虫ヘッドパワー。 オーナー 虫ヘッドパワー JH

JH-89 虫ヘッド

虫ヘッドパワー

何を狙いたいかで変わってきますが、万能はアオイソメです。 中層ただ巻きで狙うならマスト。 夜は水中で光る。 切って使う。 動きはないが臭いの集魚力が強い。 ボトムの釣りに向く。 それでもエサ持ちはやや不安。 短冊切りで。 短冊切りで。 皮をはぎブツ切りで。 エサ用のアサリより数倍釣れる。 殻のまま使えば良い。 エサ持ち良好のエサ。 ロックフィッシュ全般にも効果的。 誘い方別狙えるターゲット 誘い方ごとに、よく釣れる魚とコツをご紹介します。 なお、各種誘い方におけるジグヘッドのウェイト選びの考え方ですが、 ・軽ければ軽いほど動きがナチュラルになり魚に違和感を抱かれにくい ・軽ければ軽いほど飛距離は落ち、フォールスピードも遅くなるので底を取りにくくなる この二つの要素を頭に入れて、自分が何をしたいかで調整していきます。 中層を狙うにしてもボトムを狙うにしても、ウェイトは軽ければ軽いほうが、魚は釣れやすいです。 その釣り場の水深にもよりますが、基本は底を取れる(キャストした後に、ジグヘッドをフリーフォールさせたときに底についたことが分かること)重さのジグヘッドを使うのがいいと思います。 潮の流れが速いと、1gや2gのジグヘッドでは流されてしまい、今ジグヘッドがどのあたりの層を泳いでいるのかが分からなくなることも多々あります。 オリジナルの虫ヘッドは0. 5g、1g、2g、3g、4. 5gという5サイズしかないので、虫ヘッドでしっかり釣果をあげたいならこの5サイズは全て用意することをおすすめします。 虫ヘッドを初めて使う方が、まずはどのウェイトから始めるべきか分からない…という疑問をお持ちの場合の基本的なウェイト選択の例を挙げると、 ただ巻きなどのスイミング系で攻めるなら1gを基本に考えて、より繊細にゆっくり見せたいなら0. 5gに、もっと飛ばしたいなら2gに変更するようなイメージです。 ボトムパンプなどの底をしっかりテンポよく攻めたい釣り方の場合は、3gを基本に考えて、底の取りやすさや飛距離との兼ね合いで重くするか、軽くするかを決めていくイメージです。 アジやチヌがいれば、活性次第では喰ってきます。 ただ巻きは一見簡単に思えますが、その反面、泳層をしっかり探り分けることが大切で、難しくもあります。 基本的にまずは表層から引いていきましょう。 理由は、海中に無用なプレッシャーを与えにくいからです。 いきなりボトム(底)から攻めると、表層~中層の魚が釣れにくくなることもあります。 そして、アタリを探りながら、徐々に泳層を下げていきます。 アタリがあっても巻き続けるイメージで、魚がしっかり食いついて重みを感じたら追いアワセを軽くいれるくらいが丁度いいと思います。 特にメバルは追いながらついばんでいるだけ、というような時も多いので、しっかり食い込むまで魚に違和感を与えないことが大切です。 シーバスやハタ、ソイ、ベラなども釣れます。 コツは、壁から50センチ以内くらいをタイトに攻めること、ランガンしながらテンポよく広い範囲を釣り歩いていくことです。 底まで一旦落としてから、2、3回跳ねさせてステイ…でアタリを取ります。 それでなにも反応が無ければ、シェイクしながらゆっくり上に巻いていきましょう。 これを2回繰り返しては移動を繰り返して、そこにいるやる気のある魚を探していくのが良いでしょう。 落ちてくるモノを待ち構える魚は、喰う気があれば答えが出るのも早いです。 基本的には、アタリがあれば即アワセでいいと思います。 壁の隙間に逃げ込まれたりするとやっかいです。 キャストしてボトム(底)まで沈め、ロッドを立てて小刻みに跳ねさせるイメージでアクションさせます。 跳ねさせる高さはケースバイケースですが、だいたい10センチ~30センチの間くらいで、変化をいれながら色々試してみましょう。 時おりポーズ(止める)を入れるのも大切です。 これもアタリがあれば即アワセが基本でいいと思います。 底で釣るので、悠長に構えていると魚に根にもぐられて獲れなくなります。 キャストしてボトム(底)まで沈めるのはボトムパンピングと同じですが、こちらはロッドをスゥーっと縦にゆっくり立てて(スウィープに動かすと言います)エサをリフトアップさせるイメージでアクションさせます。 ロッドティップが自分の真上まできたら止めて、そのままカーブフォールさせます。 そして、また着低したら糸ふけをとって、縦にリフトさせる…という動作を繰り返します。 ボトムからゆっくりスイミングしたエサが、またゆっくりカーブフォールして…ということを繰り返します。 底にいる魚は上から落ちてくるエサに興味を示すので、これを延々と繰り返せるリフト&フォールはボトム攻略の有効なメソッドです。 これもアタリがあれば即アワセが基本でいいと思います。 理由はボトムパンピングと同じですね。 虫ヘッドにおすすめのタックル 虫ヘッドは比較的小型のジグヘッドを繊細に扱う仕掛けです。 ロッドとリールは、ライトゲーム用のタックルを使うのがおすすめです。 ラインはPEかフロロがおすすめです。 PEなら0. 4号~0. 6号、フロロなら3lb~4lb前後が扱いやすいと思います。 PEを選択するならリーダーも結びましょう。 ロッド 軽量で扱いやすい、アジングロッドもしくはメバリングロッドが最適です。 長さは6フィート~7フィートが扱いやすいでしょう。 アジングロッドの方が掛け調子、メバリングロッドの方が乗せ調子であることが多いです。 一般的には、ロッドティップがチューブラーのものは高感度な掛け調子、ソリッドのものは乗せ調子です。 (上位モデルになると高感度ソリッドなんてものも搭載されてたりします!) 自分からアタリを感じて掛けていきたいなら掛け調子を、しなやかに穂先が追従して魚に違和感を抱かれにくいロッドがほしいなら乗せ調子を選びましょう。 なお、磯竿系の竿は、長いうえに張りがないので操作性が悪く向いていません。 シーバスロッドやエギングロッドでも対応ウェイトが軽い、ライトモデルなら扱えないこともありませんが、1g級を操作するのはやや厳しいですね。 今回はアジングロッドとメバリングロッドの中からコスパ抜群のおすすめロッドをご紹介します。 ダイワ アジングX AeroMIYA さん 評価: 5この竿 メバリングXとレブロス2008にデュエルのアーマード04、リーダー4LBの組合せで使用。 ラインは色々試しましたがコーティングPEとフロロリーダーの組合せが飛距離・強度・感度のバランスが一番良いと思います。 メバリングXと名前は付いてますが、淡水・海水問わずライトゲーム全般で使用しております。 メバリング以外で特にオススメはハゼクラですね。 柔らかいティップのおかげでしっかり掛かってくれます。 釣りの醍醐味でもありますが、思わぬ大物がかかる事はあります。 現時点で50近いデカバスやエイも時間は掛かりましたがキャッチ出来てます。 強度は十分ですね。 ハゼ、メバル、カサゴ、ソイ、マゴチ、アイナメ、チンタ、キビレ、ボラ、セイゴ、アジ、サバ、ウミタナゴ、サンバソウ、マルタウグイ、ネンブツダイ、アイゴ、オコゼ、ゴンズイ、ドンコ、シマハゼ、グレ、ムツ、カマス、イシモチ、ブラックバス、ブルーギル、ニゴイ、なまず おかっぱりのルアーで大小合わせて200匹以上描けてますがまだまだ使えそうです。 これからルアーでのライトゲームをはじめる方へ是非ともオススメしたい。 Amazon カスタマーさん 評価: 5友人がアジングを始めるにあたって、ロッドを選んで欲しいと頼まれ、値段は安けりゃ安いほどいい!との注文もあり、ネットでいろいろ調べ、このロッドを購入しました。 私自身は長年アジングをしており、タックルもそれなりの物を使用してます。 振り抜け感もいいし、ジグヘッドの重みも感じられて、有名メーカーのエントリーモデルと遜色なし!何より軽い軽い! メーカーは公表してないみたいなので、計ってみたら68gでした。 8ftでギリギリながら60g台って、しかも五千円の竿が!ロッドの値段ってやっぱりガイド代ってことなんですかね? 長くなりましたが、アジング入門者には超おすすめです。 Amazon カスタマー さん 評価: 5良いリールです。 エリアトラウトのミノー用に使っています。 リールの心臓部となるドライブギア周りの構造がしっかりしており、18カルディア LT2000Sに似た、しっとりした巻き心地です。 ドラグワッシャーはATDで不意の大物にも安心です。 マグシールドがないので、ソルトルアーでの使用にはやや不安がありますが、淡水使用では全く問題ありません。 ベアリングはハンドルノブに2個、ラインローラーに1個、入れられます。 スプール受け周りにベアリングが入らないこと、供回りハンドルであること、を差し引いても恐ろしくコストパフォーマンスの高いリールです。 初めて釣りをされる方にオススメです。

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虫ヘッドパワーで海上釣り堀攻略!!【フィッシングマスター】

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本物のイソメに負けないよう、魚の食いを左右する「味と匂い」、 うまみ成分とアミノ酸を配合しています。 その量が、本物のイソメのじつに 約6倍です。 魚がくわえたときに、しみ出すことにより、抜群の食いを見せてくれます。 ルアーフィッシングをやられている人は良くご存知と思いますが、天候や潮、時間帯などで、魚の反応する色が変わってきます。 青色、茶色、赤色、桜色(夜光)の4色から選ぶことができるので、 状況変化に強いと言えます。 また、ある程度使用すると、魚もスレてきます(飽きる)ので、目先を変えることもできます。 また、魚が飲み込んでしまっても自然と排出され、安心して釣りを楽しむことができます。 なので、パワーイソメで釣れた魚は、安心して食べることができます。 日光に当たらない場所に保存をすればOKです(異なるカラーのものを混ぜても色移りしません) こんな動画を見てしまって・・・ なかなか釣れない大物ターゲットであるマダイが、こんなにも簡単に食べているところを見ると・・・・ 「買ってまうやないか~~~~!」 と言うことで、実釣してみることに ブラクリでチャレンジ! 根魚狙いのブラクリ用のエサ代わりに「パワーイソメ」を使用してみました。 他のエサに大きく劣る感覚はなく、カサゴやソイが問題なく釣れましたね! と言っても、ブラクリは落ちていく(フォール)タイプやシェイクなどのアクションを付けた釣りですから、 ワームと似た感覚です。 そう考えると、まー釣れますよね・・・ ただ、フグなどのエサ盗りにかじられても、すぐに無くなることがなく「 エサ持ちがいいな」と。 この手の釣りでは、オキアミやイソメ、身エサなどをエサにしますが、アタリがあるとほぼエサが取れてしまうので、「パワーイソメ」は長持ちしてかなりいいです。 ぶっこみ釣りでもチャレンジ!! 一定の効果を感じたので、別の日に「パワーイソメ」を持って、ぶっこみ釣りに。 マルキューさんは、「イソメにせまる釣れっぷり」とうたっているだけに、期待も高まります。 商品説明はこんな感じ。 食い、見た目ともにイソメ並みで、扱いやすさはイソメ以上の生分解性くわせエサ。 魚が好むエキスと、本物そっくりの形と弾力で驚異の摂餌力を発揮します。 波止・堤防、砂浜、釣り公園での投げ・ブッコミ・ミャク・ブラクリ釣りにぴったりです。 フルーティな香りつきでニオイを気にせず安心して使えます。 保存がラクな常温タイプ。 marukyu. 実際にぶっこみ釣りをしてみたところ、小さな魚ばかりでしたが、意外にも反応が良くビックリ! ぶっこみ釣りでは珍しい手のひらサイズの黒鯛(チヌ)も釣れました。 釣行した場所が、昼間の堤防だったこともあると思いますが、サンバソウ(石鯛の幼魚)や黒鯛(小さなもの)、カサゴ、ソイなどが反応し、大型の魚狙いではなく 五目釣り的なものであれば十分に釣果が出るといったところです。 夜釣りで大物狙い!? またまたそれなりの効果を感じたので、また別の日に大物狙いで夜釣りにチャレンジ。 これで釣れれば強力な常備エサになる!と、半分その気での実釣。 結論から言いますと、釣れなかった! 前回の魚の反応は何だったのか・・・?と言うくらいに 笑 通常のエサ釣りでもエサによって反応にムラがありますし、そんなに驚くことでもありませんが、少々残念でした。 正直、何かしらの反応があると思っていたので、他の活き餌を用意していかなかったことも失敗でした。 ウキ釣りにもチャレンジ! たまーにするスズキ(シーバス)狙いの電気ウキ釣り。 この釣りのエサは、アオイソメを良く使用するので、代わりに「パワーイソメ」でチャレンジ。 「パワーイソメ」が、鈎(ハリ)から取れなければ、何回でも使用できるのでは??? と、スケベ根性丸出しで考えていたのですが、反応が全くないです。 スズキは、動くものに反応が良いので、 動かないパワーイソメへの反応は悪い。 とは言ってもスズキ以外も反応しないので、動きを出すためにちょっと仕掛けに工夫! 使用しているのは、遊動性を持たせたウキ仕掛けですが、これを固定式に変更。 針のチモトにガン玉を打って、波の上下でウキと連動してエサが動くようにして試してみました。 潮の関係もあったと思いますが、メバルとアジがぽつぽつと釣れるようになり、このあたりを考えると、動きを演出することは必要かもしれません。 総合的に考えて 「パワーイソメ」を、実際に使ってみて一番感じたことは、エサ持ちが良いことです。 これは、大きなメリットです。 同じように釣れるのであれば、エサの代わりに使うことで、活き餌よりも安くあがる可能性が高いですね。 それと、常温保存が可能ですからエサ切れのときのストックとして用意しておくのもアリです。 ただ、活き餌ではないので動きが足りませんね、当たり前ですが・・・ 意図的に 動きを出せるような釣り方であれば、十分使えるはずです。 例えば、探り釣りのような落とし込みや誘いの動きがあるものや、引き釣りのような仕掛けを動かすような釣りでは十分に効果が出そうです。 パワーイソメの水中映像 エサ持ちが良いメリットを活かして、動きを演出するとすごい!! これを見ると、またチャレンジしたくなります 笑.

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このところ近場の堤防で「タンコブゲーム」を楽しんでいるスタッフ西浦です、こんにちは。 ジグヘッド単(タン)体で簡単(タン)にコブダイを釣るので、勝手にタンコブゲームなどと呼んでおりますが、フェイスブックやインスタグラム等でコブダイの釣果をアップしていると、「どうやって釣っているの?」「タックルは?」「エサは?」「難しそう」など様々な質問をコメントやメール、電話でいただき、想定以上に皆さんがタンコブゲームに興味を持たれていることに驚いています。 この釣りはヒットさせるだけなら物凄く簡単。 ある程度強いタックルと虫ヘッドパワー、そしてエサがあれば、それだけで十分楽しめる敷居の低い釣りです。 今回このブログで、タンコブゲームの楽しみ方とちょっとしたコツを書かせていただきますので、興味ある方はご一読ください。 【タックル】 強めのルアータックルを用意してください。 GTやヒラマサ用までいくと強すぎてせっかくのファイトが楽しめないので、下図のようなタックルを推奨します。 メインラインはPE1. 2〜3号。 それ以上でも以下でももちろん使えますが、バランス的にはこの辺りが個人的にはベストです。 リーダーはフロロカーボン6〜12号を2〜3ヒロほど結んでください。 少し長めですが、コブダイはヒットすると根や海草、スリットなどの障害物に入ってしまうので、ある程度の長さがないとラインブレイクしやすくなります。 そしてリーダーの先にをセットするだけで準備はOKと超シンプル。 難しいことは一切ありません。 【】 使用する虫ヘッドパワーは2〜10g。 ポイントの水深や潮の速さで使い分けてください。 基本の釣り方では、底に付けた状態をキープできる重さを選べばOKです。 探り釣りをする時は、底がわかるギリギリの重さがベスト。 【エサ】 コブダイのエサは、貝類、エビ類、カニ類ならほとんどOKです。 アケミ貝、赤貝、オキアミ、オキアミボイル、冷凍海エビ、アオイソメ、マムシ(ホンムシ)は釣具屋さんで手に入りやすいのでオススメのエサです。 スーパーで売っているバナメイエビやブラックタイガー、生ガキもエサになりますし、時間がある方はカニなどを採取してエサにする手もあります。 私は使ったことがありませんが、北海道ではイカの内臓で釣れるとか。 雑食性なのでエサは結構何でもありです。 低水温期はオキアミやオキアミボイルや虫エサでよいですが、高水温期になるとポイントによってはエサ取りだらけになるので、アケミ貝やバナメイエビ、カニなどの取られにくいエサが使いやすいです。 エサは外れにくければどう刺してもOKです。 ヘッドが丸見えでも、フックがむき出しでも、関係なしにヒットします。 ただ、フックがむき出しだと根掛かりする可能性があるので、エサの中に隠してやると良いでしょう。 特にエサ取りがひどい時は、アケミ貝の殻を少し割って、ジグヘッドを中に入れてやるのが効果的です。 【ポイントの選び方】 コブダイは日本各地に生息していて、ほぼ年中釣れます。 堤防際や堤防の敷石付近、磯場、テトラ、海藻帯などをエサを求めて回遊しています。 夜は寝ているのか釣れた話を聞きませんので、夜明けから日暮れまでの釣りとなります。 ポイント選びとしてはコブダイの釣果の実績がある場所がベストですが、コブダイの泳いでいる姿が目視できた場所で狙えば大丈夫だと思います。 潮通しが良い場所はポイントとなりますが、エサを求めて湾内の浅場に入ってきますし、釣りやすさから私は潮が通るポイントよりもエサが落ち着きやすい波止の内向きを狙うことが多いです。 【釣り方】 狙いやすいのはズバリ波止の敷石付近。 コブダイが通りそうな、エサを見つけてくれそうなところに、エサを置いておくだけです。 足元でも釣れますし、投げたとしても敷石の根元までです。 堤防際を落しこんだり、少し投げて底から50cm以内をリフト&カーブフォールで探るでも釣れますが、上記の簡単な釣り方が手軽で簡単に釣れるので、まずはそちらをオススメします。 マキエはしなくても釣れますが、した方が確率は上がりますので、低水温期は柔らかいエサ、高水温期は貝類などの硬いエサを底に撒いておき、マキエが効いているエリアにサシエサを置いてアタリを待ちましょう。 コブダイのアタリは様々ですが、エサをくわえて一気に走る時があるので、そうしておかないと竿が一瞬で海中にダイブします。 尻手ロープを付けておくのも良いですが、上記のどちらかにしておけば対応できるので、手軽なほうをオススメします。 念のため、クーラーや水汲みバケツなどでロッドのグリップに重しをしておくと万全です。 アタリは明確にラインやロッドに出ます。 コブダイは食い逃げをすることはあまりなく、アタリがあれば食い込んでくれることが多いので、大きなアタリが出てから、少し待って心の準備を整えてから強く合わせてください。 フッキングしたコブダイは、強烈に走ります。 無理に止めようとするとタックルが破損するのでご注意を。 「コブのひとのし」と評されるコブダイのファイトは、近場の堤防で味わえるとは思えないほど強烈です。 ドラグ設定をしっかりしておいてください。 コブダイは高確率で根に入ります。 入られてしまった場合は、無理矢理引っ張らずに糸を緩めて待ってやる(長い時は数分待つ)と出てくることが多いので試してください。 この釣り方で釣れるコブダイは大型が多いので、玉網のご用意はお忘れなく。 リリース前提の釣りをする際、水深がある釣り場では一気に浮かせるとコブダイは弱りやすいので、比較的ライトタックルでファイトを楽しみながらゆっくり浮かせるのが良いようです。 念のためアタリがわかりやすいように竿に鈴をつけておくと良いでしょう。 竿から離れすぎるのだけは危険なのでやめておいたほうが無難です。 長時間離れる時はエサを海から上げておくのが無難です。 1人で楽しむ時は、ファイト中に絡んだり、複数の竿に同時に当たりがあった時に対処できないので、1本竿をおすすめします。 コブダイは比較的警戒心が強いので、底が見えるような釣り場では、こちらの姿が見えないよう少し後ろに下がってアタリを待つと良いでしょう。 殺気が伝わるのか、竿から離れて他のことをしている時に当たることが多いです 笑 先日ネコビジョンの北谷さんと釣行した際の動画がアップされていますので、参考にどうぞ。 今のところわかっている範囲での釣り方、コツは以上となります。 また何かわかったことがあれば、加筆修正したいと思います。 しつこいようですが、難しいことは全くありませんので、是非気軽にチャレンジしてください。 スタッフ 西浦伸至• 1 Recent comment.

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