プルーム テック プラス 吸い ごたえ。 【プルームテックプラス レビュー】吸いごたえがアップ!プルームテックの強化版を徹底レビュー!

プルーム・テック・プラス(Ploom TECH+)実機レビュー・概要・評価・感想|蒸気量・吸いごたえ・機能面がアップした次世代プロダクト

プルーム テック プラス 吸い ごたえ

メビウス・マイルド・ブレンド(レギュラー)• メビウス・ロースト・ブレンド(レギュラー)• メビウス・コールド・ミント(メンソール)• メビウス・クリア・ミント(メンソール)• メビウス・ゴールド・ロースト(レギュラー)• メビウス・ゴールド・クリア・ミント(メンソール)• メビウス・レッド・ミント(メンソール)• メビウス・パープル・ミント(メンソール)• メビウス・ゴールド・マスカットグリーン・ミント(メンソール)• メビウス・ゴールド・イエロー・ミント(メンソール)• メビウス・ゴールド・レッド・ミント(メンソール)• 数量限定フレーバーです。 今のところコンビニ販売はありません。 詳しくは 現在発売しているプルームテックプラスのフレーバーは、レギュラータイプが「3種類」メンソールタイプが「9種類」のラインナップとなります。 価格:500円(税込) 内容物:専用カートリッジ、たばこカプセル(5本) レギュラータイプ 開封するとレギュラータイプだとわかるように、茶色いビニール包装で包まれたカートリッジが入っています。 メンソールタイプ メンソールタイプだとわかるように、緑色のビニール包装で包まれたカートリッジが入っています。 専用カートリッジがPODタイプになりました! こちらが、プルームテックプラスの専用カートリッジ。 いわゆるPODタイプですね。 PODカートリッジ内には、液体(リキッド)が入っています。 吸引回数は「250パフ」たばこカプセルも「50パフ」で交換になりますので、プルームテックと同じです。 カートリッジ底部には金属が付いています。 バッテリー本体と接続するための金属なので、外さないようにしてくださいね。 マイルドなたばこの味わいに溶け込む、爽やかなうまみのアクセント。 公式サイトではこのように表現されています。 個人的には、爽やかなアクセントが気になりますね。 たばこカプセルは深緑で、抹茶のような香りがします。 お茶系フレーバーかな? なんとなく、好みにわかれそうな感じ。 マイルド・ブレンドを吸った感想 マイルドブレンドは、甘みと渋みのバランスがとれた大人の味わい。 お茶系フレーバーでした。 感想としては、独特な風味だから好みにわかれそう。 抹茶のような風味で、少しクセがありますね。 好きな人は好きな味。 そんな感じ。 あと口の中に渋みが残ります。 香ばしいたばこの味わいに調和する、奥深いコクのアクセント。 公式サイトではこのように表現されています。 奥深いコクなので、深い味わいを楽しめそうですね。 プルームテックで言うところのレギュラーフレーバーみたいな感じかな。 たばこカプセルは茶色で、すごく香ばしい香りです。 ザ・レギュラーって感じ。 ロースト・ブレンドを吸った感想 ローストブレンドは、めっちゃ気に入りました。 普段メンソールを吸っている僕でもこの味ならイケる。 甘く香ばしいカラメルのような香りに癒される。 一瞬だけ綿菓子屋(出店)のような匂いがするんですよ。 香ばしい深い味わいで確かにコクがあります。 まぁタバコ感とは違いますが。 ジャパンミント由来の氷冷感に、キレのある刺激のアクセント。 冷涼感にキレのある刺激なので、涼しさを演出してくれそうですね。 スースーするのかな?楽しみ! たばこカプセルは水色で、ミント系の香りです。 フリスクみたいな感じかな。 さて、スースー感はどれほどのものか?吸ってみますね。 コールド・ミントを吸った感想 コールドミントの味わいは、雑味のないクリアなミントでした。 そのままの味わいですね。 冷涼感を感じるので、スッキリ爽やか。 口の中がスースーするので、夏にはいいんじゃないかな? フリスクで例えると、ペパーミントみたいな感じ。 ほんとスッキリした味わいです。 ペパーミント由来の爽快感に、ほのかな甘みのアクセント。 ペパーミントの爽快感にほのかな甘味って、グリンガムかな(笑 予想通りの味に期待したいです。 たばこカプセルは緑色で、やっぱグリンガムの香りです。 コールドミントは、フリスク系。 クリアミントは、板ガム系かな。 ミントガムの味に期待したい(笑 クリア・ミントを吸った感想 クリアミントは、コールドミントよりもクセがありますね。 やっぱりグリンガムの味わいでした。 でもしっかりしたメンソールで、後味はスッキリしています。 プルームテックのメンソールを濃くした感じかな。 一般的なメンソールフレーバーに近い味わいが特徴。 JTの技術を結集した特別原料「 ゴールド・リーフ」を採用しています。 ゴールドシリーズは、多層的に広がる豊かなたばこ葉の香りと、喉奥で感じる刺激が特徴で、深みのある味わいを楽しめるみたい。 香ばしいたばこの味わいに、ゴールド・リーフの濃厚なコクで広がる余韻。 公式サイトではこのように表現されています。 ローストブレンドより、吸いごたえがアップしていそうですね。 タバコ感が増していれば、人気が出そう。 たばこカプセルは茶色で、香りはローストブレンドと同じかな。 香ばしい香りが特徴です。 ゴールド・ローストを吸った感想 確かに吸いごたえはアップしていますね。 甘味がなくなり、コクが増したので満足度が高くなっています。 吸いごたえは、紙巻きたばこに近づいたんじゃないかな? かなりパワーアップしたと思います。 個人的には、たばこカプセルを交換して中間くらいが一番美味しく感じました。 味の持続力は良くなっている印象です。 こちらもJTの技術を結集した特別原料「 ゴールド・リーフ」を採用しています。 ペパーミントの爽快感に、ゴールド・リーフの強い刺激でシャープなキレ。 公式サイトではこのように表現されています。 ゴールドローストがパワーアップしていたので、こちらも期待しちゃいます。 メンソール感が増して吸いごたえがアップしていれば、お気に入りになりそうな予感。 たばこカプセルは緑色で、香りはクリアミントと同じですね。 香りだけだと、イマイチ違いがわかりません。 ゴールド・クリア・ミントを吸った感想 こちらも吸いごたえはアップしています。 メンソール感は変わりませんが、吸いごたえがアップしたので、満足度が高い。 それに後味もスッキリしているから吸いやすいです。 爽快感と満足感を得られるフレーバーですね。 個人的には、ゴールドシリーズは、かなり良くなったと思う。 あと、ゴールドリーフ(たばこ葉)を採用していますが、匂いは変わりません。 なので、全体的に吸いごたえがアップして満足度が高くなったフレーバーだと思ってください。 こちらも味の持続力は良いです。 JTの技術を結集した特別原料「 ゴールド・リーフ」を採用しています。 ゴールドリーフ由来の強い刺激と、芳醇なマスカットの甘味をお愉しみいただけます。 公式サイトではこのように表現されています。 マスカット味は万人受け間違いないと思いますので、めっちゃ楽しみです。 美味しければ、きっとメインになる。 そんな予感。 たばこカプセルはマスカットカラーで、香りはフルーティーなマスカットの香りです。 期待を裏切らないこの香り、美味しそう。 ゴールド・マスカットグリーン・ミントを吸った感想 ゴールドシリーズなので、吸いごたえはありますね。 喉にグッときます。 ただ、ゴールドリーフとマスカットの相性は悪い感じ。 マスカットのフルーティーな香りが口の中に広がりますが、期待していたほど甘味がなかったです。 個人的には、もっと甘味が強いほうが好みでした。 でもマスカットの香りと程よい清涼感が、これからの季節にはピッタリだと思います。 ハマる人はハマる味。 僕には合わなかったけど、プルームテックのミックスグリーンクーラーが好きな人はハマりそうです。 ゴールドリーフ由来の強い刺激と、完熟レモンフレーバーが特徴のフレーバーメンソールタイプです。 公式サイトではこのように表現されています。 ゴールドライン特有の吸いごたえと、完熟レモンの味わいが楽しみです。 レモン系の味わいを再現するのは難しいと思いますが、どうなんでしょうね。 いやぁー、楽しみだ! たばこカプセルは黄色。 甘酸っぱいレモンの香りが漂いますね。 ニオイはレモンですが、味はどうかな? ゴールド・イエロー・ミントを吸った感想 吸ってみた感想は、甘酸っぱいレモンフレーバーですね。 でも全体的に味が薄いかな。 ハイシーレモンを薄くしたような味わいで、優しい清涼感が特徴。 まぁレモンというより、どちらかと言えば、シトラス系の香りかもしれない。 個人的にシトラス苦手なので、あまり口に合いませんね。 好きな人は好きな味だと思います。 プルームテックプラスには、通常版のレッドミントが発売していますが、ゴールドシリーズなので、吸いごたえがありそうですね。 ゴールドリーフ由来の強い刺激と、完熟アップルフレーバーが特徴のフレーバーメンソールタイプです。 公式サイトではこのように表現されています。 ゴールドライン特有の吸いごたえと、完熟アップルの味わいが楽しみです。 個人的にレッドクーラーが好きなので期待したい。 たばこカプセルは赤色。 香りはレッドクーラーそのもの。 アップルの香りが絶対にウマい奴です。 マジで味わいが楽しみだ! アップルの味わいと気になる吸いごたえはどうかな? それでは、吸っていきたいと思います。 ゴールド・レッド・ミントを吸ってみた感想 ゴールドレッドミントを吸ってみた感想は、激ウマです(笑 マジで美味い。 レッドクーラーの上位版に決定! ゴールドラインらしい吸いごたえがあるので満足度が高いです。 しかもこの味。 レッドクーラーよりアップル感が強くなった印象を受けました。 あと、程よい清涼感とアップルの味わいが絶妙なバランス。 通常版のレッドミントより断然美味しいと思います。 レッドクーラー好きの方は、だまされたと思って買ってみてください。 きっとハマる味わいですよ。 馴染みのあるデザインですね! こちらは、無印プルームテックのフレーバーをプラスに持ってきた感じ。 大好きなフレーバーなのでうれしいです。 爽やかなアップルフレーバーに、キレのある氷爽メンソールの刺激。 公式サイトではこのように表現されています。 無印プルームテックより「吸いごたえ」や「味わい」がアップしていれば、これに決まりそうな予感。 大好きなレッドクーラーのパワーアップバージョンに期待大です。 たばこカプセルは赤色で、アップルの美味しそうな香りです。 フィルターが茶色になりましたね。 香りは、まさにレッドクーラーなので、マジで楽しみ。 レッド・ミントを吸った感想 期待を裏切らない美味しさ。 無印プルームテックで吸うより、甘味とアップル感が増しています。 プルームテックプラスだから、吸いごたえもアップ。 メンソール感も増した感じですね。 後味はスッキリしています。 大好きなフレーバーだけに、プラスで吸いたいなって思ってたところ、発売してくれてマジでうれしい。 まぁゴールドシリーズより吸いごたえは劣りますが、お気に入りになりそうです。 こちらも馴染みのあるデザイン! 無印プルームテックのパープルは人気がありますので、プラスで吸いたいと思っている人にはお勧めかな。 華やかなベリーフレーバーに、キレのある氷爽メンソールの刺激。 公式サイトではこのように表現されています。 レッドミントが期待通りの美味しさだったので、パープルも裏切らないと思いますが、どうでしょうか? たばこカプセルは紫色で、ブルーベリーの香りです。 少し不思議な香りもしますが、ベリー系ですね。 こちらもフィルターが茶色になっています。 パープル・ミントを吸った感想 吸いごたえがアップしたパープルクーラーですね。 無印プルームテックのパープルクーラーをそのまんまプラス持ってきた感じ。 ベリー感とメンソール感は増していると思います。 それと口の中に残る後味も健在。 プルームテックプラスでは初となる数量限定フレーバー。 季節限定フレーバーのような感じなので、味に期待したいですね! ハジけるうまさで気分も上向く。 炭酸飲料をイメージした、爽快なメンソールフレーバーです。 公式サイトではこのように表現されています。 ハジけるうまさ・・・。 ゴクリっ。 口の中でパチパチするんでしょうか?期待しかない(笑 たばこカプセルは赤色で、アップル系に近い香りかな。 フィルターはブロンズカラーです。 なんかオシャレなたばこカプセルですね。 エナジー・スパーク・ミントを吸った感想 炭酸飲料をイメージしたフレーバーには、ちょっと期待しすぎたかも(汗 確かにエナジードリンクを少し薄めた味わいなんですが「シュワシュワ、パチパチ」口の中で弾けるわけではなかったです。 普通にエナジードリンクの香りがするメンソールフレーバーって感じかな。 期待していただけに残念です。 もしかしたら、イガイガが強いので「イガイガ=炭酸?」って感じかも(笑 味自体はチェーンしていると美味しくなってきますが、好みに分かれそうなフレーバーだと思います。 プルームテック・プラス専用フレーバー【まとめ】 プルームテック・プラスの専用リフィル「12種類」を吸ってみましたが 無印プルームテックと比べて、キック(刺激)がアップして味も改善されています。 全体的に、吸い応えがプラスされているので、満足感はかなり高いですよ! プルームテック・プラスを購入された方は、自分に合うフレーバーを見つけてくださいね。 では、また。 関連記事 関連記事 関連記事.

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プルームテックプラスで、たばこ代が増えてしまった人への節煙最強アイテム「ミニプル プラス」|YaWasoku

プルーム テック プラス 吸い ごたえ

プルームテックプラスの詳細 プルームテック(PloomTECH)とは、日本のたばこメーカーJTが製造販売する「加熱式タバコ」と呼ばれる新たな携帯のタバコです。 プルームテックの特徴として、タバコ葉を燃焼や直接加熱せず「ミストを通す」ことによって、たばこベイパーと呼ばれるたばこ葉由来の成分を含む蒸気を吸引することができるものです。 「煙」ではなく「蒸気」なので、ニオイも少なく有害性物質も、紙巻きたばこや加熱式たばこより大幅に削減されているのが特徴です。 プルームテックプラスは「プルームテック」の強化版 プルームテックプラスがどのような製品なのかというと、簡単に言えば プルームテックの強化版という位置付けの製品になります。 プルームテックプラスとは、通常のプルームテックの「低温加熱型」はそのままに、よりパワフルになった加熱式タバコ。 クリーン、なのにパワフル これがプルームテックプラスのキャッチフレーズです。 プルームテックはすでに販売されている加熱式たばこで、今回のプルームテックと同じくJTが発売している加熱式たばこです。 加熱式たばことの名前の通り、たばこ葉を使った製品ではあるのですが、同じく加熱式たばこのアイコスやグローなどの方式とは若干異なるもので、 『たばこ葉の入ったカプセルにVAPEの蒸気を通して吸引する』独自の方式を採用しています。 この方式のまま、従来のプルームテックよりも強い喫煙感を目指したのがプルームテックプラスというわけです。 出典:ploom. jp プルーム公式サイトでは、強化の度合いを温度で示していて、プルームテックの30度から10度上げた40度の蒸気をたばこカプセルに通すことによって、 今までよりもたばこの満足感や味をアップさせた製品になります。 「プルームテックプラス」と「プルームテック」の比較 プルームテックプラスは、プルームテックの強化版というだけあって サイズも重量もアップしています。 プルームテックのミニマムサイズが好きだったユーザーにはあまり嬉しくないスペック変更かもしれませんが、それでも 他の加熱式たばこよりもはるかにコンパクトです。 プルームテックよりは大きくなったものの、十分にコンパクトなボディーサイズです。 スペックをまとめてみました。 2mm 重量 42. 3g 16. 1g ただサイズアップしただけでなく、 バッテリー容量が3倍になっただけでなく、 充電時間が短縮されるなどのスペックアップが図られているのも進化したポイント。 ただし、喫煙感をアップするために出力も上がっているので、トータルのパフ可能回数は250回と同様です。 プルームテックもプラスも同じく、満充電でたばこカプセル一箱分の使用が可能。 それ以上に嬉しいのは充電に専用アダプターが必要だった使用から、 汎用性の高いmicroUSB端子に変更になっているので、モバイルバッテリーなどから給電がやりやすくなったのも改善点です。 パッケージと内容品 ユニークな形状のパッケージボックス。 先に行くにつれて細くなった独自形状のパッケージデザインは開封方法がわからないように感じますが、外側の印刷面が外れて、中のボックスを取り出すことができます。 製品だけでなく、パッケージにもインパクトあるデザインを採用していますね。 内箱に製品や付属品が収納されています。 スタンドのような内箱はこのまま製品スタンドとしても使えるようにデザインされているようです。 内容品一覧• プルームテックプラス 本体(バッテリー部分とカートリッジカバー部分)• USBコンセントアダプター• microUSBケーブル(充電用)• ユーザーガイド、保証書 日本の大手たばこメーカーが、メーカの威信をかけてリリースしている製品だけに、しっかりとした日本語マニュアルが付属します。 冊子状のマニュアルは多岐にわたって詳細が書かれていて、注意点やトラブルシューティング、使い方の詳細など初心者にもわかりやすく解説されています。 プルームテックプラスの使い方は従来機と同じで簡単です! プルームテックプラスの使い方は、従来のプルームテック同様に簡単に使えるのが特徴です。 従来機と同じく、マウスピースを咥えて吸い込むだけで 「たばこベイパー」(JTでは、たばこ葉由来の成分を含む蒸気を「たばこベイパー」と呼んでいる。 )を吸い込むことができる オートスイッチ機構を採用しています。 ただし、プルームテックプラスには従来のプルームテックにはなかった スイッチボタンが装備されているので、電源のオンオフやカプセル交換通知解除をボタンを操作して行うことができます。 では早速使っていきたいと思います。 たばこカプセルとカートリッジを取り付ける プルームテックプラスのスターターキットには、 プルームテック専用たばこカプセルは同梱されていないので、別途購入する必要があります。 キット付属の本体は、バッテリー部分とカートリッジカバー部分の2つのパーツが付属するので、プルームテック専用たばこカプセルを購入して装着します。 専用たばこカプセルを入手したら、パッケージを開封して中の たばこカプセルとカートリッジを取り出します。 たばこカプセルは従来のプルームテックでもおなじみの形状ですが、カートリッジは従来のものとは全く異なり、中に液体(リキッド)が入っているものです。 プルームテックプラス専用たばこカプセルは4種類ありますが、味の詳細などについては別記事でレビューしていますので、そちらをご覧ください。 このカートリッジを、カトリッジカバーの中に収納します。 カバーに差し込むだけでOKです。 金属の部品(接続端子)がついている方を下にして差し込みます。 カートリッジを差し込んだカートリッジカバーをバッテリーに取り付けます。 取り付け部分はロック式になっているので、位置を合わせて45度ほど時計回りに回せば取り付けることができます。 取り外す時には逆に回して取り外します。 カートリッジカバーにはマウスピース(吸い口)パーツが一体化しているので、この部分にたばこカプセルを取り付けます。 たばこカプセルは差し込むだけで、簡単に取り付けることができます。 操作方法 セッティングが終わったら本体を操作して電源のオンオフを行います。 電源オンオフ…スイッチを連続3回押す(3クリック) 操作はこれだけですね。 ボタンを3回カチカチカチッ通すだけで、ボタンの周りが光って電源のオンオフできます。 また吸い込む時にはスイッチ操作は必要ありません。 電源オンの時にマウスピースを咥えて吸い込むだけで自動でスイッチが入ってミストを吸引することができます。 これは従来のプルームテックと同じです。 また、自動電源オフ機能が搭載されていて、 6分間放置すると自動で電源がオフになります。 カプセル交換(50パフ)のお知らせの解除方法 プルームテックプラスには、プルームテックと同じたばこカプセルの交換をお知らせしてくれる機能が搭載されています。 これは50パフ使うとLEDが40回連続して点滅してお知らせしてくれるというものになります。 この状態になると、それ以上吸うことができなくなるのですが、解除することもできます。 解除操作… LED点滅中に電源ボタンを3秒以上長押しすると、お知らせ機能を解除できます。 注意点としては• LED点滅中しか解除できません。 解除する前に点滅が終わってしまった場合は、もう一度吸い込んでください。 再度点滅が始まります。 ということのみで、解除すればまた50パフ吸うことができます。 たばこカプセルを使い回して吸い続けることもできます。 ただし、たばこカプセルに付属のカートリッジの残量には限りがあるため、何度も解除して使っているとたばこカプセルを使い切る前にカートリッジが空になってしまいます。 その時は、カートリッジの詰め替えにチャレンジしてみるのも一つの方法です。 この方法については別記事にて詳細をまとめています。 バッテリー残量の表示 プルームテックプラスのボタンには、LEDライトが装備されていて、そのライトの色でバッテリーの残量を表示します。 大手メーカーがリリースする製品にしては以外に大雑把な表示ですが、それでもついていないよりはマシでしょう。 バッテリー残量の確認は電源オンオフ操作時だけでなく、 電源ボタンを1回押すことでも確認できます。 電源状態に関わらずバッテリー状態の確認ができるのが便利です。 充電方法 充電は簡単です。 付属のコンセントアダプターにケーブルを挿して、さらにプルームテックプラスの端子に挿入するだけです。 約90分で満充電にすることができます。 また、付属コンセントアダプターからだけではなく、モバイルバッテリーやパソコンのUSB端子からも給電可能です。 プルームテックプラスは細部までクオリティーの高い仕上がり 使い方を確認したところで細部の仕上がりについて詳細を見ていきます。 まず本体のペイントですが、 高級感を感じる半艶ペイントです。 従来のプルームテックではラバーコーティングのように柔らかく手になじみやすいペイントでしたが、質感はいいものの咥えて使っていると汚れやすかったため、新型ではペイントの種類を変えたのではないでしょうか。 ディティールまでしっかり塗られていて 確かな仕上がりを感じます。 ボトム部分にバッテリーベントホールは設けられていないのですが、ボトム部分の素材が本体のその他の部分とは違う樹脂製になっているので、緊急時にはこの部分は吹き飛んで内圧が高まらないようにデザインされているのではと想像できます。 バッテリーベントホールとは 電池は、過電流などによりバッテリーへの負担がかかるとガスを発生させます。 その際にベントホールからガスが逃げていくように設計されています。 このようにベントホールが空いていないと、噴出したガスが内圧が高まり、ある一定まで達すると逃げ場がないことによって炸裂(爆発)してしまいます。 そのような事故を防ぐための仕様です。 マウスピースがカートリッジ一体化ではなくなったため、使い捨てタイプではなくなったので高級感を感じる仕上がりにアップデートされています。 ここが従来のプルームテックとの大きな違いで、従来品はカートリッジに直接たばこカプセルを取り付ける構造でしたが、プルームテックプラスにはカートリッジカバーが採用されていて、よりスタイリッシュなルックスを実現しています。 その代わりにマウスピース部分(咥える部分)が使い捨てではなくなったので、塗装が剥げてしまったりして劣化した時は交換用パーツを用意しなくてはならないデメリットもあります。 たばこカプセルを含めた構造は写真の通りで、写真左から《バッテリー , カートリッジ , カートリッジカバー , たばこカプセル》に分解できます。 マウスピース部分は取り外し可能です。 ネジ式なのでくるくる回して取り外します。 メンテナンスの際などに取り外してクリーニングします。 マウスピースにはシリコンゴムのパーツが接続されています。 このパーツによってカートリッジとの密着性を確保しているようですね。 長年使うと劣化することが予想されるので、現在は春ばいされていませんがいずれ交換パーツなどもリリースされるのではないでしょうか。 マウスピースの着せ替えができると面白いと思いますね! カートリッジとの接続部分。 端子部分はゴム部品でシーリングされています。 白い筒のようなものは負圧感知(オートスイッチ機構)の一部ですね。 カートリッジカバー部分にもエアホールがあるのですが、負圧感知部分からも空気を取り込む機構です。 マウスピースカバー部分には2箇所エアホールがあるため、吸うときはこの部分を塞がないように吸い込みます。 塞いでしまうとドローが極端にタイトになったり、取り込む空気の量が足りなくて、コイルが熱を持ってしまって最悪中のコットンが焦げてしまうので注意します。 本体の下部には内蔵バッテリー充電用のmicroUSB端子を備えています。 バッテリー部分にはスペックの記載。 バッテリー容量などがプリントされています。 プルームテックプラスの感想 吸いごたえは確かにアップしている! プルームテックプラスのキック感は 従来品よりはるかにアップしています。 プルームテックプラスを検討している人が一番気になっているのが、喫煙感やニコチンのキック感だと思いますが、これはプルームテックよりも満足感を得られるキック感だと思います。 そして、 吸い込んだ時の感覚も紙巻きたばこに近いですね。 これはドロー(吸い込みの抵抗感)が従来品よりもタイト(きつめ)なので、紙巻きたばこに近い感覚で吸えるように感じます。 若干軽めだったプルームテックから一番進化した点はここだと思います。 MTL派のベイパーも満足できるドローではないでしょうか。 また50パフを超えて、お知らせ機能を解除した後に吸い続けてもしっかりとキック感が得られるため、実はコスパも良いのでは、という感想です。 ただし、アイコスやグローなどの加熱式たばこと比べると、キック感は物足りない印象です。 過度に期待はできません。 また、VAPEで言えばニコチンソルトの方が運用によってはキック感は上なので、VAPEユーザーにも物足りないかもしれませんね。 匂いがないのはプルームテックから引き継いだメリット JTがアナウンスしている通り、プルームテックのメリットの一つとして 香りが少ないことが挙げられます。 これはプルームテックから引き継いだメリットで、プルームテックプラスでも同様です。 ただし、プルームテックもアップデートによってフレーバー付きのカートリッジになり、プルームテックプラスのカートリッジにもフレーバー(香り)付きのリキッドが装填されているので無臭というわけではありません。 それでも、他の加熱式たばこやVAPEに比べればはるかに香りが少ないので、周囲の迷惑を考えて使うシチュエーションなどでは活躍してくれるとは思います。 液体入りのカートリッジの完成度が秀逸! プルームテックプラスのカートリッジには、従来品と違って液体が直接入っているので漏れそうで心配だなと思ったのですが、実際に使ってみると漏れや滲み、結露がほぼない秀逸な完成度を実現していました。 VAPEデバイスでは液体を入れるのは当たり前ですが、一般的ではなないので液体だと漏れそうで心配なのですが、長期間使ってみた結果、 ほぼリキッド漏れは発生しません。 それどころか、空気を取り込むエアホール部分にもミストの結露が発生しないので、実用的に液体が付着することはほぼないと考えて良さそうです。 プルームテックにはないデメリットも プルームテックでは全く発生しなかった誤動作が発生します。 息を吸い込むのではなく、 息を強く吹き込んでしまうとスイッチが入りっぱなしになってしまう吹き戻しと呼ばれる誤動作が発生します。 思い切り吸ってしまうとスイッチが入りっぱなしになってしまい焦ったユーザーもいるのではないでしょうか ただし、誤動作しても 約2. 4秒後には自動で電源がオフになります(パフ時間の制限)ので心配はいりません。 ただ、そのあとはスイッチのLEDが付きっぱなしになった後に消灯するまでは使えません。 消灯したあとは通常通り使うことができます。 大手メーカーがリリースする製品なので、誤動作が起きない機構を採用している(VAPEデバイスでは最近そのような方式も多く広まっている)かと思いきや、誤動作するので注意が必要です。 サイズは大きくなったもののそれでも十分コンパクト 従来品よりも大きくなったものの、他の加熱式たばこと比べると十分にコンパクトなサイズ。 そしてサイズの割に軽量に仕上がっていて42. 3gしかないので、マウスピース部分を咥えたまま吸う「咥えタバコ」のように使うこともプルームテック同様に苦なくできるのもプルームテックプラスの良い点です。 まとめ:吸いごたえも使い心地もアップした正統進化デバイス! 若干気になる部分はあるものの、使い勝手も使い心地も良くなったと感じさせてくれる完成度の高さ。 そして、吸いごたえもアップしているので、 従来品では満足できなかったユーザーにも受け入れられるデバイスへと進化していると感じます。 構造的にはそのままVAPEデバイスなのですが、パッケージングとして一般ユーザーにも受け入れられる形態として形にして、販売網を整備するなどの一般性も兼ね備えているのが魅力ですね。 もうすぐ全国販売へ 現在はオンラインストアや直営店などでしか入手できないプルームテックプラスですが、もうじき全国販売が開始されます。 コンビニなどでも手軽に手に入るようになると、いよいよ一般的にも受け入れられそうですね。

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【プルームテックプラス】12種類のたばこカプセルを吸った感想|フレーバーの気になる味は?

プルーム テック プラス 吸い ごたえ

プルームテックプラスの評判は? 良い口コミ 「煙が多くて満足」 今までのプルームテックとは、想像できないくらい煙が出ます。 今までは、 「控えめに吸いたい」 って層に人気がありました。 でも、、プルームテックプラスの発売で、 「 思いっきり吸いたい!」 って人が満足できるようになりました。 煙の多さの改善は、大きな変化ですね。 専用のカプセルで、さらに吸った感アップ 今までのカプセルを改良し、プラス専用カプセルを使用しています。 そのため、 煙の量の改善に合った、カプセルが使用されてるんですね。 煙の量の改善• 専用カプセル を新しく導入したことで、 「吸った感がかなり増してる」 って声にもつながっています。 交換タイミングの改善は大きい バッテリー残量が• 「バッテリーを変えるタイミングがわかりずらい!」 って不満が少なくなりますね。 悪い口コミ 「充電の仕方に慣れない」 プルームテックプラス 充電方法が、ケーブル直差しになったのが、良いか悪いかの判断は保留。 場所を取らずに、コンパクトに充電したいってタイプからは、 「 ケーブルのコードが邪魔!」」 って声もあります。 でも、 バッテリー部品を外して、充電する手間がなくなるのは、メリットですね。 専用の充電器がないと、対応できませんでしたが、普及しているケーブルで充電できるのも助かりますね。 吸ってみた感想 煙の量、吸いごたえ• 実際、かなりの量の煙が出る 煙が少ないってイメージが変わった• プルームテック=煙が少ない って感覚は根強いですね。 でも、プルームテックプラスの誕生で 煙の量を選択できるスタイル に変わりました。 煙を多く出したいなら=プルームテックプラス• 煙が少なくていいなら=旧型プルームテック 新しいタバコを吸う人の選択肢を、増やしてくれたんですね。 吸いごたえはバツグン やはり スカッとする感覚はありますね! 口元が寂しいから、吸っていたって点もありますが、 「気分をスッキリと変えたい」 って時にさらに有効的です。 今日の気分に合わせて、使い分けるって方法もアリですね。 匂いは少ないまま タバコ葉を温める温度が、• でも、吸った感想だと、 匂いに大きな違いはなく少ないですね。 感覚的に、煙が多く出るので、匂いが若干あるかなって程度ですね。 でも、他の加熱式タバコと比べると、ほとんどしません。 プルームテックプラスの評価 高評価 メリット カプセルが余る現象を改善 1カプセル 50パフ 吸い終わると、強制的に使用停止になります。 あいまいな交換タイミングがなくなったのは、助かりますね。 お知らせを自分で解除できる 今まで:点滅40回後に使用OK プルームテックプラス: 点滅途中でも解除して、使用OK おしらせ点滅が消えないと、吸うことができませんでした。 でも、 充電不足がわかったら、すぐ交換作業に入れる ってのは、 イライラをなくす点で優秀な機能ですね。 点滅が始まっても、3秒長押しするだけで、解除できるので、時間の節約になります。 吸った感もほしいけど、ニコチンを抑えたい人へ 「吸いごたえが、物足りない!」 って声を改善してくれたのが、プルームテックプラス。 しかも、 独特のタバコ害をカットしたまま、改良してくれたんですね。 アイコスやグローにはない低音加熱型のメリットを残したままって点が、ポイント。 タバコ葉に加える温度が高い分、タバコ独特の害が増してしまうからですね。 低評価 デメリット 今までのカプセルを使えない そのため、味の種類が少ないって点が悩み。 「 お気に入りのカプセル味が吸えない!」 って悲痛な叫ぶをした人も多いんではないでしょうか。 今後、どんどん発売されていくはずなので、期待して待つしかないですね。 デザインが大きい 「細長いコンパクトなサイズ感が好きだった」 なんてploomtechファンもいますよね。 吸いごたえを改善するため、太いデザインになってるんですね。 見た目を取るか、満足度を取るか って選択になります。 太いサイズ感にはなっていますが、平べったいアイコス、グロー比べると、かさばりません。 タバコ感を求めるなら、プルームSを 吸いごたえが上がったと言われても、やはり ガツンとした刺激は感じにくいです。 紙巻きたばこのヘビースモーカーからしたら、まだまだ物足りないって思うはず。 でも、同時に発売された• プルームSで、タバコ感を提供 してくれています。 タバコ特有の苦い刺激が欲しいなら、 プルームSへ切り換えてみると、満足度は上がりますね。 まとめ• プルームテックプラスは、吸いごたえがかなり改善• 煙の量は、想像以上に多い• カプセルが余る悩みも改善• まだ物足りなければ、プルームSへ切り換えで解決.

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