アストロ ミックス アンプ 設定。 ASTRO Gaming MixAmp Pro TRの今の設定

ASTRO Gaming MixAmp Pro TRの今の設定

アストロ ミックス アンプ 設定

『ロジクールG Astro MixAmp Pro TR』を購入された方であれば、せっかくですから、ゲームタイトルごとに最適化された、海外を中心に、日本のプロゲーマーにも採用させるイコライザ設定でゲームしたいと考えるかと思います。 そこで今回は、『ロジクールG Astro MixAmp Pro TR』イコライザ設定する方法をご紹介したいと思います。 海外で公表される有名な『MixAmp Pro TR』のイコライザ設定については『』をご覧ください。 一番上はデフォルトのイコライザ設定で、『MixAmp Pro TR』本体の「イコライザーボタン」左上が赤く光る部分です。 その下は左右、さらに下は右下といった感じに、4種類全ての設定変更が可能です。 変更したい部分をダブルクリック名前を変更。 その振動の速さを数値化したものが周波数[Hz(ヘルツ)]。 周波数の数値が小さいと振動がゆっくりで低い音、数値が大きいと振動が速く高い音として人の耳に届きます。 人の耳で聞き取ることのできる周波数は、20Hzから20,000Hz。 「ASTRO Command Center」にて設定できる周波数は、80Hzから15,000Hzになります。 ちなみに音の高さは以下の通り。 重低域 60Hz未満 コントラバスやピアノ、ベースやドラムなど、様々な楽器の最低音域。 低域 60~150Hz 足音や戦車の音など、FPSゲームに重要な音域。 中低域 150~700Hz 足音くらいの低い音域から、ギターやベース、ヴォーカル(声域)などの中心となる音域。 中域 700Hz~1,400Hz クラシックのメゾソプラノやソプラノの音域。 例えるなら、NHKの時報最初の3回が440Hzで「中低域」。 最後の1回が880Hzで「中域」。 中高域 1,400~4,000Hz リロード音などは2,000〜8,000Hzといわれているので、「中高音」〜「高音」もFPSに重要な音域。 耳の感度が最も良いとされる帯域。 バイオリンの最高音域は3,000Hzくらい。 ピアノの最高音域は4,000〜5,000Hzくらい。 高域 4,000~8,000Hz リロード音などは2,000〜8,000Hzといわれているので、「中高音」〜「高音」もFPSに重要な音域。 超高域 8,000Hz以上 人の耳では聞き取りづらくなってくる高さ。 8,000Hz以上の高い音を直接出す楽器はないとされていますが、実は8,000Hz以上の音も含まれています。 以上の点を考慮しながら設定変更すると良いかと思います。 「ASTRO Command Center」では、80Hzから15,000Hzの間を5分割して、音の大きさを設定することができます。 有名なイコライザ設定やデフォルトのイコライザ設定を見ると、低音域は分割せず、中音域と高音域を2分割、合計5分割して音を作っています。 例えば、音楽向けのイコライザ設定にするのであれば、ヴォーカルの声を際立たせるために、中低域の音量を上げたり、超高音域をあげたりするといった設定が考えられます。 それに比べてゲーム、特にFPSのように足音が重視されるゲームの場合、最も重要視される音域は低域と中高域〜高域です。 音楽と真逆で、人の声の高さである中音域の音量を最も下げる設定がゲーム向けのイコライザ設定。 低音域が重要視される理由は、足音や銃声、爆発音、戦車、装甲車などの音が低域の音だから。 中高域〜高域が重要視される理由は、リロード音や物音の高さがそのくらい高い音だからです。 人の声では再現不可能な音を聞き分けることができるかどうかが、ゲームを有利に運べるかどうかを決めることになります。 単位はデシベル[dB]。 中心周波数にて、80Hzから1. 5万Hzの音域を5分割したかと思います。 その5分割したそれぞれの音域の音量を変えることができるのです。 ゲームタイトル向けイコライザ設定の多くは、低音域の音量と高音域の音量を上げ、中音域の音量をカット、もしくは抑えた設定が多いようです。 5つの「中心周波数」が並んでおり(頂点が5つ)、それぞれの間が4つの谷のように音量が結ばれます。 真ん中3種類の頂点と谷の幅を調節できるという仕組みです。 例えば、100Hz・600Hz・3800Hzと並んでいるとします。 その中の600Hz部分の音量レベルを7として、「帯域幅」を2. 0から3. 0に増やすと、600Hzを中心により広く幅をとったことになります。 こうして厚みを持たせる部分と、薄くとる部分を変えることができます。 今回の例でいうと、600Hz部分を2. 0から3. 0に増やすことで、ヴォーカルラインに厚みをもたせたので、「ポピュラー音楽」向けのイコライザ設定といえるかと思います。 逆に、有名な「足音特化」のイコライザ設定などは、450Hzの中音域の「帯域幅」を、2. 0から2. 5に増やし厚みを持たせています。 これは左隣に位置する150Hzの「帯域幅」を狭くするためだと考えられます。 150Hzを頂点とする周波数は「足音」の周波数。 こうして「足音」以外の無駄な音を全て排除することで、「足音」だけ際立って聞こえるようにイコライザ設定されたからこそ、「足音特化」というネーミングになったのかと思います。 こうしておくことで、左側の「プリセットライブラリー」に追加されますので、『MixAmp Pro TR』本体の保存する4種以外の設定を、その都度数値入力しなくて済みます。 『MixAmp Pro TR』本体に反映させるためには、「デバイスに同期」を忘れずにクリックしましょう。 「デバイスに同期」をクリックすることで、PS4でゲームしている最中、「イコライザーボタン」をクリックしただけで、ここで設定したイコライザー設定を反映させることができるようになります。 『MixAmp Pro TR』に保存・切り替えできるのは4種のイコライザ設定まで 変更したイコライザ設定は、4種類まで『MixAmp Pro TR』に保存することができます。 『MixAmp Pro TR』に保存した4種のイコライザ設定は、『MixAmp Pro TR』本体にある「イコライザーボタン」を押すだけで、いつでも気軽に切り替え可能です。 しかし、海外で公開されるゲームタイトルごとに最適化されるイコライザ設定は一つではありません。 人気のあるゲームタイトルが販売される都度増えていくことが予想されます。 4種しか保存できないと、その都度数値を入力しなくてはならないので面倒になります。 例えば、ABCDE5種類のイコライザ設定を「ASTRO Command Center」にておこない、保存しておいたとします。 この場合、「プリセットライブラリー」にABCDE5つの名前が並びます。 『MixAmp Pro TR』に保存したイコライザ設定はABCDの4種類。 Eは今回除外しました。 1ヶ月後、Eに最適かされるゲームを再度プレイしようと思った場合、Eの数値を最初から入力しなければならないとしたらとても面倒です。 でも大丈夫。 マイク ノイズゲート 「ノイズゲート」とは、「サーッ」「ジーッ」などのノイズを除去(低減)するための機能をいいます。 具体的には、小さな音を全て排除することのできる機能なので、キーボードの打鍵音、マウスのクリック音や生活音、マイクから遠い音なども除去されます。 そのため声が小さい方や、ゲーム環境により大きな声を出せない方の場合、デフォルトの設定(ホーム)のままでは、「ノイズゲート」が強すぎて所々途切れ途切れに相手に声が伝わってしまう可能性があります。 環境に合わせて、その都度変更するのも良いかと思います。 用意されているのは「ストリーミング」「夜」「ホーム」「トーナメント」の4種類。 「ストリーミング」「夜」は「ノイズゲート」が弱めに機能し、「ホーム」「トーナメント」は強めに機能するようなので、上手に使い分けましょう。 マイクレベル 音声の音量調節ができます。 サイドトーン ヘッドセットから聞こえる自分の声の大きさを調節できます。 ストリームポート PS4のゲームをPCを使って配信したい方だけに関係する設定部分です。 PS4単体でも配信できますが、細かく設定したい方や編集される方、もしくは配信したいサイトにこだわりのある方はPCを使うかと思います。 そんなとき『MixAmp Pro TR』があれば、ストリームポートからPCにつなぎ、PS4の動画を同時にPCに出力することができるので、PCでSkypeやDiscordを使ったボイスチャットをしなくて済みます。 「ストリームポート」の設定では、ストリームポートから出力するマスター音量、ゲーム音量、チャット音声の音量(フレンドの声の音量)、マイクの音量(自分の声の音量)などのバランスを、細かく調整することができます。 デフォルトモード.

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海外で大人気のミックスアンプEQ設定でCODMWの足音王にオレはなる!~最新FUSION EQ編~|超猫拳道場

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新型と旧型でインストール先が異っているのですが、2019年8月24日時点ではどちらを選択しても同じコマンドセンターがインストールされました。 後々仕様が変わる可能性がありますので、念のためインストール先は適切な方を選択しておいた方が無難だと思います。 ソフトウェア起動~MixAmp接続まで ここは一瞬で終わる作業なのでまとめて紹介します。 新型旧型それぞれ紹介します。 旧型MixAmpの接続方法• インストールが完了しソフトウェアを起動• PCとMIXAMPをmicroUSBで接続• 本体 MIXAMP の電源ボタンを 3秒間長押ししてください。 3秒長押ししてもソフトウェアが起動しない場合はUSBがキチンと刺さっているか確認してください。 刺さっている場合は一度USBを抜いてもう一度差し込んでから電源ボタンを3秒押してください。 それでもダメな場合はmicroUSBケーブルの不良、もしくはデータ転送に対応していないmicroUSBケーブルの可能性があります。 PS4に付属しているコントローラー充電用microUSBケーブルはデータ転送に対応していますので一度そちらと接続するのもありです。 MIXAMPの基本的な使い方 既に接続が完了している方はここからお読みください。 イコライザプリセット~プリセットライブラリ MIXAMPはイコライザの切り替えを1ボタンで行えますが、それぞれを細かく設定することも可能となっています。 上下それぞれの画像を見比べて頂くと分かると思いますが、上画像の画面右上NATURAL BASSでは右上が赤く光っています。 続いて下の画像にあるNATURAL BASSと表記されている部分の左側の〇は右上が白くなっています。 下画像での設定を操作することでそれぞれのボタンに変更した設定を反映する事が可能となっています。 これは音域を表していて、 数字 Hz が小さい程低音となっていて高音になるほど数値が大きくなります。 白いバーはdB デシベル によって音の大きさを示しています。 MIXAMPではこのバーを上げ下げして音域毎の音量調整を行っていきます。 調整後はデバイスに同期することでMixAmp本体に設定が反映されます。 詳細設定に関して ここでは各周波数の数値を変更したりすることが可能となっています。 ちょっと難易度があがるので慣れないうちは「へぇ~」って感じで流し読みして頂いて結構です。 詳細設定での目的はHzの値を変更することで特定の音を聞きやすくする事であり、80Hz~15000Hzまで変更可能となっています。 このように設定変更を行い周波数を設定していきます。 復元も同様に出来るので一度細かく弄ってみたい場合は必ずプリセットライブラリーにバックアップしてから行いましょう。 イコライザーは様々な音域を調整していく事が可能ですが、全ての音域をカバーするとなるとそれなりのヘッドホンやヘッドセットが必要となります。 私が現在使用しているヘッドホン 今現在私が使用しているゼンハイザー製のHD599SEは非常に高範囲をカバーできるコスパの良いヘッドホンなのでおすすめです。 マイク設定 MIXAMPではマイクの設定も行う事ができます。 それでは設定毎に細かく見ていきましょう。 小さなノイズだけでなく生活音やキーボードの打鍵音、マウスのクリック音など様々な音をシャットアウトする事が可能です。 しかしボイスチャットの際に声が小さかったりすると声そのものがシャットアウトされてしまう事がある為、必要に応じてノイズゲートのレベル調整を行う必要があります。 【ストリーミング】【夜】【ホーム】【トーナメント】と4種類ありますが、基本的には【ストリーミング】を選択しましょう。 基本的にはMAXで問題無いです。 私が現在使用しているマイク 私が現在使用しているマランツのPOD PACK 1は非常に高音質なコンデンサーマイクで5000円と低価格ながらブームアームスタンドがセットになっていて非常にコスパが良いです。

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【レビュー記事】ASTROミックスアンプ(2019年新型) 旧型からの改善点やおすすめなイコライザー設定について!【MixAmp Pro TR】

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評価: 5 今回は発売前ながらもロジクール様より提供して頂いた 「」のレビューを書いていきます。 こちらは以前からFPSゲーマーから人気の高いヘッドホンアンプの新型モデルで、旧型については2018年に日本国内正規品が発売されていました。 そして2019年4月に海外にて今回の新型モデルが発売され、 日本でも6月27日に発売されることが決定しています。 ちなみに私自身、旧型については数年間使用しており、今回の新型を使用した第一印象は、 「 音質と質感が更に良くなった!」 と感じました。 その為、今回の記事では旧型と比べながら詳しく書いていきます。 また「 」とセットで使用したレビューについては別の記事で書いているので、アンプだけでなくヘッドセットも気になる方はそちらを参考にして下さい。 スポンサードリンク 使い方について! 専用のソフトウェア「ASTRO COMMAND CENTER」について! 「」はPCに「 ASTRO COMMAND CENTER」をインストールする事で細かい設定を行う事が出来ます。 ちなみにこのソフトウェアはこちらの 、または にてダウンロードできます。 しかし公式サイトでダウンロード出来る方では新型の 「」を認識してくれない事があるそうです。 ( 私自身は認識してくれました。 ) なのでソフトウェアをダウンロードする時は でダウンロードしておくのが無難です。 イコライザーの設定! アンプをPCモードにした状態で接続し、「 ASTRO COMMAND CENTER」を起動させると上画像のイコライザー設定が表示されます。 ここでは アンプ内に保存する4つのイコライザー設定を変更する事が可能です。 また一つずつのプリセットを細かく調整する事も可能で、右下当たりの「 詳細設定」をクリックすれば調整画面へ移動します。 また一番下の帯域幅と言うのはその名の通りで、真ん中3つの帯域をどれだけ広く調整するかを表しています。 しかしこれらについてはこの様なイコライザーを触った事が無い方からすると 「 訳が分からない」「 どの様にいじればいいのかわからない」 と思われるかもしれません。 しかしデフォルトで設定されているイコライザー設定のままでも十分使いやすいので、無理にいじる必要はありません。 ちなみに上画像で表示している設定は「 BEASTMODE 2. 0 HEAVY」と呼ばれる設定で、 「 CODシリーズに特化した設定から、様々なFPSタイトルでも使いやすくした万能設定」 となっています。 なのでFPSをプレイする方でイコライザーが良くわからないという方は是非試してみて下さい。 マイクの設定! マイクの設定では「 ノイズゲート」「 マイクレベル」「 サイドトーン」の設定を行う事が可能です。 スポンサードリンク 良かった点! 旧型よりも出音の音質、マイク音質が良くなった! 音質については旧型よりも良くなっており、よりクリアに感じられました。 一番大きな違いに感じた点としては 高音域の明瞭さで、旧型よりも音に広がりと鮮明さに優れています。 これのお陰で細かい音が聴き取りやすく、足音以外にリロード音や姿勢変更の音、銃声の余韻などもバッチリ聴こえます。 定位に関しても更にくっきりとして掴みやすくなっており、点から音が鳴っている様な感覚で旧型よりも更に厳密な方向が分かりやすいです。 また新型では出音の音質だけでなくマイクの音質も強化されています。 その為、 旧型から乗り換えるという方でも音質の差はしっかり感じられると思います。 ちなみに 「」を使う際は PS4側で正しい設定をしないと音質が悪くなります。 設定方法については以下の記事で書いているので、実際に購入した方は是非参考にして下さい。 どんなヘッドセット、ヘッドホン、イヤホンでも接続すれば高音質化、サラウンド化が可能! 「」はセット販売されている「 」以外にも、3. 5mm端子 イヤホン端子 で接続できるヘッドホン、ヘッドセット、イヤホンであれば何でも使う事が出来ます。 そのような低価格なヘッドセットでもこのアンプに繋ぐだけで、 音質と定位の掴みやすさを大きく強化する事が出来ます。 実際に私が所持している中で最も低価格なモデルである「 」を試してみましたが、同じヘッドセットとは思えない音を出してくれました。 勿論、高額な高性能ヘッドホンであれば、その性能を鳴らしきる事が出来るので、コントローラー直指しよりも更なる高音質を体感できます。 特に私が所持している中で最も抵抗値が高い「 」もしっかり良い音が出てくれたのでとても良かったです。 なので 現在使っているヘッドセットを変更しないまま高音質化したいという方にとてもおすすめ出来ます。 イコライザーによってFPSから音楽鑑賞まで幅広く使い易い! 本格的なゲーミングデバイスの場合は、音質傾向がゲーミングに特化されている物が多く、音楽鑑賞で使うと、 「 低音、高音が強すぎる!」 などと言う事がありがちです。 しかし上でも書いた通り 「」では細かくいじれるイコライザー機能が付いているので、ゲームだけでなく音楽鑑賞向けの設定にする事も出来ます。 また、そのイコライザー設定についてはアンプに付いているボタンで切り替えられるので、用途毎に合わせて使いやすいです。 ちなみに音楽鑑賞で使う場合はデフォルト設定の中にある「 BALANCED」がジャンルに関係なく使いやすく感じました。 サラウンドはプレイするゲーム、好みによって使うかどうか決めるのがおすすめ! 製品によってはサラウンド機能は音をぼやけさせるだけで実用性が無かったり、音量のメリハリが無くなって距離感が掴みにくくなるなど、逆効果が生まれる場合があります。 しかし 「」のサラウンド機能は性能が良く、程よい残響感を出して自然な定位表現をしてくれます。 とは言っても、やはり OFFにした方が定位のクッキリさが強く正確な方向をピンポイントで掴みやすいです。 特にCODシリーズなど爆発音や銃声が絶え間無く鳴る音数が多いゲームでは、サラウンドはOFFにした方が聴き取りやすく感じます。 これは個人的な感想ですが、音数が多くなってくると残響音が大きくなってきて、音の方向が分かりにくくなってきます。 なのでサラウンドについては実際に試してみて使うかどうかを決めるのがおすすめです。 ちなみに サラウンドを使うと低音域が強調されてくるので、イコライザーで低音を少し下げておくのがおすすめ出来ます。 PS4とPC両方で使用可能! 「」はPS4とPC向けに作られているので、そのどちらでも性能を落とすことなく使用出来ます。 なのでPS4またPCで使えるゲーミング向けアンプを探している方にピッタリです。 同時に3つの機材の音声を流せる! ミックスアンプでは• USBケーブルからの音• 光デジタルケーブルからの音• AUX端子からの音 これら3種類の音を同時に流す事が出来ます。 なので使いようによってはPS4からのゲーム音、PCからのチャット音声、スマホから音楽を流すと言った使い方も可能です。 PCを使わずに設定の切り替えが可能! 細かい設定に関しては上で書いた通りPC上で行う必要がありますが、• イコライザープリセットの切り替え• マスターボリューム調整• ゲーム音声とボイチャ音声のミックス調整• なので一々PCを起動せずに状況に合わせて使えるのでとても便利です。 旧型よりも汚れにくく傷が付きにくい! 旧型ではツヤがある素材で指紋が付きやすく、傷も付きやすかったです。 特に傷の付きやすさについてはかなりデリケートで、メガネ拭きなどで軽く拭いても傷が付くほどでした。 なので3年近く使った自分の旧型はかなり傷だらけになっています。 対して新型では表面の質感が変わっており、マットな質感になっています。 これのお陰で 指紋の跡が付きにくく、軽く拭いたりしても傷が付かないのでこれはとても良かったと思います。 PCによっては相性が悪い事がある!(解決済み) これは私自身のメインPCで起きた事ですが、付属のUSBケーブルで接続してもPCが認識してくれませんでした。 一方、他のPCに指した場合は問題無く認識したので不良品という訳でもありません。 しかし 付属のUSBケーブル以外で接続したら認識しなかったメインPCでも認識してくれるようになりました。 なので実際に購入して認識しないという方はケーブルを別の物に変えて試してみて下さい。 まとめ!• 「ASTRO COMMAND CENTER」は でダウンロードするのがおすすめ!• アンプ内に4つのイコライザー設定を保存し、いつでも切り替えられる!• イコライザーはデフォルトの物でも聴き取りやすい!• FPSでのイコライザー設定は「BEASTMODE 2. 0 HEAVY」がおすすめ!• 旧型よりも出音とマイクの音質が更に良くなった!• イヤホン端子で接続できるヘッドホン、イヤホンであれば何でも使用できる!• 低価格なヘッドセットでも高音質化が狙える!• 高性能なイヤホン端子ヘッドセットと相性が良い!• FPSから音楽鑑賞まで幅広く使いやすい!• 旧型よりも長期間綺麗な状態で使いやすくなった! この様に 「」は元々完成度が高かった旧型モデルより更にクオリティがアップし、更なる高音質化がされています。 その他、音質以外でも汚れと傷が付きにくくなった点も個人的に嬉しい点です。 またこの製品の一番の魅力と言えば、 「 自分の好きなヘッドセット、イヤホンを高音質化、サラウンド化させて使える!」 と言う点です。 なので• 今使っているヘッドホンをそのまま高音質化させたい!• 旧型MixAmp Pro TRから音響環境を強化したい!• コントローラー直指しで使っている高性能ヘッドホンの本領を発揮させたい! と言う方にとてもおすすめ出来ます。 それでは読んで頂きありがとうございました! こちらは コントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。 スティックでのエイム操作はマウスと違って 細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。 そこで「 」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、 より細かい角度でエイム操作が可能です。 またグリップ部分が滑りにくく 指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。 それでいて 価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。 ちなみにこれの 類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分 グリップ性能に劣ります。 その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「 」がおすすめです。 そしてもう一つおすすめ出来るのが「 」と呼ばれるエイムリングです。 これをスティックの付け根にはめ込むと、 倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。 そしてこちらは 6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は 各種1つずつセットで販売されている「 」がおすすめです。 一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。 なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、 最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。 その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。 ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。 またこの様なアタッチメントを使っている方が Twitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。 使いこなせれば それだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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