中国 語 ピンイン 入力。 中国語の句読点を入力する方法

「旅行」という漢字をピンインでPCにタイピングする方法

中国 語 ピンイン 入力

A ベストアンサー 中国語と日本語入力は似たようなものです。 中国語の入力の方法は幾つがあります。 一番覚えやすいのはやはりアルファベット pinyin 入力ですが、中国語の発音を結びつけて覚えないと入力ができません。 中国の高齢者は、ほとんどPC使えないので、まず問題ないと思います。 中国に駐在したとき、スタッフに中文のアルファベットを聞いても高卒以上でないと正確に言えない人がほとんどです。 ちなみに、現在私は簡体字をpinyin入力、繁体字を New phonetic入力法を使っています。 Q 「都」を使うかどうかは、主語の人数の多さではなく、 対象がその母集団で占める比率の大きさに拠ります。 と教えてもらいました。 では、下の文を見たとき、 1 この「都」は、全て日本に行かない。 と訳すのか? 2 比率が多いので、「都」をいれているなら、全員行かない訳ではないと、どう見抜くのですか? 3 比率が多いので、「都」を使っているとしても、日本語に訳すとき、その「都」は とりあえず、ほぼ日本に行かない。 と「ほぼ」という言葉にしてしまって訳すのですか? 「ほぼ」や「大体」なら、別の単語があります。 他们都不去日本。 この彼らの人数しだいで、勝手に厳密には、全員でないので、「全て」と訳さないパターンだろうと、 こちら側で適当に、全員ではない事にしたり、全員にしたりしていいのですか? 仮に、この彼らが、中国人全員のことを言っているとするなら、 厳密には、全員ではないだろうと、勝手に判断して、本当に全員日本に行かない。 と言っているのに、 都合よく「全て」という意味の「都」ではないと判断してもいいのですか? それに、「全て」という意味でなかったとしても、 この「都」は、無視して訳さないのですか? それとも、「ほぼ」や「大体」という意味に変えて訳すのですか? 「都」を使うかどうかは、主語の人数の多さではなく、 対象がその母集団で占める比率の大きさに拠ります。 と教えてもらいました。 では、下の文を見たとき、 1 この「都」は、全て日本に行かない。 と訳すのか? 2 比率が多いので、「都」をいれているなら、全員行かない訳ではないと、どう見抜くのですか? 3 比率が多いので、「都」を使っているとしても、日本語に訳すとき、その「都」は とりあえず、ほぼ日本に行かない。 と「ほぼ」という言葉にしてしまって訳すのですか? 「ほぼ」や「大体」なら... 「ずべて」と訳します。 比率の問題ではなく、「すべて」です。 「彼らはみんな日本には行かない。 」と「話者が決めている」のです。 もしかしたら例外がいるかもしれないが、話者の知っている限り全員です。 あるいは実際には行くつもりの人が何人かいたとしても、話者にとってはそんなことはどうでもよいのです。 (問題外、あるいは眼中にないのです。 ) 前回のご質問でお答えしたように、事実を述べている文章や正確さが必要な記事の場合は、「論理的に全部」であり、もしも例外があったとすれば「ほぼ全部」「大多数」という表現をする方が「適切」でしょう。 しかしながら、会話の文章などでは、話者がどう思っているのかということがすべてです。 聞いた側は話者の言うことをすべて信用するとすれば、「全部」であると理解するほかはありません。 まずこれが基本である。 前回のご質問で上記のようにお書きになられた通りです。 どう考えても「すべて」ではないと聞く側がわかっていたとしてもですね。 これは中国語という言語、言葉、文法の規則の問題ではなく、その背後にある文化、考え方の問題と言ってもいいでしょう。 日本語(日本)では、なるべく相手の側に立って話をするという一種の美徳があります。 間違っているかもしれないこと、例外があることに関して、相手が誤解しないように言葉を加えることはごく当たり前に行われます。 しかしながら、外国語(外国)では、自分の意見や主張を表現することが第一であり、他人から見て間違っていようが、自分の意見や主張を表現する場合に遠慮はしません。 まあ、日本でも「みんな(そうしているよ)」などと言い切ってしまうことはありますが。 (笑) このように「みんな(そうだよ)」と言われたことはありますよね? 本当に「みんな」でしょうか?違うこともありますよね。 でも、「みんな」と言うのです。 中国語では、特にこの種の言い切りだとか、強調が多いのです。 そういう場合には「都」、「也」、「就」などが頻繁に使われますが、時に日本語には訳しにくくなります。 前回のお答えでは、「都を使っていても、必ずしも論理的に全部を意味しない」ということであって、「都をすべてとは訳さない」とは申しておりません。 ほかには「ほぼ」「大体」については、そのように訳するとも申しておりませんし、回答内に使用しておりません。 似たような語を使っているのは、「都を使うときの気持ち」を説明している部分で、 「ほっとんど、みんな、そうしているんだよ」、「いつでも(どこでも)そうなんだよ」、あるいは「みんな、もうそうしているよ」「とっくだよ」という気持ちで語る場合には、「都」はあるのが当たり前 という部分です。 話者が仮に頭の中で感じているのが「アバウト」であったとしても、ひとたび言葉で「都」と言った時点で「すべて」だと言い切っているのですから、聞いた側は「すべて」と訳すしかありません。 他には人数にこだわっておられるようですが、二人でも三人でも「みんな」であれば「都」は用います。 ということで、前回と今回のお答えが疑問点とずれていて、単純に文法的な回答をお求めの場合は、「都=すべて」とだけご記憶になられて学習を進めていただいた方がよいでしょう。 いつか、中国語の言葉の裏だとか、表現の特性を知りたくなったり、単純に文法規則で解釈できなくなった場合に思い出してください。 「ずべて」と訳します。 比率の問題ではなく、「すべて」です。 「彼らはみんな日本には行かない。 」と「話者が決めている」のです。 もしかしたら例外がいるかもしれないが、話者の知っている限り全員です。 あるいは実際には行くつもりの人が何人かいたとしても、話者にとってはそんなことはどうでもよいのです。 (問題外、あるいは眼中にないのです。 ) 前回のご質問でお答えしたように、事実を述べている文章や正確さが必要な記事の場合は、「論理的に全部」であり、もしも例外があった... A ベストアンサー こんにちは。 1 と 2 の日本語、違うのは前の説明文であって、結局は どちらにも同じ『食べられない』を使っていますね。 ところが中国語では『出来る・出来ない』という表現方法が何種類も用意されているのです。 ここでの話ならば、日本には1つしかない『食べられない』が、中国語では3つも4つもあるのですね。 この辺はお分かりでしょう。 最初は面倒に感じるでしょうが、慣れてしまえば日本語のように長々と理由を述べなくても、一言で意志を伝え理由を理解出来るのです。 その表現方法の代表が可以と能(会)です。 初めて納豆を見た中国の人が あなたに食べられますか?と聞く時も、その方が 能口乞ma? とあなたに聞いたとすれば、それはあなたに『これはそもそも食べる事が出来るものか?』とか『中国人の私にも食べられるものか?』というニュアンスの『食べれるか?』です。 一方、可以口乞ma? と聞いた時、それは単にあなたに食べる許可を求めているという事になります。 今後は さらに会という表現、また~得(不)了とか ~得(不)下 などの出来る出来ない表現も出てくるでしょうから、まずはシッカリ可以と能の使い分けを体得しましょう。 頑張って!! こんにちは。 A ベストアンサー 文末が「的」で終わるのは、一つは過去のできごとに対する強調を表現する「是~的」の構文があります。 たとえば、 他是昨天来的。 (彼は、昨日来たのです。 ) これは、「昨日」を強調しています。 この構文では「是」が省略されている可能性もあります。 その場合でも「的」の前の語が強調されていると考えれば意味が取れるでしょう。 もう一つは、所有を表す「的」のあとの名詞が省略されている場合があります。 しごく簡単な例では、 那是我的。 (それは私のです。 ) 誰の「何」であるのか、特に言わなくてもわかる場合、往々にして省略されます。 この場合は「的」の前の名詞が所有する主体になっており、何か省略されている「もの」をあとに補えば、意味が取れるでしょう。 以上、とりあえず。 Q ここ半年ほど、独学で中国語を学んでいる者です。 (発音などは、時々、カフェdeマンツーマンみたいな感じで教えてもらったりしてます) で、ご相談なのですが、参考書等を使って普段、勉強しているので、 どうしても文字ベースの学習になってしまい、 リスニングなど、音声的な方面が疎かになっている気がしています。 もちろん参考書の多くにはCDが付属していますが、 どうしても内容的に興味が持てません(勉強が苦手で・・・)。 アニメなら興味を持って見れるだろうと思い、 优酷などで探してはみたのですが、どうも上手く見つからず、現在、苦戦している状態です。 そこでタイトルの質問になるのですが、 日本のアニメで中国語に吹替えされている動画やDVDを お金はかかっても構わないので、確実に入手する方法はありませんでしょうか。 nicovideo. よろしくお願いします。 ここ半年ほど、独学で中国語を学んでいる者です。 (発音などは、時々、カフェdeマンツーマンみたいな感じで教えてもらったりしてます) で、ご相談なのですが、参考書等を使って普段、勉強しているので、 どうしても文字ベースの学習になってしまい、 リスニングなど、音声的な方面が疎かになっている気がしています。 もちろん参考書の多くにはCDが付属していますが、 どうしても内容的に興味が持てません(勉強が苦手で・・・)。 アニメなら興味を持って見れるだろうと思い、 优酷などで探してはみたのです... A ベストアンサー こんばんは。 まず、「・・・話」ではなく、「・・・的話」のように覚えましょう。 それから、「もし・・・なら」という意味の中国語と言えば、次のような言い方は全部ありえます。 意味は同じで、言葉の硬さぐらいの違いなので、お気軽に考えてください。 書き言葉、話し言葉 1.如果 話し言葉 2.如果……的話 3.要是 4.要是……的話 5.……的話 「如果」はちょっと硬い感じの言葉なのですが、それでも会話でしばしば使われます。 「もし明日雨が降ったら、私は行きません。 」 1.如果明天下雨,我就不去。 2.如果明天下雨的話,我就不去。 3.要是明天下雨,我就不去。 4.要是明天下雨的話,我就不去。 5.明天下雨的話,我就不去。 硬さを順に並べると、1>2>=3>4>5のようになっていると思います。 また、条件節を受ける働きとして、よく二番目の文節に「就」が来ます。 ちなみに、「明天」を「如果」と「要是」の前か後ろか、どちらに置いてもかまわないのですが、「我」を「就」の前に置くべきです。 つまり、このようなことです。 こんばんは。 まず、「・・・話」ではなく、「・・・的話」のように覚えましょう。 それから、「もし・・・なら」という意味の中国語と言えば、次のような言い方は全部ありえます。 意味は同じで、言葉の硬さぐらいの違いなので、お気軽に考えてください。 書き言葉、話し言葉 1.如果 話し言葉 2.如果……的話 3.要是 4.要是……的話 5.……的話 「如果」はちょっと硬い感じの言葉なのですが、それでも会話でしばしば使われます。

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声調符号(四声)付きピンインの入力ツール

中国 語 ピンイン 入力

このページについて このページでは、Word2010を対象にしたピンインルビの振り方について説明しています。 中国語(普通話)のルビはピンインのアルファベットで振ります。 :Wikipedia:日本語版所収 Wordに入力した簡体字中国語の文章の場合も、日本語のルビを振る手順と同じくWordのルビ機能でルビを振ります。 ただし、何も特別なことをしていない場合、Wordでは簡体字の文章に正確なルビを振ってくれません。 また、ピンインでルビを振りたくても、ピンインを表記するための声調符号付きのアルファベット自体がUnicodeのBMP領域の複数の部分に分かれて配置されているため、入力が非常に面倒になります。 そこで、このページにあらかじめピンインの一覧をあげておきました。 中国語にピンインのルビを振りたい場合は、このページに記述されている該当のルビをそのままコピー&ペーストすればピンインのルビを振ることができます。 ピンインのルビを振る まず、中国語の文章を入力します。 ルビを振りたい文字列を選択します。 ホームタブの (ルビのツールボタン)を左クリックしてダイアログボックスを表示します。 ルビのダイアログボックスです。 対象文字列 ルビを振る文字列が表示されています。 先に選択した文字列と同じかどうか確認しましょう。 ルビ ここにルビを入力します。 対象文字列横の [ルビ]の部分にマウスカーソルを移動して左クリックしてカーソルを移動し、自分でルビを修正することも可能です。 文字列単位 ここを左クリックすると、選択した文字列を一単位としてルビを振ります。 熟語を一単位としてまとめてルビを振りたいときに利用します。 文字単位 ここを左クリックすると、選択した文字列の一文字ごとにルビを振ります。 一文字単位でルビを振りたいときは、こちらを利用します。 ピンインに使用するアルファベットは、いわゆる [半角英数字]で入力してください。 IMEの入力モードを[半角英数字]もしくは[直接入力]のいずれかに切り替えてから入力しましょう。 声調符号付のアルファベットについては、以下にあげた中から該当のものを選択してコピーし、Wordに切り替えて貼り付けてください。 形声字のピンインは、そのままアルファベットで入力しておきましょう。 Wordに切り替えて、ルビのダイアログボックスを表示し、先に入力しておいたmとoとの間にカーソルを移動します。 移動したら、 Ctrlキーを押しながら Vキーを同時に押してください。 後はこれの繰り返しになります。 もし、プレビューの部分に声調符号付のルビが表示されていない場合は、ルビのフォントを[SimSun]や[Arial Unicode MS]などに変えてみましょう。 言語によるルビ位置の違い Windowsでは、、ルビやアンダーラインが通常と異なる状態(ルビが文字の上では無く右側に振られるなど)になる場合があります。 これは、ルビの対象となっている文字が所属する言語を、ルビが右側に設定されている言語(中国語(台湾)など)だとWordが勝手に判断し、そのように設定しているためです。 もし、右側にルビが付いてしまったら、いったん入力したルビを削除し、言語設定を目的のもの(例えば[日本語])に設定し直しましょう。 まずは、ルビを削除します。 ルビが右側に付いてしまった文字を選択します。 [ホーム]タブの[ルビ]のボタンを左クリックし、ルビのダイアログボックスを表示します。 [ルビ]のダイアログボックスが表示されたら、[ルビの解除]を左クリックしてルビを削除します。 その後、[OK]を左クリックして設定を確定します。 次に、文字の言語を目的のものに設定し直しましょう。 言語を設定したい文字列を選択します。 メニューの[校閲]タブをクリックし、[言語]のボタンをクリックして下さい。 サブメニューが表示されますので、そこから[校正言語の設定]を選択します。 または、文字を選択後、ウィンドウ最下部の を左ダブルクリックしてください。 [言語の選択]のダイアログボックスが表示されます。 [選択中の文字列の設定]から目的の言語(日本語のルビならば[日本語]、ピンインのルビならば[中国語(中国)]を選択してください。 上の方に無ければ下の方にありますので、スクロールバーを操作して見つけて下さい。 目的の言語(ここでは[日本語])を選択したら、[OK]を左クリックします。 もう一度ルビのダイアログボックスを表示すると、ルビが上側に付いているはずです。 [自動的に言語を認識する]にチェックが入っていると、文字やフォントの種類によって、自動的に言語が設定されます。 ついでにここのチェックを外しておきましょう。 なお、ルビが振られている文字列は、言語設定が全て「英語(US)」扱いになってしまいます。 しかも、言語の選択を実行してもそれが反映されません。 上記のように一度ルビを全部削除してから言語を再設定してください。

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中国語-ピンインツール: 中国語の文字をピンインに変換

中国 語 ピンイン 入力

【Androidスマホ】Googleピンイン入力をインストールする まずは、Androidスマートフォンに中国語入力用のキーボードをインストールする方法を解説します。 AndroidにはGoogle純正の「Googleピンイン入力」というキーボードがあるので、それをインストールします。 「Googleピンイン入力」にはAndroidの中国語手書き入力機能も含まれているので、手書き派の方もGoogleピンイン入力をインストールすればOKです。 Android 6. 0 Marshmallow の場合 Android6. 0 Marshmallow では、Googleピンイン入力が既にインストールされています。 そのため、設定画面からGoogleピンイン入力を有効にするだけでOKです。 下の手順に従って操作しても、Googleピンイン入力が見つからない場合は、下の「Android5. 1 Lollipop の場合」を参照してインストールを行ってください。 Googleピンイン入力を有効にするには、以下の順に操作を行います。 1.設定画面を開き、「言語と入力」をタップします。 2.「現在のキーボード」をタップします。 3.「キーボードの選択」をタップします。 4.「Googleピンイン入力」の右側にあるスイッチを右にスライドしてONにすればインストール完了です。 Android5. 1 Lollipop の場合 Android5. 1 Lollipop では、Google Playから「Googleピンイン入力」アプリをダウンロードしてインストールする必要があります。 以下の手順に従って操作すればインストールできます。 1.下のリンクからGoogleピンイン入力をダウンロードします。 (Google Playで「Googleピンイン入力」と検索してもOKです) 2.「Google Pinyin Input」アプリが表示されたら、「インストール」をタップします。 3.「同意する」をタップしてインストールを進めます。 4.インストールが完了したら「開く」をタップして、Googleピンイン入力のセットアップ画面を開きます。 5.「Googleピンイン入力を有効にする」をタップします。 6.「Googleピンイン入力」の右側にあるスイッチを右にスライドしてONにします。 7.「OK」をタップしてインストールを完了します。 素性 不明の キーボードは絶対インストールしない! 上の注意書きで注意が喚起されているように、キーボードアプリの権限は非常に強力で、悪意のあるキーボードアプリをインストールすると、パスワードやクレジット番号などすべての入力内容が外部に漏れてしまいます。 キーボードアプリはGoogle純正など信頼できる開発元のものだけインストールするようにし、素性不明のキーボードアプリは絶対にインストールしないようにしましょう。 8.「Googleピンイン入力を選択」をタップします。 9.「Googleピンイン入力」をタップします。 ここまででいったんインストールは完了です。 スマートフォンのホームボタンで戻ってください スマホの入力方法を中国語入力に切り替える Googleピンイン入力がインストールできたところで、次はアプリで文字を入力するときに、「Googleピンイン入力」キーボードに切り替えてみます。 Androidの中国語手書き入力を使う場合も、「Googleピンイン入力」に切り替えます。 ここでは例として、Google Keep(Androidのメモ帳のようなアプリ)を使いますが、ブラウザなど他のアプリでも操作は同じです。 文字入力中にGoogleピンイン入力に切り替える方法は、通知トレイから切り替える方法などいくつかありますが、ここではキーボードからの切り替え方法を説明します。 1.日本語キーボードなどが表示された状態で、地球儀アイコンを長押しします。 2.「Googleピンイン入力」をタップします。 3.(初回起動時のみ)かんたんな設定画面が表示されます。 特に設定な必要な項目はないので、「スキップ」をタップして飛ばしても構いません。 (飛ばした場合は項目4に進んでください) 1つずつ確認したい場合は右下の「>」ボタンで次に進みます。 a キーボードの色合いを明るい色と暗い色から選択できます。 b ジェスチャー入力についての説明です。 このジェスチャー入力は、私も使いこなせていません(^^; c 「完了」をタップして初回のセットアップを完了させます。 任意で使用状況をGoogleに送ることもできます。 4.(初回起動時のみ)キーボードを選択します。 ピンイン入力をする場合は、日本人には左上のパソコンのようなQWERTYキーボードが一番使いやすいでしょう。 手書き入力をメインで使う場合は、ここで右下の手書きキーボードを選択します。 左下は「 笔画输入法」という漢字をパーツに分解して入力する方法で、中国人の間では一般的な入力方法です。 右上のキーボードはフリック入力のようにも見えますが、フリックではなく1つのキーに幾つかの音が割り当てられているキーボードで、少し慣れが必要です。 ここではQWERTY(パソコン型)キーボードを選択してみます。 キーボードを変更する場合は、左上の「中」をタップすると、上のキーボード選択画面が現れます。 例えば、「 旅游」と入力するには、「l」「v」「y」「o」「u」とタップしてみてください。 ピンイン入力で母音を省略する方法 さて、さっそくキーボードからピンインを入力してみましょう。 手書き派の方はこの項目は飛ばして次の項目へ進んでも構いません。 キーボードから「dajiahao」と入力すると、「 大家好」と表示されました。 これが一般的な(初心者向けの)ピンイン入力方法ですが、この方法にはキーを打つ回数が多くなってしまうという弱点があります。 そこで、ピンイン入力に慣れてきたら母音を省略して入力すると、キーを打つ回数を大幅に減らすことができます。 例えば、「 我是日本人」と入力したい時、「woshiribenren」と入力すると、キーを打つ回数は13回になりますが、母音を省略して「wsrbr」とすると、キーを打つ回数は5回に減りました。 そして、母音を省略しても「 我是日本人」と表示されています。 この「母音省略入力法」は少し慣れが必要ですが、入力のスピードがとても向上するので、スマホで中国語入力をすることが増えてきたらぜひ習得したいスキルです。 さて、最近のキーボードは賢いので「xian」と入力すれば「先」も「西安」も出てくるのですが、この「 隔音符号」を使えば、より確実に「西安」などの単語を入力することができます。 声調符号つきのピンインを入力するには Googleピンイン入力では、母音(aeiouv)のキーを長押しすると、声調符号つきの母音を入力することができます。 Androidスマホで手書き入力する 次に、手書き入力の使い方を解説します。 と言っても特に難しい操作は必要ありません。 画面下部の大きな空欄に手書きで漢字を書けば、漢字に変換されます。 認識精度はかなり高く、続け書きや崩し書きもかなりの程度認識されます。 また、予測変換を上手く使えば、すべての文字を入力する必要もありません。 画面のどこで入力しても手書き認識される、かなり便利なモードです。 ただし、全画面モードはスマホの性能をかなり要求するようで、若干反応が鈍くなるように感じられました。 素早く入力するには、これまで通りキーボード上の指定されたエリアで入力する方式が良いかもしれません。 音声入力 Googleピンイン入力には音声入力機能が含まれています。 認識精度もかなり高く、中国語が正確に発音できれば非常に効率良く入力できるので非常にオススメです。 音声入力が自分の発音を認識できるか挑戦して、音声入力を中国語の発音テストとして使っているという人もいるそうです。 繁体字をピンイン入力する 台湾や香港などで使われている中国語繁体字も、ピンインで入力することができます。 Googleピンイン入力からも繁体字は入力できますが、オススメは「Google注音入力をピンインモードで使う」方法です 1.Google注音入力をインストールします。 まず、Google PlayからGoogle注音入力をインストールします。 2.入力モードをピンインに変更する Google注音入力を起動した状態で、キーボード左上の「中」ボタンを長押しして、キーボードの選択画面を表示させます。 ここで右下のアルファベットが並んでいるキーボードをタップして選択すると、ピンインで繁体字を入力できるようになります。 Googleピンイン入力をカスタマイズする 中国語の入力に慣れてきたら、Googleピンイン入力の設定画面から、より自分の使い方に合った設定にカスタマイズしてみましょう。 設定画面を開く方法 Googleピンイン入力の設定画面を開くには、設定-言語と文字入力-Googleピンイン入力の順にタップします。 1.ピンインキーボードの高さを変更する Googleピンイン入力のキーボードは、高さを変更することができます。 キーボードの高さを変更するには、Googleピンイン入力設定画面(設定画面の開き方については上の項目を参照)から、キーボード-キーボードの高さの順にタップします。 低い~高いの5段階で調整できるので、自分の好みの高さに調整すると、使いやすく、かつ画面を広く使えるようになりますよ。 その他の入力設定項目• ダブルスペースピリオド:ピリオドの入力をスペースバーのダブルタップでできるようになります。 ピンイン入力方法:全拼もしくは双拼を選択できます。 双拼入力とは下の図のように、二重母音などを特定のキーに割り当てて、高速に入力できるようにした入力法です。 wikimedia. php? 中国語(繁体):ピンインで中国語の繁体字を入力できます。 ただし、簡体字と繁体字の両方を頻繁に切り替えて使う場合は、上でも紹介したGoogle注音入力を「ピンインモード」で使う方法が便利です。 英単語の候補を表示する:英語キーボードに切り替えなくても、中国語キーボードのまま英語を入力できます。 数字の候補を表示する:数字キーボードに切り替えなくても、中国語キーボードのまま数字を入力できます。 自動修正:入力ミスが自動習性されます。 ジェスチャー入力:画面から指を話さずに、指をスライドさせて入力する方法です。 候補の動的プレビュー(ジェスチャー入力時):ジェスチャー入力中に変換候補が表示されます。 中国語予測:予測入力ができます。 ファジーピンイン:shとs、nとl、nとngのような、(中国の地方出身者が)間違えがちなピンインを自動的に修正してくれる機能です。 この記事でのスクリーンショットは、iOS9. 1をインストールしたiPhone5c(ドコモ版)のものです。 機種やOSバージョンによってボタン位置などに違いがある場合もありますが、基本的な操作方法はどれも同じです。 iOSで中国語ピンインキーボードを有効にするには、以下の順に操作を行います。 1.設定画面を開き、「一般」をタップします。 2.次に「キーボード」をタップします。 3.さらに「キーボード」をタップします。 4.「新しいキーボードを追加」をタップします。 5.「中国語(簡体字)」をタップします。 6.「拼音-QWERTY」と「手書き」をタップすると右側に青色のチェックマークがつきます。 次に右上の「完了」ボタンをタップしたらインストール完了です。 入力方法を中国語入力に切り替える これでピンイン入力・手書き入力がインストールできました。 次はさっそくアプリで中国語を入力してみましょう。 ここでは例として、iOS標準のメモアプリを使いますが、Safariなど他のアプリでも操作は同じです。 文字入力中に中国語ピンインキーボードに切り替えるには以下の手順の通りに操作します。 手書き入力だけを使う方はここは読み飛ばして次の項目に進んでも構いません。 1.日本語キーボードなどが表示された状態で、地球儀アイコンを長押しします。 2.「简体拼音 全键盘」をタップします。 3.ピンインキーボードに切り替わりました。 例えば、「 旅遊」は「lvyou」と入力すればOKです。 ピンイン入力で母音を省略する方法 それでは、さっそくキーボードからピンインを入力してみましょう。 キーボードから「dajiahao」と入力すると、「 大家好」と表示されました。 これが一般的なピンイン入力方法ですが、慣れてきたら母音を省略して入力してみましょう。 例えば、「 我是日本人」と入力したい時、母音を省略して「wsrbr」とすれば、たった5回キーを打つだけで入力することができるます。 この入力方法には少し慣れが必要ですが、覚えてしまえば入力のスピードがとても早くなるので、中国語入力をする機会が多いならぜひ覚えたいスキルですね。 ピンイン入力で「西安」と打つには? 「 西安」と「 先」は、ピンイン入力ではどちらも「xian」と入力します。 候補を順番に探していけば、「先」も「西安」もちゃんと出てきますよ。 iPhoneやiPadなどで隔音符号を入力するには、ピンインキーボードから以下の順番に操作します。 1.日本語キーボードなどが表示された状態で、地球儀アイコンを長押しします。 2.「简体手写」をタップします。 3.画面下にある大きな空欄に手書きで漢字を書いていくと、漢字に変換されます。 続け書きや崩し書きをしても、けっこうしっかり認識されます まとめ:実はとても簡単にできるスマホの中国語入力 iPhoneなどで中国語を入力するには特別なアプリが必要と思っている人も多いですが、実は設定画面から簡単に中国語のキーボードが選択できるんです。 手書き入力も使えるので、辞書アプリと組み合わせれば、発音の分からない文字を調べることも簡単にできますね。 手持ちのスマートフォンを使いこなして、どんどん中国語に親しんでいきましょう。

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