットは一部時間帯無料 公式サイト イーネットは全国のファミリーマートを中心に約 13,000 台設置されている ATM です。 ゆうちょ銀行と業務提携をして「ゆうちょキャッシュカード」の手数料が一部時間帯で無料になりました。 イーネットでは、ゆうちょ銀行の出金 引出し ・入金 預入れ や残高照会 残高確認 ができます。 出金と入金の手数料は次のとおりです。 平日8時45分~18時00分:無料• 土曜9時00分~14時00分:無料• 平日・土曜の上記以外の時間帯と日曜・祝日:220円 税込み また、 残高照会については常に無料です。 公式サイト イーネットを利用するときには次の点にご注意ください。 毎月第3月曜日は7時から取扱い開始• システムメンテナンス等で利用できない時間帯あり• 振込・通帳は利用不可• 自動貨付けを伴う通常貯金の預入・払戻しは無料時間帯を除き、手数料110円(税込み) イーネットの場合は「振込」に対応していないのが残念ですが、お金を引き出したくて困ったときには本当に便利ですね。 私の近所のファミマもイーネット導入店が多いので、この無料化は大変助かっています。 ゆうちょATMは全時間帯無料 公式サイト 2つ目は現在ゆうちょ銀行が導入を拡大している 「ゆうちょATM」です。 曜日・時間帯にかかわらず「ゆうちょキャッシュカード」による手数料は 無料です。 <通常貯金>• 払戻し• 残高照会• 通帳記入• 通帳繰越• 定額貯金・定期貯金の預入• 送金(通常払込み 現金 ) 公式サイト ゆうちょATMの注意点は次のとおりです。 第3月曜日の取扱開始時間は原則7時から• 通帳・硬貨の取扱いは対象外 送金については公式サイトでご確認ください。 公式サイト イーネットは一部時間帯しか手数料が無料になりませんが、ゆうちょATMなら全時間帯で無料です。 そのため、自宅や学校・会社の近くにあるファミリーマートではどのATMを設置しているのか確認しておくと、いざというときに役に立つと思いますよ。 公式サイト()で店舗検索すると、店舗情報欄に「ATMゆうちょ」「ATM E-net」とATMの種類まで記載されています。 なお、ATMを設置していない店舗(店舗検索の結果でゆうちょATMもATM E-netもアイコンがない)もあるのでご注意ください。 なぜファミマはゆうちょ銀行と手を組むのか? 現在コンビニチェーン最大手はセブン-イレブンですが、実はセブンイレブンの強みの1つが「」です。 コンビニが銀行を手がけるなんて失敗すると当初はいわれていましたが、セブン-イレブンが目指したものは「少額のお金の入出金」でした。 セブン-イレブンは、セブン銀行ATMの設置によって各銀行から手数料を徴収しており、この手数料がかなりの収益源となっています。 ファミリーマートはサークルK・サンクスと統合してセブン-イレブンに迫ろうとしています。 その取組みの1つがゆうちょ銀行との業務提携なのです。 今回の提携でより重要なのは、国内のファミマ店舗における「ゆうちょATM」の導入拡大のほうだ。 商品力だけでなく、「nanaco」と「セブン銀行」で圧倒的なカ強さを誇るセブンに対し、「2位、3位グループに足りないのはカードと金融戦略だ」(正田氏)。 出典 ゆうちょ銀行としても郵便局に加えてコンビニでの入出金を行いやすくすることで利便性が高まり、ゆうちょ銀行の利用者を増やすというメリットがあります。

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