なか の たい が。 【相談】私「妹と仲良くしたい」母「無理じゃなかな」姉「あんたメンヘラだからねぇ」→ 姉妹なんだから妹と仲良くなりたい...【2/2】

お逮夜(おたいや、たいや)とは?

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大切にされてるし、大切にしていると思います。 その上妹とまで仲良くしたいと思うのは、欲張りすぎなのでしょうか。 妹が怒って帰ったあとで、姉に怒られました。 私や姉は父方の家からけっこう可愛がってもらって育ったのですけど、 妹は男の子がほしいっていう祖母の希望でもうひとり作ったけど女の子だったせいで、 たいして可愛がってもらえなかったからって聞きました。 私も正直これを言ったのはマズかったなと思ってます。 結婚式では妹は終始和やかで楽しそうにしてくれていたんですけど…。 じゃあこれは建前上そうしてくれてたってことなんでしょうか…。 父親にも養育費という「関心」を寄せてもらえず、母親にも「仕事が忙しい」って放置され、 愛情に飢えて飢えまくって摂食障害になったのだろうけど、だったら両親にこそ 自分の不満と鬱憤を真剣に訴えて、ぶつかるべきだった。 なのに、自分より幼い妹に気軽に図々しく甘え倒して。 間違ってるよ。 今でもずっと間違えている。 変わりなよ。 今はそんなことないと思うのですけど、もう過去にしちゃったことは、どうにもならないんでしょうか。 母には仕事が忙しくて放置されていましたけれど、摂食障害になってからは、 午前休をとって病院に連れて行ってくれたりはしました。 あとから病院とかは妹が調べてくれてたって母から聞きましたけど…。 そう思うと妹は多分私よりずっと放置されてたのに、どこに甘えて、どうやって大人になったんだろう。 私は自分のことを旦那と出会って変われたって思ってたけど、そうじゃなかったみたいですね。 母にもたくさん謝りました。 母は結婚を機に、私が良い方向に進んでいけるといいねと言ってくれました。 妹への弁償はしてないです…今からでもいくらかお金を送ったほうがいいんでしょうか。 何回か誕生日プレゼントを送ろうかなと思ったけど、住所も分からず、教えてもらえずで何もできません。

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藤江屋分大

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2018年に韓国で、わずか200冊のブックファンドから口コミで話題になり、40万部を超えるまでになったベストセラー、『死にたいけどトッポッキは食べたい』。 韓国で書店に行ったことがある方の中には、表紙のイラストに見覚えがあるという方もいらっしゃるかもしれません。 自分の心を縛って、苦しくしているものは、いったい何なのか。 それを見つめようともがく過程が、対話形式で生々しく記録されています。 BTSやSUPER JUNIORといったK-POPアイドルのファンをはじめ、韓国の、多くの若者たちの間でも、話題になった1冊です。 この『死にたいけどトッポッキは食べたい』日本語版の発売を記念して、料理家のなかしましほさんに、作品へのコメントとともにおうちでつくれる手軽なトッポッキのレシピを教えてもらいました。 なかしましほさんのコメント この本に収められているのは、誰もが思い当たるような日常です。 何となくしんどいけど生きていくって感じが、あまりに今の私たちで。 簡単に世界が変わるわけじゃないという結末すら、すんなり受け止められます。 漠然と不安な気持ちを抱えて今を生きる人たちへ、解決方法を示した本ではないけれど、読み終えて、自分のコンプレックスを身近な人に話してみたくなりました。 ごはんで作るトッポッキのレシピ トッポッキの餅(トック)は日本のお餅(もち米)とは違い、うるち米(ごはん用のお米)を使っているのでコシがあり、煮くずれしにくいです。 炊いたごはんを使うと、手軽に作ることができます。 タレと一緒に溶けるチーズやソーセージ、さつまあげ、キャベツなどを入れるのもおすすめです。 厚手のポリ袋に炊いたごはんと水を入れ、粒を潰すよう、袋をよく揉む。 片栗粉を入れさらに揉む。 まな板の上に片栗粉(分量外)を多めにふり、1をのせ、全体に片栗粉をまぶす。 やさしく棒状に伸ばし、包丁で食べやすく切る。 たっぷりの熱湯に2を入れ、浮き上がるまで茹で、冷水に取る。 フライパンにタレの材料を入れて弱火にかける。 3を加え、好みの濃度まで煮詰める。 日本では韓国料理店の定番メニューでもあるトッポッキ。 韓国ではごはんのおかずというより、ホットスナックのような存在です。 学校や駅の前、市場などいろいろな場所にトッポッキのお店や屋台があっておやつや夜食に軽く食べることも多いようです。 日本で言うと、おにぎりや、コンビニの肉まんや、たこ焼き…… そんな存在に近いかもしれません。 「死にたい」とぼんやり思うのと同時に「あれが食べたい」と好きな食べ物のことを考える。 そんな相反する心の在り方に、白黒をつける必要はないのかもしれません。 矛盾に満ちていても、それが自分の本当の気持ちなのですから。 何となく元気が出ない時、小腹がすいたとき、そしてもちろん、美味しいトッポッキが食べたいなと思った時に、ごはんで気軽に作れるこのレシピを、ぜひ作ってみてください。

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せんせいのなかにふれたい

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冒頭に記した通り、同作はミキシングの手法を意識しながら視聴してみてほしい。 突然だが、熱狂的な声優ファンであれば、ニコニコ生放送などの配信番組で、リアルな耳の飾りが付いた真っ黒な首上の人形を一度は目にしたことがないだろうか。 今作収録の「Twinkle Love」や「Agapanthus」では、そんなASMRに近いリスニング体験ができる。 たとえば、「Agapanthus」のBメロをレコーディングした際、麻倉さんは限界までマイクに顔を近づけ、そっと語りかけるように歌唱したという。 加えて、麻倉さんのボーカルをダビングすることで、ヘッドホン等で視聴すると、彼女との空間的な距離感がぐっと縮まり、耳元でささやかれているような感覚になるのだ。 そのため、その後のサビも普段以上に開放感を放ち、まるで目の前に花畑がぱあっと広がるようにも思えてくる。 もちろん、トラックも語りどころに尽きない。 同曲を制作した渡辺翔さんと倉内達矢さんは、上品で繊細なサウンドメイクを得意とし、これまでに、TrySail「whiz」も手がけてきた名コンビ。 「Agapanthus」でも、サビ半ばで幻想的なハープが奏でられたり、軽やかなギターが一貫して楽曲の背景を彩ったりと、その手腕がよく光っていた。 もちろん今作の収録曲は、よい意味でどれも麻倉さんの今の全力が伝わるものばかりで、必聴の価値ありだ。 人気ユニット「Aqours」のメンバーとしても活躍する諏訪ななかさん。 ソロアーティストデビュー作となった4月15日配信リリースのアルバム「So Sweet Dolce」は、「サンリオ」好きな彼女の性格を反映したような、甘くメルヘンな世界観で統一されていた。 リード曲「So Sweet」MVが先行解禁された当初こそ、きらびやかなエレクトロサウンドを主軸にするのかと思えたが、ふたを開けてみれば、アルバム後半に進むに連れてギターポップや激しめなロックの楽曲が顔を出すなど、ジャンルとしての守備範囲の広さにまず驚かされた。 なかでも、諏訪さんのハイトーンでわずかにソリッドな歌声は、エレクトロ色にもマッチしそうなだけに、ラウドロックな「Strawberry Egoist」などで不意を突かれたファンも少なくはないはず。 そんな同作については、制作ディレクターが直々に全曲レビューを記しているため、詳細はそちらを参考にしてほしい(参考:)。 ガールズバンドユニット「Roselia」のボーカルとしても知られる相羽あいなさん。 作曲家集団・Elements Gardenの全面プロデュースによる、4月15日発売のミニアルバム「SiGN」は、元プロレスラーという彼女の異色の経歴が大いにいきた作品となった。 というのも、同作のリード曲「Beauty or Beast」は、女子プロレス団体「スターダム」の2020年団体テーマとして起用。 Roseliaとも親和性がありそうな、まっすぐで緊迫感ある相羽さんの歌声が、ダイナミックで力強いトラックに合わさった楽曲だ。 どこか新しい世界へと旅立つ意志を歌ったポジティブな印象の同曲からは、等身大な彼女の明るさも感じられるはず。 前述したような力強い方向性の作品に注目が集まりやすい相羽さんだが、だからこそ「センスオブワンダー」のような温かみのある楽曲もひときわ輝くのだろう。 同作の表題曲は、TVアニメ「文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~」(テレビ東京ほか)エンディングテーマに起用されており、しっとりと深みのある南條さんの歌声と、含みのある豊かなバイオリンとの絶妙なマリアージュが奏でられる。 万華鏡の内側を永遠とたゆたうような、一抹のやるせなさもどこか感じる1曲だ。 最後に紹介するのは、安野希世乃さんが4月29日に発売する2ndシングル「晴れ模様」。 同作の表題曲は、TVアニメ「アルテ」(TOKYO MXほか)エンディングテーマに選ばれている。 やさしく爪弾かれるアコースティックギターと、カントリーな景色を思わせる情緒豊かなアコーディオンに、安野さんのほっと落ち着く歌声が寄り添った楽曲だ。 また、そのエバーグリーンな表現は、彼女が海辺の町を自転車で周遊するノスタルジックなMVにも通ずるところ。 こんな時代だからこそ、癒しの音色が響く「晴れ模様」が生まれたことに心から感謝したい。 現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響は、声優アーティストらにも大きな影響を及ぼしている。 前述した諏訪さんのデビューアルバムも、フィジカル発売が5月以降に延期となっているほか、次月以降のリリース作品についても同様の可能性が見込まれる。 そんな今だからこそ、本稿で取り上げたような素晴らしい声優アーティスト作品を自宅で楽しみながら、次第に暖かくなってきた毎日の生活を安らかに過ごしていきたい。 (文/一条皓太) 画像一覧•

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