冷凍 ズワイガニ の 食べ 方。 冷凍ボイルズワイガニ食べ方

【冷凍カニの蒸し方】茹でちゃだめ!ボイル蟹の正しい解凍法と食べ方

冷凍 ズワイガニ の 食べ 方

正しいカニの茹で方の基本 まず、全てのカニに対して言えるのですが 沸騰したお湯に蟹を入れてから茹でます。 そして、 カニを入れて再沸騰してからの時間を計るようにしてください。 また、 甲羅を下にして茹でるのが基本です。 生きているカニを茹でる時の注意点 生きているカニを茹でる注意点として、 塩加減がとても重要です。 カニの種類やカニの大きさによって多少変わってくるので、あらかじめチェックしておきましょう。 水の量はカニの甲羅が隠れるくらいを注ぎ、塩は1リットルあたり30〜40gを入れます。 冷凍カニを茹でる時の注意点 冷凍カニをそのまま鍋にすぐ入れてしまうのはNGです! 先ずは、 冷蔵庫で12時間〜24時間入れて、解凍させましょう。 これにより カニの味が落ちるのを防ぎます。 この時、カニの汁が垂れてしまわないようにちゃんと袋に入れておいて下さいね。 足や爪だけ茹でる時の注意点 大きな鍋で茹でますが、カニの足がお湯に入りきらない場合は蓋をして茹でます。 足や爪だけの場合は本来の湯で時間より短めに茹でて下さい。 加熱しすぎると身がパサパサになってしまうことも。 基本を抑えてから、蟹の種類別に茹で方を紹介します。 タラバガニの茹で方 タラバガニを茹でるときに必ず行って欲しいのが、 最初に中からかにみそを取り出しておくことです。 タラバガニのミソは茹でても固まらない性質なので、これを怠ると、茹でたときにみそがすべて脚の身の部分に流れてしまいます。 そのため、味が悪くなりますので十分気を付けましょう。 みそを取り出したタラバガニを水洗いし、水に塩を入れます。 そのまま水を沸騰させ、沸騰したらタラバガニの甲羅が下になるようにお湯の中に入れましょう。 タラバガニが入ってから再度沸騰した後、時間通りに茹でれば完成です。 茹で上がったタラバガニは氷水に数分入れて軽く水洗いしておきましょう。 水の量 カニが完全に浸かるくらいの水 塩の量 1リットルに対して15g 茹で時間 20分 毛蟹の茹で方 毛ガニは他のカニに比べて小ぶりなので、比較的茹でやすいといえます。 まず、毛ガニを軽く水洗いしましょう。 毛ガニの場合、 茹でるときに使う塩が他のカニよりも多く必要になるので、注意して下さい。 また、毛ガニのかにみそは美味しいことで有名です。 沸騰したお湯に入れるとき、甲羅を上にして入れてしまうとかにみそがすべて流れでてしまいます。 必ず甲羅は下になるように入れてください。 毛ガニをお湯に入れてから 再度沸騰したら、茹で時間茹でて完成です。 茹で上がった毛ガニは、氷水に数分入れ再度水洗いして出来上がりです。 水の量 カニが完全に浸かる位の量 塩の量 1リットルに対して35〜40g 茹で時間 15〜20分 蟹が鍋に入らない!どうすればいいか教えて! 切り口からうま味が出てしまう為、できれば切らないで茹でた方がいいです。 ただ、どうしてもカニに合った鍋を持っていない方! 関節部分を切り、大きめのフライパンや中華鍋を使って茹でましょう。 以上が蟹の茹で方となりますが、茹で時間はカニの大きさによっても違ってきます。 蟹のサイズが小さくなればなるほど、茹で時間は短くなります。 その都度調整しながら茹でる必要があるでしょう。 また、蟹の身は 茹で過ぎてしまうと硬くなるため、茹で過ぎないようにすることがポイントとなります。 この辺りの加減が分からない場合は、購入先の店舗に確認しておくと失敗を防ぐことができるでしょう。 最近は姿の冷凍カニも増えいます。 そのため、贈り物として貰ったり、冬の贅沢として奮発して買うときもあるでしょう! せっかくの姿カニを美味しく食べるために、保存期間や方法、解凍時のポイントを紹介します。 基本的に、冷凍蟹というと、2パターンに分けることができます。 水揚げしてからすぐに急速冷凍された蟹と、 ボイルされてから冷凍された蟹です。 水揚げしてからすぐに急速冷凍された姿蟹の保存について まず、水揚げしてからすぐに急速冷凍された姿の蟹についてですが、大体1ヶ月程度冷凍保存できるようになっていることがほとんどだといえます。 ただし、これは 業務用の冷凍庫で保存した場合の期間ですので、 実際には1ヶ月も保存はできません。 自宅に、業務用の冷凍庫があるなら話は別ですが、家庭用の冷凍庫で保存するのであれば、 3週間程度と考えておいた方が良さそうです。 すでにボイルされた状態で冷凍してある蟹の保存について ボイルされた状態で冷凍してある、ボイル冷凍蟹の場合の保存方法ですが、こちらは冷凍蟹と違ってもう少し長持ちすると考えていて良いでしょう。 必ず購入時に保存期間が記載されていますので、その期間内であれば問題なく食べることが可能です。 とはいえ、冷凍している間も鮮度は落ちていきますので、早めに食べた方が良いに越したことはありません。 尚、手元に届いてから一部分だけを保存したい場合は、 サランラップやジップロックで密閉して冷凍保存しておきましょう。 また、場合によっては、一度解凍してしまった蟹を再冷凍したいということもあるでしょう。 かなり鮮度は落ちてしまいますが、どうしても食べきれずに保存したいのであれば、 余分な水分を拭き取った上でラップやジップロックで密閉して冷凍保存します。 以上、蟹の保存方法についてご紹介しましたが、 ほとんどの場合購入した際に保存方法について案内文が同封されてきますので、それを参考すると良いでしょう。 冷凍カニの解凍方法と3つのポイント 冷凍かにを美味しく食べるには、解凍方法がとても重要となってきます!! 冷凍したまま、蟹を茹でる事はしないようにしてください。 生の場合は流水で解答するのがおすすめ 冷凍カニでもボイルされているものではなく、 生のものは流水解凍するのがおすすめです。 といっても、カニをむき出しの状態のまま流水に晒すのはおすすめできません。 食品保存用のパックの中にカニを入れた状態で、ボウルや鍋などに水を張り、そこにつけておくようにしましょう。 ただし、カニは殻にトゲがあるものが多いので、パックに穴があかないように注意してください。 解凍は小さければ10分ほどで十分です。 大きい場合は様子を見ながら解凍しましょう。 その間、水がぬるくなってしまわないようにするため、流しっぱなしにしておきましょう。 カニが半解凍状態になった、ら好きな方法で調理して食べてください。 ボイルされた冷凍カニは自然解凍か冷蔵庫解凍 既に茹でられた状態で冷凍されているカニの場合、 自然解凍か冷蔵庫解凍をする必要があります。 ただし、むき出しの状態で解凍すると旨味が逃げてしまうため、食べるときに身がボロボロになってしまったり、パサパサになってしまったりします。 必ずカニ全体をラップで包んだ状態で解凍しましょう。 また、カニは解凍したときに水分がたくさん出ます。 深い皿にキッチンペーパーを置いておくなどして、水分対策を忘れないようにしましょう。 ちなみに、頭がついた状態のボイルカニを解凍する場合は、 甲羅の部分を下にした状態で解凍するのがおすすめです。 こうすれば、溶けたかにみそが外に流れ出てしまうことがないため、かにみそを堪能することができます。 また、カニ足を解凍する場合は、 食べる分の量のみ解凍して下さい。 1度解凍して、再度冷凍するとかにの質・旨味が低下しますので要注意! 解凍の時間についてですが、 冷蔵庫解凍の場合は8時間から12時間程度、自然解凍の場合は3時間から4時間を目安にしておくと良いでしょう。 解凍時間の目安 まずは、冷蔵庫で蟹をゆっくりと解凍させましょう。 かに鍋・茹でる場合には、カニの種類・大きさによって異なりますが、目安としては 6〜12時間程度の半解凍してから調理しましょう。 焼きカニの場合には、 完全に解凍する必要がありますので、目安としては12〜24時間程度です。 蟹の種別全解凍時間参考表 タラバガニ(姿):24時間 タラバガニ(カットしていない足):24時間 毛ガニ:24時間 タラバガニ(カット済みの足)タラバガニ(カットしていない足):18時間 ズワイガニ(姿):18時間 ズワイガニ(足):12時間 冷蔵庫で解凍する際は、必ず蟹を新聞紙やキッチンペーパーで包んで下さい。 そして水切りパットに入れ、その上からビニール袋をかけます。 この作業を行う事で、 乾燥を防ぐことができます! ですので、決して カニをそのまま冷蔵庫へ入れないよう注意してください。 また、包んだ新聞紙orキッチンペーパーが濡れてきますが、 かにの旨味エキスが出てきてしまっているわけではありません! 出荷前に、グレースという乾燥を防ぐために処理をしています。 それば溶けただけですので、かにの鮮度・味には全く影響ありませんので、ご安心ください! 時間をかけて、ゆっくり冷凍かにを回答する事が大切です。 しかし、急いで解凍したい!という場合は上記でも紹介しましたが、 急いで冷凍かにを解凍する場合には、流水解凍が良いでしょう! 冷凍カニをビニール袋に入れて、水が直接当たらないようにします。 そしてボウルにいれ、蟹の大きさに応じて長くとも30分程度流水にひたしておきます。 やっていまいがちなNG解凍方法 電子レンジは凍ったものを解凍するのに非常に便利ですが、 カニを解凍するときに使うのは絶対に駄目です。 電子レンジを使ってしまうと、カニの水分が一気に失われてしまうため、旨味がなくなってしまいます。 急いでいるからといって、電子レンジで解凍するのは止めましょう! 急激な温度変化により、かにの旨味が流れでてしまいます。 そのため、カニを解凍するときは電子レンジではなく、上記で登場する3つの方法で解凍をするようにしましょう。

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冷凍されたかにの食べ方とは?|かにくらぶ

冷凍 ズワイガニ の 食べ 方

Contents• ズワイガニの旬 ズワイガニが捕れる場所によって異なる漁期 新潟県以北の海域• 雌雄とも10月1日から翌年5月31日まで 富山県以西の海域• 雌ズワイガニの漁期は11月6日~翌年1月10日• 雄ズワイガニの漁期は11月6日~翌年3月20 北海道、特にオホーツク海• ズワイガニの旬は春の4~5月 ズワイガニの呼び方 山陰、日本海側ではズワイガニのことを松葉ガニと呼んでいます。 そして港によって細かくブランド名がついていますよ。 雌ズワイガニは雄ズワイガニよりも小さくて安いです。 紅ズワイガニというのは漁獲量が多くて安く出回っていますが、本物のズワイガニとは味が雲泥の差だとか。 蟹はなかなか素人では見た目で見分けがつかないので、信用のできるお店で買うのが一番ですね。 ズワイガニの食べ方 刺身、茹でガニ又は蒸しガニ、焼きガニ、カニすき、鍋、カニ味噌など。 スポンサーリンク 生ズワイガニの冷凍の食べ方おすすめは? おいしく食べるためには上手な解凍方法が必須ですね。 生ズワイガニの冷凍は、調理する30分前までに、半解凍に仕込んでおくのがポイントです。 むき身の場合の解凍方法• 食べる量をビニール袋に入れて袋の上から水道流水で解凍• 解凍の目安は、むき身の中に芯が残る程度の半解凍• ぬるま湯流水ならば、水道流水よりも短時間• 時間の目安としては、10分~30分程度 半解凍ですから、解凍しているのを忘れないようにしなくちゃネ。 冷凍ズワイガニ姿や殻付き足を丸ごと解凍する方法• 冷蔵庫にて自然解凍• 解凍中は水が出るのでキッチンペーパーを下に敷き、乾燥しないようにラップで包む• カニ身を見ながら、半解凍状態にするのがポイント• ズワイガニ姿は「冷蔵庫内で一日半~二日ほど」• ズワイガニ姿は、時間をかけた方が「かにみそ」の味がおちついて美味しくなります。 カニ味噌を美味しく食べるためにも、冷蔵庫内でゆっくりと一日半から2日ほどかけて半解凍状態にしますよ。 予定を立てて食べるということですね。 美味しいものを食べるためには計画的に実行することが重要です。 (笑)いつも行き当たりばったりな私ですが、美味しいものを食べるためにはしっかりと準備したいです。 加熱の仕方 生ズワイガニは半生(はんなま)くらいの加熱をします。 足は15秒から20秒の加熱です。 蟹姿の殻を煮ることでだし汁を摂ることは出来ますが、身は煮込んではいけません。 加熱前の方が身を取り出し易いです。 生ズワイガニのとろけるような食感と上品な甘さのズワイガニの旨味を最大限に引き出したいですね。 おすすめメニュー 刺し身は生きの良い生蟹のときだけのほうが無難です。 蟹姿の殻を煮て出汁を取る。 身は半生(はんなま)程度の加熱でいただく、というのがベストのようですね。 蟹雑炊はもちろんむき身でどうぞ。 カニ鍋は殻付きでよいです。 カニしゃぶはむき身がよいです。 蟹焼きは殻付きで焼いてくださいね。 ボイルズワイガニは解凍後そのまま食べられますよ。 この記事を読んだ方はこちらの記事も読んでいます! この記事のおさらい• ズワイガニの旬の時期は西日本は冬から春にかけて。 北海道は4月と5月。 生ズワイガニの冷凍の食べ方は半解凍して半加熱くらいで食べると美味しい。 ボイルガニの冷凍は解凍したらそのまま食べる。 普段ズワイガニは食べないけれど、クリスマスの時期やお正月など家族や親戚が集まったとき、年に一度くらいは皆で食べたいですよね。 北海道のオホーツク海に蟹を食べに行こう!と思ったら、冬ではなくて4月から5月に行くべきなのですね。 そのときは生のズワイガニなら刺し身も堪能できますからワサビ醤油で食べたいです。 以上、「ズワイガニの旬の時期はいつ?生ズワイガニの冷凍の食べ方おすすめは? 」でした!.

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焼きガニを家庭で美味しく食べるならこの焼き方、食べ方がベスト

冷凍 ズワイガニ の 食べ 方

スポンサーリンク 冷凍 ボイルズワイガニの食べ方 冷凍ボイルガニは塩茹でしてあるので、解凍したら殻に切れ目を入れて、 すぐに食べることができます。 ズワイガニそのものは、旨みがあって甘いのが特徴です。 食べ方もいろいろあるので家族で楽しめますよ。 おいしい調理方法としておすすめは「 バターステーキ」、 家族で食べたい「 かにしゃぶ」を紹介します。 ズワイガニのバターステーキ 冷凍ボイルガニだと、味がついているので、カニの脚(棒肉)とバターのみで充分です。 熱したフライパンの上でバターを溶かします。 中火で両面を焼きます。 焼きすぎないようにしてください。 バターがなじんだらできあがりです。 これだけで、とてもおいしいですが、 味付けのバリエーションが欲しいならこういうのはいかがでしょう?• かにみそを加える• チーズを絡める• レモンをしぼる• しょうゆをかける などなど。 かにしゃぶ (かにしゃぶのスープの準備)• 昆布だしを取る。 昆布だしが出たら、うす口醤油、みりんを味を少量入れます。 (食べ方)• スープを温める。 くぐらせて食べる。 時間の目安はレアなら4秒、ミディアムなら6秒、ウェルダンなら10秒です。 くぐらせて、そのまま食べてもおいしいです。 お好みで、ポン酢+薬味などで召し上がってください。 (かにしゃぶのあとに)• 野菜や豆腐などを煮込んで食べるとおいしい!• 締めに、雑炊やラーメンなどもどうぞ。 姿カニなら、冷蔵庫でゆっくり自然解凍したいですね。 解凍時間の目安は、1日~1日半です。 乾燥しないようにポリ袋やラップなどで包んで解凍を始める。 (注意1) 姿カニは、深めのお皿などに載せて解凍してください。 カニみそが流れでるのを防ぐために、甲羅を下にしましょう。 ズワイガニ(姿)は、時間をかけた方が「かにみそ」の味がおちつきます。 (注意2) グレース(氷の膜)がついている場合は、自然解凍を始める前に 水道の流水で手早くグレースのみを取ります。 グレース(氷の膜)を取ってから自然解凍するのは、器にたまる水分を少なくするためです。 乾燥などでカニの風味を損なわないようにするためで、その氷の膜をグレースといいます。 ズワイガニのさばき方 さばき方がわからなくて、手を出せないという人もいますよね。 ズワイガニのさばき方を 動画を見て覚えましょう。 どんどん食べたくなりますよ!.

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