アーク ナイツ ss。 【アークナイツ】オペレーター紹介 ブレイズ(煌 Blaze)

#1 おいでませエイヤフィヤトラ!!!

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ブレイズ 煌 Blaze 「ロドスオペレーター、ブレイズ、着任。 持ってるこれは私を直接派遣する権限の承認書。 ケルシー先生はもうサインしてくれてる。 ドクター、他のチームにも私達の腕を見せてあげようよ!」 「こういう戦いは何度も経験してきたけど、もっと厳しいものが後に待ってるんだろうね」• 代号:ブレイズ• 種族:フェリーン• 出身:ヴィクトリア• 精通:戦闘、縦深作戦、パルクール、アーツスキル ガス• タイプ:ガード ロドスのエリートオペレーター、強襲オペレーターとしてブレイズは常に各種の困難な任務の第一線にいるため、ロドスの艦内で彼女を見ることはめったに無い。 事実、オペレーター達にとって彼女はいつも噂の種だ。 噂によると、ブレイズは素手で40階建ての建物を昇ることができ、400メートルの高さから飛び降りることができ、咆哮だけで源石虫は震え上がり、アルコールを10リットル以上飲むことができ、ロドスの艦橋の頂上にあるアンテナで飛び跳ねることが出来るという。 少なくとも1つは本当のことのようだが。 特性:ブレイズがブロックしている敵を同時に攻撃することが出来る。 スキル1:ブレイズの次の攻撃の攻撃力が上昇する。 スキル2:スキル発動中、ブレイズの攻撃力と防御力が上昇、攻撃範囲が拡大。 効果は永続。 スキル3:スキル発動中、ブレイズの攻撃力と防御力が徐々に増加、前方1マス内の敵ユニットを裁断する。 スキル終了後、近くの全ての敵に物理ダメージを与えるが自身にもダメージが発生し、ダメージ量は最大HPに比例する。 第1素質「AED」:ブレイズのライフが一定以下になると、ブレイズは自分自身のHPを1回だけ回復し、数秒間、自身のHPが一定以下を下回らないようになる.

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【アークナイツ】リセマラ当たりランキング(最新版)

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2020年4月29日 水 16:00より購買部に登場予定の「サンライトSS. SP」が紹介されています。 通常のボイスにも存在する「よ!久しぶりにバーベキューやろーぜ!」というセリフが衣装として登場です。 先日公開されたでも、抜群の腕を振るって調理に勤しむ姿が描かれていましたね。 自然発火する彼女の性質も、耐火性が高いこの水着なら安心。 でも肉の焼き加減は調整できないみたい。 左手でスパイスを入れる姿は、何か調理にちょっとしたこだわりがあるかのようです。 何かの動画を見ただけかもしれませんが。 実はよく見ると、目がキラキラしているんです。 お肉にワクワクしているのか、調理そのものが楽しいのか、いずれにしても、普段とは違う一面が見えてカワイイですね。 イフリータ専用、CoralCoastシリーズ<サンライトSS. SP>。 ライン生命と共同開発された特別モデル。 最先端の耐熱素材を使用しつつも良質な着心地を実現した一着。 焼き加減の調整なんてできねーぞ! 【コーデ紹介】 イフリータ専用、CoralCoastシリーズ<サンライトSS. SP>。 ライン生命と共同開発された特別モデル。 最先端の耐熱素材を使用しつつも良質な着心地を実現した一着。 焼き加減の調整なんてできねーぞ! — アークナイツ公式 ArknightsStaff アークナイツ情報・攻略 更新中!

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#5 ベッドにてSS(炎博3+銀博1)

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二つでは不足し、四つでは余分。 三つが丁度いいと。 カジミエーシュの騎士を殺すために覚えたこと。 事実、大抵のことはそれでどうにでもなった。 だけど、それだけでは足りなくなってしまった。 私にはやらなきゃいけないことが増えてしまった。 しかも騎士を殺すよりも遥かに難しいこと。 [newpage] 伸びをしながら自室のロックを外すと、薄暗い部屋の中に誰かがいた。 一瞬だけ分からなくて、けれど、こちらをじっと見つめるその瞳は彼女しかいない。 「プラチナ、びっくりするじゃないか」 ぱちん、と照明を点けると、やはりベッドの上にプラチナが座っていた。 「その割に驚いてないように見えるよ、ドクター」 「人の部屋で勝手にくつろぐのは一人しか居ないからさ」 「勝手に、じゃないよ。 いつだって許可は貰ってる。 くつろいでいいでしょ、ドクター?」 ぽすぽす、と自分の隣を叩く。 我が物顔をしているけれど、それは僕のベッドだ。 いつもどうやっているか分からないけれど、勝手に部屋に入ってくる前科はもう数え切れない。 諦めている、というか慣れてしまった。 事後承諾は許可を取ったうちに入らない、なんて言っても聞かなかったフリをするのだ。 大人しく隣に座る。 「今日もまた訓練?」 「そうだよ、といってもPRTS経由だから寝てたみたいなものだけど」 「ふぅん……よく飽きないね」 素っ気ない、というか淡々と話すのが彼女の癖。 そして、興味の無いものに対する反応はとても分かりやすい。 「そりゃ皆の命を預かってるわけだからさ……飽きるとか、そういうのはないかな」 「そんなに肩肘張らなくてもいいんじゃない、大体は私が倒すし」 騎士国家で有名なカジミエーシュで、騎士を殺めてきた無冑盟と呼ばれる組織に属す彼女の実力は極めて高い。 事も無げに言ってのけるその自信に裏打ちされた戦果は、幾度となく僕らを助けてくれた。 「最近広く布陣を伸ばすことが増えてきてるから、なかなかそういう訳にもいかなくて」 レユニオンとの戦いは巧妙になっている。 罠の張り合い、奇襲のし合い、もう何でもありだ。 個の力よりも全体としての力を、戦術や戦略を磨いていかなければ太刀打ちが難しい。 ただの暴徒ではなく、組織として考えなければならないし、また彼らも僕らを敵対組織として見ているだろう。 「それに万が一プラチナが怪我しちゃったりするようなことは僕も嫌だからさ」 「大丈夫だよ、無傷で帰るから」 僕の左肩に彼女の頭が傾けられる。 「……まぁ、心配してくれるのは嬉しいけど」 「当たり前だろう」 「ふふ、まったく心配性だなぁドクターは」 預けられていたはずの彼女の身体が倒れて、ぽすん、とベッドを鳴らす。 そして、ずりずりと枕元まで這っていって、彼女がごろんとうつ伏せに姿勢を変えた。 後者なら一応、医者というくくりになる。 残念ながら記憶と一緒にその手の頭はどっかに行ってしまって、もっぱら戦う頭しか戻る気配がないけれど。 「じゃあさ、私の体少し診てくれないかな。 ちょっと調子悪くて」 「調子……?」 彼女が調子悪いなんて言うことは初めてで、常に万全というイメージがあった。 単に体が凝って仕方ないから確かめてほしいだけ」 なんだそれは。 がくりと肩が落ちてしまう。 よくよく思い返してみれば、昨日プラチナはメディカルチェックを受けて鉱石病の兆候なしと確認したじゃないか。 「……紛らわしい言い方しないでくれよ」 「ロドス以外で医者にかかったことないし、なんて言えば分からないじゃん。 大体皆調子悪いって言うんでしょ?」 「それは……そうなんだけど」 それにしたってもう少し言い方ってものがあるじゃないか。 ふさふさとした彼女の尻尾が左右に揺れながら僕の腕を叩く。 どうやら彼女は僕をからかっているらしかった。 まったく。 「で、どこが凝ってるの」 「うーんとね……ああ、そうかこれじゃだめだ」 少しばかり唸って、プラチナは上体を引き起こすと、着ていた服を脱ぎ始めた。 どうして、と言う前に背中を向けたまま彼女はあっという間にその軽装を脱ぎ捨て、後ろ髪を束ねて肩から流して胸のさらしが露わになる。 そして、そのさらしも引っ張って解いてしまう。 「いやいやどうしてさらしまで取るのさ……」 「どうしてって、そりゃドクターが確かめやすいようにだよ」 真っ白な背中を見せたまま、彼女は事も無げに答える。 触診だけなら、さらしくらい影響ないというのに。 彼女なりに気を遣ってくれたと思って否定はしないでおこう。 再びぼすん、と彼女はベッドに身を任せた。 「じゃ、お願い」 葛藤がない訳ではないけれど、彼女の言う通りに少しだけ座る場所を変えて、彼女の背中に手を伸ばす。 とても綺麗な背中だった。 シミなんてないし傷もない。 服を着た彼女も真っ白だが、裸の彼女も雪のように白い。 とりあえず、肩甲骨の下あたりに右手を置く。 びくん、とプラチナの体と尻尾が跳ねて、んんっ、といつもの彼女よりも高い声が漏れた。 慌てて手を戻す。 「い、いきなりはだめだって」 「ごめん」 「まったく……女の子の体はデリケートなんだからさ。 優しく触ってよ」 「ごめんよ……」 なんだか釈然としない気持ちが胸の内にある。 今度は一声かけてから、指先から徐々に手を体に触れさせる。 すべすべとしていて柔らかい。 けれど、少し押すとしっかりと筋肉の張りを感じられる。 「……なんかいやらしい、すけべ、まぁこの私の身体だから魅力的なのは仕方ないけど」 もはや何も言うまい。 触診を始める。 尻尾や彼女の声に邪魔されながら背中周りをくまなく確かめてみるが、特に異常はなさそう。 だけど、筋肉がどうやら硬くなってしまっているようだった。 無理もない。 「あ、あっ、そこ、そこそこ……」 張りの強い部位を親指でゆっくり押していく。 どうやら効いているらしく、悶えながらもっとと彼女がねだってくる。 これでは医療行為というよりただのマッサージだろう。 ベッドの上の彼女は患者ではなく、ただの客だ。 「大分凝ってるね」 「うー、あんまり気にしたことなかったから、あたた、なんだこれ」 「ツボって言うんだよ、ここが痛いと体が疲れてる証拠」 「そっかぁ……でも、なんか気持ちいいと痛いが混じってて……うう」 手技を重ねるうちに彼女の体が弛緩して、赤みを帯びた肌は汗ばんできた。 研究は出来なくとも、対症療法を学び直すことは出来る。 怪我をしてリハビリすることになったオペレーターのために、多少身に着けた知識がここにきて役に立つとは。 「ちゃんとお風呂入ってる?」 「む、入ってるよ……乙女のたしなみだし」 「シャワーだけはお風呂に入ってるって言わないからね」 「……なんかまどろっこしいじゃん。 カジミエーシュの頃は水浴びだけだったし」 「お風呂入ってちゃんとストレッチとかマッサージした方が凝りも取れるよ」 「……じゃあ、ドクター一緒に入ってよ」 予想外の返しに手が止まる。 「言ったのはドクターの方だろ、ドクターが一緒に入ってくれないなら、入りませーん」 枕に顔を埋めてクッション代わりにしているプラチナのくぐもった反論。 彼女は時々こどもっぽくなる。 「……水着でなら」 「だめ。 水浴びは服着てしないだろ。 籠りっぱなしの根暗ドクターの体も私がマッサージしてあげるからさ」 なんだか雲行きが怪しくなってきた。 「はい、もう終わり」 「あっ、ずるい」 「ずるいって何さ、とりあえずこれで多少は体が軽くなるはず」 大分時間をかけてマッサージをしてしまった。 指が痛い。 空気を変えるべく、飲み物でも取りに行こうとした時彼女の腕が僕の腕を掴んだ。 振り返ると、起き上がったプラチナがむすっとした顔をしていた。 「……さらしまでちゃんと巻いて」 「わ、わかったよ」 不機嫌な時のプラチナの睨みは凄みがある。 これが戦闘中敵に見せる顔なのだとしたら、決して敵には回りたくはない。 両手で彼女は髪を上げて、胸が晒されようとする。 「ストップ。 せめて背中向けて」 彼女はため息を吐いた。 「まったく……ま、その反応悪くないけど」 機嫌を取り戻したらしく、にやっと笑ってまた背中を向けてくれる。 後ろ手に手渡されたのは、先ほどまで巻いていた彼女のさらし布。 「……巻き方よくわかんないんだけど」 「いいよ、適当で、ぐるぐるって巻いてくれれば」 「ぐるぐる……」 とりあえずやってみるしかない。 少し幅広の布を巻き付けていく。 「ちゃんとぴったり巻いてよね、外れたら女の子の一大事なんだから」 今のままでは緩いらしい。 となるともう密着させながら巻くしかない。 これはたださらしを巻いているだけ。 これはそれだけ。 「……ん、ちゃんとあるの分かるでしょ」 それが何を指しているのかも、手先の確かな感触も考えず、指揮中の時のように無心で布を巻いていく。 ようやく巻き終えた頃には、どっと精神的な疲労が押し寄せてきた。 くるっとこちらを向いたプラチナが巻かれたさらしの端を指で摘まんで多少調整する。 「苦しくないしまぁまぁかな……ありがとうね、ドクター」 さて、とプラチナはベッドから離れて服を着直す。 ぐるぐると両腕を交互に回し、体の感触を確かめているようだった。 「……悪くない、むしろいい感じ。 次からドクターに面倒見てもらおう、それがいい」 「いやいやマッサージは自分でやってよ」 びしっ、と指が立てられた。 「ひとーつ、私は詳しくない。 ふたーつ、ドクターの方が気持ちいいに決まってる。 みっつ、もうこれなしじゃやる気が出ない」 戦闘中、彼女がよく使う言い回しだった。 しかし、内容は随分気の抜けたもの。 「……まぁ、気に入ってくれたんだったら頑張った時にでもしてあげるよ」 普段戦うこと以外頼りにされないので、すこしばかり嬉しく何だか気恥ずかしくて誤魔化す様にそんな言葉が出てしまった。 「あ、そんなこと言うんだ」 すっと彼女の目が細められた。 「じゃ、たっくさん殺さなきゃね。 死体の山でマッサージと交換……ひと山一回、ふた山二回……うんうん、分かりやすくていい」 ふんふん、と楽しそうに鼻歌を歌いながら、扉の方に彼女の足が向かう。 「あ、そうだ」 出る直前に彼女はこちらを向いた。 「……女の子の秘密、あまり思い出しちゃだめだからね。 たまになら、いいけど」 じゃあね、とひらひらと手を振ってプラチナが扉の向こうに消える。 冗談だろ、とは最後まで言うことが出来なかった。 私は今すごく機嫌が悪くなったよ、ケルシー」 部屋から出てきてすぐ、ケルシーが角から現れた。 リラックスし過ぎて、逆に研ぎ澄まされていたのが良かったのかもしれない。 「そうか、それは悪いことをした」 悪いと全く思っていないその顔は何だ。 腹立たしい。 だが、全くもって隙が無い。 むしろ気を抜けば、一瞬でやられてしまうような肌を刺す感覚がある。 医者にしては随分濃密な殺気を出せる奴。 医者より戦場に出たらいいのに。 「……またドクターにちょっかいをかけていたのか」 「ちょっかいだなんて、酷いね。 他の誰でもない、ましてやアンタでもない」 高圧的で見下しているような物言い。 カジミエーシュのボンクラどもと変わりはしない。 殺せるなら殺してしまいたい。 「君のロドスにおける行動にとやかく言うつもりはない。 そういう契約だからな。 この意味、分からないわけではないだろう」 射手には常に平静を求められる。 乱れは狙いを甘くする。 しかし、人間あまりにも強い怒りを覚えると、逆にすっと心が凪ぐということが今分かった。 いいことを知った。 「……希望、ね。 くだらない」 「何?」 「弱い奴が徒党を組む。 それぞれバラバラの繋ぎ目を縫い合わせるために、同じ言葉で舐め合いをするんだ。 レユニオンもロドスも変わらない」 ケルシーの前に立つ。 「一つ、お前の心臓を撃ち抜く」 弓を引くときのように、指をきっちりと奴の胸に指し示す。 「二つ、ロドスからドクターを取り返す」 何人もの命を狩ってきた私の弓を幻視する。 半身とも呼べるもの、イメージは容易い。 そして、ドクターを起点としたこのロドスの繋がりを的にする。 「三つ、私とドクターは二人で気ままに生きる」 イメージの中で弓を放つ。 直後、ドクターと一緒に歩いている様子をイメージする。 悪くない、とても楽しくて面白い。 「ドクターに寄りかかってどうにか成立している脆い組織なら、見直した方がいいと思うよ」 何も言わないケルシーの横を通り過ぎる。 今はまだその時ではない。 ドクターも私もやることが残っているし、あらゆる手段や可能性をもっと吟味しなければならない。 「あまりにも弱くて脆いのなら、ここはドクターの居るべき場所じゃない。 今後よくよく見ておくよ」 腐敗して堕落していく組織の在り様を、私は間近で見ている。 大抵過去や一つの物に執着しているものだ。

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