プレミア プロ テロップ。 簡単!Premiere Proの使い方【テロップ編】

Adobe Premiere Pro CCの使い方(4) テキストテロップ(タイトル)の挿入方法 動画編集ソフト アドビプレミアプロクリエイティブクラウド入門

プレミア プロ テロップ

Adobe Premiere Pro CCは映像制作過程のうち ノンリニア編集を得意とする有料ソフトで、ProとElementsの2種存在します。 Proは高度な映像編集が可能な 上級者向けになります。 「CC」とは「Creative Cloud」の略称で利用形態が月額制 サブスクリプション制とも となります。 ファイル形式に幅広く対応しハイクオリティな映像制作が可能であるため高級機材での撮影で本領を発揮し、その点においてフリーウェアと一線を画します。 商用の映画・TV番組から個人ではMVや挙式ムービー、解説動画制作で活用されています。 Adobe Premiere Pro CCのUIは初対面ユーザーには面食らうと思われます。 テロップ 字幕 の基本的な出し方からかっこいい演出方法までご紹介したいと思います。 Adobe Photoshop CCやAdobe Illustrater CCで保存したテロップやロゴを 編集中のファイル形式のまま読み込むことが可能です。 Adobe Photoshop CCのPSDファイル形式の場合、Adobe Premiere Pro CCへ保存した後でもAdobe Photoshop CCで変更した内容がAdobe Premiere Pro CC上に自動反映されます。 なお、読み込む画像データの背景は 透過にする必要があります。 以下の方法でAdobe Photoshop CCのPSDファイルをAdobe Premiere Pro CC用に作成し読み込みます。

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プレミア プロ テロップ

まずはプレミアプロを起動して新規プロジェクトを作成しました。 任意の名前をつけてOKをクリック。 Tを押して文字を表示させたい場所をクリックして文字を入力 赤丸の場所で文字のフォントをの変更ができます。 赤丸の場所で文字の色を変更できます。 今回はピンクぽい色にしました。 文字の外側に枠をつけていきたいと思います。 ストロークの外側の追加をクリック。 文字の外側に枠がつきました。 枠を白にして、太さを変えたいので『カラー』と『サイズ』を変更しました。 選択ツールを選んで、文字をドラッグして動かすことができます。 文字の入力画面を閉じると左下のプロジェクトに追加されます。 ドラッグして投げいれると動画のタイムラインに追加されます。 テロップ、文字を表示させたい秒数の所に並べれば終了です。 プレミアプロ Premiere Proで文字を動かす 左横から出てきて右横に出て行くアニメーションをつけるプレミアプロの使い方のご紹介です。 こんな感じで動いていく動画の作り方です。 選択ツールでレガシータイトルで作った文字を選択します。 エフェクトコントロールをクリック。 左側から出てきて止まらせたい位置の部分に、秒数(青縦線)を合わせて文字を位置のストップウォッチのマークをクリックします。 そうするとダイヤのマークがつきます。 位置の項目の数字を変更させて、画面の外の左側にくるまで動かしてダイヤのマークをつけます。 このままだと動きが寂しいので1つ目のダイヤのマークと2つ目のダイヤのマークの間(右側のダイヤのマークより)に2つ目のダイヤのマークの数字より少し右側の位置にダイヤのマークをつけます。 画面の右側に動いて、画面の外にいく動きをつけていきます。 動きを入れたい秒数の部分い、赤い色の部分、青い部分をそれぞれコピーしてペーストをしていきます。 もしくは位置の項目の数字を変えても同じことができます。 右側に動いて画面の外に行かせたい秒数の部分に位置の項目を変えて、ダイヤのマークをつけます。 以上で左横から出てきて右横に出て行くアニメーションがつきました。 プレミアプロ Premiere Proで文字を点滅させる プレミアプロ Premiere Proで文字を点滅させる方法についてです。 こんな感じでテロップが光る動画の作り方です。 光らせたい文字のクリップを選択ツールを使って選択します。 描画の中のレンズフレアを文字のクリップにドラッグしてはなす。 そうするとエフェクトコントロールにレンズフレアの項目が追加されます。 レンズフレアの位置を動かして左から右へ光が動いていくようにします。 動きをいれたい最初の秒数に合わせます。 光源の位置の数字を変えて、画面の左側の外側に光源の位置があるようにします。 レンズフレアが通り過ぎて画面の外の右側にくる秒数に合わせます。 光源の位置の数字を変えて、画面の右側の外側にくるようにします。 もう少し明るい方がいいので、フレアの明るさの数字を増やして調整して完成です。 最後に プレミアプロで文字を入れて動かすアニメーションを入れる方法でした。 そのほかにもプレミアプロやアフターエフェクトで動画編集の仕方を公開していますのでご覧いただきましたら幸いです。

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プレミアプロ Premiere Proで文字・テロップを一文字ずつ動かす使い方

プレミア プロ テロップ

暫く作業をしないとやり方を忘れるので自分用メモです! 「文字ツール」で字幕となる文を入力する 事前準備として字幕を付けたい動画をPremiere Proに取り込んでシーケンスを作成しておき、Premiere Pro画面中央の下側にあるツール群から「横書き文字ツール」のアイコンをクリックします。 Premiere Pro画面右上の動画が表示されている部分の適当なところをクリックすると、赤枠の四角形が表示されます。 文字を入力していくと赤枠の中に文字が書き込まれていきます。 ためしに「テロップ書き込み 改行 テスト」と打ち込みました。 文字の入力は終わったので次は設定を色々変更していきます。 ツール群の中から「選択ツール」をクリックしてからテロップの真ん中あたりをクリックして選択状態にしておきます。 テロップの設定変更画面を表示するにはPremiere Pro画面の上にある「エフェクト」をクリックします。 すると画面右上に「エフェクト」「エッセンシャルグラフィックス」などが書かれたウィンドウが新たに開きます。 この中から「エッセンシャルグラフィックス」をクリックするとさらに下に項目が色々表示されるのですぐ下にある「編集」をクリックします。 するとテロップに関係する様々な設定を変更できる画面が表示されます。 ここでは下記画面の赤点線で囲っている箇所をクリックして変更します。 ・整列と変形・・・テロップを画面の一番下側で、真ん中に表示するようにします ・テキスト・・・プルダウンメニューからフォントを選んで変更できます ・中央揃え・・・テキストを変更したところの2行下にあるアイコンでテロップを中央揃えにできます ・アピアランス・・・ここで文字の色などを変更できます。 右側の数値は太さです。 設定を全て行うと下記画面のようなテロップになります。 また、画面中央の下側でテロップを表示する長さを変更できます。 「長方形ツール」で字幕の背景を作成する ここまでで字幕の作成は完了ですが、動画の内容によっては字幕が動画に溶け込んで文字が読みにくいということが起きたりします。 そのため字幕の裏に背景を配置しておくと文字の視認性が上がる可能性があるので、次は背景を作っていきます。 ツール群のペンマークのアイコンの上で 左クリックをしたままにしておくと新たにメニューが開くので「長方形ツール」をクリックします。 とりあえず適当な場所にテロップの大きさより少し大きいくらいの長方形を作成します。 長方形を作成すると「エッセンシャルグラフィックス」の編集画面に「シェイプ~」という行が新たに増えています。 これをクリックしてから「整列と変形」の一番下で長方形の透明度を変更できます。 また文字の設定変更時と同様にアピアランスで背景の色を変えたりできます。 ふたたびツール群から「選択ツール」をクリックすると長方形を移動したり大きさを変更できるので、字幕の背景に合うように位置やサイズを変更します。 これで設定は全て完了です。 この設定を行うことで、字幕の内容を変更しても背景がそれに追従して拡大したり縮小したりしてくれます。 以上です。 一回作った字幕はコピーして貼り付けて文だけ変更すれば流用できるので楽です。 適当なやり方ですが、これでも最初は全然分からなかったので我ながら先が思いやられます・・・コツコツ勉強して他の機能も使えるようになりたいものです。

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