だからもっと愛すよ。 クリープハイプ“愛す”のユニークなMV その効用を考察する

JO1 佐藤景瑚×木全翔也の“愛知ズ”、愛すべき天然キャラと端々から垣間見える信頼 『ネプリーグ』での活躍にも期待

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発売当初から大きな注目を集めたのは言わずもがな、安斉かれん&三浦翔平のダブル主演でテレビドラマ化。 鈴木おさむによるコッテリとした脚色で、田中みな実や高嶋政伸など癖の強いキャラクターも相まって、2020年を代表する話題作となった。 ドラマの人気を受けて、改めて原作小説を、そして浜崎あゆみの名曲たちを手にとってみようと思う人も少なくないだろう。 なぜ、浜崎あゆみは今、過去の恋愛を自叙伝的小説として発表したのか。 著者の小松は『ノンストップ!』の取材で、「平成から新しい時代に入るにあたり、これからも歌い続けていくと、ステージに立ち続けていくということの覚悟の表明を何かの形でしたい」「過去の思い出をいま知っていただくことで、そうした決意を伝えることができたら」と、インタビューに応じた浜崎と松浦が語っていたと明かしている。 この作品で語られているエピソードのどこまでが本当で、どこからが創作なのかはわからない。 けれども、あの1990年代後半から2000年代にかけて漂っていた時代の空気感は実にリアルだ。 テロ、阪神淡路大震災、凶悪少年犯罪……これまで当たり前に続くと思っていた平和な社会は一瞬にして壊れることがあることを知った1990年代後半。 インターネットや携帯電話が普及していく中で、世界は一気に繋がっていく。 だが一方で、これまでとは違うつながり方を模索していた時期でもあった。 人間はちっとも進化していないのに、技術ばかりが進んでいく。 ミレニアムという時代の節目に、どこか自分だけ置いていかれるような焦燥感を、誰もがどこかで抱いているような感覚があった。 浜崎あゆみは、切ない歌詞で共感を呼ぶ歌姫として爆発的な人気を得ていく。 満たされていないことから生まれる言葉たちが、漠然とした心のもやに包まれていた少年少女たちの心を掴んだのだ。 痛みを分かち合うことでつながるというロマンが、浜崎あゆみの楽曲にはあった。 その根底に、あゆ自身の「身を滅ぼすほどの恋」があったのだと語られたら、納得せざるを得ない。 「そして2人は幸せになりました」なんてエンディングは絶対にない、公にはできない恋。 その小さな絶望は、種類は異なれど、その時代を生きるすべての人に共通するものだったのかもしれない。 「誰も」が足早に通り過ぎていき、「僕ら」はいつだって孤独に今を生きている。 それでも「何か」を見つけたいと願いながら。 浜崎あゆみが時代を牽引したギャルメイクも、弱い自分を奮起させる武装に近い。 ピアス、タトゥー、ブリーチヘア……そうしたファッションが広く流行したのも、自ら痛みを求めることで、ここで生きていくという絶望に共に立ち向かう「誰か」を感じたかったのではないだろうか。

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2020年7月4日夜11時15分から放送予定のM愛すべき人最終話(第7話)のあらすじとネタバレ、感想です。 アユとマサは別れるのは分かってましたが、アユがスターになるためにマサは身を引いたんですね。 アユは神様に選ばれたから。 礼香はマサがアユとわかれるために利用されてしまいますが、最後会社をやめるときにマサに見せたときの笑顔がとても素敵でした!田中みな実さんすごいがんばりましたね。 途中、あまりにもエスカレートしすぎて少し引いてしまいましたが、終わりがよければすべてよしです。 アユとマサが2000年ではなく、20年後の2020年に恋愛していたら違っていたんだろうなって思います。 いまは両方の方が幸せだったらいいですね。 6月27日放送された第6話のあらすじ・ネタバレはこちらになります。 久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。 しかし、そのデートは叶わなかった、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。 そんなある日、 礼香(田中みな実)の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固める。 自分の悲しみが人を助けることもある。 「俺はアユと幸せになってはいけないのでしょうか?」マサは中谷社長に聞く。 中谷は「アユと結婚したいのか?それともアーティストにしたいのか?」 マサはアユと別れるシナリオを始めた 礼香を呼び出すマサ 「ごめんな、お前の目の代わりになると言ったのに俺は・・・・礼香と抱き合ってキスしているところをアユはみてしまう」これがマサが描いたアユと別れるための悲しいシナリオだった。 流川はマサに「何故そんなに自分勝手なんですか?」マサは「あいつの歌にアユの歌に希望をもらっている人達はどうする?1人でも多くのファンに歌声を届ける必要がある。 そして何よりもアユ自身のために。 あいつはもっともっと輝かないといけないんだ。 俺はアユが大好きだ。 だけどこれ以上一緒にいたらアユはダメになる」 「これが神様に選ばれたアユの運命だ」 アユとマサは別れる・・・・ アユはホテルにいた。 「歌えないです。 もう無理です。 」 理沙と真理がきていた。 「私はあなたの歌が好き、あなたの書く歌詞が歌が好き、あなたの歌に救われたの!つらいかもしれないけど歌い続けて」 テレビ音楽番組に出演するアユ、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユは歌詞は歌詞を飛ばしながら、泣きながら唄う。 アユはマサに「今日歌った私はどうですか?つらかったですか?素晴らしかったですか?」 マサ「素晴らしかった、震えたよ」 アユ「そっか。。 アユはね、もうマサがいなくても自分でできる。 1人で歩いて行ける。 」 マサ「俺の手を離れたアユは大きな星になって輝くはず。 このまま1人で宇宙のてっぺんまで駆け上がれ。 」 アユ「私はいままで曲をとおしてマサにラブレターを送ってきた。 最後のラブレター作るから受け取って。 マサはアユに幸せになってほしいですか?」 マサ「俺は輝き続けてほしい」 アユからマサへの最後のラブレター「M」 3か月後、礼香はA-VICTORYを退職する。 礼香は目の手術をして見えるようになった マサが社長になった。 大浜社長は「自分は変わらないのに会社を大きくするなんてすごい人だ。 」 最後のラブレター「M」2000年12月13日リリース マサ、私はね、みんな生きていたら辛いことが多いと思う。 もし世の中が不安になったら、私は光を届けたい。 そうやって生きていきたい。 俺が作った虹を渡れ! M愛すべき人がいて・相関図・キャスト 公式の相関図です。 スポンサーリンク アユ / 安斉かれん のちに「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト。 楽曲だけでなく、ファッションやメイクなどすべてが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスター。 幼い頃に父が蒸発して以降、福岡で母と祖母と暮らす女子高生。 地元・福岡では事務所に所属し、主にモデルとして活動をしていたが、一念発起! 本格的に芸能活動を始めるため、祖母と上京する。 高校に通いながらタレントを続けるが、入ってくるのはエキストラのような仕事ばかり…。 そんなある日、友達に誘われ、初めて足を踏み入れたディスコで、レコード会社「A VICTORY」の専務・マサと出会ったことで、急激に運命が動き始める。 所属している事務所を辞め、マサの指示でニューヨークに渡ってレッスンを受けるなど、歌手デビューに向けての準備が始まる。 厳しいレッスンを終え、帰国したアユを待ち受けていたのはマサに特別扱いされることへの嫉妬やひがみ、そしてライバルたちの壮絶な嫌がらせだった。 マサ / 三浦翔平 レコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任。 名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出す。 のちに代表取締役社長に就任する。 大学在学中にレンタルレコード店の店長としてビジネスを始める。 以降、輸入レコードの卸売、レコードメーカー、アニメやデジタル関連事業などエンタメに関わるさまざまなジャンルに事業を拡大し続けるスゴ腕プロデューサー。 時代の変化に伴って音楽の流行も変わることを予期、ヒットメーカーただ一人の売上が会社を支えているという状況を危惧し、六本木の巨大ディスコで次のスター候補となるダイヤの原石を探している時にアユと出会う。 いくら美人でスタイルのいい女性を前にしても心を動かされることはなかったが、ディスコのVIPルームで初めてアユに電話番号を渡し、人生を懸けてプロデュースする決意を固める。 アユには愛のムチと言わんばかりに次々と厳しい課題を与えるとともに、それ以上の愛情をもって見守り続ける。 流川翔 / 白濱亜嵐 レコード会社「A VICTORY」の社員で専務のマサ直属の部下。 マサとはレンタルレコード店で出会ってから7年の付き合いで一番の理解者。 マサを尊敬しており、一緒に日本の音楽史を塗り替える伝説を作りたいと熱い心で仕事に励んでいる。 明るい愛されキャラだが、若干チャラめ。 ガールズグループのプロデュースを任されたことで燃え上がった野心を大浜らに利用されることに…。 スポンサーリンク 姫野礼香 / 田中みな実 レコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。 決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。 長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。 眼帯を付ける原因となったできごとにはマサが関係しているようで、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけている。 愛するマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬。 狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す。 大浜 / 高嶋政伸 レコード会社「A VICTORY」代表取締役社長。 粘着質で不気味な男。 レンタルレコード店時代のマサの評判を聞きつけ、その才能にほれ込んで独立させた。 その後、共同で「A VICTORY」を設立し、経営面を取り仕切っている。 会社が大きく成長したのはカリスマ性と才能にあふれるマサのおかげだと理解はしているものの、自分の存在を脅かされそうで認められない。 あの手この手で追い出しを図る。 中谷 / 高橋克典 上京したアユが所属する芸能事務所・中谷プロの社長。 コギャルブームに乗っかって、日サロに行けと意見するなど、アユが売れるとは思っていない。 しかし、マサがアユの才能を見出したことを知った瞬間、惜しくなり、囲い込もうとする。 アユが中谷プロに所属していながらマサに会うことを問題視する大浜らと結託して二人の邪魔をしようとするのだが…。 M愛すべき人がいて最終話・感想 安斉カレンさんの演技ド素人っぷりと田中みな実さんの妖怪ぶりが、いままでにないドラマで毎回とても楽しみでした。 カレンさんの透き通るような可愛さは、浜崎あゆみさんの全盛期を思い出させてくれました。 2000年当時はやっぱり恋愛はご法度だったのでしょうね。 きっと今だったら本人の気持ちを尊重できたのに。。 浜崎あゆみさんは2000年からいままで20年間ものすごい頑張ってきたのでしょうね。 このドラマを通してみる目が変わりました。 このドラマが始まって浜崎あゆみさんのアルバムを聞きまくりでした。 本当に素晴らしい歌詞だと思いました。 きっとこのドラマがなければ聞くことがなかったかもしれません。 浜崎あゆみさんにはこれからも自分のペースで頑張ってほしいです。 あとこのドラマのMVPは田中みな実さんですね。 すごい役でしたが、最後の笑顔とてもよかったです。 何かこちらも幸せな気持ちになりました。 とてもよいドラマでした。 ありがとうございました。 スポンサーリンク.

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『M 愛すべき人がいて』の原作小説ネタバレ 『M 愛すべき人がいて』は、平成の歌姫・浜崎あゆみと、エイベックスの専務・松浦勝人の禁断の恋を描いたラブストーリーです。 ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、2019年8月1日に幻冬舎から出版された大ヒット同名小説をドラマ化したものとなります。 私も去年小説を読みましたが、日本を代表する歌手・浜崎あゆみの原点を知ることができて嬉しく思いましたし、小説としてもとても面白い内容でした。 今回、テレビ朝日系列・AbemaTVで放送される『M 愛すべき人がいて】は、松浦勝人役に三浦翔平、浜崎あゆみ役に安斉かれんさんということで、あゆ役の安斉さんの歌声がとても気になるところです。 そんな『M 愛すべきひとがいて』の原作小説を説明していきます。 浜崎あゆみと松浦勝人との出会い 2016年末、離婚を経てアメリカの家を引き払い、年明けに日本に戻ってきた浜崎あゆみ。 そんな浜崎を空港で出迎えたのは言わずと知れたエイベックスの専務・松浦勝人でした。 久しぶりの再会に、驚きと過去の切ない記憶が鮮明に蘇りました。 なぜなら2人は恋人同士だったから。 松浦がこの日、浜崎を迎えに来たのには意味がありました。 2人はその後、レストランで食事をしながら幾つかの会話を交わしました。 そこで、松浦は浜崎を迎えに来た理由を告げます。 それは、もう一度自分が今後の浜崎さんの活動をサポートしたいという内容でした。 ここで話は、約20年前の浜崎さんと松浦さんの出会いに遡ります。 母子家庭で母親と祖母と暮らすあゆ(浜崎あゆみ)。 家計を支えようと、中学生の頃から「浜崎くるみ」として芸能活動をしていました。 ですが、芸名が気に入らず、翌年には本名の「浜崎あゆみ」に戻して活動します。 高校の芸能コースに進学したあゆは、学校になかなか馴染むことができませんでした。 なので学校では友達を作ろうとせず、いつも同じ事務所の女優・メイと毎日遊びに明け暮れていました。 メイと一緒に年齢を誤魔化して入っていたディスコ「ヴェルファーレ」。 1994年12月に六本木にオープンし、当時爆発的人気を誇っていた最新のディスコでした。 スタッフはあゆのことを未成年だと気づいていましたが、通い続けているうちにスタッフとの仲が深まり、許容されるように。 そんなあゆは週に2、3度ヴェルファーレに足繁く通い続け、ある日スタッフの計らいで初めてVIPルームへ案内されました。 そこでついに、エイベックス専務・松浦勝人と出会うことになります。 この出会いが、あゆの人生を大きく変えるきっかけとなったのです。 マサの言葉を信じてあゆが歌手を目指す 当時、松浦は「Max Matsuura」として既にとても有名な存在でした。 最初はあゆに対しそっけない対応だった松浦。 しかし、その年の「ヴェルファーレ」のカウントダウンイベントに入場することが出来た浜崎さんは、再度VIPルームに通され、松浦と電話番号を交換するに至ります。 フロアのスタッフによると、当時、松浦さんはVIPルームで次のスターとなる、宝石の原石を探していたとのこと。 マサ(松浦勝人)とあゆは、密に連絡をとるようになり、2人の仲は徐々に深まっていきます。 マサから呼び出されれば、あゆはすぐにどこへでも向かいました。 その頃はまだ自分の気持ちには気づいておらず。 有名人への憧れとして、マサと関わっていました。 そんなマサは、なぜかいつもあゆの歌を聴きたがりました。 その頃のあゆは、以前にミニアルバムは出していたものの、歌うことがあまり好きではありませんでしたが、マサが喜ぶならと、いつも「ヴェルファーレ」のVIPルームにあるカラオケで歌声を披露していました。 成功しているマサと一緒にいることで、あゆの心にも次第に変化が生まれます。 自分は果たしてこのままでいいのかと。 ステップアップしたい。 マサにもっと近い存在でありたい。 そう感じたあゆは、意を決して入学した高校を早々に中退します。 マサに高校を辞めたことを伝えると、なんとエイベックスで歌手になることを薦められました。 マサはあゆをプロデュースし、日本で知らない人がいないくらいの歌手に育て上げると宣言します。 当時のマサは、あゆが不安な顔をするたびに、「俺を信じろ」と言っていたそうです。 あゆはマサの言葉を信じ、歌手になることを決意します。 決断したのも束の間、プロデューサー松浦勝人はさっそく行動に移します。 なんと、あゆを1年間単身でニューヨークに留学させたのです。 初めての海外。 慣れない英語。 厳しいレッスン。 不安でいっぱいな毎日。 あゆの心はだんだんと擦り減っていってきました。 その度に思い出すのはマサのこと。 次第にあゆの中でのマサの存在がとても大きくなっていきました。 ニューヨークで厳しいレッスンを受けている時、1度だけマサがあゆに会いにニューヨークに来てくれました。 その時、あゆはマサに恋愛感情を抱いていることに気が付きます。 留学を乗り越え、無事に日本に帰国したあゆにマサから、「作詞」という新しいミッションが課されます。 その歌詞はとても心に響くもので、マサは隠されたあゆの才能に心の底から驚きました。 それからというもの、あゆにたくさんの作詞をさせていきました。 それはすべて、マサへの気持ちを綴った嘘偽りのない言葉たち。 マサへのラブレターを日々綴っているうちに、どんどん想いが大きくなり、ついにあゆはマサへ本物のラブレターをFAXして送りました。 あゆの実家に出向いたマサは、あゆの家族に自分があゆと付き合っていることを告げ、晴れて付き合うことに。 ふたりは一緒に暮らすことになりました。 浜崎あゆみの成功とは裏腹に2人はすれ違う マサとあゆは最初こそとても幸せに過ごしましたが、その時間は長くは続きません。 マサのプロデュースにより着実に人気を付けていったあゆは、周囲にマサとの関係を絶対に知られるわけにはいきません。 あゆは多忙を極め、休日がなくなり、マサともすれ違いの日々。 マサは、自分が作り上げた「浜崎あゆみ」という歌手が、コントロールできないくらいに大きな存在へと成長したこと、浜崎あゆみと自分が交際していることに重圧を感じるようになります。 そして、マサは次第にふたりで暮らしていた部屋に戻らなくなりました。 そんな時、マサが「ヴェルファーレ」で毎晩酒を浴びるように飲み、女の子を連れまわしているという噂をあゆは耳にします。 あゆはそのことに大きなショックを受け、仕事から逃げ、逃亡してしまいます。 別れから名曲「M」が誕生する 1人でホテルに閉じこもっていたあゆ。 このままではいられないと心を改め戻ってきたあゆは、松浦への別れの歌を作詞します。 そこで生まれたのが、大ヒットした名曲「M」です。 しばらくしてマサは拠点をハワイに移すこととなり、2人の恋愛は、そこで確実に終止符を打つこととなりました。 あゆはこの先、マサ以上に誰かを愛することはないと確信しました。 時は流れ、2019年。 あゆはマサの宣言通り、日本で知らない人はいないであろう歌手に成長し、平成から令和への時代をまたぐコンサートツアーに向けて、忙しく活動に追われていました。 そんな中、マサが帰国し、2人は再会を果たします。 日本を代表するプロデューサー・松浦勝人と、日本を代表する歌手・浜崎あゆみ。 お互いを愛する関係ではなくなりましたが、時が経ち、2人の絆は強く結ばれ、信頼できるパートナーとなりました。 2人の第二章は始まったばかりです(完)。 スポンサーリンク 『M 愛すべき人がいて』の最終回ネタバレ(予想) ドラマ『M 愛すべき人がいて』では、原作通り、ヴェルファーレ(ディスコ)でアユ(安斉かれん)はマサ(三浦翔平)と出会い、歌手となるためレッスンを重ねると共にマサと恋に落ちるが、互いの立場によってすれ違っていく様子が描かれるでしょう。 そして、別れの悲しみから名曲「M」が誕生します。 最終回は、時は流れ、2020年(現代)。 アユとマサが再開、再び恋人関係になることはないが、過去を振り返る微笑ましいラストを向かえます。 更に、ドラマ版のオリジナル要素として、浜崎あゆみさんご本人からのメッセージもしくは本人役出演で物語が締め括りを迎えると予想します。 ドラマ『M 愛すべき人がいて』で主人公のアユを演じる安斉かれんさんですが、雰囲気が当時の浜崎あゆみさんそのもので、大変期待しています。 ドラマ初主演とのことで、演技力に注目しています。 その一方で「M]こと、プロデューサー・マサを演じる三浦翔平さんは、他ナイトドラマや映画などで活躍し、実力派イケメン俳優と言われるのも納得の人です。 ドラマを継続して見るかどうかは、やはり演技力と脚本です。 脚本は人気作家の鈴木おさむさんということで、すごく面白いドラマになっていると予想できます。 また、物語とは切っても切り離せない90年代ミュージックが、当時の懐かしさを感じさせます。 同じくデビューを目指すライバルたちからの嫉妬やひがみを呼び、アユはライバルたちから壮絶な嫌がらせをうけますが、しかし、アユは自分の才能を見出してくれたマサの言葉だけを信じ嫌がらせに耐えながらレッスンに打ち込むうちに、いつしかマサへの信頼感が彼への恋心に変わっていきます。 結果的にアユが1990年代、2000年代を代表する歌姫として成り上がっていく様を描きながら、今まで表には出ることの無かった「M」氏との恋愛事情、プロデューサーとのビジネスパートナーとしての関係性、この2つがどう描かれていくのかが、ドラマの見どころとなるでしょう。 『M 愛すべき人がいて』各話のあらすじ 2020年4月18日からテレビ朝日系にて放送開始される安斉かれん・三浦翔平さん主演の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 所々で礼香は怪しく怖さも感じ猟奇的な雰囲気を漂わせる、そんな田中みな実さんの演技にゾクッとしてしまいました。 何故か上手な気がして凄いと思って見てしまいました。 あのデビュー曲がこんな想いで出来上がり、最後はマサを想い書いた詞だと知る事が出来た場面でした。 マサを逃がさないと言わんばかりの執念が伝わる場面でした。 マサに負け、だんだんと悔しがる様子が異様になって来ていて、大浜社長も猟奇的な表情をする事が増えてきて怖さを感じる場面でした。 そこで指輪を渡した所です。 これから待ち受けるであろう困難の前に唯一、穏やかに見る事が出来た場面でした。 マサへの深い愛情を感じる場面となりました。 関連記事 『M 愛すべき人がいて』の基本情報• タイトル:M 愛すべき人がいて• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• ドラマ公式ブログ• 主演:安斉かれん・三浦翔平• ジャンル:ヒューマンドラマ• 放送局:テレビ朝日系• 放映日時:土曜 23:15 — 24:05• 浜崎あゆみ(アユ)役を安斉かれん、松浦勝人(マサ)役を三浦翔平が演じます。 ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、無名だった浜崎あゆみが、松浦勝人に出会い、日本のトップアーティストになるまでの道のりとは裏腹に、松浦との大恋愛から別れまでの苦悩を、放送作家・鈴木おさむの脚本で描きます。 キャストは、浜崎あゆみ(アユ)役を安斉かれん、松浦勝人(マサ)役は三浦翔平が演じる。 原作を読みましたが、暴露本と揶揄されたこともありましたが、決してそうではない、当時のあゆの本当の気持ちが伝わる作品です。 キャスト一覧• アユ:安斉かれん 「平成の歌姫」と呼ばれるカリスマアーティストとなる• マサ:三浦翔平 レコード会社「A VICTORY」を設立、名プロデューサー「マックス・マサ」として活動• 流川翔(るかわ・しょう):白濱亜嵐 レコード会社「A VICTORY」の社員、専務のマサ直属の部下• 姫野礼香(ひめの・れいか):田中みな実 レコード会社「A VICTORY」の社員で眼帯姿のマサの秘書• 大浜:高嶋政伸 レコード会社「A VICTORY」代表取締役社長• 中谷:高橋克典 上京したアユが所属する芸能事務所・中谷プロの社長• 輝楽天明:新納慎也 レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー• 幸子:市毛良枝 アユの祖母• 椎名里見:上野なつひ アユの親戚• 玉木理沙:久保田紗友 歌手を目指すアユの同級生• 西谷真理:傳彩夏 ダンサー• 佐山尚樹:水江健太 西麻布BAR SILVERのバーテンダー• 天馬まゆみ:水野美紀 ニューヨークに渡ったアユを指導する鬼講師• 野島美香:河北麻友子 アユのマネージャー• 吉田明日香:田中道子 社長秘書• 3人組ユニット「OTF」:和田颯(Da-iCE)、Hina(FAKY)、栗原陸人• 水島:大鶴義丹 音楽番組を手掛ける番組プロデューサー• 黒川誠:モト冬樹 音楽界の大物プロデューサー スタッフ一覧• 原作:M 愛すべき人がいて 作者:小松成美 出版社:幻冬舎• 脚本:鈴木おさむ• 音楽:沢田完• 主題歌 曲名:M 歌手:浜崎あゆみ レーベル:avex trax• ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)• プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)、谷口達彦(AbemaTV)、山形亮介(角川大映スタジオ)、佐藤雅彦(角川大映スタジオ)• アソシエイトプロデューサー:川島彩乃(AbemaTV)• 演出:木下高男、麻生学• 企画:藤田晋(AbemaTV)• 制作:テレビ朝日• 制作協力:角川大映スタジオ 各話の視聴率 『M 愛すべき人がいて』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。

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