足 の 指 しびれ。 足の親指が片方だけしびれ?

打撲でしびれや麻痺が出る!?指にも起こる可能性/神経障害なのか?

足 の 指 しびれ

指先のしびれが左右対称の場合 指先のしびれの原因として、もっとも可能性が高いのが「糖尿病」です。 私たちは食べ物を摂ると、体内でエネルギー源となるブドウ糖が作られます。 ブドウ糖はすい臓で作られるインスリンによって全身に運ばれる仕組みです。 しかし、糖尿病によってインスリンの働きが悪くなると、血液中にあふれた大量の糖が血管がダメージを与えます。 すると、全身の血行が悪化して体の末端まで血液が届きにくくなることに…。 これがしびれの原因です。 指先のしびれが糖尿病が原因かどうかを見分ける方法があります。 それは、しびれが「先端から中心に徐々に広がる」かどうか、それと「左右同時に現れる」かどうかです。 糖尿病による指先のしびれの症状 整形外科的な原因でおこる指先のしびれは「親指だけ」や「指2本だけ」など、タテに症状が現れるもの。 一方の糖尿病の場合の指先の痺れは「指の先端だけ」「第二関節まですべて」と、ヨコに症状が現れるのが特徴なのです。 また、糖尿病は全身で糖が増えて全身均一に障害が進みます。 左右差はほとんどありません。 この段階で適切な治療や生活習慣の改善を行わないと、症状は悪化の一途をたどります。 指先のしびれは痛みに変わり、手足の末端から体の中央へ広がってくるのです。 場合によっては、痛みのために歩行困難になることもあります。 最終的には、手足の神経が完全に麻痺。 皮膚を刺激しても何も感じなくなります。 そして、知らないあいだに手足の傷が悪化してしまうのが壊疽。 壊疽は典型的な糖尿病の合併症で、組織が腐ってしまうこと。 手足の切断に追い込まれる人もいます。 スポンサーリンク 指先のしびれでこぶしが握れない場合 指先のしびれは「頚椎症性脊髄症」が原因とも考えられます。 中高年に多く発症する病気で、手足のしびれ・歩行障害を引き起こし、寝たきりになってしまう危険もあるのです。 「椎間板」は首の骨と骨との間でクッションの役割を果たしていますが、加齢とともに弾力性を失って潰れていきます。 すると、骨同士が直接こすり合って椎間板や骨が変形したり、じん帯が変形したり…。 それらが脊髄を圧迫するのが「頚椎症性脊髄症」。 この脊髄の圧迫が原因でしびれがおこります。 しびれが「頚椎症性脊髄症」かどうかを見極める方法があります。 それは10秒間の間に、左右の手でグーとパーを繰り返すものです。 両腕を前にまっすぐ出して、10秒間で手を握ったり開いたりする動きをできるだけすばやく行います。 グーパーを1回として何回できるかを数えます。 目安としては「20回を切る」ようだとこの病気の可能性があります。 また、こぶしがしっかり握れない場合も要注意。 なお、片手だけスピードが落ちてしまう場合もあります。 こういった場合、首に何らかの問題がある可能性があるので、万が一のことを考えて、整形外科を受診しましょう。 心臓の負担が高いときの指先のしびれ 指先のしびれは「狭心症」によっておきる場合もあります。 狭心症とは、心臓へ血液を送っている冠動脈が、動脈硬化などによって狭くなって心臓の働きが悪くなってしまう病気です。 指先のしびれとして現れるのは「関連痛」と呼ばれるもの。 臓器が苦しんでいる信号を、脳が間違えて違う箇所の痛みや異常だと認識するものです。 心臓の場合、その異常が脳へ伝えられるときに上半身のさまざまな部分の情報が錯綜。 首や肩、腕、腹、歯など、人によってはさまざまな関連痛が現れます。 しびれが「狭心症」が原因かを見分ける方は「心臓に負担がかかったときにしびれる」かどうかです。 運動中や運動後などに指先がしびれる場合は、狭心症を疑ったほうがよいでしょう。 さらには早歩きや階段の上り下りの途中やあとなど、心臓に負担がかかったときにしびれを感じたら、心臓に問題がある可能性があります。 そのまま放置せず、近くの病院に相談するようにしましょう。 スポンサーリンク 指先のしびれが手根管症候群の場合 指先のしびれは手根管症候群が原因かもしれません。 手根管は手首にある骨とじん帯に囲まれた狭い空間。 ここに圧力がかかると、指にしびれや痛みを感じるようになるのです。 まず中指にしびれを感じる場合が多く、次第にほかの指に徐々に広がるのが一般的。 手の甲と小指には症状が現れないことも特徴です。 また、手を振ることで症状がやわらいだりすることもあります。 手根管症候群かどうかをチェックするなら、両手の甲を胸の前で合わせて30秒キープしてみましょう。 指先がしびれるようなら、病院で検査を受けたほうがよいでしょう。 手根管が狭くなっている可能性があります。

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足の指のしびれ

足 の 指 しびれ

当方21歳の女性です。 5日ほど前から片足の中指1本だけが痺れています。 床に足をつけると違和感があり、何か挟まってる感じがします。 日常生活に支障をきたしているわけではないですが、 血管や神経に異常があるのでは?と思うと心配です。 ちなみに椎間板ヘルニアの症状で足のしびれがあるようですが、 私は腰痛持ちではないので違うかと思います^^; 旅行から帰ってきて次の日から発症したので、足を酷使したのが悪かったのかなと 自分では思ってるんですが、それぐらいで痺れますかね…? 原因としては何が考えられるんでしょうか? またこのまま放っておいて大丈夫なのか、直ちに病院に行った方がいいのかご回答お願いします。 >ちなみに椎間板ヘルニアの症状で足のしびれがあるようですが、 私は腰痛持ちではないので違うかと思います^^; ヘルニアでなくても他の腰の病気でも痺れは出ますし、腰に症状がなくて も腰が原因の痺れは出ます。 ですから、腰からの神経痛の線は否定できな いと思います。 >旅行から帰ってきて次の日から発症したので、足を酷使したのが悪かったのかなと 靴はどのようなものをお履きですか?靴の形と足の形を良く見比べてく ださい。 つま先の形、幅、踵、厚みなどをよーく見てください。 同じでしょうか?小さすぎるのはもちろん駄目ですが、大きすぎるのも駄 目です。 必ずジャストサイズを選んでみましょう。 慣れる慣れないのではなくて、必ず同じ形のもを選んでください。 足と同 じ形ならメーカなどは問いません。 あっていない靴を履き続けると、外 反母趾、扁平足、神経痛など色々足の問題がでてきます。 とりあえず整 形外科を受診してみてください。 ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。 そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。 誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。 背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。 一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。 長期的に見れば確実に悪 化します。 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。 肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。 しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性肩コリを「肩の捻挫」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。 不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。 政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。 言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。 しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。 ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。 マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。 しかし医師の診断が必要です。 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。 自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。 ご参考になれば幸いです。 こんにちは。 ご質問中の「床に足をつけると違和感があり・・・」という部分を読み、似たような経験を思い出したので回答させて頂きます。 私の場合は、床に足をつけると足の裏でいつも何かを踏んでいるような感覚がありました。 足や太もものしびれもありました。 私も不安で、色々と病院に行ったところ、最終的に「神経内科」に行き着いて、腰のMRIを撮ってもらいました。 診断は、「腰椎ヘルニア」とのことでした。 結局、足の裏の違和感と腰椎ヘルニアに関連性があるのかどうかははっきりしなかったのですが・・・。 お医者さんは「たぶん腰椎ヘルニアのせいじゃないかなぁ・・・」という感じでした その時は私も腰痛持ちではなかったので、意外な感じでしたが、とりあえず原因 らしきもの が分かってホッとしたのを覚えています。 整形外科を紹介され、何度か治療に行きました。 心配している間は常に足の裏に意識が集中していたのですが、とりあえず原因が分かると、いつの間にかその感覚はなくなっていました。 結局何だったのかはっきりしたことは今でも分かりません・・・。 私の経験で申し訳ありませんが、今後のご参考になればと思います。 Q 23歳・女です。 数日前に右足の中指の側面(人差し指と接している部分)が、 しびれたような状態になりました。 常時ビリビリするのではなく、感覚が無いというか、 正座したときのような感じです。 マッサージしたりして楽観視していたら、 今度は左足の親指のつま先まで同じ状態になってしまいました。 自分でも調べてみて、糖尿病や腰痛、モートン病などが原因として 考えられることが分かりましたが、 ・糖尿病:春に受けた健康診断で、血液検査でコレステロール値が高く出ました(両親ともそうなので、遺伝的な問題もあるそうです。 ) が、他は異常なしです(尿検査等も)。 食生活は普通の社会人並です。 ・腰痛:足がしびれ始める前に、急に腰が痛くなりました。 少し安静にしてからストレッチをしたら治まったので気にしていませんでした。 また、2週間ほど仕事(システムエンジニア)が忙しく朝から終電までPCの前に座りっぱなしでした。 ・モートン病:パンプスを履いている時間が長いです。 と、どれもキッパリ否定することができず、とても不安です。 糖尿病の場合、半年前に受けた検査で異常が出ていなくても安心できないんでしょうか? また、こういった場合はどの原因がいちばん可能性が高いでしょうか? どうかお知恵を貸してください。 よろしくお願い致します。 23歳・女です。 数日前に右足の中指の側面(人差し指と接している部分)が、 しびれたような状態になりました。 常時ビリビリするのではなく、感覚が無いというか、 正座したときのような感じです。 マッサージしたりして楽観視していたら、 今度は左足の親指のつま先まで同じ状態になってしまいました。 自分でも調べてみて、糖尿病や腰痛、モートン病などが原因として 考えられることが分かりましたが、 ・糖尿病:春に受けた健康診断で、血液検査でコレステロール値が高く出ました(両親とも... A ベストアンサー 痺れはいろんな原因で発生するので、簡単に原因を特定することは出来ません。 理想を言えば、神経内科のある大病院を選び、整形外科から受診を始めることでしょう。 最大の問題点は、痺れが左右対称か、非対称かという点です。 左右非対称の場合、単に体のどこかで神経が関節や骨に押しつぶされているだけの可能性が高いので、整形外科の範疇です。 ただ、脳に問題がある可能性もあるので、その時は適宜、対応部署にまわしてくれるでしょう。 痺れが左右対称の場合でも、首の後ろに損傷のある人は、痺れが出ますので、これも整形外科の範疇です。 が、左右対称の場合、その他の原因として、いろいろな可能性が出てきます。 糖尿病のほか、全身のコラーゲンが変質してしまう奇病(膠原病)、極端な菜食主義によるビタミンB12不足(ビタミンのくせに、動物性です)、腸がビタミンB12を吸収する能力を失っている、全身の末梢神経が多発的に炎症を起こす(原因不明)、脳に問題がある、ストレス性のものである、などなど、きりがありません。 だから、痺れ対策には大病院が良いのです。 私の場合、整形外科と神経内科がギブアップしたので、おおかたストレス性のものだろうと、精神科送りになりました。 大病院の精神科は、他の医師がさじを投げた時の最後の砦です。 ありがちな見落としは、甲状腺機能障害です。 甲状腺は通常の血液検査に含まれないので、人間ドックで初めて発覚することが多いです。 痺れはいろんな原因で発生するので、簡単に原因を特定することは出来ません。 理想を言えば、神経内科のある大病院を選び、整形外科から受診を始めることでしょう。 最大の問題点は、痺れが左右対称か、非対称かという点です。 左右非対称の場合、単に体のどこかで神経が関節や骨に押しつぶされているだけの可能性が高いので、整形外科の範疇です。 ただ、脳に問題がある可能性もあるので、その時は適宜、対応部署にまわしてくれるでしょう。 痺れが左右対称の場合でも、首の後ろに損傷のある人は、痺れが... Q こんにちは 右足の、親指の右半分と、人差し指の左半分のの辺りの感覚がとても鈍いです。 絆創膏やテーピングをした時のような感覚です 感覚はおかしいのですが見た感じ色は変わらず、特別腫れているようにも見えません。 痛みもなく、感覚が鈍いことを除けば普通です 原因と思われるのは、予備自衛官補として訓練に参加したのですが、その時に履いた半長靴くらいしか思い浮かびません。 マメができるのを予防するために、靴下を二重に履き靴の中は結構きつかったです 感覚がおかしくなったのも訓練中のことで、3日前からです これは何が原因なのでしょう。 血の巡りが悪いのかと思いマッサージもしてみましたが治りません 同じような症状を知っている方は、教えてください A ベストアンサー こんばんは。 足の違和感はとても気になり、さらに原因不明だと不明ですね。 実際の問題や症状増悪要素、治療や助言ではここでは出来ませんので専門家への受診をお勧めしますが、鈍い感覚を引き起こしている可能性のある組織を記しますので参考にしてください。 深腓骨神経は坐骨神経が膝で枝分かれし、下腿前面の深部を通って足根管を通り、その周辺の筋肉を支配したあとに皮枝(知覚神経)となり、ちょうど質問者さんの感覚が鈍い場所の感覚を支配します。 典型的にこの症状を持つ人は足根管(足首の上側、内踝と外踝の間)と下腿(膝から下)の区画など、神経の走行上のどこか1つもしくは複数で神経を圧迫していることで引き起こされます。 1番以外は他に考えられる要素で除外しておきたいものです。 鈍い感覚を出している組織に対する治療のみでなく、なぜ他の訓練生は症状を持たないのに質問者さんだけその症状が出たのか、というところに個体差や過去の経験や生活習慣が挙げられます。 これらを総合して評価・治療をし、また再発予防のための助言をしてくれる専門家をさがし受信されることをお勧めします。 早期の問題発見と解決をお祈りします。 失礼します。 こんばんは。 足の違和感はとても気になり、さらに原因不明だと不明ですね。 実際の問題や症状増悪要素、治療や助言ではここでは出来ませんので専門家への受診をお勧めしますが、鈍い感覚を引き起こしている可能性のある組織を記しますので参考にしてください。 深腓骨神経は坐骨神経が膝で枝分かれし、下腿前面の深... A ベストアンサー こんにちは。 定期的に健康診断はしてますか? 糖尿病や高血圧だと医師から言われていませんか? 糖尿病などが原因で起こる合併症で、「神経障害」という合併症があります。 特に足のつま先に起こりやすく、神経が麻痺して感覚を失うものです。 感覚を失うと、足の裏に何かが刺さったり、ケガをしても気が付きません。 その結果、壊疽を起こし(要するに腐ってしまう)、切断することになってしまいます。 糖尿病や高血圧は軽い場合はこれと言った自覚症状がないため、放っておく人が多いようです(これが一番恐ろしいことなのです)。 足の裏に壊疽が起こっている事に気づいたときには手遅れ・・ということになりかねません。 万が一、糖尿病だとしたら、足だけならまだしも(ということもないけれど・・) 、もっと恐ろしい合併症(網膜症、腎障害など。 一度起こると完治できません)もありますので、生活習慣で心当たりがあるのなら内科に診てもらってください。 くれぐれも、足を怪我したりしないように、家でも靴下をはいたり、足の裏をこまめにチェックするようにしてください。 こんにちは。 定期的に健康診断はしてますか? 糖尿病や高血圧だと医師から言われていませんか? 糖尿病などが原因で起こる合併症で、「神経障害」という合併症があります。 特に足のつま先に起こりやすく、神経が麻痺して感覚を失うものです。 感覚を失うと、足の裏に何かが刺さったり、ケガをしても気が付きません。 その結果、壊疽を起こし(要するに腐ってしまう)、切断することになってしまいます。 糖尿病や高血圧は軽い場合はこれと言った自覚症状がないため、放っておく人が多いようです(... A ベストアンサー 坐骨神経痛というものかもしれません。 坐骨神経痛とは症状名であって病名ではありません。 レントゲンを撮って原因を調べる必要があるように思えます。 腰に異常がなければ、神経そのものにダメージがあるのだと思います。 整形外科でよくならなければ、神経内科を受診してみてください。 とりあえず、腰にシップを貼って下さい。 マッサージ、ストレッチ、アルコール、お風呂は 炎症を悪化させる恐れがあるので控えましょう。 整体、カイロプラクティックは 無資格の素人さんです。 病気・病名によっては、 注意が必要だと思います。 看板に、鍼、灸、整骨、 按摩、指圧、マッサージと 揚げているところは国家資格者です。 (スタッフに無資格者がいる場合も・・・) 整 接 骨院で治療できるものは 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折) などのいわゆる怪我です。 保険の偽装請求の問題もありますので 行く時は注意が必要です。 治療院を選ぶ時は・・・ ケガ(急性)なら整骨院です。 肩コリ、腰痛など(急・慢性)は 鍼灸、マッサージ院です。 レントゲンは病院でしか取れませんので、 整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 坐骨神経痛というものかもしれません。 坐骨神経痛とは症状名であって病名ではありません。 レントゲンを撮って原因を調べる必要があるように思えます。 腰に異常がなければ、神経そのものにダメージがあるのだと思います。 整形外科でよくならなければ、神経内科を受診してみてください。 とりあえず、腰にシップを貼って下さい。 マッサージ、ストレッチ、アルコール、お風呂は 炎症を悪化させる恐れがあるので控えましょう。 整体、カイロプラクティックは 無資格の素人さんです。 病気・病... Q 右足の裏に違和感があり、いつも何かを踏んでいるようで不快です。 親指から薬指の下の膨らんでいるところ(前足部)が幅約5センチ、500円玉を2、3枚重ねて貼ってある感じです。 もちろん、外傷や皮膚炎、魚の目などはなく、外見や触っただけでは変わったところはありません。 歩くと、特に痛いわけではなく、まさに「いつも何かを踏んでいる」感覚がありすごく不快です。 重心がかけづらく、その部分をかばうため、変な歩き方になり足の他の部分に負担がかかってしまいます。 「足の裏の違和感」で検索すると何人かの方がほぼ同じ症状を訴えておられ、神経内科、整形外科等で、「腰椎ヘルニア」、「首の骨のずれ」等と診断されたそうです。 私は腰の痛みはないですが、数年前に左手のしびれを感じたことがあり(現在は自然治癒)、頚部MRIを受けたところ、「首の神経がやや圧迫されている部分があるが、病的な程度ではない」との診断でした。 私の症状は何なのでしょう。 何科を受診すべきでしょうか。 改善策のご教示をお願いいたします。 Q 片足の裏に違和感があります。 違和感というのは、普通に立っていると、何かを踏んでいる様な感じがするのです。 まるでガムをふんずけたまま歩いている感じです。 ちょうど人さし指と土踏まずの真ん中あたりです。 触ってみたり、違和感のある所を押してみたりしても痛みもなく、 なにか固いものがある訳でもありません。 ただ全体的にヒリヒリする感じがあります。 少し調べたら似た様な症状の病気?で「知覚異常性大腿神経神経痛」というのがあるらしいのですが。。。 この病気は足の裏以外の症状で他にあるんでしょうか? あと同じ足の裏に、小指の下あたりにタコがありますが 大分前からあって、現在サルチル酸の絆創膏で治療したりしました。 それと関係あったりするのでしょうか。。。 足の裏の違和感はどこの病院に行ったらよいでしょう? 皮膚科でしょうか?それとも内科? A ベストアンサー 私も三年前になりますが、そう言う経験があります。 始め手足がヒリヒリして、次に手袋や厚手の靴下をつけた感じになり靴を履くと何か入っていると感じるように迄なりました。 逆に駅のフォームや交差点にある突起を踏んでも全然感じません。 そこで大病院の受付に行き説明すると、「神経内科」を案内されMRIの結果「首の骨の間がはみ出し神経を圧迫している」と診断されました。 「ウチは重症の手術が詰まっており、アナタは半年は大丈夫」と近くの中規模の病院の「神経内科」で「首の牽引」を紹介されました。 色々ありましたが、字も書けなく・歩行も覚束なく・垂れ流しになって、元の大病院の「整形外科」を紹介され手術をうけました。 一ヶ月後です。 病名「頚椎症性脊髄症」で「頚椎椎弓切除・前方固定術」を受けました。 今も軽い手足の痺れは残っています。 症状が下半身だけでしたら、「脊椎か腰椎」ではないでしょうか。 手術が可能になるまでは「椎間板ヘルニアは薬で痛みを散らすだけ」だったそうです。 kuunosuke616さんも速く「整形外科」か「神経内科」の診察を受け症状の原因個所を把握された上で、万一ヘルニアであれば日常生活に不便を感じるようになった時点で手術される事をお勧めします。 もしそうであれば、「脊髄造影検査」は症状が悪化するのみで(研修医の経験の為)MRIで充分映ります。 何か入院患者の自慢話に受取れるかと心配です。 早急に病院に行かれ、一日も早く治される事を祈ります。 辛かった。 私も三年前になりますが、そう言う経験があります。 始め手足がヒリヒリして、次に手袋や厚手の靴下をつけた感じになり靴を履くと何か入っていると感じるように迄なりました。 逆に駅のフォームや交差点にある突起を踏んでも全然感じません。 そこで大病院の受付に行き説明すると、「神経内科」を案内されMRIの結果「首の骨の間がはみ出し神経を圧迫している」と診断されました。 「ウチは重症の手術が詰まっており、アナタは半年は大丈夫」と近くの中規模の病院の「神経内科」で「首の牽引」を紹介さ...

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第4回 足指の付け根にしびれや痛み~それって「モートン神経腫」かも~|足の悩み、一挙解決|時事メディカル

足 の 指 しびれ

足根管症候群の症状は、足裏にしびれや異物の付着感を感じます。 足根管症候群は、足裏のしびれや、足の裏に物がついた感じ(異物付着感)、冷えなどを引き起こします。 症状が出る場所は、足裏をメインに、踵にはないか弱く、足先に強い傾向があります。 足の甲や、足首よりも上がしびれることはありません。 また、異物付着感として、足の裏に餅がついた、足の皮が厚くなった、更にはじゃりの上を歩いている、などの感覚を多くの方が訴えます。 また約半数で冷えの感覚を伴っており、年齢とともに増え、特に糖尿病の患者さんに多くみられる傾向があります。 足根管症候群の原因足の内くるぶしのところには、足根管という狭いトンネルがあります。 その中を内側足底神経と外側足底神経という足の裏へいく神経が通るのですが、骨と屈筋支帯という硬い膜の隙間を動脈や静脈と一緒に走行するため、神経が障害されやすいことが知られています。 特に、高齢者で 動脈硬化が進んだり、 静脈の怒張が見られたりすると、起こり易くなる印象があります。 時に、同部にガングリオンなどの腫瘤ができて神経を圧迫することもありますが、それ程多いものではありません。 足根管症候群の診断レントゲンやCT、MRIなどを使っても、腫瘤が原因でない場合には 診断できません。 神経の電気の流れをみる特殊な検査をすることで、一部で異常を検知できることもありますが、検知できないことも少なくありません。 そのため診断する側からしても、「足根管症候群です」と確定することが難しく、困った疾患の1つでもあります。 このような背景の下、診断は多くの場合、特徴的な症状からある程度判断する必要があります。 神経の圧迫部分を叩いたり圧迫することで、傷んで過敏になった神経がピリピリしたりする感覚があると、診断に役立ちます。 足根管症候群の治療足根管症候群は 扁平足の方に起こりやすいとも言われています。 疑わしい場合には、足底板などをつかって歩き方を矯正することで治療を行っている施設もあります。 また神経ブロックを行うことで対応することもありますが、足底板であっても、ブロックであっても、症状がぶり返してしまうことも少なくなく、簡単にはいきません。 一方、正確な診断がつかずとも症状から、神経がどこかで障害されておこる神経障害性のものと判断がつけば、薬による治療で対応できます。 薬で対応する場合には、副作用が危惧されるような強い薬を使うこともあるため、一気に症状をとることを求めず、じっくりと腰を据えて調整することが必要です。 時に、薬だけで十分に症状をとることができず、日常生活へ大きな影響を与える場合には、そのまま経過をみるのか、手術を受けるのか、患者さん自身が判断することになります。 足根管症候群の手術 手術は限られた施設のみで行われているのが現状です。 また、全身麻酔で行う施設と、局所麻酔で短期の入院で行う施設とがあり、手術の内容も行っている施設によって一部異なるようです。 一方、手術をしても完全に症状をとることは難しく、 症状を軽くすることが目的であることも多いので、担当医からの説明に納得した上で手術をするかどうかを決める必要があります。 おわりに 足底のしびれや痛みを訴える方は意外と多いのですが、実際には確定診断に至ることは難しいことが多く、症状を和らげることを目的として治療していることも少なくありません。 その際の治療のゴールが、医師と患者さんとで異なると治療がうまくいきません。 そのため、上記のような背景を互いに理解した上で、医師と相談しながら治療を進めていくことが大切だと思います。

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