手越 弁当。 手越祐也がシングルマザー救済活動、自転車でお弁当を配達

手越祐也が突然家に!宅配ボランティアでみせた “やりすぎ神対応”の実態

手越 弁当

現在、芸能活動休止中のNEWS・手越祐也が、シングルマザーとその子供にお弁当を無償で届けるボランティア活動に励んでいたという。 実際にお弁当を届けられた人たちの驚きと喜びのツイートが拡散していったようだ。 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も外出した手越は、5月26日、所属先のジャニーズ事務所から無期限の活動休止処分がくだされている。 その後、ジャニーズ事務所からの退所報道なども相次ぎ、先行きが不透明な状況だ。 そんな渦中の彼が携わっていたのが、「INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」。 六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza」を運営する株式会社SASAが、新型コロナの影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を無料で配達する活動だ。 運営資金はプロジェクトに賛同した企業や個人の寄付で、お弁当には寄付した企業や個人の名前が印字されている。 この日、都心の住宅街には、大きなリュックを背負って自転車で颯爽と駆ける手越の姿があった。 手越は寄付をし、さらに自分で15個ほどお弁当を配ったという。 それぐらい生活に困窮した人がいることを知った手越さんが共鳴。 手越さんは両親が離婚し、母子家庭で育った身。 これまでプロサッカー選手で、日本代表の小林祐希選手、杉本健勇選手も活動に賛同しに配達員をしています」(プロジェクト関係者) 厚生労働省の調査では、母子家庭は全国に約123万世帯で貧困率は5割を超えるといわれている。 OECD(経済協力開発機構)の統計によると、ひとり親家庭で親が働いている場合の貧困率は、日本は54・6%と加盟国で最悪の数字となっている。 ちなみに、親が働いていない場合の貧困率は52・5%で、むしろこちらのほうが低い。 つまり、働いても貧困から抜け出すことが難しい状況だといえる。 「いま、小学校が休みで給食がないから、昼食を用意するのが経済的に苦しい家庭もあるようなんです。 このプロジェクトでは1日、お米を16キロ炊き、お弁当は約200個用意しています。 それでも全然足りていない。 新型コロナで失業者も増えるでしょうし、ますますひとり親家庭への支援は必要だと考えています」(前出・プロジェクト関係者) 現在、このINGのプロジェクトは手越のように賛同してくれる支援者や企業のサポートを受けているというが、まだ宅配地域を増やせていない状況があり、さらなる支援を求めているという。

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INGプロジェクト2020弁当の注文方法は?手越祐也の配達エリアや会える場所はどこ?自転車のメーカーや値段は?本当に受け取った人はいるの?

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「自分や周りの人を大切にしていたら... 」 「INGプロジェクト2020」は新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなったシングルマザー家庭にお弁当を無料で届けるプロジェクト。 INGは「(I)飲食店が(N)日本を(G)元気に」の略称だ。 東京・六本木にあるイタリアンレストラン「ノザカザ(Noza Caza)」が中心となり、4月から都内の家庭に向けてお弁当を配っている。 お弁当には、活動を支援している人や企業の署名とメッセージが記される。 6月2日頃、ツイッター上では「手越祐也様」の支援で作られたお弁当が届いたと報告するユーザーが相次いだ。 投稿されたお弁当の画像を見ると、お弁当のフタには「手越祐也様」という署名とともに以下のメッセージが記されている。 「初めまして!手越祐也です。 この弁当を受け取ったみんなが毎日笑顔でいられるように心から願っています。 僕もそうですがどんなつらい毎日が続いたとしても、自分や周りの人を大切にしていたら絶対明るい未来は来ます。 」「本物なのかな」と半信半疑な思いを抱きつつも、その正体をNEWSの手越祐也さんと捉える声が目立った。 その上で、 「学校にまだ行けてない娘にとっては久しぶりに大きなNEWS」 「手越祐也さんのメッセージのように明るい未来がきますように」 など、手越さんの支援に対する感謝の声があがった。 手越さん自身が「配達員」に J-CASTニュースが6月3日、「INGプロジェクト」の担当者に取材すると、プロジェクト支援者の「手越祐也」さんがNEWSの手越祐也さん本人であることを認めた。 担当者によれば、手越さんはお弁当作りに必要となる米を200キログラム、玄米の状態で支援。 それだけでなく、6月2日に自身のメッセージ入りのお弁当を自転車に乗って配達したという。 「ご自宅から自転車で(お店まで)来て頂いて、配達用のバッグを背負ってくれた。 各家庭に事前連絡してしまうと大変なことになるので、アポなしで配達してもらいました」 突然手越さんが訪れた家庭では、「固まっている男の子もいました」と語る。 担当者によれば、手越さんは自身の知人を通じてプロジェクトへの支援を依頼。 プロジェクト側に連絡が来て、配達してもらうことを決めたのは手越さんの活動自粛発表(5月26日)より後だというが、手越さんが活動自粛前からプロジェクトを知っていたかは分からないと話す。 「時間があるので、僕でよかったらやらせてください」 手越さんのプロジェクト支援理由について、担当者は、 「手越さん自身もひとり親で育った経験があって、コロナの大変な状況が理解でき、また自分の影響力もわかっていた。 その上で『僕が行くことによって子供が元気になってくれるんだったら、それを手伝わせてほしい』と打診された」 と語る。 担当者は手越さんがプロジェクトに関わることについて「いろんな側面がある」としつつも、「彼が純粋な気持ちで元気付けたい、応援したいと言ってくれたので、やってもらうことにしました」と、自転車での配達を頼んだという。 メッセージ入りの「手越弁当」を受け取ったユーザーから感謝の声が相次いでいることについて、担当者は「彼が配達してくれることで、多くの人がこのプロジェクトを知ってもらえる。 手越さんは僕らには与えられない力を持っている。 手越さんのメッセージで喜んでもらえる家庭があるのであれば、それは本当に嬉しいですね」と語る。 「手越弁当」は今後も各家庭に届けられる予定だ。 また、手越さん自身も「配達員」として再び自転車でお弁当を届ける予定だという。 担当者は、 「『時間があるので、僕でよかったらやらせてください』と言ってくれた。 僕らとしては、彼が与える影響力はすごいと思っています。 今後も入れるタイミングで、彼には配達してもらおうと思っています」 と語った。

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手越祐也の“弁当宅配”に水を差した「道交法違反では?」疑問の声!

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6月2日の夕方、突如Twitterのトレンドワードに《手越くんがお弁当の寄付》《シングルマザー》が浮上した。 現在、芸能活動休止中のNEWS・手越祐也が、シングルマザーとその子供にお弁当を無償で届けるボランティア活動に励んでいたという。 実際にお弁当を届けられた人たちの驚きと喜びのツイートが拡散していったようだ。 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も外出した手越は、5月26日、所属先のジャニーズ事務所から無期限の活動休止処分がくだされている。 その後、ジャニーズ事務所からの退所報道なども相次ぎ、先行きが不透明な状況だ。 そんな渦中の彼が携わっていたのが、「INGプロジェクト2020〜お弁当でシングルマザーの力に〜」。 六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza」を運営する株式会社SASAが、新型コロナの影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を無料で配達する活動だ。 運営資金はプロジェクトに賛同した企業や個人の寄付で、お弁当には寄付した企業や個人の名前が印字されている。 この日、都心の住宅街には、大きなリュックを背負って自転車で颯爽と駆ける手越の姿があった。 手越は寄付をし、さらに自分で15個ほどお弁当を配ったという。 それぐらい生活に困窮した人がいることを知った手越さんが共鳴。 手越さんは両親が離婚し、母子家庭で育った身。 これまでプロサッカー選手で、日本代表の小林祐希選手、杉本健勇選手も活動に賛同しに配達員をしています」(プロジェクト関係者) 厚生労働省の調査では、母子家庭は全国に約123万世帯で貧困率は5割を超えるといわれている。 OECD(経済協力開発機構)の統計によると、ひとり親家庭で親が働いている場合の貧困率は、日本は54・6%と加盟国で最悪の数字となっている。 ちなみに、親が働いていない場合の貧困率は52・5%で、むしろこちらのほうが低い。 つまり、働いても貧困から抜け出すことが難しい状況だといえる。 「いま、小学校が休みで給食がないから、昼食を用意するのが経済的に苦しい家庭もあるようなんです。 このプロジェクトでは1日、お米を16キロ炊き、お弁当は約200個用意しています。 それでも全然足りていない。 新型コロナで失業者も増えるでしょうし、ますますひとり親家庭への支援は必要だと考えています」(前出・プロジェクト関係者) 現在、このINGのプロジェクトは手越のように賛同してくれる支援者や企業のサポートを受けているというが、まだ宅配地域を増やせていない状況があり、さらなる支援を求めているという。 【移動に関する感染対策】 ・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える ・帰省や旅行はひかえめに 出張はやむを得ない場合に ・発症したときのため誰とどこで会ったかをメモにする ・地域の感染状況に注意する• 3 日常生活の各場面別の生活様式 【買い物】 ・通販も利用 ・1人または少人数ですいた時間に ・電子決済の利用 ・計画を立てて素早く済ます ・サンプルなど展示品への接触は控えめに ・レジに並ぶときは前後にスペース• 【公共交通機関の利用】 ・会話は控えめに ・混んでいる時間帯は避けて ・徒歩や自転車利用も併用する• 【食事】 ・持ち帰りや出前 デリバリーも ・屋外空間で気持ちよく ・大皿は避けて料理は個々に ・対面ではなく横並びで座ろう ・料理に集中 おしゃべりは控えめに ・お酌 グラスやお猪口の回し飲みは避けて• 【娯楽 スポーツ等】 ・公園はすいた時間や場所を選ぶ ・筋トレやヨガは自宅で動画を活用 ・ジョギングは少人数で ・すれ違うときは距離をとるマナー ・予約制を利用してゆったりと ・狭い部屋での長居は無用 ・歌や応援は十分な距離かオンライン• 【冠婚葬祭などの親族行事】 ・多人数での会食は避けて ・発熱やかぜの症状がある場合は参加しない.

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