ケン ちゃん ラーメン 山形。 ケンちゃんラーメン本店|山形県酒田市|中華そば

【ケンちゃんラーメン山形】山形・蔵王・天童・上山・ラーメン

ケン ちゃん ラーメン 山形

私は昼の混んでる時間を外して行ったつもりだったが(午後2時近く)それでも大繁盛。 入れ替りがあってもずっと八割以上を維持。 中華そば小盛り550円 濃口、油普通、身入り を注文。 小盛りでも都内で食べる普通のラーメン以上の量がある。 地方に行って食べる前に「この店はスゴイ」と感じることがたま~にある。 そしてこの店がまさしくそうだった。 食べずに帰ったとしても東京のラーメン好きに「ケンチャン行ってみて」と言いそう。 それくらいのオーラがあった。 真ん中が「油っぽく」「油抜き」の木札。 大きさを注文した後に油の量を希望で選ぶことができる。 左側が「濃口」「薄口」でタレの量。 薄味好みの人以外は濃口がお薦め。 実際私もそう聞いて、濃口を頼んで正解だった。 それと凄いのが食券販売機。 山形で券売機自体珍しいと思うのだが、この券売機はかなりハイテク。 私の記憶では東京でも見たことがない。 まずは大きさ(小盛、普通、大盛)を選択し、その後で油・タレなどの希望を券売機で選択できる。 注文すると当然ながら食券が出てくるのだが、そのことをハイテクと言ってるわけではない。 その複雑(?)な注文が同時に厨房にも伝達されるのである。 厨房ではその伝達を元にラーメンを作り始める。 食券を買ったら空いてる席に座って待つのだ。 食券には番号が書いてあり、ラーメンが出来上がるとその番号で呼ばれるという仕組みなのだ。 身入りとは海苔の右に見える背脂のこと。 まずは麺が秀逸。 手打ちなのだがかなりの幅広縮れ麺。 食感、口触り、のど越し、かな~り私好み。 スープは鶏ガラベースの伝統的な醤油味とも言えるが満足感はかなり高い。 こりゃ、本店にも行かねば。 というよりも、支店も多数あり、全部行きたくなったほど。 もう一つの驚き。 ここはこんなに流行っているのに午後2時には終了になるのだが、その後、店主は広告代理店の社長に変身するという。 なんというスーパーマンぶり。 いろんな点でこの店は凄い。

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ケンちゃんラーメン山形 全然美味しくないのにまた食べたくなる謎!

ケン ちゃん ラーメン 山形

手打ち中華そば ケンチャンラーメン山形@山形県山形市西田 「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」のラーメンツアー。 ケンチャンラーメンの山形店に前回来たのは、2014年5月なので5年3ヶ月ぶりの訪問。 15:30過ぎに入店でほぼ満席状態という相変わらずの人気ぶりです。 昼の食べ歩きはここでフィニッシュだったので、念願だったボリューミーな「きまぐれまかない 煮卵クン付 」をいざ実食! ケンチャンラーメン山形のローカルルールなど店の特徴 2005年1月12日に創業。 山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の山形店。 店主さんは店で腕をふるいながらも、前職である広告代理店や飲食業を経営するなどマルチに活躍。 外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と、全てカタカナの「ケンチャンラーメン」があります 全てカタカナ表記は山形・余目・平田の3店舗 店舗情報はホームページ・Twitterで発信。 店舗前に9名掛けの待ち合い席あり。 予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。 店内に入って左側にある券売機で食券を購入。 他の支店にはない「つけそば 煮卵クン付 」や汁なしの「きまぐれまかない 煮卵クン付 」があります。 麺少なめ・煮タマゴ君付の「れでぃすセット 650円」があります。 お子さまと女性限定の「チビそば 450円」あり。 雑誌&テレビが設置されてます。 小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。 ケンチャンラーメン山形のメニューなど ケンチャンラーメン山形のみに存在するオリジナルサービス 「雨や雪が降っている」「お客様がたくさん並べれている」「スタッフの気まぐれ」等の理由で11:00前な開店する「フライングケンチャンタイム」があり、11:00までに入店で煮タマゴ君ハーフと海苔1枚がサービス。 食券の番号が1・50・100・150・200などの「キリ番スペシャル」は海苔・煮タマゴ君・メンマ・チャーシューの全部のせフルトッピングが無料。 食券の番号の10・20・30・40・50など末尾が0番のプチキリ番で海苔1枚サービス。 土日の15:00~17:00は「ヒマケンチャン」として煮タマゴ君ハーフがサービス。 食券番号1番~100番までの食券を1月~12月の1年間で全て集めると、先着1名でディズニーランドの入場券+往復の交通費をペアでプレゼント。 ディズニーランドチャレンジは「132番などは下二桁の32番に代替え可」「仲間同士の食券の譲り合いはOKですが、他人の食券をもらうのはNG」「同一日付の食券は2枚まで有効。 それ以上の食券は無効」などのルールあり。 達成者がいない場合は店主さんが1人でディズニーランドに2回行きます 2018年は達成者なし 小学生までの良い子限定で「チビッ子あてくじ」があり、出た数字の景品がもらえます セルフサービス 前回記事 中華そば 小盛 はこちら ケンチャンラーメン山形のきまぐれまかない 煮卵クン付 きまぐれまかない 煮卵クン付 900円 タレは醤油ベースにタップリのラードと塊状の背脂を合わせて、ケンちゃんスタンダードの各種具材+煮タマゴ君+ベビースターラーメンがトッピングされた、にんにくガツンなスープ付きの汁なしラーメン。 訪問時が「ヒマケンチャンタイム」なので、煮タマゴ君が半分プラスされています。 まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、最初からおろしニンニクをタップリ麺に絡めているかのような、フルスロットルなニンニク風味で、旨み&塩分が適度に決まった醤油ダレも相まって、この上ないしょっぱ旨な味わい。 メチャ旨なもも肉チャーシューや煮タマゴ君を箸休めにつまみながら、パワフル麺をワンパクに頬ばれば後は至福の時間を過ごすのみ。 時間の経過と共にベビースターラーメンがタレを吸ってシナシナになり、更に味にインパクトが加わる丼内進化も最高です! 麺は自家製の太縮れ麺で歯応えがありゴワゴワ・ワシワシな食感。 今回は2軒目でフィニッシュだったので美味しく食べれましたが、このボリューム&ジャンク感で半割り煮タマゴ君3つはなかなかヘビーかも 笑 途中から添え付けの唐辛子をワサワサ投入して辛めに味変! スープは程よい煮干しなどの魚介系の出汁が効いたやや濃いめな味付けで、ネギがトッピングされたシンプルなもの。 最後はスープをラーメン丼に全投入で、濃い口・油ぽく・にんにくガツンなラーメンとして美味しく頂きました! ジャンク旨!

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ケンチャンラーメン山形にてきまぐれまかない(煮卵クン付)をオーダー♪山形店オリジナルの汁なしジャンク!

ケン ちゃん ラーメン 山形

今回行ってきたのが山形の大人気店のあの店ですよ。 何度もメディアにも取り上げられ、山形県人なら知らない人はいないんじゃないんじゃないかっていうぐらい、有名なあの店です。 ケンチャンラーメン山形 ケンちゃんラーメンは酒田市に本店があり山形県内に数店舗(7店舗ぐらい?)と宮城県にもあります。 僕は酒田本店と三川店に行ったことがありますが、やっぱり山形店が一押しかなって勝手に思っているんです。 そんなケンチャンラーメン山形に向かって我が家を出発して1時間20分、到着しました。 着いたのは11:40頃でした。 平日でしたが、店内はほぼ満員。 今日はなんとかスムーズに座れましたが、僕たちのちょっと後に来た人たちは並んで待っているような状態でした。 さすがケンチャンです。 店内の様子 店内は25人ぐらい座れると思います。 座敷は比較的ゆったりとしてますが、大きめのテーブル席とカウンター席はちょっと狭く感じる方もいるかもしれません。 そしてこちらがメニュー そうなんです。 中華そばしかありません。 選べるのが、こちら。 中華そば 注文してから待つこと10分、いよいよ来ました。 僕が注文した全て普通の中華そばがこちらです。 どうですか? 一度でも食べたことがある人が見ると唾液が止まらなくなるかもしれませんね。 妻が注文した小盛・油抜き・薄口がこちら。 あれっ! 僕には入っていない卵と海苔と小さめチャーシューがのっているじゃないですか!! なんと全部入りってヤツです。 でも決して間違って運ばれてきたわけではないんです。 店員さんが運んできた時に放った言葉に答えがありました。 「50番目なので、全部入ってます」 そうなんです。 ここの店は1番、50番、100番・・・と50番ごとの切りが良い食券番号で全部入りにしてくれるんです。 しっかり 050と書かれています。 妻の注文ですが、「今日はついてるなー」なんて思いながら食べる前からテンション上がりまくりです。 いただきます スープは煮干しでしょうか、魚介系中心の出汁が強く効いています。 それなのに臭みもなく、あるのは旨味のみ。 すごく丁寧にスープを作っているんでしょうね。 何も文句のつけようがありません。 続いて麺です。 太めの縮れ麺でとてもコシがあります。 更にモチモチ縮れていてとても食べ応えがあります。 ラーメンをすするというよりも、お料理をもぐもぐ頂くといった感じに近いかもしれません。 麺とスープはとっても相性が良く、いくら食べても飽きがこないでしょう。 チューシューは薄味ですが、それが必要以上に主張せずに麺とスープと一体になっています。 味玉も半熟でとってもいい味を出していました。 あ~美味しかったぁ。 まとめ ケンチャンラーメンは人気通り期待を裏切らない味で、まさしく完成された味と言っても過言じゃないかもしれません。 一度食べたらまた食べたくなるラーメンです。 それだけじゃなく、店主の遊び心も満載です。 切りがいい番号で全部入りにしてくれるのもそうですが、その他にもこんなのがありました。 食券を1番から100番まで集めたら千葉県にある、あの「夢の国」のチケットが、ペアで貰えるんです。 しかも運賃まで貰えるんです。 番号は仲間で譲り合ってもいいんですよ。 こんな楽しいラーメン屋さんなかなか無いですよね。 ケンチャンラーメンは、まさに美味しさと夢と希望を与えてくれる、そんなお店かもしれません。 また、お邪魔るする時を楽しみにしてます。 ごちそうさまでした。

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