コンビニ fax 使い方。 コンビニFAXのヘッダー表示(発信元)、料金、使い方について

【ファミマ】ファミリーマートFAXの送信・受信のやり方

コンビニ fax 使い方

コンビニエンスストアで利用できるFAXのサービス サービス 解説 1.FAXを送信する コンビニのマルチタイプのコピー機から文書をFAXで送信できる(全てのコンビニではありません)。 [メリット] ・外出先で文書をFAX送信できる。 ・コンビニの営業時間であればいつでも利用可能。 ・事前登録不要。 [デメリット] ・書類やプリントした文書でなければFAXができない。 ・一回に送信できる枚数に制限がある(ほとんどの場合は10枚。 プリントした文書であればFAX送信ができるが、ユーザー登録が必要。 (ここでいうネットプリントは写真ではなく文書をさす。 このサービスは、某コンビニチェーンが契約しているサービスを紹介しているものです。 操作はマルチタイプのコピー機の画面から行います。 [メリット] ・外出先(好きな場所)で FAXの送信と受け取りができる。 ・コンビニから送って別のコンビニで受け取ることもできる。 ・コンビニから会社や自宅に送ることもできる。 [デメリット] ・上記の「普通のFAX」の操作と同じマルチタイプコピー機の画面から操作をするため、最初に利用する人はわかりづらい。 ・コンビニによってはサービス対応していない店舗もある。 ・相手先からメール添付タイプのインターネットFAXでデータファイルを受信する場合に使えないことがある。 事前にコンビニエンスチェーンのサイトなどでFAXについて調べてから利用することをおすすめします。 コンビニのマルチコピー機からFAX送信する際の一般的な操作方法 下記の操作方法は、コンビニから書類をファックス送信をする場合の操作方法です。 文書を一旦預けたり、受け取りができるサービスの操作方法ではありません。 1.タッチパネルの画面からFAX、ファクスなどの表記のボタンを選ぶ 2.注意事項が表示されるので、確認・同意をする。 3.送信先(または宛先)のファックス番号を入力する。 4.画面の案内に従って、原稿のサイズや画質等を指定する。 5.原稿をセットし、「原稿を読み取る」などのボタンを押す。 6.読み取ったら、内容を確認し、決定ボタンを押す。 7.送信、ファクス送信などの名称のボタンを押す。 8.送信完了後、結果が表示されるので確認の上終了ボタンを押す。 画面の指示に従って下さい。 様々なFAX送信ツールやサービス 用語や種類 解説 インターネットFAX インターネットFAXとは ・従来のFAXが電話回線を使って通信するのに対し、インターネットFAXはインターネットを使って文書の送受信を行います。 〈メリット〉 ・電話の通信費はかかりません。 インターネット利用料金が必要になりますが、インターネット利用料が固定料金の場合は通信費が削減できます。 ・本当に必要な書類のみプリントすれば済むので、書類の量が減り、用紙やインクなどのコスト削減になります。 但しパソコンの端末で書類を見るための専用のビューワーが必要になります。 ・書類を電子データとして管理できるため、データの検索や分類、保存がしやすいだけでなく、保管スペースが不要となりオフィスの省スペースに役立ちます。 ・従来の電話回線を利用するFAXよりも文字や画質がクリアな状態で受信ができます。 ・パソコン上の操作で一斉送信ができるため、同報送信の手間が極めて楽。 ・通信結果がメールで届き、相手先にきちんと届いたのかチェックが容易にできます。 〈デメリット〉 につづく 様々なFAX送信ツールやサービス(つづき) 用語や種類 解説 インターネットFAX クラウドFAX クラウドFAXとは ・従来のインターネットFAXは、決められたパソコン端末でデータの送受信をするのに対し、クラウドFAXはクラウドサーバーで一旦データを預かるため、パソコンだけではなくスマートフォンや携帯電話、ノートパソコン、タブレット端末などで、どこにいても内容を確認できます。 ・クラウドFAXのサービスを提供している会社は複数あり、料金体系もサービス内容も様々です。 〈メリット〉 ・上述のインターネットFAXのメリットに加えて、情報端末があれば場所を問わず、どこにいてもFAXの送受信ができます。 ・インターネット回線に接続されていない、従来型の(電話回線につながった)FAX機とのデータ送受信も可能、というタイプのサービスもあります。 ・メールに添付する形でのデータ送信だけでなく、ファイルをアップロードし、相手先のFAX番号を入力すれば送信できる、というタイプのサービスもあります。 ・クラウドサーバー上にデータがあるため、社内、同じ部署、同じプロジェクト内で情報の共有や閲覧が可能です。 〈デメリット〉 ・携帯型情報端末や、パソコン等をあまり使わない職場には、今すぐには適さないサービスかもしれません。 ・提供されているサービスや利用者の環境にもによりますが、受信したFAX文書に対し、そのまますぐに自由に書き込みができないこともあります。 書き込み返信や、署名後返信などが必要となる職場では利用の仕方に一工夫を要すでしょう。

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コンビニでFAXを受信する方法!使い方をイチから伝授!

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コンビニFAXのヘッダー表示 コンビニから送信したFAXのヘッダーです。 セブンイレブン セブンイレブンのFAXヘッダーです。 送信日時の横に、「セブンイレブン」と明記されています。 コンビニから送信されたことが一目瞭然です。 さらに店舗名も表示されるので、FAX送信時の電話で「いま新橋にいます」などと適当なことを言うと、相手の信用を失います。 ローソン ローソンのFAXヘッダーです。 一見しただけではコンビニFAXとはわかりません。 しかし、日時の右横に表示されている数字はローソンの店舗番号なので、この番号と「ローソン」または「コンビニ」をキーワードにしてGoogleで検索すると、送信元の店舗がわかります。 ちなみに「291339」は、ローソンの千駄木不忍通店です。 ファミリーマート ファミリーマートから送信したファックスのヘッダーです。 表示項目はローソンと同じです。 表示された店番号でネット検索すると発信店舗を特定できます。 サークルKサンクス サークルKサンクスから送信したFAXのヘッダーです。 表示項目は、ローソンやファミリーマートと同じです。 こちらも店番号から発信元の店舗を調べることができます。 608913はサンクス白山五丁目店の店番号です。 ミニストップ ミニストップから送信したFAXのヘッダーです。 表示項目はローソンなどと同じです。 ただし、この番号でGoogle検索してみましたが、支店名はヒットしませんでした。 他のコンビニとは設定が違っているのかも知れません。 ひとめでコンビニ発信と判るのはセブンイレブン 今回ためしたうち、受信側がひと目でコンビニFAXだとわかるのは、セブンイレブンだけでした。 使った店舗名まで文字表示されるのは、余計な情報のような気もしますね。 いっぽう、ローソン、ファミマ、サークスKサンクス、ミニストップは、発信日時と数桁の店番号だけが表示されます。 わかる人にはわかりますが、コンビニからだと気付かれない可能性もあります。 コンビニファックスの料金 コンビニFAXの送信料金(1枚あたりの料金)を一覧にしました。 その他のコンビニは、送信先の国によって料金が違います。 100円でFAXできる国は、アメリカ合衆国およびその海外領(サイパン、グアムなど)と、カナダ、ジャマイカなどアメリカ大陸の一部の国に限られます。 その他の中南米の国々、そしてアジア、ヨーロッパ、アフリカのすべての国への送信は、1枚あたり150円の料金がかかります。 コンビニファックスの使い方 コンビニFAXの送信方法を、ローソンを例に御紹介します。 FAXを選択 複合機の初期画面でFAXを選択します。 送信を選択 送信の場合は、左側の送信を選択します。 なお、セブンイレブン以外のコンビニでは、右側ボタンのクロネコFAXのシステムを使って、FAXの受け取りも可能です。 受け取りの手順は今回は省略します。 以下、送信方法の説明を続けます。 国内を選択 コンビニから海外にFAXを送信することもできます。 国内の場合は、左側の国内を選択します。 相手のファックス番号を入力 相手のファックス番号を、市外局番から入力します。 都内の場合でも03から入力してください。 原稿をガラスに置きます コピーをとるときと同じ要領で、原稿をセットします。 複数ページあるときは、順に読み込ませていきます。 送信 送信ボタンを押して送信します。 送信レポートと領収書を印刷 送信レポートと領収書を印刷します。 送信レポートには、送信したFAXのサムネイルが印刷されますので、後日の証拠にもなります。 以上は、ローソンでの手順です。 ファミリーマートとサークルKは、ローソンと同じ装置を使っているので、これと同じです。 ミニストップとセブンイレブンは、これとは少し表示が違ったり、確認手順の増減が若干ありますが、しょせんはFAXですので、ほぼ同じとおもって間違いないです。 コンビニファックスは結構便利ですので、特性を理解した上で、上手に利用してみてください。

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コンビニマルチコピー機でFAXを送信する ~ ローソン・ファミマ・サークルKサンクス編

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スポンサーリンク セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3つとも店舗の奥やレジ横にある「コピー機」にファックスの機能もついています。 その機械を操作してFAXを送信します。 お釣りがあれば取り出す、原稿を忘れずに持ち帰る 大まかにはこのような流れになります。 それでは次に例としてセブンイレブンの送り方を解説していきます。 送り方の例 セブンイレブン まずはコピー機のある場所に行きます。 次にコピー機の原稿をセットする機械の横に液晶のタッチパネルがあります。 それを操作していきます。 左下の「ファックス」というボタンを押します。 「使用同意」のボタンが出てくるので「同意します」のボタンを押します。 送信したい相手のFAX番号を入力します。 入力し終わったら「これで決定」のボタンを押して先に進めます。 「送信サイズ」と「送信画質」と「送信される原稿の濃さ」を選択します。 ・送信サイズ セットした原稿と同じサイズを選択します。 もし分からなければコピー機のふたを開けて、原稿のサイズを見てください。 A4やA3とかふちの部分に書いてあります。 原稿用紙がA4サイズの紙なら、A4と入力すれば問題ありません。 ・画質 標準か高画質を選択。 グラフや画像などでなく、普通の原稿ならそのまま標準でいいと思われます ・濃さ これも特に薄く書かれた文字でなければそのまま「ふつう」のままで問題ないと思われます 決まったら「これで決定」を押します。 次に「送信結果をプリントする」の画面が出ます。 これを選択すると、「いつ・誰にFAXを送信したか」のレポートの紙が出てきます。 特に送信した証明が必要でないのなら、これは「プリント」しないで大丈夫でしょう。 次に原稿データの読み取りです。 ・原稿は左上に空白が空かないよう、左奥に合わせます ・原稿の内容が書かれた面は、コピー機の透明な部分に映るよう自分から見れば、裏にしてセットさせます *コピー機の原稿の読み取りは、ようするに、透明な部分に文字が当たるようにしないと読み取りができません。 ちゃんと読み取りができたら、「読み取った枚数1枚」などと液晶画面に表示されます。 スポンサーリンク 原稿が2枚以上で複数ある場合は、1枚目の原稿をふたを開けてはずして1枚目の原稿にしたのと同じように、2枚目の原稿をセットして、さらに原稿の読み取りのボタンを押して、2枚目以降を機械にどんどん読み取らせていきます。 読み取りが完了したら、相手先にFAXを送信します。 「送信スタート」のボタンを押します。 送信が終わったら、終了です。 原稿とお釣りを忘れずに持って終わりです。 もし相手が会社の担当者なら入れておいた方が良いかも 例えば私用で親や兄弟にFAXを送るだけなら、相手が自分だと判別しやすいですから、自分や相手の名前は必要ないと思います。 しかし、例えば免許証のコピーを会員サービスの会社に送る場合は、相手側を想像すれば ・相手の会社には、1日に何枚も自分と同じようなFAXがたくさん来ている ・自分が送る会社の担当者以外にも、社員がたくさんいれば、誰宛のFAXか名前なしで送ってしまうと、気づかれない恐れがあるため ・送信先の担当者名 ・自分の名前 を原稿や送り状をもう1枚セットして送っておいた方がいいでしょう。 原稿用紙をFAX機に読み取らせられればいい コピー機にはコピー用紙、年賀状のプリント用には、プリント専用の年賀状用紙が売っています。 FAXも何か専用の紙を用意して、それに原稿を映させて送らないといけないのでしょうか? 特にコンビニのFAXであれば、そういうった物は必要ありません。 上で解説した通り、原稿がFAXの機械に読み取りされれば大丈夫です。 読み取れればいいので、きちんとはっきり文字が書かれていれば、原稿は例えば ルーズリーフの紙 メモ用紙 書籍のページ などでもそのまま機械に読み取らせて、うまくいけば大丈夫です。 原稿の紙を、コンビニのコピー機でコピーしてからそれをFAXで送信するという手間はいらないです。 秘密にしたい情報だけど大丈夫?」と心配に思う方もいるかもしれません。 ですが今のコンビニのコピー機は、送信が終わるもしくは失敗しても、データが自動で消去される設定となっていますから、心配しなくとも大丈夫です。 FAXの送信をしても、相手にうまく送信ができない場合があります。 理由は ・自分のFAX番号の入力を間違っていた ・相手のFAXへの送信が混んでいて話し中になっていた など色々あります。 このように送信に失敗した場合は、FAXが届かない限りは、基本的には50円は引かれません。 ただし数は少なくまれですが、エラーでも50円引かれてしまう可能性はあるようです。 送信に失敗した場合は、エラーとなって「送信に失敗した」と液晶画面に表示されます。 50円のお金も引かれずにそのままです。 もう1度、最初から送信のやり直しをしないといけません。 もし何だか変だなと思いつつも、50円の料金のお金が引かれたなら、送信がうまくいったと考えられます。

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