立体 マスク 手作り 簡単 型紙。 【型紙付】手縫いで簡単!身近な材料で手作り立体マスクをつくってみる。

簡単に作れる!「立体手作りマスク」手縫いでもOK!

立体 マスク 手作り 簡単 型紙

昨日はおうちにあるもので簡単にできる平面マスクをご紹介しましたが、 本日は、立体マスクの作り方をご紹介します。 (写真右) 型紙は本ブログ最後にPDFリンクを貼っていますので、自由にお使いください。 ミシンがある方はこの時、マスクの周り(端から0. 5センチのところで折って縫います(ゴムを通す部分になります) 縫ったらゴムを通します。 小さなお子様でもあまりズレることなく使用できると思います。 🔴作り方も比較的簡単で、15分〜30分で作れると思います^^ 🔴使用する生地もあまり多くないのもオススメポイントです。 デメリットとしては、 🔵型紙がないと作れないこと。 (試行錯誤して作れますが、型紙なしでは最初の一つができるまで大変だと思います。 ) 🔵平面マスクに比べると縫う場所が多いこと そして、どの布マスクに関しても言えることですが、 布 マスクは不織布のマスクと比べてウィルス感染の予防効果は低いと言われています。 ただ、 直接顔をさわる(粘膜をさわる)ことを防ぐと言う意味や、自分がくしゃみや咳をしたときの 飛沫が飛び散るのを予防できる。 という点では、効果があります。 なので、なにもしないよりはいい!!ということですよ^^ こちらの型紙は1cmの縫代付きです。 大人サイズと小さなお子さんサイズを作りましたが、御自身のお顔のサイズに合わせて多少拡大縮小するといいかもしれません^^ 実物大PDF型紙は🔻(A4で印刷してくださいね^^).

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立体マスクを手縫いで簡単&きれいに作るコツ型紙付き

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ダブルガーゼ 20cmカットくらい• マスク用ゴム• 縫い針• 布用ハサミ• 待ち針• 縫い糸 ダブルガーゼは、100均のものや、手芸店で売っているハギレでOKです。 マスク用ゴムは、耳に当たっても痛くないよう柔らかいつくりです。 専用ゴムがお店で見つからないときは、多少耳に負担はありますが、白い丸ゴムでも代用できます。 マスクの作り方3タイプ マスクの作り方を、3タイプ動画や画像を使って紹介します。 予防効果を高めたい方は立体マスクを、簡単なのがいい方は平面マスクがおすすめです。 立体マスクのレシピ 無料の型紙をネットでダウンロードしておきましょう。 プリントしたものをハサミでカットして使います。 今回使用した型紙は、自分サイズに調節したものです。 下記URLから、無料で型紙をダウンロードできます。 リンク: 型紙は、表布と裏布共通です。 表布と裏布の生地を変える場合は、それぞれ2枚ずつ用意します。 すべて同じ生地で作成する場合は、型紙1枚で4枚の生地をカットしてください。 表布を柄の生地にして、裏布を白いWガーゼ生地にするのもおすすめ。 真っ白だと味気ない感じがする場合は、表布に柄をもってくるとかわいいです。 型紙をカットしたら、生地にラインを付けていきます。 チャコペンを使ってラインを付けてから、生地をカットしましょう。 型紙は約1cmの縫い代付きで、別途縫い代を付ける必要がありません。 生地を4枚つくり終えたところです。 用意した布は、中表にして2枚を重ねます。 「中表」とは、表になる部分を中にすることです。 表と裏の区別がつきにくい生地であれば、厳密にしなくてOK。 柄の生地だと、裏と表が区別されているものがあります。 縫う場所は、マスク中央になるところです。 縫い代1cmくらいのところを、並み縫いしていきましょう。 表布、裏布どちらもマスク中央部分を並み縫いしてください。 マスク中央部分は、左右に割っていきます。 カーブしているので、そのままだと生地が引きつります。 ハサミで数か所切り込みを入れると、左右に割っても突っ張りません。 生地にハサミを入れるときは、縫い目を切らないようにしてください。 ガッツリ切り込みを入れるのではなく、少量切るイメージで大丈夫です。 縫い代部分を、左右に割っていきます。 割る作業は手間で省いてしまいがちなのですが、省略すると仕上がりがよくなりません。 アイロンを当てるのは大変ですが、頑張って作業していきましょう。 割る作業は、全部を一度にアイロンがけしようとしても、上手くいきません。 少しずつ左右に手で開きながら、アイロンを当てていきます。 表布、裏布ができあがったら、中表にして2枚を合わせます。 待ち針をつけるときは、中心から始めてください。 中心がズレると仕上がりがよくないため、中心から合わせましょう。 真ん中、左右の順番に待ち針をつけていくと、2枚の生地をぴったり合わせられます。 生地は、上下を並み縫いします。 2枚の生地を縫い合わせて、筒状になりました。 左右どちらかの口に手を入れ、生地をひっくり返しましょう。 ひっくり返すと、縫い目が中に隠れて見えなくなります。 ひっくり返すと、縫い目が浮いている状態です。 そのままだと仕上がりがわるいので、アイロンを当てて押さえます。 さらに仕上がりをよくするため、表面から押さえのステッチを入れました。 手縫いの場合は、縫い目が見えないよう、表の縫い目を小さくしています。 押さえのステッチは、並み縫いのことです。 マスクゴム27cmを2本用意しましょう。 専用のゴムが売っていなければ、丸ゴムを購入すると代用できます。 マスク売り切れで、マスクゴムも品数が少なくなっている場合は、白い丸ゴムなど代用できるものを使ってください。 マスクゴムを通す部分を作っていきます。 上下の並み縫いの縫い目が大きいほうが、マスクの裏側です。 マスクの裏側に向かって、端を三つ折りにしていきましょう。 待ち針で数か所留めておきます。 三つ折りした部分は、生地が厚くなります。 手縫いだと並み縫いすることはできないので、まつり縫いで仕上げます。 まつり縫いは、生地を少しずつすくっていく縫い方です。 マスクゴムは、紐通しを使って通していきます。 紐通しがなければ、ヘアピンでも代用が可能です。 ゴムは、紐通しの穴に入れてから、通していきましょう。 マスクゴムを通したら、端を結びます。 結び目が表に出ていると見た目が悪いため、ゴムを通している生地に隠してください。 ゴムを片方から引っ張ると、ゴムの結び目が中に隠れます。 今回は、左右にレースを縫い付けました。 レースは、まつり縫いや並み縫いなどで、縫い付けてください。 立体マスクのできあがりです。 プリーツマスクのレシピ プリーツマスクの場合は、型紙がなくても作れます。 使用する生地は、マスクの完成サイズによって調節してください。 大人用マスクであれば• 生地・・・縦16cm横25cm• マスクゴム・・・30cm 生地の横幅や、マスクゴムの長さで調節してください。 市販のマスクとサイズを比べながら作成すると、希望のサイズに調節しやすいです。 生地は表布・裏布各1枚ずつ用意してください。 表布と裏布を中表に重ねます。 上から1cmまでを縫い代として、並み縫いしていきましょう。 反対側も同様に並み縫いしてください。 中表になっている生地を、ひっくり返しましょう。 縫い目が浮いた感じになるので、アイロンで押さえます。 仕上がりに差が出るため、アイロン当ては省略しないようにしてください。 上から3か所、プリーツを折っていきましょう。 折り目はそれぞれ1cmくらいです。 市販のマスクの大きさを見て、仕上がりを調節してください。 プリーツの部分も浮いてくるので、アイロンで押さえます。 端の部分を並み縫いで抑えると、プリーツがずれてきません。 端を三つ折りにする前に、マスクゴムを通しておきます。 三つ折りにしたら、待ち針で留めておきましょう。 端の部分は、まつり縫いにしていきます。 最初縫う部分を、数回縫っておくと、端からほつれにくいです。 ゴムで引っ張られる部分なので、耐久性を高めておくのがおすすめです。 プリーツマスクのできあがりです。 マスクの上下端が浮いてくるようなら、押さえるため並み縫いでステッチを入れると、おさまりがよくなります。 平面マスクのレシピ 平面マスクも、型紙なしで作れて簡単です。 ハンドメイドマスクの中で、一番作り方が簡単で、初心者におすすめです。 使用するガーゼは、100均のものでも使えます。 手芸店が近くにある場合は、Wガーゼを購入しておきましょう。 お店にWガーゼの生地がない場合は、ドラッグストアにあるガーゼを重ね合わせたものでも代用が可能です。 【完成サイズ】• マスクゴム・・27cm2本 生地は、完成の横サイズを3倍でカットします。 横を20cmにしたい場合は、横60cmに生地をカットです。 横を15cmにしたい場合は、横45cmに生地をカットしてください。 縦の大きさは完成の2倍です。 8cmにしたいときは16cm、10cmにしたいときは20cmで生地をカットしましょう。 布を半分に折ってください。 中心に向かって上下を折るため、折り目を付けるためです。 生地を一度開いてから、中心に向かって上下を折りたたみます。 下を上に折ったら、上側も同様に折りたたんでください。 生地の上下を折ったら、アイロンで抑えておきましょう。 少しの手間で、仕上がりがよくなります。 両端を折りたたみ、3つ折りにしていきます。 3つ折りにしてからもアイロンを当てておきましょう。 そのままだと端がほつれてきてしまいます。 片方の端を、1cmくらい折り返しましょう。 アイロンを当ててから、待ち針で固定しておきます。 折り返した部分を、並み縫いしていきます。 表にレースを付ける場合は、ざっくり縫いでもOKです。 裏側の縫い目が多少雑でも、マスクを付けてしまえばわかりません。 反対側も並み縫いしていきます。 サイズを測っておいて、反対側も同じ幅で並み縫いしておきましょう。 動画の場合は、1. 5cm幅になっています。 マスク表面にレースを付けていきます。 ひっくり返し、レースの幅を測ってカットします。 レースの端は、そのままでもほつれてこないため、マスクと同等の幅で切ります。 縫い目の上にちょうどレースがきて、縫い目が見えません。 レースを待ち針で固定しておきます。 上下をまつり縫いしていきましょう。 マスクゴムは27cmを2本用意します。 紐通しを使って、マスクの両端にある穴に通していきましょう。 ヘアピンを使っても、紐を通すことができます。 ゴムの端は結んで、マスクの中に隠すと仕上がりがキレイです。 結び目を回して、紐通し穴に隠していきます。 真っ白なガーゼマスクだと、何となく味気ないです。 端にレースを付けることで、見た目が可愛くなり、雑な縫い目カバーにもなります。 市販のマスクとほぼ同じ大きさに仕上がったため、付け心地はいいですよ。 まとめ 市販の不織布だと、何となく息苦しい感じがしますよね。 私は不織布だと長時間付けるのが辛いです。 ガーゼを使ったマスクなら、蒸れない・苦しくないマスクができあがります。 ただし、Wガーゼを使った方法だと、不織布より効果は落ちるのかもしれません。 ガーゼの通気性がいいということは、それだけ悪いものも通り抜ける可能性があります。 またWガーゼは縮みやすいため、洗濯する予定なら、水通しをしてくださいね。 1~2時間水に浸して乾かすと、洗濯しても縮まなくなります。 水通しが面倒な方は、予め大きめサイズで作成しましょう。 3タイプのハンドメイドマスクの中で、個人的には平面マスクが一番気に入りました。 生地を3つ折りにするため、マスクの厚みがあります。 厚みがあればそれだけ効果も高まるのではないでしょうか。 作成時間も15分程度で、真っすぐ縫いだけなので簡単です! ぜひマスクを手作りしてみてくださいね。

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マスクの作り方【立体・プリーツ・平面】ハンドメイドに挑戦しよう

立体 マスク 手作り 簡単 型紙

型紙 使い捨てマスクをお持ちでない場合は、私が作った型紙をご利用くださいw• 生地を2枚裁つときに、型紙に縫い代を1cmほど加えて裁ちます。 生地の裏側に型紙を広げ、チャコペンシルなどで印をつけます。 または、2枚を型紙に沿ってまち針を留めて印にするのもいいでしょう。 最初に縫うところは鼻から顎までのカーブ。 カーブの縫い方のコツは後で説明します。 カーブを縫えたら縫い代に1cm間隔で切り込みを入れます。 縫い代を割ってアイロンをかけます。 手縫いですのでソフトに割ってソフトにアイロンをかけましょう。 縫い目をきっちり割ってしっかりアイロンをかけると、縫い目はミシン縫いより荒いので隙間が目立ってしまうことがあります。 あとは動画のとおりに縫い進めていけばOK。

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