ところであなたマーはできるかしら 元ネタ。 沙条愛歌

あなたに捧ぐ、スカーレット 作者: 稲生

ところであなたマーはできるかしら 元ネタ

AA大辞典(仮)1行AA ゚A゚; アツー アツー【あつー】 夏季限定のキャラクター。 ウマーとよく似ているようで 全く似ていない個性派キャラクター。 主に暑い 熱い 時に使われる。 汗がポイント。 ウマーに続いて叩かれる事は滅多にないのでマターリできる。 使い方はウマーと同じ。 やはり全ての物事を「あっそ」の一言で片付けるニヒリスト。 その言い回しから「ふーん」よりもどこか腹が立つ。 ほのぼの板で専用のスレを目にすることが出来る。 2ch. そのわりには日本語がおかしい。 煽りに対して使用する。 元ネタは月姫じゃないの?詳しくはエロゲ板辺りで。 なんとなくエロい。 の亜種と思われるが全く煽り能力はないようだ。 スレ自体は現存しているがかなりの廃れっぷりである。 2ch. おばさんくさい。 2ch. ウマーの改造? 土用の牛にのみニュース速報板に登場したプレミア物。 2chモナー板に現れるも、ワシントン条約に 違反しているという理由で、すぐに追放される。 元ネタがFF2のラスボスの最期のセリフなためか、最近はFFDQ板でしか見かけない。 元々はちょっとした料理のレシピを紹介するためのものだったと思われる。 2ch. 嘗てスレッドも立ったが あまり繁盛せず、お蔵入りしてしまった。 俺は個人的に気に入ってるんだけどね。 ・ー・)オワッタナ・・・ オワッタナ・・・【おわったな・・・】 糞スレの終焉の表しであるAA。 もうじき終わりそうな糞スレを煽るのに使うのが基本。 変異種が多数存在する(各板のスレによって微妙に形態が異なる)。 専用スレに使用される場合がほとんどである。 主に【PC等】・【大人の時間】・【ゲーム】のカテゴリに息の長いスレが存在する。 ジサクジエンの亜種か。 顔は半角で構成されているが、喋る時は全角を使う。 「カプンコ!」と喋るだけで、1000を目指していたが、990を越えたところで 削除人にあぼーんされる。 現在もアーケード板で勢力を広げている。 なお、カプンコとはカプコン(ゲーム会社)が元ネタだと思われる。 2ch. キター!!!! 【きたー!!!! 】 神、基地外、電波、痛い奴、ひろゆきその他の降臨によって 感情が高ぶったときに使われる。 特に実況スレでは使用頻度が高い。 これが誕生スレのようである。 2ch. の対抗キャラ。 2ch. キニシナイ!! 【きにしない】 ミスったけどなかった事にしてというときに使われる。 投稿者が余裕を見せる場合などに使われる。 誕生場所不明。 「ゴジャースナスレッド」の1がこのセリフだけ残して去ってしまったため 駄スレになると思われたが、親切な住人と太田氏の努力により ゴジャース及び巨大AAブームを巻き起こした。 ゴラァ【ごらぁ】 「ゴルァ」を元に産まれた変種。 ストレス発散のみを目的として日夜叫びつづけている。 性格が獰猛であるにもかかわらず、「このキャラがメインとなるスレは 比較的マターリ進行する」という現象が相次いで報告されている。 2ch. 大体顔と言葉が両方使われ、2ちゃんでは広く見られる。 用法は前述の通り誰かを責めたり、また不平不満を言ったりする時にも使われる。 更に、ほのぼの板では「ほのぼのゴルァ団」なるものが結成され、今日も和やかに 叫び続けている。 2ch. cgi? 常に鈴木宗男を煽っている。 作者は次の選挙でムネヲを落選させようと企んでいるとかいないとか。 スッドレ【すっどれ】 半角板で起こった「スレッド」の間違いにより発生。 現在、半角板、モナー板、ほのぼの板までスッドレ! 人口は拡大中。 タイーホ【たいーほ】 「キター! ]や「ガーン! 」から派生したキャラ。 鉄格子の中の人物が格子を握り締めている様子がモチーフ。 正確な登場時期は定かではないが、2002年後半から広まりを見せている。 以前から話題になっていた人物が逮捕された、もしくは2ちゃんねらーから逮捕者が出たとき、 ニュー速の事件関連スレなどを中心に頻出する。 使われ方やタイミングは「キター! 」とほぼ同様。 また、犯罪予告の書き込みがなされた際にも出現し、この場合は「通報しますた」のAAと 絡んだレス展開も見られることがある。 「ダムー」と鳴く。 とことん他人まかせの迷惑この上ない存在なのだが、どこか憎めない風貌が特徴。 主に、教えてクンになりたいときに使用し、若干場を和ませる。 顔文字版「AA作成依頼専用スレ4」で一度全身図が作られたが、 こちらは定着せずに消えた。 用例:それってどこに載ってるんダムー? 2ch. kakiko. 2ch. 前半の「...」は全角ピリオド三個に決まっているようだ。 顔の部品は書く人により様々。 この左カッコが半角 右カッコが全角が多い。 が、スレタイトルは別な顔(藁 ウマーのようなチャート型、他にも別AAの顔と入れ替えて 愚痴を言わるような、使い方もイマイチ未確定。 2ch. cgi? チンポー!! 【ちんぽー】 家庭用ゲーム板で大人気のジサクジエン系キャラ。 最初はこいつのスレの1を叩く者もいたが、次第に皆彼に引かれていった。 最近顔文字板に引越して来たらしい。 今後の活躍に期待。 制作者はスレを立てた1。 このスレ、結構人気だったようで1とは別人の手によってパート2も 立てられたが、前スレからの誘導がなかったせいなのか こちらはたった75のレスをつけただけで終わっている。 主な使用方法はウマーと同じようにフローチャート形式で 「トラウマになった事象」を紹介するというものである。 2ch. 2ch. 或いは薬物による幻覚反応。 不安神経症、及び対人恐怖症、多動障害(ADHD)の 疑いもある。 早期治療が肝心である。 2ch. cgi? 肉骨粉や炭そ菌を 手で撒いたり、酷いときは空中撒布したりする。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ ニヤリッ【にやりっ】 2ch管理人ひろゆきの使う顔文字。 彼から我々にメッセージが送られる際、必ずといっていいほど この顔文字がくっついている。 使用例:コピペ等の荒しさんに対する対処方法が決まりました。 特に荒しさんは必読です  ̄ー ̄ ニヤリッ 転んでも泣かない。。。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ またスレッドストッパー処理が行われる際にも確認されている。 挨拶に・気分を表すときにと、その用途は様々である。 初心者板等に見られるが正体は不明。 2ch. の進化系と思われ。 片目を見開いたその顔は元祖ハァ? よりも生意気で、 自分の発言にこのレスがつけられると非常に腹が立つ。 顔文字板、厨房板、半角などで見られる。 神である俺にひざまずけ。 という形で登場する。 恐らくオナっている様子を表したものであろう。 現実の人物、アニメ・ゲーム等、 大抵は自身の萌えている女性に対して使われる。 2ch. 2ch. 2ch. 2ch. ひろゆき【ひろゆき】 ひろゆきの一行AA。 一時期よく見掛けた。 常に何かしら面倒くさがっている。 容姿・用途共に「ふーん」と似ているが、 口元に笑いジワが有るところがミソ。 この顔文字は「呆気に取られた」ときの顔文字です。 マターリ進行を願う性質を持つ。 2ch. 呆れて物も言えない、または何も言いたくもない時や 荒んだ雰囲気を鎮めたい時などに使用される。 2ch. html など1ch. tv関連をきっかけに、少し前からヲチ板で増殖中。 店員の手書きと思われマジワラタ。 2ch. このスレの264が第一パンの製品「ほっとケーキ」を買いに行った際、 商品棚に手書きで「温めるとママの味」と書かれているのを発見したのが誕生のキッカケ。 それが住人の好評を得て、以降大量に使われている。 また、「未来のお菓子」というフレーズはこのスレを立てた1とその友人のやりとりが始まり。 元ネタはお察しください。 ウマー誕生スレにて一行だけ出現。 何故口がgなのかは不明。 2ch. 彼が何を語りたいのかは誰にもわからない。 その上、こいつのいたスレは攻撃AA貼られまくって倉庫逝き。 ゚ロ゚ モルァ!! モルァ【もるぁ】 文末に添えて、逆ギレを表現・強調する顔文字。 柔らかい音感が魅力的。 初出は恐らく速報板。 で、 その当時は、ゴルァの優しい版として、使われていたと思われる。 と意味を混同している可能性は高いが、 意外にも浸透しているようで、これを使用する2ch住人は少なくない。 また、下記の完全体は、若干の反響を呼んだ。 」と「モルァ!! 」は違うぞモルァ!! 2ch. あらやだ!を脂肪太りの奥様と呼んでいるが、自分はポッと出の奥様と呼ばれている。 一見金持ちに見えるが実はそうでもないらしい。 あらやだ!スレが誤爆あぼーんされ 行方不明な現在、奥様対決はんま!スレに移動中。 何か年中食ってる。 ただのデヴ。 2ch. 自分からメアドを晒していた上、悪質な荒らしにあい、IPを抜かれた。 [UNLIMITが今なら1円].

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なぜ皆さんは赤の他人へ平気で誹謗中傷できるの?

ところであなたマーはできるかしら 元ネタ

『星のカービィ 夢の泉の物語』などでメタナイトが敵としても味方としても登場することになぞらえて、ほとんどのROUNDが対立するファイター同士の戦いに第三勢力として乱入するシチュエーション。 それ故、1対2を全ROUNDでこなす難易度の高いルートである。 ただしROUND 2についてはピットとブラピが共闘したことがあるから、ROUND 4についてはリュカとクラウス(のカラーのリュカ)が敵同士になる前の設定だからなのか、バトルロイヤルではなくチームを組んでいる。 相手ファイターは双子やコピーなど、姿がそっくりだが光と闇の対をなすイメージを持っている。 ROUND 4は『MOTHER3』のリュカとクラウスが元々仲の良い双子だったが、後に敵同士になるのが由来。 ROUND 6は宿敵のダークメタナイトとギャラクティックナイトとの決戦のイメージ。 ギャラクティックナイトが光、ダークメタナイトが闇にそれぞれ対応している。 なお、ROUND 2やROUND 4と違い、この2体は原作で仲間同士などという設定や両者との接点は無い。 BOSSはホンキ度に関係なく両方のハンドが登場。 まさに「表裏一体」のタイトルにふさわしい選出といえる。 ピット 群がる悪を浄化する!! 主に悪役のファイター達と戦っていく。 また、一部のROUNDは『新・光神話 パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルになっている。 ROUND 2:魔獣ツインベロス 1章のボス。 頭が2つあり、口から炎を吐く魔物• ROUND 3:魔王ガイナス 2章のボス。 地上で人々を襲った、王道ファンタジー的な魔王• ROUND 4:ブラックピット 6章のボス• ROUND 5のベヨネッタは天使を狩る魔女。 『スマブラfor』の参戦ムービーやではパルテナ軍の天敵として描かれており、勝ちあがり乱闘でもパルテナやベヨネッタのルートでスポットが当てられている。 ROUND 6は『新・光神話 パルテナの鏡』の終盤の展開が由来。 パルテナが「混沌の遣い」によって乱心したため、ピットは自然軍やブラックピットの援護を受けて事態収束に奔走した。 ブラックピットが『新・光神話パルテナの鏡』で真実の魔境からピットのコピーとして生み出された経歴を持つことにちなみ、コピー、クローンなど非自然的に生み出された設定を持つファイターと戦っていく。 遺伝子操作で生まれたミュウツー• メトロイドプライムがサムスのスーツマトリクス情報を読み取り生まれたダークサムス• リンクの影、または偽物のダークリンク• セフィロス・コピーの過程を経たクラウド• ブラック・シャドーがキャプテン・ファルコンのDNAを盗み取り、そのDNA情報から生み出されたクローン体ブラッド・ファルコン• ロボットであるため人工的に作られた存在と言えるガレオム• なお、も「恐るべき子供達計画」で生み出されたネイキッド・スネークのクローンという設定があるが、なぜか登場しない。 登場するファイターのほとんどがワイヤーつかみ・を使用する。 ROUND 6のリトル・マックだけは「ワイヤーフレーム」という意味でワイヤーつながり。 ちなみにリトル・マック戦のBGMの出典もあらゆる物体がワイヤーフレームで描写されたゲームボーイ用のゲームから。 怪力を誇るファイター達が登場する。 アイテムは銃、爆発物のみ出現する。 元ネタ・備考• 登場するファイターも何かしらの武器や兵器、爆発物を持っている。 ROUND 6は原作でのソリッド・スネークとビッグ・ボス(ネイキッド・スネーク)との対決が元ネタか。 BOSSのガレオムは原作における最終ターゲットである二足歩行型の大型兵器"メタルギア"をイメージしている。 黒いファイターが登場する。 原作でのアイクのライバルがであることから。 ROUND 1のカービィは『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場するシャドーカービィをイメージしたものか(本来は紺色ではなくグレー)。 ROUND 2のゲッコウガは原作でも色違いゲッコウガが黒であることが由来と思われる。 ただし、『スマブラ64』の黒いゲッコウガは原作の色違いとは配色が異なる。 ROUND 6で登場する2体のはどちらも『ゼルダの伝説』シリーズに登場したもの。 こちらは配色が異なる。 マスターハンド以外の相手はすべてポケモン。 ステージに至ってはスタジアム、ポケモンリーグのみで、ポケモンリーグを勝ち抜いてチャンピオンを目指すイメージ。 ROUND 6ではプレイヤーとして選択していない性別のトレーナーが相手として登場。 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をはじめとする作品のライバルトレーナーのオマージュ。 BOSSでミュウツーが登場するのは、原作で殿堂入り後に野生のミュウツーと遭遇するイベントが発生することにちなんでいると思われる。 エンディングのシューティングでは、マスターハンドを倒した時に出していたポケモンが自機になる。 すべてのROUNDでチーム戦となり、味方のファイターと関連のある敵と戦っていく。 対戦相手も2人チームを組んでいる場合あり。 ROUND 6では宿敵キングクルールが相手。 相手が1人の場合は、敵キャラクターがとして登場するステージとなっている。 ディディーコングがドンキーコングの相棒としてデビューした経歴を意識したシチュエーションと思われる。 ダークサムスと共に登場するメタリドリーは、フェイゾンに支配されたオメガリドリーを意識したものか。 ROUND5は『星のカービィ 夢の泉の物語』でデデデとメタナイトがに対抗するため協力していたのが由来。 カービィはそれを知らずに2人と戦うことになる。 リュカ 魔力、神力、超能力!! 同シリーズのを筆頭に、様々な作品から超能力や魔法を使うファイターが登場する。 『ソニック』シリーズの歴史を追うといったコンセプトで、それぞれの作品テーマがモチーフになっている。 原作シリーズが超高速でステージを進んでいくハイスピードアクションゲームであることの再現で、対戦相手のほとんどがスピードに優れたファイターである。 ROUND 1:対戦相手のフォックスは、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から登場するキツネの相棒テイルス役。 ROUND 2:音楽の出典であるアクションレースゲーム『ソニックR』になぞらえて、同じくレースゲームの『F-ZERO』と『マリオカート』からチョイス。 ROUND 3:対戦相手は『ソニックアドベンチャー』で登場した敵でストーリーのキーキャラクターでもある液状生命体カオス、ステージはソニックのストーリー冒頭で夜のステーションスクエアで初めて対峙した時のシチュエーションの再現。 ROUND 4:チームアクションをフィーチャーした『ソニックヒーローズ』より。 3色のカービィは、チーム・ソニックのメンバー3人の色と同じ。 ROUND 5:アラビアンナイトの本の世界が舞台の『ソニックと秘密のリング』を意識している。 ROUND 6:『ソニック ロストワールド』より。 対戦相手のガオガエンは、同作に登場する六鬼衆のザボック役。 王や王族、魔王の名や肩書きを持つファイター(ロイは正確に言うと貴族だが)が登場する。 ROUND1のステージは『スーパードンキーコング』のキングクルール戦が由来。 方向こそ違うが、大砲の弾が飛んでくるギミックも再現されることに。 宇宙を旅する乗り物を持っているファイターが登場する。 1ステージごとに惑星が変わっていく。 のルートに似ているが、こちらは相手が2体いることがある。 色変えでアルフを選択した場合、ROUND 6はオリマーが相手となる。 ボス以外は、を持つファイターのみ登場する。 非DLCファイターで登場しない者の中では、、、、、、もカウンターワザを有する。 顔を隠していたり、そもそも顔という顔が無かったり表情を読み取りづらいファイターが登場する。 『ゼルダの伝説 4つの剣』『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』にちなんだチーム戦。 味方のリンクの色も原作と同じで、味方を含めると人数が3人なので、どちらかと言えば『トライフォース3銃士』の方がモチーフか。 『スマブラDX』『スマブラX』からの復活ファイターと戦っていく。 ステージもROUND 4の以外は復活ステージ。 ボスのガレオムも『スマブラX』以来の再登場。 原作で「普通の人」として登場するファイターや、戦うイメージではないとされてきたファイターが登場する。 ロックマン Dr. ROUND 1~4は『ロックマン』シリーズに登場する各ボス戦を模したシチュエーション。 終点化ステージになっているのは原作でもボス部屋には浮遊足場がないことがほとんどなのが由来。 それぞれ、アイスクライマー=アイスマン サムス=メタルマン ドンキーコング=ウッドマン キャプテン・ファルコン=クイックマン がモチーフと思われる。 アイスマンは初代『ロックマン』、それ以外は『ロックマン2』に登場するボス。 ボーナスステージを挟んで、ROUND 5以降はワイリーステージパートになる。 原作ではボスを全員倒した後に挑戦できるラストステージ。 ROUND 5はシリーズ恒例のボスラッシュを再現。 『ロックマン』シリーズでは毎回、これまで倒してきたロボットと連戦するステージがゲーム終盤に控えている。 敵の数は、初代『ロックマン』の敵ロボットが6体だった事に由来するものだろうか。 ROUND 5のステージギミックとして出現するイエローデビルは、初代『ロックマン』のワイリーステージのボスの一体だった。 ROUND 6はほとんどの作品でワイリーステージのボスとして巨大ロボットが登場することが由来。 ガレオムが身体攻撃が得意なロボットであることやBGMから、『ロックマン2』のワイリーステージに登場する"ガッツタンク"および『ロックマン7』のワイリーステージに登場する"ガッツマンG"がモチーフか。 最後のミュウツーは『ロックマン2』のラスボス"エイリアン"をイメージしたものと思われる。 言うまでもないがドクターマリオは役で、タイトルも『ロックマン2 Dr. ワイリーの謎』とかけたものになっている。 最終ラウンド以外でボスと戦うルート3つの内の1つ(他はとのルート)。 太ったファイターや丸いファイターが相手として登場する。 ROUND 6のプリン以外は大食いという設定があるファイターでもある。 ROUND 2で広いステージが出てくるのは『Wii Fit』のトレーニングの一つ「ジョギング」で の各地を走るモードの再現か。 ROUND 4でドクターマリオが味方なのは健康を管理する医師のイメージと思われる。 ROUND 5のステージであるの初出は『Wii Fit』で、上記の「ジョギング」のコースなどで登場する。 余談だが、初代『Wii Fit』では"ウィフィ島"の名で登場していた。 マルク• ROUND 6まで、アシストフィギュアで必ずが登場。 元ネタ・備考• 『スーパーマリオギャラクシー』にちなんで、さまざまな惑星を巡りながら原作での最終ボスだったクッパを目指すルートとなっている。 ボスのマルクは『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」のラスボスで「銀河 ギャラクシー 」つながり。 こちらも惑星を順不同でめぐり、最後に最終ボスと戦う構成のシナリオである。 リトル・マック 異種格闘戦!! ボス戦を除き、アイテムはしか出現しない。 元ネタ・備考• サブタイトルの通り、様々な格闘技を使用するファイターと戦う。 ROUND 5はWii版『PUNCH-OUT!! 』の対戦モードをイメージしたものと思われる。 原作では対戦モードでのみギガ・マックに変身する。 ただし、自身がワイヤーフレームカラーを使用している場合は、通常カラーが相手となる。 ROUND 6でドンキーコングと戦うのはWii版『PUNCH-OUT!! 』で隠しボスとしてドンキーコングが登場するのが元ネタ。 ちなみに、AC版『パンチアウト!! 』では観客として元祖ドンキーが登場していた。 ROUND 3のみ、アイテムはしか出現しない。 元ネタ・備考• 原作のゲッコウガの隠れ特性「へんげんじざい」の効果「わざを使う直前に自分のタイプをそのわざと同じタイプに変える」という点になぞらえ、ROUNDごとに原作における異なるタイプのポケモンと、ROUND 4以外ではそのタイプっぽい他シリーズのファイターが選抜で登場する。 ROUND 1:ほのおタイプ• ほのおタイプのファイターとしては他にが挙げられる。 ROUND 2:でんきタイプ• ROUND 3:かくとうタイプ• ROUND 4:くさタイプ• 他にくさタイプをイメージさせるファイターがいないため、唯一1対1のROUNDとなっている。 ROUND 5:エスパータイプ• ROUND 6:みずタイプ• このROUNDでは黒いゲッコウガが相手として登場する。 原作の色違いゲッコウガを意識したもの。 がいない理由はため。 神話が重要な要素である作品に関連するファイターと戦うルート。 ROUND 6は『新・光神話 パルテナの鏡』に登場するスポーツ「天使の降臨」を意識している。 ボスのドラキュラを含めて、全員ファミコンでデビューしたキャラクターが登場。 余談だが、発売されたゲームを古い方から新しい方へと巡っていくのは、『スマブラ3DS』の「」に似ている。 ROUND 1:『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』 1983年• 相手のドンキーコングも初代を意識した赤カラー。 BGMは「パックマン」だが、FC版『パックマン』は1984年発売である。 ROUND 2:『ダックハント』 1984年• 勝ちあがり乱闘の全ROUNDの中で唯一、BGMが一切流れない。 効果音のみが流れる様子は原作『ダックハント』の再現。 ROUND 3:『アイスクライマー』『ファミリーコンピュータ ロボット』 1985年• ステージに使用されている『レッキングクルー』も1985年発売。 ROUND 4:『ゼルダの伝説』『メトロイド』『悪魔城ドラキュラ』『光神話 パルテナの鏡』 1986年• いずれもディスクシステム専用ソフトとして発売されたゲーム。 こどもリンクが登場するのは、初代『ゼルダの伝説』におけるリンクが12歳の少年であることから。 ROUND 5:FC版『パンチアウト!! 』『ロックマン』『メタルギア』 1987年• ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』 1990年 、『星のカービィ 夢の泉の物語』 1993年• ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』には初代『星のカービィ』を再現したステージが存在し、カービィの色がピンクのままなのもその再現。 なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。 タイトルの元ネタは『ファイアーエムブレム 覚醒』の4章「神剣闘技」と思われる。 ROUND 5までは電撃属性のワザを使うファイター+火炎属性のワザを使うファイターが相手となる。 ロボットやドクターマリオは横スマッシュ攻撃が電撃属性である。 ROUND 6は選ばなれかった性別のルフレが相手。 『スマブラ』における各モナドアーツが元ネタ。 それぞれの能力に秀でたファイターが対戦相手として登場する。 「翔」(ファルコ):ジャンプ力に秀でており、空中戦もかなり得意な部類にあたるから。 「疾」(ソニック):言わずもがなだが、全ファイターで最も走行が速いから。 「盾」(キングクルール):重量が重く、かつスーパーアーマー、反射、カウンターワザなど防御性能を持ったワザが多いから。 「斬」(クラウド):スピードとパワーに長けた斬撃を繰り出すから。 斬(バスター)と彼の剣の名前にもかけている…のかもしれない。 「撃」(リトル・マック):KOアッパーや気合ストレートなど、吹っ飛ばしに長けたワザを多く持つことから。 「機」(ロックマン):原作にある「モナドエンチャント」が元ネタ。 これは強固な装甲を持つ機神兵 機械の敵 に対してダメージが通るようにするアーツ。 クッパJr. デビュー作の『スーパーマリオサンシャイン』でピーチをママと呼んで攫ったのが元ネタ。 「姫」の地位にあるファイター(とそれにゆかりのある男性ファイター)が登場する。 ロゼッタは姫ではないが、服装がそれっぽいためか。 Miiファイターはピーチのぼうし、デイジーのぼうし、姫のぼうしを着けたMiiのみ。 アシュリーのふく、自然王ナチュレのふくなどを装備しているMiiもいる。 動物の姿をしたファイターと戦っていく。 Miiファイターも動物系の服装で統一。 ヨッシーのルートと同じく、自然豊かなステージが多い。 原作の『ダックハント』で行われる狩りをイメージしたものか。 ボス戦としてリオレウスが出てくる由来は、「モンスター"ハンター"」と「ダック"ハント"」でハント 狩り が共通していることから。 全ラウンド共通ルール: 150HP 、アイテム無し 元ネタ・備考• 体力制乱闘が存在するコースのひとつ。 全てアイテム無し終点化という格闘ゲームそのもののシチュエーションで対戦することになる。 登場ファイターとボスは、『ストリートファイターII』に登場する各キャラクターとの対戦を再現している。 ROUND 1:ケン• ROUND 2:春麗(足技を得意とする女性)• ROUND 3:ザンギエフ(赤きプロレスラー)• ROUND 4:ブランカ(緑色の肌を持つ野生児)• ROUND 5:バイソン(凶暴なプロボクサー)• バイソンは大柄な体格のため、本来なら小柄であるリトル・マックも大きめのサイズになって登場する。 ROUND 6:バルログ(仮面を付けた美男子)• BOSS:ベガ(手袋をつけ、サイコパワーを駆使して攻撃する悪の組織のボス)• 両方のハンドが登場するのは、『ストリートファイターII'』のメインビジュアルに描かれたベガの両手から。 ボーナスステージがボス前ではなくROUND 4のあとにあるのも『ストII』のボーナスステージのオマージュと思われる。 原作では3戦ごと(SFC版無印では4戦ごと)にボーナスステージがあるが、『スマブラ64』では四天王 ボス 前に一息といったところか。 ルート名は『ストリートファイターII』で初登場したキャッチコピー「俺より強い奴に会いに行く」より。 誰かのライバルや宿敵が登場する。 その中でやではなくルイージが出ているのは、ボスではなく2Pキャラとしての立場からではないかと考えられる。 クレイジーハンドが単独で出現する2つのルートの内1つ(もう1つはのルート)。 ボス枠における2Pキャラ、という位置づけでもあるためか。 乗り物のステージとそれに関連するファイターが登場。 『ファイナルファンタジーVII』には、バイクやスノーボード、潜水艦と言った様々な乗り物が登場する。 作中のアミューズメント施設「ゴールドソーサー」では、これらの乗り物を使ったミニゲームを遊ぶ事が出来た。 また、インターナショナル版(追加要素を取り入れた後期出荷版)の特典DISKでは作中の乗り物を紹介する項目が存在するなど、乗り物は『FFVII』を語る上で欠かせない存在となっている。 ただ、クラウドは非常に乗り物酔いしやすいという設定がある(その一方で、モンスターバイクなどを器用に乗りこなしているが)。 なお、バイクを所有するワリオは相手として登場しない。 『ファイナルファンタジー』シリーズでは、全世界を自由に行き来できる「飛空挺」と呼ばれる乗り物が定番となっている。 このバトルでも、空を飛ぶ舟をモチーフにしたステージが多い。 中には宇宙船をモチーフにしたステージも存在するが、『FFVII』でもロケットが登場し、クラウド達が宇宙に旅立つシーンがある。 味方や対戦相手でカムイが出てくるROUNDでは、自分が選んだ性別とは違う性別のカムイが登場する。 元ネタ・備考• 白夜王国・暗夜王国をイメージした、白いファイター、黒いファイターが対戦相手や味方として登場する。 『ベヨネッタ』シリーズの敵である天使をイメージした羽根を持つファイターと戦うルート。 タイトルの「鎮魂歌」は、『ベヨネッタ1』のエピローグチャプター(最終ステージ)の題名より。 BOSSのジャイアントパルテナは、『ベヨネッタ1』のラスボスの「ジュベレウス」を意識したものか。 ボスキャラクターが出現しないルート3つの内の1つ(他2つはと)。

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なぜ皆さんは赤の他人へ平気で誹謗中傷できるの?

ところであなたマーはできるかしら 元ネタ

誰がために鍛える? 戦争するのが馬鹿らしくなる世界 古本市で、舶来の航空雑誌がまとまって出ていたので、何冊か買ってきたことがある。 その1冊がこれ。 「AIR TRAILS」と云う、アメリカの雑誌である。 模型のページが多く、あまり有難味は感じなかったものなのだが、のち堀越二郎・奥宮正武『零戦』で、この雑誌の記事に言及しているのを知り、あのとき根こそぎ買っていれば良かった、と「今では後悔している」。 有難味がないのに、今回ネタにしているのは、別なところに面白さがあったからで、そこのところを、読者諸氏にも味わっていただこうと云う趣向である。 それがこの広告。 広告タイトルが「FAME INSTEAD OF SHAME」(恥辱転じて名声)で、マンガ最後のコマが「HERO OF THE BEACH」(浜辺のヒーロー)、横にムキムキな人がニッコリ立っている写真を見れば、これがどう云う類の広告なのかは、なんとなく解っていただけると思う。 この手の広告は、あの「ブルワーカー」を筆頭に、同類をいくらでも見つけることが出来、「それがなんで『兵器生活』のネタになるのよ?」といぶかしる方も多かろう。 しかし、この広告が、 1944年8月号 (昭和19年8月号)に掲載されていた、と云ったら? 同じ時期の、わが帝国日本の航空雑誌では、 仁丹 わかもと このように、人の健康を「増産」(過労死に結びつく長時間労働)、「勝利」の前提(病気の兵隊は戦力にならない)と云う、所属集団への貢献、を前面に押し出しているのだ。 日米の価値観の違いが非常に際立っていることがよくわかる。 受けた恥辱を返す、ついでに浜辺の人気者にもなる。 郷里も国家も亜細亜の民衆も、そこにはない。 ルバング島の小野田少尉は、上官の命ではじめて矛を収めたが、「ランボー」は、自分が納得しないと戦いをやめないのである(裏返せば、本人は嫌でも命令が有効である限り、小野田少尉は身体が動かなくなるまで『ゲリラ戦』を続け、ランボーは『終わった』と思えば、何処へか立ち去って行くだろう)。 総力戦のさなかに、こんな広告を堂々と載せているのを、今の目で見れば「コイツらには勝てない」と思うしかないが、昔の目なら、「こんな連中屁でもない」と、なめてかかっても仕方が無いと云える。 一応、広告の中身を紹介する。 英語屋さんではないので、うまく日本語に出来ないところは飛ばす、誤訳も多分にある、と逃げを打っておく。 マンガのタイトルは、 HOW JOE'S BODY BROUGHT HIM FAME INSTEAD OF SHAME どのように、ジョーの『肉体』は、彼を連れてきたか 恥辱、転じて名声 とでもしておこう。 以下はマンガのセリフである。 1)ジョー「 おい!砂が顔にかかるじゃあないか!」 女「 この人、サイテー」 2)乱暴者「 聞け…、オレはオマエのツラをすっ飛ばせるんだぜ、へらず口がきけないくらいにな。 この貧弱野郎」 3)ジョー「 デカブツめ!いつか借りを返してやる」 女「 気にしないで…」 4)ジョー「 畜生! もう『案山子』みたいな自分にはうんざりだ! 『チャールズアトラス』は、僕に 本当の体を与えることができると云ってる。 どう云うターゲットに向けた広告なのかは、これが通俗航空雑誌(模型製作の記事、模型飛行機の広告が多数掲載されている)に掲載されている事実と、たくましくなる前のジョーから、一目瞭然なのだが、では、「チャールズアトラス」って何? と云う疑問は残る。 とにかく広告本文を読んでみるしかない…。 I CAN MAKE YOU A NEW MAN,TOO,IN ONLY 15 MINUTES A DAY! 私は、1日わずか15分で、あなたを新しく作りかえることができます IF YOU,LIKE JOE,HAVE A BODY THAT OTHERS CAN "PUSH AROUND"-IF YOU'ER ASHAMED TO STRIP FOR SPORTS OR A SWIN-THEN GIVE ME JUST 15 MINUTES A DAY! I'LL PROVE YOU CAN HAVE A BODY YOU'LL BE PROUD OF,PACKED WITH RED-BLOODED VITALITY! "DYNAMIC TENSION. "THAT'S THE SECRET! THAT'S HOW I CHANGED MYSELF FROM A SPINDLE-SHANKED, SERAWNY WEAKING TO WINNER OF THE TITLE,"WORLD'S MOST PERFECTLY DEVELOPED MAN. "DYNAMIC TENSION" DOES IT! 「ダイナミックテンション」を! USING "DYNAMIC TENSION" ONLY 15 MINUTES A DAY, IN THE PRIVACY OF YOUR OWN ROOM, YOU QUICKLY BEGIN TO PUT ON MUSCLE, INCREASE YOUR CHEST MEASUREMENTS, BROADEN YOUR BACK, FILL OUT YOUR ARMS AND LEGS. BEFORE YOU KNOW IT,THIS EASY, NATURAL METHOD WILL MAKE YOU A FINNER SPECIMEN OF REAL MANHOOD THAN YOU EVER DREAMED YOU COULD BE! YOU'LL BE A NEW MAN! 1日たったの15分。 「ダイナミックテンション」を使って、あなたの部屋の中で、人に見られることなく、あなたは速く、筋肉をつけ、胸囲を増やし、背中を広げ、あなたの腕と脚を充実し始めます、あなたが気づく前に。 この簡単な、自然の方法は、あなたが夢見るすばらしい見本を作ります! あなたは、新しく生まれ変わるのです。 しかし、「貧弱な坊や」であった、チャールズ・アトラス氏を、写真のような『世界で最も完全に発達した男性』に仕立て上げた方法=『ダイナミックテンション』とは何なのか? 肝心のところがまだ語られていない。 広告は続く。 FREE BOOK 無料進呈本 SEND NOW FOR MY FREE BOOK. IT TELLS ALL ABOUT "DYNAMIC TENSION," SHOWS YOU ACTUAL PHOTOS OF MEN I'VE TURNED FROM PUNY WEAKLINGS INTO ATLAS CHAMPIONS. IT TELLS HOW I CAN DO THE SAME FOR YOU. DON'T PUT IT OFF! ADDRESS ME PERSONALLY: CHARLES ATLAS, DEPT. 153H, 115 EAST 23RD ST. ,NEW YORK 10,N. 私の無料進呈本のために、今すぐ手紙をお送り下さい。 「ダイナミックテンション」についてのすべてを語り、あなたに、私が貧弱な男性を「アトラスチャンピオン」に変えている、実際の写真を示します。 私がどのようにあなたのために同じようにすることができるかについてを伝えます。 先送りにしてはいけません!私宛にお送り下さい:チャールズアトラス(住所略)。 もう「資料請求」するしかない気持ちにさせられる。 実によくできた広告である。 しかし、「ダイナミックテンション」とは…? 文明の発達は、60年前にタイムスリップして、資料請求するしかない筈の「ダイナミックテンション」のナゾを、自宅でコッソリ調べることが出来るまでに至る(スゴイ)。 英語版ウィキペディアの記述によれば、彼の名を冠したチャールズアトラス社は、1929年設立で現在も「ダイナミックテンション」の販売を続けている(!)。 移民の子。 貧弱な体格を変えようと努力を続け、ある日、動物園の虎が伸びをしているのを眺めている時、「虎がバーベルなんか使うかね?」と天啓を受け、器具を使わぬ身体鍛錬法を、自らの肉体を用いて開発。 地球を背負うアトラス像(広告の下で切れかかっている写真)を見て、チャールズアトラスと改名する。 1921年『世界で最も完全に発達した男性』に認定され、コニーアイランドで「見世物」として有名にもなる。 「ダイナミックテンション」は、12のレッスンと1つの最終的な「永久のレッスン」から構成されている。 その内容は、と続いて欲しいのだが、それは営業妨害になってしまうので、結局ナゾのままなのである…。 (チャールズアトラス社のページに飛びます) (おまけ) 日本で「貧弱からマッチョ」になる方法と云えば、『ブルワーカー』である。 『FAME INSTEAD OF SHAME』式広告マンガと云えば、この商品の広告を思い出すのだ。 これの元ネタが戦時中にあったのか、と云う感動が、今回の記事作成のモチベーションなのだが、『ブルワーカー』の発売は、1964年である事実に直面すると、「これ、チャールズアトラスのパクリやんけ」とツッコミを入れるのが、本当は正しかったのだ(アメリカ人は、多分そうしていると思う)。 このタイプの広告は、「平凡」では1970年4月号に掲載されたものが一番古い。 マンガの外には「1日わずか5分で、たくましい筋肉をつくろう!」のキャッチコピーがあり、効能書きが記されている。 「ダイナミックテンション」が一日15分、こちらは5分と、スピード時代にあわせた「殺し文句」になっている。 マンガのセリフは、 1)女「 ごめんなさいネ、ビル、今晩はわたしいそがしいの」 2)友人「 ぼくのように、ブルワーカーを使ってみたら。 」 3)ビル「 ブルワーカーの効果は、保証つき…。 」 4) 数日後 5)ビル「 ホホッー! まるで自分のようじゃないネ。 」 6)女「 マー! なんてステキな男性(ひと)かしら!」 何か付け加えるほどの事はない。 これの元ネタと思われるマンガが、やはり「チャールズアトラス」の広告にはある。

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