かつて神だった獣たちへ 59話。 『シャドバ』とアニメ『かつて神だった獣たちへ』がコラボ

かつて神だった獣たちへ59話と60話ネタバレ!血の簒奪者!|漫画市民

かつて神だった獣たちへ 59話

パトリア大陸の民主主義国家【パトリア】で分裂した【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】による長きに渡る内戦で劣勢に追い込まれた北部は、遂に禁忌の技術を用いる。 人間を異形の兵士【擬神兵】へと造りかえ、神にも喩えられる力を得るという術により長き戦乱は和平へと導かれた。 時は経ち戦争が過去へと移り変わる今。 【擬神兵】となった者たちはその過ぎたる力故、人々からただ【獣】と称ばれ恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。 元擬神兵部隊の隊長【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友【擬神兵】を殺す【獣狩り】として旅を続ける中、擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】と出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意。 やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由と【獣を解き放った男】の存在。 仲間殺しの罪を一身に背負い続ける【ハンク】の旅路の行き着く先とは? C めいびい・講談社/かつ神製作委員会 化け物に変身できるように改造され戦争で兵器扱いされて重宝されてて その化け物を束ねるリーダーに彼女が居て この戦いが終わったら結婚しようと思っていたら リーダーの親友に彼女をSATSUGAIされたからあいつ絶対に許さんと復讐を誓ってた。 数年後、改造の副作用かなんかで化け物からヒトに戻れなくなったり 平和になったあとは化け物用済みだからと追いやられたりとかして 化け物連中がほぼほぼ全員トラウマ抱えてて けどリーダーはもう化け物連中全員許さねーよ!状態で かつての仲間をどんどん銀の鉛玉とかで絶命させていって けど復讐対象の親友を絶命させることはできず 第一部・完 こんな感じ。 まあ、この品質ならば2期もやれるのかもしれない。 人気さえあれば。

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かつて神だった獣たちへ 第6話 感想:シャールちゃんの生存スキル「ヒロイン」が発動?

かつて神だった獣たちへ 59話

めいびい『かつて神だった獣たちへ』は別冊少年マガジン連載中です。 前回の『かつて神だった獣たちへ』53話のあらすじは・・・ ハンクとシャールは、道具屋に寄っていた。 店主はシャールの分のおまけとしてチョコレートを付けてくれ、事情は分からないが子供に無茶をさせるなと忠告してくれる。 準備も済ませ、出発する。 2人が目指す南部の首都は情報部の目も届いておらず、当てもない。 当然予測できない危険も出てくる…。 暫く森を進むと、突如辺りに糸が張り巡らされていた。 現れたのは『アラクネ』……エリザベス・ウィザーだ…!! 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 カチャ…と銃を撃てる状態にするシャールだが、それに反してエリザベスは話をしに来ただけだと言う。 それに、ここで戦うのは隊長にとっても得策ではないはずだと……。 銃を下げるシャール。 エリザベスは一体どんな話をしたいというのか。 どうやらケインの命ではなく、エリザベス自身の意思でのことらしい…。 エリザベスはハンクに問う。 なぜ擬人兵……仲間たちを手にかけ続けるのか。 それに対し、ハンクは隊の誓いをはたしているだけだと言う。 追加で質問しようとした彼女に対し、なぜケインに付き従うのか訊く。 彼だけが自分を救ってくれた。 しかし、もう彼の考えていることはエリザベスにも読めない………。 ………エリザベスは、新パトリアは遠くない内に北部に総攻撃をかけると言う。 ハンクは信じられなかった。 擬人兵の力を以てしても北部首都は落とせやしない。 そんなことはケインにも分かるはず。 戦えば双方犠牲が出る。 しかしそれこそケインの望み。 彼は擬人兵の皆と共に戦い、そしてタヒぬつもりだ。 だからアラクネはハンクに頼みたかった。 隊の誓いを果たすつもりなら、ケインを止めて欲しいと。 …それからアラクネは、ケインがブラックレイクの郊外の屋敷で擬人兵の研究をしていると伝え、消える。 ケインは隣にミリエリアを連れながら、ある男と会っていた。 その人物は……ファーガソン先生。 この訪問を受け入れてくれたことに感謝するファーガソン。 それに対しケインは、立場は変わっても自分の師であることに変わりはないと言う。 本題に入る。 ケインがエレインの意思を継いでいると聞き、力になれると思って尋ねたのだ。 そんな彼に、ケインもエレインの夢の跡を見せると言う…。 調整槽も制御装置も完璧だ。 そしてファーガソンは、カプセルに閉じ込められたエレインを見つける。 大方、エレインは終戦間際、自身の責任の取り方に酷く悩んでいたのをケインが止めたのだろう。 エレインはタヒ亡してしまったが、ケイン曰く、これは仕方のないこと。 彼女は擬人兵はいずれ心を失うからころすべきだと言ったが、ケインにとっては違う。 戦いのために命を投じ、自己犠牲で平和を願った彼らの命が許せざるものだとは……… 新たな聖女とは… ケインはミリエリアを抱えて持ち上げながらそう言う。 彼女を下し、ケインはエレインの研究をさらに進めると言う。 その研究で後少し何かが足りないらしいが、先生曰く、それは聖女の血らしい。 そう、神の声を聞く者の血が擬人兵核に必要なのだ。 そしてエレインこそそれなのだと…。 ファーガソンはケインに彼の知らないエレインの話をする……。 神がいるのなら、なぜこの世に渦巻く悲劇を止めようとしないのか。 ただ傍観しているだけなら悪魔でもできる。 それについてファーガソンは、今は神がまだいないからだと答える。 なら作ればいい………擬人兵はただの兵器ではなく、神の胚胎、つまり将来の神なのだ。 残念ながら完全な神にも眠りの時が訪れ、その体は化石となってしまった。 そう…ソムニウムは神の聖骸で、聖女の血は神の呼び水だ。 エレインはそれでももうタヒ亡し、血はとうに腐り果てている。 ならば新たな聖女を見出せばいい。 そう、まるでファーガソンの話の中で、自分のことを言われたかのように……… 『かつて神だった獣たちへ』第55話のネタバレ&最新話! ComingSoon 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 無料登録するだけでもれなく購入した本が50%オフになるクーポンがもらえます。 ぜひ有効に利用したいですね。 登録無料で月額料金不要。 無料で読める作品が約1万5000冊もあります。 是非試し読みをして本を選んでくださいね。 詳しくは上記から公式をご確認ください。

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『かつて神だった獣たちへ』第59話のネタバレ&最新話。シャールと共鳴するエレイン

かつて神だった獣たちへ 59話

ハンクの慈悲• シャールの優しさ• アーティの実直さ 今回は救いがありました。 何せアーティの願いが叶った。 そこが良かったですよね。 あれがなければ感動半減。 悲しみ倍増でした。 でもアーティは本当に実直だったんだなと。 人を犠牲にせず願いを叶えたかった。 そう思うとかなりこみあげてくるものがありました。 ハンクはまあ実質彼を倒したわけです。 けれども慈悲はありましたよね。 最期に海を見せてあげた。 そこはきっちり願いを叶える。 素晴らしい対応だったと思います。 シャールは相変わらず優しい。 どこまでも擬神兵に寄り添う姿勢。 彼女の心がくもらないことを願っています。 というわけでかなり良い回でした。 ナイスといえるでしょう。 ハンクは使命に縛られてるだけじゃないんだな• ハンクが心配だった• でも今回で安心した• やさしさもあるんだな 今回ハンクに安心しました。 ただただ昔の仲間を倒していく。 そういう使命にとらわれた男。 そうだと思ってたんですね。 だからアーティのことも冷酷に思っている。 そう考えてたんですよ。 まあ確かに今回実質倒したのはハンク。 そうではあるんですけどね。 でも最後にアーティに海を見せてあげた。 このシーンでかなりほっとしました。 やっぱり仲間だと思ってるんだなと。 そして仲間の願いを叶えてあげたんだなと。 きちんと情が見えた。 そこが良かったように思えます。 ハンクは本当に良いリーダーですね。 アーティも報われたように思えます。 良かった。 シャールは優しい• やっぱりシャールは優しいな• アーティのことをちゃんと考えてあげている• この心が曇らないことを願う やっぱりシャールは優しいな。 そういう風に思っちゃいました。 まあ甘いって声もあるとは思います。 でも個人的にはヒロインはこれくらいでいいかなと。 もうハンクは厳しい態度で挑むしかないんですね。 だからあまり慈悲はかけられない。 今回はアーティの願いを叶えてあげましたけど。 ずっとこうだとは考えられないわけです。 時には残酷な結末も選ばなければならない。 そこでシャールには救いになってほしい。 そういう風に思っています。 でも心配なのはシャールはやさしすぎるんですね。 だからそれを擬神兵に利用されないか。 めちゃくちゃ心配になってきます。 そしてそれで心が曇らないか気になる。 純真なシャールであってほしいです。 アーティを始末しようとする人間たちが辛い• 少なくとも英雄だったわけじゃない• それにあの仕打ちってどうなのよ• 辛すぎる アーティを始末しようとする人間たちが辛い。 正直言ってここが辛すぎた。 まあ絶対出てくるだろうなって人達。 だから覚悟はしてたんですけどね。 でも元は擬神兵だって人間なわけですよ。 それで国を守る英雄だったわけです。 なのにこの仕打ちはひどすぎる。 アーティが報われなさすぎますね。 まああの巨体じゃもう救いようがないですけど。 もっと辛いのはハンクですよね。 かつての仲間を始末しなくてはいけない。 そこは始末しようとする人間たちと同じなわけです。 でも想いは全く逆なわけです。 ハンクはなんとかアーティに救いを与えようとしてたんですね。 それを邪魔してやるなと。 切に思います。 正直かなりつらく思ってしまいました。 アーティは幸せだったんじゃないかな• アーティは幸せだったんじゃないかな• 少なくともハンクには想われていた• 悲しい最期だったけれども アーティは幸せだったんじゃないかな。 まあ寡黙な男だったみたいですけど。 きっと胸に秘めた思いは熱かった。 だからこそ人を傷つけなかった。 そして自分の夢を叶えようとしていた。 そこがとても良かったように思えます。 そしてそのことを隊長は分かっていた。 だからこそ海を見せてあげた。 あの瞬間アーティは救われたでしょうね。 巨体の割にとても小さな願いだったけれども。 それがちゃんと叶った。 正直ここで私の心は救われましたね。 だって悲しいまま終わるっていやじゃないですか。 やっぱりどこかで救われてほしい。 それがアーティにはあった。 それだけで本当に満足です。 まとめ• ハンクの慈悲• シャールの優しさ• アーティは幸せだったのではないか というわけでまとめてみました。 まあなんといえばいいんでしょうね。 アーティは確かに犠牲になったわけですよ。 それは決して喜ばしい結末ではなかった。 でもですねハンクは決して彼を始末するだけではない。 彼を仲間として見ていたわけです。 それがあの海の情景につながる。 あの瞬間私の心も浄化されたわけですね。 ああよかったなアーティ。 アーティの小さな夢が叶ったんだな。 そしてアーティは救われたんだなと。 そう思うと悲しくも嬉しくなる。 爽やかな気持ちで見ることが出来ました。 本当にアーティは幸せだったんじゃないか。 そう思えてなりません。 というわけで次回も正座して待っています。 カテゴリー• 179• 1,040• 868• 113• 201• 110• 2 アーカイブ•

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